JPS63106673A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS63106673A JPS63106673A JP25080686A JP25080686A JPS63106673A JP S63106673 A JPS63106673 A JP S63106673A JP 25080686 A JP25080686 A JP 25080686A JP 25080686 A JP25080686 A JP 25080686A JP S63106673 A JPS63106673 A JP S63106673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- photosensitive drum
- toner
- scattered toner
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 3
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は乾式現像剤を用いた電子写真複写機等の画像形
成装置に関する。
成装置に関する。
(従来技術)
従来トナー飛散に関しては現像部、クリーニング部とも
に種々の方法が考えられて来ているが、大部分はそれぞ
れのユニットの開口部を何らかの手段(毛ブラシ、スポ
ンジシール)でシールする方式かユニット内の内圧を下
げる(圧抜き)等が主力であったが、完全に飛散を防止
出来なかった。
に種々の方法が考えられて来ているが、大部分はそれぞ
れのユニットの開口部を何らかの手段(毛ブラシ、スポ
ンジシール)でシールする方式かユニット内の内圧を下
げる(圧抜き)等が主力であったが、完全に飛散を防止
出来なかった。
特にゴムブレードを用いるクリーニング方式の場合はブ
レードの加圧によるクリープを防ぐ為にブレードをドラ
ムから時々離す場合もあり、この時は飛散量も多くなっ
ていた。
レードの加圧によるクリープを防ぐ為にブレードをドラ
ムから時々離す場合もあり、この時は飛散量も多くなっ
ていた。
ところで現像及びクリーニングから飛散したトナーはド
ラムの回転に従って移動しドラムの回りの各ユニットを
汚す事となる。特にドラムの上部側にあるQLランプ帯
電チャージャー露光系は汚れに対して弱くトナーで汚れ
た場合には画像ムラ、地肌汚れ等となり画像劣化の原因
となる(転写1分離チャージャー等下側の部分は比較的
汚れに余裕度がある。) (目 的) 本発明は帯電チャージャー及び露光光学系がトナー飛散
により汚れ画像劣化を生ずることを防止することを目的
としている。
ラムの回転に従って移動しドラムの回りの各ユニットを
汚す事となる。特にドラムの上部側にあるQLランプ帯
電チャージャー露光系は汚れに対して弱くトナーで汚れ
た場合には画像ムラ、地肌汚れ等となり画像劣化の原因
となる(転写1分離チャージャー等下側の部分は比較的
汚れに余裕度がある。) (目 的) 本発明は帯電チャージャー及び露光光学系がトナー飛散
により汚れ画像劣化を生ずることを防止することを目的
としている。
(構 成)
本発明は上記目的を達成するため、帯電チャージャーに
対する送風機構を有する画像形成装置に於て、該送風機
構の作動停止を感光体の回転停止よりおくらせたことを
特徴とするものである。
対する送風機構を有する画像形成装置に於て、該送風機
構の作動停止を感光体の回転停止よりおくらせたことを
特徴とするものである。
以下図示した実施例に基づいて詳細に説明する。第1図
は複写機のドラム回りの略図であり、1は感光体ドラム
、2は帯電チャージャー、3は露光光学系、4は現像ユ
ニット、5はレジストローラー、6は転写、分離チャー
ジャー、7はクリーニングブラシ、8はクリーニングブ
レード、9はクリーニングユニット、10は送風ダクト
、13は除電ランプ、14はイレーサーである。
は複写機のドラム回りの略図であり、1は感光体ドラム
、2は帯電チャージャー、3は露光光学系、4は現像ユ
ニット、5はレジストローラー、6は転写、分離チャー
ジャー、7はクリーニングブラシ、8はクリーニングブ
レード、9はクリーニングユニット、10は送風ダクト
、13は除電ランプ、14はイレーサーである。
送風ダクト10はこの帯電チャージャー2に新鮮な空気
を送る為のもので、第2図に示した様に機械の前又は後
に取り付けられた送風ファン15によって得られた風を
フィン12により均一にした後に開口部16を通して送
られている。
を送る為のもので、第2図に示した様に機械の前又は後
に取り付けられた送風ファン15によって得られた風を
フィン12により均一にした後に開口部16を通して送
られている。
本発明は送風ファン15の作動停止を第3図に示す如く
感光体ドラム1の回転停止により5〜10秒おくらせて
いる。
感光体ドラム1の回転停止により5〜10秒おくらせて
いる。
次に作用について説明する。感光体ドラム1が回転中は
第4図の如く開口部16からの空気流は除電ランプ13
のガイド17により帯電チャージャー3側へ多く流れる
がクリーニング側へも充分トナーを飛ばすだけは流れて
いる。従って飛散トナーは感光体ドラム1回りの各部品
には殆ど付着しない。感光体ドラム1の回転が停止して
も5〜10秒間は送風ファン15からの送風により飛散
トナーは滞留することなく現像又はクリーニング側へ送
られるので、帯電チャージャー2及び露光光学系3に飛
散トナーは付着しない。送風ファン15の停止おくれは
5〜10秒あれば充分なのでその後は送風ファン15の
作動は停止させてよい。
第4図の如く開口部16からの空気流は除電ランプ13
のガイド17により帯電チャージャー3側へ多く流れる
がクリーニング側へも充分トナーを飛ばすだけは流れて
いる。従って飛散トナーは感光体ドラム1回りの各部品
には殆ど付着しない。感光体ドラム1の回転が停止して
も5〜10秒間は送風ファン15からの送風により飛散
トナーは滞留することなく現像又はクリーニング側へ送
られるので、帯電チャージャー2及び露光光学系3に飛
散トナーは付着しない。送風ファン15の停止おくれは
5〜10秒あれば充分なのでその後は送風ファン15の
作動は停止させてよい。
(効 果)
本発明によると帯電チャージャーに対する送風機構を有
する画像形成装置に於て、該送風機構の作動停止を感光
体の回転停止よりおくらせるようになっているので、帯
電チャージャー。
する画像形成装置に於て、該送風機構の作動停止を感光
体の回転停止よりおくらせるようになっているので、帯
電チャージャー。
露光光学系が飛散トナーにより汚れ画像劣化を生ずるこ
とを確実に防止できる。
とを確実に防止できる。
第1図は本発明の一実施例正面図、第2図は第1図の送
風機構正断面図、第3図は本発明のタイミングチャート
、第4図は本発明の詳細な説明正面図である。 1・・・感光体ドラム 2・・・帯電チャージャー3・
・・露光光学系 9・・・クリーニングユニット13
・・・除電ランプ 14・・・イレーサー10・・・
送風ダクト 16・・・開口部第1図 第2図
風機構正断面図、第3図は本発明のタイミングチャート
、第4図は本発明の詳細な説明正面図である。 1・・・感光体ドラム 2・・・帯電チャージャー3・
・・露光光学系 9・・・クリーニングユニット13
・・・除電ランプ 14・・・イレーサー10・・・
送風ダクト 16・・・開口部第1図 第2図
Claims (3)
- (1)帯電チャージャーに対する送風機構を有する画像
形成装置に於て、該送風機構の作動停止を感光体の回転
停止よりおくらせたことを特徴とする画像形成装置。 - (2)送風ファンの作動停止は感光体の回転停止後少く
とも5秒以上おくらせる如くなした特許請求の範囲第1
項記載の画像形成装置。 - (3)送風ファンの送風口を帯電チャージャーとクリー
ニングユニット間に設け両者側に空気流が分流する如く
なした特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61250806A JP2632815B2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61250806A JP2632815B2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63106673A true JPS63106673A (ja) | 1988-05-11 |
JP2632815B2 JP2632815B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17213323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61250806A Expired - Fee Related JP2632815B2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2632815B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08166697A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Canon Inc | 多色画像形成装置 |
JP2011112784A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6184665A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | Canon Inc | コロナ放電処理装置 |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP61250806A patent/JP2632815B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6184665A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | Canon Inc | コロナ放電処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08166697A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Canon Inc | 多色画像形成装置 |
JP2011112784A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2632815B2 (ja) | 1997-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |