JPH05162186A - 断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法 - Google Patents

断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法

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JPH05162186A
JPH05162186A JP3352208A JP35220891A JPH05162186A JP H05162186 A JPH05162186 A JP H05162186A JP 3352208 A JP3352208 A JP 3352208A JP 35220891 A JP35220891 A JP 35220891A JP H05162186 A JPH05162186 A JP H05162186A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂流路を流通する樹脂の断面積をある時間
差をもって強制的に変動させることによって該流路内の
座夏の影響をなくし、形状変化部にバリなどを生じるこ
とのない異形押出成形品を効果的かつ効率良く得る方法
を提供する。 【構成】 ダイの樹脂出口22に本体部出口23と開閉
部材30の開閉作動によって形状が変化する形状変化部
出口24とを一体に設け、前記本体部出口には本体部を
形成する樹脂材料を、前記形状変化部出口には形状変化
部を形成する樹脂材料を単一またはそれぞれ別個の押出
機によって供給し、形状変化部を形成する樹脂材料の流
路26には開閉弁40を介して余剰樹脂のためのバイパ
ス流路28を形成するとともに、開閉部材が開き状態か
ら閉じ状態に作動するときには前記開閉弁を前記開閉部
材の作動に先行して閉じ、また前記開閉部材が閉じ状態
から開き状態に作動するときには前記開閉弁を前記開閉
部材の作動より遅れて開くようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は断面形状が変化する異
形押出成形品の製造方法に係る。
【0002】
【従来の技術】一般に異形押出成形は同一断面形状の連
続成形品を得るものであり、例えば自動車のウインドモ
ールディング等の紐状成形品はこの方法によって製造さ
れている。しかるに、この種ウインドモールディングに
あっては、近年、ウインド側部ではワイパーによる飛沫
が車体側面の窓ガラスに飛散しないようにガータ排水
(溝)部を有し、ウインド上部ではウインドの水が外部
に排出されやすいようにガータ部の無いものが用いられ
るようになった。
【0003】このような形状が部分的に変化する製品を
得るには、従来、同一断面形状の押出成形品を連続的に
製作し、後工程で部分的に切除して所定の製品に加工し
ている。しかしながら、このような後加工は工程的に煩
雑で効率もよくないばかりか、加工面の見栄えが悪く、
また寸法のばらつきが生ずる等、品質的にも問題があ
る。
【0004】これに対して、異なる断面形状製品を押出
成形するために、押出機、引取機および冷却治具等を可
変、同調させることが試みられているが、押出機のスク
リュー回転を変化させて樹脂材料の送出量を変えること
は精度的に難しく、また応答性も悪い。のみならず、押
出機のスクリュー回転数の増大部分と減少部分とでは樹
脂材料がダイ内残圧の影響を受けやすく、成形品の対称
性が得られない等の、品質管理上の問題がある。
【0005】本出願人は、先に、かかる問題点を解決す
るために、特願平3−141021号において、ダイの
樹脂出口に本体部出口と、開閉部材の開閉作動によって
形状が変化する形状変化部出口とを一体に設け、前記本
体部出口には本体部を形成する樹脂材料を、前記形状変
化部出口には形状変化部を形成する樹脂材料を一または
それぞれ別個の押出機によって供給し、形状変化部を形
成する樹脂材料の流路に余剰樹脂材料のためのバイパス
流路を形成するとともに前記開閉部材の開閉作動に連動
して該バイパス流路を相対的に開閉することを特徴とす
る断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法を提供
した。
【0006】上記の方法によれば、ウインドモールディ
ングのような断面形状が連続的に変化する形状変化部を
有する成形品を、押出成形のみによって効率良く得るこ
とができる。
【0007】しかしながら、この方法では、バイパス流
路を開閉しても樹脂材料の流路の断面積には変化がない
ため、ダイ出口から吐出される成形品が流路内の残圧変
化の影響を受けることがしばしばあった。そのため、成
形品の形状変化部にバリが発生したり、型の合わせ面か
ら樹脂材料が滲み出したりすることがあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な状況に鑑みて提案されたもので、樹脂流路を流通する
樹脂の断面積をある時間差をもって強制的に変動させる
ことによって該流路内の残圧の影響をなくし、形状変化
部にバリなどを生じることのない異形押出成形品を効果
的にかつ効率良く得る方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
断面形状一定の本体部に断面形状が変化する形状変化部
