JPH11220515A - バス二重化装置及びその試験方法 - Google Patents

バス二重化装置及びその試験方法

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JPH11220515A
JPH11220515A JP10036662A JP3666298A JPH11220515A JP H11220515 A JPH11220515 A JP H11220515A JP 10036662 A JP10036662 A JP 10036662A JP 3666298 A JP3666298 A JP 3666298A JP H11220515 A JPH11220515 A JP H11220515A
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JP
Japan
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test
circuit
bus
communication
input selector
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Application number
JP10036662A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Tsujimura
泰弘 辻村
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 時分割スイッチシステムの場合であっても実
際の通信に影響を及ぼすことなく試験を行えるバス二重
化装置及びその試験方法を提供する。 【解決手段】現用系(0系)及び予備系(1系)バスを
通信回路入力セレクタ03を介して通信インタフェース
回路05から通信回線に接続され、またテスト回路入力
セレクタ04を介してテスト回路06に接続される。更
に、通信インタフェース回路05とテスト回路06の出
力はそれぞれ0系及び1系出力セレクタ07,08を介
して0系及び1系バスに供給される。現用系は、通信デ
ータが通信回路入力セレクタ03を介して通信インタフ
ェース回路05へ送信されて実通信を行い、予備系はテ
ストデータがテスト回路入力セレクタ04を介してテス
ト回路06へ送信されてテストされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信システム、特に
バス二重化で構成される時分割スイッチシステム及びそ
のバスインタフェース試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の入力方路を複数の出力方路に任意
に接続切換えできる空間スイッチ制御システムの従来例
は特開平7−297910号公報に開示されている。こ
の従来の空間スイッチ制御システムの全体構成を示すブ
ロック図を図3に示し、その方路選択回路のブロック図
を図4に示す。以下、これら従来の空間スイッチ制御シ
ステム及び方路選択回路の構成及び動作を、図3及び図
4を参照して簡単に説明する。
【0003】先ず図3を参照する。図3中には2個の方
路選択回路31a、31bが各通信回線に接続されてい
る回線インタフェース回路33a、33b、…、33n
と、各通信回線に対応して設けられた回線制御ユニット
32a、32b、…、32nとに接続されている。ここ
で、方路選択回路31は現用(ACT)31aと予備
(SBY)31bとの二重化構成となっており、万一現
用系31aに故障が生じた場合には、速やかに予備系3
1bに切換えることにより通信の維持を図っている。
【0004】各方路選択回路31は、管理プロセッサ
(MPR)34からの指示に従って任意の回線制御ユニ
ット32と回線インタフェース回路33とを接続して、
その間の通信を可能にする。複数の回線制御ユニット3
2a〜32nは、システムバス35を介して相互接続さ
れており、相互間の通信を可能にする。また、回線イン
タフェース回路33a〜33nの先には、加入者が接続
されている。従って、各加入者は、回線インタフェース
回路33、方路選択回路31、回線制御ユニット32及
びシステムバス35を経由して、他の加入者との通信が
可能になる。
【0005】次に、図4を参照して空間スイッチ制御シ
ステムに方路選択回路43の詳細を説明する。図示の如
く、方路選択回路43は、入力方路44に試験データを
与える試験データ発生手段46と、試験時に空間スイッ
チ42に入力するデータを試験データに切換える試験デ
ータ切換手段47を有する。更に、現用の方路をオンラ
インで試験する為に、現用方路について1データの入力
期間を分割して、通常の通信データと試験データを、空
き(予備)方路については1データの入力期間に試験デ
ータ空間スイッチ42にに入力するよう試験データ切換
手段47を切換え制御する運用中方路試験手段48と、
試験データ発生手段46で発生させた試験データと空間
スイッチ42でスイッチング後の試験データとを照合す
る試験結果照合手段49とにより構成される。また、試
験中の方路の出力データを保証する為に試験中の出力方
路45に対して、空間スイッチ42からのスイッチング
後の試験データに代えて所定の試験中表示パターンデー
タを送出する試験中方路出力保証手段41が接続され
る。
【0006】動作を説明すると、試験を行なう為には、
試験データ発生手段46で発生した試験データを入力方
路44からのデータの代りに空間スイッチ42に与える
(入力する)為に、試験時に空間スイッチ42に入力す
るデータを試験データ切換え手段47によって試験デー
タ発生手段46からのデータに切換える。この際に、運
用中(現用)の方路をオンラインで試験する為に、運用
中方路試験手段48は、運用中方路については1データ
の入力期間を分割して通常の通信データと試験データ
を、また空き方路については1データの入力期間に試験
データを空間スイッチ42に入力するよう試験データ切
換え手段47を切換え制御する。
【0007】また、試験結果照合手段49は、試験デー
タ発生手段46で発生させた試験データと空間スイッチ
42からのスイッチング後の試験データとを照合する。
その一致/不一致で試験方路の障害の有無を判断する。
更に、試験中方路出力保証手段41により、試験中の出
力方路45に対して空間スイッチ42をスイッチング後
の試験データに代えて所定の試験中表示パターンデータ
を送出して試験中の方路の出力データを保証することが
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ムでは、時分割スイッチシステムの場合には試験ができ
ない。その理由は、時分割スイッチシステムの場合に
は、回線インタフェースカードで時分割多重されたデー
タが現用系と予備系それぞれ1つのバス上を流れる為、
現用系を試験中にしてしまうと全ての回線が試験中とな
ってしまうからである。
【0009】また、別の問題として、上述した従来シス
テムでは、回線インタフェース回路と方路選択回路間の
試験ができない為、回線インタフェース側が故障した場
合には、これが検出できない。その理由は、方路選択回
路内の空間スイッチの試験しかできない為である。回線
インタフェース側が故障した場合には、この区間を試験
データが流れない為に試験できない。
【0010】従って、本発明の目的は、時分割スイッチ
ングシステムであっても、実際の通信を行ないながら予
備系の試験を行なうことができ且つ実際の通信に影響を
及ぼすことのないバス二重化装置及びその試験方法を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明によるバス二重化装置及びその試験方法
は、次のような特徴的な構成を備えている。
【0012】(1)0系及び1系バスインタフェースカ
ードを有するバス二重化装置において、0系及び1系バ
スに接続されて出力を通信インタフェース回路へ入力す
る通信回路入力セレクタと、前記0系及び1系バスに接
続されて出力をテスト回路へ送るテスト回路入力セレク
タと、前記通信インタフェース回路及びテスト回路の出
力を前記0系及び1系バスに入力する0系及び1系出力
セレクタと、前記通信回路入力セレクタ、テスト回路入
力セレクタ、0系及び1系出力セレクタに制御信号を供
給するゲート制御回路とを備えることを特徴とするバス
二重化装置。
【0013】(2)前記通信回路入力セレクタ及び前記
テスト回路入力セレクタと前記0系及び1系バス間にそ
れぞれ0系及び1系入力バッファを有し、前記0系及び
1系出力セレクタと前記0系及び1系バス間にそれぞれ
0系及び1系出力バッファを有することを特徴とする請
求項1に記載のバス二重化装置。
【0014】(3)前記通信インタフェース回路、前記
テスト回路及び前記ゲート制御回路を制御するマイクロ
プロセッサを含むことを特徴とする請求項1又は2に記
載のバス二重化装置。
【0015】(4)それぞれ一方を現用、他方を予備用
とする0系及び1系バスを通信回路入力セレクタを介し
て通信回線に接続されている通信インタフェース回路へ
接続するバス二重化装置の試験方法において、前記0系
及び1系バスをテスト回路入力セレクタで選択して前記
予備用バスをテスト回路に接続することと、前記通信イ
ンタフェース回路及び前記テスト回路の出力をそれぞれ
0系及び1系出力セレクタを介して前記0系及び1系バ
スへ供給することとより成り、前記予備系バスを用いて
前記現用系バスの通信に影響することなく回線インタフ
ェースカードとバスインタフェースカード間の試験を行
うことを特徴とするバス二重化装置の試験方法。
【0016】(5)前記通信回路入力セレクタ、テスト
回路入力セレクタ、0系及び1系出力セレクタはマイク
ロプロセッサで制御することを特徴とする請求項4のバ
ス二重化装置の試験方法。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
よるバス二重化装置及びその試験方法の好適実施形態を
詳細に説明する。先ず、図2は本発明のバス二重化装置
である時分割スイッチシステムの一例のブロック図であ
る。この装置は、例えば、現用である複数の0系バスイ
ンタフェースカード21、予備用である複数の1系バス
インタフェースカード22を有する。これら0系及び1
系バスインタフェースカード21,22には、各通信回
線に接続された回線インタフェースカード23が接続さ
