JPH05106087A - 水性シーラント組成物 - Google Patents
水性シーラント組成物Info
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- JPH05106087A JPH05106087A JP4084399A JP8439992A JPH05106087A JP H05106087 A JPH05106087 A JP H05106087A JP 4084399 A JP4084399 A JP 4084399A JP 8439992 A JP8439992 A JP 8439992A JP H05106087 A JPH05106087 A JP H05106087A
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Abstract
シールの間のよごれの付着を防ぐもしくは最少にする組
成物、シーラント組成物の製造用の濃厚物、及びこれを
用いるシール法を提供する。 【構成】 (a) 少なくとも1種のアルカリ土類金属塩及
び(b) 少なくとも1種の下式I 【化1】 (上式中、Yは直接結合又は下式 【化2】 の基であり、R1 及びR2 の各々は独立に水素又は線状
もしくは分枝鎖C5 〜C25アルキルであり、ただしR1
及びR2 は共に水素であることはなく、nは1〜4の整
数であり、X+ は対イオンである)の化合物の溶液を含
む水性シーラント組成物。
Description
ミニウムフィルムの処理におけるその使用に関する。特
に、本発明は、アルミニウムの有効なシールを提供しそ
してシールの間のよごれの付着を防ぐもしくは最少にす
る組成物、シーラント組成物の製造用の濃厚物、及びこ
れを用いるシール法に関する。
硬度及び耐蝕性を改良するため、並びに有機染料もしく
は無機金属塩を付着させるための基材を提供するため、
しばしば表面が処理される。そのような処理は通常、ア
ルミニウム表面に、水性強酸電解質中のアルミニウムの
電流陽極酸化により多孔質フィルムもしくは接着性酸化
アルミニウムのコーティングを被覆することを含む。し
かし、酸化アルミニウムフィルムはその多孔性のため、
腐食、着色剤の漏れもしくは他の劣化を起こしやすく、
特に、例えば建築用途に用いる場合、フィルムを完全に
有効にするためシールするか又は保護しなければならな
い。
酸化アルミニウムフィルムを、沸点もしくはその付近の
温度に保った水槽に浸漬し、ボーマイトのような水和酸
化アルミニウム化合物を形成させる熱水法として行われ
た。形成された水和化合物は酸化アルミニウムフィルム
の気孔を収縮もしくは封鎖させ、シーラント効果を与え
る。
の付近の脱イオン水が用いられた。許容されるシール品
質は、水槽に種々の添加剤、特に二化金属の可溶性塩、
とりわけ酢酸ニッケルもしくはコバルトの添加により、
水道水より、ときには低温、例えば約70〜90℃において
得られた。
ールするための水性シーラント組成物または水蒸気もし
くは熱水としての水に伴う知られた限界は、残留水和酸
化アルミニウム結晶が酸化アルミニウム表面によごれと
して付着し、しばしばその外観を低下させる傾向であ
る。処理後の化学及び機械よごれ除去は余分な費用がか
かり、シール品質に悪影響を及ぼす。
カリ土類金属塩及び(b) 少なくとも1種の下式I
〜C25アルキルであり、ただしR1 及びR2は共に水素
であることはなく、nは1〜4の整数であり、X+ は対
イオン、例えばH+ もしくはアルカリ金属イオン、好ま
しくはNa+ である)を有する化合物を含む新規水性シー
ラント組成物及び濃厚物が提供される。
より、約30mg/dm2、好ましくは約10mg/dm2もしくはそれ
以下の重量損失を特徴とし、これは用いる組成物の特性
及び量によって異なる。
色された酸化アルミニウムフィルムの高品質シールを与
え、よごれ防止特性を有する。これはニッケルもしくは
コバルト塩を含まず、従って環境上の観点から好まし
い。さらに、本発明の組成物は水道水より製造され、沸
点以下の温度において十分シールに用いられる。
は希釈され、シール槽溶液が形成され、そして成分のモ
ル比が示された範囲内に調節された場合、シール溶液
は、濃厚物からシール槽に希釈された際に従来の組成物
にみられた曇りが生じない。
れる酸化アルミニウムフィルムは種々の方法で製造され
る。アルミニウムは、水性酸性電解質中の陽極としてア
ルミニウム片に直流を通すことにより陽極酸化される。
ほとんどの産業用途に対し、好適な厚さ、耐蝕性及び着
