JPS60122624A - 包装機等の品物供給装置 - Google Patents
包装機等の品物供給装置Info
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- JPS60122624A JPS60122624A JP22958983A JP22958983A JPS60122624A JP S60122624 A JPS60122624 A JP S60122624A JP 22958983 A JP22958983 A JP 22958983A JP 22958983 A JP22958983 A JP 22958983A JP S60122624 A JPS60122624 A JP S60122624A
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- JP
- Japan
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- article
- regulating members
- stopper
- endless chain
- pair
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/88—Separating or stopping elements, e.g. fingers
- B65G47/8807—Separating or stopping elements, e.g. fingers with one stop
- B65G47/8823—Pivoting stop, swinging in or out of the path of the article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2205/00—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles
- B65G2205/04—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles where the stop device is not adaptable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、例えば、特願昭56−189426号に示
すように、搬送装置によって包装部に展張された包装用
フィルムを品物に対し折り込んで品物を包装する生鮮食
品用包装機において、品物を包装部の包装用フィルムに
向()て上昇させる供給品受部へ同品物を移送するため
の供給装置に関するものである。
すように、搬送装置によって包装部に展張された包装用
フィルムを品物に対し折り込んで品物を包装する生鮮食
品用包装機において、品物を包装部の包装用フィルムに
向()て上昇させる供給品受部へ同品物を移送するため
の供給装置に関するものである。
従来技術
従来、品物は品物供給装置から供給品受部上へ移送され
るときの慣性力で供給品受部上の所定位置に対し移送方
向へずれるおそれがあった。そのため、包装用フィルム
搬送装置の包装中心に品物が正確に位置決めされないと
きもあった。
るときの慣性力で供給品受部上の所定位置に対し移送方
向へずれるおそれがあった。そのため、包装用フィルム
搬送装置の包装中心に品物が正確に位置決めされないと
きもあった。
本出願人【まこの問題点を解消するために、品物がその
移送方向の慣性力で供給品受部上の所定位置に対しオー
バーランするのを阻止するためのストッパ一部材を備え
た供給品受部を、実願昭57−365641として先に
出願している。しかし、品物の移送方向に対゛し直交す
る左右方向へのずれは防止することができなかった。
移送方向の慣性力で供給品受部上の所定位置に対しオー
バーランするのを阻止するためのストッパ一部材を備え
た供給品受部を、実願昭57−365641として先に
出願している。しかし、品物の移送方向に対゛し直交す
る左右方向へのずれは防止することができなかった。
そこで、特願昭57−172407号に記載されている
ように、移送台の左右両側に対し回動可能に取着された
ガイド杆によって、左右方向のずれを防止することも行
われていた。ところが、品物の左右方向幅の寸法に応じ
てそれぞれのガイド杆を手動で位置調節しなければなら
ず、その操作が大変面倒であった。又、移送時品物が移
送台の左右方向いずれかにずれている場合に、品物の一
側が一方のガイド杆に当接すると、その当接で品物が傾
き、その傾いた状態のままで品物が供給品受部上に移送
されるおそれがあった。さらには、品物がガイド杆上を
乗り越えてしまうおそれもあった。
ように、移送台の左右両側に対し回動可能に取着された
ガイド杆によって、左右方向のずれを防止することも行
われていた。ところが、品物の左右方向幅の寸法に応じ
てそれぞれのガイド杆を手動で位置調節しなければなら
ず、その操作が大変面倒であった。又、移送時品物が移
送台の左右方向いずれかにずれている場合に、品物の一
側が一方のガイド杆に当接すると、その当接で品物が傾
き、その傾いた状態のままで品物が供給品受部上に移送
されるおそれがあった。さらには、品物がガイド杆上を
乗り越えてしまうおそれもあった。
目的
第一発明はこの欠点を解消するためになされたものであ
って、その目的は品物の幅寸法の変化に関係なく品物を
品物供給装置の搬送機構上の幅方向所定位置へ自動的に
案内して供給品受部上の所定位置に対し左右方向へずれ
ることなく移送することができ、包装用フィルム搬送装
置の包装中心に品物を正確に位置決めすることができる
