JP2530907Y2 - 換気設備の負圧制御装置 - Google Patents

換気設備の負圧制御装置

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JP2530907Y2
JP2530907Y2 JP1991069816U JP6981691U JP2530907Y2 JP 2530907 Y2 JP2530907 Y2 JP 2530907Y2 JP 1991069816 U JP1991069816 U JP 1991069816U JP 6981691 U JP6981691 U JP 6981691U JP 2530907 Y2 JP2530907 Y2 JP 2530907Y2
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正芳 佐久間
信夫 四方
直樹 上杉
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日立プラント建設株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、給気ファンと排気ファ
ンとを備えた設備内の圧力を負圧に保つ換気設備の負圧
制御装置に係り、特に換気設備の換気機能を維持する換
気設備の負圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所あるいは放射性廃棄物処理
設備等の換気設備は、放射性物質を含むチリを設備周辺
に漏洩させないようにするため、設備内圧力を大気圧に
対して常に負圧になるように給・排気のバランスを保っ
て運転されている。図3は、前記換気設備の負圧制御設
備の構成を示す系統図である。図3において、外気は、
外気取入口101から風量調節弁102を介して給気フ
ァン103aまたは103bに吸い込まれる。給気ファ
ン103aまたは103bから排出された空気は、給気
ダクト104に設置されている風量検出器105で風量
が検出されるとともに、給気ダクト104を介して制御
室106に供給される。前記制御室106内の空気は、
排気空気口107から排気ダクト108を介して排気フ
ァン110aまたは110bに導かれる。この際に排気
される空気は、圧力調節弁109で調節される。排気フ
ァン110aまたは110bから排出された排気は、排
気塔111から外気に排出される。
【0003】ここで、2台の給気ファン103aまたは
103b、排気ファン110aまたは110bのうち1
台は予備であり、以下の説明において、通常運転されて
いる給気ファン103、排気ファン110には符号aを
付し、予備の給気ファン103、排気ファン110には
符号bを付すことにする。上述のような構成の設備にお
いては、給気ファン103aを通って制御室106に送
られる外気量は、風量検出器105により風量を検出
し、風調節計121によって一定風量になるように、風
量調節弁102の弁開度を制御する。一方、制御室10
6内の圧力と大気圧との差圧を差圧センサ122により
検出し、所定の負圧条件となるように、圧力調節弁10
9の弁開度を圧力調節計123によって制御している。
【0004】一方、多数の制御室からなる換気設備の負
圧制御装置については、図4に示す系統図のようなもの
がある。図4において、外気は、外気取入口401から
取り入れられ、外気処理装置402で処理された後、風
量調節弁403a,403bで風量が調整されて給気フ
ァン404a,404bに吸い込まれる。給気ファン4
04a,404bから吐き出された空気は、給気メイン
ダクト405に供給される。給気メインダクト405に
は、風量検出器406が設置されている。給気メインダ
クト405内の空気は、給気サブダクト407,40
8,409,410をそれぞれ介し制御室411,41
2,413,414に供給される。制御室411,41
2内の空気は、それぞれ排気サブダクト421,422
を介して排気メインダクト431に導かれる。排気メイ
ンダクト431を通った空気は、HEPAフイルタ43
2で処理された後、圧力調節弁441a,441bで圧
力調整がされて排気ファン442a,442bに吸い込
まれる。排気ファン442a,442bから排出された
空気は、排気塔50から外部に排出される。制御室41
3内の空気は、排気サブダクト423を介して制御室4
14に導かれる。制御室414内の空気は、排気メイン
ダクト436を介してHEPAフイルタ437で処理さ
れた後、圧力調整弁46a,46bで圧力調整されて排
気ファン447a,447bに吸い込まれる。排気ファ
