JPH06134602A - ２主軸ｎｃ工作機械 - Google Patents
２主軸ｎｃ工作機械Info
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- JPH06134602A JPH06134602A JP30965592A JP30965592A JPH06134602A JP H06134602 A JPH06134602 A JP H06134602A JP 30965592 A JP30965592 A JP 30965592A JP 30965592 A JP30965592 A JP 30965592A JP H06134602 A JPH06134602 A JP H06134602A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表裏加工と同時２部品加工との使い分けがで
きる２主軸工作機械を提供する。 【構成】 ベッド１の後方左側に設けられた左右（Ｘ
軸）方向の第１案内１ａ上に移動位置決め可能に移動台
２を設け、移動台２上に旋回割り出し可能に第１主軸台
６を設け、第１主軸台の右方に取付台９を介して第２主
軸台１１を旋回割り出し可能に設け、ベッド１の前側に
設けられた前後（Ｚ軸）方向の第２案内１ｂ，１ｃ上
に、それぞれ移動位置決め可能に設けられた第１サドル
２１，第２サドル２２の左右（Ｘ軸）方向の第３案内上
に、第１刃物台２７，第２刃物台２８をそれぞれ移動位
置決め可能に載置し、第１主軸台と第２主軸台１１をそ
れぞれ対向位置に割り出して、両チャック８，１３間の
ワーク受け渡しを行い、第１主軸台と第２主軸台を前向
きの加工位置にそれぞれ割り出して切削加工を行う。
きる２主軸工作機械を提供する。 【構成】 ベッド１の後方左側に設けられた左右（Ｘ
軸）方向の第１案内１ａ上に移動位置決め可能に移動台
２を設け、移動台２上に旋回割り出し可能に第１主軸台
６を設け、第１主軸台の右方に取付台９を介して第２主
軸台１１を旋回割り出し可能に設け、ベッド１の前側に
設けられた前後（Ｚ軸）方向の第２案内１ｂ，１ｃ上
に、それぞれ移動位置決め可能に設けられた第１サドル
２１，第２サドル２２の左右（Ｘ軸）方向の第３案内上
に、第１刃物台２７，第２刃物台２８をそれぞれ移動位
置決め可能に載置し、第１主軸台と第２主軸台１１をそ
れぞれ対向位置に割り出して、両チャック８，１３間の
ワーク受け渡しを行い、第１主軸台と第２主軸台を前向
きの加工位置にそれぞれ割り出して切削加工を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は二個の主軸台を有するＮ
Ｃ工作機械に関するものである。
Ｃ工作機械に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、二個の主軸台を持った工作機械、
例えば旋盤では主軸台を並列に設置した同時２部品加工
方式と、主軸台を対向させたワーク受け渡し表裏加工方
式があり、後者には特開昭５８−１８６５０１号で公知
の技術がある。このものは図６に示すようにベッド１０
１上に設けられた一本のＺ軸案内上に二個の主軸台１０
２Ａ，１０２Ｂを、先端のチャックが互いに対向するよ
うにそれぞれ移動可能に設け、一方又は双方の移動でワ
ークの受け渡しを行い表裏加工を行うものであり、前者
には実公平１−３１３６１号で公知の技術がある。この
ものは図７に示すようにベッド１０３上に二個の主軸台
１０４ａ，１０４ｂを並列に固着し、左刃物台１０５Ａ
で左主軸台１０４Ａのワークを、右刃物台１０５Ｂで右
主軸台１０４Ｂのワークをそれぞれ別個に加工できるよ
うにしたものである。
例えば旋盤では主軸台を並列に設置した同時２部品加工
方式と、主軸台を対向させたワーク受け渡し表裏加工方
式があり、後者には特開昭５８−１８６５０１号で公知
の技術がある。このものは図６に示すようにベッド１０
１上に設けられた一本のＺ軸案内上に二個の主軸台１０
２Ａ，１０２Ｂを、先端のチャックが互いに対向するよ
