JPS6288523A - デイスクホイ−ル仮嵌入、位置決め装置 - Google Patents
デイスクホイ−ル仮嵌入、位置決め装置Info
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- JPS6288523A JPS6288523A JP22744285A JP22744285A JPS6288523A JP S6288523 A JPS6288523 A JP S6288523A JP 22744285 A JP22744285 A JP 22744285A JP 22744285 A JP22744285 A JP 22744285A JP S6288523 A JPS6288523 A JP S6288523A
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- rim
- disk
- positioning
- disc
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、車両のディスクホイールの、リムおよびディ
スクをそれぞれ周方向に位置決めして仮嵌入する自動装
置に関する。
スクをそれぞれ周方向に位置決めして仮嵌入する自動装
置に関する。
[従来の技術]
従来、ディスクホイールにおいては、別々に形成された
ディスクとリムとを、人手により周方向位置を合せてリ
ム内にディスクを仮嵌入し、引き続き本嵌入してリムと
ディスクをディスクにより固定していた。
ディスクとリムとを、人手により周方向位置を合せてリ
ム内にディスクを仮嵌入し、引き続き本嵌入してリムと
ディスクをディスクにより固定していた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、省人化およびホイール製造ラインの能率向上の
為、リムとホイールの周方向の位置決め、仮嵌入を自動
化することが望まれている。
為、リムとホイールの周方向の位置決め、仮嵌入を自動
化することが望まれている。
本発明は、この要望を満たすべく、ホイールディスク組
立ラインの仮嵌入工程をリム、ディスクの挿入位置決め
から、仮嵌入、ざらには本嵌入への搬入搬出と、一連の
工程を自動化し、嵌入工程の省人化、品質の安定化をは
かることを目的とする。
立ラインの仮嵌入工程をリム、ディスクの挿入位置決め
から、仮嵌入、ざらには本嵌入への搬入搬出と、一連の
工程を自動化し、嵌入工程の省人化、品質の安定化をは
かることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的に沿う本発明のディスクホイール仮嵌入、位置
決め装置は、リムセット部、ディスク位置決め部、リム
位置決め部、仮嵌入部の4つの工程部間にわたって間欠
的に回転するターンテーブルと、リムとリムセット部に
搬入するリム搬入手段と、ディスクをディスク位置決め
部においてリム内に嵌入するディスク搬入手段およびデ
ィスク位置決め部において搬入されたディスクの周方向
位置を位置決めするディスク位置決め手段と、リム位置
決め部においてリムの周方向位置を位置決めするリム位
置決め手段と、仮嵌入部において周方向位置が決められ
ディスクをリム内に仮嵌入する仮嵌入手段、および仮嵌
入の終ったホイールを次工程の本嵌入部に搬出する搬出
手段と、から成る。
決め装置は、リムセット部、ディスク位置決め部、リム
位置決め部、仮嵌入部の4つの工程部間にわたって間欠
的に回転するターンテーブルと、リムとリムセット部に
搬入するリム搬入手段と、ディスクをディスク位置決め
部においてリム内に嵌入するディスク搬入手段およびデ
ィスク位置決め部において搬入されたディスクの周方向
位置を位置決めするディスク位置決め手段と、リム位置
決め部においてリムの周方向位置を位置決めするリム位
置決め手段と、仮嵌入部において周方向位置が決められ
ディスクをリム内に仮嵌入する仮嵌入手段、および仮嵌
入の終ったホイールを次工程の本嵌入部に搬出する搬出
手段と、から成る。
上記において、ディスク位置決め手段は、望ましくは、
一方向に回転してディスクの穴に仮嵌入し続いて他方向
に回転して定位置で停止するガイドから成る。
一方向に回転してディスクの穴に仮嵌入し続いて他方向
に回転して定位置で停止するガイドから成る。
また、リム位置決め手段は、望ましくは、バルブ穴によ
ってリムの周方向を検出するセンサと、高速回転して所
定角度近傍にリムを位置決めし続いて低速回転して所定
角度にリムを位置決めするリムの変速回転手段と、から
成る。
ってリムの周方向を検出するセンサと、高速回転して所
定角度近傍にリムを位置決めし続いて低速回転して所定
角度にリムを位置決めするリムの変速回転手段と、から
成る。
[作 用]
上記装置においては、リムセット部においてターンテー
ブル上にリムが芯合せして搬入され、ターンテーブルが
回転してリムがディスク位置決め部に送られてそこで止
まり、ディスク位置決め部においてディスクがリム内に
搬入されるとともに、ガイドが上ってきてディスクの穴
を利用してディスクを周方向に位置決めし、ガイドは下
に降りる。
ブル上にリムが芯合せして搬入され、ターンテーブルが
回転してリムがディスク位置決め部に送られてそこで止
まり、ディスク位置決め部においてディスクがリム内に
搬入されるとともに、ガイドが上ってきてディスクの穴
を利用してディスクを周方向に位置決めし、ガイドは下
に降りる。
続いて位置決めされたディスクを保ったままリムとディ
スクはターンテーブルの回転によってリム位置決め部に
送られてそこで止まる。リム位置決め部では光電管セン
サによりバルブ穴を利用してリムの周方向位置を検出し
、高速回転により素早くリムを荒位置決めし、続いて低
速回転式れて高精度にリムを周方向に位置決めする。こ
れによって、リムとディスクとは両方ともに周方向に位
置決めされる。続いて、リムとディスクとは、ターンテ
ーブルの回転によって仮嵌入部に送られ、そこでディス
クはリム内に押し込まれて仮嵌入され、しかる後本嵌入
部へと搬出される。
スクはターンテーブルの回転によってリム位置決め部に
送られてそこで止まる。リム位置決め部では光電管セン
サによりバルブ穴を利用してリムの周方向位置を検出し
、高速回転により素早くリムを荒位置決めし、続いて低
速回転式れて高精度にリムを周方向に位置決めする。こ
れによって、リムとディスクとは両方ともに周方向に位
置決めされる。続いて、リムとディスクとは、ターンテ
ーブルの回転によって仮嵌入部に送られ、そこでディス
クはリム内に押し込まれて仮嵌入され、しかる後本嵌入
部へと搬出される。
[実 施 例]
以下に、本発明に係るディスクホイール仮嵌入、位置決
め装置の望ましい実施例を図面を参照して説類する。
め装置の望ましい実施例を図面を参照して説類する。
第1図は本発明装置の全体を示している。図に示すよう
に、本装置はリムセット部1、ディスク位置決め部2、
リム位置決め部3、仮嵌入部4、の4つの工程部を有し
ている。
に、本装置はリムセット部1、ディスク位置決め部2、
リム位置決め部3、仮嵌入部4、の4つの工程部を有し
ている。
ターンテーブル5は、4つの工程部にわたって間欠的に
回転可能である。
回転可能である。
第2図はターンテーブル5の間欠回転機構を示している
。油圧シリンダ6の往復動が回転伝達爪7とラチェット
式カム8を介してターンテーブル5を90度づつ間欠的
に回転させる。この場合カム8とターンテーブル5とは
一体的に回転する。
。油圧シリンダ6の往復動が回転伝達爪7とラチェット
式カム8を介してターンテーブル5を90度づつ間欠的
に回転させる。この場合カム8とターンテーブル5とは
一体的に回転する。
9は、逆転防止爪である。
ターンテーブル5の周囲の適当箇所には支点10を中心
にして回動するストッパ11が配設されており、爪9と
協働してターンテーブル5の回転を拘束する。ターンテ
ーブル5の周囲には、また、減速用リミットスイッチ1
2と定位置用リミットスイッチ13とが設けられていて
、ノブ14が減速用リミットスイッチ13をたたくとタ
ーンテーブル5の回転速度を高速から低速に変化させ、
定位置用リミットスイッチ13をたたくとターンテーブ
ル5の回転を急停止させ、ストッパ11を働かせて回転
を拘束する。減速用リミットスイッチ12はリムの変速
回転手段を構成する。
にして回動するストッパ11が配設されており、爪9と
協働してターンテーブル5の回転を拘束する。ターンテ
ーブル5の周囲には、また、減速用リミットスイッチ1
2と定位置用リミットスイッチ13とが設けられていて
、ノブ14が減速用リミットスイッチ13をたたくとタ
ーンテーブル5の回転速度を高速から低速に変化させ、
定位置用リミットスイッチ13をたたくとターンテーブ
ル5の回転を急停止させ、ストッパ11を働かせて回転
を拘束する。減速用リミットスイッチ12はリムの変速
回転手段を構成する。
第1図において、リムセット部1には、それに対応して
リム搬入手段15が設けられる。ローラ16に案内され
て送られてくるリム17は第3図に示すグリッパ18に
よってつかまれて持ち上げられ、第1図のシリンダ19
によってターンテーブル5上のリムセット部1に搬入さ
れて再び持ち下げられてグリッパ18から離れることに
より、リムセット部1上におかれる。グリッパ18、シ
リンダ19はリム搬入手段15を構成する。
リム搬入手段15が設けられる。ローラ16に案内され
て送られてくるリム17は第3図に示すグリッパ18に
よってつかまれて持ち上げられ、第1図のシリンダ19
によってターンテーブル5上のリムセット部1に搬入さ
れて再び持ち下げられてグリッパ18から離れることに
より、リムセット部1上におかれる。グリッパ18、シ
リンダ19はリム搬入手段15を構成する。
第1図において、ディスク位置決め部2には、それに対
応してディスク搬入手段20が設けられる。デ1゛スク
21はローラ22上に案内されて複数枚積み重ねられて
送られてきて、両側からディスク揃え23によって挟持
されて揃えられる。そして支点24を中心にして水平方
向に回動するア=ム25の両端に設けられたマグネット
26に上から1枚づつ吸着してディスク位置決め部2に
ディスク21を搬入する。部材24.25.26、はデ
ィスク般入手段20を構成する。第3図はディスク21
をマグネット26に吸着した状態を示しており、ディス
ク21をリム17内に入れる。
応してディスク搬入手段20が設けられる。デ1゛スク
