JPH0493132A - 流体トルクコンバータの組立装置 - Google Patents

流体トルクコンバータの組立装置

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JPH0493132A
JPH0493132A JP20521590A JP20521590A JPH0493132A JP H0493132 A JPH0493132 A JP H0493132A JP 20521590 A JP20521590 A JP 20521590A JP 20521590 A JP20521590 A JP 20521590A JP H0493132 A JPH0493132 A JP H0493132A
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田中 治雄
Hiroshi Ito
洋 伊藤
Yosuke Narita
成田 洋介
Shigeru Suzuki
茂 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばプレスマシンで打抜き成形されたブレ
ードをブIノードセット治具にセットしこれにコアを組
付けてブレードとコアを溶接結着する組立方法及びその
装置に関する。
(従来の技術) 従来は、ワークセット治具にブレードをセットするセッ
ト工程を実行するセットステーションの側方に、ワーク
セット治具にセットされたブレードにコアを組付ける組
付工程を実行する組付ステーションと、ブレードとコア
を溶接する溶接工程を実行する溶接ステーションと、溶
接された組立体をワークセット治具から取出す払出し工
程を実行する払出ステーションとを直線状に配設し、セ
ットステーションのワークセット治具を搬送手段により
組付ステーションと溶接ステーションと払出ステーショ
ンとに順に間歇搬送して、組付工程と溶接」二程と払出
工程とを実行し、払出工程後の空になったワークセット
治具をリターン路を通して前記セットステーションに戻
すようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、組付ステーションと溶接ステーションと払
出ステーションとを直線状に配置するのでは作業ライン
が側方に長くのびてしまい全体として広いスペースを必
要としてしまう。
本発明の目的は、比較的狭いスペースでもワタの組立作
業を行なえるワークの組立方法及びその装置を提供する
ことにある。
(課題を解決するだめの手段) 」二足目的を達成すべく、本発明方法では、ワークセッ
ト治具に第1のワークをセットするセット工程と、ワー
クセット治具にセットされた第1のワークに第2のワー
クを組(=1ける組付工程と、第1と第2のワークを溶
接する溶接工程と、溶接されたワークをワークセット治
具から取出す払出工程とから成るワークの組立方法にお
いて、セット工程を実行するセットステーションの側方
に、セットステーションに正対する投入ステーションと
、組付工程を実行する組付ステーションと、溶接工程を
実行する溶接ステーションと、払出工程を実行する払出
ステーションとを環状に配置し、第1のワークをセット
したワークセット治具をセットステーションから投入ス
テーションに搬送した後、該治具を該投入ステーション
から組付ステーションと溶接ステーションと払出ステー
ションとに順に間歇搬送して、組付工程と溶接工程と払
出工程とを実行し、払出工程後の空になったワークセッ
ト治具を投入ステーションからセットステーションに戻
してセット工程を実行するようにした。
本発明装置は上記本発明方法を実施するためのものであ
り、ワークセット治具に第1のワークをセットするワー
クセット装置を配置したセットステーションと、ワーク
セット治具にセットした第1のワークに第2のワークを
組付ける組イNIユニットを配置した組付ステーション
と、第1と第2のワークを溶接する溶接ユニットを配置
した溶接ステーションと、溶接済みのワタをワークセッ
ト治具から取出す払出ユニットを配置した払出ステーシ
ョンとにワークセット治具を順に移動してワーク組立作
業を行うようにした組立装置において、セットステーシ
ョンに対しワークセット治具の出入れ方向に正対する位
置に投入ステーションを設けて、該投入ステーションと
組付ステーションと溶接ステーションと払出ステーショ
ンとを環状に配置し、これら投入ステーションと組付ス
テーションと溶接ステーションと払出ステーションとに
ワークセット治具を循環自在とすると共に、ワークセッ
ト治具を前記セットステーションと該投入ステーション
との間を往復動自在とした。
(作 用) セットステーションの側方に、投入ステーションと組付
ステーションと溶接ステーションと払出ステーションと
を環状に配置するため作業ラインの側方への張り出しが
抑えられ、従って比較的狭いスペースでもワークの組立
作業を行なえる。
第1のワークをセットしたワークセット治具をセットス
テーションから投入ステーションに移動して、これを組
付ステーションと溶接ステーションと払出ステーション
に順に搬送し、組付ステーションにおける第2ワークの
絹付けと、溶接ステーションにおける第1第2両ワーク
の溶接と、払出ステーションにおける溶接されたワーク
の払出しとを行ない、投入ステーションに戻された空の
ワークセット治具をセットステーションに移動し、これ
にワークセット装置により第1のワークがセットされる
また、投入ステーションと組付ステーションと溶接ステ
ーションと払出ステーションとを通る環状のガイドレー
ルを設けて、該ガイドレールにワークセット治具を載置
可能な治具台車を支持させ、送り装置により治具台車を
該ガイドレールに沿って投入ステーションから組付ステ
ーションと溶接ステーションと払出ステーションとに順
に間歇送りする送りすることで、ワークセット治具を各
投入ステーションと組付ステーションと溶接ステーショ
ンと払出ステーションにスムーズ且つ確実に搬送できる
また、昇降自在で且つセットステーションと投入ステー
ションとの間を往復動する可動枠に、ワークセット治具
を着脱自在に把持する把持具を設け、第1−のワークが
セットされたセットステーションのワークセット治具を
該可動枠の動きにより投入ステーションに移載すること
も考えられるが、セットステーションのワークセッ1・
治具を上方に持上げ水平方向に移動して投入ステーショ
ンのガイドレール上に載置するのでは、載置する際の振
動によりワークセット治具上のワークの位置ずれを生じ
ることが懸念される。
しかし、ガイドレールの投入ステーションに合致する部
分を該投入ステーションとセットステーションとの間に
往復動自在な可動レールに構成することで、ワークセッ
ト治具をセットステーションから投入ステーションに可
動レールに載置した状態で移動してそのままガイドレー
ルに移載でき、上記した不具合を解消できる。
