JPH10337855A - 凹版印刷機のワイピング液循環装置 - Google Patents

凹版印刷機のワイピング液循環装置

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JPH10337855A
JPH10337855A JP16670997A JP16670997A JPH10337855A JP H10337855 A JPH10337855 A JP H10337855A JP 16670997 A JP16670997 A JP 16670997A JP 16670997 A JP16670997 A JP 16670997A JP H10337855 A JPH10337855 A JP H10337855A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹版印刷機のワイピング液循環装置に関する
ものである。 【解決手段】 ワイピング槽(3) に、凹版胴(1) 版面の
余分なインキを拭き取るワイピングローラ(2) と、この
ワイピングローラ(2) に付着したインキを洗浄する洗浄
ユニット(5) を設け、循環戻り配管(7) を設けて、ワイ
ピング槽(3) 外に設けた循環槽(11)と連結し、循環槽(1
1)を仕切り板(12)によって二分割し、第一槽(9) の上部
液は、仕切り板(12)を越えて第二槽(10)に流入するよう
にし、苛性ソーダを収容する補充槽(14)を第二槽(10)外
に設け、第二槽(10)にPH計(16)と、洗浄液(4) を攪拌
する攪拌機(17)、電気ヒータ(18)と冷水循環管(19)を設
け、再生した洗浄液(4) を送る循環送り配管(8) を、ワ
イピング槽(3) に連結したことを特徴とする凹版印刷機
のワイピング液循環装置(A) 。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、凹版印刷機のワ
イピング液循環装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、凹版印刷機において版胴のワイピ
ング作業を行う場合、一定量(概ね150 リットル)のワ
イピング液を蓄えた単独のワイピング液槽を使用して行
う方法が一般的である。しかしこの従来の単独のワイピ
ング液槽で行う方法には以下のような問題があった。
ワイピング液は印刷経時とともにインキで汚れて次第に
洗浄力を保持できなくなるため、1〜2回/日程度の頻
度でワイピング液を交換する必要がある。使用済みの
ワイピング液(ワイピング廃液)は、産業廃棄物とな
り、その処理には費用が掛かることから、前記記載の
ように1〜2回/日程度の頻度でワイピング液を交換す
ると、ワイピング廃液処理費用が多大となる。ワイピ
ング液を交換する際、ワイピング液槽内部を水道水など
を用いて清掃する作業が伴うが、この際、ワイピング液
槽内に堆積したインキのへどろは流動性が悪く、その排
出が極めて困難であり、作業性が悪い。印刷中、ワイ
ピングローラで拭き取られたインキがワイピング液に混
入することに伴い、次第にワイピング液槽内の液面レベ
ルが上昇することとなるが、この際、作業者は液面レベ
ルを一定に管理するための操作(液排出バルブの開閉操
作など)を行う必要がある。ワイピング液を交換する
際、手動で各種バルブ開閉操作などを行う必要があるな
どが挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の諸
問題を解決するために、既設の単独のワイピング液槽の
他に、槽外に独立した循環槽を設け、両槽間を一定量の
洗浄液を循環させながら、印刷を行うことなどができる
ようになしたものであり、その目的とするところは、と
くに特殊なインキとして、たとえば紫外線硬化型インキ
を使用する際に、洗浄液にインキが溶け込み、洗浄液自
体のPH値が酸性化して洗浄効果の低下を招くこと、お
よび凹版胴とワイピングローラが常時回転しながら接触
しているため、ローラ自体が熱により偏膨張を起こし、
またこのワイピングローラの熱が、洗浄液の液温を上昇
させることによる洗浄液の洗浄効果の低下を招くことを
防止することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】ワイピング槽(3) 内にお
いて、凹版胴(1) 版面に付着した余分なインキを拭き取
るワイピングローラ(2) と、このワイピングローラ(2)
の表面に付着したインキを洗浄する洗浄ユニット(5) を
設け、ワイピング槽(3) 内の洗浄液(4) を循環戻り配管
