JPH05104391A - ロボツトを用いた扉開閉制御装置 - Google Patents
ロボツトを用いた扉開閉制御装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 NC加工機を覆うハウジングの被加工物取り
出し用の扉を開閉するために特別なアクチュエータを設
ける必要がないNC加工機の扉開閉制御装置を提供する
こと。 【構成】 NC加工機はハウジング1により覆われてお
り、その前面に被加工物取り出し用の扉5が開閉可能に
設けられている。その開閉方向に沿って横移動可能に被
加工物交換用の多関節ロボット9が設けられている。こ
の横移動機能は縦横方向に被加工物が配列されたストッ
クテーブル上の所定の被加工物をロボットハンドにより
把持するため備えられている。この多関節ロボット9に
は、扉5に設けられたドグ45を検出するセンサ39
と、そのドグ45を検出した時に扉5を連結するエアシ
リンダ43とが設けられ、多関節ロボット9の横移動に
より扉5が開閉される。
出し用の扉を開閉するために特別なアクチュエータを設
ける必要がないNC加工機の扉開閉制御装置を提供する
こと。 【構成】 NC加工機はハウジング1により覆われてお
り、その前面に被加工物取り出し用の扉5が開閉可能に
設けられている。その開閉方向に沿って横移動可能に被
加工物交換用の多関節ロボット9が設けられている。こ
の横移動機能は縦横方向に被加工物が配列されたストッ
クテーブル上の所定の被加工物をロボットハンドにより
把持するため備えられている。この多関節ロボット9に
は、扉5に設けられたドグ45を検出するセンサ39
と、そのドグ45を検出した時に扉5を連結するエアシ
リンダ43とが設けられ、多関節ロボット9の横移動に
より扉5が開閉される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行軸上を移動するロ
ボットを使用して、例えばNC加工機等の扉の開閉を行
なう扉開閉制御装置に関するものである。
ボットを使用して、例えばNC加工機等の扉の開閉を行
なう扉開閉制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばNC加工機等には、加
工中に潤滑油や切り屑などが周囲に飛散しない様に、N
C加工機全体を覆うハウジングが設けられており、この
ハウジングには、ロボットを使用して被加工物を出し入
れするために、スライド扉などの大型の扉が設けられて
いる。
工中に潤滑油や切り屑などが周囲に飛散しない様に、N
C加工機全体を覆うハウジングが設けられており、この
ハウジングには、ロボットを使用して被加工物を出し入
れするために、スライド扉などの大型の扉が設けられて
いる。
【0003】前記ロボットは、複数のアームを備えた多
関節ロボットであり、通常は扉の近傍に配置されて、ア
ーム先端の把持部で被加工物を掴んで、被加工物を外部
からハウジング内の作業位置に配置したり、或は作業済
みの被加工物をハウジング外に移動する動作を行なう。
関節ロボットであり、通常は扉の近傍に配置されて、ア
ーム先端の把持部で被加工物を掴んで、被加工物を外部
からハウジング内の作業位置に配置したり、或は作業済
みの被加工物をハウジング外に移動する動作を行なう。
【0004】そして、この多関節ロボットで被加工物を
移動する場合には、被加工物及びアームが出入りするた
めに前記の様な大型の扉を開閉する必要があるが、その
際には、扉に取り付けられた大型のエアシリンダや扉の
開端や終端を検出するセンサによって、扉の開閉動作の
制御を行なっていた。
移動する場合には、被加工物及びアームが出入りするた
めに前記の様な大型の扉を開閉する必要があるが、その
際には、扉に取り付けられた大型のエアシリンダや扉の
開端や終端を検出するセンサによって、扉の開閉動作の
制御を行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た装置では、ロボットのアームが出入りする大きな扉を
開閉するために、大型のエアシリンダやエアシリンダを
駆動する装置が別途必要であり、また、センサも扉の開
端や終端を検出するために少なくとも2個は必要である
ので、装置構成が複雑となりコストも上昇するという問
題があった。
た装置では、ロボットのアームが出入りする大きな扉を
