JPH05178579A - フック過巻き防止装置 - Google Patents

フック過巻き防止装置

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JPH05178579A
JPH05178579A JP3343244A JP34324491A JPH05178579A JP H05178579 A JPH05178579 A JP H05178579A JP 3343244 A JP3343244 A JP 3343244A JP 34324491 A JP34324491 A JP 34324491A JP H05178579 A JPH05178579 A JP H05178579A
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coupling
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Matsune Sasa
松音 佐々
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 いかなる作業状況においても過巻き防止装置
の誤動作を充分に防止する。 【構成】 ブーム先端に装着した検出器15を重錐21
に連結する連結部材を一対の連結棒20A,20Bで構
成する。一対の連結棒20A,20Bの下端には重錘2
1にそれぞれ連結されるように下端連結部20bをそれ
ぞれ形成し、上端には連結器具19により一体結合され
または連結器具19を取外して別体にされるように上端
連結部20aをそれぞれ形成する。各連結棒20A,2
0Bの上端を連結器具19により一体結合して重錐吊り
ロープ16に連結する第1の吊り形態と、連結器具16
を取外して各連結棒20A,20Bの上端を分離し一方
を重錐吊りロープ16Aに連結するとともに他方を他の
重錐吊りロープ16Bを介してブーム先端に連結する第
2の吊り形態とを選択可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クレーンなどにおいて
フックの過巻きを防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフック過巻き防止装置としては、
図8に示すようなものが知られている。このフック過巻
き防止装置は、図示しないブームの先端部のトップシー
ブ(不図示)から巻上げロープ1が吊り下げられてお
り、この巻上げロープ1の下端にはフック(不図示)が
取り付けられている。2は重錐であり、重錘2の貫通孔
に巻上げロープ1が貫通されている。この重錘2には連
結棒3の一端が連結され、この連結棒3の他端には、ブ
ームに装着されている検出器5に他端が連結される重錘
吊りロープ4の一端が連結されている。このような構成
において、巻上げロープ1が所定量以上巻上げられてフ
ックにより重錘2が持ち上げられると、重錘吊りロープ
4の張力が低減して検出器5に内蔵のマイクロスイッチ
が動作する。これにより、警報信号が出力されて巻き上
げが停止される。
【0003】このような従来の過巻き防止装置では、重
錘2側に剛体からなる連結棒3を連結することにより、
重錘2が巻上げロープ1のまわりを回転しても連結棒3
が巻上げロープ1に当たり、それ以上回転しにくくし、
このような作用によって、重錘吊りロープ4の巻き付き
によるフック過巻き防止装置の誤動作を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、周知のよう
にクローラクレーンは、クレーン作業の他にクラムシュ
ル作業などの掘削作業にも使用され、巻上げや旋回の頻
度や速度などが各作業によってまちまちである。このた
め、上記従来のフック過巻き防止装置では、特定の作業
においては重錘吊りロープ4の巻上げロープ1への巻付
けを防止できても、ある種の作業においては巻付けを完
全には防止できず、フック過巻き防止装置の誤動作を充
分に防止できないという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、作業状況に応じて最適な
巻き付き防止方式を講じることができ、いかなる作業状
況においても誤動作を充分に防止できるフック過巻き防
