JPH0518924B2 - - Google Patents

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JPH0518924B2
JPH0518924B2 JP19817485A JP19817485A JPH0518924B2 JP H0518924 B2 JPH0518924 B2 JP H0518924B2 JP 19817485 A JP19817485 A JP 19817485A JP 19817485 A JP19817485 A JP 19817485A JP H0518924 B2 JPH0518924 B2 JP H0518924B2
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JP
Japan
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bobbin
roving
tube
bar
conveyance
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JP19817485A
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JPS6257950A (ja
Inventor
Yoshinori Saruwatari
Shigeki Sekya
Yoshio Kurachi
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Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Howa Machinery Ltd filed Critical Howa Machinery Ltd
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Publication of JPH0518924B2 publication Critical patent/JPH0518924B2/ja
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  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は精紡機と結ぶ搬送レールを粗紡機上方
へ架設し、この搬送レールに懸装された搬送具連
に空ボビンを吊下して粗紡機前側へ移動させ、ま
た、移動式の管替機により前記空ボビンとボビン
ホイール上の満ボビンを交換し、満ボビンを精紡
機へ移動させるようにした粗糸ボビンの搬送装置
に関するものである。
従来の技術 前記のような粗糸ボビンの搬送装置は、例えば
実開昭58−38662号に示される。この搬送装置は
搬送具連の一端に自走式のバツテリーカーを連結
しており、かつ、それとは別に、間欠駆動装置を
設置してボビンを搬送具連に装着する箇所では間
欠移動装置を駆動し、それ以外の部分ではバツテ
リーカーで移動させていた。
発明が解決しようとする問題点 前記従来の技術では、搬送具連の連続送り動作
時にはバツテリーカーを用い、間欠移動動作時に
は間欠駆動装置を用いるため、設備が大掛りとな
り、高価となるという問題があつた。
問題点を解決するための手段 本発明は、精紡機と結ぶ搬送レールを粗紡機上
方に架設し、この搬送レールには搬送具連を適数
組懸装し、この搬送レールには、搬送具の基板を
その幅方向から挟持して搬送具連を長手方向に送
る一対の回転円板による正逆転可能な移送装置
を、搬送具連の全長より短い間隔で複数組配設
し、更に前記搬送具の基板には、粗紡機の前面に
沿つて移動、停止する粗紡機の管替機の移動と関
連したピツチで割出し位置決めピンを適数本移動
方向に並設し、一方、搬送レールには前記位置決
めピンを検出する検出スイツチを管替機の管替位
置に関連して配設すると共に、前記移送装置の動
作を、連続移動動作と、前記検出スイツチからの
信号に基づく間欠移動動作とに切換える制御装置
を備えて成ることを特徴とする。
作 用 前記構成によれば、粗紡機の管替時には、検出
スイツチが割出し位置決めピンを検出して、この
信号に基づき間欠動作を行うように移動装置を制
御し、管替後などに満ボビンを搬送具連に吊下し
て精紡機へ移送する時には連続移動するように移
動装置を制御し、一種の移動装置により間欠、連