開閉するために、大型のエアシリンダやエアシリンダを
駆動する装置が別途必要であり、また、センサも扉の開
端や終端を検出するために少なくとも2個は必要である
ので、装置構成が複雑となりコストも上昇するという問
題があった。
【0006】更に、この様なエアシリンダを使用して扉
を開閉する装置では、扉の開閉速度等の精密な制御がで
きず、よって被加工物をロボットで移動させるための時
間(サイクルタイム)を短縮できないという問題があっ
た。本発明は、前記課題を解決するためになされ、ロボ
ットを利用した簡単な装置構成で、迅速かつ好適に扉の
開閉制御ができる扉開閉制御装置を提供することを目的
とする。
を開閉する装置では、扉の開閉速度等の精密な制御がで
きず、よって被加工物をロボットで移動させるための時
間(サイクルタイム)を短縮できないという問題があっ
た。本発明は、前記課題を解決するためになされ、ロボ
ットを利用した簡単な装置構成で、迅速かつ好適に扉の
開閉制御ができる扉開閉制御装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、図1に例示する様に、走行軸M1に沿っ
て本体が移動するロボットM2と、該ロボットM2の走
行位置に対応して配置された扉M3と、該扉M3の位置
を検出するセンサM4と、該センサM4によって前記扉
M3の位置を検出した場合には、前記ロボットM2と扉
M3とを連結する連結制御手段M5と、該連結制御手段
M5によって前記ロボットM2と扉M3とを連結した場
合には、前記走行軸M1に沿ってロボットM2を移動さ
せて扉M3の開閉を行なう開閉制御手段M6と、を備え
たことを特徴とするロボットを用いた扉開閉制御装置を
要旨とする。
に、本発明は、図1に例示する様に、走行軸M1に沿っ
て本体が移動するロボットM2と、該ロボットM2の走
行位置に対応して配置された扉M3と、該扉M3の位置
を検出するセンサM4と、該センサM4によって前記扉
M3の位置を検出した場合には、前記ロボットM2と扉
M3とを連結する連結制御手段M5と、該連結制御手段
M5によって前記ロボットM2と扉M3とを連結した場
合には、前記走行軸M1に沿ってロボットM2を移動さ
せて扉M3の開閉を行なう開閉制御手段M6と、を備え
たことを特徴とするロボットを用いた扉開閉制御装置を
要旨とする。
【0008】
【作用】本発明では、ロボットM2は走行軸M1に沿っ
てその本体が移動するものであり、扉M3はロボットM
2の走行位置に対応して配置されて、センサM4はこの
扉M3の位置を検出する。
てその本体が移動するものであり、扉M3はロボットM
2の走行位置に対応して配置されて、センサM4はこの
扉M3の位置を検出する。
【0009】そして、センサM4によって扉M3の位置
を検出した場合には、連結制御手段M5によって、ロボ
ットM2と扉M3とを連結し、この連結制御手段M5に
よってロボットM2と扉M3とを連結した場合には、開
閉制御手段M6によって、走行軸M1に沿ってロボット
M2を移動させて扉M3の開閉を行なう。
を検出した場合には、連結制御手段M5によって、ロボ
ットM2と扉M3とを連結し、この連結制御手段M5に
よってロボットM2と扉M3とを連結した場合には、開
閉制御手段M6によって、走行軸M1に沿ってロボット
M2を移動させて扉M3の開閉を行なう。
【0010】つまり、本発明は、ロボットM2の移動動
作を利用して扉M3の開閉制御を行なうものである。
作を利用して扉M3の開閉制御を行なうものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化したロボットを用いた
扉開閉制御装置の実施例を、図面に基づいて説明する。
まず、図2及び図3に基づいて、NC加工機の扉の開閉
制御を行なう扉開閉制御装置について説明する。
扉開閉制御装置の実施例を、図面に基づいて説明する。
まず、図2及び図3に基づいて、NC加工機の扉の開閉
制御を行なう扉開閉制御装置について説明する。
【0012】図2に示す様に、NC加工機は、その周囲
を覆うハウジング1内に格納されており、このハウジン
グ1の正面には、左右方向に移動して開口部3を開閉す
る扉5が取り付けられている。また、ハウジング1の正
面には、被加工物(ワーク)7(図7)の移動及び扉5
の開閉を行なう多関節ロボット9が取り付けられてい
る。
を覆うハウジング1内に格納されており、このハウジン
グ1の正面には、左右方向に移動して開口部3を開閉す
る扉5が取り付けられている。また、ハウジング1の正
面には、被加工物(ワーク)7(図7)の移動及び扉5
の開閉を行なう多関節ロボット9が取り付けられてい
る。
【0013】この多関節ロボット9は、扉5の下方に配
置されてロボット本体10が左右方向に移動するもので
あり、ロボット本体10を移動させる摺動機構11と、
摺動機構11上を移動するスライダ13と、スライダ1
3上に設けられて動作する第1及び第2アーム15,1
7とを備えている。
置されてロボット本体10が左右方向に移動するもので
あり、ロボット本体10を移動させる摺動機構11と、
摺動機構11上を移動するスライダ13と、スライダ1
3上に設けられて動作する第1及び第2アーム15,1
7とを備えている。
【0014】前記摺動機構11は、扉5の移動方向と平
行に配置されてスライダ13を案内する2本の走行軸
(ガイド)19a,19b(19と総称する)と、両ガ
イド19の間に配置されてスライダ13を移動させるボ
ール螺子機構21と、ボール螺子機構21の右端部に配
置されて該機構21を駆動するスライダ用モータ23
(図4)とを備えている。
行に配置されてスライダ13を案内する2本の走行軸
(ガイド)19a,19b(19と総称する)と、両ガ
イド19の間に配置されてスライダ13を移動させるボ
ール螺子機構21と、ボール螺子機構21の右端部に配
置されて該機構21を駆動するスライダ用モータ23
(図4)とを備えている。
【0015】スライダ13は、ボール螺子機構21と噛
み合って左右方向に移動する基台であり、この内部に第
1関節部25の図示しないギアを介して第1アーム15
を駆動する第1アーム用モータ27(図4)が配置され
ている。この第1アーム15内には、第2関節部29の
図示しないギアを介して第2アーム17を駆動する第2
アーム用モータ31(図4)が配置され、また、第2ア
ーム17内には、第3関節部33の図示しないギアを介
してハンド部35を駆動するハンド部用モータ37(図
4)が配置されている。尚、前記各モータ23,27,
31,37に対応して、その回転位置及び原点を検出す
るために、エンコーダ23a,27a,31a,37a
及び原点センサ23b,27b,31b,37b(図
4)が各々配置されている。
み合って左右方向に移動する基台であり、この内部に第
1関節部25の図示しないギアを介して第1アーム15
を駆動する第1アーム用モータ27(図4)が配置され
ている。この第1アーム15内には、第2関節部29の
図示しないギアを介して第2アーム17を駆動する第2
アーム用モータ31(図4)が配置され、また、第2ア
ーム17内には、第3関節部33の図示しないギアを介
してハンド部35を駆動するハンド部用モータ37(図
4)が配置されている。尚、前記各モータ23,27,
31,37に対応して、その回転位置及び原点を検出す
るために、エンコーダ23a,27a,31a,37a
及び原点センサ23b,27b,31b,37b(図
4)が各々配置されている。
【0016】更に、前記第1関節部25の扉5側には、
図3に示す様に、磁気の変化によって部材の接近を感知
する近接センサ39と、矢印A,B方向に移動可能なロ
ッド41を備えたエアシリンダ43が取り付けられてい
る。一方、扉5側には、前記近接センサ39と対応する
位置に位置検出用ドグ45が配置され、更にこの扉5に
は、近接センサ39が位置検出用ドグ45を検出した時
にロッド41と向い合う位置に、ロッド41が挿通可能
な連結孔47が形成されている。
図3に示す様に、磁気の変化によって部材の接近を感知
する近接センサ39と、矢印A,B方向に移動可能なロ
ッド41を備えたエアシリンダ43が取り付けられてい
る。一方、扉5側には、前記近接センサ39と対応する
位置に位置検出用ドグ45が配置され、更にこの扉5に
は、近接センサ39が位置検出用ドグ45を検出した時
にロッド41と向い合う位置に、ロッド41が挿通可能
な連結孔47が形成されている。
【0017】そして、上述した構造の多関節ロボット9
を制御するために、図4に示す様な電子制御装置(EC
U)51が使用されている。このECU51は、周知の
CPU51a,ROM51b,RAM51cを論理演算
回路の中心として構成され、外部機器との入出力を行う
入出力部51d等をコモンバス51eを介して相互に接
続されている。そして、この入出力部51dには、前記
エンコーダ23a,27a,31a,37a,原点セン
サ23b,27b,31b,37b,近接センサ39と
ともに、図示しない駆動回路を介して各モータ23,2
7,31,37やエアシリンダ43が接続されている。
を制御するために、図4に示す様な電子制御装置(EC
U)51が使用されている。このECU51は、周知の
CPU51a,ROM51b,RAM51cを論理演算
回路の中心として構成され、外部機器との入出力を行う
入出力部51d等をコモンバス51eを介して相互に接
続されている。そして、この入出力部51dには、前記
エンコーダ23a,27a,31a,37a,原点セン
サ23b,27b,31b,37b,近接センサ39と
ともに、図示しない駆動回路を介して各モータ23,2
7,31,37やエアシリンダ43が接続されている。
【0018】次に、本実施例の扉開閉制御装置の動作
を、図5のフローチャート,図6及び図7の扉5及び多
関節ロボット9の動作の説明図に基づいて説明する。ま
ず、ステップ100にて、多関節ロボット9のアーム1
5,17を待機位置(原点位置)に移動して、ステップ
110にて、スライダ用モータ23を駆動し、ロボット
本体10をガイド19に沿って、図6(A)に示す様
に、扉5の閉端位置(初期位置)に移動する。
を、図5のフローチャート,図6及び図7の扉5及び多
関節ロボット9の動作の説明図に基づいて説明する。ま
ず、ステップ100にて、多関節ロボット9のアーム1
5,17を待機位置(原点位置)に移動して、ステップ
110にて、スライダ用モータ23を駆動し、ロボット
本体10をガイド19に沿って、図6(A)に示す様
に、扉5の閉端位置(初期位置)に移動する。
【0019】次いで、ステップ120にて、扉5の開端
方向(矢印C方向)に多関節ロボット9を低速で移動す
るとともに、ステップ130にて、近接センサ39がオ
ンか否か、即ち位置検出用ドグ45を検出したか否かを
判定する。ここで肯定判断されるとステップ140に進
み、一方否定判断されるとステップ120に戻る。尚、
扉5が既に閉まっている場合には、ステップ120の移
動が開始されると同時に、ステップ130で近接センサ
39がオンされる。
方向(矢印C方向)に多関節ロボット9を低速で移動す
るとともに、ステップ130にて、近接センサ39がオ
ンか否か、即ち位置検出用ドグ45を検出したか否かを
判定する。ここで肯定判断されるとステップ140に進
み、一方否定判断されるとステップ120に戻る。尚、
扉5が既に閉まっている場合には、ステップ120の移
動が開始されると同時に、ステップ130で近接センサ
39がオンされる。
【0020】ステップ140では、エアシリンダ43を
駆動し、そのロッド41を連結孔47に挿入して、多関
節ロボット9と扉5との接続を行なう。続くステップ1
50では、図6(B)に示す様に、多関節ロボット9と
扉5とが一体に接続された状態で、多関節ロボット9を
矢印C方向に早送りして扉5を開け、開口部3を広げ
る。
駆動し、そのロッド41を連結孔47に挿入して、多関
節ロボット9と扉5との接続を行なう。続くステップ1
50では、図6(B)に示す様に、多関節ロボット9と
扉5とが一体に接続された状態で、多関節ロボット9を
矢印C方向に早送りして扉5を開け、開口部3を広げ
る。
【0021】ステップ160では、図6(C)に示す様
に、多関節ロボット9をロボット侵入位置で停止させ
る。続くステップ170にて、図7に示す様に、アーム
15,17及びハンド部35をハウジング1内に移動さ
せて、ワーク7の交換の動作を行なう。
に、多関節ロボット9をロボット侵入位置で停止させ
る。続くステップ170にて、図7に示す様に、アーム
15,17及びハンド部35をハウジング1内に移動さ
せて、ワーク7の交換の動作を行なう。
【0022】そして、ワーク7の交換の後、ステップ1
80にて、多関節ロボット9のアーム15,17を待機
位置に移動し、ステップ190にて、扉5とともに多関
節ロボット9を、扉5の閉端位置まで高速で移動する。
続くステップ200にて、エアシリンダ43をオフし
て、多関節ロボット9と扉5との接続を解消し、一旦本
処理を終了する。
80にて、多関節ロボット9のアーム15,17を待機
位置に移動し、ステップ190にて、扉5とともに多関
節ロボット9を、扉5の閉端位置まで高速で移動する。
続くステップ200にて、エアシリンダ43をオフし
て、多関節ロボット9と扉5との接続を解消し、一旦本
処理を終了する。
【0023】この様に本実施例の扉開閉制御装置は、扉
5の下方に取り付けられたガイド19に沿って移動する
多関節ロボット9の動作を利用して、扉5の開閉動作を
行なうので、従来の様に扉5を開閉するための大型のエ
アシリンダを必要とすることがなく、その機構が簡単で
あり、コストも低減できるという効果がある。
5の下方に取り付けられたガイド19に沿って移動する
多関節ロボット9の動作を利用して、扉5の開閉動作を
行なうので、従来の様に扉5を開閉するための大型のエ
アシリンダを必要とすることがなく、その機構が簡単で
あり、コストも低減できるという効果がある。
【0024】また、扉5の開閉制御を行なう際のスピー
ドは、多関節ロボット9の左右に移動する動作で制御で
きるので、作業動作の迅速化や精密な制御を行なうこと
ができるという利点がある。更に、仮に扉5が半開きの
状態で停止している場合でも、多関節ロボット9が扉5
の開端方向に移動して、近接センサ39によって扉5の
位置を正確に検出するので、その後の扉5の開閉の制御
を迅速にできるという顕著な効果がある。
ドは、多関節ロボット9の左右に移動する動作で制御で
きるので、作業動作の迅速化や精密な制御を行なうこと
ができるという利点がある。更に、仮に扉5が半開きの
状態で停止している場合でも、多関節ロボット9が扉5
の開端方向に移動して、近接センサ39によって扉5の
位置を正確に検出するので、その後の扉5の開閉の制御
を迅速にできるという顕著な効果がある。
【0025】尚、本発明は前述の実施例に何等限定され
ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に於て変更
可能である。例えば、扉5の移動方向は、左右方向に限
らず、例えば上下方向等の様々な方向が採用でき、それ
に応じてガイド19の配置方向を設定してもよい。ま
た、扉5の種類は、スライド扉が構成が簡単であるので
好ましいが、それ以外にも、回動や折れ曲がる扉等も採
用できることは勿論である。
ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に於て変更
可能である。例えば、扉5の移動方向は、左右方向に限
らず、例えば上下方向等の様々な方向が採用でき、それ
に応じてガイド19の配置方向を設定してもよい。ま
た、扉5の種類は、スライド扉が構成が簡単であるので
好ましいが、それ以外にも、回動や折れ曲がる扉等も採
用できることは勿論である。
【0026】更に、扉5の位置を検出するセンサとして
は、近接センサ39の以外にリミットスイッチや光電効
果を利用したセンサなど各種のセンサを使用することが
できる。その上、センサの取り付け位置も扉5側であっ
てもよく、特に限定はない。また、扉5と多関節ロボッ
ト9を接続する構成は、エアシリンダ43以外にも把持
する機構や電磁石等各種の機構を採用でき、取り付け位
置も扉5側であってもよく、その位置に特に限定はな
い。
は、近接センサ39の以外にリミットスイッチや光電効
果を利用したセンサなど各種のセンサを使用することが
できる。その上、センサの取り付け位置も扉5側であっ
てもよく、特に限定はない。また、扉5と多関節ロボッ
ト9を接続する構成は、エアシリンダ43以外にも把持
する機構や電磁石等各種の機構を採用でき、取り付け位
置も扉5側であってもよく、その位置に特に限定はな
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかな様に、本
発明は、センサによって扉の位置を検出した場合には、
連結制御手段によってロボットと扉とを連結し、開閉制
御手段によって走行軸に沿ってロボットを移動させて、
扉の開閉動作を行なうものであるので、開閉動作を迅速
にかつ精密に制御することができるという効果がある。
発明は、センサによって扉の位置を検出した場合には、
連結制御手段によってロボットと扉とを連結し、開閉制
御手段によって走行軸に沿ってロボットを移動させて、
扉の開閉動作を行なうものであるので、開閉動作を迅速
にかつ精密に制御することができるという効果がある。
【0028】また、扉が途中で停止している場合でも、
センサによって扉の位置を検出して、正確に扉の開閉制
御ができるという利点がある。更に、従来の様に扉を駆
動するエアシリンダを使用する必要がなく、ロボットの
移動動作を利用して扉の開閉を行なうことができるの
で、装置構成が簡単になり、コストも低減できるという
利点がある。
センサによって扉の位置を検出して、正確に扉の開閉制
御ができるという利点がある。更に、従来の様に扉を駆
動するエアシリンダを使用する必要がなく、ロボットの
移動動作を利用して扉の開閉を行なうことができるの
で、装置構成が簡単になり、コストも低減できるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成を例示するブロック図であ
る。
る。
【図2】本実施例の扉開閉制御装置の正面図である。
【図3】本実施例の扉開閉制御装置の一部を破断して示
す右側面図である。
す右側面図である。
【図4】本実施例の電気的構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
トである。
【図6】本実施例の扉の開閉動作を示す説明図である。
【図7】本実施例の多関節ロボットの動作を示す説明図
である。
である。
1…ハウジング 5…扉 7…被加工物 9…多関節ロボット 15,17…アーム 19a,19b,19…
走行軸(ガイド)
走行軸(ガイド)
Claims (1)
- 【請求項1】 走行軸に沿って本体が移動するロボット
と、 該ロボットの走行位置に対応して配置された扉と、 該扉の位置を検出するセンサと、 該センサによって前記扉の位置を検出した場合には、前
記ロボットと扉とを連結する連結制御手段と、 該連結制御手段によって前記ロボットと扉とを連結した
場合には、前記走行軸に沿ってロボットを移動させて扉
の開閉を行なう開閉制御手段と、 を備えたことを特徴とするロボットを用いた扉開閉制御
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27135591A JP3249553B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | ロボットを用いた扉開閉制御装置 |
KR1019920013869A KR100236116B1 (ko) | 1991-10-18 | 1992-08-01 | 로보트를 사용한 도어개폐제어장치 |
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DE4234674A DE4234674A1 (de) | 1991-10-18 | 1992-10-14 | Werkzeugmaschine |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27135591A JP3249553B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | ロボットを用いた扉開閉制御装置 |
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JP3249553B2 JP3249553B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=17498918
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---|---|
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1992
- 1992-08-01 KR KR1019920013869A patent/KR100236116B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-10-05 US US07/956,281 patent/US5302061A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-14 DE DE4234674A patent/DE4234674A1/de not_active Withdrawn
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