JPH0487748A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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JPH0487748A
JPH0487748A JP20290990A JP20290990A JPH0487748A JP H0487748 A JPH0487748 A JP H0487748A JP 20290990 A JP20290990 A JP 20290990A JP 20290990 A JP20290990 A JP 20290990A JP H0487748 A JPH0487748 A JP H0487748A
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Hideharu Yamanaka
山中 日出晴
Koji Ito
孝治 伊藤
Koujirou Furukawa
古川 浩二朗
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Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、旋盤の自動工具交換装置に関するものである
従来の技術 従来、2個のタレント刃物台を有する旋盤の自動工具交
換装置として特開昭58−160038号で公知の技術
がある。このものは旋盤の右側に隣接して、第1タレン
ト刃物台の工具交換位置に対応するA位置と、第2タレ
ット刃物台の工具交換位置に対応するB位置を交換値1
とする二つの交換位置を有する工具マガジンを設け、第
1タレット刃物台と第2タレント刃物台との間を移動す
るキャリア上に第1タレント刃物台と工具マガジンのA
 位置及び、第2タレント刃物台と工具マガジンのB位
置の間でそれぞれ工具交換を行う自動交換アームを備え
たものである。
発明が解決しようとするtllR 従来の技術で述べた特開昭58−160038号の技術
は、それぞれのタレント刃物台に対応する二つの交換位
置を有する工具マガジンと自動工具交換装置とを旋盤に
専用として付属させるものであり、このために、セルマ
シンやシステムとして長時間自動運転を行って、10フ
トプロダクシヨン等を行う場合、ガントリローダ等自動
ワーク交換装置や自動段取交換装置及びマガジンツール
の補充交換装置等が必要となり、これ等との共存が難し
く、無理に行えば不経済かつフロア−スペースが多(な
る等の無駄が多くなるという問題点を有していた。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
なされたものであり、その目的とするところは、セルマ
シンシステムとして長時間の自動運転を可能とするため
の他の交換装置等と容易に共存可能な自動工具交換装置
を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明における自動工具交
換装置は、一個所以上の工具交換位置を有する一台の旋
盤又は直列に配設された複数台の旋盤の上方主軸軸線方
向に設けられた走行ビームと、該走行ビームに移動可能
に設けられた自動交換装置と、前記走行ビームの下方に
設けられた工具マガジンと、前記走行ビームに沿って前
記自動ワーク交換装置と互いにすれ違い可能かつ移動位
置決め可能に設けられたキャリアと、該キャリアの案内
に沿って移動位置決め可能に設けられた昇降アームと、
該昇降アーム下端面の前記走行ビームに対して直角かつ
水平方向の案内に沿って移動位置決め可能に設けられ水
平面内において旋回可能な交換アームを含んでなり、自
動ワーク交換装置と走行ビームを共有するものである。
作用 NCの火工具指令で、工具マガジンの交換位置に火工具
が割出され、昇降アームが下降し、キャリアがマガジン
側に移動して、交換アームの一方のグリッパで火工具を
把持し、昇降アームが上昇して火工具をマガジンボンド
より抜き取る0次いでNCの工具交換指令で、必要によ
って交換アームが1800旋回したのち、走行ビームに
沿って自動工具交換装置が移動して、タレント刃物台対
応の所定位置に位置決めされる0次いで昇降アームの下
降と必要によって交換アームが水平移動して、交換アー
ムのグリツパがタレント刃物台の交換位置に割出されて
いる使用済工具のボトルグリップ部の高さと同一高さと
なり、キャリアのタレット刃物台側への移動で空のグリ
7パで使用済工具を把持す゛る0次いで昇降アームが上
昇して使用済工具を抜き取り、交換アームが180  
°旋回したのち、再び昇降アームが下降して火工具をタ
レント刃物台に挿入する0次いでキャリアが反タレント
刃物台側に移動して火工具から離れ、昇降アームの上昇
