JPH05104466A - 多関節ロボツトの原点復帰制御装置 - Google Patents

多関節ロボツトの原点復帰制御装置

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JPH05104466A
JPH05104466A JP3271356A JP27135691A JPH05104466A JP H05104466 A JPH05104466 A JP H05104466A JP 3271356 A JP3271356 A JP 3271356A JP 27135691 A JP27135691 A JP 27135691A JP H05104466 A JPH05104466 A JP H05104466A
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JP
Japan
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arm
origin
turned
power
articulated robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP3271356A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyofumi Terawaki
豊文 寺脇
Osamu Tanigawa
修 谷川
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な装置構成でアームの原点復帰ができる
多関節ロボットの原点復帰制御装置を提供すること。 【構成】 多関節ロボットのアーム15,17,35
は、ハイポイドギア26,30,34を介してモータ2
7,31,37によりそれぞれ回動制御される。各モー
タ27,31,37はそれぞれエンコーダ27a,31
a,37aにより回転位置が検出される。停電時にロボ
ットは駆動停止されるが、この時、各アーム15,1
7,35はハイポイドギア26,30,34により回動
しない。この停電時の各アーム15,17,35の回転
位置をバックアップRAM51cに記憶させておき、電
源再投入時にその位置を読み出し(S110)、原点復
帰移動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のアームを駆動さ
せて作業を行なう多関節ロボットの原点復帰制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、多関節ロボットでは、アーム
の位置を精密に制御するために、関節軸(回転軸)の回
転角度(位置)を正確に検出するセンサが使用されてい
る。このセンサとしては、例えば回転軸にパルス発生器
を結合し、回転角度をパルス数でカウントするインクリ
メンタル形のセンサ(インクリメンタルエンコーダ)が
知られている。
【0003】この様な多関節ロボットでは、アームの位
置制御は原点位置を基準にして行われている。ところ
が、インクリメンタルエンコーダを使用したものでは、
停電してカウンタが停止すると、通電が再開されても元
のカウンタ値を回復することがなく、また電源が断たれ
た時のアームの停止位置は各々場合によって異なり、し
かもアームは停止後に外力にによって移動することがあ
る。そこで、通常は、電源投入時にはアームを一旦原点
位置に復帰させ、そこから教示された内容に従って動作
を開始している。
【0004】また、近年では、この様な原点復帰の動作
をする必要のない構成として、回転軸にポテンシヨメー
タやレゾルバを結合して、回転軸の絶対角度を検出する
アブソリュート形のセンサを使用する多関節ロボットも
開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た多関節ロボットでは下記の様な問題があり、必ずしも
好適ではなかった。例えば前記インクリメンタルエンコ
ーダを使用した多関節ロボットにて、原点復帰を行なう
場合、原点位置がアームの可動範囲の中心にあるときに
は、ドグ等でどちらの領域にあるかを判断して、アーム
の原点復帰方向を決定している。
【0006】ところが、この方法では、領域センサを原
点センサと別に設けるか、或は原点センサを領域センサ
と兼用しドグ等を増加するなどの工夫が必要となり、そ
のため、アームの径を細くできないという問題や、アー
ムの軽量化ができないという問題が発生してしまう。ま
た、ドグ等の複雑な機構をアーム内に配置することは、
製造上望ましくないという問題があり、更に、領域セン
サ等は使用中に故障が発生しない様に十分に防滴対策を
施さねばならず、コストアップの原因となるという問題
もあった。
【0007】一方、アブソリュート形のセンサの場合に
は、確かに原点復帰が不要という利点はあるが、形状が
大きいのでアームの径が大きくなるという問題があり、
よって軽量化にも不都合であった。またセンサの構造が
複雑で、コストも高いという問題があった。
【0008】本発明は前記課題を解決するためになさ
れ、簡単な装置構成で、アームの原点復帰ができる多関
節ロボットの原点復帰制御装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、図1に例示する様に、ロボットのアーム
M1を駆動するモータM2と、前記アームM1の移動位
置を検出するインクリメンタルエンコーダM3とを備
え、電源の再投入時に前記アームM1の原点復帰を行な
う多関節ロボットの原点復帰制御装置において、前記電
源がオフした場合に、前記アームM1の停止位置からア
ームM1の外力による移動を防止する逆効率の低いギア
M4と、前記インクリメンタルエンコーダM3によって
検出した前記アームM1の位置情報を、前記電源がオフ
した場合に保持する位置記憶手段M5と、前記電源が再
度オンした場合に、前記位置記憶手段M5に記憶した前
記アームM1の位置情報に基づいて、前記アームM1の
停止位置からの原点復帰を行なう原点復帰制御手段M6
と、を備えたことを特徴とする多関節ロボットの原点復
帰制御装置を要旨とする。
【0010】
【作用】本発明では、モータM2によってロボットのア
ームM1を駆動し、インクリメンタルエンコーダM3に
よってアームM1の移動位置を検出して、電源の再投入
時にアームM1の原点復帰を行なう。
【0011】そして、逆効率の低いギアM4によって、
電源がオフした場合にアームM1の停止位置からアーム
M1の外力による移動を防止する。また、位置記憶手段
M5により、電源がオフした場合には、インクリメンタ
ルエンコーダM3によって検出したアームM1の位置情
報を保持する。更に、原点復帰制御手段M6により、電
源が再度オンした場合には、位置記憶手段M5に記憶し
たアームM1の位置情報に基づいて、アームM1の停止
位置からの原点復帰を行なう。
【0012】つまり、アームM1は、逆効率の低いギア
M1によって、電源オフ時に停止位置から移動しないの
で、停止位置の情報を電源オフ時に記憶して、電源再投
入時には、この位置情報に基づいてアーム1の原点復帰
を行なうものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した多関節ロボットの
原点復帰制御装置の実施例を、図面に基づいて説明す
る。本実施例の多関節ロボットは、例えばNC加工機に
取り付けられて、被加工物(ワーク)の移動を行うもの
である。
【0014】図2及び図3に示す様に、NC加工機は、
その周囲を覆うハウジング1内に格納されており、ハウ
ジング1の正面(図1)には、左右方向に移動して開口
部3を開閉する扉5が取り付けられている。更に、この
扉5と近接した位置に、本実施例の多関節ロボット9が
取り付けられている。
【0015】前記多関節ロボット9は、扉5の下方に配
置されてロボット本体を左右方向に移動させる摺動機構
11と、摺動機構11上を移動するスライダ13と、ス
ライダ13上に設けられて動作する第1アーム15,第
2アーム17及び第3アーム(ハンド部)35とを備え
ている。
【0016】前記摺動機構11は、扉5の移動方向と平
行に配置されてスライダ13を案内する2本の走行軸
(ガイド)19a,19b(19と総称する)と、両ガ
イド19の間に配置されてスライダ13を移動させるボ
ール螺子機構21と、ボール螺子機構21の右端部に配
置されて該機構を駆動する図示しないスライダ用モータ
とを備えている。
【0017】前記スライダ13は、ボール螺子機構21
と噛み合って左右方向に移動する基台であり、図4に示
す様に、スライダ13の内部には、第1関節部25の第
1ギア26を介して第1アーム15を駆動する第1アー
ム用モータ27が配置されている。
【0018】この第1アーム15内には、第2関節部2
9の第2ギア30を介して第2アーム17を駆動する第
2アーム用モータ31が配置され、また、第2アーム1
7内には、第3関節部33の第3ギア34を介してハン
ド部35を駆動するハンド部用モータ37が配置されて
いる。
【0019】また、前記モータ27,31,37に接続
された各ギア26,30,34は、逆効率の低いハイポ
イドギアであり、このハイポイドギアは、図5に示す様
に、極めて減速比が大きく、かつ伝達側に外力を加えて
も駆動側が回転しない構造となっている。
【0020】更に、前記アーム15,17,35内に
は、モータ27,31,37に対応して、その回転角度
(位置)を検出するために、周知のインクリメンタルエ
ンコーダ27a,31a,37aが配置され、また、ア
ーム15,17,35の原点を検出するために、原点セ
ンサ15a(図6),17a,35aが各々配置されて
いる。
【0021】そして、上述した構造の多関節ロボット9
を制御するために、図6に示す様な電子制御装置(EC
U)51が使用されている。このECU51は、周知の
CPU51a,ROM51b,バックアップRAM51
cを論理演算回路の中心として構成され、外部機器との
入出力を行う入出力部51d等をコモンバス51eを介
して相互に接続されている。
【0022】そして、この入出力部51dには、原点セ
ンサ15a,17a,35aが接続されるとともに、ア
ップダウンカウンタ回路27b,31b,37bを介し
てエンコーダ27a,31a,37aが接続されてお
り、更に、図示しない駆動回路を介して各モータ27,
31,37が接続されている。尚、前記エンコーダ27
a,31a,37aからアップダウンカウンタ回路27
b,31b,37bを介してECU51に入力された信
号に基づいて、モータ27,31,37の回転方向が判
別される。
【0023】次に、本実施例の原点復帰制御装置の動作
を、図7のフローチャートに基づいて説明するが、この
制御では、各アーム15,17,35の位置情報は、バ
ックアップRAM51cに記憶されているので、電源が
オフされた場合にもその位置情報が消失することはな
い。尚、このフローチャートでは、説明を明瞭にするた
めに、一つのアーム15の原点復帰制御について説明す
るが、他のアーム17やハンド部35の原点復帰制御も
ほぼ同様である。
【0024】まず、ステップ100にて、多関節ロボッ
ト9の電源が再投入された否かを判定し、ここで肯定判
断されるとステップ110に進む。ステップ110で
は、バックアップRAM51cに記憶された電源オフ時
のアーム15の位置をチェックする。即ち、アーム15
は、逆効率の低いハイポイドギアである第1ギア26に
よって、電源オフ時から移動していないので、このバッ
クアップRAM51cに記憶したアーム15の位置が電
源再投入時のアーム15の位置を意味する。
【0025】続くステップ120にて、このバックアッ
プRAM51cに記憶したアーム15の位置に基づい
て、原点位置までの距離(回転角度)を算出し、原点位
置に復帰するための回転方向が正転方向か否か(逆転方
向か)を判定する。ここで、正転方向であると判断され
ると、ステップ130にて、第1アーム用モータ27を
正転方向に早送りしてステップ140に進み、一方、逆
