JPH05119557A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05119557A
JPH05119557A JP4077444A JP7744492A JPH05119557A JP H05119557 A JPH05119557 A JP H05119557A JP 4077444 A JP4077444 A JP 4077444A JP 7744492 A JP7744492 A JP 7744492A JP H05119557 A JPH05119557 A JP H05119557A
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JP
Japan
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image forming
main power
power supply
image
recording material
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JP4077444A
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Akihiro Sakai
昭弘 酒井
Taketo Utsunomiya
健人 宇都宮
Yoshio Mizuno
水野  善夫
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 AC入力が接続された状態で、メインスイッ
チMS1が通電状態であれば、サブ電源108はサブ電
源オン/オフ回路104のノーマルクローズリレーRL
2を介して記録用紙検知器102を駆動する。この時、
メイン電源106(PW)はメイン電源オン/オフ回路
107のノーマルオープンリレーRL1で遮断されてい
るので、この時点では駆動されない。画像形成を行うた
め、記録用紙検知器102で記録用紙を検知すると、記
録用紙検知器102の出力が“L”になるため、トラ
ンジスタQ3がオフする。その結果、トランジスタQ2
がオンするためリレーRL1が駆動され、メイン電源1
06および定着器14にAC入力が供給される。 【効果】 メイン電源のオン・オフのためのスイッチ操
作が不要となる。またスイッチの切り忘れ等による無駄
な電力消費が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ等の
画像形成装置に関し、特に、記録材上の画像を定着する
定着手段を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、プリンタ等の画像形成装
置では、使用する際に、まず、メインスイッチをオンす
ることでメイン電源をオンするという動作が必要であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】操作者には、このメイ
ンスイッチを探してオンするという手間がかかり、ま
た、メインスイッチを切り忘れて無駄な電力を消費す
る。
【0004】このため長時間使用されない場合、電源を
オフする、いわゆるオートシャットオフ機能を設けてい
るものもあるが、前述した問題は解決されていない。
【0005】また、プリントスイッチの投入により電源
を投入した場合、定着可能となるための時間が長く、フ
ァーストプリントタイムが非常に長くなってしまう。
【0006】また、近年、ウェイトタイムを無くした加
熱定着器を有する複写機が実用化されたが、メインスイ
ッチをオンオフする動作は必要である。
【0007】本発明の目的はメインスイッチをオンオフ
する必要のない画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明に従え
ば、記録材を検知してメイン電源をオンすることができ
る。
【0009】また本発明に従えば、記録材上に未定着画
像を形成する手段と、静止状態で使用され通電により発
熱する抵抗層を有する加熱体及びこの加熱体と摺動する
フィルムを有し、記録材上の画像を空気層を介すること
なく抵抗層の熱で加熱する定着手段と、メイン電源と、
画像信号を受けてメイン電源をオンするメイン電源作動
手段と、を設けたので、ウェイトタイム無しで加熱定着
可能であり、かつメインスイッチのオンオフ操作の必要
もない。
【0010】さらに本発明に従えば、記録材上に画像を
形成する画像形成手段と、外部電力を受けて画像形成手
段に電力を供給するメイン電源と、外部電力のメイン電
源への供給路を開閉するスイッチング手段と、スイッチ
ング手段を動作させるためのバッテリーとを設けたの
で、外部電力を消費することなく、スイッチング手段に
よりメイン電源のオンオフをすることができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0012】図1は本発明の実施例の画像形成装置であ
る電子写真方式の複写機の断面図である。
【0013】1は複数枚の記録紙を連続的に手差し給紙
するためのマルチ手差しトレイである。
【0014】オペレーターが手差しトレイ1に記録紙P
をセットすると、このセットされた記録紙Pが記録用紙
搬送路中に設けられた記録用紙検知用フラグ16を押し
込み、その作用で、透過型の光センサを遮蔽し記録用紙
検知器102により検知して制御回路51に検知信号を
出力する。この検知信号を制御回路51が検知すると、
メイン電源オン/オフ回路を用いてメイン電源をオンす
る。
【0015】図2に示されるコピースイッチ101が押
圧され画像形成信号が入力されることにより画像形成動
作が開始されると、制御回路51が紙搬送機構を駆動さ
せ、画像形成動作を開始する。すなわち、一対になって
いる搬送ローラ3を回転させ、レジストローラ4につき
当たるまで記録紙Pを搬送する。
【0016】一方、原稿載置台5は、ガラス等の透明部
材よりなり、前記紙搬送機構により駆動され、矢印a方
向に往復運動して原稿を走査する。原稿載置台5の直下
には短焦点結像素子アレイ8が配されていて、原稿載置
台5上に置かれた原稿像は照明ランプ6によって照射さ
れ、その反射構造は上記アレイ8によって感光ドラム9
上にスリット露光される。なお、この感光ドラム9は前
記紙搬送手段により駆動され矢印b方向に回転する。
【0017】また、帯電器7は、例えば酸化亜鉛感光層
あるいは有機半導体感光層等を被覆された感光ドラム9
上に一様に帯電を行なう。この帯電器7により一様に帯
電された感光ドラム9は、素子アレイ8により画像露光
される。その結果、感光ドラム9上に静電画像が形成さ
れる。この静電画像は、現像器10により加熱で軟化溶
融する樹脂等より成るトナーを用いて顕像化される。
【0018】そこで、前記紙搬送手段により駆動される
感光ドラム9上の画像と、オペレータによって挿入され
た記録紙Pと同期するようなタイミングをとりながら、
上下方向で圧接して回転される対の搬送ローラ4によっ
て、感光ドラム9上に記録紙Pが送り込まれる。そし
て、転写放電器11によって、感光ドラム9上に形成さ
れているトナー像は、記録紙P上に転写される。その
後、公知の分離手段によって感光ドラム9から分離され
た記録紙Pは、同じく前記紙搬送機構により駆動される
搬送ガイド13によって定着器14に導かれ、加熱定着
された後に、排紙トレイ15上に排出される。なお、ト
ナー像を転写後、感光ドラム9上の残留トナーは、クリ
ーナ12によって除去される。
【0019】その後、原稿台を画像形成動作開始時の元
の位置に戻すまでの時間か記録紙Pが排紙されるまでの
時間のいずれか長い方の時間後に、記録用紙1枚分の画
像形成動作が終了する。
【0020】図2に本実施例の画像形成装置の制御を行
なうマイクロコンピューター51を示す。
【0021】マイクロコンピューター51は内部にMP
Uやメモリ、その他の回路素子を有し、コピーSW10
1や記録用紙検知器102、その他の入力に基づいて、
搬送系の各ローラ3、4等を駆動して記録用紙の搬送を
行うとともに、その他の同期信号等によって各種画像形
成ユニットを制御し、画像形成全般を制御し、かつ後述
する電源回路の制御を行うものである。
【0022】図3は電源部の構成を示す回路図である。
【0023】AC入力が接続された状態で、メインスイ
ッチMS1が通電状態であれば、サブ電源108はサブ
電源オン/オフ回路104のノーマルクローズリレーR
L2を介して記録用紙検知器102を駆動する。この
時、メイン電源106(PW)はメイン電源オン/オフ
回路107のノーマルオープンリレーRL1で遮断され
ているので、この時点では駆動されない。従って、メイ
ンスイッチMS1が投入されても、装置本体の活動部は
記録用紙検知器102とサブ電源108のみである。
【0024】次にオペレータが画像形成を行うため、記