を一体に有する成形品を押出成形によって得るに際し、
ダイの樹脂出口に本体部出口と、開閉部材の開閉作動に
よって形状が変化する形状変化部出口とを一体に設け、
前記本体部出口には本体部を形成する樹脂材料を、前記
形状変化部出口には形状変化部を形成する樹脂材料を単
一またはそれぞれ別個の押出機によって供給し、前記形
状変化部を形成する樹脂材料の流路には開閉弁を介して
余剰樹脂材料のためのバイパス流路を形成するととも
に、前記開閉部材が開き状態から閉じ状態に作動すると
きには前記開閉弁を前記開閉部材の作動に先行して閉
じ、また前記開閉部材が閉じ状態から開き状態に作動す
るときには前記開閉弁を前記開閉部材の作動より遅れて
開くようにしたことを特徴とする断面形状が変化する異
形押出成形品の製造方法に係る。
【0010】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明方法によって得られたウインド
モールディングの一部を省略したその長さ方向の断面
図、図2は図1の2−2線における断面図、図3は同じ
く図1の3−3線における断面図、図4は4−4線にお
ける断面図、図5は5−5線における断面図、図6はこ
の発明方法を実施する押出成形装置の一例を示す要部の
概略断面図、図7は開閉弁の作動状態を示す断面図、図
8は開閉弁部と開閉部材との作動の変化を経時的に示し
たグラフである。
【0011】この発明方法によって得られたウインドモ
ールディング10は、その長さ方向の断面図である図
1、およびその幅方向の断面図である図2ないし図5か
ら理解されるように、断面形状一定の押出成形品よりな
る本体部11の一部に断面形状が徐々に変化する形状変
化部12が一体に形成されている。
【0012】すなわち、図2はウインドモールディング
10の内で形状変化部12が完全に形成された部分のウ
インドモールディング10A、図3は形状変化部12の
面積が減少したウインドモールディング10B、図4は
さらに形状変化部12がより減少したウインドモールデ
ィング10C、図5は形状変化部12を形成しないウイ
ンドモールディング10Dを示し、図のように、形状変
化部12が前記本体部11から徐々にその断面形状を変
化させて形成される。
【0013】このような形状変化部12は前記したウイ
ンドモールディングのガーター部を構成するひれ部にお
いて、雨水の排出並び飛散防止のために設けられ、例え
ば、自動車のウインドコーナー部において機能的かつ外
観上も効果的に用いられる。
【0014】なお、図では説明の便宜上、本体部11と
形状変化部12とを別個の樹脂のように示したが、本体
部の機能に応じて単一の樹脂によって構成することがで
きることは言うまでもない。
【0015】図6は、上記のウインドモールディング1
0を製造する押出成形装置20の概略断面図である。符
号21はダイ、22はダイの樹脂出口であって本体部出
口23と形状変化部出口24とが一体に形成されてい
る。
【0016】前記ダイ21の樹脂出口22には前記形状
変化部出口24を開閉する開閉部材30が設けられてい
る。この実施例において、前記開閉部材30は該形状変
化部出口24上を摺動する開閉スライド板よりなり、樹
脂材料の押出にともなって前記開閉部材30を前進後退
させることにより、前記形状変化部出口24を開閉させ
る。
【0017】ダイ21には本体部11を形成する樹脂材
料Aのための樹脂流路25および形状変化部12を構成
する樹脂材料Bのための樹脂流路26が形成されてお
り、これらの樹脂流路25,26にはおのおのの樹脂材
料を供給する押出機51,52が設けられている。
【0018】前記樹脂流路26には、開閉弁40を介し
て余剰樹脂材料B1のためのバイパス流路27が形成さ
れている。符号28はその排出口である。
【0019】図7にこの開閉弁40の例を示す。図示し
たように、前記開閉弁40は樹脂流路26において形状
変化部出口24側の流路を構成する主流路42とバイパ
ス流路27側の流路を構成する副流路43とを備えた弁
体41よりなり、前記開閉部材30の開閉動と連動して
作動させ前記バイパス流路27を開閉するようになって
いる。符号44はこの開閉弁40の作動つまみである。
なお、この開閉弁40と開閉部材30との連動は公知の
機械的または電気的手段によって行われる。
【0020】前記開閉弁40は、前記開閉部材30が開
き状態から閉じ状態に作動する場合、すなわち図2に示
されるウインドモールディング10Aないし10Dを連
続的に押し出す場合には、図7の(A)に示されるよう
に、前記開閉部材30が形状変化部出口24へ前進する
に先立って閉じる。その時の開閉弁40と開閉部材30
の作動による流路の断面積の変化を図8(A)に示す。
グラフの縦軸は形状変化部のための樹脂路路26および
形状変化部出口24の断面積の遮蔽度を百分率で表し、
横軸は開閉弁および開閉部材が作動する時間を表したも
のである。図示のように、形状変化部出口24の断面積
の減少に先立って開閉弁40が作動し、樹脂流路26へ
導入される樹脂材料の量を制限することにより、樹脂材
料が形状変化部出口24側に過度に送り出されて流路2
6内の内圧が上昇するのを防ぐ。なお、余分な樹脂材料
はバイパス流路27を経て強制的に排出される。
【0021】一方、前記開閉部材30が閉じ状態から開
き状態に作動する場合、すなわち、ウインドモールディ
