JPH05151270A - 原稿記録・検索方法および装置 - Google Patents

原稿記録・検索方法および装置

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JPH05151270A
JPH05151270A JP3235709A JP23570991A JPH05151270A JP H05151270 A JPH05151270 A JP H05151270A JP 3235709 A JP3235709 A JP 3235709A JP 23570991 A JP23570991 A JP 23570991A JP H05151270 A JPH05151270 A JP H05151270A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】定形寸法の手形、小切手等を画像情報として記
録、検索する方法、装置を提供する。 【構成】原稿10は一定の基準でグループ分けされ各グ
ループ12の先頭にはその基準を表わすタイトルが付い
た識別用の仕切板14が挿入されている。記録装置は送
られてきたものが仕切板か原稿か判別し、仕切板の時
は、タイトル画とこの仕切板に対応する原稿群のイメー
ジデータ格納アドレスをタイトル画記憶手段、アドレス
記憶手段に記憶する。原稿が送られてきた時はこの画像
が原稿記憶手段に記憶される。検索時には操作者がまず
タイトル画記憶手段からタイトル画だけを表示装置に表
示し、所望のタイトル画が表示されたところで指定手段
により指定するとそのタイトルに対応した原稿のアドレ
スから必要な原稿の画像情報が呼出され出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の群(グループ)
に分類された多数の原稿を連続的に読取り記録すると共
に、検索するための原稿記録・検索方法と、この方法の
実施に直接使用する装置とに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明の技術的背景】多数の原稿を記
録する場合に、原稿のグループすなわち原稿群のアドレ
スを例えばコンピュータに記録しておき、希望の原稿群
のアドレスをこのコンピュータで検索してから指定する
ことにより、検索を短時間でできるようにすることが考
えられている。
【0003】この場合原稿群のアドレスを探すための原
稿群のデータは、文字で入力されている。例えば原稿群
の名称や内容、作成者、作成日時などが文字で入力され
ている。従って原稿群の検索時にはこれらの文字で表さ
れた原稿群の識別表示を判読して希望の原稿群を探す必
要があった。このため検索に時間がかかり能率も悪いと
いう問題があった。また原稿群の識別表示用の文字や検
索用コードなどは、キーボードから原稿群ごとに手動で
タイピング入力する必要があり、原稿の記録速度が遅い
という問題もあった。
【0004】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、複数の原稿群を有する原稿を手動タイピン
グなどを行うことなく速やかに短時間に記録することが
でき、また各原稿群の検索用のタイトル画を見て視覚に
より速やかに必要な原稿群を指定して検索することがで
きる原稿記録・検査方法を提供することを目的とする。
またこの方法に実施に直接使用する装置を提供するこ
とを他の目的とする。
【0005】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、複数の原稿
群からなる原稿を連続的に読取り記録し、また検索する
原稿記録・検索方法において、前記各原稿群の先頭を識
別し、各原稿群に対応する検索用タイトル画を前記原稿
の記録手段とは別のタイトル画記録手段に記録すると共
に、各タイトル画とこれに対応する原稿を記録した原稿
記録手段のアドレスとの対応を記録しておき、検索時に
は1つまたは複数の前記タイトル画を指定することによ
り対応する原稿群を呼び出すようにしたことを特徴とす
る原稿記録・検索方法により達成される。
【0006】また前記他の目的は、複数の原稿群からな
る原稿を連続的に読取り記録し、また検索するための原
稿記録・検索装置において、前記各原稿群の先頭を識別
する群識別手段と、識別した原稿群に対応する検索用タ
イトル画を記録するタイトル画記録手段と、この記録し
た複数のタイトル画の表示手段と、表示したタイトル画
のいずれかを指定するタイトル画指定手段と、前記原稿
を記録する原稿記録手段と、前記タイトル画記録手段の
各タイトル画に対応する原稿群の前記原稿記録手段にお
けるアドレスを記録するアドレス記録手段と、前記指定
された原稿群を前記原稿記録手段から呼び出して検索す
る検索手段とを備えることを特徴とする原稿記録・検索
装置により達成される。
【0007】ここに原稿群の識別は、原稿群の間に挿入
した仕切板の有無により可能であるが、原稿群の先頭の
原稿などに識別マーク(光学的、磁気的なものを含む)
を付しておいてもよい。タイトル画は仕切板自身に付し
た画像であってもよいが、この仕切板により指定された
原稿群中の一部の画像、例えば原稿群の先頭の原稿の縮
小画像や一部領域の画像であってもよい。
【0008】この発明の装置はタイトル画および原稿を
共通のデジタル記録媒体、例えば光ディスク、光磁気デ
ィスクに記録するものとすることができる(請求項
5)。また原稿をデジタル記録媒体と共にマイクロフィ
ルムにも重複して記録しておき、タイトル画により指定
した原稿群の検索にあたってはこのデジタル記録媒体お
よびマイクロフィルムのいずれかまたは両方の出力を用
いるようにしてもよい(請求項6)。さらに原稿はマイ
クロフィルムだけに記録し、タイトル画とアドレスはデ
ジタル記録媒体例えばフロッピーディスクに記録してお
くこともできる(請求項7)。さらにまた全ての記録を
マイクロフィルムだけで行うようにしてもよい(請求項
8)。
【0009】
【方法】まず本発明の方法を図1を用いて説明する。図
1は原理を説明するためのブロック図である。
【0010】本発明は例えば多数の定形寸法の手形、小
切手などの記録、検索に用いられる。原稿10は支店ご
と、日時ごと、種類ごと等一定の基準でグループ分けさ
れ、各グループ(原稿群)12の先頭には識別用の仕切
板14が挿入されて原稿搬送手段に入れられる(ステッ
プ200)。
【0011】ここで原稿10は自動で記録装置に送られ
るが、この時仕切板14が識別され(ステップ20
2)、仕切板14が有ればタイトル画をイメージリーダ
などで読取る(ステップ204)。そしてこのタイトル
画としては、例えば仕切板14に描かれた文字、図形
や、仕切板14により指定された例えば原稿群12の先
頭の原稿10の一部が用いられる。
【0012】このタイトル画とこれに対応する原稿群の
アドレスとはタイトル画記録手段およびアドレス記録手
段に記録される(ステップ206)。仕切板14でなく
原稿10が送られて来るとこの原稿10の画像がイメー
ジリーダなどで読取られ(ステップ208)、原稿記録
手段に記録される(ステップ210)。
【0013】以上のようにしてタイトル画、アドレス、
原稿がそれぞれ記録された後、検索は次のように行う。
まずタイトル画記録手段からタイトル画だけを表示装置
に表示して必要な原稿群12を探しだす。タイトル画は
各原稿群12の特徴を示す図、タイトルやキーワード等
で構成すれば、目視により直感的に必要な原稿群12を
探し出すことができる(ステップ212)。
【0014】目的の原稿群12を示すタイトル画をマウ
ス、タッチパネル、キーボードなどの適宜の指定手段に
より指定すれば(ステップ214)、この指定の信号に
基づいてアドレスの記録手段から原稿記録手段内のアド
レスが求められる(ステップ216)。このアドレスに
よって原稿記録手段から対応する原稿群12が呼出され
(ステップ218)、検索が行われる(ステップ22
0)。
【0015】この検索は、例えば原稿記録手段が光ディ
スクなどであればCRTや液晶板などの表示装置に表れ
る原稿の画像を見ながら行われる。また原稿がマイクロ
