JP3230828B2 - 断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法 - Google Patents

断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法

Info

Publication number
JP3230828B2
JP3230828B2 JP35220891A JP35220891A JP3230828B2 JP 3230828 B2 JP3230828 B2 JP 3230828B2 JP 35220891 A JP35220891 A JP 35220891A JP 35220891 A JP35220891 A JP 35220891A JP 3230828 B2 JP3230828 B2 JP 3230828B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow path
opening
resin
shape
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35220891A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05162186A (ja
Inventor
浩路朗 福原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoac Corp filed Critical Inoac Corp
Priority to JP35220891A priority Critical patent/JP3230828B2/ja
Publication of JPH05162186A publication Critical patent/JPH05162186A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3230828B2 publication Critical patent/JP3230828B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は断面形状が変化する異
形押出成形品の製造方法に係る。
【0002】
【従来の技術】一般に異形押出成形は同一断面形状の連
続成形品を得るものであり、例えば自動車のウインドモ
ールディング等の紐状成形品はこの方法によって製造さ
れている。しかるに、この種ウインドモールディングに
あっては、近年、ウインド側部ではワイパーによる飛沫
が車体側面の窓ガラスに飛散しないようにガータ排水
(溝)部を有し、ウインド上部ではウインドの水が外部
に排出されやすいようにガータ部の無いものが用いられ
るようになった。
【0003】このような形状が部分的に変化する製品を
得るには、従来、同一断面形状の押出成形品を連続的に
製作し、後工程で部分的に切除して所定の製品に加工し
ている。しかしながら、このような後加工は工程的に煩
雑で効率もよくないばかりか、加工面の見栄えが悪く、
また寸法のばらつきが生ずる等、品質的にも問題があ
る。
【0004】これに対して、異なる断面形状製品を押出
成形するために、押出機、引取機および冷却治具等を可
変、同調させることが試みられているが、押出機のスク
リュー回転を変化させて樹脂材料の送出量を変えること
は精度的に難しく、また応答性も悪い。のみならず、押
出機のスクリュー回転数の増大部分と減少部分とでは樹
脂材料がダイ内残圧の影響を受けやすく、成形品の対称
性が得られない等の品質管理上の問題がある。
【0005】本出願人は、先に、かかる問題点を解決す
るために、特願平3−141021号において、ダイの
樹脂出口に本体部出口と、開閉部材の開閉作動によって
形状が変化する形状変化部出口とを一体に設け、前記本
体部出口には本体部を形成する樹脂材料を、前記形状変
化部出口には形状変化部を形成する樹脂材料を一または
それぞれ別個の押出機によって、それぞれの樹脂流路を
通じて供給し、形状変化部を形成する樹脂材料の樹脂流
路には余剰樹脂材料のためのバイパス流路を形成すると
ともに前記開閉部材の開閉作動に連動して該バイパス流
路を相対的に開閉することを特徴とする断面形状が変化
する異形押出成形品の製造方法を提案した。
【0006】上記の方法によれば、ウインドモールディ
ングのような断面形状が連続的に変化する形状変化部を
有する成形品を、押出成形のみによって効率良く得るこ
とができる。
【0007】しかしながら、この方法では、バイパス流
路を開閉部材の開閉作動に連動して開閉しても樹脂材料
の流路の断面積には変化がないため、ダイ出口から吐出
される成形品が流路内の残圧変化の影響を受けることが
しばしばあった。そのため、成形品の形状変化部にバリ
が発生したり、型の合わせ面から樹脂材料が滲み出した
りすることがあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な状況に鑑みて提案されたもので、樹脂流路を流通する
樹脂の断面積をある時間差をもって強制的に変動させる
ことによって該流路内の残圧の影響をなくし、形状変化
部にバリなどを生じることのない異形押出成形品を効果
的にかつ効率良く得る方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
断面形状一定の本体部に断面形状が変化する形状変化部
を一体に有する成形品を押出成形によって得る方法であ
って、ダイの樹脂出口に、本体部出口と、開閉部材の開
閉作動によって形状が変化する形状変化部出口とを一体
に設け、前記本体部出口には本体部を形成する樹脂材料
を、前記形状変化部出口には形状変化部を形成する樹脂
材料を、単一またはそれぞれ別個の押出機によって、そ
れぞれの樹脂流路を通じて供給するに際して、前記形状
変化部を形成する樹脂材料の樹脂流路に、該樹脂流路の
一部又は全部を遮断してその余剰樹脂材料をバイパス流
路へ導く開閉弁を設けるとともに、前記開閉部材が開き
状態から閉じ状態に作動するときには前記開閉弁を前記
開閉部材の作動に先行して前記樹脂流路を閉じる方向に
作動させ、また、前記開閉部材が閉じ状態から開き状態
に作動するときには前記開閉弁を前記開閉部材の作動よ
り遅れて前記樹脂流路を開く方向に作動させるようにし
たことを特徴とする断面形状が変化する異形押出成形品
の製造方法に係る。
【0010】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明方法によって得られたウインド
モールディングの一部を省略したその長さ方向の断面
図、図2は図1の2−2線における断面図、図3は同じ
く図1の3−3線における断面図、図4は4−4線にお
ける断面図、図5は5−5線における断面図、図6はこ
の発明方法を実施する押出成形装置の一例を示す要部の
概略断面図、図7は開閉弁の作動状態を示す断面図、図
8は開閉弁部と開閉部材との作動の変化を経時的に示し
たグラフである。
【0011】この発明方法によって得られたウインドモ
ールディング10は、その長さ方向の断面図である図
1、およびその幅方向の断面図である図2ないし図5か
ら理解されるように、断面形状一定の押出成形品よりな
る本体部11の一部に断面形状が徐々に変化する形状変
化部12が一体に形成されている。
【0012】すなわち、図2はウインドモールディング
10の内で形状変化部12が完全に形成された部分のウ
インドモールディング10A、図3は形状変化部12の
面積が減少したウインドモールディング10B、図4は
さらに形状変化部12がより減少したウインドモールデ
ィング10C、図5は形状変化部12を形成しないウイ
ンドモールディング10Dを示し、図のように、形状変
化部12が前記本体部11から徐々にその断面形状を変
化させて形成される。
【0013】このような形状変化部12は前記したウイ
ンドモールディングのガーター部を構成するひれ部にお
いて、雨水の排出並び飛散防止のために設けられ、例え
ば、自動車のウインドコーナー部において機能的かつ外
観上も効果的に用いられる。
【0014】なお、図では説明の便宜上、本体部11と
形状変化部12とを別個の樹脂のように示したが、本体
部の機能に応じて単一の樹脂によって構成することがで
きることは言うまでもない。
【0015】図6は、上記のウインドモールディング1
0を製造する押出成形装置20の概略断面図である。符
号21はダイ、22はダイの樹脂出口であって本体部出
口23と形状変化部出口24とが一体に形成されてい
る。
【0016】前記ダイ21の樹脂出口22には前記形状
変化部出口24を開閉する開閉部材30が設けられてい
る。この実施例において、前記開閉部材30は該形状変
化部出口24上を摺動する開閉スライド板よりなり、樹
脂材料の押出にともなって前記開閉部材30を前進後退
させることにより、前記形状変化部出口24を開閉させ
る。
【0017】ダイ21には本体部11を形成する樹脂材
料Aのための樹脂流路25および形状変化部12を構成
する樹脂材料Bのための樹脂流路26が形成されてお
り、これらの樹脂流路25,26に対して各々の樹脂材
料を供給する押出機51,52が設けられている。
【0018】形状変化部12を構成する樹脂材料Bの樹
脂流路26には、該樹脂流路26をの一部又は全部を遮
断してその余剰樹脂材料B1をバイパス流路27へ導く
開閉弁40が設けられている。符号28はバイパス流路
27の排出口である。
【0019】図7にこの開閉弁40の例を示す。図示し
たように、前記開閉弁40は樹脂流路26において形状
変化部出口24側の流路を構成する主流路42とバイパ
ス流路27側の流路を構成する副流路43とを備えた弁
体41よりなり、前記開閉部材30の開閉動と連動して
作動させて前記樹脂流路26を開閉しバイパス流路27
と接続するようになっている。符号44はこの開閉弁4
0の作動つまみである。なお、この開閉弁40と開閉部
材30との連動は公知の機械的または電気的手段によっ
て行われる。
【0020】前記開閉弁40は、前記開閉部材30が開
き状態から閉じ状態に作動する場合、すなわち図2に示
されるウインドモールディング10Aないし10Dを連
続的に押し出す場合には、図7の(A)に示されるよう
に、前記開閉部材30が形状変化部出口24へ前進する
に先立って、前記樹脂流路26を閉じる方向に作動され
る。その時の開閉弁40と開閉部材30の作動による樹
脂流路の断面積の変化を図8(A)に示す。グラフの縦
軸は樹脂流路およダイ出口の断面積の遮蔽度を百分率で
表し、横軸は開閉弁および開閉部材が作動する時間を表
したものである。図示のように、形状変化部出口24の
断面積の減少に先立って開閉弁40が樹脂流路26を閉
じる方向に作動され、該流路26へ導入される樹脂材料
Bの量を制限することにより、樹脂材料が形状変化部出
口24側に過度に送り出されて流路26内の内圧が上昇
するのを防ぐ。なお、余分な樹脂材料B1はバイパス流
路27を経て強制的に排出される。
【0021】一方、前記開閉部材30が閉じ状態から開
き状態に作動する場合、すなわち、ウインドモールディ
ング10において形状変化部12を徐々に形成していく
場合には、図7(B)のように、前記開閉弁40が前記
開閉部材30の作動より遅れて開く。この場合にも、図
8(B)に示されるように、流路26内の圧力の急激な
減少を防ぐために、開閉弁40を開閉部材30の作動よ
り遅れて開く方向に作動させる。
【0022】したがって、開閉部材30によって増減さ
れる形状変化部出口24の断面積に対して急激な圧力上
昇とならないように制御される。
【0023】なお、この開閉弁40は形状変化部出口2
4にできるだけ接近させて設けることが好ましい。それ
によって、生産速度に見合った迅速な制御を行うことが
できる。
【0024】この実施例においは、請求項2の発明とし
て規定し図7に図示のように、前記開閉弁40の弁体4
1の前記バイパス流路27側の流路を構成する副流路4
3の断面積が、前記樹脂流路26の流路を構成する主流
路42の断面積より大きく形成されている。このような
構成をすることによって、より効果的に樹脂流路26内
の圧力の急激な上昇を防止することができる。
【0025】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
製造方法によれば、ダイの樹脂出口に、本体部出口と、
開閉部材の開閉作動によって形状が変化する形状変化部
出口とを一体に設け、前記本体部出口には本体部を形成
する樹脂材料を、前記形状変化部出口には形状変化部を
形成する樹脂材料を、単一またはそれぞれ別個の押出機
によって、それぞれの樹脂流路を通じて供給するに際し
て、前記形状変化部を形成する樹脂材料の樹脂流路に、
該樹脂流路の一部又は全部を遮断してその余剰樹脂材料
をバイパス流路へ導く開閉弁を設けるとともに、前記開
閉部材が開き状態から閉じ状態に作動するときには前記
開閉弁を前記開閉部材の作動に先行して前記樹脂流路を
閉じる方向に作動させ、また、前記開閉部材が閉じ状態
から開き状態に作動するときには前記開閉弁を前記開閉
部材の作動より遅れて前記樹脂流路を開く方向に作動さ
せるようにしたものであるから、流路内の急激な圧力上
昇を防止することができ、バリなどのない表面状態の平
滑な成形品を得ることができる。
【0026】従って、この発明製法によれば、異なる断
面形状を有する押出成形品、例えば実施例に示したウイ
ンドモールディング、その他車体側面の装飾および保護
のためのサイドモールディング等の自動車用モールディ
ング等を連続的に効率良く得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法によって得られたウインドモール
の一部を省略したその長さ方向の断面図である。
【図2】図1の2−2線における断面図である。
【図3】同じく図1の3−3線における断面図である。
【図4】4−4線における断面図である。
【図5】5−5線における断面図である。
【図6】この発明方法を実施する押出成形装置の一例を
示す要部の概略断面図である。
【図7】開閉弁の作動状態を示す断面図である。
【図8】開閉弁と開閉部材との作動の変化を経時的に示
したグラフである。
【符号の説明】
10 ウインドモールディング 11 本体部 12 形状変化部 20 押出成形装置 21 ダイ 22 樹脂出口 23 本体部出口 24 形状変化部出口 25 樹脂流路(本体部を形成する樹脂材料Aのため
の) 26 樹脂流路(形状変化部を形成する樹脂材料Bのた
めの) 27 バイパス流路(余剰樹脂材料B1のための) 28 余剰樹脂材料排出口 30 開閉部材 40 開閉弁 41 弁体 42 主流路 43 副流路 51 押出機 52 押出機
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−338523(JP,A) 特開 平5−154890(JP,A) 特開 平4−173318(JP,A) 特開 平4−107119(JP,A) 特開 平4−185419(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 47/00 - 47/96

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面形状一定の本体部に断面形状が変化
    する形状変化部を一体に有する成形品を押出成形によっ
    て得る方法であって、 ダイの樹脂出口に、本体部出口と、開閉部材の開閉作動
    によって形状が変化する形状変化部出口とを一体に設
    け、前記本体部出口には本体部を形成する樹脂材料を、
    前記形状変化部出口には形状変化部を形成する樹脂材料
    を、単一またはそれぞれ別個の押出機によって、それぞ
    れの樹脂流路を通じて供給するに際して、 前記形状変化部を形成する樹脂材料の樹脂流路に、該樹
    脂流路の一部又は全部を遮断してその余剰樹脂材料をバ
    イパス流路へ導く開閉弁を設けるとともに、 前記開閉部材が開き状態から閉じ状態に作動するときに
    は前記開閉弁を前記開閉部材の作動に先行して前記樹脂
    流路を閉じる方向に作動させ、また、前記開閉部材が閉
    じ状態から開き状態に作動するときには前記開閉弁を前
    記開閉部材の作動より遅れて前記樹脂流路を開く方向に
    作動させるようにしたことを特徴とする断面形状が変化
    する異形押出成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記開閉弁の弁体に
    おける前記バイパス流路側の流路を構成する副流路の断
    面積が、前記樹脂流路の流路を構成する主流路の断面積
    より大きく形成されている断面形状が変化する異形押出
    成形品の製造方法。
JP35220891A 1991-12-13 1991-12-13 断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法 Expired - Fee Related JP3230828B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35220891A JP3230828B2 (ja) 1991-12-13 1991-12-13 断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35220891A JP3230828B2 (ja) 1991-12-13 1991-12-13 断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05162186A JPH05162186A (ja) 1993-06-29
JP3230828B2 true JP3230828B2 (ja) 2001-11-19

