JPH05170287A - 容器類の供給装置におけるシャッター機構 - Google Patents

容器類の供給装置におけるシャッター機構

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JPH05170287A
JPH05170287A JP35263491A JP35263491A JPH05170287A JP H05170287 A JPH05170287 A JP H05170287A JP 35263491 A JP35263491 A JP 35263491A JP 35263491 A JP35263491 A JP 35263491A JP H05170287 A JPH05170287 A JP H05170287A
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shutter
star wheel
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Kazumi Maruoka
一美 丸岡
Kiyoshi Yamagishi
喜好 山岸
Koji Shimizu
洪二 清水
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンプルの製造ラインなどにおいて不良アン
プルを発生させることなくアンプルの供給を停止できる
手段を得ること。 【構成】 コンベアやスロープなどにより搬送されてき
た容器類を受け入れ口よりスターホイルの周縁に形成し
た溝に嵌入させ、スターホイルの回転により搬送して、
次の処理装置に容器類を供給する容器類の供給装置にお
いて、スターホイルの周縁に沿って回動する円弧状のシ
ャッターにより受け入れ口を開閉自在に構成する。シャ
ッターが受け入れ口を閉じるときの回動速度をスターホ
イルの周速度と同等又はそれ以下にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアンプルやバイアル等の
容器類の供給装置において、スターホイルに対する容器
類の供給を停止させるシャッター機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、アンプルの充填機、容器類の洗
浄機などの処理装置にアンプル、バイアル等の容器類を
供給する場合にあっては、一般に容器類の供給装置が利
用されている。かかる供給装置はコンベアやスロープな
どにより搬送されてきた容器類をスターホイルの周縁に
形成した溝に嵌入させ、スターホイルの回転により搬送
して、次の処理装置に容器類を供給するように構成され
ている。従来の供給装置において、途中で供給を停止す
る場合は、供給装置の運転自体を全体的にストップさせ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えばアンプ
ルの充填機、溶閉機、洗浄機、検査機などを供給装置を
介してそれぞれ組み合わせてアンプルの製造ラインを構
成するような場合、各機種の動きを時間で管理して、ア
ンプルの供給量、搬送速度、充填バルブの開閉、溶閉機
や洗浄機の出力等を連動させるように制御するのが一般
的である。そのような場合に、供給装置の運転をストッ
プさせると、それに連動して他の処理装置の運転も中途
半端な状態でストップしてしまうこととなり、多数の不
良アンプルが発生してしまう。即ち、運転をストップさ
せたときに丁度、充填機や溶閉機などに位置していたア
ンプルが液量不足となったり、アンプルの焼き過ぎとな
ったりする等の問題が発生する。更に、アンプルの検査
機においても正常な検査が行えなくなるといった問題が
生ずる。またその状態から運転を再開しても多数の不良
アンプルが生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる技術的課
題を解決し、以上のようなアンプルの製造ラインなどに
おいて不良アンプルを発生させることなくアンプルの供
給を停止できる手段を得ることを目的とするものであ
る。かかる目的達成のため以上のような容器類の供給装
置において、スターホイルの周縁に沿って回動する円弧
状のシャッターにより上記受け入れ口を開閉自在に構成
してなる容器類の供給装置におけるシャッター機構を発
明した。そして、シャッターが受け入れ口を閉じるとき
の回動速度をスターホイルの周速度と同等又はそれ以下
になるように構成した。
【0005】
【作用】円弧状のシャッターをスターホイルの周縁に沿
って回動させて容器類の受け入れ口を閉じ、コンベアや
