JP4068725B2 - 現像装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、対象物の画像に対応する画像情報に基づいて画像を形成する画像形成装置に適用される現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置、例えば静電複写プロセスが利用される複写装置では、光の明暗として感光体に伝達された複写対象物の画像情報に対応する静電潜像を現像することで、画像が複写される。
【0003】
感光体は、例えば円筒状に形成されたアルミニウムの外周に、無機または有機の感光体の薄層を形成したものが利用される。
静電潜像の現像に際しては、可視化材であるトナーを、トナーと静電潜像との間の静電力により感光体上の静電潜像に選択的に付着させる方法が利用される。
【0004】
トナーを感光体上の静電潜像に供給する方法として、トナーを搬送するためのキャリアをトナーと所定の比率で混合した現像剤を、内部に固定磁石を有し、外周面が所定の速度で回転可能に構成された現像ローラを用いて、感光体に向けて搬送し、感光体上の静電潜像にトナーのみを付着させる現像ローラ方式の2成分磁気ブラシ現像が広く利用されている。
【0005】
この現像方法によれば、感光体と現像ローラとが対向される現像領域に現像剤中のトナーが飛翔することから、感光体上の静電潜像の現像に寄与しないトナークラウドが生じることが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
トナークラウドは、画像形成回数の累積に応じて現像装置のハウジングや画像形成装置内部に付着し、その結果、機内汚れおよび非画像部への不所望なトナーの付着等を引き起こすことがある。
【0007】
このことから、例えば特公平第2−61755号に示されるように、現像装置のハウジングの底部に現像ローラの軸方向に平行なスリットを設け、現像に寄与しないトナークラウドをハウジング内に吸引して、フィルタにより回収する回収機構が提案されている。
【0008】
しかしながら、上述した回収機構では、回収したトナーがフィルタに詰まって回収機構の回収効率の低下させることから、メインテナンスあるいはフィルタの交換の頻度を高める問題がある。なお、トナーの吸い込み量が多すぎると、一定量のトナーで現像可能な画像形成回数(複写可能枚数)が低下する問題がある。
【0009】
また、回収機構による吸引により引き寄せられてハウジングの外部に付着したトナーが感光体に付着して、現像された画像(トナー像)に、不所望なこすれが生じる問題がある。
この発明の目的は、感光体と現像ローラとが対向する領域を飛翔するトナーを効率よく回収可能な現像装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記問題点に基づきなされたもので、静電潜像が形成される像担持体と対向する少なくとも1つの磁極を有し、外周部が回転される現像ローラと、この現像ローラおよび現像剤を収容するハウジングと、このハウジングの所定位置に像担持体に面することがないよう前記現像ローラの外周面と対向するように、かつ像担持体から落下する現像剤を回収するよう、現像剤が落下する方向の下流域に設けられ、像担持体との間の空間で飛翔している現像剤を前記ハウジング内に吸い込む第1の開口と、前記ハウジングの所定位置に設けられた第2の開口部であって、像担持体と前記現像ローラとが対向する領域に前記第2の開口部が面しない位置で前記第1の開口から離れた位置に設けられ、前記第1の開口から前記ハウジング内に吸い込まれる現像剤量を制御するとともに前記第2の開口部の周辺で飛翔している現像剤及びそのクラウドを前記ハウジング内に吸い込む際に、前記第1の開口部から前記ハウジング内に吸い込まれる現像剤量を制御するための現像剤およびそのクラウドの吸入量を設定する第2の開口と、を有することを特徴とする現像装置を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いてこの発明の実施の形態を説明する。
図1には、画像形成装置例えば複写装置に利用される現像装置と感光体ドラムを中心として拡大した詳細が示されている。
【0012】
図1に示すように、感光体ドラム10は、例えば厚さが2.5mmで、59.96mmの外径を有するAl(アルミニウム)円筒の外周面に感光層が用意されて約60mmの外径および約340mmの軸方向長さが与えられたものである。なお、感光体ドラム10は、図示しない駆動モータにより、複写速度に対応した所定の速度で回転される。
【0013】
感光体ドラム10の回りには、現像手段としての現像装置11、感光体ドラム10に形成された静電潜像を現像装置11により現像して得られたトナー像を記録用紙に転写する転写装置12、転写装置12によりトナー像が転写された記録用紙と感光体ドラム10との間の静電吸着を減衰する分離装置13、記録用紙を感光体ドラム10の表面から剥離する剥離装置14、転写装置によりトナー像が記録用紙に転写された後に、感光体ドラム10に残された転写残りトナーを取り除いて回収するクリーニング装置15、感光体ドラム10の表面の残存電荷を除去する除電装置16、感光体ドラム10を所定の表面電位に帯電する帯電装置17および帯電装置17により帯電された感光体ドラム10の電位を選択的に減衰して、非画像領域を提供する部分消去LEDユニット18が順に、配置されている。
【0014】
なお、現像装置11と部分消去LEDユニット18との間の空間から、感光体ドラム10の外周面に、図示しない画像読取部により、光の明暗情報として取り込まれた複写対象物の画像情報が、ミラー19を経由して露光される。
【0015】
次に、図2を参照して現像装置11について詳細に説明する。
図2に示されるように、現像装置11は、例えばアルミニウム製の円筒により形成された現像スリーブと現像スリーブの内部に固定された複数の磁石とを含む現像ローラ21、外部から供給されるトナーを攪拌する第1および第2のミキサ22,23および図示しない現像バイアス電源回路等を有している。なお、現像ローラ21、ミキサ22,23は、ハウジング24に一体に収容されている。
【0016】
ハウジング24の外側にあたる所定の位置には、図示しないブロアーファンとフィルタ部材からなる飛翔トナー回収装置25および飛翔トナー回収装置25に現像ローラ21と感光体ドラム10とが対向する現像領域において生じるトナークラウド(現像に寄与しない飛翔トナー)を誘導するためのダクト26が設けられている。なお、ダクト26は、ハウジング24の外側に所定間隔で設けられるプレート27とダクト26のうちのプレート27とハウジング24からなる部分(ダクト26a)とトナー回収装置25との間に設けられる回収通路部材28により定義される。
【0017】
ハウジング24の外側にあたる所定の位置であって、感光体ドラム10と近接する側で現像ローラ21が回転される方向の下流側に位置する領域には、トナークラウドと感光体ドラム10から落下するトナー(および詳述しないキャリア)を回収する現像剤回収部材29が配置されている。また、現像剤回収部材29とハウジング24とにより、トナークラウドをダクト26(ダクト26a)に誘導する第1の開口29aが提供される。なお、第1の開口29aは、現像ローラ21の軸線方向に沿ってハウジング24の長さ方向の概ね全域に亘って設けられている。
【0018】
ハウジング24の外側であって、被転写材としての記録用紙が案内される図示しない搬送路とハウジング24(プレート27)との間には、ハウジング24と現像材回収部材29のそれぞれに対して所定の間隔で設けられ、現像装置11の近傍を搬送される図示しない記録用紙をガイドするガイド部材30が設けられている。なお、ガイド部材30とハウジング24とは、例えば樹脂フィルム31により接続される。これにより、ガイド部材30とプレート27およびハウジング24、ならびにフィルム31により、ダクト26に流入する空気流を取り入れるための吸入口(第2の開口)30aが定義される。また、第2の開口30aは、現像領域から直接トナーを吸引することは少ない。
【0019】
次に、図3を用いて、ダクト26を流れる空気流について説明する。
帯電装置17により所定の電位が帯電され、部分消去LEDユニット18により予め所定の大きさの画像形成領域が提供された感光体ドラム10の外周面には、ミラー19により図示しない露光装置から画像情報に対応する露光光が照射される。
【0020】
露光光が照射されることにより感光体ドラム10に形成された静電潜像は、現像装置11により提供されるトナーが、感光体ドラム10の静電潜像と現像装置11の現像ローラ21に印加される現像バイアス電圧とにより生じる電位差に基づいて(静電潜像に)選択的に付着することにより現像されてトナー像に変換される。
【0021】
このとき、感光体ドラム10と現像装置11の現像ローラ21とが対向する現像領域には、現像ローラ21のスリーブに磁気的に吸着されているキャリアから静電潜像に向けて移動されるトナーおよびキャリア(スリーブ)と感光体ドラム10(静電潜像)との間を往復動するトナーからなるトナークラウドが生じる。
【0022】
このトナークラウドすなわち現像領域で飛翔するトナーのうち、静電潜像の現像に寄与しないトナーは、飛翔トナー回収装置25の図示しないブロアーによる吸引力により、第1の開口29aから、ダクト26(26a)および回収通路部材28を通って、トナー回収装置25の図示しないフィルタ部材に捕捉される。なお、このとき、図示しないブロアーによる吸引力により、第2の開口(空気流吸入口)30aから、第1の開口29aからダクト26に向けて流れる空気流よりも流量の多い空気流がダクト26に提供される。
【0023】
これにより、第1の開口29aから、多量のトナーがトナー回収装置25に向けて流入することが防止される。なお、図示しないブロアーによる空気流の吸入により生じる現像領域からダクト26へ向かう空気流により、現像領域を漂うトナークラウドの一部は、第1の開口29aに向けて吸引される途中で、感光体ドラム10と対向する現像材回収部材29にも、捕捉される。従って、感光体ドラム10および現像装置11のハウジング24の周囲がトナーにより汚れることも防止される。
【0024】
また、第2の開口30aの大きさは、第1の開口29aの大きさに比較して大きくなるよう定義されている。
図4は、図2および図3に示した第1および第2の開口29a,30aを有する現像装置11と、比較のため第2の開口30aを塞いで第1の開口29aのみとした現像装置と、を用いて画像形成工程を繰り返した結果得られた複写装置内部の汚れの程度を示すグラフである。なお、図4の縦軸は、装置内部の汚れの許容限度を「1」として正規化した任意スケールである。
【0025】
図4に示されるように、第1の開口29aのみが与えられた現像装置においては、画像形成工程の回数すなわち複写枚数が10万枚を越えた付近で、装置内部の汚れが許容値を越えることが認められる。その一方で、第2の開口30aを設けて、トナークラウドの吸引量(空気流)を最適化したこの発明の現像装置11では、複写枚数が30万枚を経過した時点でも装置内部の汚れが許容値を越えることはない。
【0026】
図5は、図2に示した現像装置の別の実施の形態を説明する概略図である。
図5に示されるように、現像装置111は、現像ローラ21を収容するハウジング121の外側に設けられたダクト26と第1の開口29aとの間に、第1の開口29aからダクト26に向けて吸引されたトナークラウドを捕獲するトナー回収タンク部132を有する。また、第2の開口30aは、トナー回収タンク部132の大きさに関連して感光体ドラム10から遠のく方向すなわち飛翔トナー回収装置25の側に移動される。なお、この構成においても、図示しないブロアーによる吸引力により、第2の開口(空気流吸入口)30aから、第1の開口29aからダクト26に向けて流れる空気流よりも流量の多い空気流がダクト26に提供される。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の現像装置は、感光体ドラムと対向する現像領域において飛翔しているトナーをハウジング内に吸い込む第1の開口と、現像領域から直接トナーを吸引することのない位置に設けられ、第1の開口から吸い込まれるトナー量を制御する第2の開口と、を有することから、現像領域を飛翔するトナーのうちの潜像の現像に寄与しないトナーを効率よく回収可能で、しかも不所望に多くのトナーを回収することのない(飛翔)トナーの回収ができる。
これにより、複写装置内部の汚れを許容範囲内に抑え、フィルタ交換の頻度を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態が適用される複写装置(画像形成装置)の感光体ドラムを中心とした主要部を説明する概略図。
【図2】図1に示した複写装置に組み込まれる現像装置を説明する概略図。
【図3】図2に示した現像装置のダクトの近傍を詳細に説明する部分拡大図。
【図4】図1に示した複写装置の内部のトナー汚れの程度を示すグラフ。
【図5】図3に示した現像装置のダクトの別の実施の形態を説明する部分拡大図。
【符号の説明】
10 …感光体ドラム、
11 …現像装置、
21 …現像ローラ、
24 …ハウジング
26 …ダクト、
27 …プレート、
29 …現像剤回収部材、
29a…第1の開口、
30 …ガイド部材、
30a…第2の開口、
31 …フィルム。

Claims (3)

  1. 静電潜像が形成される像担持体と対向する少なくとも1つの磁極を有し、外周部が回転される現像ローラと、
    この現像ローラおよび現像剤を収容するハウジングと、
    このハウジングの所定位置に像担持体に面することがないよう前記現像ローラの外周面と対向するように、かつ像担持体から落下する現像剤を回収するよう、現像剤が落下する方向の下流域に設けられ、像担持体との間の空間で飛翔している現像剤を前記ハウジング内に吸い込む第1の開口と、
    前記ハウジングの所定位置に設けられた第2の開口部であって、像担持体と前記現像ローラとが対向する領域に前記第2の開口部が面しない位置で前記第1の開口から離れた位置に設けられ、前記第1の開口から前記ハウジング内に吸い込まれる現像剤量を制御するとともに前記第2の開口部の周辺で飛翔している現像剤及びそのクラウドを前記ハウジング内に吸い込む際に、前記第1の開口部から前記ハウジング内に吸い込まれる現像剤量を制御するための現像剤およびそのクラウドの吸入量を設定する第2の開口と、
    を有する
    ことを特徴とする現像装置。
  2. 前記第2の開口は、前記第1の開口から吸い込まれる空気の流量に比較して、等しいか、より多い空気の流量を提供可能であることを特徴とする請求項1記載の現像装置。
  3. 前記第2の開口の開口部の大きさは、前記第1の開口の開口部の大きさに比較して大きく定義されていることを特徴とする請求項2記載の現像装置。
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