JPH0516833A - 農用トラクタ - Google Patents
農用トラクタInfo
- Publication number
- JPH0516833A JPH0516833A JP3170773A JP17077391A JPH0516833A JP H0516833 A JPH0516833 A JP H0516833A JP 3170773 A JP3170773 A JP 3170773A JP 17077391 A JP17077391 A JP 17077391A JP H0516833 A JPH0516833 A JP H0516833A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel speed
- hydraulic
- steering
- front wheel
- increasing mechanism
- Prior art date
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機体の走行操作だけで小回り旋回作動が行え
るものを構造簡易なものとして提供する。 【構成】 前輪５，５の右側操向角が設定値以上になる
と、右側のサイドブレーキ８Ｒの操作用の前記油圧アク
チュエータ９Ｒ及び前記前輪増速機構６を駆動状態に切
り換える第１状態、前記前輪５，５の左側操向角が設定
値以上になると、左側のサイドブレーキ８Ｌの操作用の
前記油圧アクチュエータ９Ｌ及び前記前輪増速機構６を
駆動状態に切り換える第２状態、前記前輪５，５の操向
角が前記設定角以内であるときは、前記各油圧アクチュ
エータ９Ｒ，９Ｌ及び前記前輪増速機構６を非駆動状態
に維持する中立状態の夫々に、操向操作に伴って切り換
え自在な油圧切換弁１０を備えてある。
るものを構造簡易なものとして提供する。 【構成】 前輪５，５の右側操向角が設定値以上になる
と、右側のサイドブレーキ８Ｒの操作用の前記油圧アク
チュエータ９Ｒ及び前記前輪増速機構６を駆動状態に切
り換える第１状態、前記前輪５，５の左側操向角が設定
値以上になると、左側のサイドブレーキ８Ｌの操作用の
前記油圧アクチュエータ９Ｌ及び前記前輪増速機構６を
駆動状態に切り換える第２状態、前記前輪５，５の操向
角が前記設定角以内であるときは、前記各油圧アクチュ
エータ９Ｒ，９Ｌ及び前記前輪増速機構６を非駆動状態
に維持する中立状態の夫々に、操向操作に伴って切り換
え自在な油圧切換弁１０を備えてある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、前輪の操向角が設定値
以上になると、前輪の駆動回転周速度を後輪の駆動回転
周速度よりも高速の状態に切り換える油圧駆動式の前輪
増速機構を備えるとともに、左右後輪の夫々の駆動系に
各別に制動操作自在なサイドブレーキを介装してある農
用トラクタに関する。
以上になると、前輪の駆動回転周速度を後輪の駆動回転
周速度よりも高速の状態に切り換える油圧駆動式の前輪
増速機構を備えるとともに、左右後輪の夫々の駆動系に
各別に制動操作自在なサイドブレーキを介装してある農
用トラクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】上記農用トラクタにおいて、従来では、
特開平２−１７５３３１号公報に開示されるように、前
記各サイドブレーキの操作系に油圧アクチュエータを介
装するとともに、前輪増速機構における油圧供給路から
分岐した油路に電磁弁を設け、この電磁弁を、設定角以
上の左右操向操作が行われたことを検出する検出スイッ
チの検出作動に基いて切り換え制御して、旋回内側のサ
イドブレーキに対応する油圧アクチュエータを駆動する
よう構成したものがあった。
特開平２−１７５３３１号公報に開示されるように、前
記各サイドブレーキの操作系に油圧アクチュエータを介
装するとともに、前輪増速機構における油圧供給路から
分岐した油路に電磁弁を設け、この電磁弁を、設定角以
上の左右操向操作が行われたことを検出する検出スイッ
チの検出作動に基いて切り換え制御して、旋回内側のサ
イドブレーキに対応する油圧アクチュエータを駆動する
よう構成したものがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造は、圃場
における旋回時に、前輪増速機構を作動させると同時
に、旋回内側の後輪を制動させることで小回り旋回を可
能とするようにしたもので、片側制動作動のためのブレ
ーキペダルの踏み込み操作の煩わしさを解消し、ステリ
ング操作のみで上記した操作を行えるように考慮したも
のである。ところが、上記従来構造においては、ステア
リング操作の方向が左右いずれであるかを検出して、前
輪増速機構の操作系とは別に、各別にサイドブレーキを
操作するための、専用の検出機構と油路切換弁が必要
で、部品点数が多く、構造が複雑になる欠点があり、改
善の余地があった。本発明は上記不具合点を解消するこ
とを目的としている。
における旋回時に、前輪増速機構を作動させると同時
に、旋回内側の後輪を制動させることで小回り旋回を可
能とするようにしたもので、片側制動作動のためのブレ
ーキペダルの踏み込み操作の煩わしさを解消し、ステリ
ング操作のみで上記した操作を行えるように考慮したも
のである。ところが、上記従来構造においては、ステア
リング操作の方向が左右いずれであるかを検出して、前
輪増速機構の操作系とは別に、各別にサイドブレーキを
操作するための、専用の検出機構と油路切換弁が必要
で、部品点数が多く、構造が複雑になる欠点があり、改
善の余地があった。本発明は上記不具合点を解消するこ
とを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載した農用トラクタにおいて、前記各サイドブレ
ーキの操作系に制動操作用の油圧アクチュエータを設
け、前記前輪の右側操向角が設定値以上になると、右側
のサイドブレーキの操作用の前記油圧アクチュエータ及
び前記前輪増速機構を駆動状態に切り換える第１状態、
前記前輪の左側操向角が設定値以上になると、左側のサ
イドブレーキの操作用の前記油圧アクチュエータ及び前
記前輪増速機構を駆動状態に切り換える第２状態、前記
前輪の操向角が前記設定角以内であるときは、前記各油
圧アクチュエータ及び前記前輪増速機構を非駆動状態に
維持する中立状態の夫々に、操向操作に伴って切り換え
自在な油圧切換弁を備えてある点にある。
頭に記載した農用トラクタにおいて、前記各サイドブレ
ーキの操作系に制動操作用の油圧アクチュエータを設
け、前記前輪の右側操向角が設定値以上になると、右側
のサイドブレーキの操作用の前記油圧アクチュエータ及
び前記前輪増速機構を駆動状態に切り換える第１状態、
前記前輪の左側操向角が設定値以上になると、左側のサ
イドブレーキの操作用の前記油圧アクチュエータ及び前
記前輪増速機構を駆動状態に切り換える第２状態、前記
前輪の操向角が前記設定角以内であるときは、前記各油
圧アクチュエータ及び前記前輪増速機構を非駆動状態に
維持する中立状態の夫々に、操向操作に伴って切り換え
自在な油圧切換弁を備えてある点にある。
【０００５】
【作用】車体の旋回させるために、前輪を設定角度以
上、例えば右側に操向操向すると、それに伴って、前記
油圧切換弁が第１状態に切り換わり、前輪増速機構並び
に右側のサイドブレーキ用の油圧アクチュエータが共に
駆動され、同様に左側に向けての操向操作に伴って、前
輪増速機構並びに左側のサイドブレーキ用の油圧アクチ
ュエータが共に駆動される。又、直進時あるいはゆるや
かな旋回操作の際には、前記油圧切換弁は中立状態を維
持し、前輪と後輪がほぼ等しい周速度で走行駆動され
る。その結果、枕地等において急旋回するような場合に
は、操縦者は操向操作を行うだけで、前輪増速状態と旋
回内側の後輪の制動作動とを同時に行わせることができ
て、小回り旋回作動が行える。
上、例えば右側に操向操向すると、それに伴って、前記
油圧切換弁が第１状態に切り換わり、前輪増速機構並び
に右側のサイドブレーキ用の油圧アクチュエータが共に
駆動され、同様に左側に向けての操向操作に伴って、前
輪増速機構並びに左側のサイドブレーキ用の油圧アクチ
ュエータが共に駆動される。又、直進時あるいはゆるや
かな旋回操作の際には、前記油圧切換弁は中立状態を維
持し、前輪と後輪がほぼ等しい周速度で走行駆動され
る。その結果、枕地等において急旋回するような場合に
は、操縦者は操向操作を行うだけで、前輪増速状態と旋
回内側の後輪の制動作動とを同時に行わせることができ
て、小回り旋回作動が行える。
【０００６】
【発明の効果】従って、前輪増速作動のための操向角検
出機構とは別にサイドブレーキの操作のための操作角並
びに操作方向の検出機構を必要とせず、構造の簡素化が
可能なものでありながら、ステアリングハンドルの操向
操作とサイドブレーキの操作とを同時に行う等の煩わし
い操作が不要で、操向操作だけで旋回内側の後輪を中心
とする信地旋回と前輪増速作動による小回り旋回が行え
るものとなった。
出機構とは別にサイドブレーキの操作のための操作角並
びに操作方向の検出機構を必要とせず、構造の簡素化が
可能なものでありながら、ステアリングハンドルの操向
操作とサイドブレーキの操作とを同時に行う等の煩わし
い操作が不要で、操向操作だけで旋回内側の後輪を中心
とする信地旋回と前輪増速作動による小回り旋回が行え
るものとなった。
【０００７】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図４
に農用トラクタを示している。この農用トラクタは、機
体前部にエンジン１を搭載するとともに、このエンジン
１の動力を後部のミッションケ−ス２を介して左右後輪
３，３に伝えるとともに、更に伝動軸４を介して左右前
輪５，５に伝えるよう伝動系を構成し、前輪５，５への
伝動系には、前輪５，５の操向角が設定値以上になる
と、前輪５，５の駆動回転周速度を後輪３，３の駆動回
転周速度よりも高速の状態に切り換える油圧駆動式の前
輪増速機構６を備えてある。又、左右後輪５，５への伝
動系には夫々、操作ペダル７Ｒ，７Ｌの踏み込み操作で
左右後輪５，５を各別に制動操作するサイドブレーキ８
Ｒ，８Ｌを介装してあり、各サイドブレーキ８Ｒ，８Ｌ
の操作系には、図１、図３に示すように、操作ペダル７
Ｒ，７Ｌの踏み込み操作にかかわらず制動操作自在な油
圧シリンダ９Ｒ，９Ｌ（油圧アクチュエータの一例）を
介装してある。
に農用トラクタを示している。この農用トラクタは、機
体前部にエンジン１を搭載するとともに、このエンジン