また、可動レールを投入ステーションとセットステーシ
ョンとの間に敷設した走行レールに載架した移動台上に
該走行レールの長手方向と直交方向に移動可能に設ける
ことで、ワークセット装置に対するワークセット治具の
位置を機種に合せて切換えることができる。
タービン翼車用の第1のワークたるブレードと第2のワ
ークたるコアとを組付ける組立装置と、ポンプ翼車用の
第1のワークたるブレードと第2のワークたるコアとを
組付ける組立装置とを夫々上記ワーク組立装置で構成し
、両絹立装置を側方に間隔を存して並設して、該各組立
装置のセットステーションに対し該各組立装置の投入ス
テーションと組付ステーションと溶接ステーションと払
出ステーションとから成る環状配置のステーション群が
該両組立装置の並設方向内側に位置し、且つ各投入ステ
ーションが各セットステーションに正対し各払出ステー
ションが前方を向くような配置にすれば、両組立装置の
並設間隔の「11間部前方に配置する作業場所に、両組
立装置の払出ステーションから払出ユニットによりター
ビン翼車用のブレードとコアの組立体とポンプ翼車用の
ブレードとコアの組立体を払出し、該作業場所で該各組
立体にシェルを組付けて該作業場所からタービン翼車組
立体とポンプ翼車組立体とを1セツトで次工程に搬送す
ることが可能となり、装置全体をスペース効率良く配置
できる。
] 1 (実施例) 図面は、第1図に示す如く車両用流体トルクコンバータ
のポンプ翼車用のブレードを打抜き成形するポンプ用の
順送プレスマシン(1□)とタービン翼車用のブレード
を打抜き成形するタービン用の順送プレスマシン(12
)とを側方に間隔を存して並設し、該各プレスマシン(
1□)く1□)の並設方向内側に、該各プレスマシン(
1□) (+2 )により打抜き成形されたブレードを
ワークセット治具(2)にセットしワークセット治具(
2)にセットされたブレードにコアを組付けて該ブレー
ドと該コアとを溶接し溶接済みのブレードとコアの組立
体を両プレスマシン(1+ ) (12)の並設間隔の
中間部前方に払い出すポンプ翼車用の組立装置(3I)
とタービン翼車用の組立装置(3□)とを配設し、両組
立装置(31) (32)から払い出されるポンプ翼車
用とタービン翼車用のブレードとコアの組立体を各コン
ベア(4+ ) (42)介して両組立装置(31)(
3□)の並設間隔の中間部前方の作業場所(5)に移動
し、各コンベア(4+ > (4゜)の終端部から作業
者により各ブレードとコアの組立体を取出し該作業場所
(5)に設けた作業台(5a)上でシェルに該組立体と
ブレードの内側部を押えるリテーナとを組付け、ろう祠
をセットシて、前方のコンベア(5b)により前方の図
示しない加熱炉に送るようにした実施例を示す。尚各コ
ンベア(41) (42)上にブレードとコアの組立体
がいっばいになったときは図示しないセンサにより検知
し、各組立装置(3+ ) (3□)は作動が一端停止
されるようになっている。
上記ポンプ翼車用の組立装置(31)とタービン翼車用
の組立装置(3゜)とはその構成が同じであり、以下ポ
ンプ翼車用の組立装置(3、)について説明する。
前記ポンプ翼車用の組立装置(3,)は順送プレスマシ
ン(1,)の側方のセットステーション(6)に配置し
たワークセット装置(7)と、組イNjステーション(
8)に配置した組付ユニット(9)と、溶接ステーショ
ン(10)に配置した溶接ユニッ1−(11)と、払出
ステーション(12)に配置した払出ユニット(13)
とで構成され、該セットステーション(6)に対しワー
クセット治具(2)の出入れ方向に正対する位置に投入
ステーション(14)を設けて、該投入ステーション(
14)と前記組付ステーション(8)と溶接ステーショ
ン(lO)と払出ステーション(12)とを環状に配置
し、これら投入ステーション(14)と組付ステーショ
ン(8)と溶接ステーション(10)と払出ステーショ
ン(I2)とを通る環状のガイドレール(15)を設け
て、該ガイドレール(15)にワークセット治具(2)
を載置可能な治具台車(1G)を支持すると共に、該治
具台車(16〉を該ガイドレール(15)に沿って投入
ステーション(14)と組付ステーション(8)と溶接
ステーション(10)と払出ステーション(12)とに
順に間歇送りする送り装置(17)を設け、さらに該ガ
イドレール(15)の前記投入ステーション(14)に
合致する部分を該投入ステーション(14)と前記セッ
トステーション(6)との間に往復動自在な可動レール
(15a)に構成した。
さらに詳述するに、前記ワークセット装置(7)は第2
図乃至第7図に示す如く、順送プレスマシン(11)に
より打抜き成形されたブレードW1をその下型(1a)
の取出孔(1b)を通して下方に取出しこれを側方に移
動するブレード取出ユニッ1118)と、該ブレード取
出ユニッ1−(18)からブレードW、を受取ってセッ
トステーション(6)のワークセット治具(2)に1枚
宛セットするブレード移載ユニット(19)とで構成さ
れ、該ブレード取出ユニッ1−(18)は第6図に明示
する如く打抜き成形されたプレートw1を載置可能な裁
置部(1,8a )を有するブレード取出具(J、8b
)と、該取出具(18b)上のブレードw1を前記プレ
ート移載ユニット(19)に対する受渡位置Aに移載す
る前後1対のトランスファバー(18c)(18e)と
を備えて成り、下型(1a)の下側のベス板(20)上
に該取出具(Bib)をばね(18d)に抗して上動自
在に立設すると共に、該ベース板(20)の下側にブツ
シュロッド(18e)を設けて、該取出具(18b)を
連動機構の)により該ブツシュ0ツド(18e)を介し
て順送プレスマシン(1,)の上型(1c)の昇降動に
連動して第8図示の如きタイミングで昇降し得るように
した。
該連動機構(21)は順送プレスマシン(11)の上型
(1c)を昇降する図示しないモーターに連なるドライ
ブシャフト(22)に歯付ベルト(23)を介して連結
したカム軸(21,a)に固定の偏心カム(21,b)
と、揺動レバー(21c)とで構成され、該レバー (
OC)の一端を該カム(21−b )に係合しその他端
を前記ブツシュロッド(18c)の下端部に連結し、か
くて前記ブレード取出具(igb)を偏心カム(21b
)の回動により揺動レバー(21c)とブツシュロッド
(18e)とを介して下型(1a)の取出孔(1b)を
通して上昇させて、上型(1c)の下降により打抜き成
形されたブレードw1を載置部(1,8a)上に受は取
り、これを該取出具(igb)の下降により下方に払い
出すようにした。
前記トランスファバー(18c) (18c)は昇降枠
(24)に固定した横方向に長手のレール(24a)に
該各トランスファバー(18c)の外側面のスライドブ
ロック(18r)において摺動自在に支持されており、
該昇降枠(24)を前記ベース板(20)上に立設した
ガイドロッド(25)に摺動自在に支持させ、該両トラ
ンスファバー(18c)(]、8c)の」二面にブレー
ドW、を支承する受は部(1,8g)を長手方向に間隙
を存して4箇所形成すると共に、前記ブレード取出具(
18b)の配置部と前記ブレードw1の受渡位置Aとの
間にブレードw1を支承する受はブロック(26)を間
隙を存して3個配置し、前記昇降枠(24)を上型(l
c)の昇降動に連動して第8図示の如きタイミングで昇
降する昇降用連動機構(27)と、両トランスファバー
(18c)(18c)を上型(1c)の昇降動に連動し
て第8図示の如きタイミングでその長手力向従って横方
向に移動する横動用連動機構(28)とを設けた。
該6連動機構(27)(28)は前記ベース板(20)
に横設したカム軸(29)に固定した昇降用と横動用の
各溝カム(27a) (28a)と、支軸(30)に枢
支した昇降用と横動用の各り形レバー(27b) (2
8b)とで構成され、該各レバー(27b) (28b
)の一端を該各溝カム(27a) (28a)に各ロー
ラを介して係合し、上ド方向に揺動自在の第ルバー(2
7c)を有するレバー軸(27d)の端部に取付けた第
2レバ(27e)と前記昇降用のL形レバー(27b)
の他端とをリンク(27f)を介して連結すると共に、
水平方向に揺動自在のアーム(28c)の尾端と前記前
後動用のL形Iツバ−(28b)の他端とをリンク(2
8d)を介して連結した。
そして、前記昇降枠(24)の外側に取(=1けた溝部
祠(24b)に第ルバー(27c)をローラを介して係
合すると共に、前記両トランスファバー(1,8c)(
18c)の端部に取付けたステー(31)の係合溝に前
記アーム(28c)の先端部をローラを介して係合させ
、カム軸(29)を前記ドライブシャフト(22)に歯
付ベルト(32)とカウンタシャフト(32a)とをし
て連結し、かくて該カム軸(29)の回転により両トラ
ンスファバー(]、8c)(18c)を、横動用の連動
機構(28)を介して横方向と昇降用の連動機構(27
)を介して上下方向とに第8図示の如きタイミングで動
かし、前記ブレード取出具(18b)の下降位置て該取
出具(1,8b)からブレドw1を受取ってこれをブレ
ード移載ユニット(19)に対する受渡位置Aに移載し
得るようにした。
前記移載ユニット(]9)は第4図乃至第7図に明示す
る如く、ベース板(20)上に設けたアーム軸(19a
)に取付けたクランクアーム(1,9b)に、ブレード
を着脱自在に把持するブレード把持具(19e)を取付
けた+iJ動枠(+9d)を中間部において軸支して成
り、該ベース板(20)に立設したブラケッI・(19
e)にレール(19f)を取付け、該レバ(1,9f)
に摺動自在に支持させたスライダー(19g)と、該ク
ランクアーム(19b)とを第1リンク(19h)を介
して連結し、該スライダー(19g)に固着した支軸(
19+)に下方に長手のアーム(19j)を取付けて、
前記可動枠(+、 9 d )と該アーム(19j)と
を第2リンク(19k)を介して連結した。
そして、クランクアーム(]、9b)を上型(IC)の
昇降動作に連動して第8図示の如きタイミングで揺動す
るクランクアーム用の連動機構(33)を設けた。
該連動機構(33)は前記カム軸(29)に固定した溝
カム(18a)と、前記支軸(30)に回動自在に支持
させたL形レバー(+、8b)とて構成され、ベース板
(20)に、クランクアーム(1,9b)の前記アム軸
(19a)にギヤ機構(18c)を介して連結したレバ
ー軸(L8d)を設け、該り形レバー(L8b)の一端
を該溝カム(18a)に係合すると共に、その他端を該
レバー軸(18d)に取付けたレバー(18e)の長孔
にローラ(33f)を介して係合させ、かくて該カム軸
(29)の回転によりクランクアーム(1,9b)を両
レバー(18b)(18e)とギヤ機構(18c)とを
介して揺動させ、第7図に示す如く前記トランスファバ
ー(18c)により受渡位置Aに移載されたブレードW
1を把持具(19c)により把持してこれを同図で1〜
10の仮想線示の如くセットステーション(6)のワー
クセット治具(2)に1枚宛セットし得るようにした。
尚、ワークセット治具(2)にはブレードW。
を翼車のシェルに対する組付姿勢と同じ姿勢で保持再挿
な挿入溝(2a)の多数が設けられている。
」1記ブレード把持具(19c)は第7図に明示する如
く、把持具本体(19c+ )の先端に上下1対の把持
爪(]−9e2) (1,9c2)を枢着して成り、該
各把持爪(1,9c2 ) (1,9c2)の枢軸部に
ピニオンギヤ(19ci )を固着すると共に、両ピニ
オンギヤ(19c3) (19e3)に噛合するラック
(191)o )を該本体(19e+ )に取付けたエ
アシリンダ(19C5)のピストンロッドに連結し、か
くて該エアシリンダ(19cs )の作動により両把持
爪(+9c2) (1,9c2)を」1下方向に開閉し
得るようにした。
そして、該エアシリンダ(19c5)のエア供給路に介
設する図示しないソレノイド切換弁をオンオフ制御する
りミツトスイッチ(34)を設け、該リミットスイッチ
(34)をオンオフ作動する作動カム(s4a)を前記
カム軸(29)に固定して設け、かくて該リミットスイ
ッチ(34)を作動カム(34a)により上型(IC)
の昇降動作に連動して第8図示の如きタイミングでオン
オフ作動させ、両把持爪(19c2 ) (L9e2)
を上型(1c)の昇降動作に連動して開閉するようにし
た。
尚、ブレード把持具(L9c)は前記可動枠(19d)
にばね (19g)に抗して退勤自在に取伺けられてお
り、セット治具(2)にブレードw1を挿入してブレー
ドW、かつき当ったときブレード移載ユニット(19)
に無理な力か作用しないようになっている。
また、前記ベース板(20)は順送プレスマシン(1、
)のボルスタ(1d)上に設けたレール(1e)に支持
されており、第5図に明示する如く前記カム軸(29)
とカウンタシャツI・(32a)とを係脱自在のカプラ
ー(44)を介して連結して、前記ワークセット装置(
7)全体を該プレスマシン(11)に対しベース板(2
0)ごと後方第5図で左側に引き出せるようにしてワー
クセット装置(7)のメンテナンス性を向上した。
前記ガイドレール(15)は第9図及び第10図に明示
する如く、機台(35)上のレール枠(36)に内外1
対に設けられており、また治具台車(16)は第12図
に示す如くフレーム(16a)に上下8個とガイドレー
ル(15)の周面に転接する4個のロラ(1,6b)を
設けて成り、該ガイドレール(I5)の中央部に前記送
り装置(17)を構成するインデックスユニットを配置
すると共に、該インデックスユニットの出力軸(17a
)に各治具台車(j6)のフレーム(Lea)に設けた
係合溝(1−B c )に係合する4本のアーム(17
b)を有するプレーI・(17c)を取付けると共に、
該インデックスユニットの入力軸」二のプーリと機台(
35)上に設けたモータ(17d)の出力軸上のプーリ
とに歯付ベル1−(17e)を巻掛け、かくてモータ(
17d)の作動によりガイドレール(1,5)(1,5
)上の各治具台車(16)をインデックスユニットのア
ーム(17b)を介して投入ステーション(14)と組
付ステーション(8)と溶接ステーション(10)と払
出ステーション〈12〉とに順に間歇送りし得るように
した。
前記可動レール(15a)は第11図に示す如く、可動
枠(37)上に取付けられており、該可動枠(37)に
突出自在の位置決めピン(37a)を立設すると共に、
各治具台車(16)のフレーム(16a)に係合孔(+
6h)を設けて、該ピン(37a)の該係合孔(16h
)への嵌合により可動枠(37)に対し治具台車(16
)を位置決め自在とし、投入ステーション(14)とセ
ットステーション(6) (6)との間に敷設した走行
レール(38)に該可動枠(37)の下側の移動台(3
9)を摺動自在に支持すると共に、機台(35)にラッ
ク(40)を設けて、該ラック(40)に該移動台(3
9)に搭載したモータ(41)の出力軸に減速機(41
a)を介して連結したピニオンギヤ(41b)を噛合さ
せ、かくて該可動枠(37)に該モータ(41)の作動
により移動台(39)を介して投入ステーション(14
)とセットステーション(6)との間の往復動が与えら
れるようにした。
また、前記移動台(39)上に前後方向に長手のレール
(42)を設け、該レール(42)に前記可動枠(37
)を摺動自在に支持すると共に、該移動台(39)に第
2のモータ(43)の出力軸に連結した螺杵(43a)
を設けて、該螺杵(43a)に該可動枠(37)に固設
したナツトスリーブ(37a)を螺合させ、かくて可動
枠(37)に、該モータ(43)の正逆転により螺杵(
4,3a)とナツトスリーブ(37a)とを介して前後
方向への移動が与えられるようにし、セットステーショ
ン(6)におけるワークセット装置(7)に対するワー
クセット治具(2)の位置を機種に合せて切換え得るよ
うにした。
また、セットステーション(6)には第5図に明示する
如く可動枠(37)の可動レール(15a)上の治具台
車(16)に載置されるワークセット治具(2)を回転
するインデックス軸(45)が設けられており、該イン
デックス軸(45)は前記ベース板(20)の下側の前
後方向に長手のブラヶッh(20a)に軸支れており、
該ベース板(2o)の下側にインデックスユニット(4
6)を設け、該インデックスユニット(46)の入力軸
上のブーりと前記カム軸(29)の端部のプーリとに歯
付ベルト(4[ia)を巻掛けると共に、該ユニット(
46)の出力軸上のドライブギヤと前記インデックス軸
(45)の外周のトリベンギヤとをギヤ列(47)を介
して連結し、該インデックス軸(45)に後述するクラ
ッチ片(48〉の係合溝(48a)に係合する係合片(
45a)を設けた。
該クラッチ片(48)は第10図及び第11図に示す如
く、治具台車(16)のフレーム(16a)に軸支した
回転テーブル(led)の軸部下端に設けられており、
該テーブル(18d) ・上にワークセット治具(2)
を該テーブル(]ledに立設した2本のピン(1(f
e)(lee)と側方の止めねじ(LGf)とで位置決
め自在とし、かくて治具台車(16)上のワークセット
治具(2)をセットステーション(6)に可動枠(37
)を介して移動したときにインデックス軸(45)の係
合片(45a)に回転テーブル(1,8d)のクラッチ
片(48)が係合され、該ワークセット治具(2)にイ
ンデックスユニット(46)により上型の昇降動に連動
して第8図示の如きタイミングでインデックス回転が与
えられるようにした。
尚、上記回転テーブル(18d)は、フレーム(1−8
a )に設けたクリックボール(Leg)によりクラッ
チ片(48)の係合溝(48a)が前記レール(38)
の長子方向を向く位相即ち原点位相に保持される。
組付ユニット(9)は第3図、及び第15図乃至第17
図に示す如く、昇降枠(49)にコアw2を着脱自在に
把持するコア把持具(5o)を設けて成り、組付ステー
ション(8)の上方位置からその後方のコア供給ステー
ション〈51)の上方にのびるレール(52)を設け、
該レール(52)にスライダ(53)を支持すると共に
、ロッドレスシリンダ(54)の1■動部(54a)を
該スライダ(53)の突J’s’(53a)に係合させ
、前記昇降枠(49)に2本のガイドロッド(49a)
 (49a)を立設して、これを該スライダ(53)の
スライドベアリング(53a)に挿通し、該スライダ(
53)に立設したエアシリンダ(55)のピストンロッ
ドを該昇降枠(49)に連結し、かくて昇降枠(49)
に、該エアシリンダ(55)の作動により昇降動とロッ
ドレスシリンダ(54)の作動によりスライダ(53)
を介して組付ステーション(8)とコア供給ステーショ
ン(51)との間の往復動とかりえられるようにした。
図示のものでは、第15図に示す如くスライダ(53)
の一方のスライドベアリング(53a)の」二端にこれ
に挿通されるガイドロッド(49a)のフランジ(49
b)が当接するストッパ(56)を設け、該ストッパ(
56)に高さの異なる2種類のストッパ面(56a) 
<56b)を形成すると共に、該スライダ(53)上に
設けた切換シリンダ(57)のピストンロッドを該スト
ッパ(56)に連結しかくて該ストッパ(56)を該シ
リンダ(57)の作動により一方のストッパ面(5[i
a)がフランジ(49b)に対向する状態と他方のスト
ッパ面(56b)が該フランジ(49b)に対向する状
態とに動かし、組付ステーション(8)の所定位置に停
止されるワークセット治具(2)のブレードWlに対す
る昇降枠(49)従ってコア把持具(50)に把持され
たコアw2の下降位置を機種に合せて切換えるようにし
た。
前記把持具(50)は第15図及び第17図に明示する
如く、支持プレート(50a)の下面に取付けたガイド
ブロック(50b)に、把持アーム(50c)を固設し
たガイドロッド(50d)の1対を摺動自在に挿通して
成り、該各把持アーム(50c)の基部(50e)に相
対するガイドロッド(50d)の端部を摺動自在に挿通
ずると共に、該ガイドプロッタ(50b)の中央部にピ
ニオンギヤ(50r)を設けて、これに該両ガイドロッ
ド(50d)に形成したラック部(50g)を噛合させ
、前記支持プレート(50a)に取付けた開閉シリンダ
(50h )のピストンロッドを一方の基部(50e)
に連結し、かくて該シリンダ(50h)の作動により両
把持アーム(50c)(50c)を径方向に開閉し得る
ようにした。
また、ガイドレール(I5)の前記組付ステーション(
8)の下側には第9図及び第13図に示す如く治具台車
(1G)の回転テーブル(led)のクラッチ片(48
)に係合自在の係合片(58)を有する回動軸(59)
が立設されており、該回動軸(59)の外周にスプライ
ン係合させたプーリ(59a)とモータ(60)の出力
軸上のプーリとの間に歯付ベルト(61)を巻掛けると
共に、該回動軸(59)の下側にシリンダ(62)を設
けて、該シリンダ(62)のピストンロッドを該回動軸
(59)の下端部にロータリジヨイント(63)を介し
て連結した。そして、該回動軸(59)を、前記送り装
置(17)により移動された治具台車(16)のクラッ
チ片(48)に係合可能な位相で停止するための近接ス
イッチ(64)と、回動軸(59)の回転角を検出する
近接スイッチ(65)とを設け、かくてシリンダ(62
)の作動により該回動軸を上昇させて係合片(58)を
クラッチ片(48)に係合させ、組付ステーション(8
)の治具台車(16)J二のワークセット治具(2)に
モータ(60〉の作動により所定角度の回転が与えられ
るようにした。
前記コア供給ステーション(51)には第18図乃至第
20図に示す如く、コアw2を段積したコアマガジン(
66)載置する回転テーブル(67)が設けられており
、該回転テーブル(67)の上面にコアマガジン(66
)を載置するクランパー(68)を取付けた台座(67
a)を等間隔に3個設け、該回転テブル(67)を軸支
する機台(69)の前側部にシリンダ(70)により」
二昇されるリフタ(70a)を設けて、該リフタ(70
a)によりコアマガジン(66)のコアW2を底板(6
6a)を介して上昇自在とした。
該回転テーブル(67)の下側の前記台座(67a)の
真下位置にはばね(71a)に抗して上動自在の係合ピ
ン(71)か各設けられており、機台(69)1に該各
係合ピン(7J)を上動するシリンダ(72)を設け、
該機台(69)上の前記リフタ(70a)用のシリンダ
(70)の支持ブラケット(70b)に係合孔(73a
)を有するステー(73)を突設し、かくてシリンダ(
72〉の作動により係合ピン(71)を上昇させてこれ
を該係合孔(73a)に係合させ、回転テーブル(67
)をコアマガジン(66)の1つが前記リフタ(70a
)に正対する位相に位置決め自在とした。
また、回転テーブル(67)の筒軸部(67b)外周に
はアーム(74)か該筒軸部(67b)に対し回動自在
に装着されており、該アーム(74)の先端に前記係合
ピン(71)が下動状態のときこれが係合する四部(7
4a)を形成し、機台(69)上にレール(75a)に
沿ってシリンダ(751))により前後方向にIF5動
されるラック(75)を設けて、該ラック(75)に前
記アーム(74)の筒部外周のピニオンギヤ(74b)
を噛合させ、かくて回転テーブル(67)にシリンダ(
75b)の伸び側への作動にょリアム(74)とこれに
係合する係合ピン(71)とを介して120℃宛の回動
が与えられるようにした。
尚、係合ピン(71)を上動して回動テーブル(67)
を位置決めしているときにシリンダ(74b)を縮み側
に作動し前記アーム(74)をリフタ(70a)に正対
する原位置に戻しておく。
かくて、組付ユニット(9)のコア把持具(5o)をコ
ア供給ステーション(5■)の上方の所定位置に移動し
、前記リフタ(70a)によりマガジン(66)ノコア
w2を上昇させて最上部のコアw2を該把持具(50)
に受取らせ、次いでコア把持具(50)を組付ステーシ
ョン(8)に移動してこれを下降する。これによれば組
付ステーション(8)に移動された治具台車(16)上
のワークセット治具(2)のブレードw1にコアw2が
載置された状態となり、次いで該ワークセット治具(2
)を回動することにより各ブレードw1の突起すとコア
w2の孔aとが合致したところでこれら突起すがコアw
2の孔aに嵌合し、コアw2の組付けか完了する。
この場合、コア把持具(50)に把持されたコアw2と
組付ステーション(8)のワークセット治具(2)にセ
ットされたブレードW1との間の僅かな芯ずれや、ワー
クセラI・治具(2)のブレードW1のうちいくつかの
ブレードw1か該治具(2)の挿入溝(2a)に対し少
許位置ずれしている場合、コアの組付は不良を生じる可
能性がある。
そこで、実施例では組付ユニット(9)の前記昇降枠(
49)にコア把持具(50)の前記支持プレート(50
a)をジヨイント部44’(7B)を介して取付け、該
コア把持具(50)を該昇降枠(49)に対し水平方向
及び上方に移動自在で且つ首振り自在とした。
該ジヨイント部材(76)は第21図及び第22図に明
示する如く、上下方向に長手の3本のボール溝(7[i
a)を有する上下1対のアウタ部材(76b)(76b
)と筒状のインチ部材(7Be)とで構成され、該イン
ナ部材(7Bc)の上側部と下側部とにボール窓(78
d)を位相をずらして開設し、両アウタ部I、l’ (
7[ib) (76b)を該インチ部材(7[ic)と
6個のボール(76e)とを介して連結した。
かくて、コア把持具(50)のコアw2と組付ステーシ
ョン(8)のワークセット治具(2)にセットされたブ
レードw1との間に第23図Aに示す如く芯ずれがあっ
たときは、コアw2の下降により、ブレードW1のコア
w2が装着される四部Cの」二級に同図B示の如くコア
w2の下面が当たると、ジヨイント部II’(7B)の
作用により、支持プレート(50a)を介してコアw2
が同図C示のように傾きコアが傾斜方向に移動され、ブ
レードW、とコアw2の芯が同図り示のように合致する
また第24図Aで示すようにブレードセット治具(2)
の各挿入溝(2a)に対しいくつかのブレードW、の位
置ずれがあったときは、コアW2の下降により当該ブレ
ードW1のコアW2が装着される凹部Cの上縁に同図B
示のようにコアw2の下面が当たると上記と同様にジヨ
イント部材’(7[i)の作用によりコアw2が支持プ
レート(50a)を介して同図Cの如く傾き、当該ブレ
ードw1が径方向外方に押され同図り示のように当該ブ
レードw1が挿入溝(2a)に装着された状態となって
コアw2の組付けが確実に行なえる。
また、前記支持プレー1−(5(1a)の上面には第」
5図及び第16図に示す如く、昇降枠(49)の各透孔
(49c)に外周の隙間を存して挿通される3本のポス
1−(78)が立設されており、該昇降枠(49)に近
接スイッチ(78a)を該各ボス1−(78)に臨ませ
て設け、昇降枠(49)を所定の組付位置に下降しコア
把持具(50)に把持されたコアw2の下面が組付ステ
ーションの(8)ワークセット治具(2)上のブレード
w1の突起すに当接して支持プレー ト(50a)が昇
降枠(49)に対し少許相対的に上動された状態から該
昇降枠(49)に対する該支持プレート(50a)の下
降を該近接スイッチ(78a)により検出し、ブレード
W、の突起すがコアW、の孔aに挿入されたかを確認し
得るようにした。
尚、コアW2の組付けに際しては、コアw2の6孔aに
ブレードW、の突起すが挿入された後の引き続くセット
治具(2)の回動によりブレビW、に無理な力が作用し
ないようコア把持具(50)によりコアw2を比較的緩
く把持するようにする。
前記溶接ユニッ)(11)は第2図及び第25図に示す
如く、昇降枠(79)に、1対の溶接トーチ(80) 
(80)とブレードw1を上方から押える内側ブレード
押え(81)及び外側ブレード押え(82)とコアw2
を」ニガから押えるコア押え(83)とを設けて成り、
溶接ステーション(10)に立設した支柱(84)の上
部のスライド軸受(84a)に該昇降枠(79)に立設
した各ガイドロッド(79a)を挿通すると共に、該支
柱(84)の上部に立設したシリンダ(85)のピスト
ンロッドを該昇降枠(79)に連結し、該昇降枠(79
)に該シリンダ(85)の作動による昇降動が与えられ
るようにした。
該昇降枠(79)の下側には第25図乃至第28図に明
示する如く、大小2段第1第2シリンダ孔(86a) 
(86b)を有する押えシリンダ(86)が固設されて
おり、第1シリンダ孔(88a)に嵌合する第1ピスト
ン(86C)のピストンロッド(86d)の先端に前記
内側ブレード押え(81)をベアリング(87)を介し
て取付ると共に、第2シリンダ孔(8Gl))に嵌合す
る第2ピストン(8Gc)にベアリング(88)を介し
て軸支した筒軸(8Eil’)の下端に前記コア押え(
83)を取付け、該シリンダ(86)の外周の放射方向
にのびる4本のステー(86g)の先端に、前記外側ブ
レード押え(82)を回動自在に支持する1対のローラ
(813h) (86h)を夫々設け、これら4本のス
テー(86g)のうちの径方向に対向する2本のステー
(86g) (813g)に、該外側ブレード押え(8
2)の上面に取付けた摺接リング(89a)に摺接する
アース電極(89)を夫々設けた。
また、前記ステー(86g)のうちの他の2本のステー
(8[ig) (86g)に、第1アジヤスタボルト(
90a)により径方向に移動される第1スライドブロツ
ク(91)を夫々に設けると共に、該各節1スライドブ
ロック(90)上に第2アジャストボルト(9ia)に
より上下方向に移動される第2スライドブロツク(91
)を設け、該各節2スライドブロック(91)に立設し
た支軸(91b)に、前記各溶接1・−チ(80)を保
持する1・−チポルダ(92)を第3アジヤストボルト
(92a)により回動調節自在に支持させた。そして、
該各トーチボルダ(92)に溶接芯線送給具(93)を
取付け、かくて溶接トーチ(80)と該送給具(93)
のコアW2に対する溶接位置を前記第1第2第3アジヤ
ストボルト(90a) (91a> (92a)により
機種に合せて調節自在とした。
また、ガイドレール(15〉の前記溶接ステーション(
10)の下側には第9図及び第10図に示す如く、治具
台車(16)の回転テーブル(L6d)のクラッチ片(
48)に係合自在の係合片(94)を有する回動輪(9
5)が立設されており、該回動軸(95)を軸支する枠
体の上部に、係合片(94)が該クラッチ片(48)に
係合する原点位相を検出する原点用の検出スイッチ(9
G)と、その原点から190℃回動したことを検出する
近接スイッチ(97)とを設け、かくて溶接ステーショ
ン(10)の治具台車(16)上のワークセット治具(
2)を該回動輪(95)により所定角度回動し得るよう
にした。
尚、該回動軸(95)を駆動する回転機構や係合(94
)片をクラッチ片(48)に係合する回動軸(95)の
昇降機構は、組(=Jステーション(8)に設けた回動
軸(59)のものと同一なため、その説明は省略する。
かくて、昇降枠(79)をシリンダ(85)の作動によ
り所定の溶接位置に下降して外側ブレード押え(82)
によりワークセット治具(2)のブレードw1の外側部
を押えると共に、押えシリンダ(86)を伸び側に作動
して、第1ピストン(88c)と内側ブレード押え(8
1)とを介してブレードW、の内側部と、第2ピストン
(He)とコア押え(83)とを介してコアw2とを押
え、回動軸(95)を上昇して係合片(94)を治具台
車(J6〉の回転テーブル(1,[id)のクラッチ片
(48)に係合させ、ワークセット治具(2)を回転し
つつ両溶接1〜−チ(80) (80)によりブレード
W1の突起aとコア3 つ W2とをTIG溶接する。
この場合、ブレード押え(81) (82)やコア押え
(83)によりブレードW1及びコアW2を押えると、
治具台車(16)の上側のローラ(+、6b)に無理な
力が作用するため、治具台車(16)のフレーム(16
a)にこれらローラ(J、 G b )を第12図に明
示する如く皿ばね(L8i)を介して取付け、ブレード
押え(81,)(82)及びコア押え(83)によりブ
レードやw1コアW2を押えたときは、これらローラ(
16b)が皿ばね(16i)に抗してフレーム(16a
)に対して相対的に上動しガイドレール(15)にフレ
ーム(1θa)の下面(lBm)が密着されるようにし
た。
前記払出ユニット(13)は第29図及び第30図に示
す如く、昇降枠(96)にブレード組立体Wを着脱自在
に把持する把持具(97)を設けて成り、払出ステーシ
ョン(12)上方位置から前方のコンベア(41)の上
方にのびるレール(98)を設け、該レール(98)に
スライダ(99)を支持すると共に、ロッドレスシリン
ダ(1,00)の可動部(LOOa)を該スライダ(9
9)に係合させ、前記昇降枠(9B)に2本のガイドロ
ッド(98a) (90a)を立設して、これを該スラ
イダ(99)のスライドベアリング(99a)に各挿通
し、該スライド(99)に立設したシリンダ(10]、
 )のピストンロッド(1,01a)を該昇降枠(96
)に連結し、かくて昇降枠(9B)にシリンダ(101
)の作動により昇降動と、ロッドレスシリンダ(1,0
0)によりスライダ(99)を介して前後動とかI−j
えられるようにした。
前記把持具(97)はシリンダ(97a)により水平方
向左右に開閉される1り・1の把持アーム(97b)(
97b)備え前記昇降枠(96)にベアリング(102
)を介して軸支した軸部(103)の下面に該シリンダ
(97a)において取付けて成り、該昇降枠(96)の
上側に設けたモータ(104)の出力軸を該軸部(10
3)に連結し、該昇降枠(96)のF面に1対のブラケ
ッl−(+05)を設けて該各ブラケット(105)に
カウンター(10B)を設け、かくて把持具(97)に
把持されるブレード組立体Wをモータ(104)により
半回転させ、両カウンター(l O8) (I [)6
)によりブレード組立体のブレードw1の枚数を数える
ようにした。
尚、各治具台車(16)の回転テーブル(1[id)は
クリックボール(1[fg)によりクラッチ片(48)
の係合溝(48a)がレール(38)の長手方向を向く
原点位相に保持されるようになっているか、セットステ
ーション(6)と投入ステーション(14)との間を往
復動されるときやガイドレール(15)に沿って移動さ
れるときに回転テーブル(1,66)の位相がすれてし
まうことが懸念される。
そこで、各治具台車(16)のフレーム(16a)に第
14図に明示するように回転テーブル(16d)の孔(
16j)に嵌合可能なテーパピン(+−6k )を設け
、投入ステーション(14)と組付ステーション(8)
と溶接ステーション(10)とに該テーパピン(16k
)をばね(l[ie)に抗して突出するシリンダ(1,
07)を夫々設け、送り装置(17)によりこれら投入
ステーション(14)と組付ステーション(8)と溶接
ステーション(10)とに治具台車(16)が移動され
たとき各シリンダ(107)を伸び側に作動して各テー
パピン(1,6k )を各回動テーブル(1[id)の
孔(16j)に嵌合させ、各治具台車(16)の回転テ
ーブル(16d)の原点位相出しを行ない、組付ステー
ション(8)と溶接ステーション(10)とセ・ノドス
テーション(6)の各係合片(45a)(58) (9
4)と各治具台車(16)の回転テーブル(led)の
クラ・ソチ片〈48)との係合が確実に行なわれるよう
にした。
次に、本発明によるブレードの組立方法を説明する。
先ず、投入ステーション(14)のワークセット治具(
2)を可動レール(15a)の動きによりセ・ノドステ
ーション(6)に移動して、該ワーク七・ソト治具(2
)にワークセット装置(7)により順送プレスマシン(
1,)により打抜き成形されたブレードW1を1枚宛セ
ットするセ・ソト工程を実行し、次いてワークセット治
具(2)を可動レール(15a)の動きにより投入ステ
ーション(14〉に移動してこれを送り装置(17)に
よりガイドレール(15)に沿って組付ステーション(
8)に移動し、組付ユニット(9)によりワークセット
治具(2)のブレードw1にコアW2を組付ける組付工
程を実行し、次いでワークセット治具(2)を送り装置
(17)によりガイドレール(15)に沿って溶接ステ
ーション(10)に移動して、溶接ユニット(11)に
よりブレードW1とコアW2を溶接結合する溶接工程を
実行し、次いで、ワーク七・ソト治具(2)を送り装置
(17)によりガイドレール(15)に沿って払出ステ
ーション(12)に移動して、払出ユニット(13)に
よりワークセラI・治具(2)から溶接済みのブレード
組立体Wを取出してコンベア(41)上に移載する払出
工程を実行し、空になったワークセット治具(2)を送
り装置によりガイドレール(15)に沿って投入ステー
ション(14)に移動して、これを可動レール(15a
)の動きによりセットステーション(6)に移動し、ワ
ークセット装置(7)によりワークセット治具(2)に
ブレードW、をセットする。
次いで、可動レール(15a)の動きによりワークセッ
ト治具(2)を投入ステーション(14)に移動し、」
二重作動を繰返し行なうことでブレード組立てが連続し
て行なわれる。
尚、セットステーション(6)の側方に、投入ステーシ
ョン(14)と組付ステーション(8)と溶接ステーシ
ョン(10)と払出ステーション(12)とを環状に配
置することでセットステーションの側方に組付ステーシ
ョンと溶接ステーションと払出ステーションとを直線状
に配置する前記した従来のものに比べ配置スペースの横
方向寸法を大幅に短縮できるため、実施例のようにトラ
ンスファプレスマシン(+−+ ) (1□)を2台並
設し、両プレスマシン(t+ ) (12)の並設方向
内側に各組立装置(3+ ) (32)を設けて、各組
立装置(3+ ) (3゜)の投入ステーション(14
)と組付ステーション(8)と溶接ステーション(10
)と払出ステーション(12)とから成る環状のステー
ション群が両組立装置(3□)(3□)の並設方向内側
に位置し、且つ各投入ステーション(14)が各セット
ステーション(6)に正対し各払出ステーション(12
)が前方(第1図で右側)を向くような配置にすること
で、両組立装置(31) (3□)の並設間隔の中間部
前方に配置する作業場所(5)に両組立装置(3+ )
 (3□)の払出ステーション(12)(+2)から払
出ユニット(13)(1,3)によりタビン翼車用のブ
レードW、とコアW2の組立体とポンプ翼車用のブレー
ドW、とコアW2の組立体を払出し、作業場所(5)で
該各組立体にシェルを組付けて該作業場所(5)からタ
ービン翼車組立体とポンプ翼車組立体とを1セットで次
工程に搬送することが可能となり、装置全体をスペース
効率良く配置でき、しかも両組付ステーション(8)(
8)の配置間隔が狭くなり、作業者の移動距離が短くな
って各組付ユニット(9)へのコアW2の供給作業を一
人で行なえるようになる。
(発明の効果) 以上のように、請求項1の発明によれば、セットステー
ションの側方に、投入ステーションと組付ステーション
と溶接ステーションと払出ステーションとを環状に配置
するため、作業場所の側方への張り出しを抑えることが
でき比較的狭いスペースでもワークの組立作業を行なえ
る。
請求項2の発明によれば、装置全体をコンパクトに配置
でき、また請求項3の発明によればタービン翼車用のブ
レードとコアの組立体とポンプ翼車用のブレードとコア
の組立体とを両組立装置の並設間隔の中間部前方の作業
場所に払い出すことができ、該作業場所でこれら組立体
にシェルを組付けてタービン翼車組立体とポンプ翼車組
立体とを1セツトで該作業場所から次工程に搬送するこ
とが可能となり、装置全体をスペース効率良く配置でき
る効果を有する。
請求項4の発明によれば、ワークセット治具をガイドレ
ールに沿って投入ステーションと組付ステーションと溶
接ステーションと払出ステンヨンにスムーズ且つ確実に
搬送できると共に、ガイドレールの投入ステーションに
合致する部分をセットステーションと投入ステーション
との間に往復動自在な可動レールに構成するため、ワー
クセット治具をセットステーションから投入ステーショ
ンに可動レールに載置した状態で移動してそのままガイ
ドレールに移載でき、セット治具上のワークの位置ずれ
を防止できる効果を有し、また請求項5の発明によれば
ワークセット装置に対するワークセット治具の位置を機
種に合せて換えることができ、機種切換が簡単に行なえ
る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための組立装置全体を示
す平面図、第2図はその■−■線矢視図、第3図は第2
図の■−■線矢視図、第4図はワークセット治具をセッ
トステーションに移動した状態のワークセット装置の平
面図、第5図は第2図のv−v線截断側面図、第6図は
第2図のVI−Vll線入大断面図第7図は移載ユニッ
トのブレード把持具の移動奇跡を示す図、第8図はトラ
ンスファプレスマシンのクランク軸の回転角に対するワ
ークセット装置の各構成部材のタイミングチャート、第
9図はガイドレールの平面図、第10図はそのX−X線
矢視図、第11図乃至第14図は夫々第9図のXI−X
I線乃至XIV−XIV線拡大截断面図、第15図は第
3図のxv−xv線拡大截断面図、第16図及び第17
図は夫々第15図ノXVI−XVI線及びxVll−X
VII線截断平面図、第18図は第3図(7)XVII
I−XVIII線矢視図、第19図は第18図のXIX
−XIX線截線面断面図20図は第19図のxx−xX
X線断断面図第21図はジヨイント部材の裁断正面図、
第22図は第21図ノXXll−XXII線截断平面図
、第23図A、B、C。 D及び第24図ASB、C,Dは夫々コアの組付状態を
示す作動説明図、第25図は溶接ユニットの要部の拡大
側面図、第26図は溶接ユニットの平面図、第27図及
び第28図は夫々第26図のXXV +1−XXVll
線及びXXVIII−XXVIII線截断側面図、第2
9図は払出ユニットの部分裁断側面図、第30図は第2
9図のxxx−xxX線矢視図である。 W、・・・ブレード(第1のワーク) w2・・・コア(第2のワーク) (2)・・・ワークセット治具 (3□) (32)・・・組立装置 (6)・・・セットステーション (7)・・・ワークセット装置 (8)・・・組付ステーション (9)・・・組付ユニット (10)・・・溶接ステーション (1])・・・溶接ユニット (12)・・・払出ステーション (13)・・・払出ユニット (14)・・・投入ステーション (15)・・・ガイドレール (15a)・・・可動レール (]6)・・・治具台車 (17)・・・送り装置 (38)・・・走行レール (39)・・・移動台 76d

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワークセット治具に第1のワークをセットするセッ
    ト工程と、ワークセット治具にセットされた第1のワー
    クに第2のワークを組付ける組付工程と、第1と第2の
    ワークを溶接する溶接工程と、溶接されたワークをワー
    クセット治具から取出す払出工程とから成るワークの組
    立方法において、セット工程を実行するセットステーシ
    ョンの側方に、セットステーションに正対する投入ステ
    ーションと、組付工程を実行する組付ステーションと、
    溶接工程を実行する溶接ステーションと、払出工程を実
    行する払出ステーションとを環状に配置し、第1のワー
    クをセットしたワークセット治具をセットステーション
    から投入ステーションに搬送した後、該治具を該投入ス
    テーションから組付ステーションと溶接ステーションと
    払出ステーションとに順に間歇搬送して、組付工程と溶
    接工程と払出工程とを実行し、払出工程後の空になった
    ワークセット治具を投入ステーションからセットステー
    ションに戻してセット工程を実行するようにしたことを
    特徴とするワークの組立方法。 2、ワークセット治具に第1のワークをセットするワー
    クセット装置を配置したセットステーションと、ワーク
    セット治具にセットした第1のワークに第2のワークを
    組付ける組付ユニットを配置した組付ステーションと、
    第1と第2のワークを溶接する溶接ユニットを配置した
    溶接ステーションと、溶接済みのワークをワークセット
    治具から取出す払出ユニットを配置した払出ステーショ
    ンとにワークセット治具を順に移動してワークの組立作
    業を行うようにした組立装置において、セットステーシ
    ョンに対しワークセット治具の出入れ方向に正対する位
    置に投入ステーションを設けて、該投入ステーションと
    組付ステーションと溶接ステーションと払出ステーショ
    ンとを環状に配置し、これら投入ステーションと組付ス
    テーションと溶接ステーションと払出ステーションとに
    ワークセット治具を循環自在とすると共に、ワークセッ
    ト治具を前記セットステーションと該投入ステーション
    との間を往復動自在としたことを特徴とするワークの組
    立装置。 3、流体トルクコンバータのタービン翼車用のブレード
    とコアとを組付ける組立装置と、ポンプ翼車用のブレー
    ドとコアとを組付ける組立装置とを側方に間隔を存して
    並設すると共に、該両組立装置の並設間隔の中間部前方
    に該各組立装置から払出されるタービン翼車用のブレー
    ドとコアの組立体とポンプ翼車用のブレードとコアの組
    立体とに夫々シェルを組付ける作業場所を設け、該各組
    立装置は、ワークセット治具に第1のワークたる複数の
    ブレードをシェルに対する組付状態と同じ配列でセット
    するワークセット装置を配置したセットステーションと
    、投入ステーションと、ワークセット治具にセットした
    ブレードに第2のワークたるコアを組付ける組付ユニッ
    トを配置した組付ステーションと、ブレードとコアを溶
    接する溶接ユニットを配置した溶接ステーションと、溶
    接済みのブレードとコアの組立体をワークセット治具か
    ら取出す払出ユニットを配置した払出ステーションとを
    備え、該各組立装置のこれら投入ステーションと組付ス
    テーションと溶接ステーションと払出ステーションとを
    、該各組立装置のセットステーションに対して両組立装
    置の並設方向内側に位置させて環状に且つ投入ステーシ
    ョンがセットステーションに正対し払出ステーションが
    前方を向くように配置したことを特徴とするワークの組
    立装置。 4、前記投入ステーションと組付ステーションと溶接ス
    テーションと払出ステーションとを通る環状のガイドレ
    ールを設けて、該ガイドレールにワークセット治具を載
    置可能な治具台車を支持すると共に、該治具台車を該ガ
    イドレールに沿って投入ステーションから組付ステーシ
    ョンと溶接ステーションと払出ステーションとに順に間
    歇送りする送り装置を設け、更に該ガイドレールの投入
    ステーションに合致する部分を、該投入ステーションと
    セットステーションとの間に往復動自在な可動レールに
    構成したことを特徴とする請求項2又は3に記載のワー
    クの組立装置。 5、前記可動レールは、投入ステーションとセットステ
    ーションとの間に敷設した走行レールに載架した移動台
    上に該走行レールの長手方向と直交方向に移動可能に設
    けられていることを特徴とする請求項4に記載のワーク
    の組立装置。
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