ング10において形状変化部12を徐々に形成していく
場合には、図7(B)に示されるように、前記開閉弁4
0が前記開閉部材30の作動より遅れて開く。この場合
にも、図8(B)に示されるように、流路26内の圧力
の急激な減少を防ぐために、開閉弁40を開閉部材30
の作動より遅れて作動させる。
【0022】したがって、開閉部材30によって増減さ
れる形状変化部出口24の断面積に対して急激な圧力上
昇とならないように制御される。
【0023】なお、この開閉弁40は形状変化部出口2
4にできるだけ接近させて設けることが好ましい。それ
によって、生産速度に見合った迅速な制御を行うことが
できる。
【0024】この実施例においは、図7のように、前記
開閉弁40の副流路43の断面積は主流路42の断面積
より大きく形成されている。このような構成をすること
によって、より効果的に樹脂流路26内の圧力の急激な
上昇を防止することができる。
【0025】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
製造方法によれば、ダイの樹脂出口に本体部出口と、開
閉部材の開閉作動によって形状が変化する形状変化部出
口とを一体に設け、前記本体部出口には本体部を形成す
る樹脂材料を、前記形状変化部出口には形状変化部を形
成する樹脂材料をそれぞれ供給する際に、開閉部材が開
き状態から閉じ状態に作動するときには開閉弁を開閉部
材の作動に先行して閉じ、また開閉部材が閉じ状態から
開き状態に作動するときには開閉弁を開閉部材の作動よ
り遅れて開くようにしたものであるから、流路内の急激
な圧力上昇を防止することができ、バリなどのない表面
状態の平滑な成形品を得ることができる。異なる断面形
状を有する押出成形品、例えば実施例に示したウインド
モールディング、その他車体側面の装飾および保護のた
めのサイドモールディング等の自動車用モールディング
等を連続的に効率良く得ることができる。
【0026】この発明製法によれば、異なる断面形状を
有する押出成形品、例えば実施例に示したウインドモー
ルディング、その他車体側面の装飾および保護のための
サイドモールディング等の自動車用モールディング等を
連続的に効率良く得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法によって得られたウインドモール
の一部を省略したその長さ方向の断面図である。
【図2】図1の2−2線における断面図である。
【図3】同じく図1の3−3線における断面図である。
【図4】4−4線における断面図である。
【図5】5−5線における断面図である。
【図6】この発明方法を実施する押出成形装置の一例を
示す要部の概略断面図である。
【図7】開閉弁の作動状態を示す断面図である。
【図8】開閉弁と開閉部材との作動の変化を経時的に示
したグラフである。
【符号の説明】
10 ウインドモールディング 11 本体部 12 形状変化部 20 押出成形装置 21 ダイ 22 樹脂出口 23 本体部出口 24 形状変化部出口 25 本体部樹脂材料流路 26 形状変化部樹脂材料流路 28 バイパス流路 28 余剰樹脂材料排出口 30 開閉部材 41 押出機 42 押出機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面形状一定の本体部に断面形状が変化
    する形状変化部を一体に有する成形品を押出成形によっ
    て得るに際し、ダイの樹脂出口に本体部出口と、開閉部
    材の開閉作動によって形状が変化する形状変化部出口と
    を一体に設け、前記本体部出口には本体部を形成する樹
    脂材料を、前記形状変化部出口には形状変化部を形成す
    る樹脂材料を単一またはそれぞれ別個の押出機によって
    供給し、前記形状変化部を形成する樹脂材料の流路には
    開閉弁を介して余剰樹脂材料のためのバイパス流路を形
    成するとともに、前記開閉部材が開き状態から閉じ状態
    に作動するときには前記開閉弁を前記開閉部材の作動に
    先行して閉じ、また前記開閉部材が閉じ状態から開き状
    態に作動するときには前記開閉弁を前記開閉部材の作動
    より遅れて開くようにしたことを特徴とする断面形状が
    変化する異形押出成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、開閉弁の弁体におけ
    るバイパス流路側の通路の断面積が、ダイ出口側樹脂流
    路の通路の断面積より大きく構成されたことを特徴とす
    る断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005023516A1 (ja) * 2003-08-27 2005-03-17 Pla Giken Co., Ltd. 樹脂製チューブの押出成形装置
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JP2015214037A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 株式会社ミツバ ホルダの製造方法および成形金型、ならびにワイパブレード

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