録紙Pを記録用紙給紙部に挿入することにより、記録用
紙検知器102で記録用紙を検知する。すると、記録用
紙検知器102の出力が“L”になるため、トランジ
スタQ3がオフする。その結果、トランジスタQ2がオ
ンするためリレーRL1が駆動され、メイン電源106
および定着器14にAC入力が供給される。
【0025】また、装置本体の制御を行う制御回路51
にも、メイン電源106により、画像形成動作に必要な
RGV1とRGV2の電源が供給されるため、制御回路
51が立ち上がり制御を開始する。まず、制御回路51
は、初期設定を行った後、メイン電源106の供給する
電源自体(RGV2)により、制御回路51自身の信号
とで、トランジスタQ4とトランジスタQ1を用い
て、リレーRL2をオフさせ、リレーRL1をオンさせ
るように保持する。以後は、通常のが像形成動作を制御
回路51が制御する。なお、ここで、サブ電源108を
切る制御をサブ電源オン/オフ回路104を用いて行っ
ているが、これは省エネルギーを図るためである。しか
し機能的には、サブ電源108が常時通電されていても
何等問題はない。
【0026】図4は、本実施例の制御プログラムを示す
フローチャートである。
【0027】このプログラムは制御回路51の内蔵RO
Mにプログラムされているものである。まずスタート
後、サブ電源108により記録用紙検知器102のみに
電源を供給し、記録用紙検知器102により記録用紙給
紙部1 に記録用紙が配置されたか否かの監視を行う
(S1)。
【0028】そして、記録用紙給紙部1に記録用紙が配
置されたなら、メイン電源オン/オフ回路107により
メイン電源106をオンする(S2)。この後、記録用
紙給紙部1に記録用紙がおいてあるか否かの監視とコピ
ースイッチ101が押されたか否かの監視を行い(S
3、S4)、紙がなければ、S89に移行し、コピース
イッチ101が押されたならば、S5に移行する。
【0029】S5では、再び記録用紙検知器102によ
り記録用紙が配置されているか判断し、配置されていな
ければ、S9に移行してメイン電源オン/オフ回路10
7によりメイン電源106をオフしてS1に戻る。ま
た、記録用紙が配置されていれば、S6に移行して、フ
ラグをセットして複写プロセスを開始し、画像形成装置
内のジャム検知を行い(S7)、ジャムを検知したなら
ば、異常処理を行い、画像形成動作を終了する(S
8)。なお、ジャムが起きたときは、電源を切らずに紙
詰まりであることを表示させたままにしておくことによ
り、使用者に紙詰まりが起きたことを知らせること、お
よび紙詰まりの処理を促すことができる。
【0030】また、ジャムを検知しなければ、S5に移
行する。S5において紙がなくなり、S9に移行したな
らば、記録用紙の給紙動作を停止させ、画像形成装置内
に記録用紙が残っていないかどうかを検知し(S1
0)、残っていなければ、画像形成のフラグをリセット
し(S11)、メイン電源オン/オフ回路107を駆動
してメイン電源106をオフし、サブ電源108により
前記記録用紙検知器102にのみ電源を供給し、S1に
移行する。
【0031】なお、前述の第1実施例ではマルチフィー
ダを用いた例を示したが、マルチフィーダの代わりにカ
セットによる給紙手段を用いても同様の効果が得られ
る。
【0032】また、前記第1実施例では、記録用紙検知
手段にフォトトランジスタを用いた例を示したが、フォ
トトランジスタの代わりにマイクロスイッチを設けメカ
ニックな動作で検知しても良い。
【0033】本実施例によれば、メインスイッチを無く
すことができ、オペレーターには操作が簡単で、且つ、
スタンバイ中の消費電力を非常に小さくすることができ
る。
【0034】更には画像形成枚数の入力手段や枚数表示
手段も不要となる。
【0035】次に本発明の第2実施例について説明す
る。
【0036】尚、画像形成装置の断面図構成は図1と同
様である。
【0037】図5に本実施例のマイクロコンピューター
51を図6にフローチャートを示す。
【0038】本実施例ではコピースイッチも設けていな
い。
【0039】まずスタート後、ステップ1においてサブ
電源手段により記録用紙検知手段のみに電源を供給し記
録用紙検知手段102により記録用紙給紙部に記録用紙
が配置されたか否かの判断を行っている。記録用紙給紙
部に記録用紙が配置されたならステップ2に移行し、メ
イン電源オン・オフ手段によりメイン電源をオンにして
ステップ3に移行する。ステップ3において所定時間た
った後に再び記録用紙検知手段102により記録用紙が
配置されているか判断し(ステップ4)、配置されてい
なければステップ8に移行して記録用紙の給紙動作を停
止させステップ9に移行する。ステップ9においては画
像形成装置内に記録用紙が残っていないかを検知してお
り、残っていなければステップ10に移行する。ステッ
プ10では画像形成のフラグをリセットしてステップ1
1に移行してメイン電源オン・オフ手段を駆動してメイ
ン電源をオフしサブ電源により前記記録用紙検知手段に
のみ電源を供給しステップ1に移行する。
【0040】ステップ4で記録用紙が配置されていれば
ステップ5に移行して、フラグをセットして複写プロセ
スを開始しステップ6に移行する。ステップ6において
は画像形成装置内のジャム検知を行っており、ジャムを
検知したならばステップ7に移行して異常処理を行い画
像形成動作を終了させる。ジャムを検知しなければステ
ップ4に移行する。
【0041】次に本発明の第3実施例について説明す
る。
【0042】図7にブロック図を示す。
【0043】41はコピースタートスイッチであり、こ
のスイッチ41の信号はコントローラドライバ42によ
って、シーケンスに従い、給紙、現像、光学、定着等の
負荷部品(モータ、ソレノイド等)を制御し、所定の画
像、複写等を実行する。
【0044】またバッテリ44はコピースタートスイッ
チ41のコピープリント信号を出力させるための微小電
源であり、このバッテリ44はコピーやプリント中、常
時、充電器45によって充電されている。
【0045】まず、コントローラドライバ42にはバッ
テリ44からの微弱な電圧がかかっており、外部交流電
源43からの供給を全く受けない状態にある。
【0046】つぎに、コピーやプリントするためにコピ
ースタートスイッチ41を押すと(プリンタの場合は、
コピースタートスイッチ41に限らず、プリント出力信
号でもよい。)、コントローラドライバ42がその信号
を拾う。すると、外部交流電源43からの供給を受け入
れる構成になっており、コピープリント動作スタンバイ
状態となる。つぎの瞬間、本体はコピー動作に移り、最
小の待ち時間で複写が良好に実行される。
【0047】図8に画像形成装置の断面図を示す。
【0048】図8の装置は両面コピー、多重コピーが可
能な電子写真複写装置である。
【0049】2は固定の原稿台ガラスであり、その上面
に原稿Oを複写すべき画像面が下向きになるようにして
所定の載置基準に従って載置し、その上に原稿台カバー
3をかぶせることでセットする。
【0050】コピーボタンを押圧することによって得ら
れる複写スタート信号により回転ドラム型感光体26が
矢印の時計方向に所定の周速度(プロセススピード)を
もって回転駆動され、帯電器130により該感光体26
の周面が所定の電位に均一帯電処理される。また結像光
学系の移動照明ランプ21、移動第1ミラー21aが所
定の速度Vにて、また移動第2ミラー21b、移動第3
ミラー21cが速度V/2にて、原稿台ガラス22の左
辺側から右辺側へ往動駆動されてセット原稿Oの下向き
画像面が左辺側から右辺側に順次に光学走査され、その
走査原稿画像が結像レンズ21d、固定第4ミラー21
e、固定第5ミラー21f、固定第6ミラー21gを介
して、前記帯電器130で帯電処理された該感光体26
の面に結像露光Lされることで、該感光体26の周面に
原稿画像に対応した静電潜像が順次に形成されていく。
【0051】その潜像は次いで現像器24により、加熱
で軟化溶融する樹脂等からなる粉体トナー(現像剤)に
より順次に顕画化される。そして、その顕画トナー像
は、第1の給紙カセット部131または第2の給紙カセ
ット部132から、もしくは手差し給紙手段133の使
用により装置内へ1枚宛給送され、対のレジストローラ
134により所定のタイミングで感光体26と転写分離
帯電器25との間の転写部へ給送された記録材としての
転写材シート面に順次に転写されていく。
【0052】像転写を受けた転写材シートは搬送装置1
36で定着装置26へ導入されることで像定着処理を受
けて画像形成物(コピー)として排紙ローラ137で機
外へ排出(片面複写モードの場合)される。
【0053】なお定着装置27は、駆動ローラ28、定
着フィルム29、従動ローラ111、加熱体112、加
圧ローラ117などからなっている。
【0054】両面または多重複写モードの場合は定着装
置7を出た片面複写ずみもしくは第1回複写ずみの転写
材シートが再搬送シートパス機構部38に導入されて、
転写部へ表裏反転されてもしくは表裏反転されずに再給
送されることにより両面または多重複写が実行される。
【0055】像転写後の感光体6はクリーニング装置3
5でクリーニングを受けて清浄化され、繰り返して画像
形成に供される。
【0056】こうして、コピーが終了すると同時に、図
7のコントローラドライバ42が外交流電源43の供給
をカットし、初期の状態へ戻る。
【0057】図9は図8の装置本体の操作パネルを示し
ている。
【0058】図3において、50は操作パネル部であ
り、また41は図1のコピースタートスイッチである。
そして、59はコピー数や拡大率等を表示するLED表
示部、61〜66は拡大用と縮小用のスイッチ、67は
拡大値や縮小値を表示するLED表示部、68は画像濃
度を設定するスイッチ、70,71は紙づまり位置を表
示するLED表示部である。
【0059】使用者は、コピー枚数や拡大率等はこの操
作パネルで設定および表示による確認を行なう。
【0060】本発明は、この操作部の電源供給について
は、図7のバッテリ44により供給されていて、外部交
流電源43がなくても、コピースタートスイッチ41を
押す前にコピー枚数や拡大率を設定することができる構
成となっている。
【0061】本実施例は多機能な画像形成装置に特に有
効である。
【0062】図10に本発明の第4実施例を示す。
【0063】この第4実施例においては、図7のバッテ
リ44の代りに、太陽電池47を用いている。
【0064】なお太陽電池47の受光部48は原稿押さ
え板上に限らず、外光を受けやすい場所であれば、どの
場所でもよい。
【0065】次に本発明の第5実施例について説明す
る。
【0066】画像形成装置の構成は図8のものが用いら
れる。
【0067】まず定着装置について詳細に説明する。
【0068】図12は定着装置27の拡大構造図であ
る。
【0069】29はエンドレスベルト状の定着フィルム
であり、左側の駆動ローラ28と、右側の従動ローラ1
11と、この両ローラ28・111間の下方に固定支持
させて配設した加熱体としての低熱容量線状加熱体11
2と、に懸回してある。
【0070】従動ローラ111は定着フィルム29のテ
ンションローラを兼ねさせてあり、定着フィルム29は
駆動ローラ28の時計方向の回転駆動に伴い時計方向に
所定の周速度、をもってシワや蛇行、速度遅れなく回動
駆動される。
【0071】117は加圧部材としての、シリコンゴム
等の離型性の良いゴム弾性層を有する加圧ローラであ
り、前記のエンドレスベルト状定着フィルム29の下行
側フィルム部分を加熱体112との間に挟ませて加熱体
112の下面に対して付勢手段により例えば総圧4〜7
kgの当接圧をもって対向圧接させてあり、転写材シー
ト116の搬送方向に順方向の反時計方向に回転する。
【0072】回動駆動されるエンドレスベルト状の定着
フィルム29は繰り返してトナー画像の加熱定着に供さ
れるから、耐熱性・離型性・耐久性に優れ、一般的には
100μm以下、好ましくは50μm以下の薄肉のもの
を使用する。例えばポリイミド・ポリエーテルイミド・
PES・PFA(4フッ化エチレン−パーフルオロアル
キルビニルエーテル共重合体樹脂)などの耐熱樹脂の単
層フィルム、或いは複合層フィルム例えば20μm厚フ
ィルムの少なくとも画像当接面側にPTFE(4フッ化
エチレン樹脂)・PAF等のフッ素樹脂に導電材を添加
した離型性コート層を10μm厚に施こしたものなどで
ある。
【0073】加熱体としての低熱容量線状加熱体112
は、本例のものは、定着フィルム横断方向(定着フィル
ム29の走行方向に直角な方向)を長手とする横長の剛
性・高耐熱性・断熱性を有するヒータ支持体12aと、
この支持体の下面側に下面長手に沿って一体に取付け保
持させたヒータ基板113を有してなる。
【0074】このヒータ基板113には、後述するよう
に、通電発熱層114、この通電発熱層114(加熱体
112)の長手に関する発熱(加熱)範囲を所要に限定
するための分岐電路、通電用電極、温度センサー(温度
検知素子)110等を具備させてある。
【0075】ヒータ支持体112aは加熱体112の全
体強度を確保する役目をするものであり、例えばPPS
(ポリファニレンサルファイド)、PAI(ポリアミド