(7) 、循環戻り用ポンプ(20)を設けて、ワイピング槽
(3) 外に設けた循環槽(11)の第一槽(9) に流入させるよ
うになし、この循環槽(11)は仕切り板(12)によって二分
割されており、第一槽(9) の上部液(a) はこの仕切り板
(12)を越えて第二槽(10)に流入するようになし、第二槽
(10)でインキ分を取り除いた洗浄液(4) のPH値を測定
するPH計(16)を設け、その値を任意に設定した値に管
理するため、苛性ソーダを収容する補充槽(14)と、苛性
ソーダの注入量を調節する前記PH計(16)と連動する電
磁弁(15)を設け、また第二槽(10)に洗浄液(4) を攪拌す
る攪拌機(17)を設け、さらに温度管理用にこの第二槽(1
0)内に電気ヒータ(18)と冷水循環管(19)を設け、再生し
た洗浄液(4)を送る循環送り配管(8) 、循環送り用ポン
プ(21)をワイピング槽(3) に連結し、廃液処理用ポンプ
(22)を第二層(10)下部に設けたことを特徴とする凹版印
刷機のワイピング液循環装置(A) および循環槽(11)の底
板(13)を、ごく微小で無数の孔が開いた板体としたこと
を特徴とする前記記載の凹版印刷機のワイピング液循環
装置(A) の構成とする。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明のワイピング液循環装置
(A) は、ワイピング槽(3) 内において、凹版胴(1) 版面
に付着した余分なインキを、ワイピングローラ(2) で拭
き取り、このワイピングローラ(2) の表面に付着したイ
ンキを、洗浄液(4) に浸漬した洗浄ユニット(5) で洗浄
する。ここで洗浄ユニット(5) で拭き取ったインキは洗
浄液(4) に溶け込むため、洗浄液(4) を次第に老化さ
せ、洗浄効果を低下させる。そこでワイピング槽(3) 内
の洗浄液(4) を循環戻り配管(7)、循環戻り用ポンプ(2
0)によって、ワイピング槽(3) 外に設けた循環槽(11)の
第一槽(9) に流入させ、この第一槽(9) で洗浄液(4) 中
のインキを沈殿させる。循環槽(11)は仕切り板(12)によ
って二分割されている。つぎに第一槽(9) の上部液(a)
のみを、仕切り板(12)を越えて第二槽(10)に流入させ
る。この第二槽(10)ではインキ分を取り除いた洗浄液
(4) に対し、PH計(16)でこの洗浄液(4) のPH値を測
定し、その値を任意に設定した値に管理するため、補充
槽(14)から苛性ソーダを注入し、攪拌機(17)で洗浄液
(4) を攪拌する。苛性ソーダの注入量については、PH
計(16)と連動して電磁弁(15)が開閉する。また温度管理
については第二槽(10)に設けた電気ヒータ(18)と、冷水
循環管(19)内を通る冷水により、任意に設定した値に常
時保ち、洗浄液(4) を再生した後、循環送り配管(8) 、
循環送り用ポンプ(21)によってワイピング槽(3) に送
る。なお循環槽(11)の底板(13)を孔無しのいわゆる盲板
から、ごく微小で無数の孔が開いたパンチング板にすれ
ば、パンチング板が濾過作用を行い、仕切り板(12)の下
部より第二槽(10)に洗浄液(4) が送られることになる。
洗浄液(4) が再生しても洗浄効果が上がらなくなった場
合には、洗浄液(4) を循環槽(11)に全量回収し、廃液処
理用ポンプ(22)で層外の廃液処理場へ廃液を移送する。
【0006】
【実施例】図1はこの発明のワイピング液循環装置(A)
を示し、その構成はワイピング槽(3) 内において、凹版
胴(1) 版面に付着した余分なインキを、ワイピングロー
ラ(2) で拭き取り、このワイピングローラ(2) の表面に
付着したインキを、洗浄液(4) に浸漬した洗浄ユニット
(5) で洗浄する。ここで洗浄ユニット(5) で拭き取った
インキは洗浄液(4) に溶け込むため、洗浄液(4) を次第
に老化させ、洗浄効果を低下させる。そこでワイピング
槽(3) 内の洗浄液(4) を循環戻り配管(7) 、循環戻り用
ポンプ(20)によって、ワイピング槽(3) 外に設けた循環
槽(11)の第1槽(9) に流入させ、この第一槽(9) で洗浄
液(4) 中のインキを沈殿させる。循環槽(11)は仕切り板
(12)によって二分割されている。つぎに第一槽(9) の上
部液(a) のみを、仕切り板(12)を越えて第二槽(10)に流
入させる。
【0007】そして紫外線硬化型インキを使用する際
に、洗浄液にそのインキが溶け込み、洗浄液自体のPH
値が酸性化して洗浄効果の低下を招くこととなるので、
この第二槽(10)ではインキ分を取り除いた洗浄液(4) に
対し、PH計(16)でそのPH値を測定し、その値を任意
に設定した値に管理するため、補充槽(14)から苛性ソー
ダを注入し、攪拌機(17)で洗浄液(4) を攪拌する。苛性
ソーダの注入量については、PH計(16)と連動して電磁
弁(15)が開閉する。また温度管理については第二槽(10)
に設けた[必要に応じて複数の]電気ヒータ(18)と、冷
水循環管(19)内を通る冷水により、任意に設定した値に
常時保ち、これらによって洗浄液(4) を再生した後、循
環送り配管(8) 、循環送り用ポンプ(21)によってワイピ
ング槽(3)に送る。なお循環槽(11)の底板(13)を孔無し
のいわゆる盲板から、ごく微小で無数の孔が開いた板に
すれば、前記板が濾過作用を行い、仕切り板(12)の下部
より第二槽(10)に洗浄液(4) が送られることになる。そ
して洗浄液(4) を再生しても洗浄効果が上がらなくなっ
た場合には、洗浄液(4) を循環槽(11)に全量回収し、廃
液処理用ポンプ(22)で層外の廃液処理場へと廃液を移送
する。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、ワイピング洗浄液の
交換頻度を減少させその効率的使用が達成できるととも
に、ワイピング液の廃液による産業廃棄物処理の費用を
削減することができる。とくに紫外線硬化型インキを使
用する際に、洗浄液にインキが溶け込み、洗浄液自体の
PH値が酸性化して洗浄効果の低下を招くことに対する
洗浄液のPH値の管理、さらに液温の管理を自動的に行
うことができるので、作業の効率と作業者の負荷軽減が
図られる。また洗浄液の状態を一定に保つことによっ
て、印刷物の品質が安定し、洗浄液の温度を一定に保つ
ことによって、ワイピングローラの交換頻度が減少し、
それによっても作業の効率化に寄与するところが大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の凹版印刷機のワイピング液循環装置
を示す図。
【符号の説明】
(1) 凹版胴 (2) ワイピングローラ (3) ワイピング槽 (4) 洗浄液 (5) 洗浄ユニット (6) 液面センサー (7) 循環戻り配管 (8) 循環送り配管 (9) 第一槽 (10) 第二槽 (11) 循環槽 (12) 仕切り板 (13) 底板 (14) 補充槽 (15) 電磁弁 (16) PH計 (17) 攪拌機 (18) ヒータ (19) 冷水循環槽 (20) 循環戻り用ポンプ (21) 循環送り用ポンプ (22) 廃液処理用ポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイピング槽(3) 内において、凹版胴
    (1) の版面に付着した余分なインキを拭き取るワイピン
    グローラ(2) と、前記ワイピングローラ(2) の表面に付
    着したインキを洗浄する洗浄ユニット(5) とを設け、ワ
    イピング槽(3)内の洗浄液(4) を循環戻り配管(7) 、循
    環戻り用ポンプ(20)を設けて、ワイピング槽(3) 外に設
    けた循環槽(11)の第一槽(9) に流入するようになし、前
    記循環槽(11)は仕切り板(12)によって二分割されてお
    り、第一槽(9) の上部液(a) はこの仕切り板(12)を越え
    て第二槽(10)に流入するようになり、第二槽(10)でイン
    キ分を取り除いた洗浄液(4) のPH値を測定するPH計
    (16)を設け、その値を任意に設定した値に管理するた
    め、苛性ソーダを収容する補充槽(14)と、苛性ソーダの
    注入量を調節する前記PH計(16)と連動する電磁弁(15)
    とを設け、また第二槽(10)に洗浄液(4) を攪拌する攪拌
    機(17)を設け、さらに温度管理用に前記この第二槽(10)
    内に電気ヒータ(18)と冷水循環管(19)を設け、再生した
    洗浄液(4) を送る循環送り配管(8) 、循環送り用ポンプ
    (21)をワイピング槽(3) に連結し、廃液処理用ポンプ(2
    2)を第二層(10)下部に設けたことを特徴とする凹版印刷
    機のワイピング液循環装置(A) 。
  2. 【請求項2】 循環槽(11)の底板(13)を、ごく微小で無
    数の孔が開いた板体としたことを特徴とする請求項1記
    載の凹版印刷機のワイピング液循環装置(A)。
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