JPH05145578A - データ網方式 - Google Patents
データ網方式Info
- Publication number
- JPH05145578A JPH05145578A JP30311791A JP30311791A JPH05145578A JP H05145578 A JPH05145578 A JP H05145578A JP 30311791 A JP30311791 A JP 30311791A JP 30311791 A JP30311791 A JP 30311791A JP H05145578 A JPH05145578 A JP H05145578A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、パケット交換網を利用し、パケッ
ト交換機に回線を介して収容される端末装置にデータを
送信するデータ網方式に関し、端末装置を収容するパケ
ット交換機が故障等による不作動になってもバックアッ
プが図れることを目的とする。 【構成】 パケット交換網１における少なくとも２個の
パケット交換機２，３にデータを受信する端末装置４を
収容させてそれら各パケット交換機２，３とその端末装
置４との間に回線５，６を設けるとともに、この端末装
置４にその端末装置４を収容する前記パケット交換機
２，３を介してデータを送信する側のパケット交換網１
におけるパケット交換機７にその端末装置４を収容する
前記パケット交換機２，３における一方のパケット交換
機２が不作動状態にある場合には他方のパケット交換機
３を介してデータを送信するように回線変更テーブル８
を設けるように構成する。
ト交換機に回線を介して収容される端末装置にデータを
送信するデータ網方式に関し、端末装置を収容するパケ
ット交換機が故障等による不作動になってもバックアッ
プが図れることを目的とする。 【構成】 パケット交換網１における少なくとも２個の
パケット交換機２，３にデータを受信する端末装置４を
収容させてそれら各パケット交換機２，３とその端末装
置４との間に回線５，６を設けるとともに、この端末装
置４にその端末装置４を収容する前記パケット交換機
２，３を介してデータを送信する側のパケット交換網１
におけるパケット交換機７にその端末装置４を収容する
前記パケット交換機２，３における一方のパケット交換
機２が不作動状態にある場合には他方のパケット交換機
３を介してデータを送信するように回線変更テーブル８
を設けるように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、データ網方式に関し、
より詳しくはパケット交換網を利用し、パケット交換機
に回線を介して収容される端末装置にデータを送信する
場合に、パケット交換機等の故障等による不作動時にお
けるバックアップ技術に関するものである。
より詳しくはパケット交換網を利用し、パケット交換機
に回線を介して収容される端末装置にデータを送信する
場合に、パケット交換機等の故障等による不作動時にお
けるバックアップ技術に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、パケット交換網を利用して端末装
置にデータを送信するに、端末装置は１台のパケット交
換機に回線を介して収容され、またパケット交換機等の
故障等による不作動に対応して、次のようなバックアッ
プが採られている。１ パケット交換網におけるパケッ
ト交換機およびパケット交換機間の中継線の故障等によ
る不作動に対しては、ルーティングによる中継ルートの
迂回。２ 端末装置とその端末装置を収容するパケット
交換機との間の回線の故障等による不作動に対しては、
当初に複数本の回線とし、マルチリンクまたはハントグ
ループによる回線の変更。
置にデータを送信するに、端末装置は１台のパケット交
換機に回線を介して収容され、またパケット交換機等の
故障等による不作動に対応して、次のようなバックアッ
プが採られている。１ パケット交換網におけるパケッ
ト交換機およびパケット交換機間の中継線の故障等によ
る不作動に対しては、ルーティングによる中継ルートの
迂回。２ 端末装置とその端末装置を収容するパケット
交換機との間の回線の故障等による不作動に対しては、
当初に複数本の回線とし、マルチリンクまたはハントグ
ループによる回線の変更。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述さ
れたものにおいては、端末装置が１個のパケット交換機
に収容されているために、このパケット交換機自体が故
障等により不作動になった場合にはバックアップができ
ないという問題点がある。特に、この端末装置がホスト
コンピュータである場合には、他の全てのパーソナルコ
ンピュータ等の端末装置からのデータの送信ができなく
なって重大な問題となる。
れたものにおいては、端末装置が１個のパケット交換機
に収容されているために、このパケット交換機自体が故
障等により不作動になった場合にはバックアップができ
ないという問題点がある。特に、この端末装置がホスト
コンピュータである場合には、他の全てのパーソナルコ
ンピュータ等の端末装置からのデータの送信ができなく
なって重大な問題となる。
【０００４】本発明は、このような問題点を解消するこ
とを目的として、端末装置を収容するパケット交換機が
故障等による不動作になってもバックアップが図れるデ
ータ網方式を提供しようとするものである。
とを目的として、端末装置を収容するパケット交換機が
故障等による不動作になってもバックアップが図れるデ
ータ網方式を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によるデータ網方
式は、前述された目的を達成するために、図１の原理構
成のブロック図に示されているように、パケット交換網
１における少なくとも２個のパケット交換機２，３にデ
ータを受信する端末装置４を収容させてそれら各パケッ
ト交換機２，３とその端末装置４との間に回線５，６を
設けるとともに、この端末装置４にその端末装置４を収
容する前記パケット交換機２，３を介してデータを送信
する側のパケット交換網１におけるパケット交換機７に
その端末装置４を収容する前記パケット交換機２，３に
おける一方のパケット交換機２が不作動状態にある場合
には他方のパケット交換機３を介してデータを送信する
ように回線変更テーブル８を設けることを特徴とするも
のである。
式は、前述された目的を達成するために、図１の原理構
成のブロック図に示されているように、パケット交換網
１における少なくとも２個のパケット交換機２，３にデ
ータを受信する端末装置４を収容させてそれら各パケッ
ト交換機２，３とその端末装置４との間に回線５，６を
設けるとともに、この端末装置４にその端末装置４を収
容する前記パケット交換機２，３を介してデータを送信
する側のパケット交換網１におけるパケット交換機７に
その端末装置４を収容する前記パケット交換機２，３に
おける一方のパケット交換機２が不作動状態にある場合
には他方のパケット交換機３を介してデータを送信する
ように回線変更テーブル８を設けることを特徴とするも
のである。
【０００６】
【作用】いま、パケット交換網１において、データをパ
ケット交換機７側から、端末装置４を収容する２個のパ
ケット交換機２，３のうちの一方のパケット交換機２を
介し、回線５を通じてその端末装置４に送信しようとし
たが、一方のパケット交換機２が故障等により不作動状
態にあるとする。
ケット交換機７側から、端末装置４を収容する２個のパ
ケット交換機２，３のうちの一方のパケット交換機２を
介し、回線５を通じてその端末装置４に送信しようとし
たが、一方のパケット交換機２が故障等により不作動状
態にあるとする。
【０００７】ところで、この一方のパケット交換機２の
不作動状態は、公知の技術にもとづきデータを送信する
側のパケット交換機７が検知するようになり、この検知
によりパケット交換機７は回線変更テーブル８を参照し
て端末装置４にデータを送信するに他の回線６を用いる
ように変更する。したがって、他方のパケット交換機３
を介し、回線６を通じてデータを端末装置４に送信す
る。
不作動状態は、公知の技術にもとづきデータを送信する
側のパケット交換機７が検知するようになり、この検知
によりパケット交換機７は回線変更テーブル８を参照し
て端末装置４にデータを送信するに他の回線６を用いる
ように変更する。したがって、他方のパケット交換機３
を介し、回線６を通じてデータを端末装置４に送信す
る。
【０００８】
【実施例】次に、本発明によるデータ網方式の具体的一
実施例につき、図面を参照しつつ説明する。図２におい
て、４個のパケット交換機Ａ〜Ｄと、これら各パケット
交換機Ａ〜Ｄ間を接続する中継線11〜15とにより構成さ
れているパケット交換網Ｓは、パケット交換機Ａ〜Ｄま
たは中継線11〜15の故障等による不作動状態、言い換え
れば障害発生時には公知のデータグラム方式の伝送路制
御により、言い換えれば各パケット交換機Ａ〜Ｄに予め
設定されている中継ルートを選択設定するためのルーテ
ィングテーブルを参照してルーティングによる中継ルー
トの選択変更により障害発生箇所を迂回してデータを送
信するように中継ルートが切替えられる。例えば、パケ
ット交換機Ａから中継線11、パケット交換機Ｂおよび中
継線12を通じてパケット交換機Ｃにデータを送信する
に、中継線11またはパケット交換機Ｂに障害が発生して
障害情報がパケット交換機Ａに戻って来た場合には、パ
ケット交換機Ａから中継線13、パケット交換機Ｄおよび
中継線14を通じてパケット交換機Ｃにデータを送信する
ように中継ルートが選択変更される。
実施例につき、図面を参照しつつ説明する。図２におい
て、４個のパケット交換機Ａ〜Ｄと、これら各パケット
交換機Ａ〜Ｄ間を接続する中継線11〜15とにより構成さ
れているパケット交換網Ｓは、パケット交換機Ａ〜Ｄま
たは中継線11〜15の故障等による不作動状態、言い換え
れば障害発生時には公知のデータグラム方式の伝送路制
御により、言い換えれば各パケット交換機Ａ〜Ｄに予め
設定されている中継ルートを選択設定するためのルーテ
ィングテーブルを参照してルーティングによる中継ルー
トの選択変更により障害発生箇所を迂回してデータを送
信するように中継ルートが切替えられる。例えば、パケ
ット交換機Ａから中継線11、パケット交換機Ｂおよび中
継線12を通じてパケット交換機Ｃにデータを送信する
に、中継線11またはパケット交換機Ｂに障害が発生して
障害情報がパケット交換機Ａに戻って来た場合には、パ
ケット交換機Ａから中継線13、パケット交換機Ｄおよび
中継線14を通じてパケット交換機Ｃにデータを送信する
ように中継ルートが選択変更される。
【０００９】また、各パケット交換機Ａ〜ＣはＤＴＥ回
線16〜18を介してパーソナルコンピュータ等のデータ端
末装置ＤＴＥ19〜21を収容しているとともに、パケット
交換機ＤはＤＴＥ回線22を介してデータ端末装置ＤＴＥ
としてのホストコンピュータ23を収容している。なお、
このホストコンピュータ23はバックアップ回線としての
ＤＴＥ回線24を介してパケット交換機Ｃにも収容されて
いる。
線16〜18を介してパーソナルコンピュータ等のデータ端
末装置ＤＴＥ19〜21を収容しているとともに、パケット
交換機ＤはＤＴＥ回線22を介してデータ端末装置ＤＴＥ
としてのホストコンピュータ23を収容している。なお、
このホストコンピュータ23はバックアップ回線としての
ＤＴＥ回線24を介してパケット交換機Ｃにも収容されて
いる。
【００１０】ところで、パケット交換機Ａには、前述の
ルーティングテーブルに加えて図３に示されているＤＴ
Ｅ回線アドレス変更テーブル25が予め設定されている。
このＤＴＥ回線アドレス変更テーブル25には、例えばデ
ータ端末装置ＤＴＥ19側からホストコンピュータ23にデ
ータを送信するに、データ端末装置ＤＴＥ19側で指定選
択される通常時のＤＴＥ回線22のＤＴＥ回線アドレスＯ
ＤＯＯ22に対応して、パケット交換機Ｄの障害時に選択
変更されるＤＴＥ回線24のＤＴＥ回線アドレスＯＣＯＯ
24が記憶されている。
ルーティングテーブルに加えて図３に示されているＤＴ
Ｅ回線アドレス変更テーブル25が予め設定されている。
このＤＴＥ回線アドレス変更テーブル25には、例えばデ
ータ端末装置ＤＴＥ19側からホストコンピュータ23にデ
ータを送信するに、データ端末装置ＤＴＥ19側で指定選
択される通常時のＤＴＥ回線22のＤＴＥ回線アドレスＯ
ＤＯＯ22に対応して、パケット交換機Ｄの障害時に選択
変更されるＤＴＥ回線24のＤＴＥ回線アドレスＯＣＯＯ
24が記憶されている。
【００１１】次に、データ端末装置19から呼が発生さ
れ、ホストコンピュータ23に接続されてデータを送信す
るまでの動作について、図４に示されているフローチャ
ート図にもとづき説明する。まず、データ端末装置ＤＴ
Ｅ19によって指定選択されるＤＴＥ回線22のＤＴＥ回線
アドレスＯＤＯＯ22によるそのデータ端末装置ＤＴＥ19
からホストコンピュータ23への発呼要求にもとづき、こ
のＤＴＥ回線22のＤＴＥ回線アドレスＯＤＯＯ22をもと
にルーティングテーブルの参照により中継線13およびパ
ケット交換機Ｄの中継ルートを選択設定して接続制御を
行う。こうして、このパケット交換機Ｄから障害情報パ
ケット、言い換えれば交換機障害パケット等がパケット
交換機Ａに戻って来なかった場合には、中継線13、パケ
ット交換機ＤおよびＤＴＥ回線22の中継ルートでホスト