イミド)、PI(ポリイミド)、PEEK(ポリエーテ
ルエーテルケトン)、液晶ポリマー等の高耐熱性樹脂、
これらの樹脂とセラミックス・金属・ガラス等との複合
材などで構成できる。
【0076】ヒータ基板113は耐熱性かつ電気絶縁性
を有するもので、一例として、厚み1.0mm・巾10
mm・長さ340mmのアルミナ基板である。
【0077】発熱層114は、一例として、基板113
のフィルム摺動側である下面の略中央部分に長手に沿っ
てTa2N・銀パラジウム等の電気抵抗材料を巾1.0
mmに塗工(スクリーン印刷等)して具備させた線状も
しくは帯状の低熱容量の通電発熱層である。
【0078】温度センサー110は、通電発熱層14を
設けた側とは反対側の基板113面に配置してある。本
例では基板113の温度を加熱体12の温度として該温
度センサー110で検知させている。
【0079】本例の場合は上記の線状もしくは帯状の発
熱層14に対してその長手両端部より通電して発熱層を
全長にわたって発熱させる。通電は例えば直流電源のパ
ルス状波形で、温度センサー110とマイクロコンピュ
ータによりコントロールされた所望の温度、エネルギー
放出量に応じたパルス(駆動パルス)をそのパルス巾を
変化させて与える通電制御回路構成にしてある。
【0080】又本例では定着装置27よりも転写材シー
ト搬送方向上流側の定着装置寄りにシートの先端・後端
検知センサー(不図示)を設けてあり、該センサーのシ
ート検知信号により発熱体114に対する通電期間をシ
ート116が定着装置27を通過している必要期間だけ
に制御している。
【0081】次に定着動作について説明する。
【0082】画像形成スタート信号により画像形成装置
が像形成動作して転写部側から定着層27へ搬送され
た、未定着のトナー画像115を上面に担持した転写材
シート116の先端が定着装置寄りに配設した前述のセ
ンサー(不図示)により検知されると定着フィルム29
の回動(又は走行)が開始され、転写材シート116は
ガイド142に案内されて加熱体112と加圧ローラ1
17との圧接部N(定着ニップ部)の定着フィルム29
と加圧ローラ117との間に進入して、未定着トナー画
像面が面移動状態の定着フィルム29の下面に密着して
面ズレやしわ寄りを生じることなく移動定着フィルム2
9と一緒の重なり状態で加熱体112と加圧ローラ11
7との定着ニップ部Nを狭圧力を受けつつ通過してい
く。
【0083】発熱体114は加熱体112の下面と加圧
ローラ117の上面との相互圧接巾領域内、即ち定着ニ
ップ部Nの巾領域内に存在している。
【0084】シート116のトナー画像担持面は定着フ
ィルム面に押圧密着状態で定着ニップ部Nを通過してい
く過程で発熱体114の熱を定着フィルム29を介して
受け、トナー画像が高温溶融してシート116面に軟化
接着化115aとする。
【0085】本例装置の場合は記録材たるシート116
と定着フィルム29との分離はシート116が定着ニッ
プ部Nを通過して出た時点で行なわせている。
【0086】この分離時点において溶融トナー115a
の温度は未だトナーのガラス転移点より高温の状態にあ
り、従ってこの分離時点でのシート116と定着フィル
ム29との結合力(接着力)は小さいのでシート116
は定着フィルム29面へのトナーオフセットをほとんど
発生することなく、又分離不良で定着フィルム29面に
シート116が接着したまま巻き付いてジャムしてしま
うことなく、常にスムーズに分離していく。
【0087】そしてガラス転移点より高温の状態にある
トナー115aは適度なゴム特性を有するので、分離時
のトナー画像面は定着フィルム表面にならうことなく適
度な凹凸表面性を有したものとなり、この表面性が保た
れて冷却固化するに至るので、定着済みのトナー画像面
には過度の画像光沢が発生せず高品位な画質となる。
【0088】定着フィルム29と分離されたシート11
6はガイド143で案内されて排紙ローラ対(37)へ
至る間にガラス転移点より高温のトナー115aの温度
が自然降温(自然冷却)してガラス転移点以下の温度に
なって固化115bするに至り、画像定着済みのシート
116が出力される。
【0089】図13は装置の概略配線図、図14は操作
パネルの平面図である。
【0090】図14の電源スイッチ49は、操作パネル
(図12)上のスイッチであり、このキースイッチはモ
ーメンタリスイッチである。このスイッチ49をユーザ
ーがONさせると、バッテリー4に接続されているリレ