包装機等の品物供給装置を提供することにある。
って、その目的は品物の幅寸法の変化に関係なく品物を
品物供給装置の搬送機構上の幅方向所定位置へ自動的に
案内して供給品受部上の所定位置に対し左右方向へずれ
ることなく移送することができ、包装用フィルム搬送装
置の包装中心に品物を正確に位置決めすることができる
包装機等の品物供給装置を提供することにある。
又、第二発明の目的は、前記第一発明の目的に加え、品
物の幅寸法を検知して、包装用フィルムを品物の幅寸法
に応じた最適な長さに切断することを可能にした包装機
等の品物供給装置を提供することにある。
物の幅寸法を検知して、包装用フィルムを品物の幅寸法
に応じた最適な長さに切断することを可能にした包装機
等の品物供給装置を提供することにある。
発明の構成
第一発明はこの目的を達成すべく、品物を載せて移送さ
せる搬送機構と、この搬送機構の排出側で品物の移送を
阻止するように搬送機構上の品物移送軌跡に対し露出退
避するストッパーと、このストッパーで移送阻止された
品物を搬送機構上の幅方向所定位置へ案内するように駆
動機構によって所定路l1ill範囲互いに離間接近す
る一対の規制部材とから構成したものである。
せる搬送機構と、この搬送機構の排出側で品物の移送を
阻止するように搬送機構上の品物移送軌跡に対し露出退
避するストッパーと、このストッパーで移送阻止された
品物を搬送機構上の幅方向所定位置へ案内するように駆
動機構によって所定路l1ill範囲互いに離間接近す
る一対の規制部材とから構成したものである。
又、第二発明は同じくこの目的を達成すべく、前記第一
発明の構成に加え、両規制部材の最離間位置から接近方
向への移動距離を検知するように複数個の近接片並びに
これとの接近で作動する近接スイッチを付加したもので
ある。
発明の構成に加え、両規制部材の最離間位置から接近方
向への移動距離を検知するように複数個の近接片並びに
これとの接近で作動する近接スイッチを付加したもので
ある。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明づると、第
1図に示すように機台1の上面に設けられたローラ式搬
送機構2は、機台1の搬入側1aから排出側1bのほぼ
全体にわたって配設された多数本の移送ローラ3と、機
台1の排出側1bにおいて第7図に示すように前記移送
ローラ3と連続して配設された4本の送出しローラ4と
を備えている。この4本の送出しローラ4はベルト4a
を介して連動され、各送出しローラ4の回転速度は前記
各移送ローラ3よりも速くなっている。
1図に示すように機台1の上面に設けられたローラ式搬
送機構2は、機台1の搬入側1aから排出側1bのほぼ
全体にわたって配設された多数本の移送ローラ3と、機
台1の排出側1bにおいて第7図に示すように前記移送
ローラ3と連続して配設された4本の送出しローラ4と
を備えている。この4本の送出しローラ4はベルト4a
を介して連動され、各送出しローラ4の回転速度は前記
各移送ローラ3よりも速くなっている。
第4図に示すように前記送出しローラ4の下方には支持
アーム6が支軸7により上下方向へ回動可能に支承され
、この支持アーム6の先端部には櫛歯状のストッパー5
が固定され、送出しローラ4上の品物移送軌跡に対し露
出退避することができるように支持アーム6の回動に伴
い上下動可能となっている。この支持アーム6の上動は
係止板6aで規制される。支軸7の一端部にはレバー8
が固定され、このレバー8に固定されたスプリング9の
付勢により前記ストッパー5は上動されて送出しローラ
4上の品物移送軌跡に対し常に露出するようになってい
る。レバー8にはスプロケット11に架渡されたチェー
ン10の一端が固定され、このチェーン10の他端はソ
レノイド12に連結されている。そして、ソレノイド1
2が作動して支持アーム6がスプリング9の付勢に抗し
て下動すると、ス[・ツバ−5が下動して送出しローラ
4上の品物移送軌跡から退避するようになっている。
アーム6が支軸7により上下方向へ回動可能に支承され
、この支持アーム6の先端部には櫛歯状のストッパー5
が固定され、送出しローラ4上の品物移送軌跡に対し露
出退避することができるように支持アーム6の回動に伴
い上下動可能となっている。この支持アーム6の上動は
係止板6aで規制される。支軸7の一端部にはレバー8
が固定され、このレバー8に固定されたスプリング9の
付勢により前記ストッパー5は上動されて送出しローラ
4上の品物移送軌跡に対し常に露出するようになってい
る。レバー8にはスプロケット11に架渡されたチェー
ン10の一端が固定され、このチェーン10の他端はソ
レノイド12に連結されている。そして、ソレノイド1
2が作動して支持アーム6がスプリング9の付勢に抗し
て下動すると、ス[・ツバ−5が下動して送出しローラ
4上の品物移送軌跡から退避するようになっている。
機台1の排出側1b上には第2図に示すようにコ字形状
の支持枠13が架設され、その上板内方の左右両側には
支持枠13上の電動モータ14により回転される駆動ス
プロケット15と、この駆動スプロケット15に対し無
端状チェーン17を介して連動される従動スプロケット
16とが支持されている。
の支持枠13が架設され、その上板内方の左右両側には
支持枠13上の電動モータ14により回転される駆動ス
プロケット15と、この駆動スプロケット15に対し無
端状チェーン17を介して連動される従動スプロケット
16とが支持されている。
前記支持枠13内には第3図に示すように一対のロッド
2Q、21が平行に架設され、このロンド20.21の
左右両側には規制部材22.23のブロック24が左右
方向へ移動可能に支持されている。この規制部材22.
23の下部には第2図に示すように押え板25が軸25
aにより傾動可能に吊下支持されるとともに、この押え
板25の傾動により作動されるリミットスイッチ26が
取付けられている。同じく規制部材22.23の下部に
はストッパねじ27が取付けられ、押え板25との当接
で押え板25の傾動角度を調節できるようになっている
。前記無端状チェーン17の点対称位置には第3図に示
すように前記両規制部材22.23のブロック24がそ
の連結部24aにおいてそれぞれ連結され、両規制部材
22.23は無端状チェーン17の回転により互いに離
間接近するようになっている。そして、両規制部材22
.23のリミットスイッチ26が同時に作動されたとき
、無端状チェーン17を逆転させて両規制部材22.2
3を互いに離間させるように、前記両リミットスイッチ
26が電動モータ14に電気接続されている。
2Q、21が平行に架設され、このロンド20.21の
左右両側には規制部材22.23のブロック24が左右
方向へ移動可能に支持されている。この規制部材22.
23の下部には第2図に示すように押え板25が軸25
aにより傾動可能に吊下支持されるとともに、この押え
板25の傾動により作動されるリミットスイッチ26が
取付けられている。同じく規制部材22.23の下部に
はストッパねじ27が取付けられ、押え板25との当接
で押え板25の傾動角度を調節できるようになっている
。前記無端状チェーン17の点対称位置には第3図に示
すように前記両規制部材22.23のブロック24がそ
の連結部24aにおいてそれぞれ連結され、両規制部材
22.23は無端状チェーン17の回転により互いに離
間接近するようになっている。そして、両規制部材22
.23のリミットスイッチ26が同時に作動されたとき
、無端状チェーン17を逆転させて両規制部材22.2
3を互いに離間させるように、前記両リミットスイッチ
26が電動モータ14に電気接続されている。
前記支持枠13の一側部及び中央部にはリミットスイッ
チ18aとリミットスイッチ18bが固定され、第3図
に示すように一方の規制部材22のブロック24との係
合でリミットスイッチ18aが作動されたとき、両規制
部材22.23は最離間位置で停止し、又第7図に示す
ようにもう−方の規制部材23のブロック24との係合
でリミットスイッチ18bが作動されたとき、両規制部
祠22.23は最接近位置で停止し、これら両位置間を
規制部材22.23が往復移動することになる。
チ18aとリミットスイッチ18bが固定され、第3図
に示すように一方の規制部材22のブロック24との係
合でリミットスイッチ18aが作動されたとき、両規制
部材22.23は最離間位置で停止し、又第7図に示す
ようにもう−方の規制部材23のブロック24との係合
でリミットスイッチ18bが作動されたとき、両規制部
祠22.23は最接近位置で停止し、これら両位置間を
規制部材22.23が往復移動することになる。
機台1の排出側11)の左右両側には光電スイッチ19
における投光部19a及び受光部19bがそれぞれ取付
けられ、第3図に示すように前記搬送機構2の移送ロー
ラ3により移送された品物Wが前記ストッパー5で移送
阻止される直前に、この品物Wでこの光電スイッチ19
が遮断されるようになっている。そして、この遮断で無
端状チェーン17を回転させて前記両規制部材22.2
3を互いに接近させるように、同光電スイッチ19が前
記電動モータ14に電気接続されている。
における投光部19a及び受光部19bがそれぞれ取付
けられ、第3図に示すように前記搬送機構2の移送ロー
ラ3により移送された品物Wが前記ストッパー5で移送
阻止される直前に、この品物Wでこの光電スイッチ19
が遮断されるようになっている。そして、この遮断で無
端状チェーン17を回転させて前記両規制部材22.2
3を互いに接近させるように、同光電スイッチ19が前
記電動モータ14に電気接続されている。
なお、前記電動モータ14、駆動スプロケッ1〜15、
従動スプロケット16、無端状チェーン17、リミット
スイッチ18a、18b、光電スイツチ19は両規制部
材22.23を所定距離範囲互いに離間接近させる駆動
機構の一部を構成するようになっている。
従動スプロケット16、無端状チェーン17、リミット
スイッチ18a、18b、光電スイツチ19は両規制部
材22.23を所定距離範囲互いに離間接近させる駆動
機構の一部を構成するようになっている。
前記無端状チェーン17には複数個の近接片28が等間
隔に取付けられるとともに、支持枠13の中央部寄りに
は無端状チェーン17の回転に伴いこの近接片28が順
次接近して作動される近接スイッチ29が固定されてい
る。すなわち、この近接スイッチ29による近接片28
の検知回数に応じて、両規制部材22.23の最離間位
置から接近方向への移動距離を数段階に区別して検知1
−ることができる。
隔に取付けられるとともに、支持枠13の中央部寄りに
