JPH08102026A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH08102026A
JPH08102026A JP23673694A JP23673694A JPH08102026A JP H08102026 A JPH08102026 A JP H08102026A JP 23673694 A JP23673694 A JP 23673694A JP 23673694 A JP23673694 A JP 23673694A JP H08102026 A JPH08102026 A JP H08102026A
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magnetic
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magnetic head
magnetic recording
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Atsushi Takeuchi
淳 竹内
Shinya Ogasawara
慎也 小笠原
Hideaki Koe
秀明 向江
Hiroshi Yoda
広 養田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 偶数のヘリカルトラックを記録する磁気ヘッ
ドの最も誤差の少ない磁気ヘッド配置の提供を目的とす
る。 【構成】 偶数のヘリカルトラックを一群の信号とする
磁気記録フォーマットと、前記ヘリカルトラックの時間
的に最後に記録されるヘリカルトラックを記録する磁気
ヘッドの下端を基準として、他の磁気ヘッドを配置する
構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のヘッドを有する
磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録を利用した記録再生装置
はVTR等に幅広く使用され、トレンドとして、ディジ
タル化等による信号量の増加のため、ヘッドドラム装置
は従来と比較して高速回転化、短波長記録、狭トラック
化、磁気テープの薄手化が進みつつある。このような状
況下において、機構的な課題の一つとして、記録された
トラックの幅精度の確保と磁気ヘッドの正確なトレース
がある。
【0003】従来この種の装置においては、以下のよう
な構造を有していた。図7は特公平2−13368号公
報に記載されている従来例を示す磁気記録再生装置の磁
気ヘッド配置図である。図7において、4は第1の磁気
ヘッド、3は第2の磁気ヘッド、2は第3の磁気ヘッ
ド、32は第4の磁気ヘッド、41は第1の磁気ヘッド
4の下端基準からの第2の磁気ヘッド3の下端の高さ取
り付け寸法、40は第2の磁気ヘッド3の下端からの第
3の磁気ヘッド2の下端の高さ取り付け寸法、39は第
3の磁気ヘッド2の下端からの第4の磁気ヘッド32の
下端の高さ取り付け寸法、38は第4の磁気ヘッド32
の幅、Vtは磁気テープ(図示せず)の走行方向、Vh
は磁気ヘッドの走査方向を示すものである。
【0004】それぞれの磁気ヘッドの配列は以下のよう
に取り付けられている。(1)第1の磁気ヘッド4の下
端8を基準にして第2の磁気ヘッド3を取り付ける、
(2)第2の磁気ヘッド3の下端7を基準にして第3の
磁気ヘッド2を取り付ける、(3)第3の磁気ヘッド2
の下端44を基準にして第4の磁気ヘッド32を取り付
けるのである。一般的に取り付けには必ず誤差を含むも
のであるから、取り付け誤差を±Δhとし、取り付け寸
法41,40,39にはそれぞれ、取り付け誤差±Δh
を含むことになり、第2の磁気ヘッド3は第1の磁気ヘ
ッド4に対して±Δh、第3の磁気ヘッド2は第1の磁
気ヘッド4に対して±2Δh、第4の磁気ヘッド32は
第1の磁気ヘッド4に対して±3Δhの最大誤差をそれ
ぞれ含むことになる。
【0005】図8は図7の磁気ヘッド配置における記録
トラック概略図である。図8において、22は第1の磁
気ヘッド4に対して、180度対向して取り付けられた
第2のペア磁気ヘッド群の第5の磁気ヘッド、39aは
第1の磁気ヘッド4が描くトラックパターン、40aは
第2の磁気ヘッド3が描くトラックパターン、41aは
第3の磁気ヘッド2が描くトラックパターン、42は第
4の磁気ヘッド32が描くトラックパターン、25は第
5の磁気ヘッド22が描くトラックパターン、7,4
4,33,34は磁気ヘッド3,2,32,22の下端
位置である。
【0006】第1の磁気ヘッド4で記録したトラックパ
ターン39aの一部は、第2の磁気ヘッド3の下端位置
7まで消され、トラックパターン19を残し、第2の磁
気ヘッド3で記録したトラックパターン40aの一部
は、第3の磁気ヘッド2の下端位置44まで消され、ト
ラックパターン18を残し、第3の磁気ヘッド2で記録
したトラックパターン41aの一部は、第4の磁気ヘッ
ド32の下端位置33まで消され、トラックパターン1
7を残し、第4の磁気ヘッド32で記録したトラックパ
ターン42の一部は、第5の磁気ヘッド22の下端位置
34まで消され、トラックパターン36を残し、第5の
磁気ヘッド22で記録したトラックパターン25は次の
磁気ヘッドが通過していないので磁気ヘッド22幅がま
だ、そのまま残っている。トラックパターン19,1
8,17は記録フォーマットで決められたトラック幅が
記録されることになる。
【0007】トラックパターン19,18,17の幅は
磁気ヘッド3,2,32の下端位置7,44,33の取
り付け誤差±Δhで決ってくるが、トラックパターン3
6の幅は、最悪、磁気ヘッド3,2,32の取り付け誤
差がそれぞれ+Δhでかつ磁気ヘッド22の取り付け誤
差が−Δhの時に、誤差Δhが全て加わり4Δh分だけ
減少することがあり、非常に狭いトラック幅に形成され
る恐れがある。さらには、第4の磁気ヘッド32が描く
トラックパターン42の上端は通常は第5の磁気ヘッド
22の下端部でオーバライトにより消され、正規のトラ
ックパターン36を残すが、インサート編集において
は、トラックパターン42がそのまま残ることになる。
すなわち、磁気ヘッドギャップ幅公差±Δwは避けるこ
とが出来ないために、この第4の磁気ヘッド32が描く
トラックパターン42の上端での誤差は第2〜第4の磁
気ヘッド3,2,32の取り付け公差の累積(3Δh)
と第4の磁気ヘッド32のギャップ幅公差(Δw)の合
計になる。一方、これらのずれにより、トラックの相対
高さがずれ、トラッキングの精度が悪化することにな
る。
【0008】このような磁気ヘッド配置においてインサ
ート編集を行うと第1回目のインサート編集においては
隣接の旧のトラックパターンが痩せる以外には特に問題
はないが同一場所に、第2回目以降のインサート編集を
行うと以下のような問題点を発生する。図9は回転消去
ヘッドを有する磁気記録再生装置でインサート編集を2
回行った概略図である。26は第1回目の回転消去ヘッ
ド、30は第2回目の回転消去ヘッドである。
【0009】例えば、基準トラック幅で記録できる一群
の磁気ヘッドの組合せで記録し、トラックパターン1
9,18,17,34を残す。この中へ、同じ一群の磁
気ヘッドでインサート記録するのであるが、先ず、消し
残しの発生を少なくするために、4本のトラック幅より
も若干広い回転消去ヘッド26で、旧トラック19,1
8,17,34を消して、その後に、トラックパターン
19a,18a,17a,42をインサートする。トラ
ックパターン42の幅は磁気ヘッド22の幅となり基準
トラックパターン幅よりも広くなり、トラックパターン
42と隣接のトラック43は近接するかオーバライトさ
れる。一方、隣接のトラックパターン35とトラックパ
ターン19aには、ガードバンド28を作り、消し残し
を発生していない。このトラック17a,18a,19
a,42に再度2回目のインサート編集を行うと、例え
ば、第4の磁気ヘッド幅が公差の+Δw、取り付けが公
差の累積で+3Δhと重なった場合あるいは、回転消去
ヘッド30の幅が若干狭い場合等に、1回目インサート
の旧トラックパターン42の消し残しトラックパターン
37を生じることがある。すなわち、ヘッド間の高さ誤
差や幅誤差が累積した結果で、トラックの精度がきまっ
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、基準記録トラック幅に対して、部分的
にトラック幅が狭くなり、出力が低下して、良好な信号
出力が得られ難い、また、編集点においては、同一アジ
マス方向の消し残しを生じ、その出力を磁気ヘッドが取
り出し、本出力中の旧トラック出力が大きくなりエラー
レートが悪くなる、あるいは磁気ヘッドの幅が基準トラ
ックより広いことおよび形成されたトラックパターンの
幅のばらつきが大きいことから、正確なトラッキングが
得られにくい問題点を有していた。
【0011】本発明は、上記従来の各種問題点を解決す
るもので、形成されるトラックパターンの幅および相対
位置のばらつきが少なく、正確なトラッキングの出来る
磁気記録再生装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の磁気記録再生装置は、偶数のヘリカルトラッ
クを一群の信号とする磁気記録フォーマットと、磁気記
録フォーマットを記録する複数の磁気記録ヘッドを有す
るヘッドドラム装置とからなり、一群の信号となる偶数
のヘリカルトラックの時間的に最後に描かれるヘリカル
