JPH0768624A - 窓ガラス用モールの製造方法 - Google Patents

窓ガラス用モールの製造方法

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JPH0768624A
JPH0768624A JP6144876A JP14487694A JPH0768624A JP H0768624 A JPH0768624 A JP H0768624A JP 6144876 A JP6144876 A JP 6144876A JP 14487694 A JP14487694 A JP 14487694A JP H0768624 A JPH0768624 A JP H0768624A
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JP
Japan
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molding
insert
die
sectional shape
cross
Prior art date
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Pending
Application number
JP6144876A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Koganezawa
光司 小金澤
Noriyuki Yoshihara
紀幸 吉原
Masaki Tsujino
雅紀 辻野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0768624A publication Critical patent/JPH0768624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】成形されるモールの形状を規定する少なくとも
1個以上の入子、例えば電動機9により上昇下降する入
子7と電動機10により前進後退する入子8、を内部に
有する押出成形ダイ6を使用し、押出成形中にその入子
を移動させて成形ダイの開口部形状11を変化させるこ
とによって、断面形状が変化した窓ガラス用モールを製
造する。 【効果】断面形状が変化した窓ガラス用モールを押出成
形で成形することにより、モールが別部品の接合体であ
ることに起因する外観および強度上の欠点を解消し、し
かも従来の押出成形ダイ前面にシャッタ等の障害物を設
けて成形する方法に比較して外観が良好で成形安定性が
高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用ガラス窓や建築用
ガラス窓に適したモールの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車のフロントガラス用モールには、
側辺部に雨水誘導溝(以下レインガータ)が設けられる
場合がある。これは、雨水をレインガータで受けて流す
ことにより、フロントガラスの側辺から飛び散った雨水
がサイドドアに付着して、運転者の視野が低下するのを
防ぐためのものである。
【0003】モールの上辺部にはレインガータがない。
そのため、モールの上辺部と側辺部用に断面形状の異な
る別々のモールを成形し、コーナ部でその両者の間に継
手を介して、圧縮もしくは射出成形で接合して一体化し
ていた。
【0004】そのため、各接合部が目立ち、また、別々
に成形されるため色調および光沢が不揃いになりがちで
あった。それに加え、接合部が破損されたり、走行中の
振動で異音が発生することがあった。
【0005】この課題を解決するため、特開平3−12
8722公報および特開平3−143730公報記載の
ように、押出成形ダイの前面にシャッタを設け、ダイ開
口部を徐々に開閉することによって、モールの断面形状
を漸次変化させてレインガータを形成〜消失させ、モー
ル各部に継目のない一体成形体を得る方法が提唱され
た。
【0006】これらの方法では、ダイの出口の一部を閉
じてモールの断面形状を変えるため、ダイ出口で、樹脂
材料がシャッタに接触している側には壁面抵抗が生じ、
シャッタに接触していない側にはこの抵抗は生じない。
すると、抵抗の有無によって押出される樹脂材料のスピ
ードに違いができ、成形体がシャッタ側に曲がってしま
う欠点があった。また、モール形状をダイ出口付近で急
変させるため、高粘度の材料の場合形状付与が困難にな
る場合があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自動車のフ
ロントガラスやリヤガラスの周縁に取付けられるモール
が別部品の接合体であることに起因する外観および強度
上の欠点をなくすこと、および押出成形ダイ前面にシャ
ッタ等の障害物を設け、モールの断面形状を変化させて
全体を一体成形する方法の欠点を改善し、モール外観お
よび成形安定性を高めた押出成形法を確立することを課
題にしている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
した下記の発明である。押出成形により樹脂材料を押出
して窓ガラス用モールを製造する方法において、成形さ
れるモールの断面形状を規定するように、樹脂材料を賦
形する空間の少なくとも一部を形成する少なくとも1個
の入子を内部に有する押出成形ダイを用い、前記入子を
移動させて成形ダイの賦形空間を変化させて開口部形状
を変化させながら樹脂材料を押出す工程を含むことを特
徴とする窓ガラス用モールの製造方法。
【0009】本発明が採用した手段の特徴は、成形ダイ
の内部に可動式の入子を設けた点にある。入子はダイ本
体とともに成形材料が流れる流路の壁、すなわち賦形空
間を構成しており、流路の下流端の断面形状がモールの
断面形状を規定する。押出成形中に、この入子を外部か
ら動かすことによってモールの断面形状となる空間を連
続的に変化させ、モールの断面形状を漸次変化させる構
造をとっている。
【0010】そのため、モールの断面形状を変化させた
ときでもダイ出口形状は常にモールの断面方向でフラッ
トである。すなわち、モールがシャッタ等の障害物の影
響を受けず、まっすぐに押出されるため、成形が安定し
外観不良が発生しにくい。また、モール形状を付与する
部分がダイ内部にあり、賦形に際して十分長い流路(賦
形空間)が確保されるため、シャッタ等で急激な形状付
与が困難な材料や高粘度材料でも容易に所定の形状に賦
形できる。さらに賦形部が外気の影響を受けにくい構造
のため、モール外観を一定に保ちやすい特徴を持ってい
る。
【0011】図1に本発明によるモール1を装着した自
動車用フロントガラス2のコーナ部の部分斜視図を示
す。図2、図3および図4はそれぞれ図1のモールのX
−X、Y−YおよびZ−Z断面を示す断面図である。モ
ール1の上辺部3にはレインガータがなく、モール断面
は図2のように空力抵抗の少ないフラッシュサーフェス
形状をしている。一方側辺部4には図4のようにレイン
ガータが形成されている。その両者はコーナ部5におい
て連続的に変化し一体化している。
【0012】本発明におけるダイの一例を、図面を用い
て説明する。図17は、本発明における成形ダイの一例
を示す斜視図である。図17(a)はモールの上辺部を
形成する際のダイの内部の入子の位置を示し、図17
(b)はモールの側辺部を形成する際のダイの内部の入
子の位置を示している。
【0013】モールの上辺部を形成する際には、入子7
はダイ本体6内部の可動空間70内上方に位置する。一
方、入子8はダイ本体6内部の可動空間80の左方に位
置する。モールの側辺部を形成する際には、入子7はダ
イ本体6内部の可動空間70内下方に位置する。一方、
入子8はダイ本体6内部の可動空間80の右方に位置す
る。
【0014】押出機から押出される樹脂材料は、本体6
内部の空間と入子7、8とによって形成される賦形空間
11で賦形される。こうして、入子7、8を進退させる
ことによって、窓枠がその断面形状を漸次変化してダイ
出口から押出される。
【0015】入子の厚み(賦形空間長)は6mm以上が
好ましく、特に10mm以上が好ましい。これは、賦形
空間内で樹脂材料を十分賦形するためには、少なくとも
上記厚みを必要とするからである。
【0016】入子の個数や形状は、成形するモールの大
きさや形状、徐変の度合い等に応じて適宜決定される。
特に、断面がテーパ状の入子どうしを当接させて、この
当接面で互いにスライド可能な形状とすることによっ
て、入子のガタツキを防止できるので好ましい。
【0017】以下にいくつかの具体的な実施例に従っ
て、本発明をさらに詳しく説明する。しかし、本発明は
以下の実施例のみに限定されるものではない。
【0018】
【実施例】
[実施例1]図5〜図7は成形ダイAの平面図であり、
上記図1〜4に示したモール1はこの成形ダイAを押出
機の先端に取付けて成形される。この成形ダイAは本体
6の内部に直動式の入子7および入子8が設けられてい
る。入子7および入子8は、本体6の外部に付けられた
電動機9および電動機10で、それぞれ上昇下降および
前進後退する。本体6内部の空間11を溶融樹脂材料が
図紙面奥から手前に通過し、その断面形状がモール1の
断面形状になる。入子は賦形性および耐久性が十分な厚
みに設定した。
【0019】この成形ダイAを押出機の先端に取付け、
押出グレードの塩化ビニル樹脂(信越ポリマー社)を押
出した。ガラスの上辺部3から側辺部4に相当する箇所
では、まずダイ内部の入子7を電動機9を介して徐々に
下降させた。その結果、モール1の断面形状は図6の斜
線部に示すように連続的に変化する。次に図7に示すよ
うに、入子8を電動機10を介して前進させることによ
って、モールの断面形状を図7の斜線部に示すように連
続的に変化させ、レインガータ付き自動車ガラス用モー
ルを得た。
【0020】図2〜図3〜図4とモール断面が漸次変化
するにつれ、断面積がそれぞれ0.7cm2 〜1.6c
2 〜1.2cm2 と変化する。賦形されたモールの外
観を高め、モールのダイ出口形状への形状追従を良くす
る目的で、モールの断面積に比例するように、樹脂材料
の吐出量を増減させた。
【0021】具体的には、入子の動きが直接モールの断
面積を決定するため、この入子の動きを制御する手段と
押出機のスクリュとを連動させることによって、吐出量
を制御した。また、必要に応じてダイ本体6の先端に光
センサ12を取り付け、樹脂材料の賦形空間を規定する
壁面への追従性を検出して、スクリュの回転数を制御す
ることもできる。
【0022】[実施例2]図8〜図10は成形ダイBの
平面図であり、断面形状の連続的に変化したレインガー
タ付きモールを実施例1とは異なる方式で製造するため
の成形ダイである。電動機13および14を介して、直
動式の入子15、16が内部に取付けられている。ま
た、入子17がバネ18を介して入子15に取付けられ
ている。
【0023】この成形ダイBを押出機先端に取付け、ま
ず入子15を徐々に下降させ、モールの断面形状を図9
の斜線部のように連続的に変化させた。その際入子17
は、バネ18によって入子16に圧接され、賦形空間を
シールする。次に入子16を徐々に前進させて、入子1
7を入子16の押圧力によって下降させる。こうして、
モールの断面形状を図10の斜線部のように連続的に変
化させ、レインガータ付き自動車ガラス用モールを得
た。
【0024】樹脂材料としては押出グレードのポリオレ
フィン系樹脂(三井石油化学社)を用いた。また、実施
例1と同様、モールの断面形状の増減に比例するよう
に、樹脂材料の吐出量を増減させた。こうして、所定の
断面形状のモールが得られた。さらに、実施例1と同様
に、必要に応じて光センサ33を用いて、樹脂材料の吐
出量を制御することもできる。
【0025】[実施例3]図11〜図12は成形ダイC
の平面図であり、断面形状の連続的に変化したレインガ
ータ付きモールを成形するための実施例1、2とは異な
る別の構造の成形ダイである。電動機20を介して、上
下に直動式の入子22が取付けられている。また、バネ
21を介して、入子23が入子22に圧接されている。
この成形ダイCを押出機先端に取付け、入子22を徐々
に下降させると、入子23がバネ21の力で入子22に
圧接したまま前進し、モールの断面形状を図12の斜線
部のように連続的に変化させて、レインガータ付き自動
車ガラス用モールを得た。
【0026】[実施例4]図13〜図14は成形ダイD
の平面図であり、意匠面側の高さが連続的に変化したモ
ールを製造するための成形ダイの例である。電動機24
を介して、上下に直動式の入子25が取付けられてい
る。この成形ダイDを押出機先端に取付け、入子25を
徐々に下降させると、モールの断面形状を図14の斜線
部のように連続的に変化させた自動車ガラス用モールが
得られた。
【0027】[実施例5]図15は成形ダイEの平面図
であり、モール側面から突出したリップ26の長さが連
続的に変化したモールを製造するための成形ダイの例で
ある。電動機27を介して、前後に直動式の入子28が
取付けられている。この成形ダイEを押出機先端に取付
け、入子28を前後に移動させることで、リップ長さを
連続的に変化させた自動車ガラス用モールが得られた。
【0028】[実施例6]図16は成形ダイFの平面図
であり、モール側面から突出したリップ29の長さが連
続的に変化したモールを製造するための実施例5とは別
の成形ダイの例である。電動機30を介して、前後に直
動式の入子31が取付けられている。この成形ダイFを
クロスヘッドを介して2台の押出機の先端に取付け、リ
ップ29には柔軟性に富む押出グレードの塩化ビニル樹
脂(信越ポリマー社)を、その他の部分には剛性に富む
押出グレードの塩化ビニル樹脂(信越ポリマー社)をク
ロスヘッドを介して供給した。成形中に入子31を前後
に移動させることで、リップ長さを連続的に変化させた
自動車ガラス用モールが得られた。
【0029】2種類の塩化ビニル樹脂の吐出バランスを
とり、賦形されたモールの外観を高めるために、本成形
に用いた押出機は、ダイ本体32の先端に取付けた2個
の光センサ33によって樹脂材料の吐出速度を検出し、
スクリュ回転数を制御して常に一定割合で樹脂材料が吐
出されるように調節して使用した。
【0030】
【発明の効果】本発明により、自動車のフロントガラス
やリヤガラスの周縁に取付けられるモールが別部品の接
合体であることに起因する外観および強度上の欠点をな
くすこと、および押出成形ダイ前面にシャッタ等の障害
物を設け、モールの断面形状を可変して全体を一体成形
する方法が持っていた、成形が安定しない、モールの外
観が一定でない等の欠点が改善でき、より確実に断面形
状が連続的に変化した窓ガラス用モールが製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】窓ガラスコーナ部の部分斜視図
【図2】図1のX−X断面図
【図3】図1のY−Y断面図
【図4】図1のZ−Z断面図
【図5】図2のモール断面形状を賦形しているときの成
形ダイAの平面図
【図6】図3のモール断面形状を賦形しているときの成
形ダイAの平面図
【図7】図4のモール断面形状を賦形しているときの成
形ダイAの平面図
【図8】入子移動前の成形ダイBの平面図
【図9】入子15下降時の成形ダイBの平面図
【図10】入子16前進時の成形ダイBの平面図
【図11】入子移動前の成形ダイCの平面図
【図12】入子移動後の成形ダイCの平面図
【図13】入子移動前の成形ダイDの平面図
【図14】入子移動後の成形ダイDの平面図
【図15】成形ダイEの平面図
【図16】成形ダイFの平面図
【図17】本発明における成形ダイの一例を示す斜視図
【符号の説明】
1:モール 2:フロントガラス 3:モール上辺部 4:モール側辺部 5:モールコーナ部 6,32:成形ダイ本体 7、8、15、16、17、22、23、25、28、
31:入子 9、10、13、14、20、24、27、30:電動
機 11:賦形空間(=モール断面形状) 12,19,33:光センサ 18,21:バネ 26,29:リップ 70,80:可動空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出成形により樹脂材料を押出して窓ガラ
    ス用モールを製造する方法において、成形されるモール
    の断面形状を規定するように、樹脂材料を賦形する空間
    の少なくとも一部を形成する少なくとも1個の入子を内
    部に有する押出成形ダイを用い、前記入子を移動させて
    成形ダイの賦形空間を変化させながら樹脂材料を押出す
    工程を含むことを特徴とする窓ガラス用モールの製造方
    法。
  2. 【請求項2】モールの断面形状の変化に合わせて樹脂材
    料の押出量を変化させる請求項1の方法。
  3. 【請求項3】入子を移動させる駆動源が、電動機、流体
    圧またはバネである請求項1の方法。
  4. 【請求項4】異なる材料を共押出しさせながらモールの
    断面形状を変化させる成形ダイを用いる請求項1の方
    法。
JP6144876A 1993-06-25 1994-06-27 窓ガラス用モールの製造方法 Pending JPH0768624A (ja)

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JP6144876A JPH0768624A (ja) 1993-06-25 1994-06-27 窓ガラス用モールの製造方法

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JP18069593 1993-06-25
JP5-180695 1993-06-25
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0776213A (ja) * 1993-06-30 1995-03-20 Katayama Kogyo Kk モールディング及びその製造装置
US5892645A (en) * 1996-08-01 1999-04-06 Hitachi, Ltd. Protection system for power receiving station
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JP2015214037A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 株式会社ミツバ ホルダの製造方法および成形金型、ならびにワイパブレード

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