と必要によって交換アームが水平移動したのち、自動工
具交換装置が工具マガジン側に移動され、必要によって
交換アームが1800旋回したのち使用済工具を工具マ
ガジンに返却する。
実施例 第1実施例について第1図、第2図を参照して説明する
対向主軸旋盤において、スラントベツドl上面の前側傾
斜面上に、Z軸方向の主軸台用摺動面la及び刃物台用
案内面1bがそれぞれ削設されている。2軸案内面1a
上に第1主軸台2及び第2主軸台3がそれぞれNCによ
り移動位置決め可能に載置されている。第1主軸台2に
は図示しない複数の軸受により第1生軸4が回転可能に
軸承されており、第1主軸4の先端に第1チヤツク6が
嵌着されている。また第1主軸台3には第1主軸4に対
向かつほぼ同心に第2主軸5が回転可能に軸承されてお
り、第2主軸5の先端に第2チヤツク7が嵌着されてい
る。そして第1主軸台2のZ軸方向右側への移動量と第
2主軸台3のZ軸方向左側への移動量は、中央部におい
て互いに重複する領域が設けられている。
ベツド1のZ軸案内面Ib上に往復台8がNCにより移
動位置決め可能に載置されており、往復台8上にX軸方
向の案内面8aが削設されている。
このX軸案内面8a上に第1刃物台11がNCにより移
動位置決め可能に載置されており、第1刃物台の右側に
2軸と直角な平面内において旋回割出可能に第1タレン
ト12が設けられている。第1タレフト12の外周に設
けられた複数の工具取付ステーションに自動着脱可能に
工具Tが取付けられており、各工具取付ステーシランは
切削位置の他に上側の工具交換位置にも割出可能とされ
、タレット内に自動工具クランプ機構を有している。
ヘッド1の後側傾斜面の中央部両生軸台2.3のZ軸移
動重複領域又はその近くに、X軸に対して直角なY軸方
向の案内面ICが削設されており、Y軸案内面IC上に
移動台13が移動可能に載置されている。移動台13は
ヘッドlに固着のNC制御のサーボモータ16により移
動位置決めされる。移動台13は上面にX軸方向の案内
面13aを有し、このX軸案内面13a上に第2刃物台
14が移動可能に載置され、第2刃物台は移動台13に
固着のNCfl1Il′rBのサーボモータ17により
移動位置決めされる。第2刃物台14の左側には第2タ
レント15がZ軸と直角な平面内において旋回割出可能
に設けられ、第2タレント15の外周に設けられた複数
の工具取付ステーシランに自動着脱可能に工具Tが取付
けられており、各工具取付ステーシランは切削位置の他
に上側の工具交換位置にも割出可能とされ、第2タレツ
ト内に自動工具クランプ機構を有している。
一方対向主軸旋盤の上方に主軸4.5と平行に走行ビー
ム21が設けられており、走行ビーム21の前側(第1
図で左側)に自動ワーク着脱装置22が、また後側に自
動工具着脱装置23がすれ違い移動可能に設けられてい
る。自動ワーク交換装置22のキャリア26は走行ビー
ム21の前側の案内に沿って移動位置決め可能に設けら
れ、先端に2個のワークグリンパ24.25を有するグ
リッパヘッドが旋回可能に設けられている昇降アーム2
7がキャリア26の垂直方向の案内上に移動位置決め可
能に設けられている。
一方走行ビーム21の後側の案内には自動工具着脱装置
23のキャリア28が移動位置決め可能に設けられてお
り、キャリア28の後側面に設けられた垂直方向案内に
沿ってL形の昇降アーム29が移動位置決め可能に設け
られている。昇降アーム29の下面には走行ビーム21
に対して直角かつ水平方向の案内が設けられており、こ
の案内に沿って交換アームユニット本体31が移動可能
に設けられ、ユニット本体31にツインアーム形の交換
アーム32が水平面内において180  °旋回可能に
設けられている。交換アーム32は両端にグリッパを有
し、ユニット本体31は図示しない駆動機構により右側
のグリッパ中心が第1タレント12のX軸上の交換位置
aと第2タレント15のX軸上の交換位置すに移動され
る。そしてユニット本体31が交換位置す側に位置決め
された状態又はワークグリンパ24.25が昇降アーム
29の水平真内部の上方になるよう位置決めされた状態
において、自動ワーク交換装置22と自動工具交換装置
23とは互いに干渉なく自由に移動できるようになって
いる。
走行ビーム21の下方ヘッド1の右側床上に工具マガジ
ン33が設置されており、工具マガジン33には軸心を
2軸方向かつ右向きにして工具Tを貯蔵する複数のマガ
ジンポットが旋回可能に設けられている。マガジンポッ
トはNC@@の旋回割出機構により上側の交換位置Cに
割出され、更に図示しない90°旋回機構により工具T
を垂直かつ上向きの交換姿勢に90°旋回するようにな
っている。
続いて第1実施例の作用について説明する。
最初に第1タレツ)12の工具交換について説明する。
第1タレント12により旋削加工が行われている間に、
NGより火工具指令が出力されると、該当する火工具T
が貯蔵されているマガジンポットが交換位置Cに割出さ
れて90’旋回して上向きとなる0次いで自動工具交換
装置23が走行レール21の案内に沿ってZ軸方向マガ
ジン33側に移動されて、交換アーム32の右側グリッ
パで工具Tを把持し、昇降アーム29が上昇して火工具
Tをマガジンポットより抜き取り待機する。
第1タレント12による旋削加工が終わると、第1刃物
台11がX軸及びZ軸方向第1主軸側に移動して所定の
位置に位置決めされ、第1タレント12が旋回して使用
済工具Tが上側の交換位置aに割出される。同時に待機
中の自動工具交換装置23が、交換アーム32が180
  ’旋回したのちZ軸方向第1主軸4側に移動されて
所定の位置に位置決めされ、昇降アーム29が下降し、
交換アームユニット本体32が水平方向前側に移動した
のち、再び昇降アーム29が下降して、交換アーム32
の右側の空のグリッパが使用済工具Tのボトルグリップ
部と同一高さとなる。次いでキャリア28が第1タレツ
ト側に移動して交換アーム32の右側のグリッパで使用
済工具Tを把持する。
次いでタレント内のクランプ機構が作動してクランプが
解除されたのち、昇降アーム29が上昇して使用済工具
が第1タレツトから抜き取られ、交換アーム32が18
0@旋回して把持する使用済工具と火工具が入れ替わる
。次いで昇降アーム29が下降して火工具のシャンク部
が第1タレント12の工具取付は穴に挿入され、図示し
ないクランプ機構によりクランプされたのち、キャリア
28がZ軸方向及第1タレット側に移動して火工具から
離れ、昇降アーム29が上昇し、この段階で第1タレン
トによる次の切削加工が可能となる。次いでユニット本
体32が水平方向後側に移動し昇降アームが更に上昇し
たのち、自動工具交換装置23がZ軸方向工具マガジン
33側に移動して把持する使用済工具をマガジンポット
に返却する。
次に第2タレント15の工具交換について説明する。第
2刃物台14による切削加工が終わって第2刃物台がX
、Y軸方向に移動され所定の位置にて停止し、第2タレ
ント15が旋回・して使用済工具がX軸方向位置がC位
置と同しの工具交換位置すに割出される。同時に待機中
の自動工具交換袋W23が、交換アーム32が180 
 °旋回したのち、Z軸方向第1主軸4側に移動して所
定の位置に位置決めされる。次いで昇降アーム29が下
降して右側の空のグリッパが使用済工具のボトルグリッ
プ部と同一高さとなり、キャリア28が第2タレツト側
に移動して使用済工具を把持し、タレ7)内のクランプ
機構が作動してクランプが解除される。次いで昇降アー
ム29が上昇して使用済工具が第2タレント15から抜
き取られ、交換アーム32が180  °旋回して把持
する画工具が入れ替わり、昇降アーム29が下降して火
工具が第2タレント15に挿入されてクランプされる。
次いでキャリア28が反タレント側に移動して火工具か
ら離れ、昇降アーム29が上昇したのち、自動工具交換
装置23が工具マガジン側に移動して、使用済工具を工
具マガジン33に返却する。
次に第2実施例について第3図、第4図を参照して説明
する。尚、第1実施例と同一の個所には同一符号を付し
て説明を省略する。
ベツド1の後側傾斜面の中央部に、X軸に対して直角な
Y軸方向の案内面が二つ並んで刻設されており、このY
軸案内面上に移動台35.36がそれぞれ移動可能に載
置され、NCによりそれぞれ移動位置決めされる。移動
台35.36は上面にX軸方向の案内面35a、36a
を有し一方のX軸案内面35a上に第1主軸台2に対応
する第3刃物台37が移動可能に載置され、他方のX軸
案内面36a上に第2主軸台3に対応する第4刃物台3
8が移動可能に載置されており、NCによりそれぞれ移
動位置決めされる。そして第3刃物台37の右側に第3
タレント39が、また第4刃物台38の左側に第4タレ
ント41がそれぞれZ軸と直角な平面内において旋回割
出可能に設けられ、第3タレント39及び第4タレント
41の外周にはそれぞれ複数の工具取付ステーションが
設けられ、工具Tが自動着脱可能に取付けられている。
そして各工具取付ステーションは切削位置の他に上側の
工具交換位置にも割出可能とされ、工具交換位置のX軸
方向位置は第3タレント39が第2タレツト15と同一
のb位置、第4タレント41がそれより僅かに後のd位
置とされており、タレフト39.41にはそれぞれ自動
工具クランプ機構が設けられている。
続いて本実施例の作用について説明する。
第1タレント12の工具交換動作については第1実施例
の作用と同一のため省略する。
第3タレツト39の工具交換動作は第1実施例の第2タ
レント15の工具交換動作と同一のため説明を省略し、
第4タレツト41の工具交換について説明する。
第4刃物台3日による切削加工が終わって第4刃物台3
8がX、Y軸方向移動されて所定の位置にて停止し、第
4タレント41が旋回して使用済工具が工具交換位置d
に割出される。
一方マガジン側において交換アーム32の右側グリッパ
で火工具Tを把持して待機中の自動工具交換装置23が
、Z軸方向第1主軸4偏に移動して、第4刃物台38対
応の所定位置に位置決めされる。次いで昇降アーム29
が下向して左側の空のグリッパが使用済工具のボトルグ
リップ部と同一高さとなり、キャリア28が第4タレン
ト側に左行して使用済工具を把持し、第4タレ7)内の
クランプ機構が作動してクランプが解除される。
次いで昇降アーム29が上昇して使用済工具が第4タレ
ント41から抜き取られ、交換アーム32が180#旋
回して把持する画工具が入れ替わり、再び昇降アーム2
9が下降して火工具が第4タレント41に挿入されてク
ランプされる。次いでキャリア21が反タレント側に右
行して火工具から離れ、昇降アーム29が上昇したのち
、自動工具交換装置23が工具マガジン33側に右行し
、交換アーム32が180@旋回して、使用済工具が工
具交換位置Cにて上を向くマガジンポットと一1同心と
なり、昇降アーム29が下降して使用済工具をマガジン
ポットに挿入し、キャリア28が反マガジン側に僅かに
左行して交換アーム32が使用済工具から離れる。
尚、第1実施例及び第2実施例は2個又は3個のタレッ
ト刃物台を有するY軸付対向主軸旋盤の自動工具交換に
ついて述べたが、Y軸の有無に関係なく1個以上のタレ
ット刃物台を有する旋盤に適応可能なことは勿論である
また−個の自動工具交換装置により、−台又は直列に配
設した複数台の旋盤に対して各タレット刃物台と工具マ
ガジン間の自動工具交換は勿論各タレント相互間の自動
工具交換も行うことができる。
発明の効果 本発明は上述のとおり構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
一台の旋盤又は直列に配設した複数台の旋盤の上方主軸
軸線方向に設けた走行ビームの一方の案内に自動ワーク
交換装置を、他方の案内に自動工具交換装置を移動可能
に設け、自動工具交換装置は垂直方向に移動可能な昇降
アームと180  °旋回可能な交換アームを走行ビー
ムに対して直角かつ水平方向に移動位置決め可能に有し
ているので、自動ワーク交換装置との共存かつ同時動作
が可能となり、−個の自動工具交換装置で一台の旋盤の
少なくとも1個以上のタレット刃物台と工具マガジン間
の自動工具交換ができるのは勿論、複数の旋盤の各タレ
ット刃物台と工具マガジン間の自動工具交換が可能とな
る。更に各タレット刃物台相互間の自動工具交換も可能
となる。
また走行ビームの下方に補助工具マガジンを設置すれば
、工具摩耗、折損、ワーク変更等によるマガジンツール
の交換も可能となる。
また自動ワーク交換装置又は自動工具交換装置のグリッ
パヘッドを交換して、チャック、チャック把持爪等他種
ワーク対応の段取交換も可能となり、10ツトプロダク
シヨンを可能とする長時間自動運転システムの構築に効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の自動工具交換装置及び自動ワーク
交換装置付旋盤の側面図、第2図は第1図の主視図、第
3図は第2実施例の三つのタレット刃物台を有する旋盤
の斜視図、第4図は第3図の主視図である。 11・・第1刃物台 12・・第1タレツト14・・第
2刃物台 15・・第2タレ7ト21・・走行ビーム 22・・自動ワーク交換装置 23・・自動工具交換装置 29・・昇降アーム  32・・交換アーム33・・工
具マガジン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一個所以上の工具交換位置を有する一台の旋盤又
    は直列に配設された複数台の旋盤の上方主軸軸線方向に
    設けられた走行ビームと、該走行ビームに移動可能に設
    けられた自動交換装置と、前記走行ビームの下方に設け
    られた工具マガジンと、前記走行ビームに沿って前記自
    動ワーク交換装置と互いにすれ違い可能かつ移動位置決
    め可能に設けられたキャリアと、該キャリアの案内に沿
    って移動位置決め可能に設けられた昇降アームと、該昇
    降アーム下端面の前記走行ビームに対して直角かつ水平
    方向の案内に沿って移動位置決め可能に設けられ水平面
    内において旋回可能な交換アームを含んでなり、自動ワ
    ーク交換装置と走行ビームを共有することを特徴とする
    自動工具交換装置。
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