JP2003300695A - 海上クレーンのフック揺れ防止装置 - Google Patents

海上クレーンのフック揺れ防止装置

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JP2003300695A
JP2003300695A JP2002105433A JP2002105433A JP2003300695A JP 2003300695 A JP2003300695 A JP 2003300695A JP 2002105433 A JP2002105433 A JP 2002105433A JP 2002105433 A JP2002105433 A JP 2002105433A JP 2003300695 A JP2003300695 A JP 2003300695A
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JP
Japan
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hook
sway
crane
wires
prevention device
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JP2002105433A
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English (en)
Inventor
Kenji Uchida
賢治 内田
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 海上クレーンのフックの揺れを短時間のうち
に収束させて安定させることができ、しかも構成が簡単
で既存のクレーン船や台船等の浮体への適用も容易な海
上クレーンのフック揺れ防止装置を提供する。 【解決手段】 台船1上にフック6を介して一点吊りす
るクレーン2を備えた海上クレーンのフック揺れ防止装
置であって、クレーン2上部におけるフック6の吊り点
6aを平面的に取り囲む複数個所に支持滑車10a,1
0b,10c,10dを取り付け、各支持滑車10a,
10b,10c,10dに掛けた揺れ止めワイヤ12
a,12b,12c,12dの夫々の一端をフック6に
固定し、且つ支持滑車に掛けた揺れ止めワイヤの夫々の
他端を、各揺れ止めワイヤに均等な引っ張り力Sを付与
する張力一定保持装置13a,13b,13c,13d
に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台船或いはその他
の船体等の浮体上にクレーンを備えている海上クレーン
のフック揺れを短時間のうちに収束させて安定させられ
るようにした海上クレーンのフック揺れ防止装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の海上クレーンの一例を示す
もので、図中1は台船(浮体)、2は台船1上に備えら
れているクレーンである。クレーン2は、台船1に起伏
可能に設置したブーム3と、該ブーム3を起伏ワイヤ4
を介して所定の角度に保持するための起伏ウィンチ5、
及びブーム3の先端から吊具6(フック)を吊り下げる
巻上ワイヤ7を巻き取る巻上ウィンチ8を備えており、
荷を一点吊りするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような海上ク
レーンにおいては、海上の波浪や風によって台船1が揺
れ、これによりクレーン2から吊り下げたフック6が揺
れる。このようにフック6が揺れると、危険なために作
業者が近付くことができず、そのために、フック6の揺
れが収まるまでクレーン作業を休止する必要があり、数
日間も作業ができない場合がある。このため、従来の海
上クレーンは非常に作業能率が悪いものととなってい
た。
【0004】本発明は、上記したような従来方式のもつ
問題点を解決すべくなしたもので、海上クレーンのフッ
クの揺れを短時間のうちに収束させて安定させることが
でき、しかも構成が簡単で既存のクレーン船や台船等の
浮体への適用も容易な海上クレーンのフック揺れ防止装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
浮体上にフックを介して一点吊りするクレーンを備えた
海上クレーンのフック揺れ防止装置であって、クレーン
上部におけるフックの吊り点を平面的に取り囲む複数個
所に支持滑車を取り付け、該各支持滑車に掛けた揺れ止
めワイヤの夫々の一端を前記フックに固定し、且つ前記
支持滑車に掛けた揺れ止めワイヤの夫々の他端を、各揺
れ止めワイヤに均等な引っ張り力を付与する張力一定保
持装置に接続したことを特徴とする海上クレーンのフッ
ク揺れ防止装置、に係るものである。
【0006】請求項2記載の発明は、フックの吊り点を
取り囲む3個所に支持滑車を備え、3本の揺れ止めワイ
ヤと3個の張力一定保持装置を備えたことを特徴とする
請求項1記載の海上クレーンのフック揺れ防止装置、に
係るものである。
【0007】請求項3記載の発明は、フックの吊り点を
取り囲む4個所に支持滑車を備え、4本の揺れ止めワイ
ヤと4個の張力一定保持装置を備えたことを特徴とする
請求項1記載の海上クレーンのフック揺れ防止装置、に
係るものである。
【0008】請求項4記載の発明は、張力一定保持装置
は巻取力設定ウィンチであることを特徴とする請求項1
〜3のいずれかに記載の海上クレーンのフック揺れ防止
装置、に係るものである。
【0009】本発明では以下のように作用する。
【0010】請求項1〜4に係る発明によれば、張力一
定保持装置によって均等で一定の引っ張り力に設定され
た揺れ止めワイヤによりフックを複数横方向に引っ張る
ようにしているので、フックが揺れようとすると、フッ
クの移動力によって移動方向後方の揺れ止めワイヤが引
き出され、この引き出し時に揺れ止めワイヤに予め与え
られている引っ張り力が抵抗となり、この抵抗によって
フックの揺れは減衰されることになる。この減衰作用が
全方向で繰り返し行われることにより、フックは短時間
のうちに揺れが収束して安定する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0012】図1、図2は本発明のフック揺れ防止装置
を適用した海上クレーンの一例を示すもので、図中1は
台船、2は台船1上に備えられているクレーンであり、
巻上ウィンチ8により巻上ワイヤ7を介してフック6を
吊り上げ吊り下げするようになっている。尚、図1で
は、起伏ウィンチが備えられておらず、連結部材9によ
ってブーム3の角度を固定した場合を示しているが、図
4に示したように起伏ウィンチ5を備えてブーム3の角
度を変更できるようになっていてもよい。
【0013】上記クレーン2の上部におけるフック6の
吊り点6aを平面的に取り囲む複数個所に支持滑車を取
り付ける。図1、図2の場合は、フック6の吊り点6a
を中心に略等間隔で取り囲む4個所に支持滑車10a,
10b,10c,10dを配置した場合を示している。
尚、フック6の吊り点6aを平面的に取り囲むように支
持滑車10a,10b,10c,10dを配置するため
に、ブーム3の上部には張出部11を構成している。
【0014】更に、各支持滑車10a,10b,10
c,10dに掛けた4本の揺れ止めワイヤ12a,12
b,12c,12dの夫々の一端を前記フック6に固定
し、一方、前記揺れ止めワイヤ12a,12b,12
c,12dの夫々の他端を、台船1(浮体)側に備えた
4箇の張力一定保持装置13a,13b,13c,13
dに夫々接続している。
【0015】張力一定保持装置13a,13b,13
c,13dには、例えばモータによりドラムを設定回転
力で回転するようにした巻取力設定ウィンチ13を用い
ることができる。この巻取力設定ウィンチ13は、揺れ
止めワイヤ12a,12b,12c,12dを常に設定
された均等な一定の引っ張り力Sで取込むようになって
おり、よって揺れ止めワイヤ12a,12b,12c,
12dに設定された引っ張り力Sより大きなフック6の
移動力が作用すると、その力によって揺れ止めワイヤ1
2a,12b,12c,12dは引き出されるようにな
っている。
【0016】尚、張力一定保持装置13a,13b,1
3c,13dは、上記したように揺れ止めワイヤ12
a,12b,12c,12dに常に均等な一定の張力を
保持させるように引っ張っておく機能を備えていればよ
く、よって前記巻取力設定ウィンチ13以外の種々の装
置を用いることができる。例えば、前記揺れ止めワイヤ
12a,12b,12c,12dの夫々に重錘を取り付
け、重錘の重量によって揺れ止めワイヤ12a,12
b,12c,12dを均等な一定の引っ張り力Sで引っ
張っておくようにしてもよい。
【0017】各張力一定保持装置13a,13b,13
c,13dによる揺れ止めワイヤ12a,12b,12
c,12dの引っ張り力Sは、揺れ止めワイヤ12a,
12b,12c,12dによってフック6を上向きに引
っ張る合力がフック6の重量より小さい値となるように
する。例えばフック6の重量が1000Nの場合には揺
れ止めワイヤ12a,12b,12c,12dによる上
向き合力が例えば400N〜800N程度になるよう
に、即ち、各揺れ止めワイヤ12a,12b,12c,
12dの引っ張り力Sが例えば100N〜200N程度
の一定値となるようにする。
【0018】以下に上記形態例の作用を説明する。
【0019】図1、図2において、各張力一定保持装置
13a,13b,13c,13dにより設定している揺
れ止めワイヤ12a,12b,12c,12dの引っ張
り力Sは、各揺れ止めワイヤ12a,12b,12c,
12dによってフック6が持ち上がらない大きさに均等
に設定されているので、台船1の揺れが無い時にはフッ
ク6は鉛直に吊り下げられた状態に静止している。
【0020】台船1が揺れてフック6が例えば図2のA
方向に揺れようとし、張力一定保持装置13a,13c
に設定された引っ張り力Sより大きな移動力で移動しよ
うとすると、その移動力によって移動方向後方の揺れ止
めワイヤ12a,12cは引き出され、移動方向前方の
揺れ止めワイヤ12b,12dは弛むために取込まれ
る。
【0021】上記したように、フック6が移動しようと
して揺れ止めワイヤ12a,12cを引き出す時、揺れ
止めワイヤ12a,12cに予め与えられている引っ張
り力Sが抵抗となり、この抵抗によってフック6の揺れ
は減衰されることになる。同様に、フック6がA方向と
反対方向に移動しようとする時には、揺れ止めワイヤ1
2b,12dを引き出すようになるが設定された引っ張
り力Sが抵抗となることによってフック6の揺れは減衰
される。この減衰作用が全方向で繰り返されることによ
り、フック6は短時間のうちに揺れが収束して安定す
る。
【0022】又、前記フック6が例えば揺れ止めワイヤ
12a,12dと平行な方向に揺れようとする時には、
揺れ止めワイヤ12a,12dが交互にフック6の移動
の抵抗となることによってフック6の揺れは減衰され
る。
【0023】図3は、本発明の他の形態を示したもので
あり、フック6の吊り点6aを取り囲む3個所に支持滑
車10a,10b,10cを備え、3本の揺れ止めワイ
ヤ12a,12b,12cと3個の張力一定保持装置1
3a,13b,13cを備えた場合を示している。
【0024】図3の例において、フック6が例えば揺れ
止めワイヤ12aと平行な方向Aに揺れて、揺れ止めワ
イヤ12aに設定された引っ張り力Sより大きな移動力
が作用すると、移動方向後方の揺れ止めワイヤ12aは
巻き出され、移動方向前方の揺れ止めワイヤ12b,1
2cは弛むために巻き込まれる。この時、揺れ止めワイ
ヤ12aの引っ張り力Sがフック6の移動の抵抗となる
ことによってフック6の揺れは減衰される。同様に、フ
ック6がA方向と反対方向に移動しようとする時には、
揺れ止めワイヤ12b,12cに設定された引っ張り力
Sが抵抗となることによってフック6の揺れが減衰され
る。上記作用により、フック6は短時間のうちに揺れが
収束して安定する。
【0025】又、フック6が例えば揺れ止めワイヤ12
aに平行な方向からずれた方向A’に揺れようとする時
には、揺れ止めワイヤ12aと揺れ止めワイヤ12bが
交互に移動の抵抗となってフック6の揺れを減衰させ
る。尚、方向A’のように、フック6が揺れ止めワイヤ
12aに平行な方向からずれた方向に揺れようとする時
には、移動の方向A’と揺れ止めワイヤ12a,12b
とが成す角度により、フック6は方向A’とはずれた方
向に向かう力を受けることになるが、3本の揺れ止めワ
イヤ12a,12b,12cの作用によって、3本の揺
れ止めワイヤ12a,12b,12cが均等な引っ張り
力Sになるようにフック6の揺れは減衰される。従っ
て、この場合もフック6は短時間のうちに揺れが収束し
て安定する。
【0026】尚、上記形態例では、支持滑車をクレーン
上部の3個所と4個所に配置した場合について例示した
が、平面的に隔てた3個所以上であれば支持滑車の設置
数は任意に変更し得ること、その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ること、等は
勿論である。
【0027】
【発明の効果】請求項1〜4に係る発明によれば、張力
一定保持装置によって均等で一定の引っ張り力に設定さ
れた揺れ止めワイヤによりフックを複数横方向に引っ張
るようにしているので、フックが揺れようとすると、フ
ックの移動力によって移動方向後方の揺れ止めワイヤが
引き出され、この引き出し時に揺れ止めワイヤに予め与
えられている引っ張り力が抵抗となり、この抵抗によっ
てフックの揺れは減衰されることになる。この減衰作用
が全方向で繰り返し行われることにより、フックは短時
間のうちに揺れが収束して安定する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の海上クレーンのフック揺れ防止装置の
形態の一例を示す斜視図である。
【図2】支持滑車の配置の一例を示す平面図である。
【図3】支持滑車の配置の他の例を示す平面図である。
【図4】従来のクレーン船の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 台船(浮体) 2 クレーン 6 フック(吊具) 6a 吊り点 10a,10b,10c,10d 支持滑車 12a,12b,12c,12d 揺れ止めワイ
ヤ 13 巻取力設定ウィンチ 13a,13b,13c,13d 張力一定保持
装置 S 引っ張り力

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浮体上にフックを介して一点吊りするク
    レーンを備えた海上クレーンのフック揺れ防止装置であ
    って、クレーン上部におけるフックの吊り点を平面的に
    取り囲む複数個所に支持滑車を取り付け、該各支持滑車
    に掛けた揺れ止めワイヤの夫々の一端を前記フックに固
    定し、且つ前記支持滑車に掛けた揺れ止めワイヤの夫々
    の他端を、各揺れ止めワイヤに均等な引っ張り力を付与
    する張力一定保持装置に接続したことを特徴とする海上
    クレーンのフック揺れ防止装置。
  2. 【請求項2】 フックの吊り点を取り囲む3個所に支持
    滑車を備え、3本の揺れ止めワイヤと3個の張力一定保
    持装置を備えたことを特徴とする請求項1記載の海上ク
    レーンのフック揺れ防止装置。
  3. 【請求項3】 フックの吊り点を取り囲む4個所に支持
    滑車を備え、4本の揺れ止めワイヤと4個の張力一定保
    持装置を備えたことを特徴とする請求項1記載の海上ク
    レーンのフック揺れ防止装置。
  4. 【請求項4】 張力一定保持装置は巻取力設定ウィンチ
    であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
    の海上クレーンのフック揺れ防止装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101255683B1 (ko) 2009-12-22 2013-04-17 부산대학교 산학협력단 부유식 크레인
KR101400008B1 (ko) 2012-09-06 2014-05-28 삼성중공업 주식회사 대상체의 유동을 감소시키는 선박용 리프팅 장치
CN104444770A (zh) * 2014-11-03 2015-03-25 无锡市百顺机械厂 吊装工具
CN104444772A (zh) * 2014-11-03 2015-03-25 无锡市百顺机械厂 吊装工具
KR101512283B1 (ko) 2013-09-06 2015-04-14 한국해양과학기술원 크레인 케이블 흔들림 방지장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101255683B1 (ko) 2009-12-22 2013-04-17 부산대학교 산학협력단 부유식 크레인
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CN104444770A (zh) * 2014-11-03 2015-03-25 无锡市百顺机械厂 吊装工具
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