JPH11136577A - 画像の重畳表示方法 - Google Patents

画像の重畳表示方法

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JPH11136577A
JPH11136577A JP9309894A JP30989497A JPH11136577A JP H11136577 A JPH11136577 A JP H11136577A JP 9309894 A JP9309894 A JP 9309894A JP 30989497 A JP30989497 A JP 30989497A JP H11136577 A JPH11136577 A JP H11136577A
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JP9309894A
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Yasuhito Naka
泰人 中
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DEGITAL KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の画面25上に、静止画像24とビデオ
画像44とを同時に表示する方法にあって、重畳表示に
際してのビデオ画像44側のデータ処理を一切必要とせ
ず高速な画面表示を可能とするとともに、表示内容を容
易に判断できる様にする。 【解決手段】 ビデオ画像44に重畳させて静止画像2
4の表示を行う一方、その上層側の静止画像24上に透
過領域52を設定し、その透過領域52を介して下層側
のビデオ画像44の一部44aを表示するとともに、透
過領域52内にグラフ目盛り53を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像の重畳表示方
法であって、特に静止画像上にビデオ画像を重畳表示す
るものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の重畳表示方法は、表示画面
上にウインドウを開き、そのウインドウ内にビデオ画像
を表示することが一般的であった。また表示画面を分割
し、その分割面に複数種類のビデオ画像を表示すること
も行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
表示方法は何れも、ビデオ画像の表示領域を先ず設定
し、その表示領域に対応させてビデオ画像を縮小あるい
は一部を取り出すデータ処理をする必要があるが、ビデ
オ画像は高速にその表示内容を変更する必要があるた
め、データ処理に時間を要してともするとコマ落ちの表
示になるおそれがある。
【0004】本発明はかかる不都合に鑑みてなされたも
のであって、ビデオ画像に重畳させて画像表示を行う一
方、その上層側の画像上に透過領域を設定し、その透過
領域を介して下層側のビデオ画像を表示することによ
り、重畳表示に際してのビデオ画像側のデータ処理を一
切必要とせず、高速な画面表示が行える重畳表示方法を
提供することを目的とする。
【0005】本発明は更に、透過領域内にグラフ目盛り
の様な表示を行うことにより、ビデオ画像に重畳してビ
デオ画像の内容判断に有用な表示が容易に行える重畳表
示方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1の様に単
一の表示デバイス16上に複数の画像を重畳して表示す
る方法であって、図2(a)に例示する様に上層側の画
像24上に透過領域52を設け、その透過領域52を通
して図1の様に下層側の画像44aを表示することを特
徴とする。
【0007】上記した透過領域52は、予め設定した色
で塗り潰すなどして区画することによりその範囲が設定
されるものであって、更にその透過領域52内に、その
透過領域52を規定する色とは異なった色でグラフ目盛
りの様な重畳表示部53が形成されている。
【0008】上記した上層側の画像24を静止画像とす
る一方、下層側の画像44をビデオカメラ34を使用し
てリアルタイムに表示されるビデオ画像とすることが好
ましい。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記のごとく、ビデオ画像44
に重畳させて静止画像24の表示を行う一方、その上層
側の画像24上に透過領域52を設定し、その透過領域
52を介して下層側のビデオ画像44を表示することに
より、重畳表示に際してのビデオ画像44側のデータ処
理を一切必要とせず、高速な画面表示動作が行える。
【0010】本発明は更に、透過領域52内にグラフ目
盛りの様な重畳表示部53を設けることにより、ビデオ
画像44に重畳してそのビデオ画像44aの内容判断に
有用な表示が容易に行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明にかかる画像の重畳表
示方法を、図3および図4に例示する如く、汎用のパソ
コン装置を使用した制御装置18で各種製造プラントの
様なターゲットシステム20を制御する場合にあって、
その制御状態に関する画像を表示する画像表示システム
に実施した一例に基づいて詳細に説明する。しかしなが
ら、表示する対象は限定されるものではなく、各種の画
像を表示するものにあっても略同様に実施できることは
もちろんである。
【0012】本発明を実施する画像表示システムは、制
御装置18の近傍にあってその制御装置18と汎用の画
像表示用ケーブル22を介して接続される主表示装置1
0と、例えばターゲットシステム20を挟んで主表示装
置10とは離間した位置にあって、専用のデータ通信路
14を介して主表示装置10に接続される副表示装置1
2とから構成される。
【0013】制御装置18には汎用のパソコン装置が使
用され、ターゲットシステム20の制御動作を直接的
に、あるいはPLCを介して間接的に行える様にすると
ともに、その制御状態に対応して作成された静止画像2
4から、従来と略同様なグラフィックボードを使用して
例えばVGA規格の様な汎用的な表示データが作成され
る。その表示データは更に、RGB信号をアナログ信号
として出力可能な表示データ出力ポート26を介して外
部に取り出される。
【0014】更に、RS232Cの様なシリアル式、あ
るいはプリンタ用の様なパラレル式で双方向のデータ通
信が可能な汎用のデータ入出力ポート28を備え、外部
から送られる制御データに基づいて所定の制御動作を行
い、あるいは所定の制御データを出力することによって
外部に接続された周辺機器の直接的な制御が行える様に
している。また、マウスの様な指示デバイスが接続可能
な汎用の指示デバイス用ポート30を備え、指示デバイ
スによる制御装置18の直接的な操作を可能としてい
る。
【0015】主表示装置10は、図1および図4に示す
如く、表示デバイス16として液晶表示パネルやプラズ
マディスプレイの様なデジタル式の表示手段を使用した
ものであって、制御装置18から出力されるアナログ式
の表示データを、アナログ/デジタル変換手段32を用
いて表示デバイス16に適合したデジタル式の表示デー
タに変換することにより、表示デバイス16上で表示デ
ータに対応した内容の画像24を再生可能とする。
【0016】主表示装置10にあっては更に、1または
複数のビデオカメラ34を接続して上記した制御装置1
8で作成した静止画像24との合成表示を可能とする画
面合成制御部36と、表示画面25に密接してタッチパ
ネル38を備えてそのタッチパネル38を介した指示操
作により制御装置18の動作内容を指示可能とする指示
制御部40と、制御装置18側から送られる制御信号に
連動して自己の表示動作内容を変更可能とする表示制御
部42とを備えることにより、副表示装置12を備える
ことなく主表示装置10が単独で必要な表示動作ができ
る様に構成している。
【0017】画面合成制御部36は、図1および図4に
例示する如く、制御装置18側から送られる静止画像2
4の一部または全体に重畳させて、例えばターゲットシ
ステム20の近傍に配設されたビデオカメラ34から送
られる動画状のビデオ画像44の全体あるいは一部を表
示させることにより、制御装置18による制御内容とそ
の制御結果としてのターゲットシステム20における現
在の制御状態とが、同一画面上でリアルタイムに表示で
きるものである。
【0018】ビデオカメラ34から送られるNTSC規
格の様なアナログ系のビデオ信号は、映像信号変換手段
46により映像信号あるいは水平垂直信号に分離される
とともに、所定のデジタル化処理が行われる。このデジ
