JPH0512761B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0512761B2 JPH0512761B2 JP58138550A JP13855083A JPH0512761B2 JP H0512761 B2 JPH0512761 B2 JP H0512761B2 JP 58138550 A JP58138550 A JP 58138550A JP 13855083 A JP13855083 A JP 13855083A JP H0512761 B2 JPH0512761 B2 JP H0512761B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- head
- tape
- erasing
- audio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/024—Erasing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
Description
【発明の詳細な説明】
＜技術分野＞
本願発明は回転ヘツド型記録装置に関し、特に
テープの幅方向に分割され長手方向に延在する複
数の情報記録領域中の選択された領域に対し、回
転ヘツドにより記録トラツクを順次形成しつつ情
報の記録が可能な装置に関する。
テープの幅方向に分割され長手方向に延在する複
数の情報記録領域中の選択された領域に対し、回
転ヘツドにより記録トラツクを順次形成しつつ情
報の記録が可能な装置に関する。
＜従来技術の説明＞
従来回転ヘツドにより磁気テープを横切る方向
にトラツクを形成しつつ該トラツクにビデオ信号
を記録するビデオテープレコーダ（VTR）に於
いては、オーデイオ信号はテープ端部に固定ヘツ
ドにて記録されるものが一般的であつた。
にトラツクを形成しつつ該トラツクにビデオ信号
を記録するビデオテープレコーダ（VTR）に於
いては、オーデイオ信号はテープ端部に固定ヘツ
ドにて記録されるものが一般的であつた。
ところが、高密度記録化に伴うテープの走行速
度の低下により上述のタイプのVTRでは、良好
な再生オーデイオ信号が得られなくなつて来た。
そこで近年テープのドラムに対する巻付け角を増
やし、回転ヘツドで形成するトラツクの長さを長
くして、その延長部分にオーデイオ信号を記録す
る方法が提案されている。
度の低下により上述のタイプのVTRでは、良好
な再生オーデイオ信号が得られなくなつて来た。
そこで近年テープのドラムに対する巻付け角を増
やし、回転ヘツドで形成するトラツクの長さを長
くして、その延長部分にオーデイオ信号を記録す
る方法が提案されている。
第１図はこの種のVTRのドラムに対してテー
プを巻付けた様子を示す図、第２図は第１図の
VTRによるテープ上の記録軌跡を示す図である。
第１図に於いて１はテープ、２はドラム、３，４
はヘツド、７はテープ１の走行方向を示す矢印、
８はドラム２の回転方向を示す矢印である。第２
図に於いて５はビデオ信号記録領域、６はオーデ
イオ信号記録領域、９はヘツド３，４の進行方向
を示す矢印、１０はテープの走行方向を示す矢
印、１１はテープの長手方向に固定ヘツドにて形
成されるトラツクである。このようにオーデイオ
信号をPCM化等して回転ヘツドにて記録するこ
とによつてオーデイオ信号のハイ−フアイ化が可
能となる。
プを巻付けた様子を示す図、第２図は第１図の
VTRによるテープ上の記録軌跡を示す図である。
第１図に於いて１はテープ、２はドラム、３，４
はヘツド、７はテープ１の走行方向を示す矢印、
８はドラム２の回転方向を示す矢印である。第２
図に於いて５はビデオ信号記録領域、６はオーデ
イオ信号記録領域、９はヘツド３，４の進行方向
を示す矢印、１０はテープの走行方向を示す矢
印、１１はテープの長手方向に固定ヘツドにて形
成されるトラツクである。このようにオーデイオ
信号をPCM化等して回転ヘツドにて記録するこ
とによつてオーデイオ信号のハイ−フアイ化が可
能となる。
＜発明の目的＞
本願発明は上述の如き背景下に為されたもので
あつて上述の如き従来の回転ヘツド型の記録装置
を有効に利用し得る新規な回転ヘツド型記録装置
を提供することを目的とする。
あつて上述の如き従来の回転ヘツド型の記録装置
を有効に利用し得る新規な回転ヘツド型記録装置
を提供することを目的とする。
＜実施例の説明＞
以下本願発明を上述の如きVTRを利用した装
置に対して適用した実施例を用いて説明する。ま
ず上述の如く回転ヘツドでオーデイオ信号を記録
するVTRに於いて、オーデイオ信号のみを入力
し、このVTRをオーデイオ録再専用機として用
いることを考える。
置に対して適用した実施例を用いて説明する。ま
ず上述の如く回転ヘツドでオーデイオ信号を記録
するVTRに於いて、オーデイオ信号のみを入力
し、このVTRをオーデイオ録再専用機として用
いることを考える。
第３図は本願発明の一実施例としての回転ヘツ
ド型記録装置により記録されたテープ上の様子を
示す図である。第３図に示す如く回転ヘツドによ
り形成された多数のトラツクの夫々を複数の部分
に分割する。各分割領域は図示の如く各トラツク
に対し設けられ、テープ１の長手方向に延在する
７つの音声記録領域（情報記録領域）６ａ〜６ｇ
を形成している。第４図は本願発明の一実施例と
しての記録動作を説明するための図である。第２
図に示す従来のVTRのテープ巻付け角を（180＋
30）°であるとする。このVTRを利用した時第
４図に示す点Ａ〜点Ｂ間を回転ヘツドが移動する
間（ヘツドが30°回転する間）に１チヤンネルの
オーデイオ信号が記録できるのであるが、記録タ
イミングをずらすことによつて同様にヘツドが点
Ｂ〜点Ｃ間、点Ｃ〜点Ｄ間、点Ｄ〜点Ｅ間、点Ｅ
〜点Ｆ間、点Ｆ〜点Ｇ間及び点Ｇ〜点Ｈ間を移動
する間にてもオーデイオ信号を記録することがで
きる。即ち第３図に於ける複数の音声記録領域６
ａ〜６ｇ中の選択された領域に対し１チヤンネル
のオーデイオ信号を記録することができるもので
ある。
ド型記録装置により記録されたテープ上の様子を
示す図である。第３図に示す如く回転ヘツドによ
り形成された多数のトラツクの夫々を複数の部分
に分割する。各分割領域は図示の如く各トラツク
に対し設けられ、テープ１の長手方向に延在する
７つの音声記録領域（情報記録領域）６ａ〜６ｇ
を形成している。第４図は本願発明の一実施例と
しての記録動作を説明するための図である。第２
図に示す従来のVTRのテープ巻付け角を（180＋
30）°であるとする。このVTRを利用した時第
４図に示す点Ａ〜点Ｂ間を回転ヘツドが移動する
間（ヘツドが30°回転する間）に１チヤンネルの
オーデイオ信号が記録できるのであるが、記録タ
イミングをずらすことによつて同様にヘツドが点
Ｂ〜点Ｃ間、点Ｃ〜点Ｄ間、点Ｄ〜点Ｅ間、点Ｅ
〜点Ｆ間、点Ｆ〜点Ｇ間及び点Ｇ〜点Ｈ間を移動
する間にてもオーデイオ信号を記録することがで
きる。即ち第３図に於ける複数の音声記録領域６
ａ〜６ｇ中の選択された領域に対し１チヤンネル
のオーデイオ信号を記録することができるもので
ある。
ところで従来のVTRに於いては一般にテープ
の全幅を一度に消去する固定ヘツドを用いてい
た。この様なVTRを用いて上述の如くトラツク
の領域を分割して複数チヤンネルのオーデイオ信
号の記録を行つた後、任意のチヤンネルにオーデ
イオを記録する場合には消去することができず、
前記録信号の上から重ね書きすることになり信号
のSN比が劣化する等の問題が起きてしまう。
の全幅を一度に消去する固定ヘツドを用いてい
た。この様なVTRを用いて上述の如くトラツク
の領域を分割して複数チヤンネルのオーデイオ信
号の記録を行つた後、任意のチヤンネルにオーデ
イオを記録する場合には消去することができず、
前記録信号の上から重ね書きすることになり信号
のSN比が劣化する等の問題が起きてしまう。
そこで本願発明の回転ヘツド型記録装置では各
情報記録領域の夫々を単独で消去可能な複数の消
去ヘツドを設けている。第５図は本願発明の一実
施例としての装置のヘツド配置を示す図である。
第５図に於ける６ａ〜６ｇは第３図に示す領域６
ａ〜６ｇに記録する際のヘツドの位相を示してい
る。１２は各音声記録領域６ａ〜６ｇの夫々を単
独で消去可能な消去ヘツドを具える消去ヘツドア
センブリである。第６図は第５図に示す消去ヘツ
ドアセンブリ１２を示す斜視図である。このヘツ
ドアセンブリ１２は第６図に示す如くその高さ方
向に複数に分割されたヘツド群１２ａ〜１２ｇを
具えており、ヘツド１２ａ〜ヘツド１２ｇは夫々
領域６ａ〜６ｇを消去できる如き高さに配置され
ている。勿論各消去ヘツドは独自に動作できる構
成になつており、各領域を夫々独立に消去でき
る。
情報記録領域の夫々を単独で消去可能な複数の消
去ヘツドを設けている。第５図は本願発明の一実
施例としての装置のヘツド配置を示す図である。
第５図に於ける６ａ〜６ｇは第３図に示す領域６
ａ〜６ｇに記録する際のヘツドの位相を示してい
る。１２は各音声記録領域６ａ〜６ｇの夫々を単
独で消去可能な消去ヘツドを具える消去ヘツドア
センブリである。第６図は第５図に示す消去ヘツ
ドアセンブリ１２を示す斜視図である。このヘツ
ドアセンブリ１２は第６図に示す如くその高さ方
向に複数に分割されたヘツド群１２ａ〜１２ｇを
具えており、ヘツド１２ａ〜ヘツド１２ｇは夫々
領域６ａ〜６ｇを消去できる如き高さに配置され
ている。勿論各消去ヘツドは独自に動作できる構
成になつており、各領域を夫々独立に消去でき
る。
消去ヘツドをこの様に構成することにより、各
領域に記録を行う際に、確実に、記録しようとす
る領域に既に記録してあつたオーデイオ信号のみ
を消去することができる。またVTRと兼用して
利用する場合、ビデオ信号を記録する際にはヘツ
ド１２ａ〜１２ｇ全てを動作させることにより、
これらのヘツドを用いてビデオ信号の消去も行う
ことができる。またビデオ信号とオーデイオ信号
が共に記録されている場合、消去ヘツド１２ａの
みを動作させてやることにより所謂音声アフレコ
を行うことができる。
領域に記録を行う際に、確実に、記録しようとす
る領域に既に記録してあつたオーデイオ信号のみ
を消去することができる。またVTRと兼用して
利用する場合、ビデオ信号を記録する際にはヘツ
ド１２ａ〜１２ｇ全てを動作させることにより、
これらのヘツドを用いてビデオ信号の消去も行う
ことができる。またビデオ信号とオーデイオ信号
が共に記録されている場合、消去ヘツド１２ａの
みを動作させてやることにより所謂音声アフレコ
を行うことができる。
上述の如くして複数チヤンネルのオーデイオ信
号を記録すると、テープ最終端まで記録または再
生した後、また巻き戻して記録または再生を行う
必要がある。そこでテープの走行及びドラムの回
転を逆向きでかつ等速にすることによつて往復記
録を行うことが考えられる。即ち第３図を用いて
説明すると例えば領域６ａ，６ｃ，６ｅ，６ｇに
は上述の装置と同一の記録を行い、領域６ｂ，６
ｄ，６ｆに記録する際にはテープの走行を矢印１
０の逆向き、ヘツドの移動を矢印９の逆向きとし
てやれば良い。
号を記録すると、テープ最終端まで記録または再
生した後、また巻き戻して記録または再生を行う
必要がある。そこでテープの走行及びドラムの回
転を逆向きでかつ等速にすることによつて往復記
録を行うことが考えられる。即ち第３図を用いて
説明すると例えば領域６ａ，６ｃ，６ｅ，６ｇに
は上述の装置と同一の記録を行い、領域６ｂ，６
ｄ，６ｆに記録する際にはテープの走行を矢印１
０の逆向き、ヘツドの移動を矢印９の逆向きとし
てやれば良い。
第７図はこのような考え方に基く本願発明の他
の実施例としての装置のヘツド配置を示す図であ
る。１４は領域６ａ，６ｃ，６ｅ，６ｇを消去す
るため高さ方向に分割された消去ヘツド１４ａ，
１４ｃ，１４ｅ，１４ｇを具える消去ヘツドアセ
ンブリ、１５は領域６ｂ，６ｄ，６ｆを消去する
ため高さ方向に分割された消去ヘツド１５ｂ，１
５ｄ，１５ｆを具えるヘツドアセンブリ、１６は
領域６ａ，６ｃ，６ｇの一つにオーデイオ信号を
記録する際またはビデオ信号を記録する際のテー
プの走行方向を示す矢印、１７は領域６ｂ，６
ｄ，６ｆの１つにオーデイオ信号を記録する際の
テープの走行方向を示す矢印である。第８図Ａ，
Ｂは夫々第７図に示す消去ヘツドアセンブリ１
４，１５を示す斜視図である。１９ｂ，１９ｄ，
１９ｆはビデオ信号を記録する際に領域６ｂ，６
ｄ，６ｆを各々消去する消去ヘツドである。即ち
消去ヘツド１４ａ，１４ｃ，１４ｅ，１４ｇと共
にテープ全幅の消去も可能な構成となつている。
の実施例としての装置のヘツド配置を示す図であ
る。１４は領域６ａ，６ｃ，６ｅ，６ｇを消去す
るため高さ方向に分割された消去ヘツド１４ａ，
１４ｃ，１４ｅ，１４ｇを具える消去ヘツドアセ
ンブリ、１５は領域６ｂ，６ｄ，６ｆを消去する
ため高さ方向に分割された消去ヘツド１５ｂ，１
５ｄ，１５ｆを具えるヘツドアセンブリ、１６は
領域６ａ，６ｃ，６ｇの一つにオーデイオ信号を
記録する際またはビデオ信号を記録する際のテー
プの走行方向を示す矢印、１７は領域６ｂ，６
ｄ，６ｆの１つにオーデイオ信号を記録する際の
テープの走行方向を示す矢印である。第８図Ａ，
Ｂは夫々第７図に示す消去ヘツドアセンブリ１
４，１５を示す斜視図である。１９ｂ，１９ｄ，
１９ｆはビデオ信号を記録する際に領域６ｂ，６
ｄ，６ｆを各々消去する消去ヘツドである。即ち
消去ヘツド１４ａ，１４ｃ，１４ｅ，１４ｇと共
にテープ全幅の消去も可能な構成となつている。
上述の如き構成によれば、記録を行う回転ヘツ
ド３，４に先行して常に各領域に対応する固定消
去ヘツドが設けられているので、ビデオ信号の記
録を行う場合も、往復いずれの方向について選択
されたチヤンネルへのオーデイオ信号の記録を行
う場合も所望の領域だけを消去することができ、
高精度の記録を行うことができる。
ド３，４に先行して常に各領域に対応する固定消
去ヘツドが設けられているので、ビデオ信号の記
録を行う場合も、往復いずれの方向について選択
されたチヤンネルへのオーデイオ信号の記録を行
う場合も所望の領域だけを消去することができ、
高精度の記録を行うことができる。
尚前述したヘツドアセンブリ１５にはテープの
長手方向に形成されるトラツク１１（例えばキユ
ートラツク）に信号（キユー信号）を記録しこれ
を再生するヘツドを組込むことも可能である。こ
の場合長手トラツク１１の消去ヘツドは該トラツ
ク１１への記録時のテープの走行方向に対しこの
記録再生ヘツドの直前に配してやればよい。
長手方向に形成されるトラツク１１（例えばキユ
ートラツク）に信号（キユー信号）を記録しこれ
を再生するヘツドを組込むことも可能である。こ
の場合長手トラツク１１の消去ヘツドは該トラツ
ク１１への記録時のテープの走行方向に対しこの
記録再生ヘツドの直前に配してやればよい。
＜効果の説明＞
以上、実施例を用いて説明した様に、本願発明
によればテープの幅方向に分割され長手方向に延
在する複数の情報記録領域中の選択された領域に
対し、回転ヘツドにより記録トラツクを順次形成
しつつ情報の記録が可能な装置に於いて、各情報
記録領域の夫々を単独で消去可能な固定の消去ヘ
ツドを具える構成とする共に、情報記録領域中の
選択された領域に対し時間軸圧縮されたオーデイ
オ信号を記録するオーデイオ記録モードでは複数
の固定消去ヘツド中選択された領域を消去するヘ
ツドのみを動作させ、複数の情報記録領域の全て
を用いて少なくともビデオ信号の記録を行うビデ
オ記録モードでは複数の固定消去ヘツドの全てを
同時に動作させることによつて、簡単な構成によ
つて各領域へ各々別々に時間軸圧縮されたオーデ
イオ信号を精度良く記録することができると共
に、ビデオ信号の記録時の消去をも共通のヘツド
で行うことができる回転ヘツド型記録装置を得
る。
によればテープの幅方向に分割され長手方向に延
在する複数の情報記録領域中の選択された領域に
対し、回転ヘツドにより記録トラツクを順次形成
しつつ情報の記録が可能な装置に於いて、各情報
記録領域の夫々を単独で消去可能な固定の消去ヘ
ツドを具える構成とする共に、情報記録領域中の
選択された領域に対し時間軸圧縮されたオーデイ
オ信号を記録するオーデイオ記録モードでは複数
の固定消去ヘツド中選択された領域を消去するヘ
ツドのみを動作させ、複数の情報記録領域の全て
を用いて少なくともビデオ信号の記録を行うビデ
オ記録モードでは複数の固定消去ヘツドの全てを
同時に動作させることによつて、簡単な構成によ
つて各領域へ各々別々に時間軸圧縮されたオーデ
イオ信号を精度良く記録することができると共
に、ビデオ信号の記録時の消去をも共通のヘツド
で行うことができる回転ヘツド型記録装置を得
る。
第１図は従来のVTRのドラムに対してテープ
を巻き付けた様子を示す図、第２図は第１図の
VTRによるテープ上の記録軌跡を示す図、第３
図は本願発明の一実施例の装置により記録された
テープ上の様子を示す図、第４図は本願発明の一
実施例としての装置の記録動作を説明するための
図、第５図は本願発明の一実施例としての装置の
ヘツド配置を示す図、第６図は第５図に示す消去
ヘツドアセンブリを示す斜視図、第７図は本願発
明の他の実施例としての装置のヘツド配置を示す
図、第８図Ａ，Ｂは夫々第７図に示す消去ヘツド
アセンブリを示す斜視図である。 １はテープ、２はドラム、３，４は回転ヘツ
ド、６ａ〜６ｇは夫々領域、１２は消去ヘツドア
センブリ、１２ａ〜１２ｇは夫々領域６ａ〜６ｇ
に対応する消去ヘツド、１４は消去ヘツドアセン
ブリ、１４ａ，１４ｃ，１４ｅ，１４ｇは夫々消
去ヘツド、１５は消去ヘツドアセンブリ、１５
ｂ，１５ｄ，１５ｆは夫々消去ヘツド、１９ｂ，
１９ｄ，１９ｆは夫々ビデオ信号記録時に使用す
る消去ヘツドである。
を巻き付けた様子を示す図、第２図は第１図の
VTRによるテープ上の記録軌跡を示す図、第３
図は本願発明の一実施例の装置により記録された
テープ上の様子を示す図、第４図は本願発明の一
実施例としての装置の記録動作を説明するための
図、第５図は本願発明の一実施例としての装置の
ヘツド配置を示す図、第６図は第５図に示す消去
ヘツドアセンブリを示す斜視図、第７図は本願発
明の他の実施例としての装置のヘツド配置を示す
図、第８図Ａ，Ｂは夫々第７図に示す消去ヘツド
アセンブリを示す斜視図である。 １はテープ、２はドラム、３，４は回転ヘツ
ド、６ａ〜６ｇは夫々領域、１２は消去ヘツドア
センブリ、１２ａ〜１２ｇは夫々領域６ａ〜６ｇ
に対応する消去ヘツド、１４は消去ヘツドアセン
ブリ、１４ａ，１４ｃ，１４ｅ，１４ｇは夫々消
去ヘツド、１５は消去ヘツドアセンブリ、１５
ｂ，１５ｄ，１５ｆは夫々消去ヘツド、１９ｂ，
１９ｄ，１９ｆは夫々ビデオ信号記録時に使用す
る消去ヘツドである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ テープの幅方向に分割され長手方向に延在す
る複数の情報記録領域中の選択された領域に対
し、回転ヘツドにより記録トラツクを順次形成し
つつ時間軸圧縮されたオーデイオ信号を記録する
オーデイオ記録モードと、 前記複数の情報記録領域の全てを用いて、少な
くともビデオ信号の記録を行うビデオ記録モード
とを有する回転ヘツド型記録装置であつて、 前記複数の情報記録領域の夫々を単独で消去可
能な複数の固定消去ヘツドを具え、 前記オーデイオ記録モードにあつては、前記複
数の固定消去ヘツド中、前記選択された領域を消
去するヘツドのみを動作させ、 前記ビデオ記録モードであつては、前記複数の
固定消去ヘツドの全てを同時に動作させることを
特徴とする回転ヘツド型記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13855083A JPS6029906A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 回転ヘツド型記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13855083A JPS6029906A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 回転ヘツド型記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029906A JPS6029906A (ja) | 1985-02-15 |
| JPH0512761B2 true JPH0512761B2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=15224765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13855083A Granted JPS6029906A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 回転ヘツド型記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029906A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6288103A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｐｃｍ音声信号記録再生装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4893318A (ja) * | 1972-03-09 | 1973-12-03 | ||
| JPS5510273A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Video tape recorder |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13855083A patent/JPS6029906A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4893318A (ja) * | 1972-03-09 | 1973-12-03 | ||
| JPS5510273A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Video tape recorder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6029906A (ja) | 1985-02-15 |
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