JP2001270082A - 印刷インキのペーハ管理方法および装置 - Google Patents

印刷インキのペーハ管理方法および装置

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JP2001270082A
JP2001270082A JP2000083545A JP2000083545A JP2001270082A JP 2001270082 A JP2001270082 A JP 2001270082A JP 2000083545 A JP2000083545 A JP 2000083545A JP 2000083545 A JP2000083545 A JP 2000083545A JP 2001270082 A JP2001270082 A JP 2001270082A
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sensor
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Yuichi Hoshino
雄一 星野
Soichi Takano
惣一 高野
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Koyo Electronics Industries Co Ltd
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Koyo Electronics Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境にやさしい植物性インキの使用を可能に
するために、植物性印刷インキのペーハ管理を自動化す
ることにより、効率のよい精度の高いペーハ管理をす
る。 【解決手段】 ダイヤフラムポンプ1、インキ皿2、サ
ブタンク3を循環する印刷インキの循環供給系におい
て、ペーハセンサ10により印刷インキのペーハ値に換
算できる電圧を測定し、その測定値をあらかじめ設定さ
れた許容範囲を含む設定値と比較し、測定値が設定値の
許容範囲外になったとき、印刷インキのペーハ値を上げ
または下げる溶液をタンク12から印刷インキの循環供
給系に自動添加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷インキのペー
ハ管理方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷機械で、印刷インキは、鉱物油系が
多く使用されており、そのインキは、濃度ないし粘度を
管理しながら使用している。実際にはインキの希釈液が
気化することで濃度が濃くなる(または粘度が高くな
る)ので、所定の濃度まで濃くなると希釈液を混合し濃
度調整を行っている。その管理方法は、ある一定時間毎
に短時間で希釈液を投入し濃度を一定に保つ方法などが
ある。
【0003】図3は、従来の印刷インキの粘度管理方法
を示すものである。この装置は、印刷インキが、ダイヤ
フラムポンプ1、インキ皿2、サブタンク3を循環する
印刷インキの循環供給系を構成している。シンナーなど
の希釈液を入れた溶剤タンク4は電磁弁5を介してダイ
ヤフラムポンプ1の吸い込み側に接続され、ダイヤフラ
ムポンプ1の脈動数を近接スイッチなどのセンサ6でカ
ウントするようにしている。インキの粘度が高くなりダ
イヤフラムポンプ1の負荷が増加すると、脈動数が減少
し、逆にインキの粘度が低くなると、脈動数が増加する
ので、センサ6によりカウントしたダイヤフラムポンプ
1の脈動数が設定値以下になったときには、コントロー
ラ7により、電磁弁5を開き、希釈液をインキに混入す
ることで、印刷インキの粘度を管理している。
【0004】近年、とみに環境問題が強く叫ばれ、印刷
業界もシンナーなどに代表される希釈液を使用する鉱物
性インキから環境にやさしい植物性インキに変更されつ
つある。その場合に問題になるのは、濃度(粘度)管理
ではなく、ペーハ(以下、pHと記す)値の管理が必要
になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、印刷インキの
pH管理を自動で行う方法がないため、例えば、1時間
毎にpHを測定し、そのときのpH値に応じて酸性また
はアルカリ性の溶液を添加している。この場合は、定期
的にpH値を測定しなければならない。そのため、多大
な手数、時間がかかるだけでなく、溶液を添加するタイ
ミングを失するおそれがあり、そうなると大量の不良品
を出すなどの問題があった。
【0006】本発明は、かかる問題点を解決するために
なされたもので、環境にやさしい植物性インキの使用を
可能にするために、植物性印刷インキのペーハ管理を自