コンピュータ23に接続を行う。そして、データ端末装置
19からパケット交換機Ａ、中継線13、パケット交換機Ｄ
およびＤＴＥ回線22を通じてホストコンピュータ23にデ
ータを送信する。
れ、ホストコンピュータ23に接続されてデータを送信す
るまでの動作について、図４に示されているフローチャ
ート図にもとづき説明する。まず、データ端末装置ＤＴ
Ｅ19によって指定選択されるＤＴＥ回線22のＤＴＥ回線
アドレスＯＤＯＯ22によるそのデータ端末装置ＤＴＥ19
からホストコンピュータ23への発呼要求にもとづき、こ
のＤＴＥ回線22のＤＴＥ回線アドレスＯＤＯＯ22をもと
にルーティングテーブルの参照により中継線13およびパ
ケット交換機Ｄの中継ルートを選択設定して接続制御を
行う。こうして、このパケット交換機Ｄから障害情報パ
ケット、言い換えれば交換機障害パケット等がパケット
交換機Ａに戻って来なかった場合には、中継線13、パケ
ット交換機ＤおよびＤＴＥ回線22の中継ルートでホスト
コンピュータ23に接続を行う。そして、データ端末装置
19からパケット交換機Ａ、中継線13、パケット交換機Ｄ
およびＤＴＥ回線22を通じてホストコンピュータ23にデ
ータを送信する。
【００１２】次に、パケット交換機Ｄから交換機障害パ
ケットが戻って来てＤＴＥ回線22を用いることができな
い場合には、パケット交換機ＡはＤＴＥ回線アドレス変
更テーブル25を参照して障害時に選択変更されるＤＴＥ
回線24のＤＴＥ回線アドレスＯＣＯＯ24をもとに、ルー
ティングテーブルの参照によりホストコンピュータ23ま
で、例えば中継線11、パケット交換機Ｂ、中継線12およ
びパケット交換機Ｃの中継ルートを選択設定して接続制
御を行う。この場合に、障害情報パケット、言い換えれ
ば交換機障害パケット、更には中継障害パケットが戻っ
て来なかった場合には、中継線11、パケット交換機Ｂ、
中継線12、パケット交換機ＣおよびＤＴＥ回線24の中継
ルートでホストコンピュータ23に接続を行う。そして、
データ端末装置ＤＴＥ19からホストコンピュータ23にデ
ータを送信する。なお、中継障害パケットが戻って来た
場合にはルーティングテーブルを参照して中継ルートを
選択変更して同様に行う。
ケットが戻って来てＤＴＥ回線22を用いることができな
い場合には、パケット交換機ＡはＤＴＥ回線アドレス変
更テーブル25を参照して障害時に選択変更されるＤＴＥ
回線24のＤＴＥ回線アドレスＯＣＯＯ24をもとに、ルー
ティングテーブルの参照によりホストコンピュータ23ま
で、例えば中継線11、パケット交換機Ｂ、中継線12およ
びパケット交換機Ｃの中継ルートを選択設定して接続制
御を行う。この場合に、障害情報パケット、言い換えれ
ば交換機障害パケット、更には中継障害パケットが戻っ
て来なかった場合には、中継線11、パケット交換機Ｂ、
中継線12、パケット交換機ＣおよびＤＴＥ回線24の中継
ルートでホストコンピュータ23に接続を行う。そして、
データ端末装置ＤＴＥ19からホストコンピュータ23にデ
ータを送信する。なお、中継障害パケットが戻って来た
場合にはルーティングテーブルを参照して中継ルートを
選択変更して同様に行う。
【００１３】したがって、ホストコンピュータ23を収容
するパケット交換機Ｄが交換機障害でパケット交換機Ｄ
を介して接続できなくてもデータ端末装置19側でＤＴＥ
回線アドレスを変更して再発呼することなく、パケット
交換機ＡにおいてＤＴＥ回線アドレスが変更され、バッ
クアップされてホストコンピュータ23に接続されるため
に呼が切れることがなく接続される。また、ホストコン
ピュータ23は、２台のパケット交換機Ｃ，ＤにＤＴＥ回
線22,24 を介して収容されているために、中継線11〜1
5、ＤＴＥ回線22,24 の負荷分散ができる。
するパケット交換機Ｄが交換機障害でパケット交換機Ｄ
を介して接続できなくてもデータ端末装置19側でＤＴＥ
回線アドレスを変更して再発呼することなく、パケット
交換機ＡにおいてＤＴＥ回線アドレスが変更され、バッ
クアップされてホストコンピュータ23に接続されるため
に呼が切れることがなく接続される。また、ホストコン
ピュータ23は、２台のパケット交換機Ｃ，ＤにＤＴＥ回
線22,24 を介して収容されているために、中継線11〜1
5、ＤＴＥ回線22,24 の負荷分散ができる。
【００１４】本発明におけるパケット交換網１は本実施
例におけるパケット交換網Ｓに対応し、本発明における
パケット交換機２，３，７は本実施例におけるパケット