転方向であると判断されると、ステップ150にて、第
1アーム用モータ27を逆転方向に早送りして同じくス
テップ140に進む。
【0026】ステップ140では、原点センサ15aが
オンか否か、即ちアーム15が原点位置近傍に復帰した
か否かを判定し、ここで肯定判断されるとステップ16
0に進み、一方否定判断されるとステップ120に戻
る。ステップ160では、アーム15を正確な位置に停
止させるために、第1アーム用モータ27の速度をクリ
ープ速度に減速する処理を行なう。
【0027】続くステップ170では、原点センサ15
aがオフか否か、即ちアーム15の正確な停止位置か否
かを判定し、ここで否定判断されるとステップ160に
戻り、一方肯定判断されると、ステップ190にて、第
1アーム用モータ27を、エンコーダ27aのZ相(原
点パルス)で停止し、一旦本処理を終了する。
【0028】この様に本実施例の原点復帰制御装置で
は、関節部25,29,33に、モータの回転を減速し
て伝達するギア26,30,34として、ハイポイドギ
アを使用しているので、電源がオフされた場合にアーム
15,17,35に外力が加わっても、アーム15,1
7,35の位置がずれることがない。更に、アーム1
5,17,35の位置情報は、エンコーダ27a,31
a,37aからの信号を処理してバックアップRAM5
1cに記憶しているので、電源オフ時にも位置情報が消
失することがない。
【0029】従って、電源が再投入された場合には、こ
のバックアップRAM51cに記憶したデータ通りの位
置に、そのままアーム15,17,35があることにな
るので、この記憶された位置情報に基づいて、迅速かつ
的確にアーム15,17,35の原点復帰を行なうこと
ができるという大きな効果がある。
【0030】つまり、従来の様にアブソリュート形のセ
ンサや領域センサ等の複雑で高価な装置を使用すること
なく、インクリメンタルエンコーダの様な簡単で小型な
機構を使用して原点復帰を行うことができるので、アー
ム15,17,35の径を小さくすることができ、しか
も軽量化も促進できるという利点がある。
【0031】尚、本発明は前述の実施例に何等限定され
ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に於て変更
可能である。例えば、逆効率の低いギアとしては、ハイ
ポイドギアに限らず、アームが外力によって移動しない
様な構成であれば、特に限定はない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明らかな様に、本
発明は、逆効率の低いギアによって、電源がオフした場
合にアームの移動を防止するとともに、位置記憶手段に
より、電源がオフした場合のアームの位置情報を保持す
るので、電源が再度オンした場合には、記憶したアーム
の位置情報に基づいて、迅速に原点復帰を行なうことが
できる。
【0033】また、本発明による装置の構造は、従来と
比較して簡易であるので、アームの径を小さくすること
ができ、しかも軽量化が可能で、コストも低減できると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成を例示するブロック図であ
る。
【図2】本実施例のNC加工機に取り付けられた多関節
ロボットを示す正面図である。
【図3】本実施例の多関節ロボットの動作を示す説明図
である。
【図4】本実施例の多関節ロボットのアームの断面図で
ある。
【図5】本実施例の多関節ロボットに使用されるギアを
示す斜視図である。
【図6】本実施例の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図7】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【符号の説明】
9…多関節ロボット 15…第1アーム 17…第2
アーム 26…第1ギア 27a,31a,37a…インク
リメンタルエンコーダ 30…第2ギア 34…第3ギア 35…第3
アーム(ハンド部) 51c…バックアップRAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットのアームを駆動するモータと、
    前記アームの移動位置を検出するインクリメンタルエン
    コーダとを備え、電源の再投入時に前記アームの原点復
    帰を行なう多関節ロボットの原点復帰制御装置におい
    て、 前記電源がオフした場合に、前記アームの停止位置から
    アームの外力による移動を防止する逆効率の低いギア
    と、 前記インクリメンタルエンコーダによって検出した前記
    アームの位置情報を、前記電源がオフした場合に保持す
    る位置記憶手段と、 前記電源が再度オンした場合に、前記位置記憶手段に記
    憶した前記アームの位置情報に基づいて、前記アームの
    停止位置からの原点復帰を行なう原点復帰制御手段と、 を備えたことを特徴とする多関節ロボットの原点復帰制
    御装置。
JP3271356A 1991-10-18 1991-10-18 多関節ロボツトの原点復帰制御装置 Pending JPH05104466A (ja)

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JP3271356A JPH05104466A (ja) 1991-10-18 1991-10-18 多関節ロボツトの原点復帰制御装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013254319A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Niigata Machine Techno Co Ltd 工作機械の自動補正装置及び自動補正方法
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