れる。また、これら0系及び1系バスインタフェースカ
ード21,22には、管理プロセッサ24が接続され、
0系又は1系バスインタフェースカード21,22のい
ずれを現用、予備用にするか、また回線インタフェース
カード23にどのタイムスロットを割り当てるかを管理
する。
【0018】次に、図1は図2の複数の回線インタフェ
ースカード23の1つの詳細ブロック図である。この回
線インタフェースカード23は、0系バスに接続される
0系入力バッファ01と、1系バスに接続される1系入
力バッファ02とを有する。これら0系及び1系入力バ
ッファ01,02は、通信回路入力セレクタ03と、テ
スト回路入力セレクタ04とに接続される。通信回路入
力セレクタ03は、通信インタフェース回路05に接続
され、テスト回路入力セレクタ04はテスト回路06に
接続される。この通信インタフェース回路05の先に、
通信回線を介して各加入者が接続される。
【0019】一方、出力側についてみると、通信インタ
フェース回路05とテスト回路06とは、それぞれ0系
及び1系出力セレクタ07、08を介して0系及び1系
出力バッファ09,10に接続され、更に0系出力バッ
ファ09は0系バスに、1系出力バッファ10は1系バ
スに接続される。また、0系及び1系出力セレクタ0
7,08には、テスト回路06の出力も接続され、通信
インタフェース回路05とテスト回路06との出力が選
択的に0系、1系出力バッファ09,10に接続可能に
構成されている。
【0020】更に、図2の管理プロセッサ24に接続さ
れるマイクロプロセッサ11を有する。このマイクロプ
ロセッサ11は、通信インタフェース回路05、テスト
回路06及びゲート制御回路12と接続され、制御信号
の送受信を行なう。このゲート制御回路12には、通信
回路入力セレクタ03、テスト回路入力セレクタ04、
0系出力セレクタ07、1系出力セレクタ08と接続さ
れ、これらを制御する。
【0021】次に、本発明のバス二重化の動作を図1及
び図2を参照して説明する。ここで、0系バスを現用
系、1系を予備系として使用している場合を想定する。
通常の通信は、ある回線インタフェースカード23に接
続されている加入者から発呼があったと想定する。この
回線インタフェースカード23は、管理プロセッサ24
に宛先を伝える。そこで、この管理プロセッサ24は、
この回線インタフェースに出力タイムスロットと入力タ
イムスロットを割当て、(アサイン)、0系バスインタ
フェースカード21を現用系にし、着呼側の回線インタ
フェースカード23までの回線ルートを開き、着呼側の
回線インタフェースカード23にタイムスロットを通知
する。これにより、通信データは、通信回線から発呼側
の回線インタフェースカード23、0系バスインタフェ
ースカード21、着呼側の回線インタフェースカード2
3及びその通信回線へと流れる。
【0022】ここで、管理プロセッサ24は、テストデ
ータを送出する回線インタフェースカード23と受信・
照合する回線インタフェースカード23を決め、1系バ
スインタフェースカード22側に回線ルートを開く。こ
れにより、テストデータは、テストデータ送出側の回線
インタフェースカード23から1系バスインタフェース
カード22、テストデータ受信側の回線インタフェース
カード23の順に流れ、受信側で照合されて試験が実行
される。このテストは、予備系回線が現用回線に代って
常に使用可能であることを確認し、バックアップ体制を
保証するためである。
【0023】次に、図1の回線インタフェースカード2
3の動作を説明する。0系バスを現用系とした場合、マ
イクロプロセッサ11の指示に基づきゲート制御回路1
2は、通信回路入力セレクタ03を制御して、0系バス
からの通信データを0系入力バッファ01から通信イン
タフェース回路05へ伝送する。この通信インタフェー
ス回路05は、通信データを通信回線を介して加入者に
送られる。また、通信回線から通信インタフェース回路
05に伝送される通信データは、0系出力セレクタ07
に伝えられ、0系出力セレクタ07はゲート制御回路1
2からの制御信号により通信インタフェース回路05か
らの通信データを0系出力バッファ09に伝えて0系バ
スに送出する。
【0024】また、1系バスは、予備系であるので、テ
ストデータは、1系入力バッファ02からテスト回路入
力セレクタ04に入力される。このテスト回路入力セレ
クタ04は、ゲート制御回路12からの制御信号によ
り、予備系の1系入力バッファ02からのデータをテス
ト回路06に伝送する。また、テスト回路06から出力
されたテストデータは、1系出力セレクタ08に伝えら
れ、ゲート制御回路12からの制御信号により、テスト
回路06からのデータを1系出力バッファ10に伝送し
て1系バスに送出する。
【0025】マイクロプロセッサ11は、管理プロセッ
サ24に接続され、通信インタフェース回路05のタイ
ムスロット割当及びテスト回路06のテストデータ送信
・受信の設定及びゲート制御回路12を介して通信デー
タテストデータのルートの設定を行なう。
【0026】尚、上述の説明は、0系バスを現用とし、
1系バスを予備系とした場合につき説明したが、必要に
応じて1系バスを現用系とし、0系バスを予備系とする
ことも可能である。その場合には、ゲート制御回路12
の制御信号により、上述の説明中0系と1系を交換すれ
ばよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバス二重
化装置及びその試験方法によれば、次のような顕著な効
果が得られる。すなわち、本発明のバス二重化装置によ
ると、時分割スイッチシステムであっても実際に通信を
行いながら予備系(回線)のテストが実施できる。従っ
て、実際の通信を一時的に遮断したり、或は通信の休止
期間を捜してテストを行う必要がなく、常時予備系のテ
ストを行って安定したシステムの提供が可能になる。こ
のように実際の通信に影響を及ぼすことなくテストが行
える理由は、予備系を用いてテストデータの送受信を行
うからである。
【0028】また、本発明の試験方法によると、予備系
を使用して回線インタフェース回路とバスインタフェー
ス回路に間の試験が可能であるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回線インタフェースカードの好適
実地形態例の構成ブロック図である。
【図2】本発明の上記実施形態における時分割スイッチ
システムの一例のブロック図である。
【図3】従来の空間スイッチ制御システムの一例のブロ
ック図である。
【図4】従来の空間スイッチ制御システムの方路選択回
路の詳細ブロック図である。
【符号の説明】
01、02 入力バッファ 03 通信回路入力セレクタ 04 テスト回路入力セレクタ 05 通信インタフェース回路 06 テスト回路 07,08 出力セレクタ 09,10 出力バッファ 11 マイクロプロセッサ 12 ゲート制御回路 21,22 バスインタフェースカード 23 回線インタフェースカード 24 管理プロセッサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】0系及び1系バスインタフェースカードを
    有するバス二重化装置において、 0系及び1系バスに接続されて出力を通信インタフェー
    ス回路へ入力する通信回路入力セレクタと、 前記0系及び1系バスに接続されて出力をテスト回路へ
    送るテスト回路入力セレクタと、 前記通信インタフェース回路及びテスト回路の出力を前
    記0系及び1系バスに入力する0系及び1系出力セレク
    タと、 前記通信回路入力セレクタ、テスト回路入力セレクタ、
    0系及び1系出力セレクタに制御信号を供給するゲート
    制御回路とを備えることを特徴とするバス二重化装置。
  2. 【請求項2】前記通信回路入力セレクタ及び前記テスト
    回路入力セレクタと前記0系及び1系バス間にそれぞれ
    0系及び1系入力バッファを有し、前記0系及び1系出
    力セレクタと前記0系及び1系バス間にそれぞれ0系及
    び1系出力バッファを有することを特徴とする請求項1
    に記載のバス二重化装置。
  3. 【請求項3】前記通信インタフェース回路、前記テスト
    回路及び前記ゲート制御回路を制御するマイクロプロセ
    ッサを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のバ
    ス二重化装置。
  4. 【請求項4】それぞれ一方を現用、他方を予備用とする
    0系及び1系バスを通信回路入力セレクタを介して通信
    回線に接続されている通信インタフェース回路へ接続す
    るバス二重化装置の試験方法において、 前記0系及び1系バスをテスト回路入力セレクタで選択
    して前記予備用バスをテスト回路に接続することと、 前記通信インタフェース回路及び前記テスト回路の出力
    をそれぞれ0系及び1系出力セレクタを介して前記0系
    及び1系バスへ供給することとより成り、 前記予備系バスを用いて前記現用系バスの通信に影響す
    ることなく回線インタフェースカードとバスインタフェ
    ースカード間の試験を行うことを特徴とするバス二重化
    装置の試験方法。
  5. 【請求項5】前記通信回路入力セレクタ、テスト回路入
    力セレクタ、0系及び1系出力セレクタはマイクロプロ
    セッサで制御することを特徴とする請求項4のバス二重
    化装置の試験方法。
JP10036662A 1998-02-02 1998-02-02 バス二重化装置及びその試験方法 Pending JPH11220515A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010166332A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Chugoku Electric Power Co Inc:The 遠隔監視制御システム及び回線切替装置
US20120062255A1 (en) * 2010-09-10 2012-03-15 Renesas Electronics Corporation Test circuit and semiconductor integrated circuit having the same

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