１の動力を後部のミッションケ−ス２を介して左右後輪
３，３に伝えるとともに、更に伝動軸４を介して左右前
輪５，５に伝えるよう伝動系を構成し、前輪５，５への
伝動系には、前輪５，５の操向角が設定値以上になる
と、前輪５，５の駆動回転周速度を後輪３，３の駆動回
転周速度よりも高速の状態に切り換える油圧駆動式の前
輪増速機構６を備えてある。又、左右後輪５，５への伝
動系には夫々、操作ペダル７Ｒ，７Ｌの踏み込み操作で
左右後輪５，５を各別に制動操作するサイドブレーキ８
Ｒ，８Ｌを介装してあり、各サイドブレーキ８Ｒ，８Ｌ
の操作系には、図１、図３に示すように、操作ペダル７
Ｒ，７Ｌの踏み込み操作にかかわらず制動操作自在な油
圧シリンダ９Ｒ，９Ｌ（油圧アクチュエータの一例）を
介装してある。
【０００８】そして、前記前輪増速機構６及びサイドブ
レーキ用油圧シリンダ９Ｒ、９Ｌの駆動用油圧回路に、
前輪５，５の右側操向角が設定値以上になると、右側の
サイドブレーキ８Ｒの操作用の前記油圧シリンダ９Ｒ及
び前記前輪増速機構６を駆動状態に切り換える第１状
態、前記前輪５，５の左側操向角が設定値以上になる
と、左側のサイドブレーキ８Ｌの操作用の前記油圧シリ
ンダ９Ｌ及び前記前輪増速機構６を駆動状態に切り換え
る第２状態、前記前輪５，５の操向角が前記設定角以内
であるときは、前記各油圧シリンダ９Ｒ，９Ｌ及び前記
前輪増速機構６を非駆動状態に維持する中立状態の夫々
に、操向操作に伴って切り換え自在な油圧切換弁１０を
備えてある。詳述すると、図２に示すように、前記油圧
切換弁１０はステアリングハンドル１１の操作系におけ
るピットマンアーム１２の基端部に近接配備してあり、
ピットマンアーム１２の基端部に形成したカム１３が、
操向操作に伴って、バネ付勢されているスプール１４を
押し込み操作して上記各状態に切り換え操作するよう構
成してある。前記カム１３には、３段階のレベルが設定
され、中央の中間レベルＬ１から設定角以上のステアリ
ング操作で両側の高低レベルＬ２，Ｌ３に切り換わり、
スプール１４を前記３状態に切り換え操作可能に構成し
てある。つまり、右側の設定角以上の操作で、右側のサ
イドブレーキ８Ｒの操作用の前記油圧シリンダ９Ｒ及び
前記前輪増速機構６に圧油が供給され、左側の設定角以
上の操作で、左側のサイドブレーキ８Ｌの操作用の前記
油圧シリンダ９Ｌ及び前記前輪増速機構６に圧油が供給
されるよう油路を形成してある。尚、油圧切換弁１０の
上手側には前輪増速作動の入り切り用切換弁１５を介装
してある。
レーキ用油圧シリンダ９Ｒ、９Ｌの駆動用油圧回路に、
前輪５，５の右側操向角が設定値以上になると、右側の
サイドブレーキ８Ｒの操作用の前記油圧シリンダ９Ｒ及
び前記前輪増速機構６を駆動状態に切り換える第１状
態、前記前輪５，５の左側操向角が設定値以上になる
と、左側のサイドブレーキ８Ｌの操作用の前記油圧シリ
ンダ９Ｌ及び前記前輪増速機構６を駆動状態に切り換え
る第２状態、前記前輪５，５の操向角が前記設定角以内
であるときは、前記各油圧シリンダ９Ｒ，９Ｌ及び前記
前輪増速機構６を非駆動状態に維持する中立状態の夫々
に、操向操作に伴って切り換え自在な油圧切換弁１０を
備えてある。詳述すると、図２に示すように、前記油圧
切換弁１０はステアリングハンドル１１の操作系におけ
るピットマンアーム１２の基端部に近接配備してあり、
ピットマンアーム１２の基端部に形成したカム１３が、
操向操作に伴って、バネ付勢されているスプール１４を
押し込み操作して上記各状態に切り換え操作するよう構
成してある。前記カム１３には、３段階のレベルが設定
され、中央の中間レベルＬ１から設定角以上のステアリ
ング操作で両側の高低レベルＬ２，Ｌ３に切り換わり、
スプール１４を前記３状態に切り換え操作可能に構成し
てある。つまり、右側の設定角以上の操作で、右側のサ
イドブレーキ８Ｒの操作用の前記油圧シリンダ９Ｒ及び
前記前輪増速機構６に圧油が供給され、左側の設定角以
上の操作で、左側のサイドブレーキ８Ｌの操作用の前記
油圧シリンダ９Ｌ及び前記前輪増速機構６に圧油が供給
されるよう油路を形成してある。尚、油圧切換弁１０の
上手側には前輪増速作動の入り切り用切換弁１５を介装
してある。
【０００９】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】油圧駆動系統図
【図２】油圧切換弁の断面図
【図３】油圧シリンダの断面図
【図４】農用トラクタの全体側面図
３，３ 後輪 ５，５ 前輪 ６ 前輪増速機構 ８Ｒ，８Ｌ サイドブレーキ ９Ｒ，９Ｌ 油圧アクチュエータ １０ 油圧切換弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 前輪（５），（５）の操向角が設定値以
上になると、前輪（５），（５）の駆動回転周速度を後
輪（３），（３）の駆動回転周速度よりも高速の状態に
切り換える油圧駆動式の前輪増速機構（６）を備えると
ともに、左右後輪（３），（３）の夫々の駆動系に各別
に制動操作自在なサイドブレーキ（８Ｒ），（８Ｌ）を
介装してある農用トラクタであって、前記各サイドブレ
ーキ（８Ｒ），（８Ｌ）の操作系に制動操作用の油圧ア
クチュエータ（９Ｒ），（９Ｌ）を設け、前記前輪
（５），（５）の右側操向角が設定値以上になると、右
側のサイドブレーキ（８Ｒ）の操作用の前記油圧アクチ
ュエータ（９Ｒ）及び前記前輪増速機構（６）を駆動状
態に切り換える第１状態、前記前輪（５），（５）の左
側操向角が設定値以上になると、左側のサイドブレーキ
（８Ｌ）の操作用の前記油圧アクチュエータ（９Ｌ）及
び前記前輪増速機構（６）を駆動状態に切り換える第２
状態、前記前輪（５），（５）の操向角が前記設定角以
内であるときは、前記各油圧アクチュエータ（９Ｒ），
（９Ｌ）及び前記前輪増速機構（６）を非駆動状態に維
持する中立状態の夫々に、操向操作に伴って切り換え自
在な油圧切換弁（１０）を備えてある農用トラクタ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170773A JP2804390B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 農用トラクタ |
| US07/909,623 US5293956A (en) | 1991-07-11 | 1992-07-07 | Four wheel drive working vehicle |
| DE4222773A DE4222773C2 (de) | 1991-07-11 | 1992-07-10 | Steuereinrichtung für ein vierradgetriebenes Arbeitsfahrzeug |
| ES09201434A ES2065225B1 (es) | 1991-07-11 | 1992-07-10 | Vehiculo de trabajo con traccion a las cuatro ruedas. |
| FR9208629A FR2678869B1 (fr) | 1991-07-11 | 1992-07-10 | Vehicule utilitaire a quatre roues motrices. |
| KR1019920012366A KR950004313B1 (ko) | 1991-07-11 | 1992-07-11 | 4륜 구동형 작업차 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170773A JP2804390B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 農用トラクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516833A true JPH0516833A (ja) | 1993-01-26 |
| JP2804390B2 JP2804390B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=15911113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3170773A Expired - Lifetime JP2804390B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 農用トラクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2804390B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018052164A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | 株式会社クボタ | 作業車 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6447625A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-22 | Iseki Agricult Mach | Travelling controller for tractor |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP3170773A patent/JP2804390B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6447625A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-22 | Iseki Agricult Mach | Travelling controller for tractor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018052164A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | 株式会社クボタ | 作業車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2804390B2 (ja) | 1998-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
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