JPH05141472A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH05141472A
JPH05141472A JP29727791A JP29727791A JPH05141472A JP H05141472 A JPH05141472 A JP H05141472A JP 29727791 A JP29727791 A JP 29727791A JP 29727791 A JP29727791 A JP 29727791A JP H05141472 A JPH05141472 A JP H05141472A
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vibration
outer cylinder
rotation shaft
liquid chamber
intermediate block
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Hiroshi Kojima
宏 小島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁体の回転軸の軸芯とアクチュエーターの回
転軸の軸芯との芯出しを正確かつ容易に行う。 【構成】 ローター36の細軸部38が挿入される中間
ブロック24の円形貫通孔35に円形貫通孔35と同軸
的に座ぐり部39を設ける。ローター36を回転させる
モーター70のケース72に、モーター70の回転軸7
1と同軸的に座ぐり部39に嵌入されるボス82を設け
る。モーター70の回転軸71とローター36を連結す
る際には、ボス82が中間ブロック24の座ぐり部39
に嵌入されるため、ローター36の軸芯とモーター70
の回転軸71の軸芯とは正確にかつ容易に一致させるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体封入式の防振装置に
係り、特に制限通路を開閉する弁体の回転軸をアクチュ
エーターによって回転駆動する防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンにはエンジンと車体と
の間にエンジンマウントとしての防振装置が配設され、
エンジンの振動が車体に伝達されることを阻止するよう
になっている。エンジンに発生する振動には車両が時速
70キロ程度で走行している場合に発生する所謂シェイ
ク振動やアイドル時及び車両が時速5キロ程度で走行し
ている場合に発生する所謂アイドル振動等がある。一般
的に前記シェイク振動は周波数が15Hz未満であるの
に対しアイドル振動は周波数が20〜40Hzであり、
シェイク振動とアイドル振動とでは周波数が相違する。
【0003】このような広い周波数の振動を効果的に吸
収する防振装置として防振特性を可変可能な液体封入式
の防止装置が提案されている(特願平3−28810
号)。
【0004】この防振装置では、外筒内に制限通路を開
閉する弁体が設けらてれており、この外筒は、自動車の
車体等へ取り付けるための環状のブラッケットに挿入さ
れている。弁体の回転軸には、モーターの回転軸に係合
する係合穴が設けられており、モーターの回転軸をバル
ブの回転軸に係合させ環状のブラッケットにモーターを
ねじ止めするようになっている。
【0005】ところが、外筒を環状のブラッケット内に
挿入する際には、外筒と環状のブラッケットとの間に多
少の位置誤差を生じることは避けられず、このため、弁
体の回転軸の軸芯とアクチュエーターの軸芯との芯出し
が難しく、また、芯出しが正確に行われなかった場合に
は、開閉弁及びアクチュエーターの回転軸に不要な力が
作用して、開閉弁及びアクチュエーターの作動がスムー
ズに行われないということも考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、弁体の回転軸の軸芯とアクチュエーターの軸芯と
の芯出しを正確かつ容易に行うことができる防振装置を
得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、振動発生部及
び振動受部の一方へ連結される外筒と、振動発生部及び
振動受部の他方へ連結される内筒と、前記外筒と前記内
筒との間に設けられて振動発生時に変形する弾性体と、
前記弾性体を隔壁の一部として拡縮可能な主液室と、前
記主液室と隔離された副液室と、前記主液室と前記副液
室とを連通する制限通路と、前記外筒内に配設され第1
の回転軸を回転させて前記制限通路を開閉する弁体と、
前記外筒内に配設され前記第1の回転軸を軸支する軸受
け部と、前記外筒の外側に設けられ前記第1の回転軸に
係合して前記第1の回転軸を回転させる第2の回転軸を
有するアクチュエーターと、を備えた防振装置であっ
て、前記軸受け部に前記第1の回転軸と同軸的に設けら
れる第1の係合部と、前記アクチュエーターに前記第2
の回転軸と同軸的に設けられ前記第1の係合部と係合し
て前記第1の回転軸の軸芯と前記第2の回転軸の軸芯と
を一致させる第2の係合部と、を備えたことを特徴とし
ている。
【0008】
【作用】本発明の防振装置によれば、外筒内には制限通
路を開閉する弁体及び弁体を作動させる第1の回転軸を
軸支する軸受け部が配設されており、軸受け部には第1
の回転軸に対して同軸的に第1の係合部が設けられてい
る。一方、外筒の外側に設けられたアクチュエーターに
は、第1の回転軸に係合して第1の回転軸を回転させる
第2の回転軸と、第1の係合部に係合して第1の回転軸
の軸芯と第2の回転軸の軸芯とを一致させる第2の係合
部と、が設けられている。
【0009】したがって、第1の回転軸にアクチュエー
ターの第2の回転軸を係合する際には、第1の係合部と
第2の係合部とが係合されるため第1の回転軸の軸芯と
第2の回転軸の軸芯とは正確にかつ容易に一致させるこ
とができる。このため、第1の回転軸及び第2の回転軸
には、軸芯に対して交差する方向からの力が作用せず第
1の回転軸及び第2の回転軸はスムーズに回転すること
ができ、アクチュエーター及び弁体の作動が確実に行わ
れる。
【0010】
【実施例】本発明に係る防振装置10の一実施例を図1
乃至図3にしたがって説明する。
【0011】図2に示すように、この防振装置10には
図示しない車体への取付用とされる取付フレーム12が
備えられており、この取付フレーム12の環状部14内
には外筒16が配設されている。外筒16の内周面には
薄肉ゴム層18が加硫接着されており、薄肉ゴム層18
の一部は外筒16の内周面から離れたダイヤフラム20
とされている。図1に示すように、ダイヤフラム20と
外筒16との間は空気室31とされており、必要に応じ
て外部と連通される。
【0012】図2に示すように、外筒16内には中間ブ
ロック22及び軸受けとしての中間ブロック24が挿入
されている。中間ブロック24は、外筒16の軸方向か
ら見て略半円形のブロック状とされており、図1に示す
ように、外周面が薄肉ゴム層18の内周面へ密着してい
る。なお、この中間ブロック24は、後述するロータ3
6と一対で開閉バルブを構成している。
【0013】図2に示すように、中間ブロック22には
軸方向両端部にフランジ部22Aが形成されており、こ
のフランジ部22A間に中間ブロック24が嵌入されて
いる。また、フランジ部22Aの外周面は薄肉ゴム層1
8の内周面へ密着されている。
【0014】図1に示すように、中間ブロック22に
は、中間ブロック24の平面部24B側中央部に切欠部
22Bが形成されており、内筒26が貫通している。内
筒26は外筒16と同軸的に配置され、中間ブロック2
2との間に弾性体28が掛け渡されている。これによっ
て内筒26は外筒16に対して相対移動可能となってい
る。
【0015】弾性体28は中間ブロック22のフランジ
部22A間の外周面にも延設されており、一部が中間ブ
ロック24の内周円弧面24Aに密着している。また、
弾性体28の中間部には、内筒26の下側に切欠部28
Aが形成されており、切欠部28Aと中間ブロック24
との間に主液室30が形成されている。
【0016】一方、中間ブロック22のフランジ部22
A間には、中間ブロック24、薄肉ゴム層18及びダイ
ヤフラム20によって囲まれた副液室32が形成されて
いる。これらの主液室30、副液室32には、水、オイ
ル等の液体が充填されている。
【0017】中間ブロック24には、平面部24B側に
円穴34が形成されており、円穴34の底面には、円穴
34よりも細径とされ中間ブロック24の外筒16側外
周面に貫通する円形貫通孔35が円穴34と同軸的に形
成されている。また、中間ブロック24の外筒16側に
は、円形貫通孔35と同軸的に第1の係合部としての座
ぐり部39が設けられており、さらに座ぐり部39の外
側にシール用のオーリング41が嵌め込まれた環状溝4
3が設けられている。
【0018】円穴34及び円形貫通孔35には、弁体と
してのロータ36が回転可能に挿入されている。ロータ
36は主液室30側が円筒部36Aとされており、反対
側には第1の回転軸としての細軸部38が一体的に設け
られている。中間ブロック24の平面部24B側には、
円穴34と同軸的に環状凹部24Cが形成されており、
環状座金40が環状凹部24Cにねじ止めされ、ロータ
36の抜け出しを防止している。
【0019】細軸部38の外周には細溝42が形成され
ており、この細溝42にはオーリング44が嵌め込まれ
ている。このオーリング44によって液体は円形貫通孔
35を介して中間ブロック24の外方へ漏れ出でること
はない。
【0020】また、円筒部36Aには、円筒部36Aの
内外を連通する貫通孔46が形成されている。一方、中
間ブロック24には、円穴34の半径方向に通路56が
形成されており、通路56の一方は円穴34の内周に開
口されている。通路56の他方は中間ブロック24の外
周に周方向に沿って形成される通路58の一端と連通さ
れており、この通路58の他端は副液室32と連通され
ている。
【0021】したがって、ロータ36が回転されて円筒
部36Aの貫通孔46が通路56とが対応すると、主液
室30と副液室32とが連通される。なお、これらの通
路56、58はアイドル振動吸収用の制限通路としての
アイドルオリフィス60としての役目を有している。
【0022】また、中間ブロック24の外周面には、通
路64が形成されている。この通路64の一端は、中間
ブロック24の通路58側の端部24Dに開口して副液
室32に連結されている。通路64は、中間部が通路5
8側とは反対側の端部24E近傍でU字状に屈曲され、
他端が貫通孔65を介して主液室30と連通している。
これら、通路64及び通路65はシェイク振動吸収用の
制限通路としてのシェイクオリフィス62としての役目
を有している。
【0023】一方、外筒16及び薄肉ゴム層18には、
中間ブロック24の円形貫通孔35に対応した位置に円
形貫通孔35よりも径の大きくされた円孔66が設けら
れており、さらに環状部14には、中間ブロック24の
円形貫通孔35に対応した位置に外筒16の円孔66よ
りも径の大きくされた大径円孔68が設けられている。
【0024】環状部14の外側には、大径円孔68に対
応した位置にアクチュエーターとしてのモーター70が
配設されている。モーター70のケース72にはフラン
ジ部74が設けられており、このフランジ部74は、取
付フレーム12の環状部14の外径に沿って円弧状に形
成されている。フランジ部74には一対の取付け穴76
(図1では片方のみ図示されている)が設けられてお
り、これら取付け穴76を挿通したビス78が環状部1
4に設けられたねじ部(図示せず)に螺入されることに
よって、モーター70は環状部14に固定されている。
なお、取付け穴76の径は、ビス78のねじ部の外径よ
りも若干大きくされた、所謂ばか穴とされており、モー
ター70は、環状部14の軸方向及び周回り方向へ若干
位置を調整することができる。
【0025】モーター70の第2の回転軸としての回転
軸71は、先端が断面半月状に形成されており(図3参
照)、環状部14の大径円孔68及び外筒16の円孔6
6を介してロータ36の細軸部38先端側に形成された
断面半月状の連結穴38A(図3参照)に嵌入されてい
る。
【0026】さらに、モーター70のケース72には、
回転軸71と同軸的に第2の係合部としてのボス82が
設けられている。このボス82の外径は座ぐり部39の
内径よりも所定寸法小さくされており、ボス82と座ぐ
り部39とで所謂インロウ部が構成されている。したが
って、ボス82は、前述した中間ブロック24の座ぐり
部39にガタなく嵌入されている。
【0027】このモーター70は制御手段48に連結さ
れており、制御手段48よってその回転が制御されるよ
うになっている。制御手段48は車両電源によって駆動
され、少なくとも車速センサ50及びエンジン回転数検
出センサ52からの検出信号を受け、車速及びエンジン
回転数を検出し、アイドル振動発生時かシェイク振動発
生時かを判断できるようになっている。
【0028】次に、防振装置10の組立順序を説明す
る。先ず、中間ブロック24の円穴34にオーリング4
4を取り付けたロータ36を挿入し、環状座金40をネ
ジ止めする。この中間ブロック24を中間ブロック22
のフランジ部22A間に嵌入し、液体内で中間ブロック
22及び中間ブロック24を外筒16内に挿入する。
【0029】次に、外筒16の円孔66と中間ブロック
24の円形貫通孔35との向きを合わせ、外筒16内を
所定量縮径し、外筒16の両端部をかしめて中間ブロッ
ク24及び中間ブロック22を固定する。これによっ
て、薄肉ゴム層18が中間ブロック24及び中間ブロッ
ク22外周面に密着され、内部が密閉される。
【0030】次いで、外筒16の円孔66の向きを取付
フレーム12の環状部14の大径円孔68に合わせ、外
筒16を環状部14へ圧入する。
【0031】その後、モーター70の回転軸71をロー
タ36の連結穴38Aに嵌入し、環状部14にモーター
70をねじ止めする。
【0032】なお、モーター70の回転軸71の軸芯と
同軸的に設けられたボス82が、ローター36の軸芯と
同軸的に設けられた座ぐり部39に嵌入されるため、回
転軸71をロータ36の連結穴38Aに嵌入した際には
ローター36の軸芯とモーター70の回転軸71の軸芯
とは正確に一致する。このため、ローター36及び回転
軸71は組立後にスムーズに回転することができ、作動
が確実に行われる。
【0033】次に本実施例の作用を説明する。車両が例
えば70〜80km/h以上の高速で走行するとシェイク
振動(15Hz未満)が生じる。前記制御手段48は車速
センサ50、エンジン回転数検出センサ52によりシェ
イク振動発生時か否かを判断する。制御手段48がシェ
イク振動発生時であると判断すると、制御手段48はモ
ーター70を作動させてロータ36を回転させて貫通孔
46を通路56と対応しない配置にする。これによって
通路56は閉止され、シェイクオリフィス62のみが主
液室30と副液室32とを連通する。これによって、主
液室36内に生じるエンジン振動に基づく圧力変化がシ
ェイクオリフィス62を通過する液体の抵抗を受けシェ
イク振動が吸収される。
【0034】また、エンジンがアイドリング運転の場合
や車速が5km/h以下の場合にはアイドル振動(20〜
40Hz)が生じる。制御手段48は車速センサ50、エ
ンジン回転数検出センサ52によりアイドル振動発生時
か否かを判断する。制御手段48がアイドル振動発生時
であると判断すると、制御手段48はモーター70を回
転させてロータ36の貫通孔46を通路56と連通させ
る。これによってシェイクオリフィス62が目詰りを生
じても液体は通過抵抗の小さなアイドルオリフィス60
を介して主液室30と副液室32と行き来することにな
り、アイドルオリフィス60内で液柱共振して動ばね定
数が低減される。
【0035】なお、本実施例では、ローターをモーター
によって回転させる構成としたが、本発明はこれに限ら
ず、ローターを回転させるアクチュエーターはモーター
以外のものであってもよい。
【0036】また、本実施例の防振装置に用いたバルブ
は、ローターの回転によって制限通路を開閉する構成と
されているが、本発明はこれに限らず、回転軸を有し、
その回転軸を回転させることによって制限通路を開閉す
るタイプのバルブであれば本実施例に示した構成以外の
バルブを用いてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の防振装置
は上記構成としたので、弁体の回転軸の軸芯とアクチュ
エーターの軸芯との芯出しを正確かつ容易に行うことが
できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防振装置の一実施例を示す一部断
面図である。
【図2】本発明に係る防振装置の一実施例を示す分解斜
視図である。
【図3】本発明に係る防振装置のローター、中間ブロッ
ク及びモーター周辺(外筒及び取付フレームは除く)を
示す斜視図である。
【符号の説明】
10 防振装置 16 外筒 24 中間ブロック(軸受け部) 26 内筒 28 弾性体 30 主液室 32 副液室 36 ローター(弁体) 38 細軸部(第1の回転軸) 39 座ぐり部(第1の係合部) 60 アイドルオリフィス(制限通路) 62 シェイクオリフィス(制限通路) 70 モーター(アクチュエーター) 71 回転軸(第2の回転軸) 82 ボス(第2の係合部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受部の一方へ連結さ
    れる外筒と、振動発生部及び振動受部の他方へ連結され
    る内筒と、前記外筒と前記内筒との間に設けられて振動
    発生時に変形する弾性体と、前記弾性体を隔壁の一部と
    して拡縮可能な主液室と、前記主液室と隔離された副液
    室と、前記主液室と前記副液室とを連通する制限通路
    と、前記外筒内に配設され第1の回転軸を回転させて前
    記制限通路を開閉する弁体と、前記外筒内に配設され前
    記第1の回転軸を軸支する軸受け部と、前記外筒の外側
    に設けられ前記第1の回転軸に係合して前記第1の回転
    軸を回転させる第2の回転軸を有するアクチュエーター
    と、を備えた防振装置であって、 前記軸受け部に前記第1の回転軸と同軸的に設けられる
    第1の係合部と、前記アクチュエーターに前記第2の回
    転軸と同軸的に設けられ前記第1の係合部と係合して前
    記第1の回転軸の軸芯と前記第2の回転軸の軸芯とを一
    致させる第2の係合部と、を備えたことを特徴とする防
    振装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6054687A (ja) * 1983-07-19 1985-03-29 スロ−ン−ケツタリング インステイテユ−ト フオ− キヤンサ− リサ−チ ヒト モノクロ−ン抗体の製法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6054687A (ja) * 1983-07-19 1985-03-29 スロ−ン−ケツタリング インステイテユ−ト フオ− キヤンサ− リサ−チ ヒト モノクロ−ン抗体の製法

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