トラックを記録する磁気記録ヘッドを取付基準とすると
いう構成および、偶数のヘリカルトラックを一群の信号
とする磁気記録フォーマットと、磁気記録フォーマット
を記録する複数の磁気記録ヘッドとフライングイレース
ヘッドを有するヘッドドラム装置とを少なくとも有し、
一群の信号となる偶数のヘリカルトラックの時間的に最
後に描かれるヘリカルトラックを記録する磁気記録ヘッ
ドの下端を取付基準として他の磁気記録ヘッドの下端の
取付高さ及びフライングイレースヘッド上端の取付高さ
を、所定の高さに規定するという構成を有している。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成により、一群のヘッドの
取付基準が、テープパターン上の一群のヘリカルトラッ
クの最後に描かれるトラックと一致し、磁気ヘッドの幅
誤差と取付高さ誤差が、重ならない条件でヘリカルトラ
ックを記録できると共に、編集点においても、フライン
グイレースヘッドの幅誤差と取付高さ誤差が、記録ヘッ
ドの取付誤差および幅誤差の影響が最小になるテープパ
ターンを残すことが出来る。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0015】図1は本発明の第1の実施例における磁気
記録再生装置のヘッドドラム装置の回転軸方向を高さと
した高さ方向の磁気ヘッド配置の概略側面図である。図
1において、10Rbは基準となる磁気ヘッド、Bは磁
気ヘッド10Rb下端である取付基準、10Raは磁気
ヘッド、9Ebはフライングイレースヘッド(以下FE
ヘッドと略す)、9EaはFEヘッド、W1は磁気ヘッ
ド10Ra,10Rbのトラック幅、W2はFEヘッド
9Ea,9Ebのトラック幅、h1は磁気ヘッド10R
aの取付高さ、h2,h3はFEヘッド9Eb,9Ea
の取付高さ、Δはトラック幅W1,W2および取付高さ
h1,h2,h3の公差である。
【0016】磁気ヘッド10Ra,10Rbは磁気テー
プに記録する機能を有し、磁気テープにヘリカルトラッ
クを記録する。FEヘッド9Ea,9Ebは記録された
ヘリカルトラックを消去するものである。これらの磁気
ヘッド10Ra,10RbおよびFEヘッドの配置を説
明する。全ての磁気ヘッドの配置は磁気ヘッド10Rb
下端5が取付基準Bとなる。磁気ヘッド10Raの位置
は、取付基準Bから磁気ヘッド10Ra下端6までを取
付高さh1で規定する。一方、FEヘッド9Ea,9E
bの位置は、取付基準BからFEヘッド9Ea,9Eb
の上端8,7までをh3,h2で規定する。
【0017】図2は、本発明の第1の実施例における磁
気記録再生装置の磁気ヘッドの回転方向に対する相対位
置関係を示す概略平面図である。図2において1は回転
ドラムであり、10Rbは基準となる磁気ヘッド、10
Raは磁気ヘッド、9Ea,9EbはFEヘッドであ
る。図3は本発明の第1の実施例における磁気記録再生
装置の磁気ヘッド10RbおよびFEヘッド9Ebの取
付側面図である。回転ドラム1には窓3,4が形成され
ており、そこから、磁気ヘッド10RbおよびFEヘッ
ド9Ebが突き出されている。なお、図3に示す図の裏
側には、磁気ヘッド10RaおよびFEヘッド9Eaが
同様に突き出されている。
【0018】図4は本発明の第1の実施例における磁気
記録再生装置で用いられる磁気記録パターン概略図であ
る。図4において、T1〜T12は1フレーム分の信号
を記録したヘリカルトラック、2は磁気テープである。
ヘリカルトラックT1,T3,T5,T7,T9,T1
1は磁気ヘッド10Raにより、ヘリカルトラックT
2,T4,T6,T8,T10,T12は磁気ヘッド1
0Rbにより磁気テープ2上に記録される。ここで、1
フレームインサート編集を考えると、イン点およびアウ
ト点は、それぞれT1およびT12を記録する磁気ヘッ
ド10Raの下端および10Rbの上端位置で決まる。
すなわち、イン点においては、磁気ヘッド10Raの下
端6がヘリカルトラックT12のT1側に侵食する。そ
の時、磁気ヘッド10Raの取付誤差はh1±Δで、通
常h1=0に設定するので、この侵食量は取付誤差の±
Δである。
【0019】図5に本発明の第1の実施例における磁気
記録再生装置のアウト点近傍のヘリカルトラックと磁気
ヘッドの位置関係を示す。アウト点においてはT12を
記録する磁気ヘッド10Rbの上端がヘリカルトラック
T1の下端を侵食するのは同じく磁気ヘッド10Rbの
幅W1の幅公差±Δ分である。すなわち、イン点アウト
点においても磁気ヘッド10Ra,10Rbの取付公差
±Δと幅公差±Δが重なって、±2Δとなることはない
のである。
【0020】図6は、本発明の第2の実施例における磁
気記録再生装置のインサート編集時のヘリカルトラック
と磁気ヘッドの概略図である。図6において、磁気ヘッ
ド10Raで描くヘリカルトラックT1,T3,T5,
T7,T9,T11をFEヘッド11Fbで、磁気ヘッ
ド10Rbで描くヘリカルトラックT2,T4,T6,
T8,T10,T12をFEヘッド11Faで消去す
る。
【0021】この時、アウト点においてはヘリカルトラ
ックT1の上端は磁気ヘッド10Rbの下端に一致する
から、T1の下端への侵食はFEヘッド11Faの上端
の取付高さ誤差の±Δと、磁気ヘッド10Raの取付誤
差±Δと幅誤差±Δの合計の±3Δである。一方、イン
点においてはヘリカルトラックT12への侵食はFEヘ
ッド11Fbの取付高さ誤差の±Δと幅誤差の±Δの合
計の±2Δとなり、ヘリカルトラックT12の下端は磁
気ヘッド10Rbの下端1そのものであり、誤差は±2
Δである。
【0022】従って、最大でもFEヘッドの侵食は2Δ
である。一方、10Ra−10Rb間は常に書き換えら
れるので、誤差の影響はない。本発明においては、FE
ヘッド11Fbの上端を規定したが、FEヘッド下端と
しても良いことは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、一群の信号とな
る偶数のヘリカルトラックの時間的に最後に描かれるヘ
リカルトラックを記録する磁気記録ヘッドを取付基準ヘ
ッドとすることによりヘリカルトラックの幅の安定した
良好なヘリカルトラックを形成することができ、その実
用的効果は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における磁気記録再生装
置の磁気ヘッド配置を示す概略側面図
【図2】本発明の第1の実施例における磁気記録再生装
置の磁気ヘッド配置を示す概略平面図
【図3】本発明の第1の実施例における磁気記録再生装
置の磁気ヘッド配置における磁気ヘッド取付側面図
【図4】本発明の第1の実施例における磁気記録再生装
置で用いられる磁気記録パターン概略図
【図5】本発明の第1の実施例における磁気記録再生装
置のヘリカルトラックと磁気ヘッドの関係を示す図
【図6】本発明の第2の実施例における磁気記録再生装
置のインサート編集時のヘリカルトラックと磁気ヘッド
の概略図
【図7】従来例の磁気記録再生装置のヘッド配置の概略
【図8】従来例の磁気記録再生装置のヘッド配置におけ
る記録トラック概略図
【図9】従来例の磁気記録再生装置のヘッド配置におけ
るインサート時のヘリカルトラック概略図
【符号の説明】
1 回転ドラム 2 磁気テープ 3,4 窓 9Ea,9Eb FEヘッド 10Ra,10Rb 記録ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 養田 広 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偶数のヘリカルトラックを一群の信号と
    する磁気記録フォーマットと、前記磁気記録フォーマッ
    トを記録する複数の磁気記録ヘッドを有するヘッドドラ
    ム装置とを少なくとも有し、前記一群の信号となる偶数
    のヘリカルトラックの時間的に最後に描かれるヘリカル
    トラックを記録する磁気記録ヘッドを取付基準ヘッドと
    したことを特徴とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 偶数のヘリカルトラックを一群の信号と
    する磁気記録フォーマットと、前記磁気記録フォーマッ
    トを記録する複数の磁気記録ヘッドを有するヘッドドラ
    ム装置とを少なくとも有し、前記一群の信号となる偶数
    のヘリカルトラックの時間的に最後に描かれるヘリカル
    トラックを記録する磁気記録ヘッド下端を取付基準とし
    て他の磁気記録ヘッドの下端を所定の高さに規定したこ
    とを特徴とする磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 偶数のヘリカルトラックを一群の信号と
    する磁気記録フォーマットと、前記磁気記録フォーマッ
    トを記録する複数の磁気記録ヘッドとフライングイレー
    スヘッドを有するヘッドドラム装置とを少なくとも有
    し、前記一群の信号となる偶数のヘリカルトラックの時
    間的に最後に描かれるヘリカルトラックを記録する磁気
    記録ヘッドの下端を取付基準として他の磁気記録ヘッド
    の下端の取付高さ及び前記フライングイレースヘッド上
    端の取付高さを、所定の高さに規定したことを特徴とす
    る磁気記録再生装置。
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