JPH08210378A - 内燃機関用摩擦クラッチ - Google Patents

内燃機関用摩擦クラッチ

Info

Publication number
JPH08210378A
JPH08210378A JP7286347A JP28634795A JPH08210378A JP H08210378 A JPH08210378 A JP H08210378A JP 7286347 A JP7286347 A JP 7286347A JP 28634795 A JP28634795 A JP 28634795A JP H08210378 A JPH08210378 A JP H08210378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure plate
friction
diaphragm spring
flywheel
annular element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7286347A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3010423B2 (ja
Inventor
Reinhold Weidinger
ラインホルト・ヴァイディンガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZF Friedrichshafen AG
Original Assignee
Fichtel and Sachs AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fichtel and Sachs AG filed Critical Fichtel and Sachs AG
Publication of JPH08210378A publication Critical patent/JPH08210378A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3010423B2 publication Critical patent/JP3010423B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/75Features relating to adjustment, e.g. slack adjusters
    • F16D13/757Features relating to adjustment, e.g. slack adjusters the adjusting device being located on or inside the clutch cover, e.g. acting on the diaphragm or on the pressure plate

Abstract

(57)【要約】 【課題】摩耗を自動的に補償するダイヤフラムスプリン
グ式クラッチを提供する。 【解決手段】ダイヤフラムスプリング11の外周面とプ
レッシャプレート5との間に環状要素15が設けられて
おり、この環状要素15はプレッシャプレート5の周方
向環状面に当接し、またダイヤフラムスプリング11に
対向して傾斜面16を備えている。それに対応したダイ
ヤフラムスプリング11の支持面13はダイヤフラムス
プリング11を製造するときの塑性加工によって同時に
形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関用摩擦ク
ラッチであって、摩擦面を有するフライホイールに固着
されてこれと一緒に回転軸の周りを回転するクラッチハ
ウジングと、摩擦面を有して前記クラッチハウジング内
に捩り剛性を有して設けられ、軸方向に変位可能に配置
されたプレッシャプレートと、半径方向内側を向いて前
記プレッシャプレートを前記フライホイールの方向に負
荷するばね舌片を有し、一端を前記プレッシャプレート
で、また他端を前記クラッチハウジングで支えられるダ
イヤフラムスプリングと、前記フライホイールの摩擦面
と前記プレッシャプレートの摩擦面との間で緊密に挟持
され得るフェーシングを有するクラッチディスクと、前
記ばね舌片を負荷するリリース装置と、前記回転軸と同
軸に環状要素を有して前記フェーシングの摩耗を自動的
に補償する装置とを含み、この環状要素が前記プレッシ
ャプレートと前記ダイヤフラムスプリングとの間に配置
されて周方向で付勢されており、且つ周面に配設された
複数の傾斜面を介して前記フライホイールの摩擦面とダ
イヤフラムスプリングの摩擦面との間隔を一定に保つ内
燃機関用摩擦クラッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような摩擦クラッチが例えばドイツ