21はローラ22上に案内されて複数枚積み重ねられて
送られてきて、両側からディスク揃え23によって挟持
されて揃えられる。そして支点24を中心にして水平方
向に回動するア=ム25の両端に設けられたマグネット
26に上から1枚づつ吸着してディスク位置決め部2に
ディスク21を搬入する。部材24.25.26、はデ
ィスク般入手段20を構成する。第3図はディスク21
をマグネット26に吸着した状態を示しており、ディス
ク21をリム17内に入れる。
ディスク位置決め部2には、搬入されたディスク21を
周方向に位置決めするディスク位置決め手段27が設け
られている。ディスク位置決め手段27は、第4図およ
び第5図に示すように、ハブ穴28に嵌入されてディス
ク21の中心を位置決めするハブ穴ガイド29とディス
ク21のボルト穴30に嵌入されてディスク21の周方
向位置を決めるボルト穴ガイド31とを有している。こ
れらは正逆方向に回転する回転用エアシリンダ32に連
結されている。回転用エアシリンダ32によって一方向
に回転されたカイト31はボルト穴30に入り、続いて
逆方向に回転して正規の位置にとまることによりディス
ク21の周方向位置を決める。したがってボルト穴ガイ
ド31、回転用エアシリンダ32はディスク位置決め手
段27を構成する。
周方向に位置決めするディスク位置決め手段27が設け
られている。ディスク位置決め手段27は、第4図およ
び第5図に示すように、ハブ穴28に嵌入されてディス
ク21の中心を位置決めするハブ穴ガイド29とディス
ク21のボルト穴30に嵌入されてディスク21の周方
向位置を決めるボルト穴ガイド31とを有している。こ
れらは正逆方向に回転する回転用エアシリンダ32に連
結されている。回転用エアシリンダ32によって一方向
に回転されたカイト31はボルト穴30に入り、続いて
逆方向に回転して正規の位置にとまることによりディス
ク21の周方向位置を決める。したがってボルト穴ガイ
ド31、回転用エアシリンダ32はディスク位置決め手
段27を構成する。
ざらに第1図において、リム位置決め部3には、それに
対応してリム位置決め手段33が設けられる。リム位置
決め手段は、リム17の回転手段35と、6図にも示す
ように、リムのバルブ穴34を利用してリム17の周方
向位置を検出する低速切換センサ36、停止検出センサ
37、オーバラン検出センサ38が設けられている。低
速切換センサ36は第7図に示すように、リム17の回
転を高速から低速に変えるものであり、高速回転によっ
てリム17を高速で周方向位置を荒決めし、低速回転に
よって正確に位置決めする。停止検出センサ37は該セ
ンサ37が働いたときにリム17の回転機構にブレーキ
をかけて急停止させるものである。
対応してリム位置決め手段33が設けられる。リム位置
決め手段は、リム17の回転手段35と、6図にも示す
ように、リムのバルブ穴34を利用してリム17の周方
向位置を検出する低速切換センサ36、停止検出センサ
37、オーバラン検出センサ38が設けられている。低
速切換センサ36は第7図に示すように、リム17の回
転を高速から低速に変えるものであり、高速回転によっ
てリム17を高速で周方向位置を荒決めし、低速回転に
よって正確に位置決めする。停止検出センサ37は該セ
ンサ37が働いたときにリム17の回転機構にブレーキ
をかけて急停止させるものである。
停止切換センサ36、停止検出センサ37、ブレーキ機
構はリム位置決め手段33を構成する。
構はリム位置決め手段33を構成する。
第8図は仮嵌入部4の構造を示している。
仮嵌入部4においては、油圧シリンダ39が下降され、
油圧クランパ40がアンクランプにされる。
油圧クランパ40がアンクランプにされる。
そして仮嵌入部41が合せ治具42の上に乗せられる。
ターンテーブル5が回され仮嵌入工程にホイールがセッ
トされる。油圧シリンダ39が下降され、仮嵌入部41
が挿入されクランパ40がクランプにされる。これによ
ってディスク21はリム17内に仮嵌入され、両側から
リム17を挟持するクランプから成るホイールの搬出手
段43によって次工程の本嵌入部へと搬出されるように
なっている。
トされる。油圧シリンダ39が下降され、仮嵌入部41
が挿入されクランパ40がクランプにされる。これによ
ってディスク21はリム17内に仮嵌入され、両側から
リム17を挟持するクランプから成るホイールの搬出手
段43によって次工程の本嵌入部へと搬出されるように
なっている。
上記装置において、リムとディスクは次のように位置決
めされ、仮嵌入される。
めされ、仮嵌入される。
まず、リム17がリムセット部1に搬入され、ターンテ
ーブル5によってディスク位置決め部2に送られてそこ
でいったん停止する。
ーブル5によってディスク位置決め部2に送られてそこ
でいったん停止する。
ディスク位置決め部2においてリム17内にディスク2
1が搬入されるとともに、ディスク位置決め手段27に
よってディスク21の周方向位置が決められる。ディス
ク位置決め手段27は、一方向に回転して正規の位置で
止まるガイド31を利用した独特の周方向位置決め機構
から成る。
1が搬入されるとともに、ディスク位置決め手段27に
よってディスク21の周方向位置が決められる。ディス
ク位置決め手段27は、一方向に回転して正規の位置で
止まるガイド31を利用した独特の周方向位置決め機構
から成る。
リム17とディスク21とはターンテーブル5の回転に
よってリム位置決め部3に送られてそこで停止する。リ
ム17はそのバルブ穴34を利用して周方向に位置決め
される。リム位置決め手段33は、低速切変センサ36
を有しており、高速回転で荒位置決めし、続いて低速回
転によって高精度に位置決めされるので、能率的かつ高
精度であり、独特の機構となっている。
よってリム位置決め部3に送られてそこで停止する。リ
ム17はそのバルブ穴34を利用して周方向に位置決め
される。リム位置決め手段33は、低速切変センサ36
を有しており、高速回転で荒位置決めし、続いて低速回
転によって高精度に位置決めされるので、能率的かつ高
精度であり、独特の機構となっている。
リム17とディスク21は続いて仮嵌入部4に送られ、
そこでディスク21はリム17に仮嵌入されて、本嵌入
部へと搬出されていく。
そこでディスク21はリム17に仮嵌入されて、本嵌入
部へと搬出されていく。
[発明の効果]
本発明のディスクホイール仮嵌入、位置決め装置による
ときは、ディスク、リムの位置決めおよび該位置決めと
仮嵌入が自動化でき、省人化、能率向上、品質の安定化
がはかられる。
ときは、ディスク、リムの位置決めおよび該位置決めと
仮嵌入が自動化でき、省人化、能率向上、品質の安定化
がはかられる。
第1図は本発明のディスクホイール仮嵌入、位置決め装
置の全体平面図、 第2図はターンテーブルの間欠回転機構を示す平面図、 第3図はリムとディスクの搬入と組立の関係を示す断面
図、 第4図はディスクとディスク位置決め手段の平面図、 第5図は第4図の装置の断面図、 第6図はリム位置決め部近傍の平面図、第7図はリムの
回転速麿図、 第8図は仮嵌入部の断面図、 である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リムセ
ット部2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ディスク位置決め部3・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・リム位置決め部4・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・仮嵌入部5・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ターンテーブル15・・・・・
・・・・・・・・・・・・・リム搬入手段20・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ディスク搬入手段27・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ディスク位置決め
手段33・・・・・・・・・・・・・・・・・・リム位
置決め手段第2図 第8図
置の全体平面図、 第2図はターンテーブルの間欠回転機構を示す平面図、 第3図はリムとディスクの搬入と組立の関係を示す断面
図、 第4図はディスクとディスク位置決め手段の平面図、 第5図は第4図の装置の断面図、 第6図はリム位置決め部近傍の平面図、第7図はリムの
回転速麿図、 第8図は仮嵌入部の断面図、 である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リムセ
ット部2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ディスク位置決め部3・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・リム位置決め部4・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・仮嵌入部5・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ターンテーブル15・・・・・
・・・・・・・・・・・・・リム搬入手段20・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ディスク搬入手段27・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ディスク位置決め
手段33・・・・・・・・・・・・・・・・・・リム位
置決め手段第2図 第8図
Claims (3)
- (1)リムセット部、ディスク位置決め部、リム位置決
め部、仮嵌入部の4つの工程部間にわたってた間欠的に
回転するターンテーブルと、リムをリムセット部に搬入
するリム搬入手段と、ディスクをディスク位置決め部に
おいてリム内に嵌入するディスク搬入手段およびディス
ク位置決め部において搬入されたディスクの周方向位置
を位置決めするディスク位置決め手段と、リム位置決め
部においてリムの周方向位置を位置決めするリム位置決
め手段と、仮嵌入部において周方向位置が決められディ
スクをリム内に仮嵌入する仮嵌入手段および仮嵌入の終
ったホィールを次工程の本嵌入部に搬出する搬出手段と
、から成るディスクホィール仮嵌入、位置決め装置。 - (2)前記ディスク位置決め手段が、一方向に回転して
