JPH05138873A - 印刷機の胴を洗浄するための装置 - Google Patents
印刷機の胴を洗浄するための装置Info
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- JPH05138873A JPH05138873A JP4128494A JP12849492A JPH05138873A JP H05138873 A JPH05138873 A JP H05138873A JP 4128494 A JP4128494 A JP 4128494A JP 12849492 A JP12849492 A JP 12849492A JP H05138873 A JPH05138873 A JP H05138873A
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- cleaning agent
- detergent
- cleaning
- collecting tank
- tank
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/30—Recovering used solvents or residues
- B41P2235/31—Recovering used solvents or residues by filtering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/30—Recovering used solvents or residues
- B41P2235/32—Recovering used solvents or residues by distilling
Abstract
(57)【要約】
【目的】 保守費用を著しく節減でき、このばあい廃棄
物処理問題を全く考慮しなくて済むようにすることにあ
る。 【構成】 印刷機の胴を洗浄するための装置であって、
回路内で供給される洗浄水が蒸留機械によって清浄され
る。
物処理問題を全く考慮しなくて済むようにすることにあ
る。 【構成】 印刷機の胴を洗浄するための装置であって、
回路内で供給される洗浄水が蒸留機械によって清浄され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、循環する洗剤を供給さ
れる洗浄装置、有利には洗浄ローラを用いて印刷機の胴
を洗浄するための装置であって、洗浄装置の洗剤流出部
と洗剤流入部との間で回路内に、汚染した洗剤用の清浄
装置が設けられている形式のものに関する。
れる洗浄装置、有利には洗浄ローラを用いて印刷機の胴
を洗浄するための装置であって、洗浄装置の洗剤流出部
と洗剤流入部との間で回路内に、汚染した洗剤用の清浄
装置が設けられている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の公知の洗浄装置のばあ
い汚染された洗剤は通常機械的なフィルタを用いて清浄
される。しかしながらこのような形式では特に不都合に
は、洗剤の汚染された溶剤の一部のみがフィルタを介し
て清浄されるに過ぎない。即ち、小さなインキ粒子は再
び回路内に達しひいては短時間で制御弁、噴霧ノズル、
取付け部品等を機能しなくする。
い汚染された洗剤は通常機械的なフィルタを用いて清浄
される。しかしながらこのような形式では特に不都合に
は、洗剤の汚染された溶剤の一部のみがフィルタを介し
て清浄されるに過ぎない。即ち、小さなインキ粒子は再
び回路内に達しひいては短時間で制御弁、噴霧ノズル、
取付け部品等を機能しなくする。
【0003】更に不都合には、機械的なフィルタ装置に
よって極めて高い保守費用が必要になる。更に溶剤は制
限された時間に亘ってのみ使用可能でかつ定期的に交換
されねばならない。更に公知の装置の欠点は、最早濾過
不能な使用された溶剤が特殊廃棄物処理施設によって処
理されねばならないということにある。
よって極めて高い保守費用が必要になる。更に溶剤は制
限された時間に亘ってのみ使用可能でかつ定期的に交換
されねばならない。更に公知の装置の欠点は、最早濾過
不能な使用された溶剤が特殊廃棄物処理施設によって処
理されねばならないということにある。
【0004】更に別の欠点は、溶剤を浸み込まされた積
み重ねられた繊維フリースから形成された機械的なフィ
ルタが同様に特殊廃棄物処理施設によって処理されねば
ならないということにある。
み重ねられた繊維フリースから形成された機械的なフィ
ルタが同様に特殊廃棄物処理施設によって処理されねば
ならないということにある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
欠点を回避して、保守費用を著しく節減でき、このばあ
い特に廃棄物処理問題を全く考慮しなくて済む、冒頭に
述べた形式の装置を提供することにある。
欠点を回避して、保守費用を著しく節減でき、このばあ
い特に廃棄物処理問題を全く考慮しなくて済む、冒頭に
述べた形式の装置を提供することにある。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】前記課題は本発明に
よれば、清浄装置が蒸留機械として構成されていて、こ
の蒸留機械の手前に、汚染した洗剤用のコレクティング
タンクが配置されていてかつ蒸留機械の後方に、蒸留さ
