JP3272629B2 - 印刷機胴および/またはローラを清掃する方法ならびに装置 - Google Patents
印刷機胴および/またはローラを清掃する方法ならびに装置Info
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Description
置で清掃し、かつ/または印刷機のローラを清掃する方
法であって、前記洗浄装置もしくはローラに洗剤/溶剤
を清掃液として循環させて供給し、清掃が行われた後に
汚れた清掃液を分離浄化して再び供給する形式の方法、
ならびにこの方法を実施する装置に関する。
773A1号明細書から公知である。この清掃装置は再
処理ユニットとして、蒸溜器と、その後ろに接続され
た、溜出液を水と溶剤に分離する重力分離器とを有して
いる。この装置では水と溶剤は別々に、かつ相前後して
洗浄装置に再供給される。
遠心沈殿およびフィルタ原理によって作動する浄化装置
が公知である。この装置では粗大な不純物(インキ/固
形物質)は遠心分離器によって洗剤から分離され、比較
的微細な不純物はフィルタによって洗剤から分離され
る。
は、循環系において少ないコストで清掃液の高い純度
を、特に植物性ベースの清掃液の高い純度を達成する、
印刷機胴もしくはローラを清掃する方法ならびに装置を
提供することである。
に本発明の方法では、冒頭に述べた形式の方法におい
て、重力の作用により3種類の成分、すなわち懸濁した
固形物質、洗剤/溶剤および水を沈殿させることによっ
て汚れた清掃液を分離するようにした。
置では、洗浄装置およびローラの後ろに、導管で連結し
た少なくとも2つの沈殿装置が直列に配置されているよ
うにした。
多段分離法と対応する装置であり、この場合清掃液はそ
の成分(相)、すなわち懸濁した固形物質、洗剤/溶剤
および水に分離される。
留は必要ない。
ローラから、汚れた清掃液が循環して沈殿装置に供給さ
れる。沈殿装置内では比較的軽い洗剤/溶剤が上方に、
比較的重い水が下方に分離する。洗剤と水の間では懸濁
した固形物質が濃縮する。懸濁した固形物質はインキ粒
子、紙粉および/またはパウダからなる。すべての沈殿
装置は、収容タンクが細く、高く設計されるように寸法
を選択することが好ましい。それによってより高い分離
効率が達成される。規定の時間の後、汚れた清掃液の成
分はほぼ空間的に分離されている。このとき、清掃液を
より低い位置に排出したり、吸引したりできることが好
都合である。排出の際は最初に浄化された水、次に懸濁
した固形物質、そして最後に洗剤/溶剤が時間的に別々
にタンクから出る。
センサが配置されていて、再度分離するために、後段の
バルブを対応して操作することによって、後段に配置さ
れた沈殿装置の対応する収容タンクに成分を送る。この
運転方式では任意に多数の沈殿装置(n倍)を相前後し
て配置できる。最後の沈殿装置もしくは沈殿段階の後
で、浄化された洗剤/溶剤と浄化された水が分離して印
刷機の洗浄装置もしくはローラに循環して搬送される。
その際、必要に応じて添加物を供給できる。懸濁した固
形物質は数倍に濃縮したエマルジョンの形で存在し、た
とえば凝集剤によって濃縮し、および/または廃棄タン
クに送ることができる。すでに達成された純度に応じ
て、水および洗剤/溶剤をこれより早く循環系に送り込
むこともできる。しかしながら、納得できる純度を達成
するためには、循環系において後段に直列に配置された
少なくとも2つの沈殿装置が必要である。必要に応じ
て、新鮮な水と新鮮な洗剤/溶剤を循環系に供給するこ
ともできる。
態を詳しく説明する。
ル2と直列に配置された2つの印刷ユニット3とラッカ
塗布ユニット7と排紙装置9とを有する枚葉紙輪転印刷
機に関するものである。各々の印刷ユニット3は版胴4
とゴム胴5と圧胴6とから成り、印刷ユニット3の間で
枚葉紙を搬送するために、枚葉紙を引き渡すための搬送
胴が配置されている。ラッカ塗布ユニット7は1つの版
胴8と、同じく1つの圧胴6とを有している。ここで
は、印刷ユニット3のインキ装置および湿し装置ならび
にラッカ塗布ユニット7の調量系については、インキ装
置および湿し装置はインキローラ列内に清掃液供給装置
と汚れた清掃液の除去装置を有しているということだけ
指摘する。清掃液供給装置は噴霧ノズルによって形成さ
れ、除去装置はローラに当てたり離したりできるドクタ
によって形成されていることが好ましい。清掃液供給装
置および除去装置は以下に述べる循環系と導管で連結し
ている。見やすくするために、図1ではローラと循環系
の連結は示していない。
には、1つの洗浄装置10が接触したり離れたりできる
ように付属している。その際、洗浄装置10は、洗浄ロ
ーラまたは洗浄布を収容できる。さらに、洗浄装置は、
噴霧装置または噴霧・吸引複合装置として形成すること
もできる。
(インキ装置/湿し装置)は、水と洗剤/溶剤に対して
別個の供給装置と汚れた清掃液の共通除去装置を有して
いて循環系を形成している。この循環系において、洗浄
装置10もしくはローラには、汚れた清掃液を浄化する
ための幾つかの沈殿装置12、16からnが後置されて
いる。
容タンクとして形成されている。第2の沈殿装置16お
よびその他の各々の沈殿装置17、18、ならびに場合
によってそれらの後ろに接続されたn個の沈殿装置n
は、それぞれ3つの収容タンクを備えて構成されてい
る。つまり、各々の沈殿装置16からnは、懸濁した固
形物質のための収容タンクと、洗剤/溶剤のための収容
タンクと、水のための収容タンクとを備えて構成されて
いる。対応する成分に対する収容タンクは互いに導管で
連結されており、高さは比較的大きく、幅は比較的小さ
いことが好都合である。
nの前には、切り替え可能なバルブ15が、導管の数に
対応して配置されている。バルブ15は手動制御可能で
あるが、好ましくは電子制御可能である。循環系におい
て沈殿装置16の前にはセンサ13が配置されている。
このセンサ13は、電子制御装置14と連結されていて
後置された3つのバルブ15を制御する。択一的に、
水、洗剤/溶剤および懸濁した固形物質の各相を識別す
るために幾つかのセンサ13を使用することもできる。
沈殿装置17およびその他の各々の沈殿装置18からn
の前には、各々のバルブ15に1つのセンサ13が配置
されている。すべてのセンサ13はまた、電子制御装置
14と連結している。沈殿装置12と沈殿装置16との
間では、互いに連結した各々のバルブ15で、汚れた清
掃液の成分に対応する導管系が分岐していることが好都
合である。
の前には緩衝貯蔵器11を有する導管系が配置されてい
る。緩衝貯蔵器11は中間貯蔵に用いられ、汚れた清掃
液を連続的に収容するが、これを周期的に第1の沈殿装
置12に放出する。それぞれ最後の沈殿装置17もしく
は18からnの後ろには、懸濁した固形物質に対する導
管系において廃棄タンク19が配置されている。ここに
は凝集剤を供給し、および/または対応する廃棄を行う
ことができる。沈殿装置12、16に後置された沈殿装
置17からnは、使用する清掃液に応じて洗剤/溶剤、
および場合によっては水のための収容タンクのみから成
ることもできる。
たはローラの除去装置から、循環を形成する導管系を通
して排出される。緩衝貯蔵器11がある場合は、汚れた
清掃液はここに一時的に貯蔵される。さもなくば、常に
所定の量の清掃液が送り管20を通って直接第1の沈殿
装置12に供給される。その際、すでに分離された成分
が再び混じり合わないように、清掃液は周期的に供給お
よび排出される。第1の沈殿装置12では、一定量の液
は静止状態で放置される。そうすることによって、清掃
液は重力の作用により自然に3つの相、すなわち懸濁し
た固形物質、洗剤/溶剤および水に分離する。その後で
沈殿装置12を空にすると、これらの3相は次の分離の
ために、切り替え可能なバルブ15を通して後置された
沈殿装置16の3つのタンクに送られる。沈殿装置16
内では、3相は再び重力分離の作用を受ける。なぜなら
ば、各相にはまだ別の相がわずかに含まれているからで
ある。清掃液の汚れの度合いに応じて、沈殿装置16の
後ろには任意の数の別の沈殿装置17からnを、好まし
くはそれぞれ3つのタンクを備えて配置できる。
4によって作動させられる。センサ13は分離された相
の純度を感知するので、たとえば水または洗剤/溶剤
は、すでに沈殿装置17の手前で戻り管21を通して再
び循環系に送り込まれるが、懸濁した固形物質は再度沈
殿装置17で分離される。次に、残りの水と洗剤の成分
が循環系に送り込まれ、懸濁した固形物質はこの分離に
よってさらに濃縮され、廃棄タンク19に送ることがで
きる。
た沈殿装置を示す図である。
ト、 4 版胴、 5ゴム胴、 6 圧胴、 7 ラッ
カ塗布ユニット、 8 版胴、 9 排紙装置、 10
洗浄装置、 11 緩衝貯蔵器、 12 第1の沈殿
装置、 13センサ、 14 電子制御装置、 15
バルブ、 16 第2の沈殿装置、17 第3の沈殿装
置、 18からn 沈殿装置、 19 廃棄タンク、
20 送り管、 21 戻り管
Claims (8)
- 【請求項1】 印刷機胴を洗浄装置で清掃し、かつ/ま
たは印刷機のローラを清掃する方法であって、前記洗浄
装置もしくはローラに洗剤/溶剤を清掃液として循環さ
せて供給し、清掃が行われた後に汚れた清掃液を沈殿装
置において分離浄化して再び供給する形式のものにおい
て、重力の作用により3種類の成分、すなわち上側層と
しての洗剤/溶剤、中間層としての懸濁した固形物質、
および下側層としての水を沈殿させることによって汚れ
た清掃液を分離することを特徴とする、印刷機胴および
/または印刷機のローラを清掃する方法。 - 【請求項2】 印刷機胴を洗浄装置で清掃し、かつ/ま
たは印刷機のローラを清掃する装置であって、前記洗浄
装置もしくはローラに洗剤/溶剤および水が清掃液とし
て1つの循環系において供給され、清掃後に汚れた清掃
液が、沈殿装置において分離浄化されて再び供給される
形式のものにおいて、前記洗浄装置およびローラの後ろ
に、導管で連結した少なくとも2つの沈殿装置(12、
16)が直列に配置されており、第1の沈殿装置(1
2)が、使用済み掃除液のための収容タンクから形成さ
れており、かつ第2の沈殿装置(16)が、循環系にお
いて互いに連結された3つの収容タンク、すなわち懸濁
した固形物質のための収容タンクと洗剤/溶剤のための
収容タンクと水のための収容タンクとから形成されてい
ることを特徴とする、印刷機胴および/またはローラを
清掃する装置。 - 【請求項3】 前記洗浄装置およびローラに導管におい
て緩衝貯蔵器(11)が前置されている、請求項2記載
の装置。 - 【請求項4】 第1の沈殿装置(12)が緩衝貯蔵器
(11)である、請求項2記載の装置。 - 【請求項5】 第3の沈殿装置およびその他の沈殿装置
(17からn)が、洗剤/溶剤のための、循環系におい
て連結した少なくとも1つの収容タンクから形成されて
いる、請求項2記載の装置。 - 【請求項6】 導管系において各々の沈殿装置(16か
らn)に、手動制御または電子制御可能な切り替え可能
なバルブ(15)が前置されている、請求項2または5
記載の装置。 - 【請求項7】 沈殿装置(16)の前には、後続の3つの
バルブ(15)のために、分離された相の純度を感知す
る少なくとも1つのセンサ(13)が配置されており、
センサ(13)およびバルブ(15)が電子制御装置
(14)と連結している、請求項2記載の装置。 - 【請求項8】 各々の沈殿装置(17からn)の前に、
バルブ(15)毎に、分離された相の純度を感知する各
1つのセンサ(13)が配置されており、バルブ(1
5)およびセンサ(13)が電子制御装置(14)と連
結している、請求項2記載の装置。
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