JP3134998B2 - 連続的に押出される成形原料からサイドモ−ルディングを断続して製造する方法 - Google Patents

連続的に押出される成形原料からサイドモ−ルディングを断続して製造する方法

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車の車体サイドに緩衝用、或いは装飾
用として装着される複雑な形状のサイドモールディング
を押出成形のみによって成形可能にしたサイドモールデ
ィング(以下、単に「モールディング」という。)の成
形方法に関するものである。
なお、以下の説明において「モールディング」と、
「モールディング材」との各用語は区別して使用し、
「モールディング」とは、成形を終えた状態のものをい
い、「モールディング材」とは、成形ダイから連続して
押出されている成形途中の状態のものをいう。
従来技術及びその課題 従来のモールディングの成形方法は、一定断面形状の
モールディング材を押出成形によって連続成形した後
に、この長尺状のモールディング材を所定寸法に切断
し、更にその後に所定寸法に切断されたモールディング
材の両端部に射出成形によってエンドキャップを成形す
るという工程を経て成形されていた。
しかし、この成形方法では、モールディングにおける
押出成形部と射出成形部との間に接合線が生じると共
に、両成形部の色合い、質感などを厳密に同一にするこ
とは困難であるために、外観上の見栄えが悪くなる。ま
た、射出成形の工程が不可欠となり、そのための成形
機、金型など設備コストと、余分な工数を要し、ひいて
はコスト高となる問題もあった。
課題を解決するための手段 本発明は、余剰原料排出穴を有し成形ダイの成形口を
開閉するように進退動可能に配設された第1のシャッタ
ーと、余剰原料排出穴を有し前記成形口を開閉するよう
に前記第1のシャッターの進退動方向と異なる方向に進
退動可能に配設された第2のシャッターとを具えた押出
成形装置を使用し、第1のシャッターが後退停止し第2
のシャッターが前進停止し前記成形口が全閉され、前記
排出穴から成形原料が排出され押出成形が停止している
状態から、第2のシャッターを後退させて前記成形口を
全開し、全開後該シャッターを停止させ、次に第1のシ
ャッターを前進させて前記成形口を全閉し、全閉後該シ
ャッターを後退させて前記成形口を全開して停止させ、
次に第2のシャッターを前進させて前記成形口を全閉
し、その後、第2のシャッターを後退させて前記成形口
を全開することなる工程を反復することにより、且つ、
前記成形口が全開していない状態における余剰原料は前
記排出穴から排出させることにより、成形ダイの成形口
から連続的に押出される成形原料からサイドモールディ
ングを断続して製造する方法により前記課題を解決し
た。
作用 本発明によれば、成形原料の押し出し中に、成形口を
閉塞し、又は、成形口の開口形状を変更することによ
り、切断及び端末部成形等を行い、連続して押出される
モールディング材から、所望の形状で所定の長さのモー
ルディングを断続して成形することができる。
モールディング材は所望の形状で連続して押出成形さ
れるから、最終製品として継目の無いモールディングが
得られる。
従って、全体を通じて統一された色合い及び質感を有
し、良好な外観を備えたモールディングを得ることがで
きる。また、モールディング材に端末部を別途射出成形
する必要がなく、成形機及び金型設備、並びに射出成形
のための作業が不要となる。
実施例 以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明す
る。
自動車1の車体サイドに装着されるモールディングM1
(M2)[第1図参照]を成形するための本発明の成形装
置が、第2図及び第3図に示されている。
成形ダイ2には、モールディングM1(M2)の横断面形
状に対応した押出成形口3が形成されており、この成形
ダイ2の前端面に、第1のシャッター4aが押出成形口3
から連続して押出されるモールディング材M′の厚さ方
向に沿って進退動可能に装着されていると共に、第2の
シャッター4bが前記第1のシャッター4aの進退動方向と
直交するモールディング材M′の幅方向に沿って進退動
可能に装着されている。
即ち、第1のシャッター4aは、成形ダイ2の前端面に
取付けられた一対のシャッターガイド5aに案内され、モ
ーター6aの回転軸となっている雄ねじ軸7aと、第1のシ
ャッター4aに取付けられた雌ねじ部材8aとが螺合され、
モーター6aの正逆回転によって、第1のシャッター4aが
モールディング材M′の厚さ方向に沿って進退動するよ
うになっている。また、第2のシャッター4bが進退動す
る構造も、上記した第1のシャッター4aが進退動する構
造と同一であるので、対応する同一符号に添字「b」を
付して説明を省略する。
また、第4図、第6図ないし第8図に示されるよう
に、第1及び第2の各シャッター4a,4bの先端の部分に
は、それぞれ余剰原料排出穴9a,9bが設けられていて、
各シャッター4a又は4bが前進端まで移動して成形ダイ2
の押出成形口3を閉塞した状態で(第4図又は第6図参
照)では、成形ダイ2の押出成形口3と、各シャッター
4a,4bの余剰原料排出穴9a,9bとは、各シャッター4a,4b
に設けられた連通路11a,11bを介して接続されるように
なっている。また、第2図において、成形ダイ2の押出
成形口3から連続して押出されるモールディング材M′
を引取るための引取装置12が、該成形ダイ2に接続して
水平に設けられている。
この引取装置12は、モールディング材M′の搬送を兼
用しており、引取装置12の途中には、所定長さに切断さ
れたモールディングM′(M2)を冷却するための冷却装
置13が設けられている。引取装置12の取引速度、並びに
各シャッター4a,4bを駆動させるためのモーター6a,6bの
回転速度、及びその駆動のタイミングは、いずれも制御
装置14によって制御される。
次に、第9図(イ),(ロ)を参照にして、本発明の
成形方法の一サイクルについて説明する。なお、同図
(イ)において、矢印Pは、モールディングM′の押出
方向を示し、同図(ロ)において、実線及び破線は、そ
れぞれ第1のシャッター4a及び第2のシャッター4bの移
動の状態を示す。
第2のシャッター4bによって押出成形口3が完全に閉
塞された状態(第4図参照)において、この第2のシャ
ッター4bを徐々に後退させて(第5図参照)、閉塞され
ていた押出成形口3を徐々に開くと、成形ダイ2の押出
成形口3からモールディング材M′が連続的に押出され
ると共に、このモールディング材M′は、押出成形口3
の近傍に配置された引取装置12によって一定速度で引取
られて、モールディングM1の一方の端末部である「X」
の部分が斜めに成形され、第3図に示されるように、第
2のシャッター4bが後退端まで後退して押出成形口3が
全開となると、モールディング材M′が所定長さだけ押
出されて、モールディングM1の「Y」の部分が成形され
る(第9図参照)。モールディングM1の「Y」の部分を
成形中において、第2のシャッター4bは、第1のシャッ
ター4aが前進する際に干渉しない位置まで後退してい
て、その余剰材料排出穴9aと押出成形口3とは連通して
いない。
押出成形口3が全開の状態で、モールディングM1
「Y」の部分が成形された後に、第6図に示されるよう
に、第1のシャッター4aが前進してモールディングM1
切断され、これにより、その他方の端末部である「Z」
の部分が成形されて、成形ダイ2の押出成形口3が第1
のシャッター4aによって閉塞され、これを以て前半の半
サイクルが完了して、モールディングM1が成形される。
そして、第1のシャッター4aによって押出成形口3が閉
塞されている間においても、モールディング材M′は連
続して押出されているが、この押出成形口3と、第1の
シャッター4aの余剰原料排出穴9aとは、該第1のシャッ
ター4aに設けられた連通路11aによって連通されている
ので、この余剰材料排出穴9aを通って成形原料15が排出
される。このため、成形ダイ2の内部の成形原料15の圧
力が高まることがなく、次の成形を支承なく行うことが
できる。
引き続いて、第6図に示される状態から、第1のシャ
ッター4aを後退させて、モールディングM2の一方の端末
である「Z′」の部分を成形した後に、全開状態の押出
成形口3からモールディング材M′を所定長さだけ押出
してモールディングM2の「Y′」の部分を成形し、その
後に、第2のシャッター4bを前進させて、モールディン
グM2の他方の端末である「X′」の部分を成形して切断
を行うと、これを以て後半の半サイクルが完了して、前
記モールディングM1と対称形状のモールディングM2が成
形される。この場合において、成形ダイ2の押出成形口
3は、第2のシャッター4bによって閉塞されているが、
第2のシャッター4bに設けられた余剰材料排出穴9bと、
押出成形口3とは、該第2のシャッター4bに設けられて
いる連通路11bで連通されているので、第2のシャッタ
ー4bの余剰材料排出穴9bから成形原料15が連続して排出
される。このように、上記したモールディングM1の成形
と逆の工程を経ると、上記モールディングM1と対称形状
のモールディングM2の「Z′」,「Y′」,「X′」の
部分が順次成形される。
このため、第1及び第2の二つのシャッター4a,4bを
使用すると、各モールディングM1,M2の一方の端末部16
を斜めに成形できると共に、対称形状の一対のモールデ
ィングM1,M2を交互に連続して成形することができる。
また、第1のシャッター4a及び第2のシャッター4bの
進退動動作のタイミングを前述の実施例のものと異なら
しめることにより、より複雑な形状のモールディングを
製造することができる。第10図及び第11図は、複雑な形
状のモールディングM3を製造する場合の実施例を説明す
る図である。第10(ハ)図において、実線は第1のシャ
ッターの進退動動作を示し、破線は第2のシャッターの
進退動動作を示している。
第10(イ)図は本実施例によるモールディングM3の平
面図、第10図(ロ)はその側面図である。第10図(ハ)
は第1のシャッター4a及び第2のシャッター4bの移動の
状態を示し、実線は第1のシャッターの進退動動作を、
破線は第2のシャッターの進退動動作を示している。第
11図は成形を完了したモールディングM3の斜視図であ
る。
本実施例のモールディングM3は、長手方向の略々中間
で幅寸法が変化し、一端で厚み寸法が変化するものであ
る。このようなモールディングM3は、以下の操作によっ
て製造される。矢印Qは、モールディング材の押出方向
を示している。
[操作開始] 第1のシャッター4aは後退位置にある。第2のシャッ
ター4bは前進位置にある。押出成形口3は第2のシャッ
ター4bにより完全に閉塞されている。
[第1工程:i〜j] 第2のシャッター4bが定速で後退させられ、押出成形
口3が徐々に開口する。成形原料は押出成形口3から連
続的に押出されてモールディング材の傾斜端面26が成型
される。モールディング材は引取装置12によって一定速
度で引取られる。なお、第2のシャッター4bが不定速で
後退すると、曲面状の端面が得られる。
[第2工程:j〜k] 第2のシャッター4bは押出成形口3が略々半分開口し
た状態で停止させられる。成形原料は押出成形口3から
連続的に押出される。従って、全体幅の略々半分の幅の
モールディング材が成形される。モールディング材は、
定速で作動する引取装置12によって引取られる。
[第3工程:k〜l] 第2のシャッター4bがさらに定速で後退させられ、後
退限位置で停止させられる。成形原料は押出成形口3か
ら連続的に押出される。モールディング材は、全体幅に
なるまで傾斜面27が形成される。モールディング材は定
速で作動する引取装置12によって引取られる。なお、第
2のシャッター4bが不定速で後退すると、曲面状の端面
が得られる。
[第4工程:l〜m] 押出成形口3が全開した状態で、成形原料が押出成形
口3から連続的に押出される。従って、押出成形口3の
形状に応じた形状のモールディング材が成形する。モー
ルディング材は定速で作動する引取装置12によって引取
られる。
[第5工程:m〜n] 第1のシャッター4aが定速で前進させられ、押出成形
口3は徐々に閉塞される。成形原料は成形口3から連続
的に押出されて厚みの漸減する段部28を具えたモールデ
ィング材が成形される。モールディング材は引取装置12
によって一定速度で引取られる。なお、第1のシャッタ
ー4aが不定速で前進すると、曲面状の段部28が得られ
る。
[第6工程:n〜o] 第1のシャッター4aは押出成形口3を略々半分閉塞し
た状態で停止させられる。成形原料は押出成形口3から
連続的に押出される。従って、略々半分の厚みのモール
ディング材が成形される。モールディング材は、定速で
作動する引取装置12によって引取られる。
[第7工程:o〜p] 第1のシャッター4aがさらに定速で前進させられ、前
進限位置で停止させられる。押出成形口3は第1のシャ
ッター4aによって完全に閉塞される。成形原料は第1の
シャッター4aの前進動作中、押出成形口3から連続的に
押出される。従って、モールディング材の他端には、傾
斜状の端部29が形成される。
[第8工程〜第14工程] 第7工程から第1工程に向かって逆の操作が行われ
る。第1のシャッター4a及び第2のシャッター4bの進退
動の速度は等速で操作される。
第1工程及び第7工程の操作を行うことによって、幅
寸法及び厚み寸法の異なるモールディングM3が成形され
る。さらに、第8工程乃至第14工程の操作を行うことに
より左右対称の一対のモールディングが成形される。
以上の2つの実施例は、第1のシャッター4a及び第2
のシャッター4bが直交する方向にのみ作動する場合の製
造方法を示している。しかし、各々のシャッター4a,4b
の作動方向は、必ずしも互いに直交する必要はなく、一
定の角度、例えば、第1のシャッター4aの作動方向に対
して第2のシャッター4bは60゜の角度をもって作動する
ように構成することもできる。
また、シャッターの数は、以上の実施例では2つであ
るが、90゜置きに4方向から成形口3に向って進退動す
るシャッターを独立作動させたり、モールディングの上
面に対して45゜間隔で5つのシャッターを進退動させた
りすることによって、長手方向の各位置で断面形状が異
なる複雑な形状のモールディングを成形することもでき
る。
発明の効果 本発明は以上の構成であるから、複雑な形状のモール
ディングであっても、継目なく連続して押出成形するこ
とができる。従って、モールディングは、全体を通じて
統一された色合い及び質感を有するものとなり、良好な
外観のモールディングを得ることができる。
そして、押出成形のみによってモールディングを製造
するようにしたことから、射出成形を行う必要がなく、
成形機及び金型設備、並びに射出成形作業は不要である
ので、成形コストを著しく削減することができる。
なお、請求項2の方法では、断面形状の変化する部分
を直線状の傾斜にしたり、曲面にしたりすることができ
る。
そして、請求項3の方法では、長手方向に幅や厚みの
異なるモールディングを得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、サイドモールディングM1(M2)を装着した自
動車1の側面図、第2図は、本発明に係わる成形装置の
全体側面図、第3図は、同じく成形ダイ2の正面図、第
4図ないし第6図は、第1及び第2の各シャッター4a,4
bの移動の状態を示す成形ダイ2の部分正面図、第7図
は、第6図のA−A線断面図、第8図は、第4図のB−
B線断面図、第9(イ)図は、一方の端末が斜めに成形
された対称形状のサイドモールディングM1,M2の平面
図、同(ロ)図は、第1及び第2の各シャッター4a,4b
の移動の状態を示す図、第10(イ)図は、他の実施例に
よって製造されるサイドモールディングの平面図、第10
(ロ)図は、第10(イ)図のサイドモールディングの側
面図、第10(ハ)図は、第10(イ)(ロ)図のサイドモ
ールディングを製造する場合の第1及び第2の各シャッ
ター4a,4bの進退動の状態を示す図、第11図は第10
(イ)(ロ)図のサイドモールディングの斜視図であ
る。 M1,M2,M3:サイドモールディング M′:モールディング材 2:成形ダイ、3:押出成形口 4a:第1のシャッター 4b:第2のシャッター 9a,9b:余剰原料排出穴 15:成形原料

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】余剰原料排出穴を有し成形ダイの成形口を
    開閉するように進退動可能に配設された第1のシャッタ
    ーと、余剰原料排出穴を有し前記成形口を開閉するよう
    に前記第1のシャッターの進退動方向と異なる方向に進
    退動可能に配設された第2のシャッターとを具えた押出
    成形装置を使用し、 第1のシャッターが後退停止し第2のシャッターが前進
    停止し前記成形口が全閉され、前記排出穴から成形原料
    が排出され押出成形が停止している状態から、 第2のシャッターを後退させて前記成形口を全開し、全
    開後該シャッターを停止させ、 次に第1のシャッターを前進させて前記成形口を全閉
    し、全閉後該シャッターを後退させて前記成形口を全開
    して停止させ、 次に第2のシャッターを前進させて前記成形口を全閉
    し、 その後、第2のシャッターを後退させて前記成形口を全
    開することなる工程を反復することにより、 且つ、前記成形口が全開していない状態における余剰原
    料は前記排出穴から排出させることにより、 成形ダイの成形口から連続的に押出される成形原料から
    サイドモールディングを断続して製造する方法。
  2. 【請求項2】前記両シャッターの前進又は後退動は、定
    速又は不定速であることを特徴とする、請求項1記載の
    製造方法。
  3. 【請求項3】前記両シャッターの前進又は後退動は、前
    記成形口を一部閉塞する停止状態を含む、請求項1又は
    2記載の製造方法。
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