JPH05104736A - ホツトメルト式インクジエツトプリンタ - Google Patents

ホツトメルト式インクジエツトプリンタ

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Publication number
JPH05104736A
JPH05104736A JP26625991A JP26625991A JPH05104736A JP H05104736 A JPH05104736 A JP H05104736A JP 26625991 A JP26625991 A JP 26625991A JP 26625991 A JP26625991 A JP 26625991A JP H05104736 A JPH05104736 A JP H05104736A
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JP
Japan
Prior art keywords
ink
hot melt
jet printer
ink jet
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP26625991A
Other languages
English (en)
Inventor
Shogo Suzuki
祥五 鈴木
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP26625991A priority Critical patent/JPH05104736A/ja
Priority to US07/944,930 priority patent/US5392065A/en
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Pending legal-status Critical Current

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  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク貯蔵器内のインクが溶融している間の
ホットメルト式インクジェットプリンタの移動を防ぎ、
インク貯蔵器内のインクが溶融している間にホットメル
ト式インクジェットプリンタが移動されるときに起こる
インク貯蔵器からこぼれ出す液体インクによるホットメ
ルト式インクジェットプリンタの動作不良や故障を防止
する。 【構成】 ホットメルト式インクジェットプリンタ10
と商用電源17とが接続状態から非接続状態にされた時
に、ホットメルト式インクジェットプリンタ10内に設
けられ、商用電源17により充電されたバックアップ電
源29から制御体系30に電力が供給される。そして、
その電力によりインク15がインク貯蔵器16内で溶融
している間、表示装置(LCD)26にインク貯蔵器1
6内のインク15がまだ溶融していることを知らせる表
示をさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホットメルト式インク
ジェットプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホットメルト式インクジェットプ
リンタは、常温では固体のインクを加熱して溶融させ、
そのインクを周知のインクジェット方式による印刷機構
により用紙上に噴射して記録を行うものとして知られて
いる。そして、この種のホットメルト式インクジェット
プリンタでは、インク15を用紙11上に噴射するため
に、インク15を加熱するヒーター22がインク貯蔵器
16の内部に設けられている。このヒーター22が設け
られたインク貯蔵器16は、図2に示すように、ホット
メルト式インクジェットプリンタ内の上部に配置されて
おり、インク15が供給される供給口18が蓋20によ
り自由に開閉される構造をしている。そして、インク貯
蔵器16は、商用電源17からホットメルト式インクジ
ェットプリンタに電力が供給されると、供給された固形
のインク15をヒーター22により加熱して溶融させた
状態で保持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな固形のインク15をインク貯蔵器16内に溶融状態
で貯えるホットメルト式インクジェットプリンタでは、
インク貯蔵器16内でインク15が溶融している間にホ
ットメルト式インクジェットプリンタを移動させると、
インク貯蔵器16内で溶融しているインク15がインク
貯蔵器16からこぼれる。そのこぼれたインクにより、
機械的な動きをエンコーダ信号として読み取るために設
けられたスリットが塞がれ、正しい動作制御ができなく
なる。また、機械的な動力伝達系(例、歯車)や移動す
る物体の支持部(例、キャリッジの軸)にこぼれたイン
クが付着すると動力の伝達を鈍らせたり、物体の正常な
移動を妨げる等のホットメルト式インクジェットプリン
タの動作不良の原因になるという問題があった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、インク貯蔵器内でインクが溶融
している間、使用者にホットメルト式インクジェットプ
リンタを移動させないように警告するホットメルト式イ
ンクジェットプリンタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のホットメルトインクジェットプリンタは、イ
ンクを貯えるインク貯蔵手段と、そのインク貯蔵手段に
貯えられたインクが溶融していることを使用者に警告す
る警告手段と、前記インク貯蔵手段に貯えられたインク
が溶融されている間、前記警告装置を動作させる制御手
段とを有している。
【0006】
【作用】上記の構成を有する本発明のホットメルトイン
クジェットプリンタは、インク貯蔵手段に貯えられたイ
ンクが溶融されている間、制御手段による制御により警
告手段を動作させ、インク貯蔵手段に貯えられたインク
が溶融していることを使用者に警告する。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0008】図1は、本実施例のホットメルト式インク
ジェットプリンタ10の構成を示すブロック図である。
ホットメルト式インクジェットプリンタ10には、商用
電源17が接続され、電力が供給される。商用電源17
から供給される交流電流は、まず周知の整流回路を用い
た整流部19により整流が行なわれる。整流された電流
は、並列に接続されたバックアップ電源29と制御体系
30とに供給される。
【0009】バックアップ電源29には、二次リチウム
(Li)電池が用いられており、商用電源17とホット
メルト式インクジェットプリンタ10とが接続状態の時
に商用電源17から電力が充電され、非接続状態の時に
充電された電力を制御体系30に供給する。
【0010】ただし、接続状態とは、整流部19に商用
電源17からの電流が供給される状態をいう。即ち、ホ
ットメルト式インクジェットプリンタ10の電源プラグ
が商用電源17のコンセントに差し込まれ、かつ、ホッ
トメルト式インクジェットプリンタ10の電源スイッチ
がONの状態である。
【0011】また、非接続状態とは、整流部19に商用
電源17からの電流が供給されない状態をいう。即ち、
ホットメルト式インクジェットプリンタ10の電源プラ
グが商用電源17のコンセントに差し込まれていない状
態、または、ホットメルト式インクジェットプリンタ1
0の電源スイッチがOFFの状態である。
【0012】図2は、ホットメルト式インクジェットプ
リンタ10の外観を示す斜視図である。ホットメルト式
インクジェットプリンタ10の上部中央付近には、記録
が行なわれた用紙11が排出される排紙口12が設けら
れている。排紙口12は、用紙11の供給口13から供
給された用紙11に周知のインクジェット方式による印
刷機構14にて文字や記号が記録されたものが排出され
る場所である。
【0013】その排紙口12の前方左寄りのホットメル
ト式インクジェットプリンタ10内の上部には、シアン
(青)、マゼンタ(赤)、黄、黒の4種類の各々のイン
ク15を貯蔵するための4個のインク貯蔵器16が、横
列状に配置されている。それぞれのインク貯蔵器16
は、インク15の供給口18を自由に開閉する蓋20を
有しており、供給口18から固形のインク15がインク
貯蔵器16内部に供給される。供給されたインクは、接
続状態時にヒーター22によりインク貯蔵器内で溶融さ
れ、ホットメルト式インクジェットプリンタ10と商用
電源17とが非接続状態にされると、ヒーター22によ
る加熱が止まり、余熱により溶融している状態から周囲
に熱を放出して徐々に凝固する。尚、このインク貯蔵器
16が本発明の構成要素であるインク貯蔵手段に相当す
る。
【0014】また、ホットメルト式インクジェットプリ
ンタ10の上部の右前方角付近の操作スイッチ24後方
には各種メッセージを表示するための表示装置(LC
D)26が設けられている。表示装置(LCD)26
は、インク貯蔵器16内部のインク15が溶融している
旨の表示やその他のホットメルト式インクジェットプリ
ンタ10の状態等を表示するものである。尚、この表示
装置(LCD)26が本発明の構成要素である警告手段
に相当する。
【0015】更に、ホットメルト式インクジェットプリ
ンタ10内部には、図1に示すように、電源センサ28
が備えられている。電源センサ28には、整流部19の
出力端子Vccの信号が入力され、その入力された信号か
ら商用電源17とホットメルト式インクジェットプリン
タ10との接続状態、または非接続状態が検知される。
【0016】次に、上記構成のホットメルト式インクジ
ェットプリンタ10の制御について図3を参照して説明
する。
【0017】図3は、本実施例のホットメルト式インク
ジェットプリンタ10の制御体系30を示すブロック図
である。ホットメルト式インクジェットプリンタ10
は、制御部31に操作スイッチ24が接続されたスイッ
チ入力回路32、電源センサ28が接続されたセンサ入
力回路34、ヒーター22が接続されたヒータードライ
バー36、表示装置(LCD)26が接続されたLCD
ドライバー38、外部装置が接続されるインターフェイ
ス40、印刷機構14が接続されたプリンタエンジン4
2がバス52を通してそれぞれ接続された構成をしてい
る。
【0018】制御部31は、CPU44とROM46、
RAM48、タイマー50とがバス52により接続され
た構成をしており、上記の各種入力回路、インターフェ
イス40、プリンタエンジン42からの入力データを処
理して、ヒータードライバー36、LCDドライバー3
8、インターフェイス40、プリンタエンジン42に出
力データを送る。
【0019】そして、制御部31の制御により、スイッ
チ入力回路32、インターフェイス40、プリンターエ
ンジン42からの入力データに対応した各種ドライバ
ー、プリンタエンジン42の動作制御を行い、表示装置
(LCD)26によるメッセージ表示及びヒーター22
によるインク15の加熱を行なうと共に、印刷機構14
により用紙11に印刷を行なう。
【0020】また、本実施例のホットメルト式インクジ
ェットプリンタ10の制御部31では、センサ入力回路
34からの入力データに対応したLCDドライバー26
の動作制御を所定時間させる処理も行なう。この処理を
行うために、CPU44には電源センサ28により検知
された商用電源17とホットメルト式インクジェットプ
リンタ10との接続状態または非接続状態がセンサ入力
回路34を通して常時入力されている。また、タイマー
50は、内部に設けられたメモリにROM46に記憶さ
れている時間データがセットされ、そのセットされた時
間データに対応する時間が経過した後に所定の信号を出
力するものである。そのタイマー50には、ヒーター2
2によるインク15の加熱が止まってからインク15が
凝固するまでの時間データがセットされる。尚、タイマ
ー50にセットされる時間データは、インク貯蔵器16
の容量により決定される。本実施例ではインク貯蔵器1
6の容量が70mlのものが用いられるため、インク貯
蔵器16内で溶融されている70mlのインク15が凝
固するまでの時間(約15分)に相当する時間データが
タイマー50にセットされる。更に、ROM46には前
記非接続状態の入力データに対応したプログラムが記憶
されている。尚、この制御部31が本発明の構成要素で
ある制御手段に相当する。
【0021】以上のように構成されるホットメルト式イ
ンクジェットプリンタ10の動作を以下に説明する。
【0022】まず、使用者は、インク貯蔵器16に適量
のインク15を供給し、ホットメルト式インクジェット
プリンタ10を商用電源17に接続する。
【0023】すると制御部31がヒータードライバー3
6を動作させて、ヒーター22によりインク貯蔵器16
内のインク15を加熱する。また、LCDドライバー3
8を動作させて、表示装置(LCD)26に「シバラク
オマチクダサイ」と表示させ、インク15が溶融され
て印刷可能になるまで使用者にプリンタの使用を待機さ
せる。インク15が溶融されて印刷可能となると、表示
装置(LCD)26に印刷形式の情報が表示され、イン
ターフェイス40からデータが入力されるのを待機す
る。
【0024】インターフェイス40から文字や記号のデ
ータが入力されると、そのデータを用紙11上にその文
字や記号を表現させるためのドットデータに変換してプ
リンタエンジン42に送る。プリンタエンジン42側で
は、印刷機構14の動作を制御して送られたドットデー
タにより用紙11上に文字や記号を印刷する。
【0025】次に、印刷が終了すると、使用者によりホ
ットメルト式インクジェットプリンタ10が商用電源1
7から切り離される。
【0026】すると、それまでに充電されたバックアッ
プ電源29から制御体系30に電力が供給され、センサ
入力回路34からのデータ(非接続状態)がCPU44
に入力されることにより前記ROM46に記憶されたプ
ログラムに基づく制御部31による処理が開始される。
その制御部31の処理について図4を参照して以下に説
明する。
【0027】図4は、商用電源17とホットメルト式イ
ンクジェットプリンタ10とが接続状態から非接続状態
にされた時の制御部31による処理動作を示すフローチ
ャートである。
【0028】まず、センサ入力回路34から前記非接続
状態のデータがCPU44に入力されることにより処理
が開始される(S1)。
【0029】処理が開始されると、前記プログラムに従
って表示装置(LCD)26に「インクガ トケテイマ
ス」と表示させる(S2)。
【0030】表示装置(LCD)26に表示された(S
2)後、タイマー50に前記時間データをセットする
(S3)。
【0031】その後、タイマー50を動作させる(S
4)。
【0032】タイマー50の出力データはCPU44に
入力されており、CPU44ではそのタイマー50から
の出力データを判別して(S5)、タイマー50にセッ
トされた時間がタイマー50の動作(S4)後に経過し
たことを表す出力データが入力されるまで、表示装置
(LCD)26の表示を保持させる。
【0033】タイマー50にセットされた時間が経過
し、そのことを表す出力データがCPU44に入力され
ると、CPU44は表示装置(LCD)26を消灯させ
る出力データをLCDドライバー38に送り、表示装置
(LCD)26を消灯させる(S6)。
【0034】そして、処理を終了する(S7)。
【0035】この処理により、約15分の間、表示装置
(LCD)26に「インクガ トケテイマス」と表示さ
れ、使用者にインク貯蔵器16内のインク15がまだ溶
融していることを知らせて、ホットメルト式インクジェ
ットプリンタ10が移動されないように警告する。
【0036】このような動作により、インク貯蔵器16
内のインク15が溶融している間にホットメルト式イン
クジェットプリンタ10が移動されることを防ぎ、イン
ク貯蔵器16内のインク15が溶融している間のホット
メルト式インクジェットプリンタ10の移動に伴ったイ
ンク貯蔵器16から液体インク15がこぼれてホットメ
ルト式インクジェットプリンタ10が動作不良や故障を
起こすことが防止される。
【0037】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々
の変更を加えることができる。
【0038】例えば、本実施例においては商用電源17
とホットメルト式インクジェットプリンタ10とが非接
続状態にされた時からインク15が溶融している間、表
示装置(LCD)26に警告表示する方法について説明
したが、商用電源17とホットメルト式インクジェット
プリンタ10とが接続状態時にもインク15が溶融され
ていることから、その間、非接続状態時からの警告表示
と同様の警告表示を表示装置(LCD)26にさせて、
前記インターフェイス40からデータが入力されるまで
の印刷待機中等にホットメルト式インクジェットプリン
タ10が移動されないようにしてもよい。
【0039】警告表示専用のLEDを設け、インク貯蔵
器16内のインク15が溶融している間そのLEDを点
灯させ、使用者に警告してもよい。
【0040】本実施例においてタイマー50を用いて商
用電源17と非接続状態にされた時からの警告表示の時
間を計っているが、タイマー50を使わず、ROM46
に時間データを記憶させておき、制御部31内部に備え
られている発振器の発振パルスとCPU44の加算機能
を使って時間をカウントするカウンターを形成させるこ
とによって時間を計ってもよい。尚、この方法による制
御部31の処理を図5を参照して説明する。
【0041】まず、この処理もセンサ入力回路34から
前記非接続状態のデータがCPU44に入力されること
により処理が開始される(T1)。
【0042】非接続状態のデータがCPU44に入力さ
れると、CPU44は表示装置(LCD)26に「イン
クガ トケテイマス」と表示させる(T2)。
【0043】その後、CPU44は、ROM46に記憶
された時間データを読み出す(T3)。
【0044】そして、RAM48に設けられたカウンタ
ー使用領域のカウント値を初期化する(T4)。
【0045】このカウンター使用領域のカウント値にC
PU44の加算機能を用いて発振パルス信号のパルス数
をカウントする(T5)。
【0046】そして、読み出した時間データとカウンタ
ー使用領域のカウント値とを比較し、時間データがカウ
ント値以下であるかどうかを判別する(T6)。
【0047】判別結果がNoであれば、カウンター使用
領域のカウント値に更に、発振パルス信号のパルス数を
加え、カウント値をアップする(T5)。
【0048】判別結果がYesであれば、表示装置(L
CD)26を消灯させ(T7)処理を終了する(T
8)。
【0049】このような方法を用いれば、タイマー50
が不用となり部品点数が少なくできると共に、装置の小
型化が可能となる。
【0050】また、インク15の状態を温度により感知
する手段を設けて、その手段による情報を元に使用者に
警告を行ってもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のインクジェットプリンタは、インク貯蔵器内にて
溶融しているインクがインク貯蔵器からこぼれ出すこと
を防ぐために、インク貯蔵器内のインクが溶融している
間、使用者にホットメルト式インクジェットプリンタを
移動させないようにさせる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ホットメルト式インクジェットプリン
タの構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、ホットメルト式インクジェットプリン
タの外観図である。
【図3】図3は、ホットメルト式インクジェットプリン
タの制御体系を示すブロック図である。
【図4】図4は、商用電源とホットメルト式インクジェ
ットプリンタとが接続状態から非接続状態にされた時の
制御部によるタイマーを用いた処理動作を示すフローチ
ャートである。
【図5】図5は、商用電源とホットメルト式インクジェ
ットプリンタとが接続状態から非接続状態にされた時の
制御部によるタイマーを用いない処理動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 ホットメルトインクジェットプリンタ 11 用紙 15 インク 16 インク貯蔵器(インク貯蔵手段) 17 商用電源 26 表示装置(警告手段) 29 バックアップ電源 31 制御部(制御手段) 38 LCDドライバー 44 CPU 46 ROM 48 RAM 50 タイマー 52 バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常温では固体で、加熱されると溶融する
    インクが供給され、そのインクを用紙上に噴射して記録
    を行うホットメルト式インクジェットプリンタにおい
    て、 前記インクを貯えるインク貯蔵手段と、 そのインク貯蔵手段に貯えられたインクが溶融している
    ことを使用者に警告する警告手段と、 前記インク貯蔵手段に貯えられたインクが溶融されてい
    る間、前記警告手段を動作させる制御手段とを有するこ
    とを特徴とするホットメルト式インクジェットプリン
    タ。
JP26625991A 1991-10-15 1991-10-15 ホツトメルト式インクジエツトプリンタ Pending JPH05104736A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26625991A JPH05104736A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 ホツトメルト式インクジエツトプリンタ
US07/944,930 US5392065A (en) 1991-10-15 1992-09-15 Ink jet printer using hot melt ink

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26625991A JPH05104736A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 ホツトメルト式インクジエツトプリンタ

Publications (1)

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Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26625991A Pending JPH05104736A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 ホツトメルト式インクジエツトプリンタ

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JP (1) JPH05104736A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009066864A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Mimaki Engineering Co Ltd インクジェットプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009066864A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Mimaki Engineering Co Ltd インクジェットプリンタ

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