Family

ID=18422505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35220891A Expired - Fee Related JP3230828B2 (ja) 1991-12-13 1991-12-13 断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3230828B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3619238B1 (ja) * 2003-08-27 2005-02-09 株式会社プラ技研 樹脂製チューブの押出成形装置
WO2005120804A1 (ja) * 2004-06-10 2005-12-22 Pla Giken Co., Ltd. カテーテル成形装置
JP6276645B2 (ja) * 2014-05-08 2018-02-07 株式会社ミツバ ホルダの製造方法および成形金型

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05162186A (ja) 1993-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5087488A (en) Method and apparatus for forming a plastic article with an overlay of varying thickness having a shaded color appearance
US5679303A (en) Method of and an apparatus for forming weather strip by extrusion
US6695606B1 (en) Extrudate shrinkage control and reduction
JP3230828B2 (ja) 断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法
US5114650A (en) Extrusion shaping method
US20030205834A1 (en) Extrusion molding apparatus for product having wood pattern and extrusion molding method thereof
JPH06144005A (ja) 厚み変化を有する長尺物の製造方法
JP3161753B2 (ja) ガータ部を有するウインドモールの製造方法
US5792405A (en) Machine and method for producing an automobile windshield molding
US5951930A (en) Manufacturing apparatus for profile extrusion molded articles and manufacturing method for the same
JP3161754B2 (ja) ガータ部を有するウインドモールの製造装置
JPH05138714A (ja) ウインドモールデイングの押出成形型
JPH0768624A (ja) 窓ガラス用モールの製造方法
EP0533415A2 (en) Sealing strips
JPH09136342A (ja) 断面形状が変化する押出成形品の製造方法
JP3536334B2 (ja) 断面形状が変化する樹脂成形品の樹脂押し出し成形装置
JP3043555B2 (ja) 押出成形品の製造方法
JPH1016030A (ja) 可変部を有する連続押出成形品の製造装置
WO1999038664A1 (en) Extrudate shrinkage control and reduction
JP3424960B2 (ja) 形状変化部を有する押出成形品の一体成形方法
JP2865437B2 (ja) モールディング
JP3132856B2 (ja) 熱可塑性樹脂シートの製造装置
JPH0671730A (ja) 断面形状が変化する押出成形品の製造方法
JP2000225639A (ja) 押出成形品の製造装置
JPH0577307A (ja) 徐変部を有する押出成形品の製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070914

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090914

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees