JPH04338523A - ガータ部を有するウインドモールの製造方法 - Google Patents

ガータ部を有するウインドモールの製造方法

Info

Publication number
JPH04338523A
JPH04338523A JP3141021A JP14102191A JPH04338523A JP H04338523 A JPH04338523 A JP H04338523A JP 3141021 A JP3141021 A JP 3141021A JP 14102191 A JP14102191 A JP 14102191A JP H04338523 A JPH04338523 A JP H04338523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
resin material
opening
outlet
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3141021A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3161753B2 (ja
Inventor
Koujirou Fukuhara
福原 浩路朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP14102191A priority Critical patent/JP3161753B2/ja
Publication of JPH04338523A publication Critical patent/JPH04338523A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3161753B2 publication Critical patent/JP3161753B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は断面形状が変化する異
形押出成形品の製造方法に係る。
【0002】
【従来の技術】一般に異形押出成形は同一断面形状の連
続成形品を得るものであり、例えば自動車のウインドモ
ール等の紐状成形品はこの方法によって製造されている
。しかるに、この種ウインドウモールにあっては、近年
、ウインド側部ではワイパーによる飛沫が車体側面の窓
ガラスに飛散しないようにガータ(溝)部が設けられ、
ウインド上部ではウインドの水が外部に排出されやすい
ようにガータの無いものが用いられるようになった。
【0003】このような形状が部分的に変化する連続成
形品を得るには、従来、同一断面形状の押出成形品を連
続的に製作し、後工程で部分的に切除して所定の製品に
加工している。しかしながら、このような後加工は工程
的に煩雑で効率もよくないばかりか、加工面の見栄えが
悪く、また寸法のばらつきが生ずる等、品質的にも問題
がある。
【0004】これに対して、異なる断面形状製品を押出
成形するために、押出機、引取機および冷却治具等を可
変、同調させることが試みられているが、押出機のスク
リュー回転を変化させて樹脂材料の送出量を変えること
は精度的に難しく、また応答性も悪い。のみならず、押
出機のスクリュー回転数の増大部分と減少部分とでは樹
脂材料がダイ内残圧の影響を受けやすく、成形品の対称
性が得られない等の、品質管理上の問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な現状に鑑みて提案されたもので、断面形状が変化する
異形押出品、特には断面形状一定の本体部に断面形状が
変化する形状変化部を一体に有する成形品を、押出成形
によって効果的にかつ効率良く得る方法を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
断面形状一定の本体部に断面形状が変化する形状変化部
を一体に有する成形品を押出成形によって得るに際し、
ダイの樹脂出口に本体部出口と、開閉部材の開閉作動に
よって形状が変化する形状変化部出口とを一体に設け、
前記本体部出口には本体部を形成する樹脂材料を、前記
形状変化部出口には形状変化部を形成する樹脂材料を一
またはそれぞれ別個の押出機によって供給し、前記形状
変化部を形成する樹脂材料の流路には余剰樹脂材料のた
めのバイパス流路を形成するとともに前記開閉部材の開
閉作動に連動して該バイパス流路を相対的に開閉するよ
うにしたことを特徴とする断面形状が変化する異形押出
成形品の製造方法に係る。
【0007】
【実施例】以下、この発明を実施例とともに説明する。 添付の図面の図1はこの発明方法を実施する一例を示す
押出成形装置の要部の概略断面図、図2はこの発明方法
によって得られたウインドモールの一部を省略したその
長さ方向の断面図、図3は図2の3−3線における断面
図、図4は同じく図2の4−4線における断面図、図5
は5−5線における断面図、図6は6−6線における断
面図、図7は他の実施例を示すダイの正面図、図8はそ
の開閉部材の作動状態を示す部分正面図、図9は同じく
開閉部材の作動状態を示す部分正面図、図10はさらに
他の実施例を示すダイの要部断面図、図11は単一の樹
脂からなるモールの例を示す断面図、図12はそのダイ
の要部断面図である。
【0008】この発明は、自動車用ウインドモール10
を表す図2の長さ方向の断面図およびその幅方向の断面
図である図3、図4、図5ならびに図6から理解される
ように、断面形状一定の本体部11に断面形状が変化す
る形状変化部12を一体に有する成形品を押出成形によ
って得る方法に係るものである。
【0009】このウインドモール10は、自動車のウイ
ンドを車体パネルに固定するために両者の間隙に装着さ
れる本体部11と、前記したように雨水の排出または飛
沫防止の便宜のために前記本体部11に部分的に形成さ
れるガータ部Gである形状変化部12とから構成される
【0010】すなわち、図3はガータ部Gが完全に形成
されたモール部分10A、図4はガータ部Gが減少した
モール部分10B、図5はさらにガータ部Gが減少した
モール部分10C、図5はガータ部が形成されないモー
ル部分10Dであり、図2のように、ガータ部Gである
形状変化部12は連続的に変化する。このような連続的
変化(徐変)はこの種モールにおいては例えばコーナー
部等に使用されて機能的かつ外観的に極めて有利である
【0011】なお、図では説明の便宜上、本体部11を
単一の樹脂のように図示したが、本体部の機能によって
複数の樹脂によって構成することは通常であり、また、
ガータ部である形状変化部分12を本体部11と異なっ
た樹脂のように図示したが、後述するように、もちろん
同一の樹脂から構成してもよいものである。
【0012】図1は上のウインドモール10を製造する
押出成形装置20の概略断面図であって、符号21はダ
イ、22はダイの樹脂出口であって本体部出口23と形
状変化部出口24が一体に形成されている。また、符号
25は本体部11を形成する樹脂材料Aの樹脂流路、2
6は形状変化部12を形成する樹脂材料Bの樹脂流路、
27は形状変化部12を形成する樹脂材料Bの流路26
に形成されたその余剰樹脂材料B1のためのバイパス流
路、29はその排出口である。
【0013】符号30は前記ダイの樹脂出口22の形状
変化部出口23を開閉する開閉部材で、ここでは、該形
状変化部出口23と前記余剰樹脂材料の排出口29との
間で、一方が開くとき他方が同一比率で閉じる連動開閉
作動をなすように設けられた開閉スライド板よりなる。
【0014】ダイ21には本体部11を形成する樹脂材
料Aのための一または複数の押出機41と、形状変化部
12を構成する樹脂材料Bのための押出機42が設けら
れていて、前記それぞれの樹脂流路25,26を経て、
ダイ出口22のそれぞれの樹脂出口23,24に供給さ
れる。
【0015】そして、形状変化部出口24に設けた開閉
部材30が前進して該出口24を閉鎖すると、前記した
ように、該閉鎖部材30は同時に余剰樹脂材料の排出口
29を連動して開きバイパス流路27を開放するので、
流路26を流れる樹脂材料Bのうち余剰樹脂材料B1は
該バイパス流路27を経てその排出口29より外部へ排
出される。
【0016】開閉部材30による形状変化部出口24と
余剰樹脂排出口29(換言すればバイパス流路27)の
開閉はともに連動して相対的かつ連続的に行われるので
、押出機42の樹脂押出量およびダイ内圧力は常に一定
に保たれる。
【0017】なお、形状変化部出口24と余剰樹脂材料
排出口29(バイパス流路27)の開閉をともに連動し
て相対的に行うために、両出口24および29の開口面
積ならびに開閉方法、およびバイパス流路27の断面積
ならびに形状等が設定される。一般的に、形状変化部出
口24と余剰樹脂材料排出口29は同一または対称な断
面形状となすことが好ましい。
【0018】図7ないし図9は開閉部材の他の例を示し
、回動板31によって形状変化部出口24と余剰樹脂排
出口29を連動して開閉するものである。この実施例で
は、ダイ21の正面に回動軸32を中心に回動する回動
板よりなる開閉部材31を設け、該部材の回動によって
、一方の端縁部33で形状変化部出口24を、他方の端
縁部34で余剰樹脂材料排出口29を、それぞれ相対的
に連動開閉するように構成されている。
【0019】図7は形状変化部出口24が閉鎖され余剰
樹脂材料排出口29が開放された状態で前記した図6の
モール部分10Dに該当し、図8はこれらの徐変状態で
同じく前記図4ないし図5のモール部分10Bないし1
0Cに該当し、図9は形状変化部出口24が開放され余
剰樹脂材料排出口29が閉鎖された状態で同じく図3の
モール部分10Aに該当する。
【0020】図10はさらに他の実施例を示すダイ51
の要部断面図で、この例ではモール10の形状変化部1
2を形成する樹脂材料Bの樹脂流路56のバイパス流路
57に弁体39が設けられていて、ダイの樹脂出口52
の形状変化部出口54の開閉をなすスライド式の開閉部
材35の開閉作動と連動して前記弁体39が相対的に該
バイパス流路39を開閉するようになっている。開閉部
材35と弁体39に連動は公知の機械的または電気的手
段によって行うことができる。
【0021】図10の符号53はモール本体部11を形
成する樹脂材料Aのための本体部出口、59は形状変化
部を形成する樹脂材料Bのうち余剰樹脂材料B1を排出
する排出口を表す。
【0022】さらに、図11および図12は単一の樹脂
材料によって本体部16および形状変化部17を形成し
たモール15を成形する例に係り、ここでは樹脂材料は
単一の押出機44から供給される。
【0023】図12のダイ60に関し、符号62はダイ
の樹脂出口で、63はその本体部出口、64は形状変化
部出口、65は本体部16を形成する樹脂材料Aの樹脂
流路、66は形状変化部17を形成する樹脂材料Bの樹
脂流路、67は形状変化部17を形成する樹脂材料Bの
流路66に形成されたその余剰樹脂材料B1のためのバ
イパス流路、69はその排出口であって、前述したと同
様の機能を有する。また、符号70は開閉スライド板を
表す。
【0024】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、ダイの樹脂出口に本体部出口と、開閉部材の開
閉作動によって形状が変化する形状変化部出口とを一体
に設け、前記本体部出口には本体部を形成する樹脂材料
を、前記形状変化部出口には形状変化部を形成する樹脂
材料をそれぞれ別個の押出機によって供給し、前記形状
変化部を形成する樹脂材料の流路には余剰樹脂材料のた
めのバイパス流路を形成するとともに前記開閉部材の開
閉作動に連動して該バイパス流路を相対的に開閉するよ
うにしたものであるから、異なる断面形状を有する押出
成形品、例えば実施例に示したウインドモール、その他
車体側面の装飾および保護のためのサイドモール等の自
動車用モール等を連続的に効率良く得ることができる。
【0025】特に、この発明によれば、形状変化部を形
成する樹脂材料の流路に余剰樹脂材料のバイパス流路を
設け、開閉部材の開閉作動に連動して該バイパス流路を
相対的に開閉するようにしたものであるから、押出機か
らの樹脂材料の供給は常に一定で、ダイ内圧力を一定に
保つことができる。
【0026】従って、押出機等を制御して形状変化させ
る場合に比し、制御が簡単容易であるのみならず、成形
品がダイ内圧力の変化の影響を受けないので、確実で品
質の良い製品を効果的に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法を実施する一例を示す押出成形の
要部の概略断面図である。
【図2】この発明方法によって得られたウインドモール
の一部を省略したその長さ方向の断面図である。
【図3】図2の3−3線における断面図である。
【図4】同じく図2の4−4線における断面図である。
【図5】同じく図2の5−5線における断面図である。
【図6】同じく図2の6−6線における断面図である。
【図7】他の実施例を示すダイの正面図である。
【図8】その開閉部材の作動状態を示す部分正面図であ
る。
【図9】同じくその開閉部材の作動状態を示す部分正面
図である。
【図10】さらに他の実施例を示すダイの要部断面図で
ある。
【図11】単一の樹脂からなるモールの例を示す断面図
である。
【図12】そのダイの要部断面図である。 10  ウインドモール 11  本体部 12  形状変化部 20  押出成形装置 21  ダイ 22  樹脂出口 23  本体部出口 24  形状変化部出口 25  本体部樹脂材料流路 26  形状変化部樹脂材料流路 27  バイパス流路 29  余剰樹脂材料排出口 30  開閉部材 31  回動板 41  押出機 42  押出機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  断面形状一定の本体部に断面形状が変
    化する形状変化部を一体に有する成形品を押出成形によ
    って得るに際し、ダイの樹脂出口に本体部出口と、開閉
    部材の開閉作動によって形状が変化する形状変化部出口
    とを一体に設け、前記本体部出口には本体部を形成する
    樹脂材料を、前記形状変化部出口には形状変化部を形成
    する樹脂材料を一またはそれぞれ別個の押出機によって
    供給し、前記形状変化部を形成する樹脂材料の流路には
    余剰樹脂材料のためのバイパス流路を形成するとともに
    前記開閉部材の開閉作動に連動して該バイパス流路を相
    対的に開閉するようにしたことを特徴とする断面形状が
    変化する異形押出成形品の製造方法。
JP14102191A 1991-05-15 1991-05-15 ガータ部を有するウインドモールの製造方法 Expired - Fee Related JP3161753B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14102191A JP3161753B2 (ja) 1991-05-15 1991-05-15 ガータ部を有するウインドモールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14102191A JP3161753B2 (ja) 1991-05-15 1991-05-15 ガータ部を有するウインドモールの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04338523A true JPH04338523A (ja) 1992-11-25
JP3161753B2 JP3161753B2 (ja) 2001-04-25

