JPS62255040A - 研削機 - Google Patents

研削機

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Publication number
JPS62255040A
JPS62255040A JP19569785A JP19569785A JPS62255040A JP S62255040 A JPS62255040 A JP S62255040A JP 19569785 A JP19569785 A JP 19569785A JP 19569785 A JP19569785 A JP 19569785A JP S62255040 A JPS62255040 A JP S62255040A
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JP
Japan
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workpiece
tool
grinding wheel
grinding
gripper
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JP19569785A
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ハーバート・アール・ウーテンウオルド
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Cincinnati Milacron Heald Corp
Original Assignee
Cincinnati Milacron Heald Corp
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Publication date
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  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般に未仕上げおよび仕上げ被加工物を機械の
保持チャックで取り代えるためガントリ型装荷機構を使
用する研削機に係るものである。
ガンh IJ型装荷機は研削機業界ではずっと以前から
知られていて被加工物を研削機に沿い運動しているコン
ベアから取り上げる、たとえば、自動車産業において7
ランジ型およびシャフト型被加工物を取り代えるために
使用している。そのようなアセンブリにおいては、被加
工物をコンベアラインから移動し、研削機に運ぶ研削帯
域にそう人する。研削後、被加工物を研削帯域から取り
出し機構の環境から被加工物用コンベアに戻す。
従来の技術 研削機全ガントリ型装荷機と組み合わせた従来技術の装
置は一般に被加工物に「専念した」研削作業を行う単一
のホイールアセンブリを使用する。
今日の適応性を有する機械加工装置(FMS )では、
長い交替勤務時間中とまた昼夜にわたる作業中にさえ配
量してない被加工物機械加工センターで被加工物を機械
加工を試みている。
本発明は一般に内部研削機と称する構造にでき、ワーク
ヘッドアセンブリが回転する被加工物を支持および駆動
し、他方研削輪がXお工び2方向スライドに支持されて
いる、すなわち、被加工物の半径方向と軸線方向とに可
動である多用研削機に関する。本発明では、ホイールヘ
ッドは補完する工具軸部を有する種々の研削輪を解放可
能に支持てるような構造してあり、また種々の研削輪を
研削輪スピンドルから自動的に取り出し被加工物研削帯
域から離れた個所に位置した研削輪工具貯蔵部で交換す
る。更にまた、被加工物を被加工物保持スピンドルから
自動的に取り出しこれも同様に研削帯域から離れた個所
に位置したパレットに載せである被加工物をコンベア装
置と交換する。被加工物と研削輪工具との交換は特殊な
ガントリ装置により行う。
従って、本発明の1つの目的は、被加工物交換機と組み
合わせて研削輪工具交換装置を有する研削機を提供する
ことである。
本発明は被加工物を支持し駆動するようにしてあり研削
輪工具を回転させ支持する研削輪スピンドルを設けた研
削ホイールヘッドを有するワークヘッドスピンドルを有
する研削機に具体化して示しである。研削輪工具はホイ
ールヘッドに解放可能に支持され、被加工物機械加工帯
域をまたぐ基部フレームと遠隔位置にした工具貯蔵部お
よび被加工物貯蔵部とを有する改良した被加工物変換機
を使用する。キャリジがフレーム上を工具貯蔵部と研削
ホイールヘッドとの間とまた被加工物支持スピンドルと
被加工物貯蔵部との間を可動である。
チャック手段がキャリジに位置決めされていて複数の研
削輪と複数の被加工物とを支持てる。
実施例 第1図ないし第5図全参照すると、研削作業中被加工物
12を支持と駆動するワークヘッド11を有する研削機
10が示してあり、クロスライド14とテーブル15と
に装着したホイールヘッド13が設けである。テーブル
15は被加工物12に相対的に軸線方向、すなわち、2
方向に運動する。テーブル15はスクリュー16とモー
タ17とにより運動せしめられクロススライド14はテ
ーブル15上を被加工物に相対的に半径方向に(第1図
の紙面方向に)、丁なわち、X方向に可動である。クロ
ススライド14はモータ18とスクリュー19との組合
わせにより運動せしめられ、従って、ホイールヘッド1
3はテーブル15上を直線的に運動する。Xお工びY方
向におけるモータの運動は機械の基部21に支持した機
械制御器20にニジ制御する。第1図と併せて第2図全
参照すると、クロススライド14は前部ホイールヘッド
13の背後に装着した第2の研削ホイールヘッド22を
支持している。両方のホイールヘッド13.22は一緒
に運動する。第2の研削ホイールヘッド22は固定した
研削輪工具23を支持し他方前部ホイールヘッド13は
ホイールスピンドル26と自動的に交換できる種々の研
削輪工具24.25を受けるようにしである。
ガントリ型ローダ27を研削機と併用し、このローダは
基本的にはドイツ国のMMD カンバニイが販売してい
る種々の商業型ガントリローダのうちの1つであり、こ
のローダでは天井ガントリレール28がテーブルの運動
の2軸に平行に装着され、このガントリレール28は組
み立てた端部支持構造体29により支持している。ガン
トリレール28はキャリジ31を支持している案内レー
ル30を有し、キャリジ31は案内レール30に設けた
駆動モータ32により運動の2方向に沿い推進せしめら
れる。キャリジ31はそれに相対的に垂直方向に、すな
わち、Y方向に可動な摺動可能な装荷ヘッド33を支持
している。装荷ヘッド33はその水平のピボット点35
を中心として向かい合って配置した1対のグリッパチャ
ック34を支持し、グリッパチャック34は180にわ
たり回転でき従って仕上げた被加工物12はワークヘッ
ドスピンドルll&とスピンドルに差し込んだ未仕上げ
被加工物12とから取り除くことができる。ガントリロ
ーダ27はこれまでに説明したところは市販されている
が装荷ヘッド33には1対の特殊な機械的工具グリッパ
36が取り付けてあり、このグリッパ36は第1の研削
輪工具24金前部研削輪スピンドル26から取り出し代
りの研削輪工具25をスピンドル26に差し込む作用を
行う。工具グリッパ36は装荷ヘッド33に工具の取り
替えにはローダ27のZお工びY方向運動のみを利用し
他方ホイールヘッドスピンドル26を工具グリッパ36
に交互に向けるのにクロススライド14のX方向運動を
利用するよう配置しである。
第3図には研削機10に相対的にガントリローダ27上
全装荷ヘツド33が運動する範囲が示しである。工具グ
リッパ36が研削機10に相対的に遠隔位置にした工具
貯蔵部37の上方に実線で示してあり装荷ヘッド33の
影図位置は工具貯蔵部3″lに相対的な研削輪工具24
,25のY方向運動範囲を示す。被加工物貯蔵部38、
すなわち、被加工物準備個所が工具貯蔵部37と同じ基
部39に装着して示しである。
第4図には研削機10に相対的にガントリローダ27と
ガントリレール28とが平面で示しである。
第5図には被加工物グリッパチャック34工具グリツパ
36とを定位置にして装荷ヘッド33を示しガントリロ
ーダ27が端面図で示しである。
第6図には研削機10のクロススライド14に装着した
2個のホイールヘッド13.22が拡大斜視図で示して
あり、2個の例示的研削輪24゜25が装荷ヘッド33
に取り付けた工具グリッパ36に支持して示しである。
後方の工具24は研削輪スピンドル26と1列に並んで
示しである。
第7図には被加工物ヘッドスピンドル1.laにまだ装
着されている仕上げた被加工物12を示すため2個の被
加工物グリッパチャック34を後面斜視図で示してあり
、他方未仕上げの被加工物12は被加工物クリッパチャ
ック34に支持されて示しである。クリッパチャック3
4は仕上げた被加工物ヘッドグリッパll&から抜き出
した後被加工物12の位置を逆にするため逆に回わ丁こ