ン447a,447bから排出された空気は、排気塔4
51から外気に排出される。
【0005】ここで、給気は1系統、排気は2系統備え
られており、それぞれの系統には2台の給気ファン40
4a,404bと、排気ファン442a,442b,4
47a,446bを常時運転することにより、制御設備
である制御室411,412,413,414を大気圧
に対して常に負圧になるように、給・排気のバランスを
保って運転されている。
【0006】上述したような構成においては、給気ファ
ン404a,404bを通して制御設備に送られる外気
量は、風量検出器406により風量が検出され、風量調
節計461によって一定風量になるように、風量調節弁
403a,403bの弁開度が制御される。一方、制御
設備内の圧力は、制御室の代表室、例えば制御室41
2,414の圧力と大気圧との差圧を差圧センサ46
2、463で検出し、各検出信号を基に圧力調整器46
3,465により各排気系統の圧力調節弁441a,4
41b、446a,446bの弁開度を制御する。この
ようにして各制御室411,412,413,414の
内部の空気圧は、常に大気より負圧になっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところで、図3に示す
装置にあっては、給気ファン、排気ファンの動的機器に
ついては予備を設けてあり、ファンの単一故障に対し、
系統の換気機能を損なうことのないように考慮されてい
る。しかしながら、万一、全部の給気機能の損失があっ
た場合には、排気ファンの運転が継続されることによ
り、換気設備内に異常負圧が発生する。このため、排気
ファンを連動停止させる必要があり、換気機能を停止さ
せてしまうという問題があった。したがって、換気系に
対する予備機は不可欠なものであり、換気設備内の機器
配置やコスト点で重大な不都合となっていた。
【0008】一方、図4に示す装置にあっては、排気フ
ァンを一台停止した系統の給・排気バランスがまずくず
れてしまうことになり、この系統に接続されている制御
室が正圧となり、この結果、前記換気設備内の圧力も正
圧になってしまっていた。このため、排気ファンの一台
の停止に連動させて、給気ファンも排気ファンも全部停
止させて、換気機能を停止させる必要があった。
【0009】本考案の目的は、前記従来技術の欠点を解
決し、換気整備内に異常圧力が発生するような事故があ
っても正常な状態で換気を可能にした換気設備の負圧制
御装置を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、複数の給気ファンと複数の排気ファンとを備えた換
気設備内の圧力を負圧に保つ換気設備の負圧制御装置に
おいて、外気処理装置及び給気ファンの間に設けた締切
り弁を有するバイパスダクトと、各給気ファン及び排気
ファンの稼働状態を検出するとともに当該各給気ファン
及び排気ファンの運転停止を制御する稼働状態検出設定
器と、この稼働状態検出設定器からの検出信号を基に、
締切り弁の開度を制御するとともに稼働状態検出設定器
に当該各給気ファン及び排気ファンの運転停止を設定す
るコンピュータとを設けたことを特徴とするものであ
る。
【0011】
【0012】
【作用】本考案では、排気ファン一台の停止時に、設備
内圧力が正圧になることを実験により確認し、これを解
消する手段として、外気処理装置及び給気ファンに締切
り弁を備えたバイパスダクトと、各給・排気ファンに稼
働状態検出設定器を設け、この稼働状態検出設定器で検
出した信号により、締切り弁を開け、かつ所定の吸気フ
ァン、排気ファンを停止して換気を継続できるようにし
た。
【0013】
【0014】
【実施例】以下、本考案について図示の実施例に基づい
て説明する。図1は、本考案に係る換気設備の負圧制御
装置の一実施例を示す構成図である。図1において、外
気は、外気取入口1から風量調節弁2を介して給気ファ
ン3に吸い込まれる。給気ファン3から排出された空気
は、給気ダクト4に設置されている風量検出器5で風量
が検出されるとともに、給気ダクト4を介して制御室6
に供給される。前記制御室6内の空気は、排気空気口7
から排気ダクト8を介して排気ファン10aまたは10
bに導かれる。この際に排気される空気は、圧力調節弁
9で調節される。排気ファン10aまたは10bから排
出された排気は、可変抵抗弁12を介して排気塔11か
ら外気に排出される。風量検出器5は、給気ファン3を
通って制御室6に送られる外気量を検出し、風調節計2
1によって一定風量になるように、風量調節弁2の弁開
度を制御する。また、制御室6内の圧力と大気圧との差
圧は差圧センサ22により検出され、この検出結果を基
に圧力調整系23が圧力調節弁9の弁開度を制御して所
定の負圧条件となるようにしている。また、給気ファン
3には稼動状態検出器24が取付けられており、この検
出信号がコンピュータ25に入力されている。コンピュ
ータ25は、前記検出信号を基に前記可変抵抗弁12の
開度を制御する。
【0015】このような実施例の作用を説明すると、通
常運転時には、可変抵抗弁12は全開状態になってい
る。またコンピュータ25には、あらかじめ設備内圧力
を適正な負圧とする可変抵抗12の弁開度が記憶されて
いる。ここで、例えば吸気ファン3が停止したことを、
稼動状態検出器31が検出し、この検出信号をコンピュ
ータ25に信号線を介して入力する。コンピュータ25
は、この信号を基に、排気ファン10と排気塔11間の
排気ダクト8に設置されている可変抵抗弁12の弁開度
要求信号を出力する。この結果、排気ファン10の単独
運転時に負担する給気ファン3の運転時の圧力を、排気
ファン10の出口側に設けた可変抵抗弁12に持たせる
ことで、給気ファン3の停止時の換気設備内の異常負圧
を防止することできる。
【0016】以上のように給気ファンの予備機が削除で
き、給気ファンが停止した場合の換気設備内の異常負圧
を防止でき、換気機能を停止させずにすむことができ
る。ここで、2台の給気ファン103aまたは103
b、排気ファン110aまたは110bのうち1台は予
備であり、以下の説明において、通常運転されている給
気ファン103、排気ファン110には符号aを付し、
予備の給気ファン103、排気ファン110には符号b
を付すことにする。
【0017】図2は、本考案の換気設備の負圧制御装置
の他の実施例を示す系統図である。図2において、外気
は、外気取入口31から取り入れられ、外気処理装置3
2で処理された後、風量調節弁33a,33bで風量が
調整されて給気ファン34a,34bに吸い込まれる。
給気ファン34a,34bから吐き出された空気は、給
気メインダクト35に供給される。給気メインダクト3
5には、風量検出器36が設置されている。給気メイン
ダクト35内の空気は、給気サブダクト37,38,3
9,40をそれぞれ介し制御室41,42,43,44
に供給される。制御室41,42内の空気は、それぞれ
排気サブダクト25,52を介して排気メインダクト6
1に導かれる。排気メインダクト61を通った空気は、
HEPAフイルタ62で処理された後、圧力調節弁71
a,71bで圧力調整がされて排気ファン72a,72
bに吸い込まれる。排気ファン72a,72bから排出
された空気は、排気塔80から外部に排出される。制御
室43内の空気は、排気サブダクト53を介して制御室
44に導かれる。制御室44内の空気は、排気メインダ
クト66を介してHEPAフイルタ67で処理された
後、圧力調整弁76a,76bで圧力調整されて排気フ
ァン77a,77bに吸い込まれる。排気ファン77
a,77bから排出された空気は、排気塔81から外気
に排出される。
【0018】ここで、給気は1系統、排気は2系統備え
られており、それぞれの系統には2台の給気ファン34
a,34bと、排気ファン72a,72b,77a,7
7bを常時運転することにより、制御設備である制御室
41,42,43,44を大気圧に対して常に負圧にな
るように、給・排気のバランスを保って運転されてい
る。また、給気ファン34a,34bを通して制御設備
に送られる外気量は、風量検出器36により風量が検出
され、風量調節計91によって一定風量になるように、
風量調節弁33a,33bの弁開度が制御される。一
方、制御設備内の圧力は、制御室の代表室、例えば制御
室42,44の圧力と大気圧との差圧を差圧センサ9
2、94で検出し、各検出信号を基に圧力調整器93,
95により各排気系統の圧力調節弁71a,71b、7
6a,76bの弁開度を制御する。このようにして各制
御室41,42,43,44の内部の空気圧は、常に大
気より負圧になっている。
【0019】また、本実施例では、外気処理装置32と
給気ファン34a,34bの吐出側との間に停止時に締
切り弁131を備えたバイパスダクト130を設け、か
つ各給気ファン34a,34bに稼働状態検出設定器1
41a,141bを、各排気ファン72a,72b、7
7a,77bに稼働状態検出設定器146a,146
b、147a、147bを設け、それぞれを信号線によ
ってコンピュータ200に接続してある。
【0020】上述したような実施例の作用を説明する
と、通常時に締切り弁131は、全閉状態になってお
り、コンピュータ200には、あらかじめ設備内圧力を
適正な負圧とする締切り弁131の弁開度が記憶されて