動化することにより、効率のよい精度の高いペーハ管理
方法および装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る印刷インキ
のペーハ管理方法は、印刷インキの循環供給系におい
て、ペーハセンサにより印刷インキのペーハ値に換算で
きる変数を測定し、その測定値をあらかじめ設定された
許容範囲を含む設定値と比較し、測定値が設定値の許容
範囲外になったとき、印刷インキのペーハ値を上げまた
は下げる溶液を印刷インキの循環供給系に自動添加して
なることを特徴とするものである。
【0008】pHセンサは、化学電池の原理を利用した
ものであり、印刷インキのpH値に対応してpHセンサ
の電圧値が直線的に変化する。したがって、本発明にお
いて、印刷インキのペーハ値に換算できる変数とは、p
H値と比例関係にある電圧値をいう。もちろん、pH値
と何らかの相関があるものであれば、印刷インキのペー
ハ値に換算できる変数となり得る。本発明では、印刷イ
ンキの電圧をpHセンサにより測定し、その測定値をあ
らかじめ設定された許容範囲を含む設定値と比較し、測
定値が設定値の許容範囲外になったときは、印刷インキ
のペーハ値を上げまたは下げる溶液を印刷インキの循環
供給系に自動添加するようにしたので、印刷インキのp
H値を常に適正なpH値の範囲に自動コントロールする
ことができる。これによって、環境にやさしい植物性印
刷インクの使用が可能となり、かつ効率のよいpH管理
が可能である。
【0009】また、本発明に係る印刷インキのペーハ管
理方法は、印刷インキの循環供給系において、ペーハセ
ンサにより印刷インキのペーハ値に換算できる変数を測
定し、その測定値をあらかじめ設定された許容範囲を含
む設定値と比較し、測定値が設定値の許容範囲外になっ
たとき、印刷インキのペーハ値を上げまたは下げる溶液
を印刷インキの循環供給系に自動添加し、前記溶液の添
加後一定時間経過するまでは比較結果を判断しないこと
としたことを特徴とするものである。
【0010】印刷インキのpH値を上げまたは下げるに
は、アルカリ性溶液または酸性溶液を印刷インキの循環
供給系に添加するが、化学反応を伴うものであるため、
真のpH値に落ち着くまで時間がかかる。そこで、pH
センサの応答時間や添加溶液の反応時間などを考慮して
一定時間の無判断時間を設けることにより、より精度の
高いpH値の自動コントロールが可能になる。
【0011】本発明に係る印刷インキのペーハ管理装置
は、印刷インキの循環供給系において、印刷インキのペ
ーハ値に換算できる変数を測定するペーハセンサと、印
刷インキの循環供給系に電磁弁を介して接続され、印刷
インキのペーハ値を上げまたは下げる溶液を入れたタン
クと、前記ペーハセンサからの測定値をあらかじめ設定
された許容範囲を含む設定値と比較し、その測定値が設
定値の許容範囲外になったとき、前記電磁弁を一定時間
開くように指令する制御装置と、を備えたことを特徴と
するものである。このようにペーハ管理装置を構成する
ことにより、請求項1に記載の方法を実施することがで
きる。
【0012】また、前記制御装置は、前記溶液の添加後
一定時間経過するまでは比較結果を判断しない無判断回
路を有することを特徴とするものである。このような無
判断回路を制御装置に具備させることにより、請求項2
に記載の方法を実施することができる。
【0013】また、前記制御装置は、印刷インキの循環
供給系に設けたポンプの脈動数をセンサにより測定し、
その測定値が一定値になったとき、前記ポンプに注油す
る注油制御手段をさらに備えたことを特徴とすることを
特徴とするものである。
【0014】本発明では、前記pH管理を目的とする制
御装置のほかに、ポンプの注油を行う注油制御手段を設
けたものである。この注油制御手段によって、安定した
印刷インキの供給を可能にするとともに、ポンプの寿命
を延ばすことが可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の印刷インキのペー
ハ管理装置を示す概要図、図2は制御装置の構成を示す
ブロック図である。図1において、1はダイヤフラムポ
ンプ、2はインキ皿、3はサブタンクで、これらにより
印刷インキの循環供給系が構成されている。6はダイヤ
フラムポンプ1の脈動数をカウントする近接スイッチな
どからなるセンサ、10はpHセンサ、11は制御装
置、12はアルカリ性溶液を入れたタンク、13はタン
ク12の配管に取り付けられた電磁弁、14は油タン
ク、15は油タンク14の配管に取り付けられた電磁
弁、16は注油用の制御系である。
【0016】この実施の形態では、印刷インキのpH値
を弱アルカリの領域に保つように管理しているので、ア
ルカリ性溶液を入れたタンク12のみが用意されてい
る。もちろん、印刷インキのpH値を弱酸性の領域に保
つ場合には酸性溶液を入れたタンクを用意すればよい。
また、これら2つのタンクを同時に用意してもよい。
【0017】pHセンサ10は、インキ皿2内のインキ
中に漬け、pH値により発生する電圧を検出する。この
電圧は、pH値が0から14までpH値に比例して直線
的に変化するので、検出された電圧を増幅し、制御装置
11において、あらかじめ設定された電圧値と比較する
ことにより、その比較結果に応じて所定の操作を自動的
に行うようにしてある。
【0018】設定電圧値(設定値)には許容範囲を示す
上限値と下限値を設け、これらの値とpHセンサ10に
よる検出電圧値(測定値)とを比較する。設定値は絶対
値で表示し、表示は設定電圧値を換算したpH値です
る。例えば、pH8.00のごとくである。上限値およ
び下限値は相対値であり、表示は同じくpH値でする。
例えば、上限値は、+1.00、下限値は、−0.80
のごとくである。
【0019】制御装置11の管理動作は次のようになっ
ている。
【0020】(1)測定値>(設定値+上限値) このときは、印刷インキのアルカリ度が過大(異常)と
なっているので、ここでは警報を発するようにしてい
る。下記(3)のアルカリ性溶液の添加量が多すぎると
この事態に至る。
【0021】(2)設定値<測定値<(設定値+上限
値) この範囲が正常範囲であり、印刷インキのpH値が常に
この範囲内に入るように管理する。
【0022】(3)測定値<設定値 インキを使用していると非常にゆるやかに酸度が増し、
pH値が下がる。そこで、測定値が設定値よりも小さく
なったときには、あらかじめ設定した時間だけ電磁弁1
3を開き、タンク12内のアルカリ性溶液をインキの循
環供給系に加える。これによって、印刷インキのpH値
を上記の正常範囲に戻すことができる。
【0023】(4)測定値<(設定値−上限値) アルカリ性溶液の添加量が不足するか、タンク12内の
アルカリ性溶液がなくなったような場合、印刷インキの
酸度がさらに進んで、測定値が(設定値−上限値)より
も小さくなったときには、上記(1)の場合と同様に警
報を発するようにしている。なお、(1)、(4)にて
警報が発せられたときには、インキ輸送のダイヤフラム
ポンプ1を一定時間停止することも可能である。
【0024】図2は、上記のように動作する制御装置1
1の回路構成を示すブロック図である。印刷インキは、
内部インピーダンスが非常に高いので入力回路は高イン
ピーダンス回路とし、増幅回路21でpHセンサ10に
より検出された電圧を増幅する。さらに、商用周波数の
誘導やノイズを取り除くために低周波フィルタ回路22
を設け、演算器23にてpHセンサ10からの測定値を
設定値と比較する。両者の差値は、それぞれ比較器2
4、25、26に入力され、比較器24においては上限
値と、比較器25においてはゼロ値と、また比較器25
においては下限値と、それぞれ比較される。そして比較
の結果、上記のように、測定値>(設定値+上限値)の
ときは比較器24から出力aが発生し、この出力aによ
り図示しない警報機を作動させる。同様に、測定値<
(設定値−上限値)のときは比較器26から出力cが発
生し、この出力cにより警報機を作動させる。そして、
測定値<設定値のときは比較器25から出力bが発生
し、この出力bによりタンク12の電磁弁13を一定時
間だけ開き、タンク12からアルカリ性溶液が印刷イン
キに添加されることになる。またいうまでもなく、設定
値<測定値<(設定値+上限値)のときは何の出力も生
じないので、その間電磁弁13は閉じられたまま現状維
持となる。
【0025】ここで、比較器25から出力bが発生した
場合において、上記のようにアルカリ性溶液が添加され
るが、化学反応を伴うものであるため、印刷インキのp
H値が真値に近づくまでに相当の時間がかかる。そこ
で、添加後一定の時間が経過するまでは、pHセンサ1
0による測定はするが、比較器24、25、26におけ
る判断をしない無判断回路27を設ける。例えば、10
秒間のアルカリ性溶液の添加時間、1時間の無判断時間
をとり、印刷インキのpH値が落ち着くまで待つ。その
後に測定した測定値が、設定値<測定値<(設定値+上
限値)の正常範囲となれば、そのままとする。しかしま
だ、出力bが生じるときは、同様のアルカリ性溶液の添
加サイクルを繰り返す。また、仮に、アルカリ性溶液の
添加時間が短く1回の添加量が不足していた場合でも、
添加サイクルを繰り返すことにより、正常範囲に戻すこ
とができる。なお、上記無判断回路27は、出力bのO
Nタイマと出力bのOFFキープタイマとで構成するこ
とができる。
【0026】このように、アルカリ性溶液の添加後、一
定時間が経過するまでは比較結果を判断しない無判断回
路27を制御装置11に設けることにより、pHセンサ
10の応答時間、添加溶液の反応時間などを十分にとる