特許公報第 29 20 932号により公知である。この公知の
摩擦クラッチでは傾斜面が一方でプレッシャプレートに
直接に設けられ、他方で薄板から製造される環状要素に
設けられている。プレッシャプレートに傾斜面を製造す
ることは、総合的な切削措置を構成しなければならない
ので、かなりの支出を要する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前記
従来技術と同様な作用様式の摩擦クラッチにおいてフェ
ーシングの摩耗を自動的に補償する機構を一層適切に製
造することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題が、本発明によ
れば、内燃機関用摩擦クラッチであって、摩擦面を有す
るフライホイールに固着されてこれと一緒に回転軸の周
りを回転するクラッチハウジングと、摩擦面を有して前
記クラッチハウジング内に捩り剛性を有して設けられ、
軸方向に変位可能に配置されたプレッシャプレートと、
半径方向内側を向いて前記プレッシャプレートを前記フ
ライホイールの方向に負荷するばね舌片を有し、一端を
前記プレッシャプレートで、また他端を前記クラッチハ
ウジングで支えられるダイヤフラムスプリングと、前記
フライホイールの摩擦面と前記プレッシャプレートの摩
擦面との間で緊密に挟持され得るフェーシングを有する
クラッチディスクと、前記ばね舌片を負荷するリリース
装置と、前記回転軸と同軸に環状要素を有して前記フェ
ーシングの摩耗を自動的に補償する装置とを含み、この
環状要素が前記プレッシャプレートと前記ダイヤフラム
スプリングとの間に配置されて周方向で付勢されてお
り、且つ周面に配設された複数の傾斜面を介して前記フ
ライホイールの摩擦面とダイヤフラムスプリングの摩擦
面との間隔を一定に保つものにおいて、前記環状要素(1
5)がプレッシャプレート(5) の周方向で平らな支承部に
当接し、前記環状要素(15)とダイヤフラムスプリング(1
0, 11)との接触範囲に傾斜面(14, 16)が設けられている
ことを特徴とする摩擦クラッチによって解決される。
【0005】環状要素とダイヤフラムスプリングとの接
触範囲で傾斜面がずらされていることによって、周方向
で平らな支承部を介して環状要素をプレッシャプレート
に当接させることが可能となる。このような支承部は、
傾斜面を設けるよりも簡単に製造することができる。通
常の旋削操作を実施することができる。
【0006】本発明の別の特徴によれば、傾斜面をダイ
ヤフラムスプリングに塑性加工によって設けると、特に
有利である。両方の要素、つまり環状要素とダイヤフラ
ムスプリングは、元々必要とされる塑性加工により傾斜
面を形成することができる。従って、特別の工程が必要
ではない。
【0007】更に、ダイヤフラムスプリングが半径方向
外側に突出する支持部を有し、これらの支持部が該ダイ
ヤフラムスプリング面を切り欠いて形成され、傾斜面(1
4)を形成するようにすることもできる。ダイヤフラムス
プリングのこのような構成は特に簡単である。というの
も、突出する支持部の旋削又はクローニングは特別厳密
に製造することができるからである。
【0008】
【発明の実施の形態】添付図に基づいて本発明の1実施
形態を説明する。図1は、図2と合わせて、特に図4と
合わせて見なければならない。摩擦クラッチ1を構成す
るフライホイール2は内燃機関のクランク軸に固着され
て、これと一緒に回転軸3の周りを回転することができ
る。フライホイール2はクランク軸から離れる方に摩擦
面9を有する。摩擦面9の側面に固着されるクラッチハ
ウジング4がプレッシャプレート5を受容し、このプレ
ッシャプレート5は捩り剛性を有し、軸方向に変位可能
にクラッチハウジング4内で固定されている。固定のた
めに好ましくは接線方向板ばねを使用することができ
る。プレッシャプレート5はダイヤフラムスプリング11
によってフライホイール2の方向に付勢され、ダイヤフ
ラムスプリング11は中央直径の範囲で、例えば間座ボル
ト17を介して、クラッチハウジング4で揺動可能に支承
されて、半径方向外側範囲がプレッシャプレート5を支
持する。半径方向内方に向けてダイヤフラムスプリング
11のばね舌片12が配置されており、それらの末端がリリ
ース装置と作用結合されている。プレッシャプレート5
が摩擦面6を有し、この摩擦面6がフライホイール2の
摩擦面9に対向する。両方の摩擦面6、9の間にクラッ
チディスク7のフェーシング8が配置されている。クラ
ッチディスク7は捩り剛性を有し図示されない変速機軸
に配置されている。ダイヤフラムスプリング11の半径方
向外側範囲とプレッシャプレート5との間に配置された
環状要素15が回転軸3と同軸で延びている。この環状要
素15はプレッシャプレート5の平らな環状面で支承され
て、プレッシャプレート5に対してばね22によって周方
向に付勢されている。環状要素15は、プレッシャプレー
ト5から離れた側で、周面に配設される複数の傾斜面16
を有し、これらの傾斜面16が全体で勾配を生じる。ダイ
ヤフラムスプリング11は対応する傾斜面14が環状要素15
の傾斜面16で支承される。この場合、ダイヤフラムスプ
リング11の傾斜面14はダイヤフラムスプリング11のばね
体から半径方向に突出する支持部13によって形成され、
これらの支持部13はすべて1方向に捩じられてダイヤフ
ラムスプリング11の平面に対して変形されている。環状
要素15は周面に配設される複数の穴23を有し、これらの
穴にそれぞれ1つのばね22が係合して、矢印Fの方向に
環状要素15を付勢する。引用された先行技術を前提に、
プレッシャプレート用に軸方向のストローク制限部のみ
を設けておくことができる。この場合、以下の機能が生
じる。フェーシング8が摩耗していない場合、クラッチ
ペダルで利用可能な操作ストロークは所定のストローク
制限部に応じてプレッシャプレート5の離間を引き起こ
す。フェーシング8の摩耗が増すのに伴ってプレッシャ
プレート5はストローク制限部の部材に対してフライホ
イール2の方向に移動し、それに応じてクラッチペダル
はより大きな上昇ストロークを可能とする。そのことに
起因して、運転者がクラッチペダルを介してダイヤフラ
ムスプリングに付加的ストロークを引き起こすことので
きる位置でストローク制限部がプレッシャプレートを保
持する。この付加的ストロークだけダイヤフラムスプリ
ング11はその傾斜面14の範囲で環状要素15の傾斜面16か
ら離間し、こうして調整機構が軸方向で無力となり、ば
ね22は環状要素15を矢印Fの方向で、傾斜面14、16が再
び当接するまで、回すことができる。こうして、フェー
シング8が摩耗し、プレッシャプレート5がフライホイ
ール2の方向に適宜に移動するにもかかわらず、クラッ
チハウジング4内でダイヤフラムスプリング11の原位置
が再び実現されている。即ち、ダイヤフラムスプリング
11の半径方向外側範囲とフライホイール2の摩擦面9と
の間の距離が一定に保たれる。これにより、フェーシン
グ8の摩耗にもかかわらずダイヤフラムスプリング11を
クラッチハウジング4内の定位置で保持することが可能
となり、その加圧力は一定に保たれる。
【0009】しかしストローク制限部は図1に従って構
成しておくこともできる。このために、複数の間隙発生
器18が周面に配設して設けられており、これらの間隙発
生器18は、回転軸3と平行に延びるプレッシャプレート
5の穴21のなかで摩擦力に抗して摺動可能に案内されて
おり、嵌着状態のときそれぞれ頭部20がフライホイール
2で、好ましくは摩擦面9で、支承される。各遊隙発生
器18は、プレッシャプレート5のフェーシング8から離
れた方の側で、腕19が半径方向内側を向いている。この
腕19は環状要素15で支承され、それもしかもやはり傾斜
面16の範囲で支承される。フェーシング8に摩耗が現れ
ない限り、すべての運転状態のときプレッシャプレート
5は環状要素15を介してダイヤフラムスプリング11の半
径方向外側範囲で支承保持されたままである。別のばね
機構がそのことをもたらすか、又は接線方向板ばねがこ
の機能を果たすかのいずれかである。間隙発生器18とプ
レッシャプレート5との間の摩擦力は、この摩擦力に抗
してばね22が環状要素15を回すことができないように設
定されている。摩耗が現れると、またそれに続く嵌着過
程の間に、間隙発生器18の頭部20は、摩擦面6又は9が
フェーシング8を緊密に挟持することができるよりもな
お前に、摩擦面9に早く当接する。プレッシャプレート
5がダイヤフラムスプリング11の力によってフライホイ
ール2の方向に更に移動し、間隙発生器18は摩耗分だけ
プレッシャプレート5に対して相対的に、それもしかも
フライホイール2から離れる方に、摺動する。これによ
り腕19と傾斜面16との間には摩耗の大きさに応じて間隙
が生じる。それに続くリリース過程のとき、ダイヤフラ
ムスプリング11が環状要素15を介してプレッシャプレー
ト5に加える負荷を減成すると、ばね22は環状要素15を
周方向で矢印Fに応じてプレッシャプレート5に対して
回すことが可能となり、腕19に対する間隙が再びなくな
る。こうして、ダイヤフラムスプリング11の原取付状態
が再び実現されており、ダイヤフラムスプリング11は再
び所定の力範囲で動作することができる。ダイヤフラム
スプリング11は図4に示すように構成されており、半径
方向外側に突出する複数の支持部13を有する。これらの
支持部13は、傾斜面14を形成するために、図4に示すよ
うにダイヤフラムスプリング11の面を切り欠いて形成さ
れる。この塑性加工は簡単且つ正確に実現することがで
き、元々必要である加工工程のとき一緒に処理すること
ができる。
【0010】しかし、図3に示すダイヤフラムスプリン
グ10を設けることも可能である。このダイヤフラムスプ
リング10は円形の外輪郭を有し、環状要素15に対するそ
の支承範囲で傾斜面14がダイヤフラムスプリング10に直
接に設けられている。このことが部分断面図A−Aに見
られる。この塑性加工も、ダイヤフラムスプリング10の
製造過程中に設けることができる。
【0011】ここで指摘しておくなら、いわゆるプルタ
イプクラッチの場合、傾斜面14,16はダイヤフラムスプ
リング10,11の中央直径部に配置されており、これらの
傾斜面14,16を介してダイヤフラムスプリング10,11がプ
レッシャプレート5で支承される。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、フェーシングが磨耗し
ても、ダイヤフラムスプリングと、フライホイールとの
間隙を一定に維持することができ、フェーシングの磨耗
によるクラッチペダルのストローク変動を自動的に補償
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】完全な摩擦クラッチの縦断面図である。
【図2】一部の拡大断面図である。
【図3】(A)はダイヤフラムスプリングの平面図、
(B)はA−A断面図である。
【図4】(A)はダイヤフラムスプリングの変形例の平
面図、(B)はZ矢視図である。
【符号の説明】
1 摩擦クラッチ 2 フライホイール 3 回転軸 4 クラッチハウジング 5 プレッシャプレート 6 摩擦面 7 クラッチディスク 8 フェーシング 9 摩擦面 10、11 ダイヤフラムスプリング 12 ばね舌片 13 支持部 14、16 傾斜面 15 環状要素 17 間座ボルト 18 間隙発生器 19 腕 20 頭部 21 穴 22 ばね 23 穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関用摩擦クラッチであって、摩擦
    面を有するフライホイールに固着されてこれと一緒に回
    転軸の周りを回転するクラッチハウジングと、 摩擦面を有して前記クラッチハウジング内に捩り剛性を
    有して設けられ、軸方向に変位可能に配置されたプレッ
    シャプレートと、 半径方向内側を向いて前記プレッシャプレートを前記フ
    ライホイールの方向に負荷するばね舌片を有し、一端を
    前記プレッシャプレートで、また他端を前記クラッチハ
    ウジングで支えられるダイヤフラムスプリングと、 前記フライホイールの摩擦面と前記プレッシャプレート
    の摩擦面との間で緊密に挟持され得るフェーシングを有
    するクラッチディスクと、 前記ばね舌片を負荷するリリース装置と、 前記回転軸と同軸に環状要素を有して前記フェーシング
    の摩耗を自動的に補償する装置とを含み、 この環状要素が前記プレッシャプレートと前記ダイヤフ
    ラムスプリングとの間に配置されて周方向で付勢されて
    おり、且つ周面に配設された複数の傾斜面を介して前記
    フライホイールの摩擦面とダイヤフラムスプリングの摩
    擦面との間隔を一定に保つものにおいて、 前記環状要素(15)がプレッシャプレート(5) の周方向で
    平らな支承部に当接し、前記環状要素(15)とダイヤフラ
    ムスプリング(10, 11)との接触範囲に傾斜面(14, 16)が
    設けられていることを特徴とする摩擦クラッチ。
  2. 【請求項2】 前記傾斜面(14)がダイヤフラムスプリン
    グ(10, 11)に塑性加工によって設けられていることを特
    徴とする、請求項1に記載の摩擦クラッチ。
  3. 【請求項3】 前記ダイヤフラムスプリング(11)が半径
    方向外側に突出する支持部(13)を有し、これらの支持部
    が該ダイヤフラムスプリング面を切り欠いて形成され、
    傾斜面(14)を形成されることを特徴とする、請求項2に
    記載の摩擦クラッチ。
JP7286347A 1994-10-10 1995-10-09 内燃機関用摩擦クラッチ Expired - Lifetime JP3010423B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE44-36-109-2 1994-10-10
DE4436109A DE4436109C1 (de) 1994-10-10 1994-10-10 Reibungskupplung für eine Brennkraftmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08210378A true JPH08210378A (ja) 1996-08-20
JP3010423B2 JP3010423B2 (ja) 2000-02-21

Family

ID=6530354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7286347A Expired - Lifetime JP3010423B2 (ja) 1994-10-10 1995-10-09 内燃機関用摩擦クラッチ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5645153A (ja)
JP (1) JP3010423B2 (ja)
DE (1) DE4436109C1 (ja)
FR (1) FR2725485B1 (ja)
GB (1) GB2294099B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461821B1 (ko) * 2002-10-10 2004-12-16 현대자동차주식회사 수동 변속기용 클러치
JP2010537128A (ja) * 2007-08-23 2010-12-02 ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフト 磨耗調節部を備えた摩擦クラッチ

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19510905A1 (de) * 1994-03-29 1995-10-05 Luk Lamellen & Kupplungsbau Reibungskupplung
DE19611100C2 (de) * 1996-03-21 2002-10-24 Zf Sachs Ag Reibungskupplung mit Verschleißausgleich
DE19708040B4 (de) * 1997-02-28 2005-12-29 Zf Sachs Ag Reibungskupplung
DE19741299C1 (de) * 1997-09-19 1999-09-16 Mannesmann Sachs Ag Druckplattenbaugruppe
US6145642A (en) * 1998-03-19 2000-11-14 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Gmbh Friction clutch with automatic compensation for wear
FR2785652B1 (fr) * 1998-11-06 2001-02-02 Valeo Embrayage a friction a dispositif de rattrapage d'usure des garnitures de friction, en particulier pour vehicule automobile, equipe de moyens d'information du degre de ladite usure
FR2809147B1 (fr) * 2000-05-19 2002-09-06 Valeo Embrayage a friction a dispositif de rattrapage de jeu pilote pour vehicule automobile
DE10049648B4 (de) * 2000-10-07 2012-01-26 Zf Sachs Ag Druckplattenbaugruppe

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54155343A (en) * 1978-05-26 1979-12-07 Borg Warner Automatic wear compensator of bellevilleespring clutch

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1797515A (en) * 1929-03-15 1931-03-24 Otto R Schoenrock Clutch
US2100464A (en) * 1936-09-28 1937-11-30 Gen Motors Corp Friction clutch
US4228883A (en) * 1978-04-27 1980-10-21 Borg-Warner Corporation Automatic wear adjuster for Belleville spring clutches
RU2238451C2 (ru) * 1992-03-10 2004-10-20 Лук Ламеллен унд Купплюнгсбау ГмбХ Фрикционная муфта и устройство сцепления
US5377803A (en) * 1992-05-06 1995-01-03 Fichtel & Sachs Ag Pressure plate arrangement for a motor vehicle friction clutch
DE4337613A1 (de) * 1993-11-04 1995-05-11 Fichtel & Sachs Ag Reibungskupplung mit automatischem Verschleißausgleich und Spielgeber

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54155343A (en) * 1978-05-26 1979-12-07 Borg Warner Automatic wear compensator of bellevilleespring clutch

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461821B1 (ko) * 2002-10-10 2004-12-16 현대자동차주식회사 수동 변속기용 클러치
JP2010537128A (ja) * 2007-08-23 2010-12-02 ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフト 磨耗調節部を備えた摩擦クラッチ

Also Published As

Publication number Publication date
US5645153A (en) 1997-07-08
FR2725485A1 (fr) 1996-04-12
JP3010423B2 (ja) 2000-02-21
GB9520682D0 (en) 1995-12-13
GB2294099B (en) 1998-07-22
DE4436109C1 (de) 1996-01-18
FR2725485B1 (fr) 1997-06-27
GB2294099A (en) 1996-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3016181B2 (ja) 摩耗補償機構を有する摩擦クラッチ
JP3086848B2 (ja) クラッチ解除力を補助するための補助バネを有する摩擦クラッチ
JPS639142B2 (ja)
JP3010423B2 (ja) 内燃機関用摩擦クラッチ
CN107314053B (zh) 用于尤其用于机动车辆的离合器装置的组件
JPS6246027A (ja) 摩擦クラツチ
KR100301264B1 (ko) 다이어프램클러치기구
JPH0445693B2 (ja)
US4972734A (en) Torque variation absorbing device
JPH08507355A (ja) 自動車の動力ユニットと一体化しうるようになっているダンピング装置
JPH109285A (ja) 摩耗補償装置を有する摩擦クラッチ
US4717001A (en) Friction clutch
JP4632792B2 (ja) ダンパ機能を備えたプーリ
US4633989A (en) Structure for supporting a diaphragm spring in a clutch
JPH08210377A (ja) 摩耗補償部を有するプルタイプダイヤフラムスプリング式クラッチ
US5906257A (en) Clutch cover assembly
JP3403597B2 (ja) クラッチカバー組立体
US5911294A (en) Clutch cover assembly having a tab members formed on the clutch cover to support a diaphragm spring
JPH09151962A (ja) プルタイプクラッチ用レリーズ装置
JPH077625Y2 (ja) レリーズベアリング組立体
JP2635586B2 (ja) 軸方向作用バネ座金の組合せ体及び該軸方向作用バネ座金の組合せ体を含むトランスミッション用ダンパホイール
JPH0137232Y2 (ja)
JP2591507Y2 (ja) クラッチカバー組立体
JP3940246B2 (ja) クラッチ装置
JP2002364671A (ja) クラッチレリーズ軸受用調心ばね