タル化されたビデオデータはフレームメモリ48に書込
まれるとともに、適宜時期に画像合成手段50に読み出
され、上記した制御装置18から送られるデジタル式の
表示データと合成処理がされる。
【0019】画像合成手段50で行われる合成内容は、
静止画像24とビデオ画像44の択一的な切り換え、あ
るいは静止画像24上にウインドウを開き、そのウイン
ドウ上にビデオ画像44を縮小あるいはビデオ画像44
の一部44aを選択的に表示することができるのに加え
て、静止画像24上に直接的にビデオ画像44を表示す
るスーパーインポーズの機能を備えている。
【0020】この機能には更に、静止画像24上にビデ
オ画像44を上書き表示するモードに加えて、ビデオ画
像44の上に静止画像24を表示する「透過モード」を
備えている。
【0021】本発明はかかる「透過モード」にその特徴
を有するものであって、ビデオ画像44を透過させて表
示すべき領域52を図2(a)で斜線を引いて示す様に
静止画像24上に予め設定しておくことにより、図2
(b)に例示するビデオ画像44の上に静止画像24を
重畳させた際、透過領域52の表示はビデオ画像44中
の一点鎖線で囲んだ部分44aが優先され、その他の領
域は静止画像24が優先表示される結果、図1の様に、
静止画像24上にビデオ画像44の一部44aが透過し
て表示されるのである。
【0022】ここで、静止画像24上に設定される透過
領域52は、その静止画像24上で有為な部分を表示す
るものとしては使用されていない色で塗り潰すことが必
要である。一方、制御装置18から送られる表示データ
はアナログRGB信号であるため、特定色を限定的に選
択することは難しい。
【0023】そこで本実施例にあっては、静止画像24
の作画時においては、黒またはそれに近い色で透過領域
52を設定する一方、画像の合成処理時においては、R
GB値の例えば半減値を境にそれ以下であれば透過領域
52であると見なすことにより、透過領域52が確実に
画像合成手段50で設定認識される様にしている。
【0024】更に、静止画像24の作成時において、透
過領域52上に例えばグラフ目盛り様な重畳表示部53
の設定を行うことにより、静止画像24とビデオ画像4
4の合成によって、表示されるビデオ画像44の範囲が
透過領域52によって制限されると同時に、この限定さ
れたビデオ画像44a上にグラフ目盛りが重畳した画像
が得られるのである。
【0025】なお、透過領域52内に記載される重畳表
示部53の内容は、グラフ目盛りに限らず、ビデオ画像
44の上に重畳して好適な各種の図形あるいは文字な
ど、適宜変更して実施できる。
【0026】また、上記した実施例にあっては、透過領
域52を設定するのに黒またはそれに近い暗色系の色で
塗り潰す様に構成したがこれに限らず、予め設定した色
あるいは一点鎖線の様な所定の線種の線分で閉じた空間
を設け、その空間内を透過領域と見なすこともできる。
【0027】更にまた、重畳させる画像の枚数も2枚に
限らず、3枚以上に増加しても略同様に実施できる。更
に、透過領域52の設定位置、あるいはその上の重畳表
示部53の内容が変更された画像24を複数種類用意
し、制御装置18側からの命令あるいはタッチパネル操
作と連動してその表示画像を変更することもできる。更
に、画像合成手段50に入力される透過領域52の規定
色を反転することにより、透過領域52とそれ以外の領
域とを逆転することができる。
【0028】ここで、上記した画像合成手段50による
ビデオ画像44の表示範囲、表示位置あるいは表示時期
は、主表示装置10で作成される画像合成情報58に基
づいて決定することができる。
【0029】しかしながら本実施例にあっては、汎用の
双方向通信路54を介して制御装置18の入出力ポート
から送られる制御データを制御手段56で解読し、画像
合成情報58として画像合成手段50に印加することに
より、制御装置18側からの命令で画面変更がされる様
に設定している。
【0030】次に指示制御部40は、表示デバイス16
の前面に密着させてタッチパネル38を備え、そのタッ
チパネル38に対する指先の指示座標位置を制御装置1
8に知らせることにより、表示画面25上の指示座標位
置に設定されたスイッチ等の切り換え操作を可能とす
る。
【0031】ここで前記した指示座標位置は、例えば表
示画面25の左上隅位置を原点Oとした絶対値をタッチ
パネル38から取得し、その値を上記した双方向通信路
54を介して主表示装置10内の制御手段56から制御
装置18側に向けて直接的に送ることができる。
【0032】しかしながら本実施例にあっては、タッチ
パネル38から出力される絶対座標を相対座標に変換
し、制御装置18が通常備えるマウス用の信号入力ポー
ト30を利用して座標データを制御装置18側に送る様
に構成している。
【0033】ここで通常のマウスは、図5(a)の様
に、表示画面25上における座標位置aからbに向けて
指示座標を変更した場合、X軸およびY軸方向への座標
変化(x0,y0)に対応した数のパルス信号をシリア
ル状に送ることにより、座標変化の状態を連続的に制御
装置18側に知らせ、その変化内容を解析して表示画面
25上における座標変化として表示する様に構成してい
る。この場合、マウスボールのスリップなどが原因して
操作者の意図とは異なる座標変化が制御装置18側に伝
達された場合にあっても、単に表示画面25上における
指示ポイントが意図しない位置にくるだけであるから、
位置補正を操作者の手で容易に行うことができる。
【0034】これに対してタッチパネル38上での位置
指定は、マウスの場合と同様に連続的に指示位置をスラ
イドさせることも可能であるが、通常は表示画面25上
の特定位置をポイントとして指定すると同時にその位置
を指定した旨の命令を実行させるものであり、単にa点
とb点との相対位置情報を送るだけでは、ともすると座
標の累積誤差のために、間違った位置に対応した命令を
実行する危険性が高い。
【0035】そこで本実施例にあっては、表示画面25
におけるX軸およびY軸方向の最大座標値(xm,y
m)あるいはそれ以上の値の変量を与えて位置変更をす
ると、必ず原点位置Oに戻ることを利用し、a点から一
旦図5(b)の様に座標位置を原点Oに戻したのち、更
に図5(c)の様に、b点の絶対座標である(x2・y
2)を相対座標データとして制御装置18側に送ること
により、タッチ入力を行う毎に表示座標位置の校正を行
いながら、絶対座標を相対座標としてデータ送信するこ
とが可能となるのである。
【0036】次に副表示装置12は、図3および図6の
様に、上記した主表示装置10とシリアル式のデータ通
信路14を介して接続され、主表示装置10の表示デバ
イス16上で表示される画面内容と略同一の画像を表示
デバイス16a上で表示可能とするものである。
【0037】かかる構成を実現するため、図4に示すよ
うに、主表示装置10側における画像合成手段50から
表示デバイス16に送られるパラレル状の表示データ
を、マルチプレクサの様なパラレル/シリアル変換手段
60を用いてシリアル状の表示データに変換する。
【0038】一方、副表示装置12側では逆に、図6の
如くシリアル/パラレル変換手段62を用いて元のパラ
レル状の表示データに戻して表示デバイス16aに入力
する様に構成している。
【0039】更に主および副表示装置10・12におけ
るデータ入出力ポートには、略同一構成の専用あるいは
汎用のシリアル式のデータ通信手段64を備え、両者間
をつなぐデータ通信路14を介して主表示装置10側か
ら副表示装置12側に表示データを高速に送ることによ
り、主表示装置10の表示デバイス16上での表示内容
が、微少な時間遅れをもって副表示装置12側の表示デ
バイス16aでも表示されるのである。
【0040】また、副表示装置12における表示デバイ
ス16aにもタッチパネル38aを備え、タッチパネル
38aに対するタッチ情報は、タッチパネル38aから
出力される絶対座標データのままデータ通信手段64を
介して主表示装置10側に送られたのち、上記した様に
相対座標データに変換されて制御装置18に送られる。
【0041】更に主および副表示装置10・12は、ブ
ザーやスピーカの様な音響発生手段66・66aを備え
ることにより、タッチパネル38の操作時におけるクリ
ック音、警報発生時のブザー音や音声合成による音声表
示など、各種の音響による表示を可能とする。
【0042】この様な音響の発生時期や、表示デバイス
16として備えた液晶表示パネルのバックライトのオン
オフ制御、あるいはタッチパネル38の有効無効の切り
換えの様な各種の制御動作を、制御装置18側から送ら
れるコマンドで直接的に、あるいは各表示装置10・1
2におけるタッチパネル38の操作による命令で間接的
に実行することが可能である。
【0043】しかしながら、半導体機器の操作の様に多
少なりとも危険を伴う作業を含む場合、各表示装置10
・12で個別にタッチパネル38の操作を認めると、1
つの表示装置を使用して機器操作がなされている時に、
それ以外の表示装置において不用意な機器操作が並行し
てなされる危険性が高い。
【0044】かかる場合に、上記の様なタッチパネル3
8の操作によって、現在操作している表示装置以外にお
けるタッチパネル38の操作をソフトウェア的に無効と
することも可能であるが、一旦制御装置18にその命令
を送ったのち、再び通信路14を介して命令を各表示装
置に伝達する必要があるなど、その制御の過程にノイズ
等で誤動作する可能性が高く、信頼性に欠ける。
【0045】そこで本実施例にあっては、主及び副表示
装置10・12の近傍に機械接点式のスイッチ68を備
え、そのスイッチ操作で他方の表示装置におけるタッチ
パネル38の動作をハードウェア的に無効にできる様に
構成している。なお、スイッチ68を使用したタッチパ
ネル38の無効方法は適宜に変更できるものであって、
タッチパネル38に対する入出力ラインを物理的にオフ
する他に、タッチパネル38の動作を規制している制御
手段56・56aの所定端子をオンオフすることにより
間接的にタッチパネル38の動作を無効とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビデオカメラからのビデオ画像に静止画像を重
畳表示した状態を例示する説明図である。
【図2】ビデオ画像に対する静止画像の重畳過程を示す
説明図である。
【図3】本発明の重畳表示方法を実施する画像表示シス
テムの全体的な構成を示す説明図である。
【図4】主表示装置の構成を例示するブロック図であ
る。
【図5】タッチパネルにおける絶対座標変化を相対座標
変化に変換する工程を示す説明図である。
【図6】副表示装置の構成の一例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 主表示装置 12 副表示装置 14 データ通信路 16 表示デバイス 18 制御装置 20 ターゲットシステム 22 画像表示用ケーブル 24 静止画像 25 表示画面 26 表示データ出力ポート 28 データ入出力ポート 30 指示デバイス用ポート 32 アナログ/デジタル変換手段 34 ビデオカメラ 36 画面合成制御部 38 タッチパネル 40 指示制御部 42 表示制御部 44 ビデオ画像 46 映像信号変換部 48 フレームメモリ 50 画像合成手段 52 透過領域 53 重畳表示部 54 双方向通信路 56 制御手段 58 画像合成情報 60 パラレル/シリアル変換手段 62 シリアル/パラレル変換手段 64 データ通信手段 66 音響発生手段 68 スイッチ 70 指示デバイス用通信路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の表示デバイス上に複数の画像を重
    畳して表示する方法であって、 上層側の画像上に透過領域を設け、該透過領域を通して
    下層側の画像を表示することを特徴とする画像の重畳表
    示方法。
  2. 【請求項2】 上記した透過領域は、予め設定した表示
    で区画することによりその範囲が設定されるものであっ
    て、 更にその透過領域内に、該透過領域を規定する色とは異
    なった色で重畳表示部が形成されている請求項1記載の
    重畳表示方法。
  3. 【請求項3】 上記した重畳表示部はグラフ目盛りであ
    る請求項2記載の重畳表示方法。
  4. 【請求項4】 上記した上層側の画像は静止画像であ
    り、 上記した下層側の画像は、ビデオカメラによりリアルタ
    イムに表示されるビデオ画像である請求項3記載の重畳
    表示方法。
JP9309894A 1997-10-24 1997-10-24 画像の重畳表示方法 Pending JPH11136577A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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