JPS6054687A - ヒト モノクロ−ン抗体の製法 - Google Patents

ヒト モノクロ−ン抗体の製法

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JPS6054687A
JPS6054687A JP59148712A JP14871284A JPS6054687A JP S6054687 A JPS6054687 A JP S6054687A JP 59148712 A JP59148712 A JP 59148712A JP 14871284 A JP14871284 A JP 14871284A JP S6054687 A JPS6054687 A JP S6054687A
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human
human monoclonal
transformed
antigen
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JP59148712A
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ウーリツチ ハマーリング
マイケル ケー.ホフマン
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SUROON KETARINGU INST FUOO KIY
SUROON KETARINGU INST FUOO KIYANSAA RESEARCH
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SUROON KETARINGU INST FUOO KIY
SUROON KETARINGU INST FUOO KIYANSAA RESEARCH
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07K16/18Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
    • C07K16/28Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against receptors, cell surface antigens or cell surface determinants
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    • C07K16/081Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from viruses from DNA viruses
    • C07K16/085Herpetoviridae, e.g. pseudorabies virus, Epstein-Barr virus
    • C07K16/089Cytomegalovirus

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はヒト モノクローン抗体に関する。
融合してハイシリドーマ細胞にする前にヒト抗体を分泌
する細胞を株化(永続的に増殖しながら生存すること)
することを含む新規なモノクローン抗体製造法が開示さ
れており、ヒト細胞の表面抗原やヘルはス(庖疹)群に
関係するウィルスt−認識するヒト モノクローン抗体
が開示されている 要 旨 この発明り以下を含むヒトB−リ/・9球からヒトのモ
ノクローン抗体を造る方法に関する。
1)組織培養法において、ヒトB−9719球(I(B
L)を免疫する。
2)永続的に生存しうる細胞を作り出すためにウィルス
性の薬剤、特にF!pst−1n−11轟rrウイルス
によってHBLを形質転換する。
3)特別な抗体を分泌する細胞を選択しその細胞をクロ
ーン化する。
4)クローン化した細胞を適当なヒトまたはマウスのミ
エローマ(骨髄腫)細胞と融合して高分泌性のハイクリ
ドーマとし、そのノ1イゾリドーマをクローン化する。
この方法は、例えばin vitro (試Ii!l!
管内で)で免疫されたPBL (末梢血リンパ球)を形
質転換すること、あるいは出産経験をもち、抗HLA抗
体価や抗DB抗体価の高い女性の血液からとったPBL
を形質転換することによってHLA−A、B、O抗原ま
たはDB抗原t−認識するヒトモノクローン抗体を調製
するために使われる。
この方法はtfc、永続的に生存する、即ち分裂増殖す
る細胞を作シ出し、その形質転換された細胞を第2の永
続的に生存する細胞と融合するためにサイトメガロウィ
ルスにさらされた人からPBLtウィルス性の薬剤、望
ましくはBpstein −Barrウィルスで形質転
換することによってサイトメガロウィルス抗原t−認識
するヒトモノクローン抗体を作るのにも使われる031
2A91.4や311/25と記載されるヒト モノク
ローン抗体はこの方法で作られjC。
背 景 ネズミのB−リンパ球ノ)イゾリドーマが作られるよう
になつfcことで限定された特異性上もった抗体を大量
に生産することを可能にしfC。
しかし、ネズミの抗体で確立された方法論でヒトのモノ
クローン抗体を作る試みはうまくいつていない。
ヒトの細胞の表層抗原特に主要組織適合抗原(MHO)
に対するヒト モノクローン抗体がめられている。HL
A 、 A 、 B 、 0表層抗原やDR抗原に対す
るマウスのモノクローン抗体(mAb)は数多く作られ
ている( Brodsky 、 P、 M、、Parb
am+P、、 Barnatable+ O,J、、 
Orumpton r M−J、r andBodme
r+ W、F、Immunol、几@Y、 47 : 
3 1979; Trucco、 M、、 Garot
ta+ J、 w、l 5trocker、 J。
w、、 and 0epelllni、 R,Imn+
unolL、 Rev、+ 47 :219 + 19
79 ; Truoco、M、、5toeker+ J
、W。
and 0epellini、 R,Nature 2
73 : 666 、1978; Quaranta、
 V、、 Pellegrino、 M、 A、and
 Ferrone+S、「モノクローン抗体とT細胞ハ
イシリドーマ」G、 J、 Hammerling、 
U、 Hammsrli’ng and J、 F。
K@arney編Elssvier North Ho
1land、アムステルダム、84ページ1981の中
で; Lampson。
L、 A−and Levy、 R,J、Immun、
ol、 125 : 293 。
1980)。これらの抗体は全てのMHO抗原に共通し
た抗原部位と反応することが示されたが、ある例を除い
ては、ヒトのMHOの多量性を示す決定基とは反応しな
い。免疫遺伝学の一般的経験によれば、同種免疫とその
結果できる同種抗体の微細な特異性の重要性を教えてい
る。従って同種抗体だけがヒトのMHOの遺伝的、血清
学的な複雑さを図解するのに適しているとみなされてい
る。すなわち、ヒトの組織のタイプ分けに必要な試薬と
なる。当該のモノクローン抗体は異種免疫のリンパ球か
らよシも、同種免疫したリンノぐ球からの方が早くひき
出せることが期待される。ヒト細胞の表面抗原に対する
これまでのヒト モノクローン抗体、特にMHO抗原に
対するものは知られていない。
ヘルペス群のウィルスに関連したヒト モノクローン抗
体もめられている。ヘルペスウィルス群は多くのヒトの
病気の原因となるかまたは関連していることが知られて
いる数多くのウィルスからなっている。これらにはヘル
ペス1型、2型、サイトメガロウィルス、Variae
ll島Zoter 、 Bpstein−Barrウィ
ルス等が含まれている。サイトメガロウィルス(OMV
)はそれ自体複数の群のウィルスであシ、そのひとつひ
とつはヒトで多くの病気を起こす。患者の血清タイプに
おけるOMVの血清学的な分類は、いくらよくみても不
完全である。モノクローン゛抗体は血清学的なタイプ分
けにとって理想的な試薬を提供するだろう。ヒトのモノ
クローン抗体はまた患者の免疫グロブリンが有効に使わ
れることから考えられるように、OMV感染の治療に重
要な添加物となシうるだろう。今日までOMVに特異性
をもったヒト モノクローン抗体は生産されていない。
いまやヒト モノクローン抗体を生産するために、ネズ
ミでの方法論に使われるものからのアプローチを全く変
える必要があることは明白である。
構成の説明 この発明は添付図すなわち、この方法のウィルス形質転
換のステップを描いた第1図と共に以下の記述からよシ
十分に理解されよう。
この発明で明らかにされた方法によって得られたヒト 
モノクローナル抗体は指定寄託番号をもち81oan 
−Kettering In5titute (127
5York Avenue 、 New Yorkr 
Now York 10021)に寄託されている。こ
の発明による選択された細胞株はMarylandのB
ethesdaにあるAmericanType Cu
1ture 0ulture 0olleet1onに
も寄託され、次のような寄託番号がつけられている。
SK寄託番号 ATOO−# 312A91.4 HB8317 311/125 0RT、8316 寄託は発表を可能にする目的のためのみのものであって
、寄託された特定の材料にこの発明の概念を限定しよう
とするものではない◇この明細書の中では1リン/e3
1−と″′細胞”という用語が同じような意味で使われ
ているが、それはこの学問分野では通例のことである。
この発明された方法に従えば免疫されたヒトB細胞に信
頼すべき材料をめねばならない。
望ましくは正常な末梢血リンパ球がその材料になる。こ
の目的のために開発されている培養方法(Hoffma
n+ M、 K、 ProC,Nat’1. Aead
、 Set、+USA 77.1139,1980;L
an・+ 11.0. at al。
J、 EXp、 Mad、 154 、1043 、1
981 ;Mlslti。
J、 at al、 J、 Exp、 Med、 15
4 、1069 、1981: Mor1moto+ 
Oet al、 J、 Immunol、 127 +
 514′。
1981)は感作されていないヒ)PBMiヒツジの赤
血球(8RBO)または8 RB Oに結合した抗原(
トリニトロフェニール基、TNPのような)に対して効
果的に免疫しfc、 F) 、予め感作したヒト リン
パ球を他の抗原(破傷風菌毒素や同種抗原)で免役する
ものである。この方法で得られる特異的なりリンパ球は
、この発明による方法によればEBウィルスで容易に形
質転換され、TNPに特異的なめるいは他の抗原に特異
的な形質転換されたB細胞株が得られるO好都合なこと
に一旦獲得すればPBLは免疫に使うまで凍結保存でき
る。
最終的に分化の進んだ細胞として抗体分泌性のと)B細
胞はその生物学的なライフサイクルにおいて世代サイク
ルが限られている。そのような障害は融合細胞の相手を
不利な方に影響を与えうる大きな特徴であると考えられ
る。ヒトの血漿中の細胞が増殖にとって限度があるとい
うことはヒトのplasmaeytoma (:ゾラズ
マ細胞腫)の数が少ないこと、そのようなplafim
ae7tom&を細胞培養することが一般にむづかしい
こと、1iiBVで形質転換したB細胞からイムノグロ
ブリン全分泌する血漿細胞性の子孫をクローン化するこ
とができなかったという報告があること(F’u、S、
M、、etal J、 Exp、 Mad、 148 
、1570 。
1978)、PFO中で正常ヒ)B細胞を培養で維持す
ることができないことなどによって支持される。事実、
その状況はB A L B10以外の大抵のマウス系統
で頻度が多くないマウスのpl−asmaeytoma
のそれとあまシ変わるものではない。(Potter、
 M、 Methods in 0aneer R@+
5earch。
Ed、H,Bunch、 Aeadsmlc Pr@@
+s、 Vol、 2,1967゜p、105) この仮説に基づき、ヒトのリンパ球の表面抗原特にHL
A−A、B、OおよびDB抗原に対するヒトのアロ抗体
を形成する細胞を無限に増殖しうるようにしてクローン
化する方法としてEBV形質転換法を適用して、生物的
な障害の可能性をさけて通るようにこの発明における方
法が工夫された。分泌能の低い細胞のクローンが標準的
なネズミのplasmacytoma細胞またはヒトの
骨髄腫細胞と融合することによって分泌能の高い細胞に
変換される。
ヒトのモノクローン抗体(mAb)t”産生する本発明
方法は次のステップを包含している。
(1) ヒトの8972球が適当な抗原で感作または免
疫される。免疫は望ましくはin vltr。
で行われるが、ある特殊な抗原に高い抗体価をもつ感作
されたPBLが用いられる。
(2)抗体を産生する細胞株はDBウィルスによる形質
転換法で永久に増殖可能としている。
(3)形質転換された細胞が例えばマウ臘のミエローマ
細胞のような第2の永久に増殖しうる細胞株と融合され
る。
それから形質転換された細胞株はクローン化され、すな
わち培養ののち望ましい特性をもった細胞のコロニー(
集団)を選択し、そしてクローン化された細胞株は望ま
しい抗体を生産するために生育させもれる。さらにこの
方法は形質転換した細胞をクローニングし抗体産生のた
めにクローン化した形質転換細胞をよシ分け、そして効
率のよい抗体分泌細胞、すなわちクローニングの条件で
多量の抗体を分泌する細胞を選択する、各ステップを包
含している。
この発明の方法とそれによって得られるヒトモノクロー
ン抗体全説明するのに以下の実施例を提供する。しかし
この実施例は本発明をいささかも制限するものではない
実施例 mAb a)ヒト末梢血りンパ球(PBL)の分離この方法は標
準的なflaoll−hypaqus密度勾配遠心分離
法に従っている。50m1のヒト血液を2借景のF!a
rlesの平衡塩溶液(EBss)で希釈し、リンホプ
レップ(几y*gard+ Demark)上に層状に
おき室温で30分 1800 rlllllで遠心分離
した。中間層から細胞を分離しEBS8で洗って計数し
た。
免疫 40X10’ケのヒトPBLを5%のウシ胎児血清(p
ns)、抗生物質5×10″″I の2−メルカプトエ
タノール(2−Mn)’i含む10 mlのM1sh@
1IDutton培地(Mlshell。
R,1,and DuttOn、R,W、 J、 EX
P、 Med。
126:423)に懸濁する。30filの加熱で殺し
た5taphyloeoceua aur@us Oo
wan1株の50%懸濁液と300μjのDjt11分
化因子(BDF) (Hoffmann、 M、 K、
、 Pros。
Nat’l、 Aead、 Sci、y USA 77
 g 1139 。
1980)と50 Alf)6 % TNP−8RBO
wA濁液とをこの細胞懸濁液に加える。そして混合液を
1枚の96ウエルの0ostsrプレートに平均に分配
した。細胞を加湿した002インΦユペーター中で18
時間培養してから各々のウェルにと)AB血清lOμl
を加える。さらに培養1t4日間絖けるが1日おきにl
θμノの培養液(MlahelL et al上記)を
間けつ的に添加する。そして細胞を集めEH11で洗っ
て細胞数を計測する。抗体の形成はTNP化したウマ赤
血球と5RBOを使ってJarneのプラーク法(Je
rne N。
K、 and Nordin+ A、A、 5cien
ce 140:405゜1963 )によって検定した
免疫されたPBLは5%のFB8 t−含む培mK 1
 rd当、!II 4X10” りにナル! 5 al
i!iスる。この混合液の10−を特異的親和性で精製
した多価のウサギ抗ヒ) Ig抗体でコーティングした
ペトリ皿に加える。このペトリ皿は10crnの微生物
用のプラスチックシャーレに10μg/R1の抗体液1
0−を入れて冷蔵庫中に一晩おき、次いでBBSS中1
0%のFB8を含む液を用いて37Cで1時間インキュ
ベートして残った場所を塞ぐことで調製する。Bm胞は
4Cでは3時間で接着する。それからシャーレを穏やか
にEB8Sで2回洗ってT細胞を除く。高活性のIBV
を含むウィルス液1omJを加え、それからシャーレ全
002インキユベータに移し一晩おく。このウィルスの
懸濁液はすでに明らかにされているように、キヌザルの
細胞株の培養液(Miller、 G、 and Li
pman 。
M、 Proa、 Nat’l、 Acad、 Set
、 U、8.A、 70 :190.1973)である
。−晩培養した後B細胞をベトリ皿から集めて計数し、
ヒトの繊維芽細胞が全面に成育した状態(例えばFlo
w 5000細胞)の96ウエルプレートに移す。個々
のウェルには40X10’ケの細胞が入れられる。培養
液を週2回の割で与える。培養液は10%のFB8と抗
生物質、2−MBt−含むRPMI −1640である
このIBM−形質転換法のスキームは第1図に示されて
いる。
ウェル当)1〜2X10”細胞まで成育したとき上清を
とる。抗体含量はTNP化した5RB0,8RBOだけ
、TNP化したラダのRBOを使って血球凝集によって
測定する。
並行して、ウシ血清アルブミ/に結合したTNPでEi
LI8A分析を行う(G、J。
Hammerling、 and J、 Kearn@
y Monoelonalantibodles an
d T cell hybridomasPersp會
etives and t@ehn1eal adva
nces。
Appendix、 F!1s@vler North
 Ho1land +198i p、574)。発色用
の抗体は多価のアフィニティーカラムで精製された抗ヒ
トIKGでアルカリ性7オスフアターゼを結合したもの
である。
そのようにして抗体が陽性の培養はさらに増殖させる細
胞の一部を将来のために凍結する。
EBVで形質転換した細胞の元の培養では細胞が多くの
はなれた団塊金倉んでいる。
各々のかたまシの中にある細胞は比較的均質だから、個
々のかたi夕を毛細管ピペットの授けをかシて手でひろ
いあげ、放射線照射したヒト繊維芽細胞がお互いに接し
た単層となっている新しい96ウエルプレートに移す。
1ウエル当シlXl0’ケまで細胞を成育させ、再び適
当な方法で抗体についてテストする。その方法は鉋えば
上記1゜d)で記載した方法である。抗体に対して陽性
の培養物は再び個々の細胞塊を移すことによって増やす
かまたは将来使う時のために液体窒素中に保存する。
軟寒天中で成育させることによるクローニング この方法は例えばSugden+ B、 and Ma
rk+W、 J、によってVirol、23.503(
1977)に示されているようにこの分骨ではよく知ら
れている。実験結果は第1表と第2表に出されている。
(以下余白) 第1表、M2表の説明 ヘパリン処理し友血液f fieoll−hypaqu
e密度勾配法で分画し%1.0ないし1.25×10”
ケのPEMを得た。この細胞t−1技術的記述2のとこ
ろで述べたようにTNP化した5RBOで培養1ながら
刺激した。5ないし7日後にアフィニティークロマトグ
ラフイーで精製した多価のクサギ抗ヒトエgGt−コー
ティングした径10cmのプラスチックシャーレを4X
10Yケの細胞当力1枚使ってその上に細胞を流すこ<
!−によってBIIB胞を分離した。1.2ないし2.
5X、10すのB細胞が接着した部分として回収された
。それらは免疫蛍光法によって90ないし95%がIg
+であったOB細胞をキヌザルの細胞株895 g ノ
希釈しテぃない培養液の34で感染させた。次いで細胞
は10%のFB8を含むRPMI培地で2X101ケ/
プになるよう希釈し96ウエルプレートに播種した。
このウェルにはヒト繊維芽細胞が接する程度の層になる
ように生育させ使用前に4000ラドのガンマ−線照射
した。夫々のウェルには2X1G’ケの細胞を入れた。
 生育が2週間後に認められ、4週間後に培養物は次の
ような3つの測定法で抗体を検定した。
1)TNP化−8RBOをウェルに加えて凝集の様子、
2) Terasaklのプレートにおける抗−TNP
化8RBO,TNP化ウマ赤血球、および8RBO抗体
に対する凝集性、3)抗原としてTNP化BAAを用い
ELISAで検定した。陽性のウェルからの細胞を液体
窒素で凍結した。さらに進めた35ケのうち24は抗体
を作るのを停止し、′またあるものはおそらくは無関係
の細胞が増えすぎたため衰えてしまったのだろう。TN
Pに特異的な細胞の数を測るために、抗体のロゼツト(
溶血斑)kTNP化した8RBOで作らせた。検定した
20ケの培養物のうち7ケは10%ないしそれ以上のロ
ゼツトを形成し、5つは1ないし10%で残りは陰性か
たまにロゼツトがある程度が、または不確実(死細胞に
よるがたまりのようで)であった。
抗TNP抗体を分泌する細胞をアガロースの中でクロー
ン化する試みは部分的には成功している。6ケの選択し
た抗TNP抗体陽性培養物からの10.000ケの細胞
をRPMI培地を使って0.35%アガロースの中に+
9濁し0.5%アガロースで覆ったガンマ−線照射した
繊維芽細胞の単層の上で増殖させた。6ケのうち5ケは
3週以内にコロニーを形成した。それらを実体顕微鏡の
下で拾いあげ、ガンマ−線照射した繊維芽細胞のフィー
ダーレーヤーに移し、ウェル当シ10’〜10”ケの細
胞になるまで増殖させた。ELISAで検定すると5ケ
の抗TNP抗体陽性の細胞株の中3夕は頻度はいろいろ
であるが、陽性のクローンが得られた(N3表をみよ)
 培養液はJ、 Kearn@y(G、 J+Hamm
@r11ng、 U、 Hamm@rltng、 an
dJ、に@arnery、Monoalonal an
tibodi@5and T cell hybrid
omas、Persp*atlv@5and t@ch
nical advances、App@ndlx I
Els*vler North Ho1land、 1
981 +p、574)のELIS人法で分析された。
ヒトのIg(免疫グロブリン)の均質性と七ツクローン
性を証明するための免疫学的分析は現在実施中である。
Igクラスに対する特異性とL鎖に対する特異性につい
て七ツクローン抗体をKLISAで分析することで22
3/38と223/97のりp−ンはIgGであること
がわかったが223/187のクローンは不確かでおそ
らくまだ混ざっているものと思われる。これらの結果は
免疫されていないリンパ球、t in vltroで免
疫し、BBVによる形質転換で生産された免疫細胞を拾
い上げ軟寒天中でクローニングすることがヒトのモノク
ローン抗体の生産に使用可能な方法であるという我々の
見解を裏づけている。
微量細胞毒性検定プレー) (FaIcon $303
4)にヒトの繊維芽細胞を播いて全面にわたるまで増殖
した。2000ラドのガンマ−線照射した。選夛分けら
れた正常ヒトB細胞(1,c)をみよ)を2X10”ケ
ずっ6名のウェルに加え、次いでウェル当シ1ないし5
ケの割合でクローン化すべきEBVで形質転換した細胞
を加えた。プレートを組織培養用のインキュベータ中で
加湿した環境下で培養した。24時間後10μlの培地
を添加した。それ以上追加する必要はなかつfcoウェ
ル当シ10”ケに増殖したとき、EBVで形質転換した
細胞をヒトの繊維芽細胞のフィーダ一層を入れた96ク
エルプレートに移した。抗体の選択は1.d)で既述し
たように行った。
クローン化されているかどうかのテスト=2つの判定が
使われた。
1)イムノグロブリンか単一のタイプのL鎖と単一のタ
イプのり2スに限定されていること、L鎮の表現型の分
析はFiLISA法で行った。ヒトのIg (イムノグ
ロブリン)に対してクラスおよびL鎖にIWfJA的な
ネズミのモノクローン抗体が使われた。
2)培養したウェルの約98%が再クローン化によって
抗体産生を示した。
96ウエルプレートにおけるりp−ユングフィーダー細
胞としてヒトのガンマ−線照射した繊維芽細胞を入れた
96ウエルプレートヲもう一つの方法で用いた。さらに
フィーダー細胞をガンマ−線照射した (1500ラド)。HP RT陰性の変異株GM150
0−6TGの細胞(0roce、 O、M、。
Linn@nbaeh、 A、 、 Hall、 w、
 l 8t@plevslci 。
Z and Koprovmkl、H,Nature 
2B8 : 488 +1980 )をフェル当シ10
4ケのわ多で加えた0クローン化しようとするEBVで
形質転換した細胞t工ないし5ヶ加えた。1週間に2回
培養液を足して培養した。2ないし3週後、培養液に2
%のヒIキサンチン、アミノゾテリンチミジン1AT)
k混じてフィーダー細胞の成育を止めた。抗体陽性の培
養物の選別はI、 d)で既述したようにして4ないし
6週間後に実施した。
ヒトのPBLは妊娠や輸血のために抗 HLA抗体価の高いと予め認められたぜランティアの提
供者から得た。PBLは1.a)で既述したようにして
分離した。PBLをMishell−Dutton培地
にS濁した。ガンマ−線照射(1500/lド)した末
梢血リン、6球を免疫された提供者(すなわち、妊婦の
場合には夫またはその子供のPBL)からとって抗原と
して用いた。別の方法としては免疫された状態の提供者
からEBVで形質転換してとった永久的なり細胞株を照
射して用いることができる。抗原を免疫されるべきPB
Lに対して0.1%の割合で加えた。
Mlshell−Duttonの培養は1.b)で既述
したようにして行った。
b) B細胞の分離と形質転換 これはIOで述べたようにして行われた。
養上清の検索 微量細胞毒性検定法が応用された。上清の5μノに供試
細胞の懸濁液(通常 免疫されている提供者の形質転換
されたB細胞が2X10”ケ/d)の1μノと1:3に
希釈した選別されたクサギ補体t−2μIf加えた。
検定プレートは37Cで45分間インキュベートされ、
5μノのトリパンブルー溶液を加えた後倒立型顕微鏡で
測定した。
この方法は!、・)の方法の1つによって行われ、また
は記載されている。
C)特異性の分析 ひろい枠の細胞について標準的な組織分類法に従って微
量細胞毒性検定法によってテストした。−例が第3表に
あげられている。
(以下余白) ヒ) IJンパ球のいくつかの際立った同種抗原に対す
る抗体が得られた。反応様式はいままで知られているH
LA抗原のどれとも一致しなかった。
このステップはサイトメガロ感染から回復した患者また
は急性のOMV感染症の人から高度に免疫されている1
■胞が得られるので必要はない。
b)形質転換 ここでは、50プの血液から得たPBLをB細胞を得る
ために直接分画し、1.b)で述べたようにしてB95
−8EBVで形質転換した。
すでに述べられた方法(G、J、Hammerllng
+U、 Hammorling、 anjJ、 Kea
rnery。
Monoclonal antLbod%es+ an
d T cellhybridomas、、Persp
eetiマea and t@ahnlealadva
nces、Appendix、l1flsvier N
orthHolland+ 1981 、p、574 
)が使われた。
96ウエルプレートは抗原(Flow Laboratoriesから得たOMV OF抗原A
D169株、またはコントロール抗原)すなわちHEF
fill胞の細胞溶解物でゴーティングされた。BSA
で間隙をふさいだ後、培養液をプレートに移し、それを
2時間室温でインキュベートした。プレートをTwe 
e n含有PB8で洗い、発色用の抗体すなわちアルカ
リ性フォスファターゼを結合したウサギの抗ヒ) Ig
Gを加えた。2時間後、プレートを再度洗滌し、基質の
ニトロフェニル燐酸を加えた。結果t工ないし2時間後
、自動KLISAスキャナーで記録した。
311/125の細胞株のクローンはIgGのK(カッ
パ)タイプの抗体を産生ずる。
胞の融合 EBVで形質転換した細胞(必ずしも完全にクローン化
されている必要はない)2×106ケと4X10’ケの
ヒト骨N腫細胞(例えば細胞株GM1500 HPRT
陰性の変異株やクワノ々イン耐性変異株、6 TG (
Cros@。
0、 M、、 Linn*nbach、 A、I Ha
lll W、18teplevaki+ Z、 and
 Koprovski、 HIINature288:
488,1980)、WIL−2,ARH(Ameri
can Type Cu1ture 0olleeti
on )と混合した。ネズミのプラズマ細胞腫細胞株X
63,5,6.3 も使うことができる。細腕の混合物
を遠心分離し、細胞塊を1分間室温で1ゴのPE040
0G(35%溶液)と混合した。それから混合物t−3
分間に15μノの割合でEH11t−滴下して希釈した
1胞を遠心分離して2%のHATを含むRPMI培地中
にと夛、ガンマ−線照射されたヒト繊維芽細胞のフィー
ダー細胞を入れt96ウエルプレートニウエル当J)1
0’ケの細胞になる濃度に播いた。2日間に5×10″
″”Mのウワノ々インと1qATを添加し、この追加は
その後1週に2回続けられた。2週間の後、細胞ヲ集め
、f 1 call−hypaque液の上に重層し、
そして遠心分離した。中間層からとった生細胞を前述の
ようにまたプレートに播いた。勢のよい生育がおきた′
 とき上清1N、a)で述べたようにして抗体−の検定
をした。
f) (312a91)抗OMV抗体のキャラクタリゼ
ーション 標準のOM B抗原A D 169 (Plow 、T
*boratorie+s)を用いfcELISA法に
よる特異性の分析は抗OMV抗体の存在を示唆した。こ
の後312m91.4.と記す、AD169のザイトメ
ガロウイルスで感染したヒトta 、%1i芽細胞によ
る免疫蛍光分析でOMVに対して特異性があることt確
認しているが、感染していない細胞では確認していない
。さらにその上、核のOMV抗原に関係があることを示
唆している。抗体312 A 91.4はCMVを中和
しない。
免疫化学的な分析ではハイシリドーマの312A91.
4がカツノe鎖をもった免疫グロブリンGを分泌してい
ることを示している。
抗CMV抗体はプロティンAと結合する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のウィルス形質転換のステップを示した
説明図である。 1・・・穿刺(血液を注射針から注入しFicoll 
−Hypaque液の上に層状に流し込む)2− Fi
coli−Hypaque液3− PBL(PBL :
 perlpheral blood lymphoc
yte(末梢血リンノぐ球))十抗原 4−5日間の改変Mishell −Dutton j
@地による培養 5・・・ウサギの抗KG G (human gamm
aglobul in)でコーティングしである 6 ・EBV(B95−8SPNT)での形質転換7・
・・γ−線照射した繊維芽細胞上で培養8・・・検定(
テラサキ法で) 特許出願人 スローンーケッタリング インスティテユ
ート第1頁の続き ■Int、CI、’ 識別記号 庁内整理番号@発明者
 マイケル ケー、ホフ アメリカ合衆国、 1001
2マン り、グリーン メトリーl ニュー ヨーク、ニュー ヨー ・ 13旙地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 望ましい抗原を認識するヒトのモノクローン抗体
    を産生ずるハイシリドーマを得るために a)その抗原でヒトの末梢血9714球(PBL)を免
    疫し b)永久に増殖可能な細胞を産生ずるために免疫された
    リンパ球をウィルス性物質で形質転換し C)第2の永久に生存しうる細胞株と形質転換され7を
    細胞とを融合する ことを特徴とするハイブリドーマの調製方法。 2、 形質転換された細胞をクローニングし、クローン
    化された形質転換細胞を抗体の分泌についてスクリーニ
    ングし、効率のよい抗体産生株を融合のために選択する
    ステップをさらに包含する特許請求の範囲第1項に記載
    の方法0 3、 上述のPBLがinマ1troで免疫される特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 4、 上述の抗原にさらされた人から上述のPBLを得
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、 ヒト”の末梢血リンノぐ球が上述の抗原で1nv
    1troで免疫されてHLA−A 、B 、O抗原また
    はDR抗原t−認識するヒト モノクローン抗体を生産
    するハイブリドーマを調製する特許請求の範囲第3項に
    記載の方法。 6、 上述のPBLが高い抗t(LAと抗DRあるいは
    抗HLAまたは抗り几抗体価をもつ出産経験のある女性
    の血液から得られるHLA−A、B。 0またはDR抗原を認識するヒト モノクローン抗体を
    産生ずるハイブリドーマを調製する特許請求の範囲第4
    項に記載の方法。 7、 上述のウィルス性物質がEp@t・1n−Bar
    rウィルスである特許請求の範囲第1項に記載の方法。 8、 上述の永久的に生存しうる細胞株がネズミまたは
    ヒト由来のものである特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。 9、 上述の永久的に生存しうる細胞株がマウスの建工
    四−−g?(骨si腫)またはヒトのプラズマ細胞腫で
    ある特許請求の範囲第8項に記載の方法0 10、上述のPBLが免疫の前に凍結保存されたもので
    ある特許請求の範囲第1項に記・載の方法。 11、特許請求の範囲第1項に記載の方法で調製された
    ハイシリドーマ。 12、特許請求の範囲第11項に記載のノ・イブリドー
    マによって生産されたヒト モノクローン抗体。 13、特許請求の範囲第2項に記載の方法によって調製
    されたハイブリドーマ。 14、特許請求の範囲第13項に記載のノ〜イブリドー
    マによって生産されたヒト モノクローン抗体。 15、サイトメガロウィルスにおかされ九人からとった
    末梢血リンパ球を永久的に生存しうる細胞にするために
    ウィルス性の物質で形質転換し、第2の永久的−に生存
    しうる細胞株とその形質転換細胞を融合することから成
    るサイトメガロウィルス抗原を認識するヒト モノクロ
    ーン抗体を生産するハイシリドーマを調製する特許請求
    の範囲it項に記載の方法。 16、特許請求の範囲第15項に記載の方法で調製され
    たハイブリドーマ。 17、特許請求の範囲第16項に記載のハイシリドーマ
    で作られたヒト モノクローン抗体。 18、 312A91.4と311/25からなる特許
    請求の範囲第17項に記載のヒト モノクローン抗体。
JP59148712A 1983-07-19 1984-07-19 ヒト モノクロ−ン抗体の製法 Pending JPS6054687A (ja)

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