うにそれぞれ移動可能に設け、一方又は双方の移動でワ
ークの受け渡しを行い表裏加工を行うものであり、前者
には実公平１−３１３６１号で公知の技術がある。この
ものは図７に示すようにベッド１０３上に二個の主軸台
１０４ａ，１０４ｂを並列に固着し、左刃物台１０５Ａ
で左主軸台１０４Ａのワークを、右刃物台１０５Ｂで右
主軸台１０４Ｂのワークをそれぞれ別個に加工できるよ
うにしたものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた前
者は一つのワークの表裏加工を行うためには両主軸間の
ワーク受け渡し用ローダが必要であり、後者は同時２部
品加工を行うと右主軸台１０２Ｂのワークの着脱が通常
の逆となり、利き手でない左手操作となるため危険であ
り、そのうえ作業者が常に左右に移動せねばワークの着
脱ができず不便であるという問題を有している。本発明
は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、その目的するところはワークの表裏加工
と、同時２部品加工に簡単に対応可能な２主軸ＮＣ工作
機械を提供しようとするものである。
者は一つのワークの表裏加工を行うためには両主軸間の
ワーク受け渡し用ローダが必要であり、後者は同時２部
品加工を行うと右主軸台１０２Ｂのワークの着脱が通常
の逆となり、利き手でない左手操作となるため危険であ
り、そのうえ作業者が常に左右に移動せねばワークの着
脱ができず不便であるという問題を有している。本発明
は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、その目的するところはワークの表裏加工
と、同時２部品加工に簡単に対応可能な２主軸ＮＣ工作
機械を提供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における２主軸ＮＣ工作機械は、ベッド後側上
に設けられた左右方向の第１案内上に移動位置決め可能
かつ水平面内において旋回割出し可能に設けられた第１
主軸台と、前記ベッド後側上に前記第１主軸台と並んで
設けられ水平面内において旋回割出し可能な第２主軸台
と、前記第１主軸台と第２主軸台をそれぞれ前向きの加
工位置と互いに対向するワーク受け渡し位置の少なくと
も二位置に別個にそれぞれ割り出す手段と、前記ベッド
前側上に並んで設けられた二組の前後方向間の第２案内
上にそれぞれ移動位置決め可能に設けられた二個のサド
ルと、該二個のサドルの左右方向の第３案内上にそれぞ
れ移動位置決め可能に設けられた二個の刃物台とを含ん
でなるものである。
に本発明における２主軸ＮＣ工作機械は、ベッド後側上
に設けられた左右方向の第１案内上に移動位置決め可能
かつ水平面内において旋回割出し可能に設けられた第１
主軸台と、前記ベッド後側上に前記第１主軸台と並んで
設けられ水平面内において旋回割出し可能な第２主軸台
と、前記第１主軸台と第２主軸台をそれぞれ前向きの加
工位置と互いに対向するワーク受け渡し位置の少なくと
も二位置に別個にそれぞれ割り出す手段と、前記ベッド
前側上に並んで設けられた二組の前後方向間の第２案内
上にそれぞれ移動位置決め可能に設けられた二個のサド
ルと、該二個のサドルの左右方向の第３案内上にそれぞ
れ移動位置決め可能に設けられた二個の刃物台とを含ん
でなるものである。
【０００５】
【作用】表裏加工の場合は、ワーク（素材）を把持した
第１主軸台を前向きの加工位置ａに割り出して表側の一
次加工を行い、一次加工終了後、第１主軸台，第２主軸
台を同時に互いに対向するワーク受け渡し位置ｂに割り
出し、第１主軸台の左右方向移動でワークが第２主軸台
のチャックに受け渡されている。次いで第２主軸台が前
向きの加工位置ａに割り出されて、裏側の二次加工を行
う。同時に２部品の加工の場合は、第１主軸台，第２主
軸台とも前向きの切削位置ａに割り出してそれぞれ別個
に切削加工を行う。
第１主軸台を前向きの加工位置ａに割り出して表側の一
次加工を行い、一次加工終了後、第１主軸台，第２主軸