続送りを行う。
実施例 第1〜3図において、1は粗紡機を示し、その
トツプレール2に前、後列に上部支持式フライヤ
3…が千鳥状に吊持され、その上部支持式フライ
ヤ3…は1スタツフに4本ずつ一群としてその隣
り合うピツチをP1に保ち、また、この群相互で
隣り合うフライヤ間のピツチをP2に保ち、前後
間隔をLに設定されており、フライヤ3…はトツ
プレール2内に配備した駆動軸及び歯車を介して
高速回転される。これらのフライヤ3…の下方に
はボビンレール4が昇降可能に配備され、そのボ
ビンレール4には、フライヤ3…と同心のボビン
ホイール5a,5bが配置され、駆動軸と歯車を
介して高速回転される。
次に管替装置について説明する。管替装置は、
粗紡機1の前面に沿つて移動する管替機ADと、
粗紡機1上方の粗糸ボビンの搬送装置CRとから
構成される。先ず、管替機ADについて説明す
る。管替機ADにおいて、管替機本体6の底板7
には車軸8と一体的な走行用車輪9,9が走行方
向の前後に一対、軸受10を介して回動自在に支
持され、一方の車輪8(第3図左側)には従動用
プーリ11が一体的に取付けられ、底板7上の走
行用モータ12の駆動用プーリ13との間にタイ
ミングベルト14が懸回されている。夫々の走行
用車輪9,9は粗紡機1の前側床面に粗紡機1の
長手方向全長に亘つて敷設した走行用レール1
5,15上に転動するように載置されている。床
面上には更に機台長手方向に沿つてボビンホイー
ル5a,5bの1スタツフの中心(以下、粗紡機
1の管替中心CL1,CL2…と記す)ごとに近接
体16が配設されている。一方、管替機本体6に
はその底板7上に後述の管替バーの第2、3番目
の前、後列用管替腕のピツチの中心に(以下、管
替機1の管替中心CLと記す)一致して前記近接
体16を検出可能な近接スイツチ17が取付けら
れ走行用モータ12が駆動されると管替機ADが
走行用レール15,15上を粗紡機前面に沿つて
移動し、近接体16と近接スイツチ17が対向す
ると所定の管替位置に停止されるようになつてい
る。
次に管替機本体6の満ボビン用及び空ボビン用
ペツグバー18,19と夫々の昇降装置について
説明する。満ボビン用ペツグバー18は、その上
面に一列で、隣接するペツグ間隔が精紡クリール
のボビンピツチPに設定されたペツグ20…が1
スタツフ分(4本)設けられ、夫々のペツグ20
は満ボビン用ペツグバー18上面に対し上下方向
に摺動可能で、かつ、上方へばね21により付勢
され、抜け止めネジ22によりその上端が位置決
めされている。これは後述する空ボビン用ペツグ
バー19のペツグ20も同一構造である(第6図
参照)。この満ボビン用ペツグバー18はその左
右両端にガイドブロツク23,23を固着し、こ
のガイドブロツク23,23は、管替機本体6の
底板7から天板24に至る左右の平行な2本のガ
イドバー25,25に上下動自在に嵌装したスラ
イドブロツク26,26に上方へ向けて植設され
た第2のガイドバー27に上下摺動自在に嵌装さ
れている。左右のガイドブロツク23,23の前
面と、左右のスライドブロツク26,26の前面
に夫々第1、第2リンク材28,29の一端を上
下動自在にピン連結し、このガイドブロツク23
側のピン30の鉛直下方にスライドブロツク26
側のピン31が位置されている。これらの第1、
第2リンク材28,29の他端はカムフオロア3
2の支軸により回動可能にピン連結されている。
一方、管替機本体6の前記ガイドバー25,25
の夫々左右外側の側板33,33には前記カムフ
オロア32,32と対向して第5図に示すように
上方へ向つてせばまるような斜面34aを有する
カム板34,34が管替機本体の上下方向ほぼ全
長に亘つて装着されている。底板7上には、側板
33,33間に亘つて管替機ADの走行方向に沿
つて駆動軸35が回動自在に支承され、この駆動
軸35の前記ガイドバー25,25と側板33,
33間部分には駆動スプロケツト36,36が固
定されると共に、駆動軸35の一端は側板33よ
り更に走行車輪側へ突出し、スプロケツト37が
固定されている。このスプロケツト37と、駆動
モータ38の回転軸のスプロケツト39との間に
はチエン40が懸回されている。前記駆動スプロ
ケツト36,36の鉛直上方には、夫々駆動スプ
ロケツト36,36と対応して天板24に近い位
置に従動スプロケツト41,41が回動自在に支
承され、対応する駆、従動スプロケツト36,4
1間には昇降チエン42,42が夫々懸回され、
夫々の昇降チエン42の途中部分が第4図に示す
ように前記スライドブロツク26,26の走行車
輪方向側面に固着されている。このようにして満
ボビン用ペツグバー18の昇降装置が構成され、
第5図に示すように昇降チエン42,42の昇降
によりスライドブロツク26,26が昇降し、か
つ、スライドブロツク26,26の上昇に伴い、
満ボビン用ペツグバー18は、左右のカムフオロ
ア32間の距離がカム34との係合で縮められて
スライドブロツク26,26に対して押し上げら
れつつ上昇し、後述のボビン搬送具114に満ボ
ビンFBが挿着される上部受渡位置(上昇端)S
4と、後述する管替バーによりボビンホイール5
a,5bより抜取られた満ボビンFBが満ボビン
用ペツグバー18上のペツグ20に装着される下
部受渡位置の受取位置S2とこれより下方の下部
受渡位置の準備位置S1(下降端)間を鉛直に昇
降するようにしてある。
次に第1〜3図及び第6〜8図に示すように、
空ボビン用ペツグバー19は、前記満ボビン用ペ
ツグバー18と同様に、その上面に、満ボビン用
ペツグバー18の各ペツグ20と前後方向におい
て一直線上に並んだ一列でかつ隣接するペツグ間
隔が精紡クリールのピツチPのペツグ20…が1
スタツフ分(4本)設けられ、夫々のペツグ20
は、前記同様空ビン用ペツグバー19上面に対し
て上下し、上方へ抜け止めされて付勢されてい
る。この空ボビン用ペツグバー19の昇降装置
は、次のようである。前記ガイドバー25,25
の夫々やや斜め後方に第2のガイドバー43,4
3をガイドバー25,25と並設し、夫々のガイ
ドバー43,43には昇降ブロツク44,44が
昇降自在に嵌装されている。夫々の昇降ブロツク
44には、側板33側に先端にカムフオロア45
を備えたカムレバー46が、昇降ブロツク44に
対し回動する軸47の一端にキー連結されて、前
後方向に揺動し軸47の他端には扇状のセクタギ
ヤ48がキー連結してある。このセクタギヤ48
は昇降ブロツク44に回動不能に固着した支軸4
9に前後方向に揺動自在に支持された揺動腕50
の歯車51に噛合している。揺動腕50はその先
端に固定軸52を挟み、この固定軸52は、前記
空ボビン用ペツグバー19に対してその左右両側
にて一体的に固着されたタイミングベルトプーリ
53に対して回動自在に遊嵌されている。更に前
記支軸49の先端にはタイミングプーリ54がキ
ー連結されて昇降ブロツク44に対し相対回動し
ないようになつており、このタイミングプーリ5
4と前記タイミングプーリ53との間には、テン
シヨンプーリ55を介してタイミングベルト56
が懸回され、揺動腕50が揺動しても絶えず空ボ
ビン用ペツグバー19が水平状態を保持するよう
になつている。管替機本体6の底板7上にはガイ
ドバー43,43の後方位置に駆動スプロケツト
57,57が駆動軸58に固着されて回動自在に
支持され、この駆動軸58の更に一端には従動ス
プロケツト59が固定され、駆動モータ60のス
プロケツト61との間に駆動チエン62が懸回し
てある。前記駆動スプロケツト57,57の鉛直
上方には駆動スプロケツト57,57と対応して
従動スプロケツト63,63が天板24近くに軸
支され、これらの駆、従動スプロケツト57,6
3間には夫々昇降チエン64が懸回してあり、そ
の途中部分が昇降ブロツク44の後面に接続され
ている。更に、左右の側板33,33の内側には
夫々前記カムフオロア45が嵌入して案内される
カム溝65aを備えた溝カム板65が固着してあ
る。このカム溝65aは、昇降ブロツク44の昇
降に伴い第8図に示すような軌跡Tを描いて空ボ
ビン用ペツグバー19が移動し、上下中間の待機
位置S7では、ペツグ中心がガイドバー43より
後方に位置して満ボビン用ペツグバー18が満ボ
ビンFBを載置して鉛直に上昇するのに干渉しな
いようにし、ボビン搬送具114から空ボビン
EBを受取る上部受渡位置(上昇端)S8と、機
台下方において、空ボビン用ペツグバー19上の
空ボビンEB下端高さが、管替状態に下降したボ
ビンレール4(第1図の状態)のボビンホイール
5a,5b上端高さより僅かに高い位置にあり、
後述の前、後列用管替腕に空ボビンEBを渡す下
部受渡位置の受取位置S6と、これより下方の下
部受渡位置の完了位置S5の間で昇降するように
してあり、しかも、空ボビン用ペツグバー19の
上部受渡位置S8と下部受渡位置の受取位置S6
と完了位置S5が前記満ボビン用ペツグバー19
の各位置S4,S2,S1と同一位置になるよう
にカム溝形状が設定されて前後動機構も合せ持つ
て空ボビン用ペツグバー19の昇降装置が構成さ
れている。
次に満、空ボビンの受渡装置について第1〜3
図及び第9〜11図を用いて説明する。管替機本
体6の底板7に管替中心CLに対して左右に等位
置にブラケツト67,67を配設し、このブラケ
ツト67,67と後板66との間に水平案内バー
68,68を横架し、また、管替中心軸線上には
支持ブロツク70が固着してあり、後板66との
間には前記水平バー68,68と平行な送りバー
69が回動自在に支持されている。この送りバー
69の後板66側端部にはスプロケツト71が固
定され、このスプロケツト71とモータ84のス
プロケツト85との間にチエン86が懸回してあ
る。この送りバー69にはほぼ全長に亘つて送り
ネジ72が刻設されている。前記水平案内バー6
8,68には門型のスライドベース73が脚部が
前後動自在に嵌装され、脚部下面にはプレート7
4が固着され、このプレート74上には、前記送
りバー69の送りネジ72が螺合した雌ねじを有
する送りブラケツト75が固着されている。スラ
イドベース73の脚部上部には管替バー76の左
右下部に垂直された昇降バー77,77が上下昇
降自在に嵌装され、また、管替バー76の前記昇
降バー77,77の左右中間には昇降用ねじ杆7
8が垂設され、このねじ杆78は、スライドベー
ス73に水平回動自在に支持された駆動スプロケ
ツト79中心の送りねじ部80に螺合され、駆動
スプロケツト79とスライドベース73に固定さ
れた駆動モータ81のスプロケツト82との間に
チエン83が懸回されている。従つて管替バー7
6は粗紡機前側に向つて前後動、かつ、昇降可能
となつている。この管替バー76は第10図に示
すようにその上面が開口し、摺動面84,84に
形成され、後述の管替腕(前、後列用管替腕)を
有する前、後列用スライダ85,86が、この摺
動面84,84上に第9図に示すように管替機本
体6の背面から見て左側から前列用、後列用…と
交互に載置され、管替バー76の前後のスライダ
ホルダ87,88により左右方向にのみ移動自在
になつている。この管替バー76には2本のスプ
ライン軸89,90が機台長手方向に沿つて回動
自在に支持され、2本のスプライン軸89,90
はその一端でギヤ列91を介して駆動モータ92
に連結されている。スプライン軸89には前、後
列用スライダ85,86間に対応して、両側に一
条ずつの円筒カム溝93A,93Bを刻設した溝
カム93が摺動自在にスプライン嵌合され、中央
の溝カム93の左右両端に摺接する溝カム93の
左右方向移動規制部材94が管替バー76に固着
してある。前、後列用スライダ85,86の下面
には前記カム溝93A,93Bと対応する位置に
カムフオロア95…が設けられ、これらのカムフ
オロア95は夫々対応するカム溝に係合し、前、
後列用スライダ85,86は、その両端のものを
除いて隣接する2つの溝カムにまたがつており、
これらの溝カム93A,93Bは、第10図に示
す所定角度θ(点A、B間)回動したとき、スラ
イダ間ピツチをP1からP(又はその逆)に変更
するように形成されて前、後列用管替腕の左右間
隔変更装置が構成されている。前列用スライダ8
5は粗紡機1のボビンホイール5a列と対向可能
な前列用管替腕96を一体に備え、先端が2叉の
フオークに形成されてボビン上部の鍔部B1を下
から支持するようにしてある。また、後列用スラ
イダ86には、ボビンホイール5b列と対向可能
な後列用管替腕97を備えておりこの後列用管替
腕97は、左右のガイド杆98,98の先端に2
叉のフオークを備え、後列用スライダ86の摺動
孔99,99に前記ガイド杆98,98が挿通さ
れて前後方向摺動自在にしてある。ガイド杆9
8,98の下側にはラツク100が夫々刻設さ
れ、このラツク100には後列用スライダ86に
回動自在に支持されたピニオン101が噛合さ
れ、このピニオン101の中心の前記スプライン
軸90がスプライン嵌合し、このスプライン軸9
0は前列用スライダ85に対しては遊嵌されて
前、後列用管替腕96,97の前後間隔変更装置
が構成される。そして、ギヤ列の各ギヤの歯数等
はスプライン軸89がθだけ回転した時に、丁度
後列用管替腕97がLだけ移動するように設定さ
れ、第11図に示すように粗紡機1の1スタツフ
の千鳥状配列から一列で精紡クリールのボビン配
列に一致した状態への変更動作(又はその逆)を
一つの駆動モータ92で同期的に行なうようにし
てある。尚、管替機本体6の左右の側板33の内
側には上下方向の所定位置に近接スイツチSW1
〜SW8が配設され、近接スイツチSW1〜SW4
は、満ボビン用ペツグバー18のスライドブロツ
ク26に装着された近接体102を検出するもの
で、近接スイツチSW1から順に、満ボビン用ペ
ツグバー18の下部受渡位置の準備位置S1、そ
れより僅か上昇した下部受渡位置の受取位置S
2、中間停止位置S3、及び上部受渡位置S4の
夫々を確認し、駆動モータ38を停止させて夫々
の位置に満ボビン用ペツグバー18を停止させ、
また、近接スイツチSW5〜SW8は、空ボビン
用ペツグバー19のスライドブロツク44の後面
より突出した近接体103を検出するもので、近
接スイツチSW5から順に、空ボビン用ペツグバ
ー19の下部受渡位置の完了位置S5、それより
僅か上昇した下部受渡位置の受取位置S6、第8
図に示す待機位置S7、及び上部受渡位置S8の
夫々を確認し、駆動モータ60を停止させて夫々
の位置に空ボビン用ペツグバー19を停止するよ
うにしてある。また、第3図に示すLS1〜3は
スライドベース73の後退端、受渡位置(満ボビ
ン用ペツグバー18の各ペツグ20鉛直上に一列
状態の前、後列用管替腕96,97のフオーク部
が夫々対応する位置)、及び千鳥状のボビンホイ
ール5a,5b上に千鳥状の前、後列用管替腕9
6,97のフオーク部が夫々対応する前進端を確
認するリミツトスイツチで、スライドベース73
の脚部に装着したドツグ104により作動された
スライドベース73が夫々の位置に停止するよう
にしてある。更に、管替バー76下面の一方のス
ライドバー77にはドツグ105が装着され、ス
ライドベース73よりブラケツトを介して上下に
リミツトスイツチLS4,5が配置され、このリ
ミツトスイツチLS4,5は管替バー76の上昇
端と下降端の確認を行い、管替バー76を夫々の
位置に停止させるものである。
次に第2図及び第12〜17図を用いて、粗糸
ボビンの搬送装置CRについて説明する。粗紡機
1と図示しない精紡機のクリールを結ぶ主搬送レ
ール110が機台端側方上方に架設され、この主
搬送レール110に粗紡機側の分岐搬送レール1
11が切換装置112を介して接続されている。
この分岐搬送レール111は粗紡機1のボビンホ
イール5a,5bに沿つて管替時の前記管替機
ADの満ボビン用ペツグバー18の鉛直上方に吊
下され、機台のアウトエンド側を迂回して機台後
方へ配設されている。これらの搬送レール11
0,111は、第15図に示すように、その断面
形状を下方を開口した矩形断面に形成し、この搬
送レール110,111内を車輪113が転動し
て粗糸ボビン搬送用のボビン搬送具114が搬送
レール110,111に沿つて走行するようにな
つている。このボビン搬送具114の基板115
下側に長手方向に互いに精紡クリールのボビンピ
ツチPを保つて複数個(本実施例では6個)の管
支持具116が吊設され、ボビン搬送具114は
互いに更に連結杆117を介して連結されて粗紡
機一台分の粗糸ボビンを吊下し得るだけ接続して
長い搬送具連118を形成している。搬送具連1
18の管替中心は、先頭から2、3本目間の中心
から4・PごとにL1,L2としてある。次に1
19は、この搬送具連118を移送させる移送装
置で搬送レール110,111に、前記搬送具連
118の全長よりも短い間隔で複数組配置されて
いる。この移送装置119は、搬送レール11
0、111上にまたがつて固定されたベース12
0の両側に、竪軸121を中心に揺動アーム12
2を水平方向に揺動自在に支持し、この揺動アー
ム122の一方には回転円板123を回動自在に
支持し、他方には駆動モータ124に接続した回
転円板125が、前記回転円板123と対向し、
ボビン搬送具114の基板115を両側からばね
126の力で挟み、回転円板1125を積極駆動
して搬送具連を移送するようにしてある。次に、
このボビン搬送具連の後方(第19図右方)にあ
るいくつかのボビン搬送具114の基板115上
には、両側へ突出した割出し位置決めピン127
が、一台の粗紡機の管替停止回数個だけ、その相
互ピツチを、前記管替機1の一回の移動ピツチ
(3・P1+P2)とボビン搬送具114の管替中心
ピツチ(4・P)の差P4(4・P−3・P1−P2)
に保つて固着されている。そして、この割出し位
置決めピン127を検出する近接スイツチPXが
搬送レール111よりブラケツト128を介して
取付けられ、この近接スイツチPXの反対側には、
キヤツチヤー129がシリンダ130の作動で揺
動し、搬送具連118が第1の管替位置L1にあ
る時、第1の割出し位置決めピン127が近接ス
イツチPXと対向し、かつ割出し位置決めピン1
27と係脱するようにしてあり、駆動モータ12
4とシリンダ130は、第17図に示す制御回路
210により管替時には1ピツチ(P4)送りを
し、管替終了後に精紡機側へ粗ボビン(満)を送
つたり、管替開始前に空ボビンEBを吊下した搬
送具連118を所定の粗紡機1前面に搬送する際
には連続送りをするようにしてある。この回路の
うち、コントローラSPCは、駆動モータ124を
制御するもので、モータの入、切、回転速度、回
転方向を接点RMH−1等の開閉で制御するもの
である。尚、切換装置112は支軸131と一体
にこの支軸131を中心に水平方向に揺動するよ
うに搬送レール110に装着した搬路切換板13
2と、支軸131の上端に取付け、シリンダ13
3の前後動で揺動する揺動腕134とから成る。
次に動作を説明する。先ず、粗紡機1の満管予
告指令で、予め空ボビンEBを吊下した搬送具連
118を主搬送レール110から粗紡機1前面の
分岐搬送レール111へと移送する。このとき、
移送装置119は第17図に示す回路205の高
速スイツチの接点Hiと回路207の逆転スイツ
チの接点Rを閉じ、するとリレーRTH,RTHR
が励磁され、回路208の常閉接点RTH−1が
開き、キヤツチヤー用シリンダ130に接続した
図示しないソレノイドバルブのソレノイドSOL
が切換り、シリンダ130が前進してキヤツチヤ
ー129が上方へ移動する。同時に回路209の
コントローラSPCに接続された接点RTHR−1
が閉じてかつ、シリンダ130がその前進端で前
進端リミツトスイツチLSA(回路200)をON
にし、リレーRLSAがONとなる。すると回路2
06の接点RLSA−2が閉じリレーRMHがON
となつて回路209の接点PMH−1,RMH−
2が閉じ、移送装置119の駆動モータ124は
高速逆転されてその回転円板125により搬送具
連118を高速移送し、搬送具連118の先端を
第19図に示すように近接スイツチ135が確認
して回路205の接点Hiを開としソレノイド
SOLを切換えてシリンダ130を後退させて第
1の割出し位置決めピン127にキヤツチヤー1
29が係合して搬送具連118の管替中心L1が
粗紡機1の管替中心CL1に一致して最初の管替
位置に停止される。次いで粗紡機1の満管指令に
より、管替機ADが粗紡機1の前面に接台され、
1番目の近接体16と近接スイツチ17とが対向
して最初の管替位置に停止され、管替機AD、搬
送具連118、粗紡機1の夫々の管替中心CL,
L1,CL1が一致している(第3図、第18図
A)。次いで管替バー76が下降端かつ後退端に
ある状態でその前、後列用管替腕96,97を一
列配列から千鳥配列に変更し、送りバー69を回
転させて管替バー76をボビンレール4上の満ボ
ビンFBへ向けて前進させ、その前進端にて停止
させ、前、後列用管替腕96,97のフオーク部
を満ボビンFBの上部鍔部BT下方へ挿入して昇
降用ねじ杆78を回動して管替バー76を上昇端
まで上昇させ、前、後列用管替腕96,97に満
ボビンFBを吊下する。この時、満ボビン用ペツ
グバー18は下部受渡位置の準備位置S1にあ
り、また、空ボビン用ペツグバー19は、その待
機位置S7から昇降用チエン64の駆動により前
方へ移動されつつ上昇されて上部受渡位置S8ま
で上昇し、管替位置にある搬送具連118の4本
の空ボビンEBをそのペツグ20上へ載置する
(第18図B)。次いで空ボビン用ペツグバー19
は空ボビンEBを載置したままで下降、後退して
待機位置S7に停止し、同時に管替バー76が後
退しつつその前、後列用管替腕96,97が満ボ
ビンFBを吊下したまま千鳥から一列に配列され、
丁度満ボビン用ペツグバー18の各ペツグ20の
鉛直上方に取出した各満ボビンFBが位置する受
渡位置に停止し、ここで満ボビン用ペツグバー1
8が僅か上昇して受取位置S2でその各ペツグ2
0上に満ボビンFBを載置する。(第18図C)。
次いで管替バー76を後退端へ後退させ、昇降チ
エン42を駆動して満ボビン用ペツグバー18を
鉛直上方へ上昇させて満ボビンFBを空の管支持
具116に挿着する。と同時に待機位置S7にあ
る空ボビン用ペツグバー19を、その空ボビン
EBの上部鍔部BTが、上昇端でかつ一列状態で
後退端にある管替バー76の前、後列用管替腕9
6,97が挿入し得る高さになるような受取位置
S6へ下降、前進させる(第18図D)。次いで
満ボビン用ペツグバー18を下降して中間停止位
置S3に停止させ、また、一列状態で上昇端かつ
後退端にある前、後列用管替腕96,97をその
まま前進して前記受渡位置で停止させ、空ボビン
EBの上部鍔部BTの下方へ挿入し、次いで空ボ
ビン用ペツグバー19を僅か下降させて下部受渡
位置の完了位置S5に位置させ、前、後列用管替
腕96,97に空ボビンEBを一列に吊下する
(第18図E)。次いで前、後列用管替腕96,9
7を一列から千鳥配列に変更しつつ管替バー76
を前進端に位置させ、管替バー76を下降して粗
紡機1の空ボビンホイール5a,5b上へ空ボビ
ンEBを挿着する(第18図F)。次いで管替バー
76を後退端まで後退させ、そこで前後列用管替
腕96,97を千鳥配列から一列配列に配列変更
する(第18図G)。次いで下部受渡位置の完了
位置S5にある空ボビン用ペツグバー19を待機
位置S7まで上昇、後退させ、次いで中間停止位
置S3にあつた満ボビン用ペツグ用バー18を下
部受渡位置の準備位置S1まで下降させる。
こうして一回の管替動作を完了すると、次の管
替位置まで管替機ADが移動し、この時、第17
図に示す回路201の接点Pi(1ピツチ送り信号)
を閉じ、リレーRTPがONとなる。すると、回路
208の接点RTP−1がOFFとなりシリンダ1
30のソレノイドバルブのソレノイドSOLが切
換り、シリンダ130が前進しキヤツチヤー12
9が上方へ揺動して第1の割出し位置決めピン1
27との係合が外れ、次いでシリンダ130が前
進端でリミツトスイツチLSAをONとするとリレ
ーRLSAがONとなり、回路202の接点RLSA
−1がON、リレーRMPがON、従つて回路20
9のコントローラSPCの接点RMP−1,RMP−
2がONとなつて駆動モータ124を低速で正転
させ、第19図で矢印B方向へ搬送具連118を
移動させる。次いで第2の割出し位置決めピン1
27が近接スイツチPXにより確認されると、回
路203の近接スイツチ接点PXがON、リレー
RPXがON(この時に接点PiはOFFとなるように
してある。)、回路201の接点RPX−1がOFF、
リレーRTPもOFF、回路204のRPX−2が
ON、タイマTRがONとなる。そうすると回路2
08の接点RTP−1がONとなつてソレノイド
SOLが切換り、シリンダ130が後退し、キヤ
ツチヤー129が下降し、この間も搬送具連11
8は低速で動き、動いてきた第2の割出し位置決
めピン127をキヤツチヤー129が捕捉し、キ
ヤツチヤー129の前端部に割出し位置決めピン
127が確実に圧接するように所定時間チイマ
TRで余分に駆動モータ124を正転させる。タ
イマTRがタイムアツプすると、タイマ接点TR
−1,TR−2がOFFとなり、リレーRMP,
RPXがOFF、タイマTRがリセツトされ、駆動モ
ータ124が停止され、その結果搬送具連118
は1ピツチP4だけ移動し、第19図Bに示すよ
うに管替機ADの管替中心CLと粗紡機1及び搬送
具連118の第2の管替中心CL1,L2が一致
して2回目の管替を開始する。以上の動作をくり
返し、粗紡機1一台分の管替が完了すると、搬送
具連118を高速で精紡機側へ搬送するために、
回路205で接点Hiを閉じ、リレーRTHがON、
接点RTH−1がOFFとなり、ソレノイドSOLが
切換り、キヤツチヤー129用のシリンダ130
が前進してキヤツチヤー129が上昇し、前進端
リミツトスイツチLSHがONしてリレーRLSAが
ONとなりリレーRMHがONとなつて回路209
のコントローラに接続された接点RMH−1,
RMH−2が閉じ、またこの時接点RTHR−2が
閉じているので駆動モータ124は高速正転し、
満ボビンFBを精紡機1一台分吊持した搬送具連
118が精紡機クリールへと搬送される。
この動作説明図のうち第18図A又はHに示す
ように、搬送具連118に吊下したボビン下端と
管替機AD上端との間に充分な上下方向の隙間が
生じ、従つて第12図に示すように、平面的に見
て搬送レール110,111と管替機ADの走行
レール15とが交差するような部分CPにおいて、
丁度ボビンを吊下した搬送具連118と管替機
ADが平面的に重なつても上下方向において重合
