JPH05136827A - 通信処理装置 - Google Patents

通信処理装置

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JPH05136827A
JPH05136827A JP3298783A JP29878391A JPH05136827A JP H05136827 A JPH05136827 A JP H05136827A JP 3298783 A JP3298783 A JP 3298783A JP 29878391 A JP29878391 A JP 29878391A JP H05136827 A JPH05136827 A JP H05136827A
Authority
JP
Japan
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transmission
buffer
buffers
data
state
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3298783A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Horikawa
明美 堀川
Nobuyoshi Furuhata
信義 降旗
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Microcomputer System Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Microcomputer System Ltd
Priority to JP3298783A priority Critical patent/JPH05136827A/ja
Publication of JPH05136827A publication Critical patent/JPH05136827A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】プロトコル処理におけるフレーム間のオーバヘ
ッドを無くし、処理の高速化、プログラム簡易化を行
う。 【構成】送信バッファを複数個設け、一つの送信バッフ
ァのデータ転送が終了した事を検知した場合に他の送信
バッファ内のデータの送信要求があるか否かを判別し、
要求があった場合にはただちにデータを送信シフトレジ
スタに取込むようにした。 【効果】送信するフレーム間のオーバヘッドが無くして
処理の高速化を図ることができるとともに、送信バッフ
ァをフレームの用途別に使用することができ、フロー制
御などのプロトコル処理が容易になり、プログラムも簡
単にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信処理技術さらには
交換器、PBX、LANなどのネットワークを実現する
デジタル通信処理装置に適用して特に有効な技術に関
し、例えばHDLC(ハイレベル・データリンク制御)
などフロー制御を必要とするプロトコルを内蔵する通信
制御装置に利用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、HDLCなどフロー制御を必要と
するプロトコルを実現する通信制御用LSIとして、例
えば図4に示すようなものが製品化されている。同図は
日立製作所製:通信用マイクロプロセッサHD6418
0Sのマルチプロトコルシリアルコミニュケーションイ
ンタフェース(MSCI)回路の送信部の概略構成を示
す。同図に示されているMSCI送信部は、FIFO
(ファーストイン・ファーストアウト)形式の3段の送
信バッファと1本の送信シフトレジスタを持ち、CRC
計算などプロトコルに対応するための機能やエラーチェ
ック機能などを内蔵している(株式会社日立製所発行、
「日立8ビットマイクロプロセッサHD64180S
NPU Network Processing Un
it ハードウェアマニュアル」第119頁参照)。
【0003】上記通信用LSIにおける送信処理に際し
ては、出力データがCPUまたはDMAコントローラに
より内部データバス5を介し、送信バッファ1に書き込
まれる。この送信データは順次送信シフトレジスタ4に
送られ、各動作モードで送信フレームを構成するために
必要な情報が付加され、エンコーダを介してTXDM端
子より出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記装置を用いて送信
処理を行なっている場合、前に送出したフレームの処理
が終了した後に次の送信フレーム生成、送信起動を行う
ため、送信バッファ内の前送信フレームのデータがすべ
て送信バッファ1から送信シフトレジスタ4に取り込ま
れてから次の送信フレームのデータが送信バッファ1に
取り込まれるようになるので、送信フレーム間にオーバ
ヘッドが発生してしまう。そこで、フレーム処理を連続
で行なえるようにする方法としてチェインブロック転送
を利用したものも提案されている。しかしながら、高機
能なフロー制御を行うプロトコルではデータの再送・保
留が必須であり、送信エラーが発生したような場合には
チェインの戻しを行なわなくてはならずその手続きが面
倒であり、送信バッファの管理が複雑化するという問題
点がある。
【0005】本発明の目的は、データの再送・保留が容
易であり、かつ送信処理におけるフレーム間のオーバヘ
ッドを無くすことができるような送信制御技術を提供す
ることにある。この発明の前記ならびにそのほかの目的
と新規な特徴については、本明細書の記述および添附図
面から明らかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。すなわち、送信バッファを複数個設け、一
つの送信バッファのデータ転送が終了した事を検知した
場合に他の送信バッファ内のデータの送信要求があるか
否かを判別し、要求があった場合にはただちにデータを
送信シフトレジスタに取込むようにしたものである。
【0007】その場合、それぞれのバッファの送信デー
タ入力状態を信号として制御部への入力とし、その入力
状況に応じて制御部が入力バッファの選択信号を出力さ
せるようにする。つまり、送信バッファにバスを通じて
データが転送された場合に入力信号を有効とし、そのバ
ッファへの最終データを送信シフトレジスタに転送し終
わるまで保持させるとともに、制御部はその入力信号を
検知し、送信中でなけば要求バッファを、送信中であれ
ば終了後に別のバッファを選択して送信シフトレジスタ
への転送切替え制御を行なうようにする。
【0008】
【作用】上記した手段によれば、複数の送信バッファを
備えそれらを交互に切り替えて使用するため、送信処理
実行中に、次の送信フレームを起動でき、データ送出終
了を検知して直ちに他のバッファのデータを送る事が可
能となるため、送信フレーム間のオーバーヘッドがなく
なり、複数フレームの連続転送が可能となる。また、送
信フレームの用途に応じて使用する送信バッファを使い
分けることができるので、再送の必要があるフレームと
そうでないもの、緊急に送出する必要のあるフレームな
どの組み込みが容易になり、プロトコル処理を容易に実
現することができる。
【0009】
【実施例】図1には本発明に係る通信制御装置の一実施
例の要部が示されている。この実施例の通信制御装置は
2つの送信バッファ1a,1bを持ち、データの取り込
まれるべきバッファを順次選択するための選択信号ST
1,ST2を形成するシーケンサ2と、上記2つの送信
バッファ1a,1bのいずれか一方のデータを選択して
送信シフトレジスタ4へ転送するためのマルチプレクサ
3とが設けられている。他の構成は図4に示されている
通信制御装置と同一である。
【0010】上記送信バッファ1a,1bはそれぞれF
IFO形式のメモリで構成されており、内部データバス
5を介してメインメモリから転送されてきた送信データ
が書き込まれる。送信バッファ1aにデータが書き込ま
れた場合には、送信バッファ1aから上記シーケンサ2
に対して供給される状態信号ND1が有効レベルとされ
る。この状態信号ND1は、送信バッファ1a内の最終
データが送信シフトレジスタ4に転送されるまで、ある
いは送信バッファ1aが空になるまで保持される。送信
バッファ1bも同様に動作し、シーケンサ2に対してバ
ッファの内の有効データの有無を示す状態信号ND2を
出力する。
【0011】上記シーケンサ2は、上記状態信号ND
1,ND2に基いてバッファ選択信号ST1,ST2を
形成し、マルチプレクサ3に供給する。このバッファ選
択信号ST1,ST2が同時に有効レベルとされること
はない。これによって、送信バッファ1a,1bいずれ
か一方のデータが送信シフトレジスタ4に転送される。
【0012】図2には、状態信号ND1,ND2を入力
とするシーケンサ2の状態遷移図が示されている。この
実施例では、リセット時に、バッファ選択信号ST1と
ST2がともに無効レベルとされる(状態A)。次に、
メインメモリから送信バッファ1a,1bへデータ転送
が行なわれ、送信バッファ1a,1bからの状態信号N
D1またはND2のいずれか一方が有効レベルにされる
と、シーケンサ2が対応するバッファ選択信号ST1あ
るいはST2を有効レベルとし、信号ND1,ND2の
有効状態が続くかぎりその状態を保持しつづける(状態
BまたはC)。そして、送信バッファ1aまたは1bが
最終データの転送あるいは送信バッファの空状態を検知
し、信号ND1あるいはND2を無効レベルにした場合
には、シーケンサ2がもう一方の送信バッファのデータ
転送要求があるか否かを判定し、要求があればそちらの
送信バッファを有効にし、なければリセット状態に戻
る。
【0013】特に制限されるものでないが、この実施例
ではリセット状態で同時に送信バッファ1a,1bから
の状態信号ND1またはND2が有効レベルにされた場
合には、選択信号ND1を有効レベルにするようにして
ある。バッファ選択信号であるST1,ST2はマルチ
プレクサ3の制御信号として用いられ、送信シフトレジ
スタ4に接続される送信バッファを切り替える。送信バ
ッファが3個以上ある場合、送信バッファ数分の信号線
を持たせるようにしてもよいが、信号を符号化してデコ
ードするようにしてもよい。なお、上記送信シフトレジ
スタ4に転送されたデータは、パリティビット付加やC
RC計算等の処理を経てシリアルデータとして送信端子
TXDMから出力される。
【0014】この実施例によれば、プロトコル処理で有
用な送信を保留する必要のあるフレームあるいは再送用
のフレームとそれ以外のフレームを分けてフレーム構成
を持つことが容易に実現できる。また、早急に送信する
必要のあるフレームとそれ以外を区別することも容易で
ある。なお、上記実施例ではリセット時に、バッファ選
択信号ST1とST2がともに有効レベルとされない
が、いずれか一方を有効レベルとするようにしても支障
はない。
【0015】図3には本発明に係る通信制御装置の第2
の実施例が示されている。この実施例は、送信バッファ
1a,1bへのデータ転送をDMAコントローラDMA
C1,DMAC2によって行なう場合の構成例である。
本実施例では、送信バッファ1a,1bがバッファの空
き状態を検知すると、DMAコントローラDMAC1ま
たはDMAC2に対してDMA転送要求信号DR1また
はDR2を発行する。また、送信バッファ1aにデータ
が書き込まれた場合には、送信バッファ1aから上記シ
ーケンサ2に対して供給される状態信号ND1が有効レ
ベルとされ、送信バッファ1a内の最終データが送信シ
フトレジスタ4に転送されるまで、あるいは送信バッフ
ァ1aが空になるまで保持される。送信バッファ1bも
同様に動作し、シーケンサ2に対してバッファの内のデ
ータの有無を示す状態信号ND2を出力する。シーケン
サ2は、上記状態信号ND1,ND2に基いてバッファ
選択信号ST1,ST2を形成し、マルチプレクサ3に
供給する。
【0016】上記実施例では、送信バッファ1a,1b
がバッファの空き状態を検知すると、DMAコントロー
ラDMAC1またはDMAC2に対してDMA転送要求
信号DR1またはDR2を発行するようにしたが、シー
ケンサ2から出力される選択信号ST1またはST2が
有効レベルである場合に対応するDMAコントローラへ
の要求信号を有効レベルとするような制御を行なうよう
にしてもよい。本実施例は、図1の実施例に比べて転送
速度の高速化が計れるとともに、転送をDMAコントロ
ーラにまかせているので、プログラム処理が容易とな
る。上記実施例では、2つの送信バッファを持つ場合の
例について述べたが、この送信バッファを3つ以上設け
るようにしてもよい。また、マルチプレクサ3に優先処
理機構を設けて優先度の高い送信バッファから順にデー
タをシフトレジスタ4に取り込ませるようにしてもよ
い。
【0017】以上説明したように、上記実施例は、送信
バッファを複数個設け、一つの送信バッファのデータ転
送が終了した事を検知した場合に他の送信バッファ内の
データの送信要求があるか否かを判別し、要求があった
場合にはただちにデータを送信シフトレジスタに取込む
ようにしたので、送信バッファを交互に切り替えて使用
することができるため、送信処理実行中に、次の送信フ
レームを起動でき、データ送出終了を検知して直ちに他
のバッファのデータを送る事が可能となり、これによっ
て送信フレーム間のオーバーヘッドがなくなり、複数フ
レームの連続転送が可能となるという効果がある。ま
た、送信フレームの用途に応じて使用する送信バッファ
を使い分けることができるので、再送の必要があるフレ
ームとそうでないもの、緊急に送出する必要のあるフレ
ームなどの組み込みが容易になりプロトコル処理を容易
に実現することができるという効果がある。
【0018】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば上記
実施例では、送信バッファを複数個設けているが、送信
シフトレジスタも送信バッファと同じ数だけ設けて送信
シフトレジスタの後にセレクタを配置していずれか一つ
のデータを選択して送信させるようにしてもよい。
【0019】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野である通信制
御用LSIに適用した場合について説明したが、この発
明はそれに限定されるものでなく、バッファメモリを有
するマイクロコンピュータや周辺コントロールLSI等
に利用することができる。
【0020】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。すなわち、送信するフレーム間のオー
バヘッドが無くして処理の高速化を図ることができると
ともに、送信バッファをフレームの用途別に使用するこ
とができ、フロー制御などのプロトコル処理が容易にな
り、プログラムも簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信制御装置の一実施例の要部を
示すブロック図である。
【図2】図1の通信制御装置におけるシーケンサによる
制御の状態遷移図である。
【図3】本発明に係る通信制御装置の第2の実施例の要
部を示すブロック図である。
【図4】従来の通信制御装置における送信部の構成例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1a,1b 送信バッファ 2 シーケンサ 3 マルチプレクサ 4 送信シフトレジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルデータ送信を行なう通信処理装
    置において、送信部に送信データを保持するバッファを
    複数個設け、それらのバッファへのデータ入力状態を検
    知してバッファの切り替えを行なうように構成されてな
    ることを特徴とする通信処理装置。
  2. 【請求項2】 上記バッファは、ファーストイン・ファ
    ーストアウト方式のメモリにより構成されていることを
    特徴とする請求項1記載の通信処理装置。
  3. 【請求項3】 上記各バッファには、それぞれ所定の用
    途の送信フレームのみが取り込まれるようにされ、送信
    フレームの用途に応じてバッファに優先順位が与えられ
    ていることを特徴とする請求項1または2記載の通信処
    理装置。
JP3298783A 1991-11-14 1991-11-14 通信処理装置 Withdrawn JPH05136827A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3298783A JPH05136827A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 通信処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JPH05136827A true JPH05136827A (ja) 1993-06-01

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ID=17864165

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JP3298783A Withdrawn JPH05136827A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 通信処理装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000156674A (ja) * 1998-11-20 2000-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 時分割多重無線通信装置及び方法
JP2005333481A (ja) * 2004-05-20 2005-12-02 Nec Electronics Corp データ転送装置及び通信データ処理システム
JP2007267249A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Fujitsu Ltd データ送信装置、データ送信方法、およびデータ送信プログラム

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Effective date: 19990204