は無端状チェーン17の回転に伴いこの近接片28が順
次接近して作動される近接スイッチ29が固定されてい
る。すなわち、この近接スイッチ29による近接片28
の検知回数に応じて、両規制部材22.23の最離間位
置から接近方向への移動距離を数段階に区別して検知1
−ることができる。
又、第1図に示すように、機台1上の中央部よりも排出
側1b寄りには光電スイッチ30における投光部30a
及び受光部301)が取付けられるとともに、機台1の
搬入側1aには光電スイッチ31における投光部31a
及び受光部31bが取付けられている。
側1b寄りには光電スイッチ30における投光部30a
及び受光部301)が取付けられるとともに、機台1の
搬入側1aには光電スイッチ31における投光部31a
及び受光部31bが取付けられている。
このように構成された品物供給装置は、例えば特願昭5
6−189426号に記載された包装機と同種の包装機
に利用され、詳細は図示しないが、包装用フィルム搬送
装置の包装部へ向けて上動される供給品受部32に第1
図に示すように機台1の排出側1bを対向させて設置さ
れる。通常、機台1の搬入側1aには第1図に示すよう
にコンベヤ33が連結される。
6−189426号に記載された包装機と同種の包装機
に利用され、詳細は図示しないが、包装用フィルム搬送
装置の包装部へ向けて上動される供給品受部32に第1
図に示すように機台1の排出側1bを対向させて設置さ
れる。通常、機台1の搬入側1aには第1図に示すよう
にコンベヤ33が連結される。
さて、コンベヤ33から送られて来る品物Wは搬送機構
2の移送ローラ3により機台1の排出側1bへ移送され
、第3図に示すようにこの品物Wがストッパー5で移送
阻止される直前に、光電スイッチ19がこの品物Wで遮
断されると、電動モータ14の駆動で無端状チェーン1
7が回転し、両規制部材22.23が互いに同一距離だ
け接近し始める。第2図に示すように搬送機M42の幅
方向中心位@Pに対して品物Wに左右方向へのずれGバ
ある場合に、まず一方の規制部材22の押え板25が品
物Wの一側に当接し、この当接で押え板25が傾動され
てリミットスイッチ26が作動する。その後、両規制部
材22.23の接近に伴い品物Wが一方の規制部材22
の押え板25により中心位置Pへ向けて押動される。次
に、もう一方の規制部材23の押え板25がこの品物W
の他側に当接し、この当接で押え板25が傾動されてリ
ミットスイッチ26が作動する。このとき、品物Wは両
規制部材22.23の押え根25により挾持されて中心
位置Pに案内される。そして、両規制部材22.23の
りミツ1へスイッチ26が同時に作動すると、無端状チ
ェーン17が逆転されて両規制部材22.23が互いに
離間し始める。
2の移送ローラ3により機台1の排出側1bへ移送され
、第3図に示すようにこの品物Wがストッパー5で移送
阻止される直前に、光電スイッチ19がこの品物Wで遮
断されると、電動モータ14の駆動で無端状チェーン1
7が回転し、両規制部材22.23が互いに同一距離だ
け接近し始める。第2図に示すように搬送機M42の幅
方向中心位@Pに対して品物Wに左右方向へのずれGバ
ある場合に、まず一方の規制部材22の押え板25が品
物Wの一側に当接し、この当接で押え板25が傾動され
てリミットスイッチ26が作動する。その後、両規制部
材22.23の接近に伴い品物Wが一方の規制部材22
の押え板25により中心位置Pへ向けて押動される。次
に、もう一方の規制部材23の押え板25がこの品物W
の他側に当接し、この当接で押え板25が傾動されてリ
ミットスイッチ26が作動する。このとき、品物Wは両
規制部材22.23の押え根25により挾持されて中心
位置Pに案内される。そして、両規制部材22.23の
りミツ1へスイッチ26が同時に作動すると、無端状チ
ェーン17が逆転されて両規制部材22.23が互いに
離間し始める。
一方の規制部材22のブロック24がリミットスイッチ
18aに係合すると、無端状チェーン170回転が停止
して両規制部材22.23は最離間位置で停止1−る。
18aに係合すると、無端状チェーン170回転が停止
して両規制部材22.23は最離間位置で停止1−る。
このとぎ、供給品受部32は機台1の排出側1bと対向
する位置で待機している。
する位置で待機している。
その接、ソレノイド12の作動でストッパー5が下動し
て送出しローラ4上の品物移送軌跡から通避すると、品
物Wは送出しローラ4により供給品受部32上に移送さ
れる。図示はしないが、この品物Wに連続して次の品物
が移送ローラ3から送出しローラ4上に移送されるが、
送出しロー54の回転速度が移送ローラ3よりも速くな
っているため、供給品受部32上に移送された品物Wと
次の品物との間には煮干の間隔が生ずる。供給品受部3
2上に品物Wが移送されると、ソレノイド12の切でス
トッパ5が上動して、この間隔を通して送出しローラ4
上の品物移送軌跡に対し露出する。従って、次の品物は
光電スイッチ19を再び遮断するとともに、このストッ
パー5により移送阻止される。
て送出しローラ4上の品物移送軌跡から通避すると、品
物Wは送出しローラ4により供給品受部32上に移送さ
れる。図示はしないが、この品物Wに連続して次の品物
が移送ローラ3から送出しローラ4上に移送されるが、
送出しロー54の回転速度が移送ローラ3よりも速くな
っているため、供給品受部32上に移送された品物Wと
次の品物との間には煮干の間隔が生ずる。供給品受部3
2上に品物Wが移送されると、ソレノイド12の切でス
トッパ5が上動して、この間隔を通して送出しローラ4
上の品物移送軌跡に対し露出する。従って、次の品物は
光電スイッチ19を再び遮断するとともに、このストッ
パー5により移送阻止される。
一方、供給品受部32は品物Wを載せて包装用フィルム
搬送装置の包装部へ向けて上動される。
搬送装置の包装部へ向けて上動される。
この上動に伴い、包装用フィルムは例えば特願昭56−
187522号に記載″の切断装置により所定長さに切
断されて搬送装置の包装部に展張される。この展張時、
フィルム切断装置には前記近接スイッチ29からの検知
、信号が送られ、品物Wの幅寸法に応じて包装用フィル
ムが数段階の長さに区別して切断される。このように展
張された包装用フィルムを供給品受部32上の品物Wに
対し折り込んで品物Wを包装した後、供給品受部32は
再び下動され、機台1の排出側1bに対向する位置で待
機する。
187522号に記載″の切断装置により所定長さに切
断されて搬送装置の包装部に展張される。この展張時、
フィルム切断装置には前記近接スイッチ29からの検知
、信号が送られ、品物Wの幅寸法に応じて包装用フィル
ムが数段階の長さに区別して切断される。このように展
張された包装用フィルムを供給品受部32上の品物Wに
対し折り込んで品物Wを包装した後、供給品受部32は
再び下動され、機台1の排出側1bに対向する位置で待
機する。
このときすでに、ストッパー5により移送閉止された次
の品物は、前述した場合と同様な作用で、搬送機構2上
の中央位置Pへ案内され、その後供給品受部32上に移
送される。
の品物は、前述した場合と同様な作用で、搬送機構2上
の中央位置Pへ案内され、その後供給品受部32上に移
送される。
特に、この実施例では、所定距離範囲互いに離間接近゛
する一対の規制部材22.23を備えているので、スト
ッパー5で移送阻止された品物Wをその幅寸法の変化に
関係なく搬送機構2の幅方向中心位置Pへ自動的に案内
することができ、この品物Wを供給品受部32の所定位
置に対し左右方向へずれることな(移送し、包装用フィ
ルム搬送装置の包装中心に品物Wを正確に位置決めする
ことができる。
する一対の規制部材22.23を備えているので、スト
ッパー5で移送阻止された品物Wをその幅寸法の変化に
関係なく搬送機構2の幅方向中心位置Pへ自動的に案内
することができ、この品物Wを供給品受部32の所定位
置に対し左右方向へずれることな(移送し、包装用フィ
ルム搬送装置の包装中心に品物Wを正確に位置決めする
ことができる。
又、両親制部材22.23の最前間位置から接近方向へ
の移動距離を近接スイッチ29により数段階に区別して
検知することができるので、品物Wの幅寸法の変化に応
じて包装用フィルムの長さを決定することができ、品物
に対する折り込み状態を最適なものにすることができる
。
の移動距離を近接スイッチ29により数段階に区別して
検知することができるので、品物Wの幅寸法の変化に応
じて包装用フィルムの長さを決定することができ、品物
に対する折り込み状態を最適なものにすることができる
。
なお、図示はしないが、送出しローラ4上においてスト
ッパー5で移送阻止された品物Wに連続して次の品物が
順次並び、最後尾の品物が光電スイッチ30を遮断する
と、搬送機構2の移送ローラ3のみが停止し、送出しロ
ーラ4上の品物Wが前述した場合と同様な作用で供給品
受部32上に移送された後、移送ローラ3が再び回転さ
れ、最前部の品物が送出しローラ4上に移送されてスト
ッパー5で移送阻止される。このとき、光電スイッチ3
0が最後尾の品物で遮断されているときには、移送ロー
ラ3が同様に間欠回転して品物の移送が続行される。こ
のように、品物の移送を間欠的に行うと、ストッパー5
で移送阻止された品物に連続して次の品物が並んでも、
送出しロー54上の品物に隣接する移送ローラ3上の品
物がこの送出しローラ4上の品物に対し乗上げることは
なくなる。一方、光電スイッチ30の遮断が解除される
と、この間欠運転から前述したような連続運転に変わる
。光電スイッチ30が遮断されている状態において、コ
ンベヤ33上の品物によって光電スイッチ31が遮断さ
れると、コンベヤ33は停止される。従って、搬送機構
2上に多数の品物が並んでいる場合に、品物がコンベヤ
33から移送ローラ3上に必要以上に移送されるのを防
ぐことができる。
ッパー5で移送阻止された品物Wに連続して次の品物が
順次並び、最後尾の品物が光電スイッチ30を遮断する
と、搬送機構2の移送ローラ3のみが停止し、送出しロ
ーラ4上の品物Wが前述した場合と同様な作用で供給品
受部32上に移送された後、移送ローラ3が再び回転さ
れ、最前部の品物が送出しローラ4上に移送されてスト
ッパー5で移送阻止される。このとき、光電スイッチ3
0が最後尾の品物で遮断されているときには、移送ロー
ラ3が同様に間欠回転して品物の移送が続行される。こ
のように、品物の移送を間欠的に行うと、ストッパー5
で移送阻止された品物に連続して次の品物が並んでも、
送出しロー54上の品物に隣接する移送ローラ3上の品
物がこの送出しローラ4上の品物に対し乗上げることは
なくなる。一方、光電スイッチ30の遮断が解除される
と、この間欠運転から前述したような連続運転に変わる
。光電スイッチ30が遮断されている状態において、コ
ンベヤ33上の品物によって光電スイッチ31が遮断さ
れると、コンベヤ33は停止される。従って、搬送機構
2上に多数の品物が並んでいる場合に、品物がコンベヤ
33から移送ローラ3上に必要以上に移送されるのを防
ぐことができる。
又、コンベヤ33を使用しないで、品物を直接機台1の
搬入側1a上に載せる場合においては、この搬入側1a
に設けられたりミットスイッヂ(図示しない)を品物の
重がで作動させることにより、包装機及びこの品物供給
装置が稼動され、一工程が終了すると停止する。そして
、次の品物でこのリミットスイッチが作動されると、包
装機及び品物供給装置が再び稼動する。
搬入側1a上に載せる場合においては、この搬入側1a
に設けられたりミットスイッヂ(図示しない)を品物の
重がで作動させることにより、包装機及びこの品物供給
装置が稼動され、一工程が終了すると停止する。そして
、次の品物でこのリミットスイッチが作動されると、包
装機及び品物供給装置が再び稼動する。
なお、以上詳述した実施例に限定されることなく、次の
ように構成することも可能である。
ように構成することも可能である。
(イ)前述した実施例では、搬送機#42としてローラ
式のものを採用したが、ベルト式のものであってもよい
。
式のものを採用したが、ベルト式のものであってもよい
。
(ロ)前述した実施例では、ストッパー5は搬送機構2
の送出しローラ4の下側から品物移送軌跡に対し露出退
避するようになっているが、このストッパ−5を送出し
ローラ4の上側に設けてもよい。
の送出しローラ4の下側から品物移送軌跡に対し露出退
避するようになっているが、このストッパ−5を送出し
ローラ4の上側に設けてもよい。
(ハ)前述した実施例では、規制部材22.23の駆動
手段として無端状チェーン17を利用しているが、ラッ
ク及びビニオン等の歯車ta横や雌ねじ及び雄ねじによ
る機構を利用してもよい。
手段として無端状チェーン17を利用しているが、ラッ
ク及びビニオン等の歯車ta横や雌ねじ及び雄ねじによ
る機構を利用してもよい。
(ニ)前述した実施例では、送出しローラ4上に移送さ
れた品物を検知する手段として光電スイッチ19を利用
しているが、これに代えてリミットスイッチを利用して
もよい。
れた品物を検知する手段として光電スイッチ19を利用
しているが、これに代えてリミットスイッチを利用して
もよい。
(ホ)前述した実施例では、複数個の近接片28が移動
するとともに、近接スイッチ29が固定されているが、
複数個の近接片28を固定して近接スイッチ29を移動
させてもよい。
するとともに、近接スイッチ29が固定されているが、
複数個の近接片28を固定して近接スイッチ29を移動
させてもよい。
くべ)この実施例に係る品物供給装置は包装機に利用さ
れるが、他の機械に利用することも勿論可能である。
れるが、他の機械に利用することも勿論可能である。
効果
以上詳述した第一発明によれば、例えば所定の包装機に
利用した場合に、品物の幅寸法の変化に関係なく品物を
品物供給装置の搬送機構上の幅方向所定位置へ自動的に
案内して供給品受部上の所定位置に対し左右方向へずれ
ることなく移送することができ、包装用フィルム搬送装
置の包装中心に品物を正確に位置決めすることができる
効果を奏する。 又、第二発明によれば、前記第一発明
の効果に加え、品物の幅寸法を検知して、包装用フィル
ムを品物の幅寸法に応じた最適な長さに切断することが
可能になる効果を奏する。
利用した場合に、品物の幅寸法の変化に関係なく品物を
品物供給装置の搬送機構上の幅方向所定位置へ自動的に
案内して供給品受部上の所定位置に対し左右方向へずれ
ることなく移送することができ、包装用フィルム搬送装
置の包装中心に品物を正確に位置決めすることができる
効果を奏する。 又、第二発明によれば、前記第一発明
の効果に加え、品物の幅寸法を検知して、包装用フィル
ムを品物の幅寸法に応じた最適な長さに切断することが
