JPS61214191A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS61214191A JPS61214191A JP60054103A JP5410385A JPS61214191A JP S61214191 A JPS61214191 A JP S61214191A JP 60054103 A JP60054103 A JP 60054103A JP 5410385 A JP5410385 A JP 5410385A JP S61214191 A JPS61214191 A JP S61214191A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- audio
- signals
- signal
- head
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- Pending
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- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
（産業上の利用分野）
本発明は１編集機能を有するビデオテープレコーダに関
するものである。 （従来の技術） 第６図及び第７図は、従来の編集機能を有したビデオテ
ープレコーダの構成を示すもので、１は磁気テープ２が
巻装されているリール、３は磁気テープ２を所定の位置
に装架するローディングテープガイド、４は装架された
磁気テープ２を所定の位置に保持するテープガイド、５
は磁気テープ２に掛かる張力をｉｉ＊するインピーダン
スローラ、６は音声トラック７に記録された音声信号と
、第１チヤンネル映像トラツク８（以下第１映像トラツ
クという）及び第２チヤンネル映像トラツク９（以下第
２映像トラツクという）にそれぞれ記録された映像信号
と、コントロールトラック１０に記録されたコントロー
ル信号と〔第８図（ａ）′参照〕を同時に消去する全幅
消去ヘッド、１１は、第１映像トラツク８おける映像信
号の記録、再生を行う第１チヤンネルビデオヘツド１２
及び１３（以下第１ビデオヘツドという）、第２映像ト
ラツク９おける映像信号の記録、再生を行う第２チャン
ネルビデオヘッド１４及び１５（以下第２ビデオヘツド
という）、第１映像トラツク８及び第２映像トラツク９
に記録された映像信号のみを消去する映像信号消去ヘッ
ド１６及び１７を具備した回転シリンダで、この回転シ
リンダ１１は記録再生時に矢印Ａ方向に回転する。尚、
第１ビデオヘツド１２及び１３のへラドギャップのアジ
スマが＋６度、第２ビデオヘツド１４及び１５のへラド
ギャップのアジスマが−６度に設定されているので、磁
気テープ２に記録される映像信号の記録パターンは、第
８図（ａ）に示したように、第１ビデオヘツド１２及び
１３の走行方向に対して＋６度傾き、第２ビデオヘツド
１４及び１５の走行方向に対して−６度傾く、１８は音
声トラック７に記録された音声信号のみを消去する音声
信号消去ヘッド、１９は音声トラック７への音声信号の
記録、再生と、コントロールトラック１ｏへのコントロ
ール信号の記録、再生とを同時に行うオーディオコント
ロールヘッド、２０はピンチローラ２１との間に挾持し
た磁気テープ２を矢印Ｂ方向に走行させるキャプスタン
である。 このように構成された従来例では、映像及び音声を記録
或いは再生するときには、矢印Ｂ方向に走行しながら、
全幅消去ヘッド６によって消去された磁気テープ２に、
矢印六方向に回転する第１ビデオヘッド１２若しくは１
３と第２ビデオヘッド１４若しくは１５によって、第１
映像トラツク８及び第２映像トラツク９に映像信号をそ
れぞれ記録すると同時に、オーディオコントロールヘッ
ド１９によって、音声トラック７に音声信号を、コント
ロールトラック１０にコントロール信号をそれぞれ記録
する。 又、音声のみを編集するときには、音声トラック７にお
いて、音声を入れ換えたい部分２２〔第８図（ｂ）にお
いて斜線で図示〕のみを音声信号消去ヘッド１８で消去
した上、その消去した部分２２に、音声信号消去ヘッド
１８の直後に位置するオーディオコントロールヘッド１
９によって、新しい音声信号を記録して、音声トラック
７に新しい音声信号を挿入する。 更に、映像のみを編集するときには、第１映像トラツク
８及び第２映像トラツク９において１画像を入れ換えた
い部分２３〔第８図（ｃ）において斜線で図示〕のみを
映像信号消去ヘッド１６及び１７で消去した上、その消
去した部分２３に、第１ビデオヘッド１２若しくは１３
と第２ビデオヘッド１４若しくは１５とによって、新し
い映像信号を記録して、第１映像トラツク８及び第２映
像トラツク９に新しい映像信号を挿入する。 更に、音声と映像とを同時に編集するときには。 全幅消去ヘッド６によって、音声信号と映像信号とを同
時に消去した上、その消去した部分に、第１ビデオヘッ
ド１２若しくは１３と第２ビデオヘッド１４若しくは１
５とによって、新しい映像信号を記録して、第１映像ト
ラツク８及び第２映像トラツク９に新しい映像信号を挿
入すると共に、オーディオコントロールヘッド１９によ
って、新しい音声信号を記録して、音声トラック７に新
しい音声信号を挿入する。 （発明が解決しようとする問題点） ところで、ビデオテープの音声をハイファイ化するため
、近年、オーディオヘッド（図示しない）を回転ヘッド
１１に取り付けて、第９図に示すように、映像・音声ト
ラック２４に映像信号２５と音声信号２６とを重ねて記
録するようにしたものがある。 ところが、映像信号２５と音声信号２６とが同一の映像
・音声トラック２４に記録されているため、映像 −信
号消去ヘッド１６及び１７のように回転シリンダに取り
付けた信号消去ヘッド（図示しない）によって。 映像信号２５と音声信号２６とのどちらか一方を消去し
ようとしても、映像信号２５と音声信号２６とが共に消
去されてしまうので、映像と音声とを別々に編集するこ
とができないという問題があった。 本発明は、このような問題に鑑みて、映像・音声トラッ
クに重ねて記録された映像信号と音声信号とを別々に消
去できるビデオテープレコーダを提供することを目的と
したものである。 （問題点を解決するための手段） 本発明は、回転シリンダに取り付けた映像信号記録再生
用のビデオヘッドによって再生された映像信号、又は、
音声信号記録再生用のオーディオヘッドによって再生さ
れた音声信号のどちらか一方をメモリ手段に記憶させて
、回転シリンダに取り付けた消去ヘッドによって映像信
号及び音声信号を消去した上、新たな音声信号或いは映
像信号と、メモリ手段から出力した映像信号或いは音声
信号とを磁気テープに重ねて記録するようにしたもので
ある。 （作用） ビデオヘッドによって再生された映像信号、又は、オー
ディオヘッドによって再生された音声信号のどちらか一
方をメモリ手段に記憶させた上。 音声信号及び映像信号を消去して、新たな音声信号或い
は映像信号と、メモリ手段から出力した映像信号或いは
音声信号とを磁気テープに重ねて記録するので、映像信
号と音声信号とが別々に編集できる。 （実施例） 第１図は本発明の一実施例における回転シリンダへのヘ
ッドの取付図、第２図は本発明の一実施例における音声
信号メモリ回路のブロック図、第３図は本発明の一実施
例における映像信号メモリ回路のブロック図で、第６図
及び第９図の符号と同一符号のものは同一部分を示して
おり、又、２７．２８、２９及び３０は映像・音声トラ
ック２４において映像信号２５を記録、再生するビデオ
ヘッド、３１．３２゜３３及び３４は映像・音声トラッ
ク２４において音声信号２６を記録、再生するオーディ
オヘッド、３５及び３６は映像・音声トラック２４に記
録された映像信号２５及び音声信号２６を消去する消去
ヘッドで、ビデオヘッド２７及び２８．ビデオヘッド２
９及び３０．オーディオヘッド３１及び３２、オーディ
オヘッド３３及び３４、消去ヘッド３５及び３６は、そ
れぞれ１回転シリンダ１１に互いに１８０度ずれた位置
に取り付けられている（第１図参照）。３７はロータリ
ートランス３８を介してオーディオヘッド３１及び３２
から入力する音声信号を復調する復調器、３９は復調さ
れた音声信号をディジタル化するＡ−Ｄ変換器、４０は
ディジタル化された音声信号を記憶するＲＡＭ、４１は
ＲＡＭ４０から出力されたディジタル化された音声信号
を音声信号に変換するＤ−Ａ変換器、４２はＤ−Ａ変換
器４１から出力された音声信号を変調したものを、ロー
タリートランス４３を介して、オーディオヘッド３３及
び３４に出力する変調器、４４はロータリートランス４
５を介してビデオヘッド２７及び２８から入力する映像
信号を復調する復調器、４６は復調された映像信号をデ
ィジタル化するＡ−Ｄ変換器、４７はディジタル化され
た映像信号を記憶するＲＡＭ、４８はＲＡ Ｍ４７から
出力されたディジタル化された映像信号を映像信号に変
換するＤ−Ａ変換器、４９はＤ−Ａ変換器４８から出力
された映像信号を変調したものを、ロータリートランス
５０を介して、ビデオヘッド２９及び３０に出力する変
調器である。 このように構成された本実施例について、以下、第４図
及び第５図を用いてその動作を説明する。 先ず、音声信号のみを編集するときには、映像信号２５
と音声信号２６とが重ねて記録されている映像・音声ト
ラック２４
するものである。 （従来の技術） 第６図及び第７図は、従来の編集機能を有したビデオテ
ープレコーダの構成を示すもので、１は磁気テープ２が
巻装されているリール、３は磁気テープ２を所定の位置
に装架するローディングテープガイド、４は装架された
磁気テープ２を所定の位置に保持するテープガイド、５
は磁気テープ２に掛かる張力をｉｉ＊するインピーダン
スローラ、６は音声トラック７に記録された音声信号と
、第１チヤンネル映像トラツク８（以下第１映像トラツ
クという）及び第２チヤンネル映像トラツク９（以下第
２映像トラツクという）にそれぞれ記録された映像信号
と、コントロールトラック１０に記録されたコントロー
ル信号と〔第８図（ａ）′参照〕を同時に消去する全幅
消去ヘッド、１１は、第１映像トラツク８おける映像信
号の記録、再生を行う第１チヤンネルビデオヘツド１２
及び１３（以下第１ビデオヘツドという）、第２映像ト
ラツク９おける映像信号の記録、再生を行う第２チャン
ネルビデオヘッド１４及び１５（以下第２ビデオヘツド
という）、第１映像トラツク８及び第２映像トラツク９
に記録された映像信号のみを消去する映像信号消去ヘッ
ド１６及び１７を具備した回転シリンダで、この回転シ
リンダ１１は記録再生時に矢印Ａ方向に回転する。尚、
第１ビデオヘツド１２及び１３のへラドギャップのアジ
スマが＋６度、第２ビデオヘツド１４及び１５のへラド
ギャップのアジスマが−６度に設定されているので、磁
気テープ２に記録される映像信号の記録パターンは、第
８図（ａ）に示したように、第１ビデオヘツド１２及び
１３の走行方向に対して＋６度傾き、第２ビデオヘツド
１４及び１５の走行方向に対して−６度傾く、１８は音
声トラック７に記録された音声信号のみを消去する音声
信号消去ヘッド、１９は音声トラック７への音声信号の
記録、再生と、コントロールトラック１ｏへのコントロ
ール信号の記録、再生とを同時に行うオーディオコント
ロールヘッド、２０はピンチローラ２１との間に挾持し
た磁気テープ２を矢印Ｂ方向に走行させるキャプスタン
である。 このように構成された従来例では、映像及び音声を記録
或いは再生するときには、矢印Ｂ方向に走行しながら、
全幅消去ヘッド６によって消去された磁気テープ２に、
矢印六方向に回転する第１ビデオヘッド１２若しくは１
３と第２ビデオヘッド１４若しくは１５によって、第１
映像トラツク８及び第２映像トラツク９に映像信号をそ
れぞれ記録すると同時に、オーディオコントロールヘッ
ド１９によって、音声トラック７に音声信号を、コント
ロールトラック１０にコントロール信号をそれぞれ記録
する。 又、音声のみを編集するときには、音声トラック７にお
いて、音声を入れ換えたい部分２２〔第８図（ｂ）にお
いて斜線で図示〕のみを音声信号消去ヘッド１８で消去
した上、その消去した部分２２に、音声信号消去ヘッド
１８の直後に位置するオーディオコントロールヘッド１
９によって、新しい音声信号を記録して、音声トラック
７に新しい音声信号を挿入する。 更に、映像のみを編集するときには、第１映像トラツク
８及び第２映像トラツク９において１画像を入れ換えた
い部分２３〔第８図（ｃ）において斜線で図示〕のみを
映像信号消去ヘッド１６及び１７で消去した上、その消
去した部分２３に、第１ビデオヘッド１２若しくは１３
と第２ビデオヘッド１４若しくは１５とによって、新し
い映像信号を記録して、第１映像トラツク８及び第２映
像トラツク９に新しい映像信号を挿入する。 更に、音声と映像とを同時に編集するときには。 全幅消去ヘッド６によって、音声信号と映像信号とを同
時に消去した上、その消去した部分に、第１ビデオヘッ
ド１２若しくは１３と第２ビデオヘッド１４若しくは１
５とによって、新しい映像信号を記録して、第１映像ト
ラツク８及び第２映像トラツク９に新しい映像信号を挿
入すると共に、オーディオコントロールヘッド１９によ
って、新しい音声信号を記録して、音声トラック７に新
しい音声信号を挿入する。 （発明が解決しようとする問題点） ところで、ビデオテープの音声をハイファイ化するため
、近年、オーディオヘッド（図示しない）を回転ヘッド
１１に取り付けて、第９図に示すように、映像・音声ト
ラック２４に映像信号２５と音声信号２６とを重ねて記
録するようにしたものがある。 ところが、映像信号２５と音声信号２６とが同一の映像
・音声トラック２４に記録されているため、映像 −信
号消去ヘッド１６及び１７のように回転シリンダに取り
付けた信号消去ヘッド（図示しない）によって。 映像信号２５と音声信号２６とのどちらか一方を消去し
ようとしても、映像信号２５と音声信号２６とが共に消
去されてしまうので、映像と音声とを別々に編集するこ
とができないという問題があった。 本発明は、このような問題に鑑みて、映像・音声トラッ
クに重ねて記録された映像信号と音声信号とを別々に消
去できるビデオテープレコーダを提供することを目的と
したものである。 （問題点を解決するための手段） 本発明は、回転シリンダに取り付けた映像信号記録再生
用のビデオヘッドによって再生された映像信号、又は、
音声信号記録再生用のオーディオヘッドによって再生さ
れた音声信号のどちらか一方をメモリ手段に記憶させて
、回転シリンダに取り付けた消去ヘッドによって映像信
号及び音声信号を消去した上、新たな音声信号或いは映
像信号と、メモリ手段から出力した映像信号或いは音声
信号とを磁気テープに重ねて記録するようにしたもので
ある。 （作用） ビデオヘッドによって再生された映像信号、又は、オー
ディオヘッドによって再生された音声信号のどちらか一
方をメモリ手段に記憶させた上。 音声信号及び映像信号を消去して、新たな音声信号或い
は映像信号と、メモリ手段から出力した映像信号或いは
音声信号とを磁気テープに重ねて記録するので、映像信
号と音声信号とが別々に編集できる。 （実施例） 第１図は本発明の一実施例における回転シリンダへのヘ
ッドの取付図、第２図は本発明の一実施例における音声
信号メモリ回路のブロック図、第３図は本発明の一実施
例における映像信号メモリ回路のブロック図で、第６図
及び第９図の符号と同一符号のものは同一部分を示して
おり、又、２７．２８、２９及び３０は映像・音声トラ
ック２４において映像信号２５を記録、再生するビデオ
ヘッド、３１．３２゜３３及び３４は映像・音声トラッ
ク２４において音声信号２６を記録、再生するオーディ
オヘッド、３５及び３６は映像・音声トラック２４に記
録された映像信号２５及び音声信号２６を消去する消去
ヘッドで、ビデオヘッド２７及び２８．ビデオヘッド２
９及び３０．オーディオヘッド３１及び３２、オーディ
オヘッド３３及び３４、消去ヘッド３５及び３６は、そ
れぞれ１回転シリンダ１１に互いに１８０度ずれた位置
に取り付けられている（第１図参照）。３７はロータリ
ートランス３８を介してオーディオヘッド３１及び３２
から入力する音声信号を復調する復調器、３９は復調さ
れた音声信号をディジタル化するＡ−Ｄ変換器、４０は
ディジタル化された音声信号を記憶するＲＡＭ、４１は
ＲＡＭ４０から出力されたディジタル化された音声信号
を音声信号に変換するＤ−Ａ変換器、４２はＤ−Ａ変換
器４１から出力された音声信号を変調したものを、ロー
タリートランス４３を介して、オーディオヘッド３３及
び３４に出力する変調器、４４はロータリートランス４
５を介してビデオヘッド２７及び２８から入力する映像
信号を復調する復調器、４６は復調された映像信号をデ
ィジタル化するＡ−Ｄ変換器、４７はディジタル化され
た映像信号を記憶するＲＡＭ、４８はＲＡ Ｍ４７から
出力されたディジタル化された映像信号を映像信号に変
換するＤ−Ａ変換器、４９はＤ−Ａ変換器４８から出力
された映像信号を変調したものを、ロータリートランス
５０を介して、ビデオヘッド２９及び３０に出力する変
調器である。 このように構成された本実施例について、以下、第４図
及び第５図を用いてその動作を説明する。 先ず、音声信号のみを編集するときには、映像信号２５
と音声信号２６とが重ねて記録されている映像・音声ト
ラック２４
【第４図（ａ）参照】から、音声を入れ換え
たい部分の映像信号２５をビデオヘッド２７及び２８に
よって再生して、復調、Ａ−Ｄ変換すると共に、ＲＡＭ
４７に記憶させた上、消去ヘッド３５及び３６によって
その部分の映像信号２５及び音声信号２６を消去する〔
第４図（ｂ）参照〕。そして１次のオーディオヘッド３
３及び３４によって、消去した部分に新しい音声信号５
１を記録した〔第４図（ｃ）参照〕上、ＲＡＭ４７に記
憶されているディジタル化された映像信号を読み出し、
且つ、Ｄ−Ａ変換。 変調した上、映像信号２５を音声信号５１に重ねて記録
する〔第４図（ｄ）参照〕ことにより、映像・音声トラ
ック２４に新しい音声信号５１が挿入できる。 次に、映像信号のみを編集するときには、映像信号２５
と音声信号２６とが重ねて記録されている映像・音声ト
ラック２４〔第５図（ａ）参照〕から、映像を入れ換え
たい部分の音声信号２６をオーディオヘッド３１及び３
２によって再生して、復調、Ａ−Ｄ変換すると共に、Ｒ
ＡＭ４０に記憶させた上、消去ヘッド３５及び３６によ
ってその部分の映像信号２５及び音声信号２６を消去す
る〔第５図（ｂ）参照〕。そして、消去した部分に、Ｒ
Ａ Ｍ２Ｏに記憶されているディジタル化された音声信
号を読み出し、且つ、Ｄ−Ａ変換、変調した音声信号２
６を、オーディオヘッド３３及び３４によって、記録し
た〔第５図（ｃ）参照〕上、新しい映像信号５２を音声
信号２６に重ねて記録する〔第５図（ｄ）参照〕ことに
より、映像・音声トラック２４に新しい映像信号５２が
挿入できる。 （発明の効果） 以上説明したように１本発明によれば、磁気テープの映
像・音声トラックに重ねて記録されている映像信号と音
声信号とが別々に編集できる効果がある。
たい部分の映像信号２５をビデオヘッド２７及び２８に
よって再生して、復調、Ａ−Ｄ変換すると共に、ＲＡＭ
４７に記憶させた上、消去ヘッド３５及び３６によって
その部分の映像信号２５及び音声信号２６を消去する〔
第４図（ｂ）参照〕。そして１次のオーディオヘッド３
３及び３４によって、消去した部分に新しい音声信号５
１を記録した〔第４図（ｃ）参照〕上、ＲＡＭ４７に記
憶されているディジタル化された映像信号を読み出し、
且つ、Ｄ−Ａ変換。 変調した上、映像信号２５を音声信号５１に重ねて記録
する〔第４図（ｄ）参照〕ことにより、映像・音声トラ
ック２４に新しい音声信号５１が挿入できる。 次に、映像信号のみを編集するときには、映像信号２５
と音声信号２６とが重ねて記録されている映像・音声ト
ラック２４〔第５図（ａ）参照〕から、映像を入れ換え
たい部分の音声信号２６をオーディオヘッド３１及び３
２によって再生して、復調、Ａ−Ｄ変換すると共に、Ｒ
ＡＭ４０に記憶させた上、消去ヘッド３５及び３６によ
ってその部分の映像信号２５及び音声信号２６を消去す
る〔第５図（ｂ）参照〕。そして、消去した部分に、Ｒ
Ａ Ｍ２Ｏに記憶されているディジタル化された音声信
号を読み出し、且つ、Ｄ−Ａ変換、変調した音声信号２
６を、オーディオヘッド３３及び３４によって、記録し
た〔第５図（ｃ）参照〕上、新しい映像信号５２を音声
信号２６に重ねて記録する〔第５図（ｄ）参照〕ことに
より、映像・音声トラック２４に新しい映像信号５２が
挿入できる。 （発明の効果） 以上説明したように１本発明によれば、磁気テープの映
像・音声トラックに重ねて記録されている映像信号と音
声信号とが別々に編集できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例における各ヘッドの回転シリ
ンダへの取付図、第２図は本発明の一実施例における音
声信号メモリ回路のブロック図、第３図は本発明の一実
施例における映像信号メモリ回路のブロック図、第４図
は本発明の一実施例において音声の編集を行うときの編
集段階における磁気テープの記録パターン、第５図は本
発明の一実施例において映像の編集を行うときの編集段
階における磁気テープの記録パターン、第６図及び第７
図は編集機能を有した従来のビデオテープレコーダの構
成図、第８図は映像及び音声の編集を行うときの編集段
階における磁気テープの記録パターン、第９図は映像信
号及び音声信号を映像・音声トラックに記録した磁気テ
ープの記録パターンである。 ２ ・・・磁気テープ、１１・・・回転シリンダ、２４
・・・映像・音声トラック、２５．５２・・・映像信号
、２６．５１・・・音声信号、２７．２８゜２９、３０
・・・第１の磁気ヘッド（ビデオヘッド）、３１、３２
．３３．３４・・・第２の磁気ヘッド（オーディオヘッ
ド）、３５．３６・・・第３の磁気ヘッド（消去ヘッド
）、４０．４７・・・ メモリ手段（ＲＡＭ）。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第３図 第４図 ２４０９．よＩＬｔＰＭ、７第５図 第６図 第７図 ■ 第８図 ｗ 第９図
ンダへの取付図、第２図は本発明の一実施例における音
声信号メモリ回路のブロック図、第３図は本発明の一実
施例における映像信号メモリ回路のブロック図、第４図
は本発明の一実施例において音声の編集を行うときの編
集段階における磁気テープの記録パターン、第５図は本
発明の一実施例において映像の編集を行うときの編集段
階における磁気テープの記録パターン、第６図及び第７
図は編集機能を有した従来のビデオテープレコーダの構
成図、第８図は映像及び音声の編集を行うときの編集段
階における磁気テープの記録パターン、第９図は映像信
号及び音声信号を映像・音声トラックに記録した磁気テ
ープの記録パターンである。 ２ ・・・磁気テープ、１１・・・回転シリンダ、２４
・・・映像・音声トラック、２５．５２・・・映像信号
、２６．５１・・・音声信号、２７．２８゜２９、３０
・・・第１の磁気ヘッド（ビデオヘッド）、３１、３２
．３３．３４・・・第２の磁気ヘッド（オーディオヘッ
ド）、３５．３６・・・第３の磁気ヘッド（消去ヘッド
）、４０．４７・・・ メモリ手段（ＲＡＭ）。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第３図 第４図 ２４０９．よＩＬｔＰＭ、７第５図 第６図 第７図 ■ 第８図 ｗ 第９図
Claims (1)
- 映像信号を磁気テープの映像・音声トラックに記録再
生する第１の磁気ヘッドと、音声帯域信号で変調された
音声信号を前記映像・音声トラックに記録再生し、且つ
、ヘッドギャップの傾きが前記第１の磁気ヘッドと異な
る第２の磁気ヘッドと、指定された前記映像・音声トラ
ックを消去する第３の磁気ヘッドと、前記第１及び第２
の磁気ヘッドを取り付けると共に、前記第１及び第２の
磁気ヘッドより先行する位置に前記第３の磁気ヘッドを
取り付けた回転シリンダと、前記映像信号と前記音声信
号との少なくとも一方を一時的に記憶するメモリ手段と
が具備されていることを特徴とするビデオテープレコー
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60054103A JPS61214191A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60054103A JPS61214191A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214191A true JPS61214191A (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=12961278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60054103A Pending JPS61214191A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61214191A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04274074A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-30 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録再生編集装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57143704A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-06 | Canon Inc | Magnetic recording and reproducing device |
| JPS58199408A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生装置 |
| JPS59124004A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-18 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP60054103A patent/JPS61214191A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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