れた洗剤用のコレクティングタンクが配置されているこ
とによって解決された。
よれば、清浄装置が蒸留機械として構成されていて、こ
の蒸留機械の手前に、汚染した洗剤用のコレクティング
タンクが配置されていてかつ蒸留機械の後方に、蒸留さ
れた洗剤用のコレクティングタンクが配置されているこ
とによって解決された。
【0007】
【発明の効果】本発明では汚染された洗剤は回路内で蒸
留されるので、事実上完全に清浄された洗剤(溶剤)を
回路内に再び供給できる。必要であれば、蒸発に基づく
溶剤の損失を考慮するために、溶剤タンクは適当な制御
部材を介してフレッシュな溶剤で補充される。
留されるので、事実上完全に清浄された洗剤(溶剤)を
回路内に再び供給できる。必要であれば、蒸発に基づく
溶剤の損失を考慮するために、溶剤タンクは適当な制御
部材を介してフレッシュな溶剤で補充される。
【0008】留出物の残渣は定期的に除去され、このば
あい比較的わずかな量堆積するに過ぎない。それという
のもこのばあい著しく濃縮された残渣(インキスレッ
ジ)が生ずるからである。通常洗剤を一回充填すれば十
分である。
あい比較的わずかな量堆積するに過ぎない。それという
のもこのばあい著しく濃縮された残渣(インキスレッ
ジ)が生ずるからである。通常洗剤を一回充填すれば十
分である。
【0009】両コレクティングタンクは数時間に及ぶ蒸
留機械を介した媒体の貫流時間を補償しひいてはコンス
タントな洗剤流を保証する。
留機械を介した媒体の貫流時間を補償しひいてはコンス
タントな洗剤流を保証する。
【0010】更に、常時十分な量の清浄された洗剤を洗
浄装置(洗浄ローラ)に供給するのに役立つ適当な制御
部材又は調整部材が設けられている。制御部材の一部を
成すフロートは、コレクティングタンク内の洗剤容量を
所定のレベル以下に下げないようにするのに用いられ
る。
浄装置(洗浄ローラ)に供給するのに役立つ適当な制御
部材又は調整部材が設けられている。制御部材の一部を
成すフロートは、コレクティングタンク内の洗剤容量を
所定のレベル以下に下げないようにするのに用いられ
る。
【0011】多色・印刷機のばあい本発明による清浄装
置は印刷機のすべてのインキ装置のために用いられる。
置は印刷機のすべてのインキ装置のために用いられる。
【0012】
【実施例】まず第1図に基づいて本発明の装置の原理を
説明する。
説明する。
【0013】ゴム胴1の周面は、タンク3内に設けられ
た洗浄ローラ2を用いて洗浄される。洗浄ローラ2は噴
霧ノズル4を介して適当な洗剤混合物によって湿らさ
れ、これによってゴム胴1が洗浄される。更に第1図か
ら明らかなように、汚染粒子を含んだ洗剤混合物は洗剤
流出部5を介して矢印6の方向でタンク3ひいては洗浄
装置から流出する。
た洗浄ローラ2を用いて洗浄される。洗浄ローラ2は噴
霧ノズル4を介して適当な洗剤混合物によって湿らさ
れ、これによってゴム胴1が洗浄される。更に第1図か
ら明らかなように、汚染粒子を含んだ洗剤混合物は洗剤
流出部5を介して矢印6の方向でタンク3ひいては洗浄
装置から流出する。
【0014】次いで汚染された洗剤はコレクティングタ
ンク7内に達し、このコレクティングタンク7にはフロ
ート8及びポンプ9が配属されている。次いで洗剤は流
量計11を備えた導管10を介してコレクティングタン
ク7から流出して、蒸留機械12に達する。
ンク7内に達し、このコレクティングタンク7にはフロ
ート8及びポンプ9が配属されている。次いで洗剤は流
量計11を備えた導管10を介してコレクティングタン
ク7から流出して、蒸留機械12に達する。
【0015】蒸留機械12においては洗剤が蒸留されか
つ矢印13で示されているように留出物が導管14を介
して矢印15の方向でフレッシュ洗剤・コレクティング
タンク16に達する。このコレクティングタンク16に
もフロート17及びポンプ18が配属されている。
つ矢印13で示されているように留出物が導管14を介
して矢印15の方向でフレッシュ洗剤・コレクティング
タンク16に達する。このコレクティングタンク16に
もフロート17及びポンプ18が配属されている。
【0016】清浄された洗剤はコレクティングタンク1
6から導管19を介して矢印20の方向で再びタンク3
の洗剤流入部に達し、このばあい導管19内には制御弁
21が設けられている。
6から導管19を介して矢印20の方向で再びタンク3
の洗剤流入部に達し、このばあい導管19内には制御弁
21が設けられている。
【0017】上述の原理は、第2図で図示されているよ
うな多色・輪転印刷機のばあいにも実現できる。第2図
から明らかなように、印刷機のインキ装置のそれぞれに
は適当な分岐導管19aを介して清浄された洗剤(フレ
ッシュ洗剤)が供給されかつ共通の集合導管22に連通
する別の分岐導管22aを介してコレクティングタンク
7、蒸留機械12及びコレクティングタンク16を有す
る本発明による清浄装置に供給される。
うな多色・輪転印刷機のばあいにも実現できる。第2図
から明らかなように、印刷機のインキ装置のそれぞれに
は適当な分岐導管19aを介して清浄された洗剤(フレ
ッシュ洗剤)が供給されかつ共通の集合導管22に連通
する別の分岐導管22aを介してコレクティングタンク
7、蒸留機械12及びコレクティングタンク16を有す
る本発明による清浄装置に供給される。
【0018】従って、汚染された洗剤(溶剤)はインキ
残渣、ペーパーダスト、ペーパー残渣、水、石灰から完
全に清浄されて、分離される。従って常時完全に清浄さ
れた溶剤を回収して、再び使用することができる。この
方法は外部に依存した廃棄物処理法ではない。むしろ蒸
留機械12内に残された(乾燥した又は有利にはまだ液
状の)残渣は産業廃棄物として除去される;つまり残渣
は特殊廃棄物ではない。
残渣、ペーパーダスト、ペーパー残渣、水、石灰から完
全に清浄されて、分離される。従って常時完全に清浄さ
れた溶剤を回収して、再び使用することができる。この
方法は外部に依存した廃棄物処理法ではない。むしろ蒸
留機械12内に残された(乾燥した又は有利にはまだ液
状の)残渣は産業廃棄物として除去される;つまり残渣
は特殊廃棄物ではない。
【0019】蒸留機械12は有利には適当なコイルを介
して電気的に加熱され、このコイルは機械の底部並びに
壁部をも加熱する。このばあい蒸気は導管14を介して
コレクティングタンク16内に達する。蒸気は分留され
た留出物でありかつ分留物はコレクティングタンク16
内で再び混合される。これに関連して、洗剤は炭化水素
をベースとしたものである。
して電気的に加熱され、このコイルは機械の底部並びに
壁部をも加熱する。このばあい蒸気は導管14を介して
コレクティングタンク16内に達する。蒸気は分留され
た留出物でありかつ分留物はコレクティングタンク16
内で再び混合される。これに関連して、洗剤は炭化水素
をベースとしたものである。
【0020】別の著しい利点は、使用される水が、第1
の貫流後、石灰を除去されるということにある。それと
いうのもこの水は、洗浄装置の敏感な構成部材、特に噴
霧ノズルを石灰で被覆することのない蒸留された水であ
り、この理由から装置の耐用寿命が著しく延長されかつ
保守費用が著しく減少されるからである。
の貫流後、石灰を除去されるということにある。それと
いうのもこの水は、洗浄装置の敏感な構成部材、特に噴
霧ノズルを石灰で被覆することのない蒸留された水であ
り、この理由から装置の耐用寿命が著しく延長されかつ
保守費用が著しく減少されるからである。
【0021】更に重要な点は、回路内で洗剤を再び戻す
ために、固有の洗浄装置がウォッシュクロスを必要とし
ないということにある。若干の洗浄装置において使用さ
れるようなウォッシュクロスを使用したばあいには、洗
剤がウォッシュクロス内に残るようになる。このことは
記述の理由から不都合なことである。
ために、固有の洗浄装置がウォッシュクロスを必要とし
ないということにある。若干の洗浄装置において使用さ
れるようなウォッシュクロスを使用したばあいには、洗
剤がウォッシュクロス内に残るようになる。このことは
記述の理由から不都合なことである。
【0022】蒸留のために蒸留機械12はほぼ80リッ
トルの洗剤量のばあいほぼ6時間乃至7時間必要とす
る。この理由から蒸留機械12の後方にはコレクティン
グタンク16が配置されていて、このコレクティングタ
ンク16内では十分フレッシュな洗剤が集められ、この
洗剤は次いでポンプ18を介して再び噴霧ノズル4に供
給される。
トルの洗剤量のばあいほぼ6時間乃至7時間必要とす
る。この理由から蒸留機械12の後方にはコレクティン
グタンク16が配置されていて、このコレクティングタ
ンク16内では十分フレッシュな洗剤が集められ、この
洗剤は次いでポンプ18を介して再び噴霧ノズル4に供
給される。
【0023】コレクティングタンク7は、蒸留機械が新
たな蒸留過程のために再び準備状態にあるばあい制御弁
11を介して制御して洗剤を蒸留機械内に供給するま
で、十分な量の使用された洗剤を集めるのに用いられ
る。
たな蒸留過程のために再び準備状態にあるばあい制御弁
11を介して制御して洗剤を蒸留機械内に供給するま
で、十分な量の使用された洗剤を集めるのに用いられ
る。
【0024】更に、蒸留機械によって連続的に蒸留でき
るように、蒸留機械を設計することもできる。このばあ
いコレクティングタンク7及び/又は16は必要とあれ
ば省かれてもよい。
るように、蒸留機械を設計することもできる。このばあ
いコレクティングタンク7及び/又は16は必要とあれ
ば省かれてもよい。
【図1】本発明の装置の主要構成部材を概略的に示した
図。
図。
【図2】多色・印刷機において使用される本発明による
装置の概略的図。
装置の概略的図。
1 ゴム胴 2 洗浄ローラ 3 タンク 4 噴霧ノズル 5 洗剤流出部 7,16 コレクティングタンク 8,17 フロート 9,18 ポンプ 10,14,19 導管 11 流量計 12 蒸留機械 19a,22a 分岐導管 21 制御弁 22 集合導管
Claims (3)
- 【請求項1】 循環する洗剤を供給される洗浄装置、有
利には洗浄ローラ(2)を用いて印刷機の胴(1)を洗
浄するための装置であって、洗浄装置(2,3)の洗剤
流出部(5)と洗剤流入部(4)との間で回路内に、汚
染した洗剤用の清浄装置が設けられている形式のものに
おいて、清浄装置が蒸留機械(12)として構成されて
いて、この蒸留機械の手前に、汚染した洗剤用のコレク
ティングタンク(7)が配置されていてかつ蒸留機械の
後方に、蒸留された洗剤用のコレクティングタンク(1
6)が配置されていることを特徴とする、印刷機の胴を
洗浄するための装置。 - 【請求項2】 コレクティングタンク(7,16)内の
洗剤容量を制御する制御部材が設けられている、請求項
1記載の装置。 - 【請求項3】 清浄装置(12)が多色・印刷機のすべ
てのインキ装置に配属されている、請求項1又は2記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4116762A DE4116762A1 (de) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | Vorrichtung zum waschen eines zylinders einr druckmaschine |
DE4116762.7 | 1991-05-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05138873A true JPH05138873A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=6432204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4128494A Pending JPH05138873A (ja) | 1991-05-23 | 1992-05-21 | 印刷機の胴を洗浄するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0514670B1 (ja) |
JP (1) | JPH05138873A (ja) |
AT (1) | ATE135636T1 (ja) |
DE (2) | DE4116762A1 (ja) |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
US6827016B2 (en) | 2002-06-28 | 2004-12-07 | Kabushikikaisha Tokyo Kikai Seisakusho | Bearer cleaning apparatus |
KR100667882B1 (ko) * | 2005-10-04 | 2007-01-11 | 주식회사 디엠에스 | 롤프린트 장치 |
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SE500772C2 (sv) * | 1992-11-25 | 1994-08-29 | Staffan Sjoeberg | Anordning för rengöring av föremål i rörelse |
DE4424587C2 (de) * | 1994-07-13 | 1997-12-18 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zum Entsorgen von Farbe oder Lack aus Behältern mit einer zugeordneten Walze in einer Rotationsdruckmaschine |
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DE19546972A1 (de) * | 1995-12-15 | 1997-06-19 | Baldwin Gegenheimer Gmbh | Waschanlage einer Maschine der graphischen Industrie |
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US4646138A (en) * | 1985-03-25 | 1987-02-24 | Rca Corporation | Video signal recursive filter with luma/chroma separation |
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-
1991
- 1991-05-23 DE DE4116762A patent/DE4116762A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-04-18 EP EP92106716A patent/EP0514670B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-18 DE DE59205722T patent/DE59205722D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-18 AT AT92106716T patent/ATE135636T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-05-21 JP JP4128494A patent/JPH05138873A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE135636T1 (de) | 1996-04-15 |
EP0514670A1 (de) | 1992-11-25 |
DE59205722D1 (de) | 1996-04-25 |
DE4116762A1 (de) | 1992-11-26 |
EP0514670B1 (de) | 1996-03-20 |
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