JPH05184003A - 列車併合支援装置 - Google Patents
列車併合支援装置Info
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- JPH05184003A JPH05184003A JP188992A JP188992A JPH05184003A JP H05184003 A JPH05184003 A JP H05184003A JP 188992 A JP188992 A JP 188992A JP 188992 A JP188992 A JP 188992A JP H05184003 A JPH05184003 A JP H05184003A
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- train
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- trains
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は、列車間の距離を測定する測距セン
サー３と、列車の速度を検出する速度検出器８を設け、
それぞれの出力を受けて中央制御部５は表示処理時間の
遅れ分を列車の速度に基づいた距離ベースに変換した補
正量を記憶した速度テーブルによって速度情報に応じた
補正量を得、その値を第１の距離情報から減算し、第２
の距離情報を表示中央制御部６に出力して、そして表示
制御部６は得た距離情報を編集して、表示手段７に出力
し、列車間の距離を表示するものである。 【効果】 表示手段に表示処理時間の遅れ分を補正した
正確な列車間距離を表示することができる。
サー３と、列車の速度を検出する速度検出器８を設け、
それぞれの出力を受けて中央制御部５は表示処理時間の
遅れ分を列車の速度に基づいた距離ベースに変換した補
正量を記憶した速度テーブルによって速度情報に応じた
補正量を得、その値を第１の距離情報から減算し、第２
の距離情報を表示中央制御部６に出力して、そして表示
制御部６は得た距離情報を編集して、表示手段７に出力
し、列車間の距離を表示するものである。 【効果】 表示手段に表示処理時間の遅れ分を補正した
正確な列車間距離を表示することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、列車を併合する際に、
列車間の距離情報を表示手段に表示することにより、運
転者の併合作業を支援する列車併合支援装置に関する。
列車間の距離情報を表示手段に表示することにより、運
転者の併合作業を支援する列車併合支援装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の列車併合支援装置を図３を用いて
説明する。図３は従来の列車併合支援装置の構成であ
る。
説明する。図３は従来の列車併合支援装置の構成であ
る。
【０００３】図中の矢印方向に走行している併合列車１
と待機している列車２には列車間の距離を測定する測距
センサー３，４がそれぞれ設けられている。併合する列
車１において、測距センサー３は距離情報を得て、中央
制御部５に伝送する。
と待機している列車２には列車間の距離を測定する測距
センサー３，４がそれぞれ設けられている。併合する列
車１において、測距センサー３は距離情報を得て、中央
制御部５に伝送する。
【０００４】中央制御部５では測距センサー３から送ら
れてきた距離情報を表示制御部６に伝送する。表示制御
部６では送られてきた距離情報を画像編集して、表示手
段７に伝送する。そして表示手段７が得られた距離情報
を表示し、運転者に列車間の距離を伝える列車併合支援
装置があった。このような構成をもつ列車併合装置で
は、測距センサー３，４の作動範囲内に列車がはいる
と、測距センサー３，４が作動し、列車間の距離を測定
する。
れてきた距離情報を表示制御部６に伝送する。表示制御
部６では送られてきた距離情報を画像編集して、表示手
段７に伝送する。そして表示手段７が得られた距離情報
を表示し、運転者に列車間の距離を伝える列車併合支援
装置があった。このような構成をもつ列車併合装置で
は、測距センサー３，４の作動範囲内に列車がはいる
と、測距センサー３，４が作動し、列車間の距離を測定
する。
【０００５】併合する列車において、測距センサー３は
列車間の距離を距離情報Ｌとして中央制御部５に伝送す
る。中央制御部５では送られてきた距離情報Ｌを読み取
り、表示制御部６に伝送する。表示制御部６では中央制
御部５から送られてきた距離情報Ｌを画像編集して、映
像信号として表示手段７に伝送する。
列車間の距離を距離情報Ｌとして中央制御部５に伝送す
る。中央制御部５では送られてきた距離情報Ｌを読み取
り、表示制御部６に伝送する。表示制御部６では中央制
御部５から送られてきた距離情報Ｌを画像編集して、映
像信号として表示手段７に伝送する。
【０００６】すると、表示手段７は、列車間の距離とし
て表示制御部から送られてきた距離情報Ｌを表示する。
併合する列車１に乗車している運転者は表示手段７上に
表示された距離情報Ｌに基づいて、適切なブレーキ操作
を行い、列車同志を併合させる作業を行なっていた。
て表示制御部から送られてきた距離情報Ｌを表示する。
併合する列車１に乗車している運転者は表示手段７上に
表示された距離情報Ｌに基づいて、適切なブレーキ操作
を行い、列車同志を併合させる作業を行なっていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
列車併合支援装置では、中央制御部５が測距センサー３
からの列車間の距離情報Ｌを読み取ってから、表示手段
７の画面上に距離情報Ｌを表示されるまでの間には、表
示処理時間の遅れが存在するので、併合する列車１が走
行していることによって、その遅れ時間内に走行する距
離分だけ表示されている距離情報Ｌと、実際の列車間の
距離に誤差が生じてしまう。そのため、表示手段７上の
距離情報Ｌに基づいて適切なブレーキ操作をしていて
も、実際には表示された距離情報Ｌよりも列車が進んで
いるのでブレーキ操作が遅れてしまい列車の併合作業に
手間どっていたという問題があった。そこで、本発明で
は、表示手段に表示される距離情報の誤差をなくし、運
転者に正確な距離情報を提供する列車併合支援装置を提
供することを目的とする。
列車併合支援装置では、中央制御部５が測距センサー３
からの列車間の距離情報Ｌを読み取ってから、表示手段
７の画面上に距離情報Ｌを表示されるまでの間には、表
示処理時間の遅れが存在するので、併合する列車１が走
行していることによって、その遅れ時間内に走行する距
離分だけ表示されている距離情報Ｌと、実際の列車間の
距離に誤差が生じてしまう。そのため、表示手段７上の
距離情報Ｌに基づいて適切なブレーキ操作をしていて
も、実際には表示された距離情報Ｌよりも列車が進んで
いるのでブレーキ操作が遅れてしまい列車の併合作業に
手間どっていたという問題があった。そこで、本発明で
は、表示手段に表示される距離情報の誤差をなくし、運
転者に正確な距離情報を提供する列車併合支援装置を提
供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、列車を併合する際、併合する列車と待
機している列車との列車間隔を測距センサーによって測
定し、この距離情報を中央制御部で読み取り、表示制御
部で編集して、表示手段に列車間の距離を表示する列車
併合支援装置において、列車速度を検出する速度検出器
を設け、中央制御部に表示処理時間の遅れ分を列車速度
に基づいて距離ベースに変換した補正量を記憶した速度
テーブルを設け、この速度テーブルから速度検出器から
の列車の速度情報に応じた補正量を得て、測距センサー
からの距離情報から減算し、求められた距離情報を表示
制御部に出力することを特徴とする。
に、本発明では、列車を併合する際、併合する列車と待
機している列車との列車間隔を測距センサーによって測
定し、この距離情報を中央制御部で読み取り、表示制御
部で編集して、表示手段に列車間の距離を表示する列車
併合支援装置において、列車速度を検出する速度検出器
を設け、中央制御部に表示処理時間の遅れ分を列車速度
に基づいて距離ベースに変換した補正量を記憶した速度
テーブルを設け、この速度テーブルから速度検出器から
の列車の速度情報に応じた補正量を得て、測距センサー
からの距離情報から減算し、求められた距離情報を表示
制御部に出力することを特徴とする。
【０００９】
【作用】列車を併合する際、併合する列車と待機してい
る列車にそれぞれ設けられている測距センサーによっ
て、列車間の距離を測定する。併合する列車において、
測距センサーは測定した列車間の距離を第１の距離情報
として、中央制御部に伝送する。中央制御部では測距セ
ンサーより送られてきた第１の距離情報を読み取るとと
もに、速度検出器からその時の併合する列車の速度を速
度情報として受け取る。そこで、中央制御部に設けられ
ている速度テーブルがこの速度情報に応じた距離べ−ス
の補正量を得て、この補正量を第１の距離情報から減算
することによって、第２の距離情報を算出し、表示制御
部へ伝送する。表示制御部では中央制御部から送られて
きた第２の距離情報を編集し、映像信号として表示手段
に伝送する。表示手段は列車間の距離として第２の距離
情報を表示する。
る列車にそれぞれ設けられている測距センサーによっ
て、列車間の距離を測定する。併合する列車において、
測距センサーは測定した列車間の距離を第１の距離情報
として、中央制御部に伝送する。中央制御部では測距セ
ンサーより送られてきた第１の距離情報を読み取るとと
もに、速度検出器からその時の併合する列車の速度を速
度情報として受け取る。そこで、中央制御部に設けられ
ている速度テーブルがこの速度情報に応じた距離べ−ス
の補正量を得て、この補正量を第１の距離情報から減算
することによって、第２の距離情報を算出し、表示制御
部へ伝送する。表示制御部では中央制御部から送られて
きた第２の距離情報を編集し、映像信号として表示手段
に伝送する。表示手段は列車間の距離として第２の距離
情報を表示する。
【００１０】
【実施例】本発明の一実施例を図１、図２を参照し、詳
細に説明する。図１は本発明の一実施例による列車併合
支援装置の構成図、図２は図１の実施例による作用をフ
ローチャートに示したものである。
細に説明する。図１は本発明の一実施例による列車併合
支援装置の構成図、図２は図１の実施例による作用をフ
ローチャートに示したものである。
【００１１】図１において、併合する列車１と待機して
いる列車２には超音波等で列車間の距離を測定する測距
センサー３，４をそれぞれ設けている。併合する列車１
において測距センサー３は測定した第１の距離情報Ｌ1
を中央制御部５に出力する。また速度検出器８は図示さ
れていない速度発電機に設けられ、併合する列車１の速
度を検出し、これを速度情報Ｖとして中央制御部５に出
力する。
いる列車２には超音波等で列車間の距離を測定する測距
センサー３，４をそれぞれ設けている。併合する列車１
において測距センサー３は測定した第１の距離情報Ｌ1
を中央制御部５に出力する。また速度検出器８は図示さ
れていない速度発電機に設けられ、併合する列車１の速
度を検出し、これを速度情報Ｖとして中央制御部５に出
力する。
【００１２】中央制御部５内には速度検出器８から得ら
れる列車の速度に基づいて距離の補正量Ａを記憶した図
示されない速度テーブルが設けられている。中央制御部
５では測距センサーより送られてきた第１の距離情報Ｌ
1 と速度テーブルから得られた補正量Ａより第２の距離
情報Ｌ2 を算出し、表示制御部６に出力する。表示制御
部６は、中央制御部５から送られてきた第２の距離情報
Ｌ2 を画像編集して、映像信号としてＣＲＴ７等の表示
手段に出力し、ＣＲＴ７は第２の距離情報Ｌ2を表示す
る。次に、図２を用いて、その作用を説明する。
れる列車の速度に基づいて距離の補正量Ａを記憶した図
示されない速度テーブルが設けられている。中央制御部
５では測距センサーより送られてきた第１の距離情報Ｌ
1 と速度テーブルから得られた補正量Ａより第２の距離
情報Ｌ2 を算出し、表示制御部６に出力する。表示制御
部６は、中央制御部５から送られてきた第２の距離情報
Ｌ2 を画像編集して、映像信号としてＣＲＴ７等の表示
手段に出力し、ＣＲＴ７は第２の距離情報Ｌ2を表示す
る。次に、図２を用いて、その作用を説明する。
【００１３】列車を併合する際には、まずステップＡと
して併合する列車１と待機している列車２にそれぞれ設
けられている測距センサー３，４が列車間の距離Ｌ1 を
測定する。
して併合する列車１と待機している列車２にそれぞれ設
けられている測距センサー３，４が列車間の距離Ｌ1 を
測定する。
【００１４】ここで測距センサー３，４が作動範囲にな
い場合には再度測定を繰り返し、作動範囲にある場合に
はステップＢに進む。ステップＢでは、併合する列車１
において、測距センサー３は測定した列車間の距離を第
１の距離情報Ｌ1 として中央制御部５に出力する。中央
制御部ではこの第１の距離情報を読み取り、メモリに記
憶する。
い場合には再度測定を繰り返し、作動範囲にある場合に
はステップＢに進む。ステップＢでは、併合する列車１
において、測距センサー３は測定した列車間の距離を第
１の距離情報Ｌ1 として中央制御部５に出力する。中央
制御部ではこの第１の距離情報を読み取り、メモリに記
憶する。
【００１５】次にステップＣでは中央制御部５に測距セ
ンサー３から第１の距離情報Ｌ1 が伝送されると、速度
検出器８が速度発動機の回転数より、その時点の併合す
る列車１の速度を検出し、この速度を速度情報Ｖ1 とし
て中央制御部５に伝送する。
ンサー３から第１の距離情報Ｌ1 が伝送されると、速度
検出器８が速度発動機の回転数より、その時点の併合す
る列車１の速度を検出し、この速度を速度情報Ｖ1 とし
て中央制御部５に伝送する。
【００１６】ステップＤでは、速度情報Ｖ1 を入力した
中央制御部５は中央制御部５内に設けられている速度テ
ーブルによって、予め設定した表示処理時間の遅れ分を
併合する列車１の速度情報Ｖ1 に応じて距離ベースに変
換した補正量Ａを得る。そしてステップＥでは、中央制
御部５のメモリーに記憶されている第１の距離情報Ｌ1
を呼び出し、速度テーブルから得られた補正量Ａを減算
することにより第２の距離情報Ｌ2 を求め、表示制御部
６に伝送する。つまり第１の距離情報Ｌ1 と第２の距離
情報Ｌ2 との関係は次式で与えられる。 Ｌ2 ＝Ｌ1 −Ａ ステップＦにおいて、表示制御部６では、中央制御部５
から送られてきた第２の距離情報Ｌ2 を画像処理して、
映像信号としてＣＲＴ７に伝送する。すると、ステップ
Ｇでは、ＣＲＴ７の画面上に列車間の距離として第２の
距離情報Ｌ2 を表示する。
中央制御部５は中央制御部５内に設けられている速度テ
ーブルによって、予め設定した表示処理時間の遅れ分を
併合する列車１の速度情報Ｖ1 に応じて距離ベースに変
換した補正量Ａを得る。そしてステップＥでは、中央制
御部５のメモリーに記憶されている第１の距離情報Ｌ1
を呼び出し、速度テーブルから得られた補正量Ａを減算
することにより第２の距離情報Ｌ2 を求め、表示制御部
６に伝送する。つまり第１の距離情報Ｌ1 と第２の距離
情報Ｌ2 との関係は次式で与えられる。 Ｌ2 ＝Ｌ1 −Ａ ステップＦにおいて、表示制御部６では、中央制御部５
から送られてきた第２の距離情報Ｌ2 を画像処理して、
映像信号としてＣＲＴ７に伝送する。すると、ステップ
Ｇでは、ＣＲＴ７の画面上に列車間の距離として第２の
距離情報Ｌ2 を表示する。
【００１７】この結果、この一実施例では、中央制御部
５内に表示処理時間の遅れ分を速度検出器８からの速度
情報に応じた距離の補正量として記憶した速度テーブル
を設け、中央制御部において、測距センサー３で測定し
た列車間の第１の距離情報Ｌ1 から速度テーブルで得た
補正量Ａを減算することによって、ＣＲＴ７の画面上に
は、測距センサー３が列車間の距離を測定してから、表
示されるまでの表示処理の遅れ時間分の距離が補正され
ている第２の距離情報Ｌ2 が表示されるので、併合する
列車１に乗車している運転者は正確な距離情報を得るこ
とができ、適切なブレーキ操作が可能になる。よって運
転手は列車間の併合作業が円滑に行なえるようになる。
５内に表示処理時間の遅れ分を速度検出器８からの速度
情報に応じた距離の補正量として記憶した速度テーブル
を設け、中央制御部において、測距センサー３で測定し
た列車間の第１の距離情報Ｌ1 から速度テーブルで得た
補正量Ａを減算することによって、ＣＲＴ７の画面上に
は、測距センサー３が列車間の距離を測定してから、表
示されるまでの表示処理の遅れ時間分の距離が補正され
ている第２の距離情報Ｌ2 が表示されるので、併合する
列車１に乗車している運転者は正確な距離情報を得るこ
とができ、適切なブレーキ操作が可能になる。よって運
転手は列車間の併合作業が円滑に行なえるようになる。
【００１８】また従来の技術に対して中央制御部５に簡
単な速度テーブルを設け、速度発動機に速度検出器８を
設けて中央制御部５に入力させるだけの違いなので、装
置の製作が従来のものとほとんど変化がなく、簡単にで
きる。
単な速度テーブルを設け、速度発動機に速度検出器８を
設けて中央制御部５に入力させるだけの違いなので、装
置の製作が従来のものとほとんど変化がなく、簡単にで
きる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示処理時間による列車間距離の誤差を改善するため
に、中央制御部内に予め表示処理時間の遅れ分を列車の
速度に基づいて距離ベースに変換した補正量を記憶した
速度テーブルを設けることによって、測距センサーの測
定値と速度情報に応じた列車間距離の補正量から、実際
の距離情報を算出することができ、表示手段に正確な列
車間距離を表示することが可能になる。
表示処理時間による列車間距離の誤差を改善するため
に、中央制御部内に予め表示処理時間の遅れ分を列車の
速度に基づいて距離ベースに変換した補正量を記憶した
速度テーブルを設けることによって、測距センサーの測
定値と速度情報に応じた列車間距離の補正量から、実際
の距離情報を算出することができ、表示手段に正確な列
車間距離を表示することが可能になる。
【図１】本発明の一実施例による列車併合支援装置の構
成図である。
成図である。
【図２】第１の実施例による作用のフローチャートであ
る。
る。
【図３】従来の列車併合支援装置の構成図である。
１…併合する列車 ２…待機している列車 ３…測距センサー ４…測距センサー ５…中央制御部 ６…速度制御部 ７…ＣＲＴ ８…速度検出器
Claims (1)
- 【請求項１】 列車間の距離を測定し、第１の距離情報
を出力する測距センサーと、 速度情報を出力する速度検出器と、 列車の速度に基づいた列車間の距離の補正量を記憶した
速度テーブルを有し、前記速度検出器からの速度情報に
応じて前記速度テーブルから得られる補正量を前記第１
の距離情報から減算して、第２の距離情報を出力する中
央制御部と、 前記第２の距離情報を編集し、映像信号を出力する表示
制御部と、 前記映像信号を表示する表示手段とからなることを特徴
とする列車併合支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP188992A JPH05184003A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 列車併合支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP188992A JPH05184003A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 列車併合支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05184003A true JPH05184003A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=11514148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP188992A Pending JPH05184003A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 列車併合支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05184003A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011254666A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | 併合支援システムおよび併合支援方法 |
| WO2015132948A1 (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-11 | 株式会社日立製作所 | 列車併合制御システム及び列車併合方法 |
| WO2015132944A1 (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-11 | 株式会社日立製作所 | 車両併合制御システムおよび車両併合制御方法、および車両制御システム用故障検知装置 |
| JP2017044599A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 制御システム |
| JP2020072636A (ja) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | 株式会社日立製作所 | 列車連結支援システム |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP188992A patent/JPH05184003A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011254666A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | 併合支援システムおよび併合支援方法 |
| WO2015132948A1 (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-11 | 株式会社日立製作所 | 列車併合制御システム及び列車併合方法 |
| WO2015132944A1 (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-11 | 株式会社日立製作所 | 車両併合制御システムおよび車両併合制御方法、および車両制御システム用故障検知装置 |
| GB2539125A (en) * | 2014-03-07 | 2016-12-07 | Hitachi Ltd | Vehicle coupling control system, vehicle coupling control method, and vehicle control system fault detection device |
| JPWO2015132944A1 (ja) * | 2014-03-07 | 2017-03-30 | 株式会社日立製作所 | 車両併合制御システムおよび車両併合制御方法、および車両制御システム用故障検知装置 |
| GB2539125B (en) * | 2014-03-07 | 2017-12-06 | Hitachi Ltd | Vehicle merging control system and vehicle merging control method, and failure detection device for vehicle control system |
| JP2017044599A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 制御システム |
| JP2020072636A (ja) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | 株式会社日立製作所 | 列車連結支援システム |
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