台を同時に互いに対向するワーク受け渡し位置ｂに割り
出し、第１主軸台の左右方向移動でワークが第２主軸台
のチャックに受け渡されている。次いで第２主軸台が前
向きの加工位置ａに割り出されて、裏側の二次加工を行
う。同時に２部品の加工の場合は、第１主軸台，第２主
軸台とも前向きの切削位置ａに割り出してそれぞれ別個
に切削加工を行う。
【０００６】
【実施例】以下実施例について図１〜図５を参照して説
明する。床上に設置されたベッド１の後方左側上に左右
方向（Ｘ軸）の案内１ａが設けられており、このＸ軸案
内１ａ上に移動台２が移動可能に載置され、移動台２は
サーボモータ３によりボールねじ４を介して移動位置決
めされる。移動台２上に第１主軸台６が垂直の旋回中心
軸５のまわりで旋回割り出し可能に設けられており、第
１主軸台６に第１主軸７が回転可能に支持され、先端に
第１チャック８が同心に固着されている。
明する。床上に設置されたベッド１の後方左側上に左右
方向（Ｘ軸）の案内１ａが設けられており、このＸ軸案
内１ａ上に移動台２が移動可能に載置され、移動台２は
サーボモータ３によりボールねじ４を介して移動位置決
めされる。移動台２上に第１主軸台６が垂直の旋回中心
軸５のまわりで旋回割り出し可能に設けられており、第
１主軸台６に第１主軸７が回転可能に支持され、先端に
第１チャック８が同心に固着されている。
【０００７】ベッド１後方右側上に取付台９が固着され
ており、取付台９上に図示しない垂直の旋回中心軸のま
わりで旋回割り出し可能に第２主軸台１１が設けられて
いる。 第２主軸台１１には第２主軸１２が回転可能に
支持されており、主軸１２の先端に第２チャック１３が
同心に固着されている。そして第１主軸台６と第２主軸
台１１の旋回割り出し機構は、図３に示すように旋回中
心軸５に嵌着されるウオームホィール１４と移動台２の
後端面に固着のモータ１９により回転されるウオームギ
ヤー１５により前向きの加工位置ａと互いに対向するワ
ーク受け渡し位置ｂ及び互いに外側を向くワーク着脱位
置ｃに各９０°の割り出しが行われ、第１主軸台６の下
面と移動台２の上面に固着の一対のクラウン形歯車１６
のかけ外しを、油圧シリンダ１７のピストン１８により
行うようになっている。なお、図３には第２主軸台１１
の旋回割り出し機構は第１主軸台６と同一のため省略さ
れている。
ており、取付台９上に図示しない垂直の旋回中心軸のま
わりで旋回割り出し可能に第２主軸台１１が設けられて
いる。 第２主軸台１１には第２主軸１２が回転可能に
支持されており、主軸１２の先端に第２チャック１３が
同心に固着されている。そして第１主軸台６と第２主軸
台１１の旋回割り出し機構は、図３に示すように旋回中
心軸５に嵌着されるウオームホィール１４と移動台２の
後端面に固着のモータ１９により回転されるウオームギ
ヤー１５により前向きの加工位置ａと互いに対向するワ
ーク受け渡し位置ｂ及び互いに外側を向くワーク着脱位
置ｃに各９０°の割り出しが行われ、第１主軸台６の下
面と移動台２の上面に固着の一対のクラウン形歯車１６
のかけ外しを、油圧シリンダ１７のピストン１８により
行うようになっている。なお、図３には第２主軸台１１
の旋回割り出し機構は第１主軸台６と同一のため省略さ
れている。
【０００８】ベッド１前側上に二組の前後方向（Ｚ軸）
の案内１ｂ，１ｃが並んで設けられており、このＺ軸案
内１ｂ上に第１サドル２１が、Ｚ軸案内１ｃ上に第２サ
ドル２２がそれぞれ移動可能に載置され、第１サドル２
１，第２サドル２２はそれぞれベッド１に固着のサーボ
モータ２３，２４によりボールねじ２５，２６を介して
移動位置決めされる。第１サドル２１，第２サドル２２
はそれぞれ上面に左右方向（Ｘ軸）の案内２１ａ，２２
ａを有し、このＸ軸案内２１ａ，２２ａ上に第１刃物台
２７，第２刃物台２８がそれぞ移動可能に載置されてお
り、第１刃物台２７，第２刃物台２８は第１サドル，第
２サドルに固着のサーボモータ２９，３０によりボール
ねじを介してそれぞれ移動位置決めされる。第１刃物台
２７，第２刃物台２８には第１タレット３１，第２タレ