交換機Ａ〜Ｄに対応し、本発明における端末装置４は本
実施例におけるホストコンピュータ23に対応し、本発明
における回線変更テーブル８は本実施例におけるＤＴＥ
回線アドレス変更テーブル25に対応する。
例におけるパケット交換網Ｓに対応し、本発明における
パケット交換機２，３，７は本実施例におけるパケット
交換機Ａ〜Ｄに対応し、本発明における端末装置４は本
実施例におけるホストコンピュータ23に対応し、本発明
における回線変更テーブル８は本実施例におけるＤＴＥ
回線アドレス変更テーブル25に対応する。
【００１５】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、端末装置を収容する一方のパケット交換機が不作動
状態にある場合には、この端末装置を収容する他方のパ
ケット交換機を介してデータをその端末装置に送信する
ために、端末装置を収容するパケット交換機が故障等に
よる不作動になってバックアップが図れる。
ば、端末装置を収容する一方のパケット交換機が不作動
状態にある場合には、この端末装置を収容する他方のパ
ケット交換機を介してデータをその端末装置に送信する
ために、端末装置を収容するパケット交換機が故障等に
よる不作動になってバックアップが図れる。
【図１】本発明によるデータ網方式の原理構成を説明す
るための原理ブロック図である。
るための原理ブロック図である。
【図２】本発明によるデータ網方式の具体的実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図３】図２において説明したＤＴＥ回線アドレス変更
テーブルの構成図である。
テーブルの構成図である。
【図４】本発明によるデータ網方式におけるバックアッ
プ処理のフローチャート図である。
プ処理のフローチャート図である。
１, Ｓ パケット交換網 ２，３，７，Ａ〜Ｄ パケット交換機 ４ 端末装置 ５，６ 回線 ８ 回線変更テーブル 11〜15 中継線 16〜18,22,24 ＤＴＥ回線 19〜21 データ端末装置 23 ホストコンピュータ 25 ＤＴＥ回線アドレス変更テーブル
Claims (1)
- 【請求項１】 パケット交換網１における少なくとも２
個のパケット交換機２，３にデータを受信する端末装置
４を収容させてそれら各パケット交換機２，３とその端
末装置４との間に回線５，６を設けるとともに、この端
末装置４にその端末装置４を収容する前記パケット交換
機２，３を介してデータを送信する側のパケット交換網
１におけるパケット交換機７にその端末装置４を収容す
る前記パケット交換機２，３における一方のパケット交
換機２が不作動状態にある場合には他方のパケット交換
機３を介してデータを送信するように回線変更テーブル
８を設けることを特徴とするデータ網方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30311791A JPH05145578A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | データ網方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30311791A JPH05145578A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | データ網方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05145578A true JPH05145578A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17917090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30311791A Withdrawn JPH05145578A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | データ網方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05145578A (ja) |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP30311791A patent/JPH05145578A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |