JPH0498235A - 磁気記録が可能なカメラおよび磁気情報処理が可能な装置 - Google Patents

磁気記録が可能なカメラおよび磁気情報処理が可能な装置

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JPH0498235A
JPH0498235A JP2217543A JP21754390A JPH0498235A JP H0498235 A JPH0498235 A JP H0498235A JP 2217543 A JP2217543 A JP 2217543A JP 21754390 A JP21754390 A JP 21754390A JP H0498235 A JPH0498235 A JP H0498235A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、フィルムの磁気記録領域に所定情報を磁気的
に記録する磁気ヘッドを有するカメラに関する。
B、従来の技術 フィルム面上に磁気記録領域として磁性体を各駒に対応
して設け、このフィルムをカメラに装填した際に1−記
磁気記録領域に所定情報(例えば日付や時刻に関する情
報)を磁気的に記録するようにした技術知られている(
例えば、米国特許節4.864,332号公報)。この
ような磁気記録は、カメラ側に設けられた磁気ヘッドを
フィルムの磁気記録領域に圧接させ、フィルム巻上げ(
駒送り)時の磁気記録領域の移動に伴って磁気ヘッドに
より情報を記録する。
C1発明が解決しようとする課題 しかしながら、磁気ヘッドを常にフィルムの磁気記録領
域に圧接したままにしておくと、磁気ヘットが劣化した
りフィルムが変形するおそれがある。そこで、フィルム
巻上げ時にのみ磁気ヘッドを磁気記録領域に当接させ、
それ以外のときには磁気記録領域から退避させるように
すれば上記問題は解決されるが、この場合には、例えば
連写を行った際に磁気ヘッド当接および退避が連続的し
こ繰り返されることになり、これによってもフィルムが
変形するおそれがある。
本発明の目的は、磁気ヘッドが劣化やフィルムが変形の
変形を最小限に防止した磁気ヘッドを有するカメラを適
用することにある。
00課題を解決するための手段 クレーム対応図である第1図により説明すると、本発明
は、フィルム2上に設けられた磁気記録領域2bに当接
して磁気記録領域2bに所定情報を磁気的に記録する磁
気ヘッド101を有するカメラに適用される。そして、
レリーズ釦の半押し操作で電源を投入し、半押し操作が
解除されても所定時間が経過するまでは電源を保持し所
定時間経過後に電源の保持を解除する電源保持手段]0
2と、磁気ヘッド101をフィルム2の磁気記録領域2
bに当接せしめるとともに磁気ヘッド101を磁気記録
領域2bから退避せしめるヘッド離接手段103と、電
源保持手段102により電源が保持されている間は磁気
ヘッド101を磁気記録領域2bに当接させるとともに
、電源保持が解除されると磁気ヘッド101を磁気記録
領域2bから退避させるべくヘッド離接手段103を制
御する制御手段104とを具備し、これにより上記問題
点咎解決する。
80作用 制御手段104は、ヘッド離接手段103を制御し、電
源保持手段102により電源が保持されている間(レリ
ーズ釦の半押し時および半押し解除後の所定時間)は磁
気ヘッド101を磁気記録領域2bに当接させる。また
電源保持が解除されると磁気ヘッド101を磁気記録領
域2bから退避させる。これにより、磁気ヘット10の
劣化が抑制され、また連写を行った際に磁気ヘッド当接
および退避が連続的に繰り返されることがなくなり、フ
ィルムの変形が防止される。
F、実施例 第2図〜第11図により本発明の一実施例を説明する。
第2図および第3図は本発明に係るカメラの要部を示す
斜視図、第4図(a)、(b)はその平面図である。
図中1は、筒状部1aと、この筒状部]aの接線方向に
一体に連接されたリップ部1bとから成るフィルムカー
トリッジであり、筒状部1a内の不図示のスプール軸に
は、フィルム2が巻回された状態で収納され、このフィ
ルム2の先端部は直線状態でリップ部1b内に位置して
いる。そして上記スプール軸を外部から図示A方向に回
転させると、リップ部1b先端の送出口からフィルム2
が送出される。またスプール軸をB方向しこ回転させる
と、フィルム2はカートリッジ1内部に巻戻される。こ
のようなカートリッジ1は、例えば米国特許筒4,83
2,275号公報に開示されている。
このカートリッジ1は、カメラ本体の一=端側に装填さ
れるようになっており、ここから引き出されたフィルム
2は、不図示のフィルム通路に沿ってアパーチャ3の後
面を通り、その先端がカメラ本体の他端に設けられたフ
ィルム巻上スプール5に巻付けられる。
本実施例のフィルム2は、第5図に示すように、撮影動
作によって光学的情報(画像情報)が記録される画像記
録領域2aと、各画像記録領域2aに対応してその下部
に設けられた磁気記録領域2bとを有し、磁気記録領域
2bには、フィルム巻上時に所定情報が磁気的に記録可
能とされる。この所定情報とは、例えば撮影日付や時刻
に関するものである。
またフィルム2には、従来と同様にパーフォレーション
Pが設けられている。このパーフオレションPは、本実
施例では後述するフォトセンサ40によりフィルム送り
量を検知するためのものであるが、フィルム給送用とし
て用いてもよい。
第2図において、7は上記巻上スプール5の外周面上に
沿って回転可能なフィルム押えローラであり、このロー
ラ7は保持板8によって保持され、へ 不図示のばねにより巻上スプール5の周面に押し付けら
れている。10は、フィルム2の磁気記録領域2bに情
報を記録するための磁気ヘットであり、この磁気ヘッド
10は、磁気記録領域2bに当接可能な位置に配置され
ている。
磁気ヘッド10は、ブラケット14およびビス14aを
介して保持レバー12に取り付けられ、ビス14aによ
りその傾きが調整可能とされる。
保持レバー12は、カメラ本体内に固定された回動軸1
3回りに回動可能とされ、その他端に植設されたピン1
2aと、カメラ本体内に固定されたピン17とにばね1
5の両端が取付けられている。
このばね15により保持レバー12は、図示反時計回り
方向、すなわち磁気ヘッド10がフィルム面に当接する
方向に付勢される。
16は、係合ロッド16aを有する磁気ソレノイドから
成るプランジャであり、このプランジャ16が通電され
ていないときには、内部に組み込まれているばね(不図
示)の付勢力により係合ロッド16aが第2図あるいは
第4図(a)に示すように突出しており、このこのとき
保持レバー12はばね15の付勢力に抗して図示の位置
に保持され、磁気ヘッド10はフィルム2の磁気記録領
域2bから退避している。この状態でプランジャ16が
通電されると、内部の鉄心が吸引駆動され、係合ロッド
16aが第3図あるいは第4図(b)の如く退避するの
で、レバー12がばね15の付勢力により反時計回り方
向に回動して磁気ヘッド10がフィルム2の磁気記録領
域2bに当接し、磁気ヘッド10による情報記録が可能
となる。
なお、フィルム2を挾んで磁気ヘッド10と対向する部
分には、フェルト状の圧着パッド(不図示)が設けられ
、磁気ヘッド10がフィルム2に圧接されたときには、
磁気ヘッド10と圧着パッドとによりフィルム2が所定
の圧接状態で挾み込まれ、これにより情報の再生や読込
みが適切に行われるよう構成されている。
20はフィルム送出しおよび巻取り用のモータであり、
その出力軸に取付られた歯車20aがフィルム駆動用歯
車21と噛合している。歯車21にはキーが一体に回転
可能に取付けられ、このキーがカートリッジ1のスプー
ル軸上端のスプライン1cと係合可能とされる。30は
スプール巻付けおよびプリワインド用のモータであり、
その出力軸に取付けられた歯車30aが巻上スプール5
の上部に形成された歯車6と噛合している。40はフォ
トセンサであり、フィルム2のパーツオレー21ン部を
挾んでそれぞれ対向配置された発光素子および受光素子
(いずれも不図示)を有し、フィルム給送に伴うパーフ
ォレーションPの通過を光学的に検知し、その結果を光
電変換、波形整形、増幅して出力する。
第6図は上述したカメラの制御系を示すブロック図であ
る。
50は、バッテリ52により給電されるマイクロコンピ
ュータ(以下、マイコンと呼ぶ)であり、基準発振源5
4と内蔵する発振回路(不図示)とにより演算処理や計
時に必要なりロックパルスを得ている。このマイコン5
0には、カートリッジ検知スイッチ62.カートリッジ
蓋検知スイッチ64、メインスイッチ66、半押しスイ
ッチ75およびレリーズスイッチ76が接続されている
カー1〜リツジ検知スイツチ62は上述したカートリッ
ジ1がカメラ内に装填されるとオンし、取出されるとオ
フする。カートリッジ蓋検知スイッチ64はカメラ本体
側のカートリッジ蓋(カー1−リッジ1を装填する部分
の蓋)が開いているときにはオフし、閉じているときに
はオンする。メインスイッチ66は、手動により操作さ
れるスイッチであり、このスイッチ66がオフの場合は
撮影が禁止される。
半押しスイッチ75およびレリーズスイッチ76は、不
図示のレリーズ釦の押下げに連動してオンするスイッチ
であり、第1段目の押下げで半押しスイッチ75がオン
し、第2段目の押下げでレリーズスイッチ76がオンす
る。そして半押しスイッチ75のオンに伴って後述する
ように各回路に電源が供給され、レリーズスイッチ76
のオンによりレリーズ操作が判断され撮影が行われる。
ここで、レリーズスイッチ76がオンしているときには
、必ず半押しスイッチ75もオンしている。
各スイッチ62,64.66.75.76の一端はマイ
コン50の入力ポートII、I2.I3’。
I4.I5にそれぞれ接続されるとともに、抵抗62a
、64a、66a、75a、76aを介して電源にプル
アップされ、他端は接地されている。
25.35は、それぞれ上記モータ2o、30のモータ
駆動回路であり、マイコン5oの出力ポート02,03
および04,05にそれぞれ接続されている。モータ2
oは、一方の出力ポート02のみがハイレベルになると
正転方向(フィルム送り出し方向)に駆動され、他方の
出方ポート03のみがハイレベルとなると逆転方向(フ
ィルム巻戻し方向)に駆動され、両ボートがハイレベル
となるとブレーキがかかって停止する。同様にモータ3
0は、一方の出力ポート04のみがハイレベルになると
正転方向くフィルム送り出し方向)に駆動され、他方の
出力ポートo5のみがハイレベルとなると逆転方向に駆
動され、両ポートがハイレベルとなるとブレーキががか
つて停止トする。
18は磁気ヘッド駆動回路であり、上記磁気ヘッド10
によりフィルム2の磁気記録領域2bに情報を記録せし
めるものである。85は露出制御装置であり、シャッタ
、絞りあるいは絞り制御装置などから成り、マイコン5
oからの指令に応答して所定の絞り径およびシャッタ速
度で絞り、シャッタを駆動して撮影を行う。45はカウ
ンタであり、上記フォトセンサ40の出力をカウントし
てそのカウント値をマイコン50へ出力するとともに、
マイコン50からの指令に応答してカウンタ値を零リセ
ットする。
またマイコン50の出力ポート01は、インバータ71
および抵抗72を介してPNPトランジスタ73のベー
スに接続され、トランジスタ73のエミッタはバッテリ
52に、コレクタは電源ラインVに接続される。出力ポ
ート01はまた、抵抗65 aを介してNPNhランジ
スタロ5のベースに接続され、トランジスタ65のエミ
ッタは接地され、コレクタは上述したプランジャ16の
一端に接続されている。またプランジャ16の他端は、
バッテリ52に接続されている。そして、出力ポート0
1がハイレベルになると、インバータ71によって反転
されたローレベルの信号によりトランジスタ73がオン
し、これにより給電ラインVを介して各スイッチや回路
が給電される。また上述のように出力ポートo1がハイ
レベルになると、そのハイレベルの信号によりトランジ
スタ65もオンし、これによりプランジャ16が給電さ
れる。
ここで、出力ポート01がハイレベルになることをパワ
ー信号の出力と呼び、出力ポート01がローレベルにな
ることをパワー信号の出力停止と呼ぶことにする。
81はフィルム感度設定装置であり、例えば上記カート
リッジ1の所定個所に記録されたフィルム感度情報を読
み取り、これをデジタル信号に変換してマイコン50に
入力する。82は測光回路であり、不図示の受光素子に
より被写体光を受光するとともに、これを増幅した後デ
ジタル信号に変換し、被写体輝度としてマイコン50に
入力する。83は表示駆動回路であり、マイコン50か
らの表示信号に応答してLEDや液晶から成る表示器8
4を駆動し、シャツタ秒時や絞り値などを表示する。8
5は露出制御装置であり、マイコン50からの指令に応
答してシャッタや絞りを駆動する。
ここで、第6図に示した各回路やスイッチのうち、カー
トリッジ検知スイッチ62.裏蓋検知スイッチ64.メ
インスイッチ66、プランジャ16、モータ駆動回路2
5,35.フォトセンサ40、カウンタ45.トランジ
スタ73および半押しスイッチ75はバッテリ52から
給電される。
一方、レリーズスイッチ76、フィルム感度設定装置8
1.測光回路829表示駆動回路83、表示器84、露
出制御回路85および磁気ヘッド駆動回路18は電源ラ
インVから給電される。このように電源ライン■から給
電されるものは、主として通常の撮影準備に使用され、
比較的電力消費量が多いものであり、これらは、トラン
ジスタ73がオフされれば電源供給が断たれる。
次に、第7図〜第11図のフローチャートによりマイコ
ン50による制御の手順について説明する。第7図はメ
インプログラムのフローチャート、第8図〜第11図は
サブルーチンプログラムのフローチャートである。
カメラ本体にバッテリ52が装填されると第7図のメイ
ンプログラムが起動される。ここで、この時点ではプラ
ンジャ16が通電されておらず係合ロッド16aは突出
しており、磁気ヘッド10は第2図あるいは第4図(a
)に示す如くフィルム2の磁気記録領域2bから離れて
いる。
まずステップS1で計時時間t、を零リセットする。次
にステップS2では、カー1−リッジ検知スイッチ62
の状態によりカメラ内にカートリッジ1が装填されてい
るか否かを判定する。スイッチ62がオフであればカー
トリッジ非装填と判断してステップS2に留まり、スイ
ッチ62がオンであればカートリッジ1装填と判断して
ステップS3に進む。ステップS3では、カートリッジ
蓋が閉じている否かをカートリッジ蓋検知スイッチ64
の状態から判定し、スイッチ64がオフであればカート
リッジ蓋が閉じていないと判定してステップS2に戻り
、スイッチ64がオンであれば閉していると判断してス
テップS4に進む。ステップS4では、カートリッジ1
内のフィルム2を送り出す処理を行う。このステップS
4の詳細は第8図のサブルーチンプログラムに示される
第8図において、ステップS41では、出力ポート02
のみをハイレベルとし、モータ鄭動回路25を介してモ
ータ20を正転させる。これにより歯車20a、21を
介してカートリッジ1のスプライン部1cが入方向に回
転し、フィルム2がカートリッジ1から送り出される。
次いでステップ842では、カウンタ45のカウント値
(フォトセンサ40にて検出されたパーフォレーション
個数に相当する値)をフィルム送り量として換算する。
ステップS43では、入力されたフィルム送り量が、フ
ィルム2の先端が巻上スプール5に達する量か否かを判
定し、これが否定されるとステツプS42に戻り、肯定
されるとステップS44に進む。ステップ84.4では
、出力ポート02,03を共にハイレベルにしてモータ
20にブレーキをかけて停止させ、その後、確実にモー
タが停止する時間だけ待ってステップS45に進む。ス
テップ84.5では、出力ポート02,03を共にロレ
ベルとしてモータ駆動回路25をリセットし、次いでス
テップS 4.6でカウンタ45のカウンI〜値を零リ
セットして第7図のメインプログラムにリターンする。
第7図のステップS5では、フィルム2を巻上スプール
5に巻付ける処理を行う。この処理の詳細は第9図のサ
ブルーチンプログラムに示される。
第9図において、ステップ851では、第7図のメイン
プログラムで行う計時とは別に第二の計時を開始する。
この第二の計時は、所定時間内にフィルム2が巻」ニス
プール5に巻付いたか否かを判定する際に使用する。ス
テップS52では出力ポート04のみをハイレベルとし
、モータ駆動回路35を介してモータ30を正転させる
。これにより歯車30a、6を介して巻上スプール5が
A方向に回転し、フィルム2が巻上スプール5に巻付け
られる。ステップS53では、カウンタ45のカウント
値Cを入力してフィルム送り量として換算し、次いでス
テップ854では、フィルム送り量が所定量に達したか
否かを判定する。この所定量は、フィルム2が巻上スプ
ール5に巻き付いていると判断できる量である。ステッ
プ854が肯定されるとステップS57で変数Mを零と
してステップ858に進み、否定されるとステップS5
5に進む。
ステップS55ではステップS51における第二の計時
開始から所定時間が経過したか否かを判定し、否定され
るとステップS53に戻り、肯定されると、フィルム2
の巻上スプール5への巻付けが失敗したと判断し、ステ
ップ856でMを1としてステップ858に進む。ステ
ップ858では、出カポ−h04,05を共にハイレベ
ルとし、モータ駆動回路35を介してモータ30にプレ
ーキをかけて停止させ、その後、モータ30が確実に停
止する時間だけ待ってステップ859に進む。
ステップS59では、出力ポート04..05を共にロ
ーレベルとしてモータ駆動回路35をリセットし、次い
でステップS60でカウンタ45のカウント値Cを零リ
セットする。ステップS61では上記第二の計時を停佳
し、その後、第7図のメインプログラムにリターンする
第7図のステップS6ではフラグMを判定し、M=1の
とき(巻上スプール5への巻付けが失敗した場合)には
ステップ836に進み、M=Oのとき(巻上スプール5
への巻付けが成功した場合)にはステップS7に進む。
ステップS7では、入力ポート■3の状態からメインス
イッチ66のオン・オフを判定し、入力ポートI3がハ
イレベルであればスイッチ66がオフと判定してステッ
プS7に留まり、ローレベルであればオンと判定してス
テップS8に進む。
ステップS8では、入力ポート丁4の状態から半押しス
イッチ75のオン・オフを判定し、入力ポート■4がハ
イレベルであれば半押しスイッチ75がオフと判定して
ステップ814に進み、ローレベルであればオンと判定
してステップS9に進む。ステップS9では、計時時間
(ステップS13で計時開始されるものであり、上述し
た第二の計時とは異なる)が零か否かを判定する。零で
なければステップSIOで計時を停止し、ステップ81
1で計時時間を零リセットしてステップS13に進み、
新たに計時を開始する。
一方、ステップS9で1=0が判定された場合にはステ
ップS12で出カポ−1−01をハイレベルとして上述
したパワー信号の出力を開始させる。
このパワー信号の出力によりインバータ71で反転され
たローレベルの信号がトランジスタ73のベースに入力
されるので、トランジスタ73がオンし、コレクタから
電源ラインVに給電される。
またこのパワー信号の出力によりトランジスタ65がオ
ンしてプランジャ16が通電され、これにより磁気ヘッ
ド10が第3図あるいは第4図(b)に示すようにフィ
ルム2の磁気記録領域2bに当接する。その後、ステッ
プ81.3で計時を開始してステップS14に進む。
ステップS14では、t≧Tか否か、すなわち計時開始
から所定時間T(例えば8秒)が経過したか否かを判定
し、否定されるとステップS15でメインスイッチ66
のオン・オフを判定し、オンであればステップS16で
計時時間tが零か否かを判定する。零であればステップ
S8に戻り、零でなければステップS17に進む。ステ
ップS17では露出演算を行う。すなわちフィルム感度
設定装置81から入力したフィルム感度Svと、測光回
路82から入力した被写体輝度Byとに基づいて、 Ev=Sv+Bv により露出値Evを演算し、 Av+Tv=Ev により絞り値Avおよびシャツタ秒時Tvを演算する。
次いでステップS18では表示信号を出力し、表示駆動
回路83を介して表示器84に上記演算された絞り値A
vおよびシャツタ秒時Tvを表示せしめる。その後、ス
テップ81.9では入力ポート■5の状態からレリーズ
スイッチ76のオン・オフを判定し、オフであればステ
ップS8に戻り、オンであればステップS20に進む。
一方、ステップS14が肯定された場合には°、ステッ
プ826で出力ポート01をローレベルにしてパワー信
号の出力を停止するとともにJステップ827において
、ステップS13またはステップS25で開始した計時
を停止し、更にステップ828で計時時間tを零リセッ
トしてステップS8に戻る。上記パワー信号の停止によ
り、インバータ71で反転されたハイレベルの信号がト
ランジスタ73のベースに入力されるので、トランジス
タ73がオフして電源ラインVへの給電が断たれる。ま
たこのとき、トランジスタ65のベースがローレベルと
なるのでトランジスタ65がオフし、プランジャ16へ
の通電が断たれ、磁気ヘッド10は第2図または第4図
(a)に示すようにフィルム2上の磁気記録領域2bか
ら退避する。
また、ステップ815が否定された場合はステップ82
9で計時時間が零か否かを判定し、肯定されるとステッ
プS7に戻り、否定されるとステップ830〜S32で
ステップ826〜s28と同様の処理を行ってステップ
S8に戻る。
ステップS20では露出制御を行う。すなわち、露出制
御袋M85を介してステップ817で演算されたシャツ
タ秒時や絞り値となるようにシャッタおよび絞りを制御
して撮影を行う。その後、ステップS21でフィルム2
を1駒分巻上げる駒送り処理を行う。この駒送り処理の
詳細は第10図に示される。
第10図において、まずステップS71で第三計時を開
始する。この計時は、所定時間内にフィルム2を1駒分
送れるか否かの判定に使用する。
次いでステップ872では、出力ポート04をハイレベ
ルにし、モータ1μ動回路35を介してモータ30の正
転を開始させる。これにより巻上スプール5が第2図の
六方向に回転してフィルム2を巻上げる。ステップ87
3では磁気ヘッド駆動回路18に記録信号を出力するこ
とにより、磁気ヘッド10を介して磁気記録領域2bに
所定情報を磁気的に記録する。すなわち、このとき磁気
ヘッド10が磁気記録領域2bに当接しているので、フ
ィルム2の移動に伴って磁気記録が可能である。
なお記録される情報は、例えば上述したように撮影日付
や時刻に関する情報である。
次にステップS74に進み、カウンタ45のカウント値
Cを入力してフィルム2の送り量を算出する。ステップ
S75では、フィルム送り量が1駒分の送り量に達した
か否かを判定し、否定されるとステップ876に進み、
肯定されるとステップ878で巻上完了フラグFを1と
してステップS79に進む。ステップ876では、ステ
ップS71の計時開始から所定時間が経過したか否かを
判定し、否定されるとステップS73に戻り、肯定され
るとステップS77でフラグFを零としてステップS7
9に進む。ここで、ステップ879が肯定されるという
ことは、所定時間が経過しても1駒分の巻」二げが終了
しないということ、すなわちフィルム2が終端まで巻上
げられたことを意味している。
ステップ879では出力ポート04..05を共にハイ
レベルとし、モータ駆動回路35を介してモータ30に
ブレーキをかけて停止させる。その後、モータ30が確
実に停止する時間だけ待ってからステップS80に進み
、出力ポート04,05を共にローレベルとしてモータ
駆動回路35をリセットしてステップS81に進む。ス
テップS81では、カウンタ45のカウント値Cを零リ
セットし、次いでステップS82で第三の計時を停止し
て第7図の処理にリターンする。
第7図のステップS22では、ステップ813若しくは
後述のステップS25で開始した計時を停止し、次いで
ステップS23で計時時間tを零リセットしてステップ
S24に進む。ステップS24では、上述した巻上完了
フラグFが零か否かを判定する。フラグFが1であれば
、まだフィルム2が終端まで巻上げられていないので、
ステラプS25で計時を開始してステップs8に戻り、
フラグFが零であればフィルム2が終端まで巻上げられ
たのでステップS33で上記パワー信号の出力を停止し
、ステップS36でフィルム2の巻戻しを行う。この巻
戻し処理の詳細は第11図に示される。
第11図において、まずステップS91では、出力ポー
ト03のみをローレベルにしてモータ駆動回路25を介
してモータ2oを逆転させるとともに、ステップ892
で第四の計時を開始させる。
モータ20の逆転によりカートリッジ1のスプール軸が
B方向に回転され、フィルム2がカートリッジ1内に巻
戻される。ステップS93では、カウンタ45のカウン
l〜値Cを入力し、このカウント値が零か否かを判定す
る。零でなければステップS95で第四計時を停止する
とともに、ステップS96でカウンタ45のカウント値
Cを零リセットしてステップ392に戻る。ここで、カ
ウント値Cが零でないということは、パーフォレーシミ
ンPの移動がフォトセンサ40によって検出されでいる
、すなわちフィルム2の巻戻し中であること髪示してい
る。
ステップS93が肯定された場合にはステップS94に
進み、ステップS92の計時開始から所定時間が経過し
たか否かを判定する。ステップS94が否定されるとス
テップS93に戻り、肯定されると巻戻し完了と判断し
てステップS97に進む。ステップS97では、出カポ
−1〜02,03を共にハイレベルとしてモータ駆動回
路25を介してモータ20にブレーキをかけて停止させ
、モータ20が確実に停止する時間だけ待ってステップ
898に進む。
ステップ39.8では、出力ボート02,03を共にロ
ーレベルとしてモータ駆動回路25をリセッ1−シ、次
いでステップS99でカウンタ45のカウント値Cを零
リセットし、ステップ8100で第四計時を停止して第
7図の処理に戻る。
第7図のステップS37では、上述したMが1か否かを
判定する。ここで、Mが1であるということは、スプー
ル巻付は失敗により巻戻しを行った場合であり、この場
合には再度フィルム2の送出しを行うべくステップS4
に戻る。一方、Mが零であるということは、フィルム2
が終端に達したことにより巻戻しを行った場合であり、
この場合にはステップS38に進み、裏蓋検知スイッチ
64の状態から裏蓋が開放されたか否かを判定する。ス
テップ838が否定されると肯定されるまで待ち、肯定
されるとステップ839でカートリッジ検知スイッチ6
1の状態からカートリッジ1が取出されたか否かを判定
する。ステップS39が否定されるとステップS38に
戻り、肯定されるとステップS2へ戻る。
以上の手順によれば、ステップS5でのスプール巻付は
完了後にレリーズ釦が半押し操作される(半押しスイッ
チ75がオンされる)と、パワ信号が出力されてトラン
ジスタ73がオンし、各回路が給電されて作動可能な状
態となる。そして、半押し操作が継続してなされている
間は計時停止、計時時間tの零リセットおよび計時開始
(ステップ810.Sll、813)が繰返し行われ、
パワー信号の出力が継続されるので電源保持状態となる
。半押し操作が解除されると、計時開始から所定時間(
例えば8秒)が経過したか否かの判断(ステップ514
)が行われ、所定時間に達するとパワー信号の出力が停
止して各回路への給電が断たれる。つまり電源保持が解
除される。
上記パワー信号が出力されている間、すなわち電源が保
持されている間はトランジスタ65もオンしているので
、プランジャ16が駆動されて磁気ヘッド10がフィル
ム2の磁気記録領域2bに当接する。そしてレリーズ釦