フィルムに記録されるのであれば、マイクロフィルムリ
ーダのスクリーンに表れる原稿の画像を見ながら検索が
行われる。そして目的の原稿が見つかれば、プリンタな
どに出力したり、ファックス転送したり、他の機器に送
ったりする。そして全ての検索が終るまでステップ21
2以下の動作を繰り返す(ステップ224)。
【0016】以上のように本発明は、タイトル画を集め
て記録し、このタイトル画から目視により必要とする原
稿群を検索するものである。
【0017】
【実施例1】次にタイトル画、原稿およびアドレスの全
てのデータを光ディスク装置に記録すると共に、これと
並列にマイクロフィルムにも原稿を重複して記録するよ
うにした実施例を図2〜7により説明する。この装置に
よれば原稿の高画質な出力が必要な場合にはマイクロフ
ィルムから出力し、通常の画質の出力で足りる場合には
アクセスが簡単かつ速い光ディスクから出力させるとい
うように、2種類の記録メディアの特質を使い分けるこ
とができる。
【0018】図2はこの実施例のブロック図、図3はそ
のコンピュータのブロック図、図4は概念図、図5は原
稿搬送手段を示す図、図6はマイクロフィルムの撮影光
学系を示す図、図7はその一部の拡大図である。
【0019】原稿10は図5に示す搬送手段16で1枚
づつ送られる。原稿10は原稿群12の間にタイトル画
を付した幅が異なる仕切板14を挾んだ状態で投入口1
8に重ねて投入される。その一番上の原稿10の上面に
は正転ローラ20が接触する一方、これに対向する逆転
ローラ22がこの原稿10の下面に接触する。そして重
ねた原稿10を上から順に1枚づつ撮影部へ送り込むも
のである。24は適宜数のローラに巻き掛けられた搬送
ベルトであり、このベルト24の上面にはローラユニッ
ト26が押圧され、両者の間に原稿10が挟まれて送ら
れる。原稿10はここで上向きに方向転換され、適宜の
搬送ローラにより撮影ガラス28、28間を通って上昇
する。そして原稿10は排出ローラ30とこれに押圧さ
れたベルト32との間に挟まれてスタッカ34に排出さ
れる。
【0020】原稿10は撮影ガラス28、28間を通過
中に撮影される一方、ここに入る原稿10の前端と後端
とが原稿検出センサ36により検出される。すなわち原
稿10の通路を挟んでLEDなどの発光素子38がセン
サ36と対向するように配置され、センサ36はこの光
を原稿10が断続することにより原稿10の通過を検出
するものである。
【0021】原稿10は撮影ガラス28、28を通る際
にその両面が同時に後記のフィルム40に撮影される。
すなわち図6に示すように、原稿10は両撮影ガラス2
8、28の外側に整列された複数の露光ランプ42、4
2により照明され、この原稿10の表・裏両面の像はそ
れぞれミラー44a、44b、46、48、50によっ
て撮影レンズ52に導かれ、このレンズ52の下方に位
置するフィルム40に結像する。ここにフィルム40に
結像する表・裏の像はスリット54によって原稿10の
送り方向に直交する方向に長い線状の像となる。56は
撮影レンズ52の上方に位置するシャッタであり、撮影
光の通過を断続する。
【0022】次にレンズ52の下方において定速で走行
するフィルム40の送り経路を図2に基づいて説明す
る。この図で58はフィルム40の供給側スプールであ
り、このスプール58から供給されるフィルム40はガ
イドローラ60、撮影ローラ62、ガイドローラ64な
どを介して巻取側スプール66に巻取られる。ここに撮
影ローラ62はガイドローラ60、64よりも高い位置
にあり、フィルム40はこの撮影ローラ62の上側の半
周面に密着して走行する。なお前記撮影レンズ52はこ
の撮影ローラ62の上方に位置し縮小投影画像をこの撮
影ローラ62上のフィルム40に結像する。またガイド
ローラ64はモータで一定速度で回転され、フィルム4
0の送り速度を決定する。
【0023】68はラインLEDであり、微小な発光ダ
イオードを一列に並べたものである。このラインLED
68は前記撮影ローラ62の側方に位置し、この撮影ロ
ーラ62にフィルム40が密着する範囲すなわち撮影ロ
ーラ62の上側の半周面の範囲内において、フィルム4
0の幅方向に一次元の画像を結像する。このラインLE
D68の各画素を構成する各LEDは、フィルム40の
送り速度に同期して制御手段(図示せず)により選択的
に点滅され、フィルム40上に所定のデータ、例えばブ
リップ、原稿群12の識別符号、撮影年月日等を写し込
む。
【0024】また撮影ガラス28の下方には原稿10を
読取るためのCCDラインセンサ70、70が配設され
ている。前記センサ36およびラインセンサ70、70
の出力は図3に示す制御装置72に入力される。センサ
36の出力は仕切板識別手段74に入力され、ここで原
稿10と仕切板14との幅の相異から仕切板14を判別
する。
【0025】制御装置72は図3に示すように2つのデ
ータ転送バス76、78を持ち、一方のバス76はCP
U用、他方のバス38が画像データ用となっている。C
PU用バス76にはCPU(演算装置用チップ)80、
ROM82、RAM84などが接続されている。前記ラ
インセンサ70で読取られた画像データは、デジタル化
された後スキャナ用入力インターフェース(IF)86
および画像データ用バス78を介して各部へ送られる。
【0026】88は画像データ用メモリ(以下I−ME
Mとする)であり、高速での書込み、読出しができる半
導体メモリが用いられる。このI−MEM88はバス7
8に接続される。
【0027】90は圧縮・伸長処理部であり、両バス7
6、78に接続されている。この圧縮・伸長処理部90
は、読取った画像データを、例えばファクシミリや他の
表示装置などの外部機器に転送する際に圧縮処理し、ま
た外部機器から圧縮されたデータで転送されて来たデー
タを伸長して復元するなどの処理を行うものである。
【0028】92は画像処理部であり、両バス76、7
8に接続されている。この処理部92は読取った生のデ
ータをもとにして、微分処理によるエッジ強調、細線化
処理、ディザ処理等、種々の空間フィルタリング処理を
行う。
【0029】94は画像用のデータ転送(I−DMA;
Image Direct Memory Acces
s)制御部であり、これは種々の入・出力インターフェ
ースとメモリ間、あるいはメモリとメモリとの間で直接
データの転送を行う際の制御を行うものである。すなわ
ちこの実施例では画像データの転送はCPU80を介す
ることなく行われるDMA方式を採り、CPU80はこ
のI−DMA制御部94に対して転送開始メモリアドレ
スや転送回数などの所定のパラメータをセットした後は
転送が完了するまで一切の処理を行う必要がない。
【0030】96はディスク入出力インターフェースで
あり、光ディスクなどの外部メモリ装置98とバス78
との間に介在する。100はプリンタ出力インターフェ
ースであり、プリンタ102とバス78との間に介在す
る。103はさらに他の外部機器へ出力するための外部
出力インターフェースである。
【0031】図2において、前記センサ36の出力によ
り仕切板識別手段74が仕切板14を識別すると、この
仕切板14の画像すなわちタイトル画がラインセンサ7
0で読取られ、このタイトル画が画像信号としてタイト
ル画記録手段104に記録される。そしてこの仕切板1
4に続くこの原稿群12の原稿10が順次原稿記録手段
106に記録される。またこの原稿記録手段106に記
録された原稿群12のアドレスがアドレス記録手段10
8に記録される。
【0032】なおこの実施例ではこれらの記録手段10
4、106、108は共通1個の外部メモリ装置(以下
光ディスクという)98、例えば光ディスク(図3、
4)で形成される。ここにタイトル画とアドレスは光デ
ィスク98の外周側領域Aに、原稿10の画像は内側の
領域Bに記録される。なおタイトル画は実際には領域B
に記録されてもよいがその場合にはそのアドレスが領域
Aに記録される。
【0033】一方前記したように原稿10を写し込んだ
マイクロフィルム40は、図4に示すようにカートリッ
ジ110に入れて、自動検索可能なラック112に収納
される。
【0034】以上のように記録した光ディスク98を用
いて検索する際には、まずこの光ディスク98を、図3
に示す制御装置72を収容するコンピュータ114(図
4)に装填し、そのCRT表示装置116の画面にタイ
トル画だけを表示させる。操作者はこの画面に表れた多
数のタイトル画を見て必要な原稿群12を指定する。こ
の作業は例えばマウス118と画面に表れたカーソルと
で形成されるタイトル画指定手段120により希望のタ
イトル画を指定することにより行われる。マウス118
に代えて、キーボード122を用いたり、画面に設けた
タッチパネルにより指定するようにしてもよい。
【0035】1つのタイトル画が指定されると、CPU
80はこのタイトル画に対応する原稿群12のアドレス
を光ディスク98の領域Aから読出し、対応する原稿の
画像を領域Bから呼び出して表示装置116に表示させ
る。そして操作者はキーボード122により原稿10の
画像を順に送って検索する。すなわちこの実施例ではコ
ンピュータ114および表示装置116により原稿を検
索する検索手段124(図2)が形成される。
【0036】また指定されたタイトル画に対応する原稿
群12は、マイクロフィルムリーダ126(図4)に表
示するようにしてもよい。この場合ラック112は、光
ディスク98に対応するマイクロフィルム40のカート
リッジ110を抜き出してリーダ126に装填する。リ
ーダ126は指定されたタイトル画に対応する原稿群1
2をスクリーン128に表示する。以後はキーボード1
22あるいはリーダ126の操作子を用いて原稿10の
画像を送ればよい。
【0037】
【実施例2】図8は実施例2のブロック図、図9はその
概念図である。この実施例は前記した実施例におけるマ
イクロフィルム40の記録を省き光ディスク98のみを
用いたものである。
【0038】すなわち搬送手段16で送られる原稿10
から、仕切板14を仕切板識別手段74で識別し、タイ
トル画をラインセンサ70で読取って外部メモリ手段で
ある光ディスク98の領域Aに記録する。この時この原
稿群12を記録する領域B内のアドレスもこの領域Aに
記録しておく。そして原稿群12の原稿10の画像を領
域Bのこのアドレスに順に記録する。検索は、この光デ
ィスク98をディスク駆動装置130に装填し、コンピ
ュータ114、表示装置116、マウス118、キーボ
ード122等を用いて前記の実施例と同時に行えばよ
い。
【0039】なおこの実施例では、図9に示すように、
仕切板14に表した領域Cに対応する次の原稿10(原
稿群12の先頭の原稿10)上の領域Dをタイトル画と
して読出している。例えば先頭原稿10のタイトル名
称、図面などの範囲を仕切板14に示しておくことによ
り任意の場所をタイトル画として採用することができ
る。
【0040】
【実施例3】図10は実施例3のブロック図、図11は
その概念図、図12はタイトル画の表示画面例を示す図
である。この実施例は原稿記録手段をマイクロフィルム
40Aで形成し、タイトル画記録手段およびアドレス記
録手段をフロッピーディスク140などの外部メモリ装
置で形成した。
【0041】搬送手段16で送られる原稿10から仕切
板14が仕切板識別手段74で識別されると、この仕切
板14により指定されたタイトル画がラインセンサ70
で読取られてフロッピーディスク140に記録される。
そしてこの仕切板14に続く原稿群12の画像が前記図
5、6で説明したようなカメラ142を用いてマイクロ
フィルム40Aに撮影する。この時撮影したアドレスあ
るいはブリップも例えば前記図6、7に示したラインL
ED68により写し込まれる。このアドレスはフロッピ
ーディスク140にも記録される。
【0042】原稿10とアドレスあるいはブリップが写
し込まれたマイクロフィルム40Aは現像装置144で
現像され、カートリッジに巻取られてラック112に収
納される。検索時においては、フロッピーディスク14
0はコンピュータ114のディスク駆動装置に装填さ
れ、タイトル画が表示装置116に表示される。1つの
タイトル画を指定すると、マイクロフィルムリーダ12
6はラック112から対応するタイトル画を含むマイク
ロフィルム40Aを選出してこのタイトル画の原稿群1
2をスクリーン128に表示する。以後はこのリーダ1
26によって目標の原稿10を探し出せばよい。
【0043】なお表示装置116にタイトル画を表示す
る際に、アドレスあるいはマイクロフィルムの番号など
を同時に表示するようにしてもよい。例えば図12のよ
うに、タイトル画Tの下段に、このタイトル画Tに対応
する原稿群12が記録されたマイクロフィルム40Aの
番号やコマ番号を表示するアドレス表示部ADを設けて
おく。そして検索時にはこの表示装置116から目標の
原稿群12のアドレス(フィルム番号、コマ番号等)を
読取って対応するマイクロフィルム40Aを手動でマイ
クロフィルムリーダ128にセットし、対応するコマを
手動で検索するようにしてもよい。
【0044】
【実施例4】図13は実施例4のブロック図、図14は
ここに用いるマイクロフィルム40Bとカートリッジ1
10Bの斜視図、図15はこのマイクロフィルムの一部
拡大図である。
【0045】この実施例は記録手段としてマイクロフィ
ルム40Bだけを用いるものである。搬送手段16で送
られる原稿10から、仕切板14が仕切板識別手段74
で識別されると、タイトル画をラインセンサ70で読取
ってこれをコンピュータ内のメモリ装置または外部メモ
リ装置146に一時メモリする。この時この仕切板14
に続く原稿群12を記録するマイクロフィルム40B上
のアドレス(コマ番号等)もここにメモリする。この原
稿群12はカメラ142によりマイクロフィルム40B
に写し込まれる。この時ブリップ148(図15)など
のアドレスを示すマークも写し込まれる。
【0046】全ての原稿10の撮影が済むと、メモリ装
置146にメモリされた全てのタイトル画とアドレスと
はここから読出されてフィルム40Bの最後あるいは撮
影部分の最後に写し込まれる。この写し込み手段148
は例えば図6、7に示したラインLED68で形成でき
る。ここにアドレスは図15に示すようにタイトル画T
の下の領域ADに数字などで示される。
【0047】このように原稿10の画像と、タイトル画
およびアドレスが写し込まれたフィルム40Bは現像手
段144で現像され、カートリッジ110Bに巻取られ
てからラック112に収容される。
【0048】検索時においては、まず多数のタイトル画
TをそのアドレスADと共にマイクロフィルムリーダ1
26のスクリーン128に表わし、タイトル画の1つを
指定する。この指定はこのタイトル画Tの下のアドレス
ADをキーボード150から入力することにより可能で
ある。キーボード150からの入力に代えてスクリーン
128にタッチセンサを設けておき、1つのタイトル画
にタッチするとこれを判別してアドレスを例えばメモリ
装置146から読出すようにしてもよい。
【0049】1つのタイトル画が指定されるとリーダ1
26はこのタイトル画のアドレスまでフィルム40Bを
送り、目的の原稿群12をスクリーン128に投影す
る。以後は操作者が通常の操作によりフィルム40Bを
送って目的の原稿を探し出せばよい。
【0050】
【他の実施例】以上の各実施例では原稿記録手段として
は光ディスクなどのデジタル記録媒体あるいはマイクロ
フィルムなど予め決まった媒体を用意し、ここに記録し
た原稿を読出す。しかし対象の原稿が複数の媒体のどこ
に記録されているか不明な場合がある。このような場合
には、例えば図10、11で検索用コンピュータ114
の表示装置116に表示したタイトル画の1つをマウス
118、キーボード122、タッチパネルなどにより指
定することにより、このタイトル画に対応する原稿群を
記録する媒体を自動的に検索し、この原稿群をこの表示
装置116に表示させるように構成することができる。
ここでマイクロフィルムに記録された原稿をこの表示装
置116に表示するためには、マイクロフィルムリーダ
126に投影画像を読取りデジタル信号に変換するスキ
ャナを内蔵させておけばよい。
【0051】
【群識別手段】前記の各実施例では各原稿群12の識別
のために仕切板14を挿入していた。この仕切板14
は、その搬送方向の幅を原稿10の幅に対して変えてお
くことにより識別していた。しかしこの識別方法として
は種々の方法が可能である。
【0052】図16の(A)〜(E)はこれらの方法を
示す図である。(A)は前記した幅yを原稿10の幅Y
よりも小さくしたものである。(B)は隅に切欠き15
2を設けたものであり、この切欠き152の有無から仕
切板14を識別する。(C)は搬送方向に平行な一辺に
切欠き154を設けた。この切欠き154により原稿群
12の種類なども同時に識別できるようにしてもよい。
【0053】(D)は磁気テープやバーコードなどの識
別票156を付したものであり、(C)と同様に他の情
報も同時に識別させることが可能である。(E)は色を
原稿10の色と変えたものである。仕切板14を省い
て、各原稿群12の先頭の原稿に識別マークを付してお
いてもよい。
【0054】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、原稿群
の先頭を識別して各原稿群の検索用タイトル画をタイト
ル画記録手段に集めて記録しておき、これらのタイトル
画と原稿記録手段に記録した原稿群のアドレスとの対応
をアドレス記録手段に記録しておき、タイトル画を目視
により確認しながら目標の原稿群を指定し、これに対応
する原稿群を呼び出すようにしたものであるから、タイ
トル画を見ながら視覚により目標の原稿群を能率良く検
索することができる。
【0055】またタイトル画は画像として記録されるの
で文字等をタイピング入力する必要が無く、原稿群およ
びタイトル画を能率よく記録することができる。また請
求項2の発明によれば、この方法の実施に直接使用する
装置が得られる。ここに原稿群を識別するために、仕切
板を各原稿群間に挿入しておくことができる(請求項
3)。またタイトル画はこの仕切板の表示画像をそのま
ま用いることができる(請求項4)。
【0056】本発明の装置は、光ディスクや光磁気ディ
スク等のディスクに原稿、タイトル画、アドレスの全て
を記録しておくように構成できる(請求項5)。この場
合にはメモリ装置が1種類で済みコンピュータ、表示装
置も1台で済むから装置の小型化、単純化が図れる。
【0057】ここに原稿だけはこのディスクとマイクロ
フィルムとの両方に重複して記録しておくことも可能で
ある(請求項6)。この場合には高画質の画像が必要な
時はマイクロフィルムから検索し、高画質の出力を必要
としない時にはディスクから検索するようにすることが
できる。
【0058】またタイトル画とアドレスとをフロッピー
ディスク等のディスクに、原稿をマイクロフィルムに別
けてそれぞれ記録しておくことも可能である(請求項
7)。この場合にはディスク装置は高画質の画像を記録
する必要がないので、原稿の画質を落とすことなくディ
スク装置の性能を下げることが可能になる。
【0059】さらにタイトル画とアドレスと原稿とを全
てマイクロフィルムに記録することも可能である(請求
項8)。この場合タイトル画とアドレスとはコンピュー
タに一度メモリしておき、全原稿の撮影後に一括して写
し込む。この装置によれば電気的な画像処理が非常に簡
単になる効果が有る。なおマイクロフィルムを用いる場
合には検索手段はマイクロフィルムリーダで形成する
(請求項10)。
【図面の簡単な説明】
【図1】原理を説明するためのブロック図
【図2】実施例1のブロック図
【図3】そのコンピュータのブロック図
【図4】同じく概念図
【図5】原稿搬送手段を示す図
【図6】マイクロフィルムの撮影光学系を示す図
【図7】その一部の拡大図
【図8】実施例2のブロック図
【図9】その概念図
【図10】実施例3のブロック図
【図11】その概念図
【図12】タイトル画の表示画面の例を示す図
【図13】実施例4のブロック図
【図14】ここに用いるマイクロフィルム40Bとカー
トリッジ110Bの斜視図
【図15】このマイクロフィルムの一部拡大図
【図16】群識別手段の種々の例を示す図
【符号の説明】
10 原稿 12 原稿群 14 仕切板 16 搬送手段 40、40A マイクロフィルム 74 群識別手段としての仕切板識別手段 98 光ディスク 104 タイトル画記録手段 106 原稿記録手段 108 タイトル画記録手段 114 コンピュ−タ 118 マウス 122 キ−ボ−ド 124 検索手段 126 マイクロフィルムリ−ダ 140 フロッピ−ディスク

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の原稿群からなる原稿を連続的に読
    取り記録し、また検索する原稿記録・検索方法におい
    て、前記各原稿群の先頭を識別し、各原稿群に対応する
    検索用タイトル画を前記原稿の記録手段とは別のタイト
    ル画記録手段に記録すると共に、各タイトル画とこれに
    対応する原稿を記録した原稿記録手段のアドレスとの対
    応を記録しておき、検索時には前記タイトル画を指定す
    ることにより対応する原稿群を呼び出すようにしたこと
    を特徴とする原稿記録・検索方法。
  2. 【請求項2】 複数の原稿群からなる原稿を連続的に読
    取り記録し、また検索するための原稿記録・検索装置に
    おいて、前記各原稿群の先頭を識別する群識別手段と、
    識別した原稿群に対応する検索用タイトル画を記録する
    タイトル画記録手段と、この記録した複数のタイトル画
    の表示手段と、表示したタイトル画のいずれかを指定す
    るタイトル画指定手段と、前記原稿を記録する原稿記録
    手段と、前記タイトル画記録手段の各タイトル画に対応
    する原稿群の前記原稿記録手段におけるアドレスを記録
    するアドレス記録手段と、前記指定された原稿群を前記
    原稿記録手段から呼び出して検索する検索手段とを備え
    ることを特徴とする原稿記録・検索装置。
  3. 【請求項3】 群識別手段は、各原稿群の前に挿入され
    た仕切板を識別する請求項2の原稿記録・検索装置。
  4. 【請求項4】 タイトル画は前記仕切板に描画されてい
    る請求項3の原稿記録・検索装置。
  5. 【請求項5】 タイトル画記録手段と原稿記録手段とア
    ドレス記録手段とは共通1個のデジタル記録媒体で形成
    され、タイトル画および原稿はこのデジタル記録媒体の
    それぞれ異なる領域に記録される請求項2の原稿記録・
    検索装置。
  6. 【請求項6】 タイトル画記録手段およびアドレス記録
    手段は共通のデジタル記録媒体で形成され、原稿記録手
    段はマイクロフィルムおよび前記デジタル記録媒体で形
    成され、原稿は前記デジタル記録媒体とマイクロフィル
    ムとの両方に重複して記録されている請求項2の原稿記
    録・検索装置。
  7. 【請求項7】 タイトル画記録手段およびアドレス記録
    手段は共通1つのデジタル記録媒体で形成され、原稿記
    録手段はマイクロフィルムで形成される請求項2の原稿
    記録・検索装置。
  8. 【請求項8】 タイトル画記録手段および原稿記録手段
    とは共通1個のマイクロフィルムで形成され、前記タイ
    トル画は対応する原稿群のアドレスと共にメモリ手段に
    記憶され、前記マイクロフィルムにこれらタイトル画と
    アドレスとがまとめて写し込まれている請求項2の原稿
    記録・検索装置。
  9. 【請求項9】 タイトル画は検索用コンピュータの表示
    装置に表示され、タイトル画指定手段はこのコンピュー
    タに接続されたマウスと表示装置に表れたカーソルとで
    形成される請求項5または6または7の原稿記録・検索
    装置。
  10. 【請求項10】 検索手段はマイクロフィルムリーダで
    形成される請求項6または7または8の原稿記録・検索
    装置。
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