Family

ID=15282362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14102191A Expired - Fee Related JP3161753B2 (ja) 1991-05-15 1991-05-15 ガータ部を有するウインドモールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3161753B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5951930A (en) * 1995-09-29 1999-09-14 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Manufacturing apparatus for profile extrusion molded articles and manufacturing method for the same
US7504056B2 (en) * 2003-03-28 2009-03-17 Kinugawa Rubber Ind. Co., Ltd. Extrusion molding system and method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5951930A (en) * 1995-09-29 1999-09-14 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Manufacturing apparatus for profile extrusion molded articles and manufacturing method for the same
US7504056B2 (en) * 2003-03-28 2009-03-17 Kinugawa Rubber Ind. Co., Ltd. Extrusion molding system and method

Also Published As

Publication number Publication date
JP3161753B2 (ja) 2001-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5087488A (en) Method and apparatus for forming a plastic article with an overlay of varying thickness having a shaded color appearance
CA1222609A (en) Extruded weather strip for motor vehicles
US6495081B2 (en) Method for manufacturing tread bands for vehicle tires
US5453238A (en) Extrusion apparatus and method of extrusion for raw rubber mixes
JPH04107119A (ja) 管状部材の成形方法、及びその装置
US6695606B1 (en) Extrudate shrinkage control and reduction
US5154870A (en) Thermoplastic resin sheet manufacturing process and its apparatus
JPH09506838A (ja) 平坦路断面を有した調整可能なスロットル
JPH04338523A (ja) ガータ部を有するウインドモールの製造方法
US6783348B2 (en) Extrusion molding apparatus for product having wood pattern and extrusion molding method thereof
JP3230828B2 (ja) 断面形状が変化する異形押出成形品の製造方法
JP3161754B2 (ja) ガータ部を有するウインドモールの製造装置
US5951930A (en) Manufacturing apparatus for profile extrusion molded articles and manufacturing method for the same
JP2543128B2 (ja) 異形押出成形用口金構造
JPH05154890A (ja) ウェザストリップの製造方法
JP2001277330A (ja) 異形成形品の製造方法およびその装置
JP3043555B2 (ja) 押出成形品の製造方法
US5935619A (en) Extrusion head with recycling device
JPH05138714A (ja) ウインドモールデイングの押出成形型
WO1999038664A1 (en) Extrudate shrinkage control and reduction
JPH04269522A (ja) モールディング
GB2333263A (en) Co-extrusion methods and apparatus
JPH09136342A (ja) 断面形状が変化する押出成形品の製造方法
JP3355692B2 (ja) 長尺材の製造方法および装置
GB2259664A (en) Sealing strips

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090223

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100223

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110223

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees