JPH05129993A - 監視制御方式 - Google Patents

監視制御方式

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JPH05129993A
JPH05129993A JP31377691A JP31377691A JPH05129993A JP H05129993 A JPH05129993 A JP H05129993A JP 31377691 A JP31377691 A JP 31377691A JP 31377691 A JP31377691 A JP 31377691A JP H05129993 A JPH05129993 A JP H05129993A
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Masaki Yamamuro
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 監視制御装置と被監視制御装置との間の通信
障害が生じたときの原因を特定でき、更には障害の救済
を可能にした監視制御方式を得る。 【構成】 通信路5,6により複数の被監視制御装置
2,3に接続される監視制御装置1は、被監視制御装置
2,3からの応答信号を受信できなくなったときに、自
装置の送信部と受信部を接続するように切換部4を制御
して自己診断を行うことで、障害の原因を特定する。
又、現用、予備の送受信部の切り換えを行うとともに、
自己診断及び被監視制御装置との間の通信状態を確認す
ることで、障害を救済することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータの送受信を時分割
で行う監視制御方式に関し、特に通信が断となったとき
の障害の特定と障害の救済を可能にした監視制御方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、監視制御装置が複数の被監視制御
装置を監視する方式として、ポーリングを行う方式と行
わない方式がある。図3はポーリングを行なわない方
式、図4はポーリングを行う方式の構成例である。図3
のように、ポーリングを行わない方式では監視制御装置
1に対して複数の被監視制御装置2,3に夫々対応する
送信部及び受信部を設け、夫々を通信路5A,5B,6
A,6Bで接続している。この方式は、監視制御装置が
監視する被監視制御装置の数が多くなればなるほど監視
制御装置自体の構成が大きくなり、通信路の数も多くな
るという問題がある。又、装置構成上の制限により被監
視制御装置増設等に柔軟に対応できない。
【0003】これに対し、図4のように、ポーリングを
行う方式では、監視制御装置1が複数の被監視制御装置
2,3に対して夫々通信路5,6で接続を行い、監視制
御装置1が各被監視制御装置2,3に対してポーリング
を行なう。又、被監視制御装置2,3は監視制御装置1
から自分宛の制御信号を受信したときに応答信号を送信
し、監視制御装置1は該当する被監視制御装置から応答
信号を受信するという方法がとられている。このため、
被監視制御装置の数が多くなってもハードウェア上の制
限はなく、例えば監視制御装置側でポーリングの数を多
くすれば被監視制御装置の増設にも柔軟に対応できると
いう利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のポー
リングを行う監視制御方式は、監視制御装置が複数の被
監視制御装置に対してポーリングを行い、複数の被監視
制御装置からの該当するタイミングで応答信号を受信す
るという方法をとっていたため、監視制御装置の送受信
部の故障、被監視制御装置の送受信部の故障、或いは通
信路の異常等により監視制御装置と被監視制御装置の通
信が断となったとき、障害の原因を特定することができ
ず、しかもその障害を救済することができないという問
題がある。本発明の目的は、障害が生じたときの原因を
特定でき、更には障害の救済を可能にした監視制御方式
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の監視制御方式
は、監視制御装置と、複数の被監視制御装置とを有線又
は無線の通信路で接続してなる監視装置構成において、
被監視制御装置は、異なるアドレス番号を有し、監視制
御装置との通信を行う機能と、自装置の状態の収集と制
御を行う機能を備える。又、監視制御装置は、前記複数
の被監視制御装置を監視制御する機能を備えて監視制御
に必要なデータの送受信を時分割で行う機能と、自装置
の受信部の接続を被監視制御装置の送信部又は自装置の
送信部に切り換えるための切換部と、切り換えることに
より自装置の送受信部の状態を自己診断する機能を備え
る。そして、監視制御装置は被監視制御装置からの応答
信号を受信できないとき、自装置の送信部と受信部を接
続するように切換部の制御を行い、自己診断を行うため
の信号を送受信して自装置の送受信部の状態を自己診断
する。
【0006】又、本発明の監視制御方式は、被監視制御
装置は、異なるアドレス番号を有し、監視制御装置との
通信を行う機能と、監視制御装置からのポーリングの間
隔を測定するタイマ機能と、監視制御装置から設定され
たタイマ値以内の間隔で監視制御装置からの制御信号を
受信できないときに自装置の送信部と監視制御装置の受
信部の接続の切り換えを行う切換部と、自装置の送受信
部と切り替え部を監視制御する監視制御部を備えて、自
装置の状態の収集と制御を行う機能を有する。
【0007】一方、監視制御装置は、複数の前記被監視
制御装置を監視制御する機能を備え、監視制御に必要な
データの送受信を時分割で行う機能と、自装置の受信部
の接続を被監視制御装置の送信部又は自装置の送信部に
切り換えを行う切換部と、切り換えることにより自装置
の送受信部の状態を自己診断する機能と、自己診断の結
果により自装置の送信部と被監視制御装置の受信部の接
続の切り換えを行う切換部と、自装置の送受信部と切換
部を監視制御する監視制御部を備える。
【0008】そして、被監視制御装置は監視制御装置か
らの制御信号をタイマ値以内に受信できないとき、予備
の送受信部に切り換えを行う。又、監視制御装置は被監
視制御装置からの応答信号を受信できないとき、自装置
の送信部と受信部を接続するように切換部の制御を行
い、かつ自己診断を行うための信号を送受信して自装置
の送受信部の状態を自己診断し、自装置の現用の送受信
部に故障があれば予備の送受信に切り換えを行い、故障
がなければ応答信号のない被監視制御装置に切換部の制
御を行う制御信号を送信して障害の原因の特定と障害の
救済を行う。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1実施例のブロック構成図であ
る。1は監視制御装置、2,3は複数(ここでは2つ)
の被監視制御装置であり、夫々有線又は無線の通信路
5,6で接続される。監視制御装置1は被監視制御装置
2,3を監視制御する機能と、自装置の受信部の接続を
被監視制御装置2,3の送信部又は自装置の送信部に切
り換える切換部4と、切り換えることにより自装置の送
受信部の状態を自己診断する機能を備えている。又、被
監視制御装置2,3は異なるアドレス番号を有し、監視
制御装置1との通信を行う機能と、自装置の状態の収集
と制御を行う機能を備えている。
【0010】このように構成される監視制御装置1と被
監視制御装置2,3による監視制御作用を次に説明す
る。先ず、監視制御装置1は被監視制御装置2に対して
制御信号を送信し、被監視制御装置2は制御信号を受信
して応答信号を監視制御装置1に対して送信する。次
に、監視制御装置1は被監視制御装置3に対して制御信
号を送信し、被監視制御装置3は制御信号を受信して応
答信号を監視制御装置1に対して送信する。被監視制御
装置が多数の場合には、以下この動作を繰り返す。
【0011】そして、監視制御装置1が被監視制御装置
2からの応答信号を受信できなくなったときには、監視
制御装置1は自装置の送信部と受信部を接続するように
切換部4の制御を行い、送信部から自己診断を行うため
の信号を送信し、その信号が受信部で受信できた場合に
は自装置の送受信部には故障がないことがわかる。又、
このとき、被監視制御装置3からも応答信号を受信でき
ないときは、通信路5,6に異常、又は被監視制御装置
2,3の送受信部に故障があることがわかる。一方、被
監視制御装置3からの応答信号を受信できるときは、被
監視制御装置2の送受信部に故障があることがわかる。
【0012】逆に、自己診断信号を受信できない場合
は、自装置の送受信部に故障があることがわかる。した
がって、監視制御装置1と被監視制御装置2,3との通
信が断になっても、監視制御装置1は自装置の送受信部
の自己診断を行うことにより、障害の原因を特定するこ
とが可能となる。
【0013】図2は本発明の第2実施例のブロック構成
図であり、この実施例では故障原因の特定とともに、故
障の救済を実現することを可能にしたものである。同図
において、1は監視制御装置、2,3は被監視制御装置
である。被監視制御装置2は1つのアドレス番号を有
し、監視制御装置1との通信を行う機能と、監視制御装
置1からのポーリングの間隔を測定するタイマ機能と、
監視制御装置1の送受信部と自装置の送受信部21,2
2の接続を切り換える切換部23と、送受信部21,2
2と切換部23を監視制御する監視制御部24を備え、
自装置の状態の収集と制御を行う機能を備えている。
【0014】又、被監視制御装置3は被監視制御装置2
と異なるアドレス番号を有するが、同様に監視制御装置
1との通信を行う機能と、監視制御装置1からのポーリ
ングの間隔を測定するタイマ機能と、監視制御装置1の
送受信部と自装置の送受信部31,32の接続を切り換
える切換部33と、送受信部31,32と切換部33を
監視制御する監視制御部34を備え、自装置の状態の収
集と制御を行う機能を備えている。
【0015】一方、監視制御装置1は被監視制御装置
2,3を監視制御する機能と、監視制御に必要なデータ
の送受信を時分割で行う機能と、自装置の送受信部1
1,12の受信部の接続を被監視制御装置2,3の送信
部又は自装置の送受信部11,12の送信部に切り換え
る切換部13,14と、切り換えることにより自装置の
送受信部11,12の状態を自己診断する機能と、自己
診断の結果により被監視制御装置2,3の送受信部と自
装置の送受信部11,12の接続を切り換える切換部1
5と、送受信部11,12切換部13,14,15を監
視制御する監視制御部16を備えている。
【0016】このように構成された監視制御装置1と被
監視制御装置2,3における監視制御作用を説明する。
先ず、監視制御装置1は被監視制御装置2,3に対して
ポーリングの間隔測定のタイマ値を送信し、被監視制御
装置2,3はこのタイマ値により監視制御装置1からの
ポーリングの間隔を測定する。次に、監視制御装置1は
被監視制御装置2に対して制御信号を送信し、被監視制
御装置2は制御信号を受信して応答信号を監視制御装置
1に対して送信する。次いで、監視制御装置1は被監視
制御装置3に対して制御信号を送信し、被監視制御装置
3は制御信号を受信して応答信号を監視制御装置1に対
して送信する。尚、被監視制御装置が多数ある場合に
は、以下この動作を繰り返す。
【0017】そして、監視制御装置1の現用の送受信部
11の故障、監視制御装置2の現用の送受信部21の故
障、又は通信路5,6の異常等により、監視制御装置1
と被監視制御装置2との通信が断になった場合、被監視
制御装置2は監視制御装置1からの制御信号をタイマ値
以内に受信できなくなり、切換部23を制御して予備の
送受信部22に切り換える。
【0018】又、監視制御装置1は、自装置の送受信部
11の送信部と受信部を接続するように切換部13の制
御を行い、自己診断を行うための信号を送受信部11内
の送信部から送信する。この信号が同送受信部11内の
受信部で受信できなかった場合には送受信部11に故障
があることがわかるので、切換部15を制御して現用の
送受信部11から予備の送受信部12に切り換える。
【0019】逆に、自己診断信号を受信できたが、被監
視制御装置3からも応答信号を受信できないときは通信
路5,6に異常、又は被監視制御装置2,3の送受信部
に故障があることがわかるので、被監視制御装置2,3
に対して切換部23,33を制御させる制御信号を送信
する。このとき、被監視制御装置2,3の両方からの応
答信号があれば被監視制御装置2,3の片側の送受信部
に故障があることがわかり、通信断を救済することがで
きる。
【0020】しかし、被監視制御装置2,3いずれか一
方からの応答信号があり、もう一方からなければ応答信
号のない被監視制御装置の送受信部に故障があることが
わかる。又、被監視制御装置2,3両方からの応答信号
がなければ通信路5,6に異常、被監視制御装置2,3
の全送受信部に故障があることがわかる。
【0021】更に、自己診断信号を受信でき、被監視制
御装置3からの応答信号が受信できるときには被監視制
御装置2の送受信部に故障があることがわかるので、監
視制御装置1は被監視制御装置2に対して切換部23を
制御させる制御信号を送信する。そして、被監視制御装
置2からの応答信号がなければ被監視制御装置2の送受
信部21,22に故障があることがわかる。又、被監視
制御装置2からの応答信号があれば被監視制御装置2の
片側の送受信部に故障があることがわかり、通信断を救
済することができる。
【0022】以上のことをまとめると、監視制御装置1
の送受信部の故障、被監視制御装置2の送受信部の故
障、又は通信路5,6の異常等により監視制御装置1と
被監視制御装置2との通信が断になっても、被監視制御
装置2が監視制御装置1からのポーリングの間隔を測定
し、制御信号を受信できないときに切換部23を制御し
て予備の送受信部に切り換えを行い、又、監視制御装置
1は自装置の送受信部の自己診断を行う。
【0023】そして、その結果、原因が被監視制御装置
2の送受信部にある場合は被監視制御装置2の切換部2
3を制御する制御信号を送信し、被監視制御装置2から
の応答信号がなければ、被監視制御装置2の送受信部2
1,22に故障があることかわかる。又、応答信号があ
れば被監視制御装置2の片側の送受信部に故障があるこ
とがわかり、通信断を救済することができる。又、自装
置の送受信部に故障がある場合は予備の送受信部に切り
換えを行うことで通信断を救済することが可能である。
【0024】尚、以上の説明では、監視制御装置1と被
監視制御装置2の通信が断になった例を示したが監視制
御装置1と被監視制御装置3の通信が断になった場合も
同様である。又、監視制御装置の送受信部は2台で構成
したが台数を増やしても実現可能であり、被監視制御装
置も2台で構成したが台数を増やしても実現可能であ
る。更に、監視制御装置と被監視制御装置は1段で構成
したが段数を増やしても実現可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、監視制御
装置の送受信部の故障、被監視制御装置の送受信部の故
障、又は通信路の異常等により、被監視制御装置が監視
制御装置からの制御信号を受信できなくなったときに、
自装置の送信部と受信部を接続するように自装置の切換
部の制御を行って自己診断を行うことにより、容易に障
害の原因を特定することができる。
【0026】又、本発明によれば、監視制御装置の送受
信部の故障、被監視制御装置の送受信部の故障、又は通
信路の異常等により、被監視制御装置が監視制御装置か
らの制御信号を受信できなくなったときに、切換部を制
御して自装置の送信部と受信部を接続するように制御を
行って自己診断を行うことにより、障害の原因を特定す
ることができる。このとき、送受信部に故障がある被監
視制御装置に対して制御信号を出力して切換部の制御を
行うことにより、障害を救済することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のブロック構成図である。
【図2】本発明の第2実施例のブロック構成図である。
【図3】従来のポーリングを行わない方式のブロック構
成図である。
【図4】従来のポーリングを行う方式のブロック構成図
である。
【符号の説明】
1 監視制御装置 2,3 被監視制御装置 4 切換部 5,6 通信路 11,12,21,22,31,32 送受信部 13,14,15,23,33 切換部 16,24,34 監視制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視制御装置と、複数の被監視制御装置
    とを有線又は無線の通信路で接続し、前記被監視制御装
    置は、異なるアドレス番号を有し、監視制御装置との通
    信を行う機能と、自装置の状態の収集と制御を行う機能
    を備え、前記監視制御装置は、前記複数の被監視制御装
    置を監視制御する機能を備えて監視制御に必要なデータ
    の送受信を時分割で行う機能と、自装置の受信部の接続
    を被監視制御装置の送信部又は自装置の送信部に切り換
    えるための切換部と、切り換えることにより自装置の送
    受信部の状態を自己診断する機能を備え、かつ前記監視
    制御装置は被監視制御装置からの応答信号を受信できな
    いとき、自装置の送信部と受信部を接続するように切換
    部の制御を行い、自己診断を行うための信号を送受信し
    て自装置の送受信部の状態を自己診断することを特徴と
    する監視制御方式。
  2. 【請求項2】 監視制御装置と、複数の被監視制御装置
    とを有線又は無線の通信路で接続し、前記被監視制御装
    置は、異なるアドレス番号を有し、監視制御装置との通
    信を行う機能と、監視制御装置からのポーリングの間隔
    を測定するタイマ機能と、監視制御装置から設定された
    タイマ値以内の間隔で監視制御装置からの制御信号を受
    信できないときに自装置の送信部と監視制御装置の受信
    部の接続の切り換えを行う切換部と、自装置の送受信部
    と切換部を監視制御する監視制御部を備えて、自装置の
    状態の収集と制御を行う機能を有し、前記監視制御装置
    は、複数の前記被監視制御装置を監視制御する機能を備
    え、監視制御に必要なデータの送受信を時分割で行う機
    能と、自装置の受信部の接続を被監視制御装置の送信部
    又は自装置の送信部に切り換えを行う切換部と、切り換
    えることにより自装置の送受信部の状態を自己診断する
    機能と、自己診断の結果により自装置の送信部と被監視
    制御装置の受信部の接続の切り換えを行う切換部と、自
    装置の送受信部と切換部を監視制御する監視制御部を備
    え、前記被監視制御装置は監視制御装置からの制御信号
    をタイマ値以内に受信できないとき、予備の送受信部に
    切り換えを行い、前記監視制御装置は被監視制御装置か
    らの応答信号を受信できないとき、自装置の送信部と受
    信部を接続するように切換部の制御を行い、かつ自己診
    断を行うための信号を送受信して自装置の送受信部の状
    態を自己診断し、自装置の現用の送受信部に故障があれ
    ば予備の送受信に切り換えを行い、故障がなければ応答
    信号のない被監視制御装置に切換部の制御を行う制御信
    号を送信して障害の原因の特定と障害の救済を行うこと
    を特徴とする監視制御方式。
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WO2011013705A1 (ja) * 2009-07-31 2011-02-03 日本電気株式会社 監視制御装置及び監視対象装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011013705A1 (ja) * 2009-07-31 2011-02-03 日本電気株式会社 監視制御装置及び監視対象装置
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