可能になる効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る品物供給装置を示す平
面図、第2図は両規制部材が最前間位置にあるとき品物
がストッパーで移送阻止された状態を示す要部部分正面
図、第3図は同じく要部部分平面図、第4図はストッパ
ーの昇降機構を示す部分断面図、第5図はストッパーで
移送閉止された品物が両規制部材により中心位置に案内
された状態を示ず要部部分正面図、第6図は両規制部材
が最接近位置にある状態を示す要部部分正面図、第7図
は同じく要部部分平面図である。 機台1、排出側1b、搬送機構2、移送ローラ3、送出
しローラ4、ストッパー5、支持枠13、電動モータ1
4、駆動スブロケツ1〜15、従動スプロケット16、
無端状チェーン17、リミットスイッチ18a、18b
、光電スイッチ19、規制部022,23、押え板25
、リミットスイッチ26、近接片28、近接スイッチ2
9、供給品受部32、品物W0 特許出願人 株式会社 フジパックシステム代理人 弁
理士 恩1)博宣
面図、第2図は両規制部材が最前間位置にあるとき品物
がストッパーで移送阻止された状態を示す要部部分正面
図、第3図は同じく要部部分平面図、第4図はストッパ
ーの昇降機構を示す部分断面図、第5図はストッパーで
移送閉止された品物が両規制部材により中心位置に案内
された状態を示ず要部部分正面図、第6図は両規制部材
が最接近位置にある状態を示す要部部分正面図、第7図
は同じく要部部分平面図である。 機台1、排出側1b、搬送機構2、移送ローラ3、送出
しローラ4、ストッパー5、支持枠13、電動モータ1
4、駆動スブロケツ1〜15、従動スプロケット16、
無端状チェーン17、リミットスイッチ18a、18b
、光電スイッチ19、規制部022,23、押え板25
、リミットスイッチ26、近接片28、近接スイッチ2
9、供給品受部32、品物W0 特許出願人 株式会社 フジパックシステム代理人 弁
理士 恩1)博宣
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、品物(W)を載せて移送させる搬送機構(2)と、 この搬送機構く2)の排出側(1b)で品物(W)の移
送を阻止するように搬送機構(2)上の品物移送軌跡に
対し露出退避するストッパー(5)と、 このストッパー(5)で移送阻止された品物(W)を搬
送機構(2)上の幅方向所定位置(P)へ案内するよう
に駆動機構によって所定距l!lll範囲互いに離間接
近する一対の規制部材(22,23)とから構成したこ
とを特徴とする包装機等の品物供給装置。 2、駆動機構は一対のスプロケット(15,16)と、
これらを連動させる無端状チェーン(17)と、このス
プロケット(15,16>を回転さぜる電動モータ(1
4)とを備え、一対の規制部材(22,23)はこの無
端状チェーン(17)に取付けられている特許請求の範
囲第1項に記載の包装機等の品物供給装置。 3、一対の規制部材(22,23>は傾動可能に支持さ
れた品物押え板(25)と、この押え板(25)が互い
に接近して品物(W)との当接で傾動されたときその傾
動で作動するスイッチ(26)とを備え、両規制部材(
22,23)のスイッチ(26)が同時に作動されたと
き、無端状チェーン(17)を逆転させて両押え板(2
5)を互いに離間させるように、前記両スイッチ(26
)を電動モータ(14)に電気接続させた特許請求の範
囲第2項に記載の包装機等の品物供給装置。 4、駆動機構は品物(W)がストッパー(5)で移送阻
止される直前に同品物(W)で作動されるスイッチ(1
9)を備え、このスイッチ(19)が作動されたとき、
無端状チェーン(17〉を回転させて両規制部材(22
,23)を互いに接近させるように、同スイッチ(19
)を電動モータ(14)に電気接続させた特許請求の範
囲第2項に記載の包装機等の品物供給装置。 5.駆動機構は両規制部材(22,23)が所定距離範
囲互いに離間接近するように規制部材(22,23)と
の係合で作動される最接近位置停止スイッチ(18a)
と最接近位置停止スイッチ(18b)とを備えている特
許請求の範囲第2項に記載の包装機等の品物供給装置。 6、品物(W)を載せて移送させる搬送機構〈2)と、 この搬送Im(2>の排出側(1b)で品物(W)の移
送を阻止するように搬送機構(2)上の品物移送軌跡に
対し露出退避するストッパー(5)と、 このストッパー(5)で移送団止された品物(W)を搬
送機構(2)上の幅方向所定位置(P)へ案内するよう
に駆動機構によって所定距離範囲互いに畦間接近する一
対の規制部材(22,23)と、 この両規制部材(22,23)の最離間位置から接近方
向への移動距離を検知するように複数個の近接片(28
)並びにこれとの接近で作動づる近接スイッチ(29)
とから構成したことを特徴とする包装機等の品物供給装
置。 7、駆動機構は一対のスプロケット(15,16)とこ
れらを連動させる無端状チェーン(17)と、このスプ
ロケット(15,16)を回転させる電動モータ(14
)とを備え、一対の規制部材(22,23)はこの無端
状チェーン(17)に取付けられ、又、複数個の近接片
(28)は同じくこの無端状チェーン(17)に取付け
られている特許請求の範囲第6項に記載の包装機等の品
物供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22958983A JPS60122624A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 包装機等の品物供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22958983A JPS60122624A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 包装機等の品物供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122624A true JPS60122624A (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=16894544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22958983A Pending JPS60122624A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 包装機等の品物供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122624A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0966908A (ja) * | 1995-08-30 | 1997-03-11 | Teraoka Seiko Co Ltd | ストレッチフィルム包装機 |
US7513087B2 (en) | 2005-06-01 | 2009-04-07 | Ishida Co., Ltd. | Packaging system |
CN107954178A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-04-24 | 湖南艾博特机器人系统有限公司 | 一种电池片花篮自动取料机构 |
CN108202374A (zh) * | 2018-01-08 | 2018-06-26 | 广西南宁侨盛木业有限责任公司 | 一种自动送板装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315256A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-10 | Sumitomo Light Metal Ind | Method of fabricating expanding material |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP22958983A patent/JPS60122624A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315256A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-10 | Sumitomo Light Metal Ind | Method of fabricating expanding material |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0966908A (ja) * | 1995-08-30 | 1997-03-11 | Teraoka Seiko Co Ltd | ストレッチフィルム包装機 |
US7513087B2 (en) | 2005-06-01 | 2009-04-07 | Ishida Co., Ltd. | Packaging system |
CN107954178A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-04-24 | 湖南艾博特机器人系统有限公司 | 一种电池片花篮自动取料机构 |
CN107954178B (zh) * | 2017-11-14 | 2024-02-23 | 湖南艾博特机器人技术有限公司 | 一种电池片花篮自动取料机构 |
CN108202374A (zh) * | 2018-01-08 | 2018-06-26 | 广西南宁侨盛木业有限责任公司 | 一种自动送板装置 |
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