JPH0517432U - 換気設備の負圧制御装置 - Google Patents

換気設備の負圧制御装置

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JPH0517432U
JPH0517432U JP6981691U JP6981691U JPH0517432U JP H0517432 U JPH0517432 U JP H0517432U JP 6981691 U JP6981691 U JP 6981691U JP 6981691 U JP6981691 U JP 6981691U JP H0517432 U JPH0517432 U JP H0517432U
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正芳 佐久間
信夫 四方
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 換気整備内に異常圧力が発生するような事故
があっても正常な状態で換気を可能にした換気設備の負
圧制御装置を提供すること。 【構成】 給気ファン3と排気ファン10a,10bと
を備えた換気設備内の圧力を負圧に保つ換気設備の負圧
制御装置において、給気ファン3の稼働状態を検出する
稼動状態検出器24と、排気ファン10a,10bと排
気塔11の間の排気ダクト8に設けた排気量を調整する
可変抵抗弁12と、この稼動状態検出器24からの検出
信号に応じて可変抵抗弁12の開度を調整するコンピュ
ータ25とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、給気ファンと排気ファンとを備えた設備内の圧力を負圧に保つ換気 設備の負圧制御装置に係り、特に換気設備の換気機能を維持する換気設備の負圧 制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
原子力発電所あるいは放射性廃棄物処理設備等の換気設備は、放射性物質を含 むチリを設備周辺に漏洩させないようにするため、設備内圧力を大気圧に対して 常に負圧になるように給・排気のバランスを保って運転されている。 図3は、前記換気設備の負圧制御設備の構成を示す系統図である。図3におい て、外気は、外気取入口101から風量調節弁102を介して給気ファン103 aまたは103bに吸い込まれる。給気ファン103aまたは103bから排出 された空気は、給気ダクト104に設置されている風量検出器105で風量が検 出されるとともに、給気ダクト104を介して制御室106に供給される。前記 制御室106内の空気は、排気空気口107から排気ダクト108を介して排気 ファン110aまたは110bに導かれる。この際に排気される空気は、圧力調 節弁109で調節される。排気ファン110aまたは110bから排出された排 気は、排気塔111から外気に排出される。
【0003】 ここで、2台の給気ファン103aまたは103b、排気ファン110aまた は110bのうち1台は予備であり、以下の説明において、通常運転されている 給気ファン103、排気ファン110には符号aを付し、予備の給気ファン10 3、排気ファン110には符号bを付すことにする。 上述のような構成の設備においては、給気ファン103aを通って制御室10 6に送られる外気量は、風量検出器105により風量を検出し、風調節計121 によって一定風量になるように、風量調節弁102の弁開度を制御する。一方、 制御室106内の圧力と大気圧との差圧を差圧センサ122により検出し、所定 の負圧条件となるように、圧力調節弁109の弁開度を圧力調節計123によっ て制御している。
【0004】 一方、多数の制御室からなる換気設備の負圧制御装置については、図4に示す 系統図のようなものがある。図4において、外気は、外気取入口401から取り 入れられ、外気処理装置402で処理された後、風量調節弁403a,403b で風量が調整されて給気ファン404a,404bに吸い込まれる。給気ファン 404a,404bから吐き出された空気は、給気メインダクト405に供給さ れる。給気メインダクト405には、風量検出器406が設置されている。給気 メインダクト405内の空気は、給気サブダクト407,408,409,41 0をそれぞれ介し制御室411,412,413,414に供給される。制御室 411,412内の空気は、それぞれ排気サブダクト421,422を介して排 気メインダクト431に導かれる。排気メインダクト431を通った空気は、H EPAフイルム432で処理された後、圧力調節弁441a,441bで圧力調 整がされて排気ファン442a,442bに吸い込まれる。排気ファン442a ,442bから排出された空気は、排気塔50から外部に排出される。制御室4 13内の空気は、排気サブダクト423を介して制御室414に導かれる。制御 室414内の空気は、排気メインダクト436を介してHEPAフイルム437 で処理された後、圧力調整弁46a,46bで圧力調整されて排気ファン447 a,447bに吸い込まれる。排気ファン447a,447bから排出された空 気は、排気塔451から外気に排出される。
【0005】 ここで、給気は1系統、排気は2系統備えられており、それぞれの系統には2 台の給気ファン404a,404bと、排気ファン442a,442b,447 a,446bを常時運転することにより、制御設備である制御室411,412 ,413,414を大気圧に対して常に負圧になるように、給・排気のバランス を保って運転されている。
【0006】 上述したような構成においては、給気ファン404a,404bを通して制御 設備に送られる外気量は、風量検出器406により風量が検出され、風量調節計 461によって一定風量になるように、風量調節弁403a,403bの弁開度 が制御される。一方、制御設備内の圧力は、制御室の代表室、例えば制御室41 2,414の圧力と大気圧との差圧を差圧センサ462、463で検出し、各検 出信号を基に圧力調整器463,465により各排気系統の圧力調節弁441a ,441b、446a,446bの弁開度を制御する。このようにして各制御室 411,412,413,414の内部の空気圧は、常に大気より負圧になって いる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、図3に示す装置にあっては、給気ファン、排気ファンの動的機器に ついては予備を設けてあり、ファンの単一故障に対し、系統の換気機能を損なう ことのないように考慮されている。しかしながら、万一、全部の給気機能の損失 があった場合には、排気ファンの運転が継続されることにより、換気設備内に異 常負圧が発生する。このため、排気ファンを連動停止させる必要があり、換気機 能を停止させてしまうという問題があった。したがって、換気系に対する予備機 は不可欠なものであり、換気設備内の機器配置やコスト点で重大な不都合となっ ていた。
【0008】 一方、図4に示す装置にあっては、排気ファンを一台停止した系統の給・排気 バランスがまずくずれてしまうことになり、この系統に接続されている制御室が 正圧となり、この結果、前記換気設備内の圧力も正圧になってしまっていた。こ のため、排気ファンの一台の停止に連動させて、給気ファンも排気ファンも全部 停止させて、換気機能を停止させる必要があった。
【0009】 本考案の目的は、前記従来技術の欠点を解決し、換気整備内に異常圧力が発生 するような事故があっても正常な状態で換気を可能にした換気設備の負圧制御装 置を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案は、給気ファンと排気ファン とを備えた換気設備内の圧力を負圧に保つ換気設備の負圧制御装置において、給 気ファンの稼働状態を検出する稼動状態検出器と、排気ファンと排気塔間の排気 ダクトに設けた排気量を調整する可変抵抗弁と、この稼動状態検出器からの検出 信号に応じて可変抵抗弁の開度を調整するコンピュータとからなることを特徴と するものである。
【0011】 また、請求項2記載の考案は、複数の給気ファンと複数の排気ファンとを備え た換気設備内の圧力を負圧に保つ換気設備の負圧制御装置において、外気処理装 置及び給気ファンの間に設けた締切り弁を有するバイパスダクトと、各給気ファ ン及び排気ファンの稼働状態を検出するとともに当該各給気ファン及び排気ファ ンの運転停止を制御する稼働状態検出設定器と、この稼働状態検出設定器からの 検出信号を基に、締切り弁の開度を制御するとともに稼働状態検出設定器に当該 各給気ファン及び排気ファンの運転停止を設定するコンピュータとを設けたこと を特徴とするものである。
【0012】
【作用】
請求項1記載の考案では、給気ファン一台の停止時、設備内圧力が異常負圧に なることを実験により確認し、これを解消する手段として、給気ファンに稼動状 態検出器、排気ファンと排気塔間の排気ダクトに可変抵抗弁を設け、異常負圧に なったことを稼動状態検出器が検出すると、可変抵抗弁を調整して異常負圧を防 止している。
【0013】 請求項1記載の考案は本考案の目的は、排気ファン一台の停止時に、設備内圧 力が正圧になることを実験により確認し、これを解消する手段として、外気処理 装置及び給気ファンに締切り弁を備えたバイパスダクトと、各給・排気ファンに 稼働状態検出設定器を設け、この稼働状態検出設定器で検出した信号により、締 切り弁を開け、かつ所定の吸気ファン、排気ファンを停止して換気を継続できる ようにした。
【0014】
【実施例】
以下、本考案について図示の実施例に基づいて説明する。 図1は、本考案に係る換気設備の負圧制御装置の一実施例を示す構成図である 。図1において、外気は、外気取入口1から風量調節弁2を介して給気ファン3 に吸い込まれる。給気ファン3から排出された空気は、給気ダクト4に設置され ている風量検出器5で風量が検出されるとともに、給気ダクト4を介して制御室 6に供給される。前記制御室6内の空気は、排気空気口7から排気ダクト8を介 して排気ファン10aまたは10bに導かれる。この際に排気される空気は、圧 力調節弁9で調節される。排気ファン10aまたは10bから排出された排気は 、可変抵抗弁12を介して排気塔11から外気に排出される。風量検出器5は、 給気ファン3を通って制御室6に送られる外気量を検出し、風調節計21によっ て一定風量になるように、風量調節弁2の弁開度を制御する。また、制御室6内 の圧力と大気圧との差圧は差圧センサ22により検出され、この検出結果を基に 圧力調整系23が圧力調節弁9の弁開度を制御して所定の負圧条件となるように している。また、給気ファン3には稼動状態検出器24が取付けられており、こ の検出信号がコンピュータ25に入力されている。コンピュータ25は、前記検 出信号を基に前記可変抵抗弁12の開度を制御する。
【0015】 このような実施例の作用を説明すると、通常運転時には、可変抵抗弁12は全 開状態になっている。またコンピュータ25には、あらかじめ設備内圧力を適正 な負圧とする可変抵抗12の弁開度が記憶されている。 ここで、例えば吸気ファン3が停止したことを、稼動状態検出器31が検出し 、この検出信号をコンピュータ25に信号線を介して入力する。コンピュータ2 5は、この信号を基に、排気ファン10と排気塔11間の排気ダクト8に設置さ れている可変抵抗弁12の弁開度要求信号を出力する。この結果、排気ファン1 0の単独運転時に負担する給気ファン3の運転時の圧力を、排気ファン10の出 口側に設けた可変抵抗弁12に持たせることで、給気ファン3の停止時の換気設 備内の異常負圧を防止することできる。
【0016】 以上のように給気ファンの予備機が削除でき、給気ファンが停止した場合の換 気設備内の異常負圧を防止でき、換気機能を停止させずにすむことができる。 ここで、2台の給気ファン103aまたは103b、排気ファン110aまた は110bのうち1台は予備であり、以下の説明において、通常運転されている 給気ファン103、排気ファン110には符号aを付し、予備の給気ファン10 3、排気ファン110には符号bを付すことにする。
【0017】 図2は、本考案の換気設備の負圧制御装置の他の実施例を示す系統図である。 図2において、外気は、外気取入口31から取り入れられ、外気処理装置32で 処理された後、風量調節弁33a,33bで風量が調整されて給気ファン34a ,34bに吸い込まれる。給気ファン34a,34bから吐き出された空気は、 給気メインダクト35に供給される。給気メインダクト35には、風量検出器3 6が設置されている。給気メインダクト35内の空気は、給気サブダクト37, 38,39,40をそれぞれ介し制御室41,42,43,44に供給される。 制御室41,42内の空気は、それぞれ排気サブダクト25,52を介して排気 メインダクト61に導かれる。排気メインダクト61を通った空気は、HEPA フイルム62で処理された後、圧力調節弁71a,71bで圧力調整がされて排 気ファン72a,72bに吸い込まれる。排気ファン72a,72bから排出さ れた空気は、排気塔80から外部に排出される。制御室43内の空気は、排気サ ブダクト53を介して制御室44に導かれる。制御室44内の空気は、排気メイ ンダクト66を介してHEPAフイルム67で処理された後、圧力調整弁76a ,76bで圧力調整されて排気ファン77a,77bに吸い込まれる。排気ファ ン77a,77bから排出された空気は、排気塔81から外気に排出される。
【0018】 ここで、給気は1系統、排気は2系統備えられており、それぞれの系統には2 台の給気ファン34a,34bと、排気ファン72a,72b,77a,77b を常時運転することにより、制御設備である制御室41,42,43,44を大 気圧に対して常に負圧になるように、給・排気のバランスを保って運転されてい る。また、給気ファン34a,34bを通して制御設備に送られる外気量は、風 量検出器36により風量が検出され、風量調節計91によって一定風量になるよ うに、風量調節弁33a,33bの弁開度が制御される。一方、制御設備内の圧 力は、制御室の代表室、例えば制御室42,44の圧力と大気圧との差圧を差圧 センサ92、94で検出し、各検出信号を基に圧力調整器93,95により各排 気系統の圧力調節弁71a,71b、76a,76bの弁開度を制御する。この ようにして各制御室41,42,43,44の内部の空気圧は、常に大気より負 圧になっている。
【0019】 また、本実施例では、外気処理装置32と給気ファン34a,34bの吐出側 との間に停止時に締切り弁131を備えたバイパスダクト130を設け、かつ各 給気ファン34a,34bに稼働状態検出設定器141a,141bを、各排気 ファン72a,72b、77a,77bに稼働状態検出設定器146a,146 b、147a、147bを設け、それぞれを信号線によってコンピュータ200 に接続してある。
【0020】 上述したような実施例の作用を説明すると、通常時に締切り弁131は、全閉 状態になっており、コンピュータ200には、あらかじめ設備内圧力を適正な負 圧とする締切り弁131の弁開度が記憶されている。例えば、排気ファン72a が停止したことを、稼働状態検出設定器146aが検出し、この検出信号をコン ピュータ200に信号線を介し入力する。コンピュータ200は、この信号を基 に、給気ファン34a,34b、排気ファン77aを停止させる信号を稼働状態 検出設定器141a、141b、147aに出力させ、給気ファン34a、34 b、排気ファン77aを停止させ、各排気系統のファンをそれぞれ一台運転とす る。また、バイパスダクト130に設置されている締切り弁131の弁開度要求 信号を出力し、バイパスダクト130から外気を取り込むようにする。
【0021】 この結果、各排気系統のファンをそれぞれ一台運転とすることで各排気系統の 風量バランスをくずさず、さらに、給気ファン34a,34bを全停止させバイ パスダクト130から外気を取り込むことで、外気処理装置32、給気ファン3 3a,33bによる圧力損失を解消でき、排気ファンのみ運転が可能となり、換 気機能を停止させずに済むことができる。
【0022】 なお、上記実施例においては、給気一系統、排気二系統の設備について、説明 したことがこれは、複数の給気ファン、複数の排気ファンが常に運転している状 態にて、設備内を負圧に制御する設備であれば、給気系統、排気系統は、それぞ れ何系統であっても良い。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように請求項1記載の考案によれば、給気ファンの予備機が削除 でき、給気ファンが停止した場合において、換気設備内の異常負圧を防止でき、 換気機能を停止させずにすむ事ができる。 また、請求項2記載の考案によれば、排気ファンが停止した場合においても換 気機能を継続することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の係る換気設備の負圧制御設備の第一実
施例を示す構成図である。
【図2】本考案に係る換気設備の負圧制御装置の第二実
施例を示す構成図である。
【図3】従来の換気設備の負圧制御装置の一例を示す構
成図である。
【図4】従来の換気設備の負圧制御装置の他の例を示す
構成図である。
【符号の説明】
3 吸気ファン 6 制御室(換気設備) 10a 排気ファン 10b 排気ファン 24 稼働状態検出器 25 コンピュータ 34a 吸気ファン 34b 吸気ファン 41 制御室 42 制御室 43 制御室 44 制御室 71a 排気ファン 71b 排気ファン 77a 排気ファン 77b 排気ファン 130 バイパスダクト 131 締切り弁 141a 稼働状態検出設定器 141b 稼働状態検出設定器 146a 稼働状態検出設定器 146b 稼働状態検出設定器 147a 稼働状態検出設定器 147b 稼働状態検出設定器 200 コンピュータ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給気ファンと排気ファンとを備えた換気
    設備内の圧力を負圧に保つ換気設備の負圧制御装置にお
    いて、給気ファンの稼働状態を検出する稼動状態検出器
    と、排気ファンと排気塔間の排気ダクトに設けた排気量
    を調整する可変抵抗弁と、この稼動状態検出器からの検
    出信号に応じて可変抵抗弁の開度を調整するコンピュー
    タとからなることを特徴とする換気設備の負圧制御装
    置。
  2. 【請求項2】 複数の給気ファンと複数の排気ファンと
    を備えた換気設備内の圧力を負圧に保つ換気設備の負圧
    制御装置において、外気処理装置及び給気ファンの間に
    設けた締切り弁を有するバイパスダクトと、各給気ファ
    ン及び排気ファンの稼働状態を検出するとともに当該各
    給気ファン及び排気ファンの運転停止を制御する稼働状
    態検出設定器と、この稼働状態検出設定器からの検出信
    号を基に、締切り弁の開度を制御するとともに稼働状態
    検出設定器に当該各給気ファン及び排気ファンの運転停
    止を設定するコンピュータとを設けたことを特徴とする
    換気設備の負圧制御装置。
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