とができる。
前部ホイールヘッド 第8図の断面図は前部ホイールヘッド13の研削輪スピ
ンドル26を示しスピンドルの鼻部40は典型的な研削
輪工具24のテーパ付き軸部41を収容するようにしで
ある。工具24は引張棒フランジ44とスピンドル7ラ
ンジ45とに圧接している積み重ねた皿ばね43により
後方に偏倚した引張棒42により保持されている。引張
棒42を後方に偏倚させると複数のボール46を半径方
向内方にまた軸線方向に押圧して工具の軸部41の一部
である工具保持スタッド48の頭部47に圧接させる。
工具軸部41は工具グリッパ36が工具24に係合でき
るよう周囲に■−字形溝50t[jる外方フランジ49
を有している。工具取替えのため工具24を解放するこ
とが所望の場合には、引張棒42全引張棒フランジ44
に圧接している引張棒作動機構(図示せず)により前方
に押しこれにエリ引張棒42をボール46を引張棒のま
わりの凹溝51に解放てるよう前方に押しスタッド収容
座ぐり孔の端部が保持スタッド48の頭部に当り工具2
4をスピンドルの鼻部40から落とす。
被加工物準備個所お工び工具貯蔵部 第9図は第1図と第2図とに示した被加工物準備個所3
8と工具貯蔵部37との拡大図であり組み立てた基部3
9が両方のアセンブリに共通であること金示す。基部3
9の右端は2方向に可動な垂直のテーブル53を有し、
このテーブル53はそれぞれの研削輪工具24.25の
軸部41を収容できる複数の工具貯蔵ポケット54を有
している。。2お工びY方向に可動な装荷ヘッドは研削
輪工具24.25’i搬送するに必要なグリッパ36を
支持している。工具24.25はすべて電力の必要もな
く機械的に行う。第18図と第19図とを参照すると、
工具貯蔵ポケット54は工具軸部41の存否を感知する
近接スイッチ55を固着して示しである。工具ポケット
54はシートメタル製テープ/l153の開口57に収
容されたねじ部56を有するF筒形部材であり、工具ポ
ケット54の7ランジ58は錠止めナツト59によりテ
ーブル53に引き寄せられている。工具ポケット54は
中心の貫通孔60を有し保持アセンブリ61がポケット
54の後部に位置決めされている。
保持アセンブリ61はばね64により中心軸線に向は偏
倚されている複数の半径方向に可動なボール63t−有
するディスク状部材62であり保持アセンブリ61はス
ナップリング66により工具ポケット54の孔65に保
持されている。ボール63は工具保持スタッド48の頭
部47を封じ込める作用を行う。工具24はボール保持
力に打ち勝つグリッパ36にエリ軸線方向に後退できる
再び第9図を参照すると、グリッパ36は装荷ヘッド3
3QY方向に運動させることにより工具の軸部上を前進
せしめられることができ装荷ヘッド33t−この方向に
運動させることによジグリッパ36のばね負荷したジョ
ー67は拡がり工具25のV−字形溝50に締め付く。
その後、工具25を引き出すため装荷ヘッド33’iZ
方向に動かして工具の軸部41t−工具支持ポケット5
4刀Sら引き出す。同様に、工具25をポケット54に
入れる時には、装荷ヘッド33’iZ方向に運動させる
ことにより工具の軸部41全工具支持ポケツト54に差
し込み、その後工具グリッパ36t−装荷ヘツド33が
Y方向に運動することにより工具の軸部41から半径方
向に引き出す。それぞれの工具ポケット54には解錠カ
ム48が位置決めされこのカムは第22図ないし第24
図を参照して詳細に後記する。
被加工物12は被加工物パレット69に支持され、この
パレットは第10図に示した如くX方向に折返し運動せ
しめれ交互の被加工物支持体70を共通の取上げ点Aに
送る。更にまた、第10図に示した如く、工具支持ポケ
ット54も同様に共通の取上げ点Bに交互に折返し運動
せしめることができる。前にも述べた工うに、ガントリ
ローダ27ではX方向の運動はない。被加工物支持パレ
ット69は基部39に取り付けたボール支持棒73上を
摺動する複数のボールブッシングアセンブリ72に取り
付けた組み立てであるノ・ウジング71である。流体シ
リンダ74が基部39に取り付けてありシリンダ74の
ピストン棒75がパレット69の端部ブラケット76に
取り付けてありアセンブリ72’iX方向に推進する。
パレット69の上端は被加工物12を収容する特定の被
加工物支持体を支持している。第16図には基部のブラ
ケット78に位置決めされポールブッシングアセンブリ
72の運動を感知することにエリパレット690位tを
表示する近接スイッチ77が示しである。
第11図には工具貯蔵部37の垂直のテーブル53が立
面で示しである。テーブル53は互いに交換できる2種
類の研削輪工具24.25’に支持する横並べにした上
方の対の工具ポケット54を有する組み立てたシートメ
タル製アセンブリである。下方の対の工具支持ポケット
54は上方の工具(第27a図、第27’b図)が摩耗
した時使用する鋭利にした工具を保持する作用を行う。
第12図には垂直の四角形の管79が基部39の一部で
ありまた管79がそれにボルト止めした横方向部材80
を有していることが示しである。
横方向部材80は固定であるポールブッシングアセンブ
リ81を支持しまたシートメタル製テーブル53は1対
のブロック82とボール支持棒83とに取り付けである
。ボール支持棒83は垂直のテーブル53が2方向に運
動中案内として作用する。第13図には垂直の支持管7
9がまた横方向部材84も゛支持しこの部材がポケット
54を共通の工具取上げ点Bに折返し運動させるためテ
ーブル53を2方向に推進させるようテーブル53に固
定しであるブラケット87にピストン棒86が結合して
いる流体シリンダ85を支持している。
第14図の断面図には垂直の支持管79が上端に追加の
対のポールブッシングアセンブリ81を支持しボール棒
88がポールブッシングアセンブリ81を通り案内され
テーブル53にブロック82を介して取り付けられテー
ブル53のX方向運動中それを案内するようにして示し
である。
第17図は被加工物支持パレット69と工具ポケット支
持テーブル53とを支持てる基部39の端面図である。
第19図に示した被加工物保持グリッパチャック34は
被加工物12が被加工物支持パレット69に載せられる
よう水平のピボット点35を中心として90′lの増分
量づつ割出しできる。
工具グリッパ 第20図には工具グリッパ36が示してあり、工具グリ
ッパ36の基部はねじ90とピン91とにより装荷ヘッ
ド33に固着した板89である。
板89はヘッド33の閉じ部を越えて延びている1対の
側壁92を有し、これら側壁は垂直の端板93に溶接さ
れている。頂部および底部のシートメタル製カバー94
.95がボタン形頭部ねじ96により側壁92に保持さ
れアセンブリ用の被包を形成している。垂直の端板93
は1対の組にしたグリッパ36を支持している。
第23図にはグリッパ36が端板93に横並べにして装
着して示しである。端板93は工具のまわりに間隙を形
成する工う把持ジョー67の付近に機械加工した1対の
逃がし部97を有している1゜第22図に示しであるよ
うに、把持ジョー67は工具の溝50をやすりかけする
ため工具の中心軸線を中心として配置した面取りしであ
る弧状部分98を有していてそれぞれのピボットピン9
9に枢着されている。ジョー36は1対の押えねじ10
1により端板93に保持された逆り一字形の部材である
前部保持板100に工り端板93とは一緒に軸線方向に
運動しない工う保持されている。
ピボットピン99は保持リング102により保持されて
いる。同様に、中心のキイブロック103が押えねじ1
04により端板93に固着され保持板100のスロット
105を貫通して上方に延びている。グリッパのジョー
67はボールの鼻状ピン108を収容丁・る垂直および
水平の孔106゜107を有していてピン108の径を
縮少した軸部109がそれぞれの孔106,107に位
置決めした偏倚ばね110内に延びている。従って、ジ
ョー36はばねにより閉位置に偏倚されている。
ジョー36には弧状部分98の個所にテーバ111が付
してあり、従って、ジョー36はそれぞれ工具の逃げ部
に半径方向に圧接せしめられ、ジョー36は工具のフラ
ンジのまわりで開いたりそれにはまるようになる。ジョ
ー36が反対に運動するとばちっと開いて工具のフラン
ジを開放する。
輸送中ばね110の偏倚力に打ち勝つある外部の力にニ
ジジョー67が不意に開くのを防止するため、干渉ピン
112がジョー36間に位置決めされジョー67の平た
い内壁113に圧接する外方の干渉位置に偏倚されてい
る。干渉ビン112は端板93の座ぐシ孔114に収容
され、ピン112は偏倚ばね116を収容する中心孔1
15を有し、このばね116は座ぐり孔114と孔11
5とに反動して干渉ビン112を外方に押圧する。干渉
ビン112はL−字形の保持板100に位置決めしたブ
ッシング118を通り案内される外径を縮少した部分1
17を有している。ピン112の外端は球状の鼻部11
9を有し、この鼻部は装荷ヘッドが垂直に降下中筒20
図に示したカムブロック68の斜面68aに係合する。