ー56は、ON状態となり、電源コード6を介して本体
電源5へ外部電力3が供給され、本体電源5と接続され
ているコントローラ+ドライバー2も起動する。この時
にコントローラ+ドライバー2の内部に設けてあるスイ
ッチ2′がON状態を維持し続けるため、スイッチ49
をOFFしても、外部電力3を継続して取り込むことが
できる。この動作は一瞬の時間で処理されコピー・プリ
ンタのスタンバイ状態になり、給紙・現像・光学・定着
等のコピーシーケンスに従い所定の動作を実行する。
【0091】この実施例では、電源スイッチ49はこの
キースイッチに限定されるものではなく、操作パネル上
のキースイッチ又は本体装置のキースイッチのいずれの
スイッチでも同じ機能を持たせることは可能である。
【0092】コピー動作終了後は図13のコントローラ
+ドライバー2の内部に設けてあるスイッチ2′を自動
的にOFF状態にすることでリレー56をOFF状態に
して本体電源5への外部電力3の供給を遮断する。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メインスイッチのオンオフ操作が不要となるので操作性
が格段に向上される。
【0094】またメインスイッチの切り忘れ等に伴なう
無駄な電力消費が防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の画像形成装置の断面図であ
る。
【図2】本発明の実施例のブロック図である。
【図3】電源部の構成を示す回路図である。
【図4】動作プログラムのフローチャートである。
【図5】本発明の第2実施例のブロック図である。
【図6】本発明の第2実施例のフローチャート図であ
る。
【図7】本発明の第3実施例のブロック図である。
【図8】本発明の第3実施例の画像形成装置の断面図で
ある。
【図9】本発明の第3実施例の操作パネルの平面図であ
る。
【図10】本発明の第4実施例のブロック図である。
【図11】本発明の第4実施例の画像形成装置の斜視図
である。
【図12】定着装置の拡大断面図である。
【図13】本発明の第5実施例の概略配線図である。
【図14】本発明の第5実施例の操作パネルの平面図で
ある。
【符号の説明】
1 手差トレイ 27 定着装置 41 コピースタートスイッチ 44 バッテリ 47 太陽電池 51 マイクロコンピュータ(制御回路) 101 コピースイッチ 102 記録用紙検知器 106 メイン電源 107 メイン電源オン/オフ回路 108 サブ電源
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/20 109 // B41J 11/42 H 9011−2C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材給紙部と、前記記録材給紙部から
    給紙された記録材に画像を形成する画像形成手段と、 前記画像形成手段に電力を供給するメイン電源と、 前記記録材給紙部へ記録材が給紙されたことを検知する
    記録材検知手段と、 前記記録材検知手段に電力を供給するサブ電源と、 前記記録材検知手段が記録材を検知するメイン電源をオ
    ンするメイン電源作動手段とを有することを特徴とする
    画像形成装置。
  2. 【請求項2】 記録材上に未定着画像を形成する未定着
    画像形成手段と、 記録材上の未定着画像を加熱定着する定着手段と、 メイン電源と、 画像形成信号を受けて前記メイン電源をオンするメイン
    電源作動手段とを有し、 前記定着手段は、静止状態で使用され通電により発熱す
    る抵抗層を有する加熱体と、この加熱体と摺動するフィ
    ルムと、を有し、記録材上の画像は空気層を介すること
    なく抵抗層の熱で加熱されることを特徴とする画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 記録材上に未定着画像を形成する未定着
    画像形成手段と、外部電力を受けて前記画像形成手段に
    電力を供給するメイン電源と、 前記外部電力の前記メイン電源への供給路を開閉するス
    イッチング手段と、 前記スイッチング手段を動作させるためのバッテリーと
    を有することを特徴とする画像形成装置。
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