JPH05134535A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05134535A
JPH05134535A JP3320893A JP32089391A JPH05134535A JP H05134535 A JPH05134535 A JP H05134535A JP 3320893 A JP3320893 A JP 3320893A JP 32089391 A JP32089391 A JP 32089391A JP H05134535 A JPH05134535 A JP H05134535A
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JP
Japan
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developing
photosensitive drum
space
image forming
toner
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JP3320893A
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English (en)
Inventor
Akihiro Shibayama
哲広 柴山
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】現像装置から飛散したトナーが帯電装置をはじ
めとする他の装置に侵入することを防止する。 【構成】仕切板31に、ガイドレール62、支持板63
を介してシールド板65を固定し、シールド板65に、
その先端と感光ドラム1表面との隙間を感光ドラム1の
全幅にわたって閉鎖するシート部材71を配設して、閉
鎖された現像空間Sを形成する。現像空間Sの一部に排
気ファン72を取り付け、現像空間S内に、感光ドラム
1から離反する方向の換気流Aを発生させる。シート部
材71で、飛散トナーが現像装置5から漏れ出るのを防
ぎ、さらに換気ファン72によって飛散トナーを強制的
に現像空間Sから排除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像担持体に静電潜像を
形成する潜像形成手段と、静電潜像を現像剤(トナー)
にて現像する現像装置とを備えた画像形成装置に係り、
詳しくは現像装置のトナーが帯電装置等に侵入するのを
防止した画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に、従来の画像形成装置の感光ドラ
ム(像担持体)1付近の概略を図示する。ただし、転写
帯電装置、クリーニング装置等は図示していない。
【0003】感光ドラム1の周囲には、回転方向(矢印
R1方向)に沿って帯電装置2、露光手段3、現像装置
5が配設されている。
【0004】帯電装置2は、高電圧が印加される放電ワ
イヤ21、放電ワイヤ21の周囲を覆うシールドケース
22、バイアス電圧が印加されるグリッド電極23等に
よって構成されている。
【0005】露光手段3から発せられた光は、仕切板3
1に支持された防塵ガラス32を透過し、さらに露光フ
ード33内を通過して、感光ドラム1上に露光されるよ
うになっている。
【0006】現像装置5は、内部に磁石(不図示)を有
する現像スリーブ52、トナー(現像剤)tを撹拌する
撹拌棒53、55、現像スリーブ52上にコーティング
されたトナー層の厚さを規制するドクターブレード56
を有し、これらは、現像容器51に内装されている。
【0007】また、現像装置5の上流側には、トリミン
グランプ61が配置されている。トリミングランプ61
は、ガイドレール62を介して仕切板31に固定された
支持板63に取り付けられている。支持板63には、こ
のほかにシールド板65に覆われた表面電位センサ66
が固着されている。
【0008】このような構成によると、トナー像は次の
ようにして感光ドラム1上に形成される。
【0009】帯電装置2の放電ワイヤ21に高圧が印加
されると、グリッド電極23のグリッド電圧に基づい
て、感光ドラム1表面が一様に帯電される。つづいて画
像情報に応じた光が露光手段3によって発せられ、防塵
ガラス32を透過し、露光フード33を通して感光ドラ
ム1を照射し、これにより、感光ドラム1上には静電潜
像が形成される。この感光ドラム1上の静電潜像はトリ
ミングランプ61により非画像領域(トナー像が形成さ
れない領域)が光除電される。その後、静電潜像は現像
装置5に対向する領域において荷電粒子であるトナーt
が付着して可視像化される。
【0010】この際、表面電位センサ66は感光ドラム
1の表面電位を検知して、帯電、露光等の条件を制御す
るシステムに用いられる。このフィードバック制御シス
テムは形成される画像の品質を一定に保つ方法として有
効である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術によると、感光ドラム1上の静電潜像へトナーtを供
給するために、現像スリーブ52は回転しながらその表
面上のトナーtを搬送するが、この搬送されたトナーt
の一部は、現像スリーブ52内部の磁石による拘束力に
逆らって飛散し、装置内を汚染するという問題があっ
た。すなわち飛散したトナーtが、近くのトリミングラ
ンプ61、あるいは防塵ガラス32を汚染すると、静電
潜像が乱れて画質を低下させる。また、表面電位センサ
66が汚染されると、前記フィードバック制御システム
に支障が生じて画質を一定に保つことが難しくなる。さ
らに、帯電装置2が汚染されると感光ドラム1への帯電
の一様性が失われて静電潜像が大きく乱れてしまう。特
に、トナーtとは逆極性の高電圧が印加された放電ワイ
ヤ21やグリッド電極23は、一種の集塵力効果によっ
て飛散トナーを引きつけるので汚染されやすいという問
題があった。
【0012】このような問題に対し、例えば、実公平3
−10518号公報においては、画像露光部と現像装置
との隙間を埋めることによって、帯電装置の背部から感
光ドラムへ吹き付ける風がその隙間へ流れ込むことを防
止する技術が開示されている。しかしながら、この技術
によっても、現像装置から飛散したトナーtが感光ドラ
ムの表面近傍の僅かな空間を表面に沿って帯電装置へ侵
入しようとするトナーを防ぐことができないので帯電装
置の汚染を防ぐことはできなかった。
【0013】また、同提案においては、現像装置の上カ
バーから感光ドラムに当接するブラシが配設されている
が、飛散トナーがこのブラシの隙間から漏れ出ることを
防ぐ技術については言及されていない。
【0014】そこで、本発明は、遮蔽手段によって、現
像空間を区画するとともに、排気装置によって像担持体
(感光ドラム)から離反する方向に換気流を発生させる
ことにより、飛散した現像剤(トナー)が帯電装置をは
じめとする他の装置に侵入することを防止した画像形成
装置を提供することを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みてなされたものであって、像担持体に静電潜像を形成
する潜像形成手段と、前記静電潜像を現像剤により現像
する現像装置とを備えた画像形成装置において、前記像
担持体の表面近傍の空間を、前記潜像形成手段により潜
像を形成するための潜像形成空間と前記現像装置のある
現像空間とに区画する遮蔽手段と、前記現像空間内に前
記像担持体表面から離反する方向に換気流を発生させる
排気装置とを有する、ことを特徴とする。
【0016】この場合、前記遮蔽手段は、前記像担持体
に当接するとともに前記現像空間を全長にわたって区画
する絶縁性のシート部材またはブラシ部材またはローラ
部材、を有するようにしてもよい。
【0017】
【作用】以上構成によると、潜像形成空間と現像空間と
を全長にわたって区画するシート部材、ブラシ部材、ロ
ーラ部材等の遮蔽部材は、像担持体(の表面)に当接し
ているから、現像装置から飛散した現像剤(トナー)が
像担持体の表面に沿って例えば潜像形成空間にある帯電
装置等へ侵入することを防止する。さらに、遮蔽部材に
よって区画された現像空間においては、排気装置が像担
持体の表面から離反する方向に換気流を発生させるか
ら、飛散したトナーは換気流に乗って、像担持体の表面
から遠ざかる方向に導かれる。なお、このため、遮蔽部
材が、ブラシ部材等の隙間があるものであったとして
も、前記換気流により空気の流れがブラシの隙間を、現
像空間の外側から現像空間の内側に向かうことになるの
で、トナーが現像空間から漏れ出る虞れはない。
【0018】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。
【0019】なお、以下に示す図面において、図7に示
す従来例と同じ構成、同じ作用の部材等については、同
様の符号を付して説明を省略するものとする。
【0020】図1は、本発明に係る画像形成装置の一例
として、複写機の感光ドラム(像担持体)1付近の概略
断面図を示すものである。現像装置5の少し上流側に
は、表面電位センサ66が配設されており、この表面電
位センサ66を覆うシールド板65には、遮蔽部材とし
てのシート部材71が取り付けられている。
【0021】シート部材71は、例えば絶縁性を有する
厚さ0.1mm程度のポリウレタンゴムシートによって形
成することができる。シート部材71は、感光ドラム1
の左右幅(ただし、後述の現像空間の左右幅が感光ドラ
ム1のそれよりも長いときには現像空間の左右幅)とほ
ぼ同一の左右幅を有し、感光ドラム1の幅方向全長にわ
たって配設されている。シート材71の上端縁は、シー
ルド板65の下端部外側に接着等の方法で固定されてい
る。また、シート部材71の下端縁は、感光ドラム1の
回転方向R1に対して、トレーリング方向で「腹当り」
になるように感光ドラム1の表面に当接している。シー
ト部材71の材質は、ポリウレタンゴム以外の例えばP
ET、フッ素樹脂、シリコンゴム、フッ素ゴム等の絶縁
性樹脂、ゴム、エラストマーを使うことができる。その
表面抵抗は、感光ドラム1に形成された静電潜像を乱さ
ないように、1010Ω以上であることが好ましい。表面
粗さや当接圧は、感光ドラム1との接触部に隙間が生じ
ない程度であればよく、平滑で軽圧である方が感光ドラ
ム1への損傷やシート部材71自身の摩耗を防ぐために
好ましい。現像装置5の現像容器51の後端部(感光ド
ラム1から遠い部分)と、仕切板31との間には、閉鎖
板73が現像容器51の左右全幅にわたって配設され、
その一部を穿孔するとともにここに排気装置としての排
気ファン72が取付けられている。
【0022】排気ファン72の背面側には、飛散トナー
を捕集する防塵フィルタ(不図示)が装着されており、
この排気ファン72が回転することにより、現像空間S
内には、感光ドラム1から離反する方向の換気流Aが発
生し、換気流Aは、排気ファン72、防塵フィルタを介
して、現像空間Sの外部に排気される。ここで、現像空
間Sとは、現像装置5が配設されている空間をいい、詳
しくは、上方の仕切板31、ガイドレール62、支持板
63、シールド板65、シート部材71、感光ドラム1
及び現像スリーブ52の表面の一部、現像容器51、そ
して閉鎖板73によって囲まれた閉鎖空間をいう。
【0023】続いて、本実施例の作用につて説明する。
【0024】前述のように、シート部材71と排気ファ
ン72とを組み合わせることによって、現像装置5から
の飛散トナーを排出する効率が向上する。感光ドラム1
の表面と表面電位センサ66、トリミングランプ61と
の隙間は約0.5から2mm程度であり、一方、感光ドラ
ム1と現像スリーブ52との隙間は約0.1〜0.3mm
程度であるので、シート部材71がない場合には、排気
ファン72による気流は表面電位センサ66の方向から
流れ込みやすく、現像装置5の方向からの気流は発生し
にくい。シート部材71等の、潜像を形成するための潜
像形成空間(帯電装置2及び露光フード33が設けられ
た空間)と現像空間Sとを仕切る遮蔽手段としての仕切
部材は、表面電位センサ66の方向からの気流を遮断す
るので、排気ファン72は現像スリーブ52の方向から
の気流を集中させることができ、全体として感光ドラム
1の表面から離反する方向の換気流Aを発生させること
ができる。さらに、シート部材71は、帯電装置2によ
る飛散トナーの集塵効果を遮断する役割を有するので、
帯電装置2の集塵力に打ち勝つ程の強力な排気力を排気
ファン72によって作り出す必要がなくなる。すなわ
ち、前述ように組み合わせることにより、比較的弱い排
気力で飛散トナーを効率よく排出することがが可能にな
る。
【0025】支持板63には、トリミングランプ61、
表面電位センサ66、シールド板65、及びシート部材
71が一体ユニットとして形成されていて、このユニッ
トはガイドレール62に沿って同時に着脱できる。した
がって、これらの部材が飛散トナーで汚染された場合、
あるいは定期的な清掃や部材チェック時等に、感光ドラ
ム1に不用意に触れるおそれがなく装置本体の外部に取
り出して作業をすることが容易になる。なお、支持板6
3とガイドレール62との接合部は摺動性を失わずに密
閉する方が飛散トナーの遮断にとって好ましい。本実施
例では図2に示すように支持板63の折り曲げ部に弾性
部材63aを貼付した。
【0026】矢印Aで示される換気流の方向は、構成の
一例を示すものであってこれに限定されない。例えば、
図3に他の実施例を示す。現像容器51と仕切板31と
の間の閉鎖板73を感光ドラム1に近接させたものであ
る。この構成によると、現像空間Sを縮減して飛散トナ
ーをいち早く補集することができる。例えば、この現像
空間Sの左右幅方向の両端部または一方の端部に開口部
(不図示)を設け、ここに排気ファン72を配置してそ
の開口部を通過するような換気流を発生させて現像空間
Sからの排気を行う。つまり、換気流の方向は感光ドラ
ム1の左右幅の方向と同じである。この時、シート部材
71等の現像空間Sを囲む部材は、単に空間を仕切るだ
けでなく換気流をガイドするエアダクトを形成している
と考えることができ、排気の効率をよりよくすることが
できる。
【0027】図4は遮蔽手段としてブラシ部材75を用
いた実施例を示す。
【0028】前実施例におけるシールド板65の形状を
変更したものが、シールド板65aである。図示のよう
に、感光ドラム1に対向する面が形成されるように、一
部を折り曲げてある。そして、シート部材71に代えて
その対向面には絶縁性のブラシ部材75が固定され、ブ
ラシ部材75の自由端は感光ドラム1に当接する。ブラ
シ部材75は、シールド板65aに直接植毛するか、あ
るいは基材の上に植毛した後その基材の背面をシールド
板65aに接着する。これによって感光ドラム1の表面
近傍の空間が帯電装置3の側と現像装置5の側とに仕切
られる。なお、排気ファン72による換気流Aが生じて
いるので、飛散トナーがブラシ部材75の隙間から漏れ
出ることを防ぐことができる。
【0029】図5、図6は遮蔽手段としてローラ部材7
6を用いた実施例を示す。
【0030】前2つの実施例におけるガイドレール62
を排除し、支持板63の代わりに支持板63aを仕切板
31に固定して取り付ける。仕切板31に固定されるシ
ールド板65bは、手前と奥の両端部で折り曲げと穴あ
け加工を施して、軸受部65c,65dを形成する(図
5)。ローラ部材76は、軸76aの周りに絶縁性のゴ
ム76bを被覆したものである。ゴム76bの材質とし
ては、フッ素ゴム、ポリウレタンゴム、シリコンゴム、
クロロプレンゴム等一般的な絶縁性ゴムを用いる。図
5、図6に示すようにシールド板65bの軸受部65
c,65dにローラ部材76の軸76aが係合されて、
ゴム76bは、感光ドラム1に接触しながらローラ部材
76が従動回転する。この構成により、支持板63a、
シールド板65b、ローラ部材76は感光ドラム1の表
面上の空間を帯電器側と現像器側とに仕切る。これによ
ると、感光ドラム1に当接する遮蔽部材を従動回転する
ローラ部材76とすることによって、感光ドラム1の損
傷やローラ部材76の摩耗を軽減することができる。
【0031】以上の実施例において、感光ドラム1に当
接させる遮蔽部材は、現像装置5から隔離させたい装置
に応じて、例えば、帯電装置2のシールドケース22の
下流側、露光フード33等に取り付けてもよい。あるい
は、空間を遮断するために専用の別の部材を追加して仕
切板31に固定し、その部材に遮蔽部材を取り付けても
よい。
【0032】遮蔽部材の形状はシート状、ブラシ状、ロ
ーラ状以外に、ブレード状でよく、またシートやブレー
ドは感光ドラム1の回転方向R1に対してトレーリング
方向、カウンタ方向のどちらに配設してもよい。
【0033】像担持体1はドラム形状の感光ドラムに限
定されず、ベルト状のものであってもよい。便宜上、複
写機を用いて本発明の実施例を説明したが、像担持体上
に形成された静電潜像を荷電粒子によって現像を行うプ
ロセスを有する他の画像形成装置、例えばプリンタ、フ
ァクシミリ、等にも本発明を適用することができるの
は、もちろんである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
像担持体に当接することで、潜像形成手段により潜像を
形成するための潜像形成空間と、現像装置のある現像空
間とを区画する遮蔽部材を配設し、さらに現像空間にお
いて像担持体表面から離反する方向に換気流を発生させ
る排気装置を配設することによって、飛散した現像材
(トナー)を現像空間から効率よく排出して、トナーが
現像装置から漏れ出て帯電装置をはじめとする他の装置
に侵入するのを防止することができるので、トナーが例
えば帯電装置に付着することに起因する画像不良等を有
効に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の感光ドラム付近の
概略を示す縦断面図。
【図2】遮蔽部材を装着するための支持板の取付け状態
を示す拡大断面図。
【図3】他の実施例の感光ドラム付近の概略を示す縦断
面図。
【図4】遮蔽手段の他の実施例を示す断面図。
【図5】遮蔽手段のさらに別の実施例を示す断面図。
【図6】同分解斜視説明図。
【図7】従来の画像形成装置の感光ドラム付近の概略を
示す縦断面図。
【符号の説明】
1 像担持体(感光ドラム) 2 潜像形成手段(帯電装置) 3 潜像形成手段(露光手段) 5 現像装置 71 遮蔽手段(シート部材) 72 排気装置(排気ファン) 75 遮蔽手段(ブラシ部材) 76 遮蔽手段(ローラ部材) A 換気流 S 現像空間 t 現像剤(トナー)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に静電潜像を形成する潜像形成
    手段と、前記静電潜像を現像剤により現像する現像装置
    とを備えた画像形成装置において、 前記像担持体の表面近傍の空間を、前記潜像形成手段に
    より潜像を形成するための潜像形成空間と前記現像装置
    のある現像空間とに区画する遮蔽手段と、 前記現像空間内に前記像担持体表面から離反する方向に
    換気流を発生させる排気装置とを有する、 ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記遮蔽手段が、前記像担持体に当接す
    るとともに前記現像空間を全長にわたって区画する絶縁
    性のシート部材を有する、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽手段が、前記像担持体に当接す
    るとともに前記現像空間を全長にわたって区画する絶縁
    性のブラシ部材を有する、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記遮蔽手段が、前記像担持体に当接す
    るとともに前記現像空間を全長にわたって区画する絶縁
    性のローラ部材を有する、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP3320893A 1991-11-08 1991-11-08 画像形成装置 Pending JPH05134535A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5504387A (en) * 1992-12-26 1996-04-02 Sanyo Electric Co., Ltd. Flat display where a first film electrode, a dielectric film, and a second film electrode are successively formed on a base plate and electrons are directly emitted from the first film electrode
JP2006250970A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
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