止装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1,図
4および図5に対応付けて説明すると、本発明に係るフ
ック過巻き防止装置は、ブーム先端に装着した検出器1
5を重錐21に連結するための連結部材を一対の連結棒
20A,20Bで構成し、一対の連結棒20A,20B
の下端には重錘21にそれぞれ連結されるように下端連
結部20bをそれぞれ形成し、上端には連結器具19に
より一体結合されまたは連結器具19を取外して別体に
されるように上端連結部20aをそれぞれ形成し、図1
に示すように各連結棒20A,20Bの上端を連結器具
19により一体結合して重錐吊りロープ16に連結する
第1の吊り下げ形態と、図5に示すように連結器具16
を取外して各連結棒20A,20Bの上端を分離し一方
を重錐吊りロープ16Aに連結するとともに他方を他の
重錐吊りロープ16Bを介してブーム先端に連結する第
2の吊り下げ形態とを選択して使用するように構成した
ものである。
【0007】
【作用】重錘21の両側にそれぞれ連結された一対の連
結棒20A,20Bの上端をそれぞれ連結器具19で一
体に連結し、この連結器具19を重錘吊りロープ16に
連結すれば第1の吊り下げ方式が実現できる。また、連
結器具19を取外して連結棒20A,20Bの上端をそ
れぞれ別々に重錘吊りロープ16A,16Bに連結すれ
ば第2の吊り下げ方式を実現できる。
【0008】第1の吊り下げ方式では、重錘21が回転
しようとすると連結棒20A,20Bが巻上げロープ1
にぶつかり、重錘21の回転を防止できる。一方、第2
の吊り下げ方式では、重錐21は一対の重錘吊りロープ
16A,16Bにより互いに逆方向に引張られるため、
重錘21の回転を第1の吊り下げ方式以上に確実に防止
することができる。連結器具19の着脱により連結棒2
0A,20Bの上端を結合するか分離するかにより、作
業状況に応じて2つの吊り下げ方式のうち作業に最適な
方式を容易かつ迅速に選択することができる。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて詳細に説明する。なお、従来例と同一構成の部分に
は同一符号を付して、その説明を省略する。図1〜図7
は、本発明に係るフック過巻き防止装置を示している。
このフック過巻き防止装置は2つの使用方式、すなわち
重錘一本吊り方式と重錘二本吊り方式とを作業状況に応
じて容易かつ簡単に選択できる点に特徴がある。したが
って、以下、重錘一本吊り方式を図1〜図4に、重錘二
本吊り方式を図5〜図7に示して説明する。
【0011】まず、重錘一本吊り方式を示す図1〜4に
おいて、符号10はブームの先端を示す。このブーム1
0の先端にはトップシーブ11が設けられており、この
トップシーブ11には巻上げロープ1が巻き掛けられて
いる。巻上げロープ1の下端には吊荷13を吊り下げる
ためのフックブロック12が連結されている。一方、ブ
ーム10の先端には検出器支持部材14が設けられ、こ
の検出器支持部材14に検出器15が吊り下げられてい
る。検出器15はマイクロスイッチを内蔵しており、こ
のマイクロスイッチは検出器15に連結された重錘吊り
ロープ16の張力によってオン・オフする。
【0012】この重錘吊りロープ16の下端には図4に
示すようにリング状のシンブル17が設けられ、ロープ
クリップ18で結束されている。シンブル17にはシャ
ックル(連結器具)19のシャックル本体19aが引っ
掛けられており、このシャックル本体19aには、一対
の連結棒20A,20Bがそれら各連結棒20A,20
Bの先端部の取付孔20aにシャックル用ボルト19b
を挿通することで連結されている。
【0013】連結棒20A,20Bの下端部には重錐2
1が取り付けられている。重錐21は略円筒状に形成さ
れ、中心部に巻上げロープ1を貫通させるための貫通孔
21aが設けられている。重錘21の上面の径方向両端
にはそれぞれ取付孔21bが設けられ、これらの取付孔
21bには、連結棒20A,20Bの下端部にそれぞれ
設けられた取付孔に挿入された取付ピン20bが嵌合さ
れ、割りピン21c,座金21dで取付ピン20bの抜
け止めがなされている。したがって、連結棒20は重錐
21に対して揺動可能に連結されている。なお、重錘2
1の貫通孔21aは切欠部21eを介して外部と連通さ
れており、この切欠部21eから巻上げロープ1が重錐
21に挿通される。この切欠部21eにはブロック21
fが嵌め込まれ、このブロック21fは締結具21gで
固定される。
【0014】このような構成において、巻上げロープ1
が一定量以上巻き上げられるとフックブロック12が重
錘21を突き上げる。このため、重錘吊りロープ16の
張力が失われて検出器15に内蔵のマイクロスイッチが
動作し、マイクロスイッチから警報信号が出力されて巻
上げが停止され、これにより、フックブロック12の過
巻きが防止される。
【0015】以上のような重錘一本吊り方式にあって
は、重錘21が回転しようとすると連結棒20A,20
Bが巻上げロープ1にぶつかり、重錘21の回転が防止
される。このとき、重錘21の径方向両端に2本の連結
棒20A,20Bの下端がそれぞれ連結されているの
で、重錘21の回転に対して大きなモーメントで復元力
を作用させることができ、1本の連結棒の場合に比べて
重錘21の回転が効果的に防止される。さらに、重錘2
1が軸対称の円筒状に形成されているから、重錘の重心
が偏心している場合に比べ重錐が回転を始めても慣性力
がつきにくく、回転を容易に止めることができる。した
がって、重錘吊りロープ16の巻上げロープ1への巻き
つきを効果的に防止でき、フック過巻き防止装置の誤動
作を防止できる。
【0016】次に、重錘二本吊り方式について図5〜図
7により説明する。なお、重錘一本吊り方式を示す図1
〜4と同一構成の部分には同一符号を付してその説明を
省略する。この使用状態は図5、図7に端的に示すよう
に、連結棒20A,20Bの上下を1本吊り方式の場合
とは逆にし、その上端を別々の重錘吊りロープ16A,
16Bに連結し、上方に向かうにしたがい両者の間隔が
開くように略V字状に吊り下げるものである。ここで、
一方の重錘吊りロープ16Aは検出器15を介して検出
器支持体14Aに連結され、他方の重錘吊りロープ16
Bは検出器支持体14Bへ直接連結される。
【0017】このように、重錘二本吊り方式にあって
は、一対の連結棒20A,20Bおよび重錘吊りロープ
16A,16Bを上方へ向かうにしたがい巻上げロープ
1から離間するように吊り下げているから、重錐21に
は互に逆方向に引っ張り力が作用して重錘21の回転に
対して強い復元力が働き、1本吊り方式に比べて重錘2
1の回転を確実に防止できる。したがって、重錘吊りロ
ープ16A,16Bの巻上げロープ1への巻きつきを1
本吊り方式よりも確実に防止でき、検出器15の誤動作
を確実に防止できる。この使用状態は、激しい作業や上
下振動の多い、例えばハンマグラブ、アースドリル、バ
ッケット作業等に適している。この第2の吊り方式で
は、巻上げロープ1が図7中矢印A方向に揺れると、検
出器15側の重錐吊りロープ16Aが緩んで張力が失わ
れて検出器15が誤動作する場合がある。このため、ク
レーン作業等のように旋回速度が速く巻上げロープ1が
横揺れしやすい作業の場合には、この2本吊り方式より
も上述した1本吊り方式が好ましい。すなわち、この2
本吊り方式は巻上げロープの横揺れがあまり大きくなら
ないような作業に好適である。
【0018】以上説明したように、本実施例にあって
は、重錘21上面の径方向両端に一対の連結棒20A,
20Bの下端部をそれぞれ連結し、連結棒20A,20
Bの上端部をシャックル19を介して重錘吊りロープに
連結するようにしているので、シャックル19のボルト
19bを外すだけで連結棒20の上端部を容易に着脱す
ることができる。このため、重錘一本吊り方式と、重錘
二本吊り方式とを容易かつ迅速に選択することができ
る。したがって、通常のクレーン作業では、重錘一本吊
り方式で作業をし、巻上げロープ1の横揺れがあまり激
しくない場合で誤動作を確実に防止したい場合には、重
錘二本吊り方式で使用することができる。このようにし
て、作業状況に応じて、それぞれの特徴を有する2つの
使用方式のうち最適な方式を容易かつ迅速に選択するこ
とができ、全体としてフック過巻き防止装置の誤動作を
充分に防止することができる。また、本実施例のよう
に、一対の連結棒20A,20Bの上下を逆にするだけ
で容易に1本吊り方式と2本吊り方式とを切換え可能に
すれば、部品点数を増加させることなく2つの方式を選
択することができる。
