JPS58173779A - 静電複写機の現像剤飛散防止機構 - Google Patents
静電複写機の現像剤飛散防止機構Info
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- JPS58173779A JPS58173779A JP5661382A JP5661382A JPS58173779A JP S58173779 A JPS58173779 A JP S58173779A JP 5661382 A JP5661382 A JP 5661382A JP 5661382 A JP5661382 A JP 5661382A JP S58173779 A JPS58173779 A JP S58173779A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、とくに粉状の現像剤を1史用する静電複写
機の現像剤飛散防止機構に関するものである。
機の現像剤飛散防止機構に関するものである。
表面に光導電層をそなえた回転円筒状の感光体の周縁に
帯電、露光、現像、転写、クリーニング等の部位を配し
てなる周知の静電複写機においては、現像部位における
感光体への現像剤の供給、・転写部位における感光体か
ら転写紙への現像剤の転移、クリーニング部位における
感光体からの残留現像剤の除去などが、すべて複写機内
の開放空間内でおこなわnでいるために、とくに粉体状
の現暉剤を次相する場合、現像剤粒子が小さい(粒径0
,5ないし60ミクロン程度)ために、その一部が複写
機体内に飛散して機内各部を汚損し、センサや軸受部な
どをよごして複写機の機能を低下させたり、コピーの画
質を劣化させたりすることを免nなかった。
帯電、露光、現像、転写、クリーニング等の部位を配し
てなる周知の静電複写機においては、現像部位における
感光体への現像剤の供給、・転写部位における感光体か
ら転写紙への現像剤の転移、クリーニング部位における
感光体からの残留現像剤の除去などが、すべて複写機内
の開放空間内でおこなわnでいるために、とくに粉体状
の現暉剤を次相する場合、現像剤粒子が小さい(粒径0
,5ないし60ミクロン程度)ために、その一部が複写
機体内に飛散して機内各部を汚損し、センサや軸受部な
どをよごして複写機の機能を低下させたり、コピーの画
質を劣化させたりすることを免nなかった。
このような欠陥を可及的に阻止するために、たとえば現
像装置6の端部など現像剤が所定の個所から漏出しやす
い部分に吸引ダクトを配して余剰現障剤をこnに吸引し
て機内空間−\の飛散を防子す■ようなものもすでに提
案さnているけわども。
像装置6の端部など現像剤が所定の個所から漏出しやす
い部分に吸引ダクトを配して余剰現障剤をこnに吸引し
て機内空間−\の飛散を防子す■ようなものもすでに提
案さnているけわども。
このような付tra機構をもうけることは、狭隘な鈎写
機内スペースをさらに狭くすることになって設計の自由
度を減殺し、またコストの面からいって好ましくないこ
とは論をまたない。
機内スペースをさらに狭くすることになって設計の自由
度を減殺し、またコストの面からいって好ましくないこ
とは論をまたない。
したがって、とくに中型以下の複写機においては、定期
的に複写機を分解清掃して良好な状態を維持してゆくほ
かなかったのである。
的に複写機を分解清掃して良好な状態を維持してゆくほ
かなかったのである。
この発明は以上のような現状にかんがみてなさ才tたも
のであって、前述のような構成の静准複写磯においては
、比較的現像剤の漏出、飛散が生じやすい、現像部位、
クリーニング部位と転写部位とが互に近接した位置にあ
ることに着目し、こ才1ら部位を通過する転写紙の走行
を案内する通路部分全体にわたって、案内路部分自体に
現像剤吸引機能を具有させることによって、とくに付加
機構を配することなく、複写機内のひろい空間にわたっ
てt+h故、!J、! fIA剤をきわめて効果的((
排出することを可能ならしめる現像剤の飛散防止機構を
提供することを目途とするものである。
のであって、前述のような構成の静准複写磯においては
、比較的現像剤の漏出、飛散が生じやすい、現像部位、
クリーニング部位と転写部位とが互に近接した位置にあ
ることに着目し、こ才1ら部位を通過する転写紙の走行
を案内する通路部分全体にわたって、案内路部分自体に
現像剤吸引機能を具有させることによって、とくに付加
機構を配することなく、複写機内のひろい空間にわたっ
てt+h故、!J、! fIA剤をきわめて効果的((
排出することを可能ならしめる現像剤の飛散防止機構を
提供することを目途とするものである。
以下添付の図面によって、本発明の好適な実相例につい
て説明する。
て説明する。
第1図は回転円筒状の感光体をそなえた複写機の要部の
概要を示す側面図であって、感光体1の周縁には現像装
置2、転写電極4、クリーニング装置5等が配置さnて
いる。感光体周縁には、さ′らに帯電装置、露光装置な
どが配さnていることはもちろんであるがこれらは本発
明の構成にはとくに関係がないので省略しである。
概要を示す側面図であって、感光体1の周縁には現像装
置2、転写電極4、クリーニング装置5等が配置さnて
いる。感光体周縁には、さ′らに帯電装置、露光装置な
どが配さnていることはもちろんであるがこれらは本発
明の構成にはとくに関係がないので省略しである。
転写電極4の、図示左右には案内板5.6が配設さnて
おり、こnら案内板5,6近傍には転写紙の走行路に沿
って搬送ローラ対9および搬送コロ対10が配設しであ
る。転写紙は、第1図矢印へ方向に供給さn1搬走ロー
ラ対9によって、茶内板5に沿って転写電極位置に至っ
1て感光体表面顕像を受容した後、案内板6に沿って図
示左方に走行し、搬走コロ対10にょっ下搬送さnて図
示しない定着部に至って定着さf″L1感光体表面にの
こって残留現像剤はクリーニング装置3によって除去さ
れる。
おり、こnら案内板5,6近傍には転写紙の走行路に沿
って搬送ローラ対9および搬送コロ対10が配設しであ
る。転写紙は、第1図矢印へ方向に供給さn1搬走ロー
ラ対9によって、茶内板5に沿って転写電極位置に至っ
1て感光体表面顕像を受容した後、案内板6に沿って図
示左方に走行し、搬走コロ対10にょっ下搬送さnて図
示しない定着部に至って定着さf″L1感光体表面にの
こって残留現像剤はクリーニング装置3によって除去さ
れる。
以−ヒの複写工程において、現像装置から感光体表面の
潜像に現像剤を供給する場合、感光体表面に付着した現
像剤の搬送、転写電極による現像剤の転写紙への転移時
、残留現像剤をクリーニング装[dによって感光体表面
からかきおとすさいには、いづnも現像剤が飛散が生ず
ることをまぬかnることはできない。
潜像に現像剤を供給する場合、感光体表面に付着した現
像剤の搬送、転写電極による現像剤の転写紙への転移時
、残留現像剤をクリーニング装[dによって感光体表面
からかきおとすさいには、いづnも現像剤が飛散が生ず
ることをまぬかnることはできない。
このような複写機において、本発明においては。
第2図に示すように、転写電極4の前後に位1dする転
写紙案内板5,6に夫々適数の間隙51・・・(同図(
では1個のみが示しである)、61,62゜66・・・
をもうけ、さらに転写電極4の底部にも開口41をもう
けである。
写紙案内板5,6に夫々適数の間隙51・・・(同図(
では1個のみが示しである)、61,62゜66・・・
をもうけ、さらに転写電極4の底部にも開口41をもう
けである。
図面に示すように、案内板5.乙の下方にはケーシング
8が配設してあり、その側壁適所にはケーシング内のエ
アを吸引するためのブロア7が配置しである。
8が配設してあり、その側壁適所にはケーシング内のエ
アを吸引するためのブロア7が配置しである。
本発明は以上のように構成さnているから、現像装置そ
の他から漏出して機内に飛散した現像剤は、転写紙が通
過する時点をのぞき、案内板5゜6に形成さ;nた間隙
51.・・・、61.・・・を経てケーシング底面に落
下し、ないしはブロアにょつて機外に排出さnるので現
像剤によって壁内各部が汚損さnることがない。
の他から漏出して機内に飛散した現像剤は、転写紙が通
過する時点をのぞき、案内板5゜6に形成さ;nた間隙
51.・・・、61.・・・を経てケーシング底面に落
下し、ないしはブロアにょつて機外に排出さnるので現
像剤によって壁内各部が汚損さnることがない。
また本発明は、以上の説明から判るようにカセットなど
から供給さf′した転写紙が転写部位をとお・つて定着
部位に至る比較的長い転写紙走行路全長に亘ってエア吸
引作用を作用させることができるから、実際に複写作業
が遂行される転写紙案内板5、乙の上方には特段の付帯
機構をもうける必要がなく構成がきわめて簡単であるに
かかわらず有効に飛散現像剤を捕集することができる。
から供給さf′した転写紙が転写部位をとお・つて定着
部位に至る比較的長い転写紙走行路全長に亘ってエア吸
引作用を作用させることができるから、実際に複写作業
が遂行される転写紙案内板5、乙の上方には特段の付帯
機構をもうける必要がなく構成がきわめて簡単であるに
かかわらず有効に飛散現像剤を捕集することができる。
前記の実施例においては、案内板5,6下方(Cケーシ
ングをもうけたが、この部分は単に浅い皿状の現像剤受
は部材とすることもでき、また、この場合その表面を粘
着層として落下した現像剤を確実に捕捉するように構成
すると効果的であり、ブロアを必須要件としない。
ングをもうけたが、この部分は単に浅い皿状の現像剤受
は部材とすることもでき、また、この場合その表面を粘
着層として落下した現像剤を確実に捕捉するように構成
すると効果的であり、ブロアを必須要件としない。
また前記実施例においては、転写紙が全体としてほぼ1
頁線状に走行するタイプの複写機(テついて説明したが
、転写紙がいつ念ん転写部位にむけて感光体Vこ接近し
、ついで転写後反転して感光体から離nてゆくような構
成の複写機にも適用できることは自明である。
頁線状に走行するタイプの複写機(テついて説明したが
、転写紙がいつ念ん転写部位にむけて感光体Vこ接近し
、ついで転写後反転して感光体から離nてゆくような構
成の複写機にも適用できることは自明である。
さらにまた前記実施例におけるブロア71d、クリーニ
ング装置にブロアを用いる場合には当該ブロアを、加熱
定着手段を使用するものにあっては、該手段に用いる冷
却ファンを利用することができることはもちろんである
。
ング装置にブロアを用いる場合には当該ブロアを、加熱
定着手段を使用するものにあっては、該手段に用いる冷
却ファンを利用することができることはもちろんである
。
ケーシング8ないしは皿状の現像剤骨は部材は、複写機
を開扉してこの部分から着脱自在に装着しておくものと
する。
を開扉してこの部分から着脱自在に装着しておくものと
する。
第1図は本発明を適用した複写機の要部を示す概略側面
図、 第2図は本発明の実施例の要部斜面図である。 1・・・感光体、 2・・・現像装置、 3・・・
クリーニング装置、 4・・・転写電極、 5j6・
・・案内板。 7・・・ブロア、 8・・・ケーシング、 ?・・
・41f 送0−ラ対、 10・・・搬送コロ対 第 1 図
図、 第2図は本発明の実施例の要部斜面図である。 1・・・感光体、 2・・・現像装置、 3・・・
クリーニング装置、 4・・・転写電極、 5j6・
・・案内板。 7・・・ブロア、 8・・・ケーシング、 ?・・
・41f 送0−ラ対、 10・・・搬送コロ対 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転円筒状の感光体周辺(C現像装置、転写電極。 クリーニング装置をこの順に配し、前記転写電極と感光
体との間にむけて転写紙を接近走行させ、ついでこrL
らから離脱走行させるように構成した静IE核写磯にお
いて、 前記転写電極の両側(C転写紙の接近退行を案内する案
内板と離脱走行を案内する案内板とを夫々配設するとと
もに、こnら案内板の少なくとも一方に間隙を形成し、 この、間隙をもうけた案内板下方に形成さn7)空隙内
(で現像剤受は部材を着脱自在に配してなる静′市抜写
磯の現像剤飛散防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5661382A JPS58173779A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 静電複写機の現像剤飛散防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5661382A JPS58173779A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 静電複写機の現像剤飛散防止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58173779A true JPS58173779A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13032099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5661382A Pending JPS58173779A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 静電複写機の現像剤飛散防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58173779A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5132731A (en) * | 1989-12-21 | 1992-07-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having suction means for eliminating gas generated at a transfer portion and airborne power toner around developing devices |
EP0561544A2 (en) * | 1992-03-16 | 1993-09-22 | Hitachi, Ltd. | An electro-photography apparatus and a method of removing toner from such an apparatus |
CN102449299A (zh) * | 2009-05-30 | 2012-05-09 | 正勋·金 | 河流流动发电 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5661382A patent/JPS58173779A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5132731A (en) * | 1989-12-21 | 1992-07-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having suction means for eliminating gas generated at a transfer portion and airborne power toner around developing devices |
EP0561544A2 (en) * | 1992-03-16 | 1993-09-22 | Hitachi, Ltd. | An electro-photography apparatus and a method of removing toner from such an apparatus |
CN102449299A (zh) * | 2009-05-30 | 2012-05-09 | 正勋·金 | 河流流动发电 |
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