JPH05138587A - フイルムウエブの切断装置 - Google Patents

フイルムウエブの切断装置

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JPH05138587A
JPH05138587A JP4107225A JP10722592A JPH05138587A JP H05138587 A JPH05138587 A JP H05138587A JP 4107225 A JP4107225 A JP 4107225A JP 10722592 A JP10722592 A JP 10722592A JP H05138587 A JPH05138587 A JP H05138587A
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クラウス、ボト
Bernd Dr Scholtysik
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    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/26Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
    • B26D7/2614Means for mounting the cutting member
    • B26D7/2621Means for mounting the cutting member for circular cutters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 刃の消耗が少なく、刃を確実に固定でき、簡
単な構造で高い精度を有し、かつ刃軸の組立て及び解体
が簡単に可能であるように、フィルムウェブの切断装置
を構成する。 【構成】 中間リング13に形成された溝5内にディス
ク刃1がはまっており、このディスク刃1が、同様に溝
5内にはまったばね要素14によって溝5の一方の壁に
押付けられており、その場合のばね要素14の作用点
が、中間リング13の直径内にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性を有する円形の切
断刃が設けられており、これら切断刃が、刃軸のハブフ
ランジに交換可能に収容されており、かつ溝刃軸にクラ
ンプされた同様に円形の溝刃に対して軸線方向に設定さ
れている、フィルムウェブの切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク刃軸の構成に関して従来の技術
によれば、従来次のような基本形が公知である。
【0003】1.ディスク刃がばねによって溝刃に押付
けられる。
【0004】この装置の基本方式は図1に示してある。
同様な装置は、ドイツ連邦共和国特許第305586号
及び同第2405849号明細書により公知である。こ
の公知の装置では、ディスク刃1はディスク刃軸の中間
リング3上にあり、かつばね4、例えば皿形ばねによっ
てまず隣接する中間リングの側面に押付けられる。ばね
4は、中間リングにおけるディスク刃の接触面の直径よ
り大きな直径のところで、ディスク刃2に作用を及ぼす
ので、おおいに薄いディスク刃(例えば0.5mmの厚
さ)はばねによって変形させられる(図1の1′)。こ
の装置は次のような欠点を有する。
【0005】☆皿形ばねの周方向不均一性が、ディスク
刃にフラッタを引起こす。
【0006】☆ディスク刃は、軸線方向シフトにより溝
刃に接触させられ、その時、ばね4はディスク刃と溝刃
の間に押付け力を形成するようにする。ばねにより引起
こされる「溝刃の方への」ディスク刃の変形によって、
ディスク刃エシジと溝刃エッジの不所望の接触を引起こ
す。それにより刃の消耗が増加し、かつその結果切断品
質が低下する。
【0007】☆幅広いウェブを狭い帯に切断するため、
通常多数のディスク刃及び対応した数の溝刃を軸に取付
けることから、別の欠点が生じる。皿形ばねは、通常そ
の硬さに所定の公差を有するので、ディスク刃のこの不
所望の変形は種々の大きさになり、それによりここでも
ディスク刃軸の分割ピッチに、すなわち刃毎の間隔にば
らつきが生じる。ディスク刃の厚さ自体は軸公差に影響
を及ぼさず、ディスク刃軸の分割精度及び刃軸の累積誤
差(全長)は、まず中間リングの厚さによって決まるに
すぎない。しかしながらばね力に基づくディスク刃の変
形により、ここでも理論的軸分割からのずれが生じる。
【0008】この装置において、ディスク刃が軸から簡
単に取はずし可能であり、従ってセットとして締付けて
後から研磨されることは有利である。それにより研磨時
間は短く、かつ研磨品質は良好にすることができる。
【0009】ドイツ連邦共和国特許第3642005号
明細書には、中間リングの適当な形成によって又は皿形
ばねの力によってディスク刃を「溝刃の方へ」円すい台
形に変形させるディスク刃装置が記載されている。それ
によりディスク刃と溝刃の間の所望の接触を行うように
する。しかしその場合、出願人らの研究によれば、図1
に示すように刃のエッジが接触する。
【0010】ドイツ連邦共和国特許第968269号明
細書には、リング状支持部材に保持される薄いリングデ
ィスクから成る円形の刃が記載されている。この円形刃
はわずかに円すい形に変形している。対向刃への円形刃
の押付けは、コイルばねによって弾性的に行われる。支
持リングを補助的に使用することにより、前記の刃シス
テムの構成は極めて複雑になっている。
【0011】2.ディスク刃がスペーサリングの間に固
定的にクランプされている。
【0012】この装置の基本方式は図2に示してある。
この装置は、米国特許第4330092号及び同第44
28265号明細書により公知である。これら装置にお
いてディスク刃1は、スペーサリング9の間に固定的に
クランプされており、かつ弾性素子としても使われる。
ディスク刃は、狭い公差で製造され、かつ高級な材料、
例えば硬質金属から成るので、個々の「弾性」はおおい
に均一である。この装置においてディスク刃の変形は図
2に示すように行われるので、ディスク刃のエッジが溝
刃のエッジに接触することはなく、それによりディスク
刃エッジの損傷が回避され、このことは切断の品質にと
って望ましい。
【0013】この装置の欠点は次の点にある ☆図1による装置に対して2倍程度の部分が公差に影響
を及ぼし(スペーサリング及びディスク刃)、それによ
りさらに多くの組立て及び整合費用がかかる。その上ほ
ぼ1μmの公差でディスク刃の厚さを選定しなければな
らず、それによりディスク刃は極めて高価なものにな
る。
【0014】☆ディスク刃軸上にあるディスク刃を後か
ら研磨した場合、この時研磨の際に薄いディスク刃が弾
性変形することがあるので、長い所要時間、及び研磨品
質を含む問題が生じる。それに対してセットとして解体
した状態で後から研磨した場合、この時精度の要求が高
いので、多くの組立て費用がかかる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】それ故に本発明の課題
は、初めに述べたような切断装置を次のように構成する
ことにある。すなわち ☆刃の消耗にとって不所望の、「溝刃の方への」ディス
ク刃の変形を防止する。
【0016】☆ディスク刃を正確にかつ振動の少ないよ
うに固定する。
【0017】☆精度を決める部品をできるだけ少なくす
る。
【0018】☆ディスク刃軸の簡単な組立て及び解体を
可能にし、従って解体状態でディスク刃を後から研磨で
きるようにする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この課題は、特許請求の
範囲第1項の特徴の部分に記載されかつ図3に基本方式
を示した切断装置によって解決される。本発明のそれ以
上の詳細は、特許請求の範囲のその他の請求項、その他
の図及びこの説明により明らかである。
【0020】
【実施例】本発明の実施例を以下図面により詳細に説明
する。
【0021】図3に示すように、ディスク刃1は、組込
んだ状態において完全に平面になっておりかつ変形しな
いように、中間リング13に保持されている。それぞれ
の中間リング13は、その円筒面に段部又は切欠き5を
有し、その中に1つ又は複数のばね要素14があり、こ
れらばね要素は、ディスク刃1を隣の中間リングに押付
ける。ディスク刃と中間リングは刃軸6上にある。この
時ディスク刃軸と溝刃軸を組立てて切断装置全体を構成
した場合に、溝刃軸をディスク刃に向かって軸線方向に
押付けると、ディスク刃1′だけが溝刃2によって変形
させられる。しかしばね14のばね力は、溝刃とディス
ク刃が接触した場合にたわまない程度の大きさになって
おり、それによりディスク刃の固定的なクランプが行わ
れる。それにより溝刃の両方の刃側面が選択的にディス
ク刃に接することができ、従って両方の刃側面が刃軸の
解体なしにかつ後から研磨せずに利用でき、従って装置
の寿命を2倍にすることも可能である。
【0022】次に本発明による切断装置のいくつかの有
利な配置について説明するが、本発明はこれらに限定さ
れるわけではない。
【0023】図4は、それぞれ左部分と右部分に2つの
配置を示しており、これら配置にとって、皿形ばね4、
4′がディスク刃1を中間リング13に押付け、ディス
ク刃が中間リングに軸線方向に接触する範囲内にその作
用点が生じるということは共通である。この時皿形ばね
4の外径は、ディスク刃に押付けられてもよく(配置
a)、又はその逆に皿形ばね4′の外径は、中間リング
13の半径方向に延びた面15に支持され、一方穴に隣
接する皿形ばねの部分がディスク刃を次の中間リングに
押付けるようにしてもよい(配置b)。ディスク刃の準
固定的なクランプを達成するため、皿形ばねは十分に大
きなばね硬さを持たなければならない。いずれにせよ中
間リングの直径よりも半径方向内側にある直径のところ
に、ディスク刃への皿形ばねの力作用点が生じる。
【0024】図5は、中間リング13の構成が同じで、
ばねリング(24、25、26)が相違した3つの構成
を示しており、これら構成にとって、ばねリングの力作
用点が同様に中間リング13の直径よりも内側にあると
いうことは、図4に示した配置とも共通である。ばねリ
ング24は、軸線方向に離れた2つの端部を備えたU字
形ヨークの横断面形状を有することができ、又は開いた
(二等辺)三角形25の横断面形状を有することがで
き、この三角形の2つの端部がディスク刃に支持され、
かつこの三角形の第3の角が中間リングに支持されてい
る。ばねリングの第3の実現可能な構成はいわゆるOリ
ング26である。ばねリングには、金属、プラスチック
又はゴムが考えられ、その場合ばねリングの構造は、極
めて小さなばねストロークでこの切断装置のために十分
大きなばね力を発生するように構成できる。前記ばねリ
ングによれば、刃軸全体の狭い構造が可能であり、この
ことは、幅広い材料ウェブを細い帯に、例えばオーディ
オテープ用の3.81mmの幅の磁気テープ片に切断す
る場合に特に重要である。
【0025】図6は本発明の別の構成を示している。こ
こでは中間リング23が、軸線方向に穴7を有し、かつ
その他の点では図3〜図5に示した形をしている。周に
分散したコイルばね14の一方の端部は、穴の底部に支
持されており、かつ他方の端部は、ディスク刃1に支持
されている。なお付加的にばね端部とディスク刃の間
に、図6の左側部分に示すような球形押圧片8を挿入す
ることができる。それぞればね14又は球形押圧片8が
紛失することのないように中間リング23に結合されて
いれば、この構成ではばね要素の分離した取扱いが回避
され、それによりディスク刃軸の解体及び組立ての取扱
いの際の利点が得られる。
【0026】その他の有利な構成は図7により明らかで
ある。中間リング33は、その一方の側面に隣接して半
径方向に延びた溝21を有し、この溝の半径方向深さ
は、ほぼディスク刃1の内側穴にまで達している。この
ようにして薄い弾性ばねリング18が形成され、その開
いた外端部は折曲げられており、かつばねリングの側面
19はディスク刃1を次の中間リング33に押付け、そ
の場合ばねリングの開いた端部の外面は、中間リング3
3の半径のところで同一面内で終っている。弾性作用の
改善のため、ばねリングは、外端部と内端部の間におい
てディスク刃に向いた方の側に切欠き20を有する。こ
の装置は、図6に示したものと同じ利点を有し、すなわ
ち構造が狭く、部品の多様化が避けられ、かつ狭い帯片
の切断にさらに適している。
【0027】さらにその他の構成の可能であることは明
らかであり、例えば図4及び図5によれば、ディスク刃
は、中間リング13の半径方向面15、16、17とば
ね4、24、25、26の間に押込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知の切断装置を示す図である。
【図2】周知の切断装置を示す図である。
【図3】本発明による切断装置の基本配置を示す軸線方
向断面図である。
【図4】本発明の別の構成を示す図である。
【図5】本発明の別の構成を示す図である。
【図6】本発明の別の構成を示す図である。
【図7】本発明の別の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ディスク刃 2 溝刃 4 皿形ばね 5 溝 6 ディスク刃軸 7 穴 8 球形押圧片 13 中間リング 14 ばね要素 15 半径方向面 18 ばねリング 19 側面 20 切欠き 21 溝 23 中間リング 24 リング 25 リング 26 リング 33 中間リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ、ビルクマン ドイツ連邦共和国、8080、フユルステンフ エルトブルツク、ゼンゼルベルクシユトラ ーセ、66ベー (72)発明者 クラウス、ボト ドイツ連邦共和国、8080、フユルステンフ エルトブルツク、アム、リンデンプラツ ツ、7 (72)発明者 ベルント、シヨルテイズイツク ドイツ連邦共和国、8000、ミユンヘン、 80、ノイマルクター、シユトラーセ、82ベ ー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性を有する円形の切断刃が設けられて
    おり、これら切断刃が、刃軸のハブフランジに交換可能
    に収容されており、かつ溝刃軸にクランプされた同様に
    円形の溝刃に対して軸線方向に設定されている、フィル
    ムウェブの切断装置において、ディスク刃(1)が、中
    間リング(13)によってディスク刃軸にクランプされ
    ており、これら中間リングにおいてそれぞれの円筒形中
    間リングが、その外面に半径方向円筒形溝(5)を有
    し、この溝の中に1つ又は複数のばね要素(14)がは
    まっており、これらばね要素の一方の端部が、中間リン
    グ(13)の半径方向面に支持されており、かつこれら
    ばね要素の他方の端部が、ディスク刃(1)に支持され
    ており、それによりばね要素の作用点が中間リング(1
    3)の直径内にあり、従ってディスク刃軸のクランプ状
    態においてディスク刃が完全に平面になっており、かつ
    溝刃(2)によって軸線方向に設定した場合にだけ軸線
    方向に変形する(図3の1′)ようにしたことを特徴と
    する、フィルムウェブの切断装置。
  2. 【請求項2】 ばね要素(14)のばね力が、溝刃
    (2)の軸線方向設定の際に中間リング(13)に接触
    する範囲内でディスク刃(1)を変形させない大きさで
    あることを特徴とする、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 ばね要素が皿形ばね(4)であり、その
    外径が、中間リングの円筒形外周のいくらか下において
    ディスク刃(1)又は中間リング(13)の半径方向面
    (15)に支持されている(図4)ことを特徴とする、
    請求項1又は2記載の装置。
  4. 【請求項4】 ばね要素が変形可能なリング(24、2
    5、26)であり、このリングが、上方に開いたU字形
    のヨーク(24)の横断面を有し、このヨークの開いた
    両端部が、それぞれ中間リングとディスク刃に支持され
    ており、又はこのリングが開いた三角形(25)の形を
    有し、この三角形の開いた両端部がディスク刃に支持さ
    れ、かつこの三角形の第3の角が中間リングに支持され
    ており、又はこのリングがOリング(26)の形をして
    おり、このOリングが、中間リングとディスク刃の間に
    押込まれている(図5)ことを特徴とする、請求項1又
    は2記載の装置。
  5. 【請求項5】 中間リング(23)が、周に分散して軸
    線方向に延びた穴(7)を有し、これら穴内にコイルば
    ね(14)がはまっており、これらコイルばねの一方の
    端部が穴(7)の底部に支持され、かつこれらコイルば
    ねの他方の端部がディスク刃(1)をその後の中間リン
    グに押付ける(図6)ことを特徴とする、請求項1又は
    2記載の装置。
  6. 【請求項6】 コイルばね(14)の一方の端部とディ
    スク刃の間に球形押圧片(8)が挿入されていることを
    特徴とする、請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 中間リング(23)とばね(14)と球
    形押圧片(8)が、紛失することのないユニットである
    ことを特徴とする、請求項5又は6記載の装置。
  8. 【請求項8】 ディスク刃軸(6)上にクランプされた
    それぞれの中間リング(33)が、その円筒形外面の近
    くに半径方向に延びた溝(21)を有し、この溝の半径
    方向深さが、ほぼディスク刃(1)の内側穴にまで達し
    ており、かつこのようにして形成された薄いばねリング
    (18)の開いた外端部が、次の中間リング(33)の
    方向に折曲げられており、かつこの外端部の側面(1
    9)が、ディスク刃をその次の中間リングに押付け、か
    つディスク刃の方に向いたばねリングの面が、外端部と
    内端部の間に切欠き(20)を有する(図7)ことを特
    徴とする、請求項1又は2記載の装置。
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