しないため、工場内での搬送レールと管替機の走
行レール又は管替機を搭載して粗紡機台側面に沿
つて移動させる台車の走行レール136(第12
図)のレイアウトが容易となる。
尚、本実施例では管替機の玉揚げ動作のみで粗
紡機の千鳥配列を精紡機のクリールのボビン配列
(一列)にするようにしたので、玉揚げした満ボ
ビンを精紡機へ搬送する際の後処理を簡略化でき
る。
尚、本実施例ではキヤツチヤーを動作させて割
出し位置決めピンを捕捉するようにしたので、搬
送具連を確実に所定の管替位置に係止できる。
発明の効果 以上のように本発明では、移送装置を制御する
ことで同一の移送装置により管替時の間欠移動
と、搬送時の連続移動を行うことができ、しか
も、従来のようにバツテリーカーを用いるものに
比べて、バツテリーカーの搬送具連との分離、接
続や、あるいはバツテリーカーを搬送具連が待つ
待時間などがなくなり、粗糸ボビンの搬送を能率
的に行うことができる。また、割出し位置決めピ
ンのピツチを変更することにより、間欠送り量が
容易にかつ安価に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は粗紡機の管替装置の側面図、第2図は
管替装置の正面図、第3図は平面図、第4図は満
ボビン用ペツグバーの昇降装置の側面図、第5図
は満ボビン用ペツグバーの動作説明図、第6図は
空ボビン用ペツグバーの昇降装置の側面図、第7
図は第6図の−線に沿う展開図、第8図は空
ボビン用ペツグバーの移動軌跡を示す図、第9図
は管替バーの断面図、第10図は第9図の−
断面図、第11図は前、後列用管替腕の作動説明
図、第12図は搬送装置と走行レール及び粗紡機
の平面図、第13図は移送装置の平面図、第14
図は移送装置及び位置決め装置の側面図、第15
図は第14図の−断面図、第16図は切換装
置平面図、第17図は移送装置及び位置決め装置
の制御回路、第18図は管替動作説明図、第19
図は粗紡機、管替機、搬送装置の関係図である。 1…粗紡機、3…上部支持式フライヤ、5a,
5b…ボビンホイール、18,19…満ボビン
用、空ボビン用ペツグバー、20…ペツグ、76
…管替バー、96,97…前、後列用管替腕、1
11…搬送レール、115…基板、116…管支
持具、118…搬送具連、119…移送装置、1
25…回転円板、127…位置決めピン、FB…
満ボビン、ZB…空ボビン、AD…管替機、CR…
搬送装置、PX…検出スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 精紡機と結ぶ搬送レールを粗紡機上方に架設
    し、これらの搬送レールには、管支持具を吊設し
    た走行可能な多数組の搬送具を曲折可能に連結し
    た搬送具連を適数組懸装し、上記搬送レールに
    は、搬送具の基板をその幅方向から挟持して搬送
    具連を長手方向に送る一対の回転円板による正逆
    転可能な移送装置を、搬送具連の全長より短い間
    隔で複数組配設して、この搬送具連に空ボビンを
    吊下して粗紡機前面に移動させ、また、粗紡機前
    面に沿つて移動停止自在な管替機により、前記空
    ボビンとボビンホイール上の満ボビンを交換し、
    満ボビンを精紡機へ移動させるようにした粗糸ボ
    ビンの搬送装置において、前記搬送具の基板に
    は、前記管替機の移動と関連したピツチで割出し
    位置決めピンを適数本移動方向に並設し、一方、
    搬送レールには前記位置決めピンを検出する検出
    スイツチを管替機の管替位置と関連して配設する
    と共に、前記移送装置の動作を、連続移動動作
    と、前記検出スイツチからの信号に基づく間欠移
    動動作とに切換える制御装置を備えて成ることを
    特徴とする粗糸ボビンの搬送装置。
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JP2517976B2 (ja) * 1987-07-07 1996-07-24 株式会社豊田自動織機製作所 自動機の停止装置
EP0370066B1 (en) * 1987-09-25 1992-12-09 Aktiebolaget Iro Yarn storing and delivering device
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