ことができるため、測定精度を向上させることができ
る。
【0027】また、pHセンサ10の測定値を設定値に
書き換えてしまうティーチング方法をとることも可能で
ある。この場合、測定値は増幅した後、オフセット値と
加算して比較回路に入力する。このようなティーチング
処理を行うと、オフセット値を0Vから増加させ設定値
と同一出力に至った場合にオフセット値の増加を停止
し、その値を記憶させることで、増幅回路のオフセット
や、pHセンサ10の機差をキャンセルすることができ
る。
【0028】さらに、図1に示すように、ダイヤフラム
ポンプ1の脈動数をカウントする近接スイッチなどのセ
ンサ6を設け、脈動数があらかじめ設定した設定数に達
したときには、油タンク14の電磁弁15を一定時間だ
け開き、ダイヤフラムポンプ1に注油する制御系16を
制御装置11に付加することも可能である。これによっ
て、ダイヤフラムポンプ1の動作が安定し、その寿命を
延ばすことが可能となる。
【0029】本発明は、以上に述べた実施の形態に限定
されないことはいうまでもない。例えば、印刷インキの
循環供給系は、ダイヤフラムポンプ1とインキ皿2の間
で行うようにしてもよい。したがって、サブタンク3は
省くことも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、印刷イ
ンキのpH値を常に適正な範囲に自動コントロールする
ことができるので、環境にやさしい植物性印刷インキの
使用が可能となり、かつそのpH管理を効率よく実施で
きる。また、溶液の添加後一定時間が経過するまではp
H値の判定をしないことにしてあるため、pH値が落ち
着いた後で判定することにより、より精度の高いpH管
理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷インキの管理装置を示す概要図で
ある。
【図2】制御装置の回路構成を示すブロック図である。
【図3】従来の印刷インキ管理装置の概要図である。
【符号の説明】 1 ダイヤフラムポンプ 2 インキ皿 3 サブタンク 6 センサ 10 pHセンサ 11 制御装置 12 タンク 13 電磁弁 14 油タンク 15 電磁弁 16 注油用制御系 21 増幅回路 22 低周波フィルタ回路 23 演算器 24〜26 比較器 27 無判断回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷インキの循環供給系において、 ペーハセンサにより印刷インキのペーハ値に換算できる
    変数を測定し、 その測定値をあらかじめ設定された許容範囲を含む設定
    値と比較し、 測定値が設定値の許容範囲外になったとき、印刷インキ
    のペーハ値を上げまたは下げる溶液を印刷インキの循環
    供給系に自動添加してなることを特徴とする印刷インキ
    のペーハ管理方法。
  2. 【請求項2】 印刷インキの循環供給系において、 ペーハセンサにより印刷インキのペーハ値に換算できる
    変数を測定し、 その測定値をあらかじめ設定された許容範囲を含む設定
    値と比較し、 測定値が設定値の許容範囲外になったとき、印刷インキ
    のペーハ値を上げまたは下げる溶液を印刷インキの循環
    供給系に自動添加し、 前記溶液の添加後一定時間経過するまでは比較結果を判
    断しないこととしたことを特徴とする印刷インキのペー
    ハ管理方法。
  3. 【請求項3】 印刷インキの循環供給系において、 印刷インキのペーハ値に換算できる変数を測定するペー
    ハセンサと、 印刷インキの循環供給系に電磁弁を介して接続され、印
    刷インキのペーハ値を上げまたは下げる溶液を入れたタ
    ンクと、 前記ペーハセンサからの測定値をあらかじめ設定された
    許容範囲を含む設定値と比較し、その測定値が設定値の
    許容範囲外になったとき、前記電磁弁を一定時間開くよ
    うに指令する制御装置と、を備えたことを特徴とする印
    刷インキのペーハ管理装置。
  4. 【請求項4】 前記制御装置は、前記溶液の添加後一定
    時間経過するまでは比較結果を判断しない無判断回路を
    有することを特徴とする請求項3記載の印刷インキのペ
    ーハ管理装置。
  5. 【請求項5】 前記制御装置は、印刷インキの循環供給
    系に設けたポンプの脈動数をセンサにより測定し、その
    測定値が一定値になったとき、前記ポンプに注油する注
    油制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項3ま
    たは請求項4記載の印刷インキのペーハ管理装置。
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