【0019】なお、連結器具としてシャックル19を採
用しているが、連結器具はこれに限る必要はなく、連結
棒20と重錘吊りロープ16とを容易に着脱できるもの
であれば他の器具でもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
重錘の両側に一対の連結棒の下端をそれぞれ連結し、こ
の連結棒の上端を着脱自在な連結器具を介して重錘吊り
ロープに連結するようにしているので、一対の連結棒の
上端をまとめて連結器具に連結し重錘吊りロープに連結
する第1の吊り方式と、一対の連結棒の上端を別々に重
錘吊りロープに連結する第2の吊り方式とを容易かつ迅
速に選択することができる。したがって、作業状況に応
じて最適な使用状態を採用することができ、全体として
フック過巻き防止装置の誤動作を充分に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフック過巻き防止装置の一実施例
において重錘一本吊りの使用状態を示す斜視図である。
【図2】図1に示す一実施例において重錘一本吊りの使
用状態を示す側面図である。
【図3】図1に示す一実施例において重錘一本吊りの使
用状態を示す正面図である。
【図4】図1に示す一実施例の連結棒および連結器具を
示す斜視図である。
【図5】本発明に係るフック過巻き防止装置の一実施例
において重錘二本吊りの使用状態を示す斜視図である。
【図6】図5に示す一実施例において重錘二本吊りの使
用状態を示す側面図である。
【図7】図5に示す一実施例において重錘二本吊りの使
用状態を示す正面図である。
【図8】従来のフック過巻き防止装置を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 巻上げロープ 10 ブーム 12 フックブロック 15 検出器 16,16A,16B 重錘吊りロープ 19 連結器具 20A,20B 連結棒 21 重錘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブーム先端に検出器を装着し、この検出
    器に重錐吊りロープおよび連結部材を介して重錘を吊り
    下げ、この重錘に巻上げロープを貫通させ、巻上げロー
    プの巻上げにより重錐が持上げられて前記検出器に作用
    する荷重が低減すると検出器が動作して警報信号を出力
    するフック過巻き防止装置において、 前記連結部材は一対の連結棒からなり、一対の連結棒の
    下端には前記重錘にそれぞれ連結されるように下端連結
    部がそれぞれ形成され、上端には連結器具により一体結
    合されまたは連結器具を取外して別体にされるように上
    端連結部がそれぞれ形成され、 各連結棒の上端を前記連結器具により一体結合して前記
    重錐吊りロープに連結する第1の吊り下げ形態と、前記
    連結器具を取外して各連結棒の上端を分離し一方を前記
    重錐吊りロープに連結するとともに他方を他の重錐吊り
    ロープを介して前記ブーム先端に連結する第2の吊り下
    げ形態とを選択して使用するように構成したことを特徴
    とするフック過巻き防止装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100721859B1 (ko) * 2001-07-31 2007-05-28 주식회사 포스코 크레인의 중추와이어의 감김방지 장치
EP1734288A3 (en) * 2005-06-17 2008-01-23 Jtekt Corporation Differential gearing for vehicle
WO2013020259A1 (zh) * 2011-08-05 2013-02-14 长沙中联重工科技发展股份有限公司 起重机防过卷开关的限位重锤
JP2013252947A (ja) * 2012-06-07 2013-12-19 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd 過巻防止具
JP2017008573A (ja) * 2015-06-22 2017-01-12 植田基工株式会社 基礎杭の造成方法

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