色適合性の陽極酸化物コーティングを与えるに好ましい
電解質は硫酸である。本発明の組成物のよごれ防止特性
から利益を得るため、陽極酸化は好ましくは15〜22重量
%硫酸電解質中約65〜75℃の温度範囲において約1.3 〜
2.7A/dm2で行われる。
も1種の可溶性アルカリ土類金属塩を含み、アルカリ土
類金属はBe、Mg、Ca、Sr、Ba及びこれらの混合物より選
ばれ、望ましくはマグネシウム、カルシウム及びこれら
の混合物より選ばれる。
限定するものではないが、酢酸塩、硫酸塩、水酸化物、
硝酸塩、ハロゲン化物、リン酸塩、スルファミド酸塩、
及びこれらの混合物を含む。緩衝効果に寄与するアニオ
ンが通常好ましく、従って酢酸塩が最も好ましい塩であ
る。
された方法により公知の物質より製造される。この化合
物は公知の界面活性特性を有し、通常そのような化合物
の混合物、特にモノアルキル化(すなわち、R1 及びR
2の1つが水素であるもの)及びジアルキル化(すなわ
ち、R1 及びR2 のいずれも水素ではないもの)化合物
の混合物を含む配合物として市販入手可能である。
する化合物の混合物、特にモノ及びジアルキル化化合物
の混合物を含むと理解されるであろう。アルキルは特に
示さない限り、線状もしくは分枝鎖であってよい。
のを含む。 (i) Yが0であり、nが1もしくは2であり、R1 及び
R2 が水素以外である場合Y基に対しパラ位である。
ち、 (ii)R1 及びR2 の少なくとも1つがC12〜C20アルキ
ルであるものである。好ましくは、そのような化合物に
おいて、スルホネート基はY基に対しオルトであるが、
フェニル環がその位置でアルキル化されていない場合ス
ルホネート基はパラであってよい。
のうち、 (iii) nが2であり、R1 及びR2 の少なくとも1つが
C12〜C16アルキル、好ましくはC12もしくはC16アル
キルであるものである。これらの好ましい化合物のう
ち、化合物の約80重量%モノアルキル化(すなわち、R
1 及びR2 の1つがC16アルキルであり、他方が水素で
あるもの)及び約20重量%ジアルキル化(すなわち、R
1 及びR2 共にC16アルキルであるもの)を含む混合物
が特に有効である。
場合、アルキル基は典型的には分枝鎖であり、R1 及び
/又はR2 がC16アルキルである場合、アルキル基は典
型的には線状である。
くはNa+ である。式Iの化合物は通常そのナトリウム
塩の形状で入手可能であるが、遊離酸もしくは他の塩形
状でシーラント組成物に提供してもよい。
物に対するアルカリ土類金属塩のモル比は、好ましくは
約2:1〜約20:1、より好ましくは4:1〜20:1、
最も好ましくは約10:1〜16:1である。
の重量比は、約0.1:1 〜30:1、好ましくは約0.5:1
〜15:1、より好ましくは約1:1〜10:1、最も好ま
しくは約3:1〜5:1である。
ーラント組成物中の総濃度は約1〜25g/l であるが、所
望のシーラント効果を与えるために必要な場合、より高
濃度を用いてよく、好ましくは約2〜10g/l である。
類金属塩及び式Iの化合物を脱イオン水もしくは水道水
中で混合することにより製造される。まず、式Iの化合
物並びに金属塩及び所望の成分の濃厚水溶液(すなわ
ち、約40%以下の水濃度を有する)を含むシーラント濃
厚物を形成し、次いでこの濃厚物を水性シーラント槽に
希釈し本発明のシーラント組成物を形成する。例えば、
式Iの化合物は通常その水溶液(例えば化合物の35もし
くは45%水溶液)として得られ、本発明に係る濃厚物は
そのような溶液に固体としてアルカリ土類金属塩を加え
ることにより形成される。好適な水性濃厚物はアルカリ
土類金属塩及び式Iの化合物を400 〜800g/l、より一般
的には600 〜750g/l含み、例えば好適な水性濃厚物は70
0g/lの混合物を含む。この濃厚物は新規であると考えら
れ、本発明の他の態様を含む。
よく、これは取扱を助け、この組成物はシールに用いた
場合、有効なシールを促進するに十分高いが、よごれが
形成する及び/又はシーラント組成物の成分が沈澱する
値以下のpHに保たれる。通常、このpHは約4.0 〜8.0 、
より一般的には4.5 〜7.5 である。約7〜8の範囲内の
pH値はより有効なシールを与えるが、シールは低いpHで
行ってもよい。pH調節は酢酸もしくは水酸化ナトリウム
を加えることにより行われる。本発明の利点は、シーラ
ント組成物のpHが長時間容易に安定にされ、pHの再調節
が必要ないことである。例えば、アルカリ土類金属塩の
酢酸塩は緩衝作用を与え、これは少量の酢酸の添加によ
り高められる。
湿潤剤、緩衝剤、脱泡剤等を含んでよい。本発明の水性
組成物を用いることにより、沸点もしくはそれ以下の温
度、すなわち約70〜100 ℃、好ましくは約70〜85℃にお
いて高品質シールを得ることが可能である。
の厚さによって決まる適当な時間シーラント槽に浸漬さ
れ、シールが得られる。この方法は、浸漬時間が短けれ
ば高い温度及び/又は高いpHが必要である。化学残留物
を除去しそして乾燥を促進するためシール後従来の水洗
浄が必要である。
た陽極酸化したアルミニウムに用いてよく、バッチもし
くは連続操作で行ってよい。
アルミニウム並びに少なくとも50重量%アルミニウムを
含むアルミニウムベース合金を含むと理解される。アル
ミニウム表面は本発明により行われる酸化及びシール操
作に適したどのような形状であってもよい。
れは本発明を限定するものではない。
クリーナーでエッチングし、洗浄し、次いで20〜21℃で
35分間、水性18重量%硫酸槽中1.62 A/dm2で陽極酸化
し、約15〜20ミクロンの陽極酸化層を得、その後脱イオ
ン水で洗浄する。この片をpH5.7 、82℃で15分間、脱イ
オン水シーラント槽に浸漬する。その後、槽から取り出
し、水道水で洗浄し、乾燥する。
カリ土類金属塩の濃度及び比が異なる好適な水性シーラ
ント槽組成物の例を示す。この例において、水性シーラ
ント槽は、この表に示す濃度及びモル比でアルカリ土類
金属塩及び式Iの化合物(IAで示す)を含む。
もしくはアルキル基が-O- に対しパラ位にある線状C16
アルキルであり、 SO3 - X + は-O- に対しオルト位であ
り、もしくはR2 が水素である場合、-O- に対しパラ位
であってよい)を有する化合物の35%水溶液としてシー
ラント槽に提供される。
IAは約80:20の重量パーセント比のモノアルキル化(す
なわち、R1 及びR2 の1つがC16アルキルであり、他
方が水素であるもの)及びジアルキル化(すなわち、R
1 及びR2 共にC16アルキルであるもの)化合物の混合
物を含む。
プは高品質シールを示し、目視観察により実質的によご
れはみられない。
合物IAのグラム分子量はモノアルキル化−ジアルキル化
化合物の80:20混合物中の化合物の重量平均分子量基準
である)。
Claims (6)
- 【請求項1】 (a) 少なくとも1種のアルカリ土類金属
塩及び (b) 少なくとも1種の下式I 【化1】 (上式中、Yは直接結合又は下式 【化2】 の基であり、 R1 及びR2 の各々は独立に水素又は線状もしくは分枝
鎖C5 〜C25アルキルであり、ただしR1 及びR2 は共
に水素であることはなく、 nは1〜4の整数であり、 X+ は対イオンである)の化合物の溶液を含む水性シー
ラント組成物。 - 【請求項2】 アルカリ土類金属塩及び式Iの化合物が
約2:1〜20:1のモル比にある、請求項1記載のシー
ラント組成物。 - 【請求項3】 アルカリ土類金属塩が酢酸マグネシウ
ム、酢酸カルシウム、及びこれらの混合物より選ばれ、
式Iの化合物が下式 【化3】 (上式中、R1 は線状C16アルキルであり、R2 は水素
もしくはアルキル基が-O- に対しパラ位にある線状C16
アルキルであり、 SO3 - X + は-O- に対しオルト位であ
り、もしくはR2 が水素である場合、-O- に対しパラ位
であってよく、そしてX+ は対イオンである)である、
請求項1又は2記載のシーラント組成物。 - 【請求項4】 約70〜100 ℃の温度において水性シーラ
ント組成物に酸化アルミニウム表面を浸漬することを含
む酸化アルミニウム表面をシールする方法であって、こ
のシーラント組成物がアルカリ土類金属塩及び少なくと
も1種の下式I 【化4】 (上式中、Yは直接結合又は下式 【化5】 の基であり、 R1 及びR2 の各々は独立に水素又は線状もしくは分枝
鎖C5 〜C25アルキルであり、ただしR1 及びR2 は共
に水素であることはなく、 nは1〜4の整数であり、 X+ は対イオンである)の化合物を含む方法。 - 【請求項5】 アルカリ土類金属塩及び式Iの化合物が
約2:1〜20:1のモル比にある、請求項4記載の方
法。 - 【請求項6】 アルカリ土類金属塩及び式Iの化合物の
総量中、約 400〜800g/l含む濃度である、請求項1記載
の水性シーラント組成物。
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