がレリーズ操作されてレリーズスイッチ76がオンする
と撮影が行われ、撮影後のフィルム巻上げに伴って磁気
記録領域2bに情報が記録される。パワー信号が停止さ
れ電源保持が解除されると、トランジスタ65がオフす
るので磁気ヘッド10が磁気記録領域2bから退避する
。これによれば、磁気ヘッド10が常に磁気記録領域2
bと当接している場合と比べて磁気ヘラ1へ10の劣化
が少なくなり、またフィルム2の変形も最低限に抑制で
きる。また上記所定時間(例えば、8秒)内に連続して
撮影を行った場合(特に速写を行った場合)には、磁気
ヘッドが10が磁気記録領域2bに当接したままとなる
ので、磁気ヘッド1oのフィルl\2への当接。
退避が繰返し行われることがなく、これによってもフィ
ルム2の変形を抑制することができる。
以上の実施例の構成において、マイクロコンピュータ5
0が電源保持手段102を、プランジャ16がヘッド離
接手段103を、マイクロコンピュータ50およびトラ
ンジスタ65が制御手段104をそれぞれ構成する。
なお以上では、カートリッジのスプール軸を回転させて
フィルムを送り出すものについて説明したが、磁気記録
領域が設けられていれば、人手によりフィルム先端をス
プール軸に巻き付ける通常のカートリッジを用いた場合
にも本発明を適用できる。また、半押し操作解除後に電
源を保持する時間は8秒間に限定されない。さらに、磁
気記録領域に記録する情報は日付や時刻以外の情報でも
よい。さらにまた、磁気ヘラ1くの離接手段もプランジ
ャ16に限定されない。
G1発明の効果 本発明によれば、電源が保持されている間、すなわちレ
リーズ釦の半押し操作時および半押し解除後の所定時間
は磁気ヘッドをフィルムの磁気記録領域に当接させ、電
源保持が解除されると磁気ヘッドを磁気記録領域から退
避させるようにしたので、磁気ヘッドを常に磁気記録領
域に当接させる場合と比へて磁気ヘッドの劣化およびフ
ィルムの変形がが抑制され、また連続撮影時に磁気ヘッ
ドの当接、退避が繰返し行われることもなく、これによ
ってもフィルムの変形を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図である。 第2図〜第11図は本発明の一実施例を示し、第2図お
よび第3図は本発明に係る磁気ヘッドを有するカメラの
要部を示す斜視図、第4図(a)。 (b)は同平面図、第5図はフィルムの構1反を示す図
、第6図は制御系を示すブロック図、第7図はメインの
フローチャート、第8図〜第11図はサブルーチンを示
すフローチャー1・である。 1:フィルムカートリッジ  2:フイルム10:磁気
ヘッド     16:プランジヤ50:マイクロコン
ピュータ 65:トランジスタ   101:磁気ヘッド1o2:
電源保持手段  103:ヘッド離接手段104:制御
手段 特許出願人   株式会社ニコン 代理人弁理士   永 井 冬 紀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フィルム上に設けられた磁気記録領域に当接して該磁気
    記録領域に所定情報を磁気的に記録する磁気ヘッドを有
    するカメラにおいて、 レリーズ釦の半押し操作で電源を投入し、該半押し操作
    が解除されても所定時間が経過するまでは電源を保持し
    所定時間経過後に電源の保持を解除する電源保持手段と
    、 前記磁気ヘッドを前記フィルムの磁気記録領域に当接せ
    しめるとともに該磁気ヘッドを前記磁気記録領域から退
    避せしめるヘッド離接手段と、前記電源保持手段により
    電源が保持されている間は前記磁気ヘッドを前記磁気記
    録領域に当接させるとともに、電源保持が解除されると
    磁気ヘッドを磁気記録領域から退避させるべく前記ヘッ
    ド離接手段を制御する制御手段とを具備することを特徴
    とする磁気ヘッドを有するカメラ。
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