スロープなどにより搬送されてきた容器類がスターホイ
ルの周縁の溝に嵌入するのを妨げる。これにより、供給
装置の運転自体をストップさせないで、容器類の供給を
停止させる。また、シャッターをスターホイルの周速度
と同等又はそれ以下の速度で回動させて受け入れ口を閉
じることにより、シャッター先端とスターホイルの溝と
の間に容器類が挟まるのを防ぐ。
【0006】
【実施例】以下本発明にかかるシャッター機構の実施例
を図面により説明する。先ずアンプルaの供給装置を具
体的に説明すると、図1、図2、図3はアンプルaの供
給装置1の斜視図、平面図、側面図をそれぞれ示してい
る。4はコンベアであり、このコンベア4の終端部にス
ターホイル3が設けてある。図3に示すように、モータ
ー5の回転がベルト6を介してこのコンベア4に伝達さ
れ、アンプルaを矢印方向に搬送する。また、スターホ
イル3はモーター7の動力によって軸8を中心に反時計
回転方向に回転する。スターホイル3の周縁にはアンプ
ルaが丁度嵌入できる大きさの溝9が多数形成してあ
る。図2に示すように、コンベア4の左右両側にはガイ
ド10が立設してあり、コンベア4の終端部においてこ
れら左右のガイド10から内側に突出して設けられた延
設部11の間において受け入れ口12が開口している。
また、スターホイル3の周縁外側は、ガイド10によっ
て形成された曲面部13で覆われている。また、受け入
れ口12の反対側にはスターホイル3の溝9に嵌入して
搬送されてきたアンプルaを溝9から押し出すための取
り出しガイド14が配設してある。取り出しガイド14
で溝9から押し出されたアンプルaは通路15に搬入さ
れる。なお、通路15は、次の処理装置に連通してい
る。
【0007】以上のような供給装置1にあっては、コン
ベア4の周動によって矢印方向に搬送されてきたアンプ
ルaが受け入れ口12を通ってスターホイル3の周縁の
溝9に嵌入し、こうして、スターホイル3の回転によっ
て、アンプルaは溝9と曲面部13との間で保持されな
がら反時計回転方向に搬送される。こうして搬送されて
きたアンプルaが受け入れ口12の反対側に来ると、取
り出しガイド14によってアンプルaが溝9から押し出
される。こうして、溝9から押し出されたアンプルaは
通路15を通って、次の処理装置に供給され、例えば、
薬液の充填、アンプル頭部の溶閉、洗浄等が適宜行われ
る。
【0008】以上のような供給装置1において、右側の
曲面部13の内側にスターホイル3の溝9を塞ぐための
円弧状のシャッター20を配設する。図2に示すよう
に、軸8を中心に回動自在な扇状プレート21の円周端
にシャッター20を立設し、これによりシャッター20
が軸8を中心に回動して受け入れ口12を閉じたり開い
たりできるように構成する。シャッター20の上端には
ドック22を立設し、右側のガイド10の上面には、こ
のドック22を検知するための近接スイッチ23、24
を配設する。また、シャッター20の背部に位置するよ
うにして、右側のガイド10の上面に固定してスピード
コントロールモーター25を配設する。図4のように、
スピードコントロールモーター25の回転軸26に取り
付けたトルクテンダー27の周面をシャッター20の背
面に接触させ、スピードコントロールモーター25の回
転でシャッター20を回動させる構成とする。
【0009】しかして、以上のような機構において、ス
ピードコントロールモーター25を稼働し、円弧状のシ
ャッター20をスターホイル3の周縁に沿って反時計回
転方向に回動させる。こうして、図5に示すようにシャ
ッター20を突出させて受け入れ口12を閉じた状態に
し、コンベア4により搬送されてきたアンプルaがスタ
ーホイル3の周縁の溝9に嵌入するのを妨げる。なお、
このようにシャッター20を反時計回転方向に回動させ
て受け入れ口12を閉じる場合、スピードコントロール
モーター25の回転数を制御して、シャッター20をス
ターホイル3の周速度と同等又はそれ以下の速度で回動
させるようにする。即ち、シャッター20の回動速度が
スターホイル3の周速度よりも早いと、図6のようにな
って、シャッター20の先端とスターホイル3の溝9の
側面との間にアンプルaが挟まる心配がある。このよう
にアンプルaが挟まると、アンプルaやシャッター20
などを破損したり、アンプルaの搬送速度が乱れるなど
といった問題を生ずる。そこで、シャッター20の回動
速度をスターホイル3の周速度と同等、もしくはそれよ
りも小さくして受け入れ口12を閉じるようにすること
により、シャッター先端と溝側面との間にアンプルaが
挟まるのを防ぐように構成する。また、右側のガイド1
0上面に配設した近接スイッチ23、24によってドッ
ク22を検知してシャッター20の位置を検出し、スピ
ードコントロールモーター25の稼働、停止、正逆回転
を制御する(図7参照)。即ち、手前側に配設した近接
スイッチ23がドック22を検知したときは図1に示す
状態になっており、これによりシャッター20が開いて
アンプルaが受け入れ口12から供給されている状態で
あることがわかる。そして、この状態から受け入れ口1
2を閉じようとするときはスピードコントロールモータ
ー25を正転(もしくは逆転)させ、シャッター20を
反時計回転方向に回動させる。こうして、もう一方の近
接スイッチ24によってドック22が検知されたらスピ
ードコントロールモーター25の稼働を停止する。こう
して図5に示すようにシャッター20が受け入れ口12
を閉じた状態になり、コンベア4上のアンプルaがスタ
ーホイル3の溝9に嵌入しなくなる。再び受け入れ口1
2を開くときはスピードコントロールモーター25を逆
転(もしくは正転)させてシャッター20を時計回転方
向に回動させる。かくして、供給装置1の運転自体をス
トップさせることなく、アンプルaの供給を停止するこ
とが可能である。
【0010】なお、コンベア4の代わりにスロープを設
けて、傾斜を利用してアンプルaを供給するようにして
もよい。また、アンプルaに限らず、バイアル等の他の
容器類の供給装置においても同様に利用できる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば供給装置の運転自体をス
トップさせないで、容器類の供給を停止できるので、他
の処理装置の運転に悪影響を及ぼすことがない。従っ
て、充填液量の不足、焼き過ぎ、検査異常等の問題が発
生しない。また、シャッターが閉じるときの回動速度を
スターホイルの周速度と同等、もしくはそれよりも小さ
くして受け入れ口を閉じるようにすることにより、シャ
ッター先端と溝側面との間に容器類を挟むを防止でき、
シャッターの動きをスムーズにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャッターが開いた状態の供給装置の斜視図
【図2】供給装置の平面図
【図3】供給装置の側面図
【図4】スピードコントロールモーターの正面図
【図5】シャッターが閉じた状態の供給装置の斜視図
【図6】シャッター先端とスターホイルの溝側面との間
にアンプルが挟まった状態を示す平面図
【図7】ドックと近接スイッチの斜視図
【符号の説明】
1 供給装置 3 スターホイル 4 コンベア 9 溝 12 受け入れ口 20 シャッター a アンプル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアやスロープなどにより搬送され
    てきた容器類を受け入れ口よりスターホイルの周縁に形
    成した溝に嵌入させ、スターホイルの回転により搬送し
    て、次の処理装置に容器類を供給する容器類の供給装置
    において、スターホイルの周縁に沿って回動する円弧状
    のシャッターにより上記受け入れ口を開閉自在に構成し
    てなる容器類の供給装置におけるシャッター機構。
  2. 【請求項2】 上記シャッターが受け入れ口を閉じると
    きの回動速度を上記スターホイルの周速度と同等又はそ
    れ以下に構成した請求項1の容器類の供給装置における
    シャッター機構。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100553238B1 (ko) * 1997-08-06 2006-04-21 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 앰풀공급장치
JP2011162301A (ja) * 2010-02-09 2011-08-25 Hitachi Information & Control Solutions Ltd 自動検査装置の容器供給装置
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CN102319687A (zh) * 2011-06-25 2012-01-18 江苏久诺杰电子科技有限公司 电池清洗机构
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CN115009765A (zh) * 2022-05-13 2022-09-06 南京航空航天大学 一种智能生产用机器搬运装置及方法

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