ディスクの穴に嵌入し続いて他方向に回転して定位置で
停止するガイドから成る特許請求の範囲第1項記載のデ
ィスクホィール仮嵌入、位置決め装置。 - (3)前記リム位置決め手段が、バルブ穴によってリム
の周方向位置を検出するセンサと、高速回転して所定角
度近傍にリムを位置決めし続いて低速回転して所定角度
にリムを位置決めするリムの変速回転手段とから成る特
許請求の範囲第1項記載のディスクホィール仮嵌入、位
置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22744285A JPS6288523A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | デイスクホイ−ル仮嵌入、位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22744285A JPS6288523A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | デイスクホイ−ル仮嵌入、位置決め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288523A true JPS6288523A (ja) | 1987-04-23 |
JPH0521695B2 JPH0521695B2 (ja) | 1993-03-25 |
Family
ID=16860929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22744285A Granted JPS6288523A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | デイスクホイ−ル仮嵌入、位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288523A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62172528U (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | ||
JPS6471634A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-16 | Honda Motor Co Ltd | Drive shaft press-fit device |
JPH0319729A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-28 | Dengensha Mfg Co Ltd | ディスクの方向位置決め方法 |
JPH0493132A (ja) * | 1990-08-03 | 1992-03-25 | Honda Motor Co Ltd | 流体トルクコンバータの組立装置 |
WO2004091898A1 (ja) * | 2003-04-15 | 2004-10-28 | Nikkiso Co., Ltd. | 等方加圧成形装置 |
-
1985
- 1985-10-12 JP JP22744285A patent/JPS6288523A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62172528U (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | ||
JPH0529787Y2 (ja) * | 1986-04-24 | 1993-07-29 | ||
JPS6471634A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-16 | Honda Motor Co Ltd | Drive shaft press-fit device |
JPH0319729A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-28 | Dengensha Mfg Co Ltd | ディスクの方向位置決め方法 |
JPH0493132A (ja) * | 1990-08-03 | 1992-03-25 | Honda Motor Co Ltd | 流体トルクコンバータの組立装置 |
WO2004091898A1 (ja) * | 2003-04-15 | 2004-10-28 | Nikkiso Co., Ltd. | 等方加圧成形装置 |
KR100714248B1 (ko) * | 2003-04-15 | 2007-05-02 | 니기소 가부시키가이샤 | 등방가압 성형장치 |
CN100386195C (zh) * | 2003-04-15 | 2008-05-07 | 日机装株式会社 | 各向同性加压成型装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0521695B2 (ja) | 1993-03-25 |
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