従って、干渉ビン112は工具の輸送中ジョー67が不
意に開くのを防止し、しかも工具解放現場で装荷ヘッド
33が垂直に運動すると干渉ピン112を後退させそれ
により工具フランジ49に相対的にジョー67が開閉で
きるようにする。
第22図には1対の止めねじ126がそれぞれのジョー
67の最終的偏倚位置を調節するため保持板100を貫
通して垂直に収容されている。追加の止めねじ121が
調節止めねじ120を固定に錠止めする。
第8図を参照すると、前部ホイールヘッド13の前部保
持板122が固定に保持されグリッパ36の干渉ビン1
12を押し下げる作用を行うカムブロック123にはま
っている。
第25図には本発明に使用する研削輪工具、すなわち、
後部ホイールヘッド22の固定した研削工具23と前部
ホイールヘッド13の交換可能な研削輪工具24.25
とにより機械加工できる典型的な部品24が示しである
第26a図ないし第26p図には装荷ヘッド33の運動
、装荷ヘッド33に相対的な被加工物グリッパチャック
34の回転運動により部品を変化させる運動と機械の横
方向スライド14上での前部ホイール13のX方向運動
に整合した時のXおよび2方向における装荷ヘッド33
の整合運動による研削輪工具24.25の変換との順序
が示しである。
第27a図と第271)図とには摩耗したホイールをそ
れぞれ上下の工具ポケット54に貯蔵したするどいホイ
ールに切り換えるため使用する運動順序が示しである。
本発明を好ましい具体例に関連して説明したが本発明は
この具体例にのみ限定されろものではない。本発明は前
記特許請求の範囲に入るすべての変形例にも及ぶもので
ある。
次に示すのは、第25図、第26a〜26p図、及び2
7a、b図にエリ示した作業順序の説明である。
〔第25図〕 研削作業の順序 順序7  内径プランジ研削作業 順序8  内径ベクトル研削作業 〃9  内径面往復研削作業 〃 10 内径半径生成作業 〃 13 外径ベクトル往復研削作業 〃 14 外径直径プランジ研削作業 〃 15 外径直径往復研削作業 〃 16 外径逆ベクトル研削作業 サイクルが完了 順序1から再び作業を開始
【図面の簡単な説明】
第1図は組み合わせた被加工物交換器と工具交換器とを
使用する研削機システムの正面図、第2図は第1図に示
した研削機システムの斜視図、第3図は第2の研削機シ
ステムの正面図、第4図しま第3図の矢印4の方向に見
た第3図のガントリシステムの平面図、第5図は第3図
の矢印3の方向に見た側面図、第6図は第1図のホイー
ルヘッドの正面斜視図、第7図は第1図の被加工物保持
スピンドルの後面斜視図、第8図は第1図のホイールヘ
ッドの立面断面図、第9図は第1図の被加工物貯蔵部と
工具貯蔵部との拡大正面図、第10図は第9図の矢印1
0の方向に見た平面図、第11図は第9図の11−11
線に切断して示したガントリ装置の立面断面図、第12
図はWJ11図の12−12線に沿い切断して示した工
具貯蔵部のスライド棒の平面断面図、第13図は第11
図の13−13線に沿い切断して示した工具貯蔵部のク
ロススライドの平面断面図、第14図は第11図の14
−14線に沿い切断して示した工具貯蔵部のスライド棒
の平面断面図、第15図は第9図の15−15iに沿い
切断して示した被加工物支持部の側面断面図、第16図
は第15図の16−16線に沿い切断して示した正面断
面図、第17図は第9図の矢印17の方向に見た工具貯
蔵部と被加工物貯蔵部との側面図、第1−を図は第17
図の18−18線に沿い切断して示した工具貯蔵部の工
具支持ポケットの立面断面図、第19図は第18図の1
9−19線に沿い切断して示した工具貯蔵ポケットの工
具保持装置の断面図、第20図は第1図の工具グリッパ
機構の拡大正面図、第21図は第20図の矢印21の方
向に見た工具グリッパ機構の平面図、第22図は第20
図の22−22線に沿いグリッパ機構を切断して示した
一部断面側面図、第23図は第20図の23−23線に
沿い見たグリッパ機構の端面図、第24図は第23図の
24−24線に沿い切断して示したグリッパ指片の正面
部分断面図、第25図は種々の研削作業を示す典型的な
部品の断面図、第26a図ないし第26p図は研削機の
作業順序を示す図、第27a図と第271)図とは摩耗
したホイールを同じ輪郭の新たなホイールと取り替える
ための工具貯蔵部と工具交換器との相互作用を示す図で
ある。 10・・・研削機、12.13・・・被加工物、12a
・・・7−クヘツドスピンドル、15・・・キャリジ、