いる。例えば、排気ファン72aが停止したことを、稼
働状態検出設定器146aが検出し、この検出信号をコ
ンピュータ200に信号線を介し入力する。コンピュー
タ200は、この信号を基に、給気ファン34a,34
b、排気ファン77aを停止させる信号を稼働状態検出
設定器141a、141b、147aに出力させ、給気
ファン34a、34b、排気ファン77aを停止させ、
各排気系統のファンをそれぞれ一台運転とする。また、
バイパスダクト130に設置されている締切り弁131
の弁開度要求信号を出力し、バイパスダクト130から
外気を取り込むようにする。
【0021】この結果、各排気系統のファンをそれぞれ
一台運転とすることで各排気系統の風量バランスをくず
さず、さらに、給気ファン34a,34bを全停止させ
バイパスダクト130から外気を取り込むことで、外気
処理装置32、給気ファン33a,33bによる圧力損
失を解消でき、排気ファンのみ運転が可能となり、換気
機能を停止させずに済むことができる。
【0022】なお、上記実施例においては、給気一系
統、排気二系統の設備について、説明したがこれは、複
数の給気ファン、複数の排気ファンが常に運転している
状態にて、設備内を負圧に制御する設備であれば、給気
系統、排気系統は、それぞれ何系統であっても良い。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように請求項1記載の考案
によれば、給気ファンの予備機が削除でき、給気ファン
が停止した場合において、換気設備内の異常負圧を防止
でき、換気機能を停止させずにすむ事ができる。また、
排気ファンが停止した場合においても換気機能を継続す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の係る換気設備の負圧制御設備の第一実
施例を示す構成図である。
【図2】本考案に係る換気設備の負圧制御装置の第二実
施例を示す構成図である。
【図3】従来の換気設備の負圧制御装置の一例を示す構
成図である。
【図4】従来の換気設備の負圧制御装置の他の例を示す
構成図である。
【符号の説明】
3 吸気ファン 6 制御室(換気設備) 10a 排気ファン 10b 排気ファン 24 稼働状態検出器 25 コンピュータ 34a 吸気ファン 34b 吸気ファン 41 制御室 42 制御室 43 制御室 44 制御室 71a 排気ファン 71b 排気ファン 77a 排気ファン 77b 排気ファン 130 バイパスダクト 131 締切り弁 141a 稼働状態検出設定器 141b 稼働状態検出設定器 146a 稼働状態検出設定器 146b 稼働状態検出設定器 147a 稼働状態検出設定器 147b 稼働状態検出設定器 200 コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−150643(JP,A) 特開 平1−123935(JP,A) 特開 昭64−98848(JP,A) 特開 昭62−200122(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の給気ファンと複数の排気ファンと
    を備えた換気設備内の圧力を負圧に保つ換気設備の負圧
    制御装置において、外気処理装置及び給気ファンの間に
    設けた締切り弁を有するバイパスダクトと、各給気ファ
    ン及び排気ファンの稼働状態を検出するとともに当該各
    給気ファン及び排気ファンの運転停止を制御する稼働状
    態検出設定器と、この稼働状態検出設定器からの検出信
    号を基に、締切り弁の開度を制御するとともに稼働状態
    検出設定器に当該各給気ファン及び排気ファンの運転停
    止を設定するコンピュータとを設けたことを特徴とする
    換気設備の負圧制御装置。
JP1991069816U 1991-08-06 1991-08-06 換気設備の負圧制御装置 Expired - Fee Related JP2530907Y2 (ja)

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JPH01123935A (ja) * 1987-11-10 1989-05-16 Toshiba Corp 原子力プラントにおける換気空調装置
JPH02150643A (ja) * 1988-11-30 1990-06-08 Shimizu Corp クリーンルーム室系制御システム

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