21・・・基部フレーム、24.25・・・工具、26
・・・ホイールスピンドル手段、36・・・グリッパ手
段、37・・・工具貯蔵部、37・・・被加工物準備手
段、67・・・把持手段 (外5名) U− 手続補正書(方式) 1.事件の表示         (へ昭和〆ρ年椅許
願第 1yrlグア号 7−’I 片」〒咬 3、補正をする者 事件との関係   出 願 人 住所 名キト  シンシナティ・ミラク℃7−ヒーIンド・ブ
ー汀!レーシマ/ 4、代理人 I11法 め に舷−り  (術71り1軸1町−角 
\勺矩何 ft−tiしλ16  添付の第26α図乃
至第26C図を第26図手続補正書(方式) %式% 6、補正をする者 事件との関係   出 願 人 住所 名 称  シンシナティ・ミラクロンーヒールド・コー
ポレーション 4、代理人 5、補正命令の日付  昭和62年 1月27日(発送
日)に、第26d図乃至第26f図を第27図に、第2
6rt図乃至第26i図を第28図に、第26j図乃至
第261図を第29図に、第26m図乃至第260図を
第30図に、第261図を第31図に、第27α図と第
27b図を第32図に各々訂正し、差換える(尚、内容
には一切変更ありません)。 2、明細書第31頁第14行より第18行の「第26α
図・・・・・・図である。」を次の通り訂正する。 「第26図ないし第31図は研削機の作業順序を示すた
めの装荷ヘッドの工程説明図、第32図は摩耗したホイ
ールを同じ輪郭の新たなホイールと取り替えるための工
具貯蔵部と工具交換器との相互作用を示すための装荷ヘ
ッドの工程説明図である。」 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被加工物を回転可能に支持し駆動するワークヘッド
    スピンドル手段、研削輪工具を回転可能に支持し駆動す
    る研削輪スピンドル手段および被加工物を交換する改良
    された装置を有する研削機において、 (a)基部フレームと、 (b)研削輪スピンドル手段から遠隔に位置した研削輪
    貯蔵手段と、 (c)ワークヘッドスピンドル手段から遠隔に位置した
    被加工物準備手段と、 (d)被加工物準備手段に近接する第1の位置とワーク
    ヘッドスピンドル手段に近接した第2の位置との間とま
    た研削輪工具貯蔵手段に近接した第3の位置と研削輪工
    具貯蔵手段に近接した第4の位置との間をフレーム上を
    可動なキヤリジと、(e)キヤリジ上に位置決めされ未
    仕上げ被加工物を把手する手段および仕上げた被加工物
    を把持する手段を含んでいる被加工物グリッパ手段と、
    (f)キヤリジに位置決めされ第1および第2の研削輪
    を把持する手段を含む研削輪工具グリッパ手段と、 (g)研削輪工具をワークヘッドスピンドル手段と共に
    解放可能に保持する自動的手段と、 (h)被加工物をワークヘッドスピンドル手段と共に解
    放可能に保持する自動的手段と、 (i)被加工物グリッパ手段とワークヘッドグリッパ手
    段との間に相対的運動を生じさせ未仕上げ被加工物グリ
    ッパ手段と仕上げ被加工物グリッパ手段とをワークヘッ
    ドスピンドル手段に交互に向ける手段と、 (j)研削輪工具グリッパ手段と研削輪スピンドル手段
    との間に相対的運動を生じさせて第1および第2の研削
    輪工具を研削輪スピンドル手段に交互に向ける手段とを
    備えていることを特徴とする研削機。
JP19569785A 1984-09-04 1985-09-04 研削機 Pending JPS62255040A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01221666A (ja) * 1988-02-29 1989-09-05 Daikin Ind Ltd 免疫検査装置および免疫検査方法
JPH01221667A (ja) * 1988-02-29 1989-09-05 Daikin Ind Ltd 免疫検査装置および免疫検査方法
JPH0487748A (ja) * 1990-07-31 1992-03-19 Okuma Mach Works Ltd 工作機械
JPH04164566A (ja) * 1990-10-25 1992-06-10 Koyo Mach Ind Co Ltd センタレス研削盤の砥石自動交換装置

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