ット３２がＺ軸と直角な垂直平面内において旋回割り出
し可能に設けられており、第１タレット３１，第２タレ
ット３２の端面に工具Ｔが着脱可能に取り付けられてい
る。
の案内１ｂ，１ｃが並んで設けられており、このＺ軸案
内１ｂ上に第１サドル２１が、Ｚ軸案内１ｃ上に第２サ
ドル２２がそれぞれ移動可能に載置され、第１サドル２
１，第２サドル２２はそれぞれベッド１に固着のサーボ
モータ２３，２４によりボールねじ２５，２６を介して
移動位置決めされる。第１サドル２１，第２サドル２２
はそれぞれ上面に左右方向（Ｘ軸）の案内２１ａ，２２
ａを有し、このＸ軸案内２１ａ，２２ａ上に第１刃物台
２７，第２刃物台２８がそれぞ移動可能に載置されてお
り、第１刃物台２７，第２刃物台２８は第１サドル，第
２サドルに固着のサーボモータ２９，３０によりボール
ねじを介してそれぞれ移動位置決めされる。第１刃物台
２７，第２刃物台２８には第１タレット３１，第２タレ
ット３２がＺ軸と直角な垂直平面内において旋回割り出
し可能に設けられており、第１タレット３１，第２タレ
ット３２の端面に工具Ｔが着脱可能に取り付けられてい
る。
【０００９】続いて本実施例の作用について図５のａ〜
ｅの動作説明図の順に説明する。第１主軸台６を左側の
ワーク着脱位置ｃに割り出して図示しない機外のロボッ
ト等により第１チャック８にワークＷの素材を把持させ
（図５ａ）、第１主軸台６を加工位置ａに割り出し、第
１タレット３１の工具Ｔにより表側の一次加工を行う
（図５ｂ）。一次加工が終わると第１主軸台６，第２主
軸台１１が同時にワーク受け渡し位置ｂに割り出され
て、第１チャック８と第２チャック１３が対向し、ワー
クＷが第２チャック１３に受け渡される（図５ｃ）。
ｅの動作説明図の順に説明する。第１主軸台６を左側の
ワーク着脱位置ｃに割り出して図示しない機外のロボッ
ト等により第１チャック８にワークＷの素材を把持させ
（図５ａ）、第１主軸台６を加工位置ａに割り出し、第
１タレット３１の工具Ｔにより表側の一次加工を行う
（図５ｂ）。一次加工が終わると第１主軸台６，第２主
軸台１１が同時にワーク受け渡し位置ｂに割り出され
て、第１チャック８と第２チャック１３が対向し、ワー
クＷが第２チャック１３に受け渡される（図５ｃ）。
【００１０】次いで第２主軸台１１が加工位置ａに割り
出されて第２タレット３２の工具Ｔにより裏側の二次加
工が行われる（図５ｄ）。二次加工が終わると第２主軸
台１１が右側のワーク着脱位置ｃに割り出され（図５
ｃ）、図示しない機外のロボット等により加工済のワー
クＷが取り外される。以上は表裏加工の例であり、２部
品同時加工の場合はワーク受け渡し位置ｂには割り出さ
ない。また、ロボット等のワーク着脱装置を用いない場
合には必ずしもワーク着脱位置ｃに割り出す必要はな
い。
出されて第２タレット３２の工具Ｔにより裏側の二次加
工が行われる（図５ｄ）。二次加工が終わると第２主軸
台１１が右側のワーク着脱位置ｃに割り出され（図５
ｃ）、図示しない機外のロボット等により加工済のワー
クＷが取り外される。以上は表裏加工の例であり、２部
品同時加工の場合はワーク受け渡し位置ｂには割り出さ
ない。また、ロボット等のワーク着脱装置を用いない場
合には必ずしもワーク着脱位置ｃに割り出す必要はな
い。
【００１１】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で次に記載する効果を奏する。ベッドの後側に並列に配
置した二個の主軸台を、それぞれ旋回割り出し可能かつ
少なくとも一方を左右方向移動可能としたので一台の機
械で表裏加工と同時２部品加工を目的に応じて使い分け
ることが可能となり、生産性が向上する。
で次に記載する効果を奏する。ベッドの後側に並列に配
置した二個の主軸台を、それぞれ旋回割り出し可能かつ
少なくとも一方を左右方向移動可能としたので一台の機
械で表裏加工と同時２部品加工を目的に応じて使い分け
ることが可能となり、生産性が向上する。
【図１】本実施例の２主軸ＮＣ工作機械の斜視姿図であ
る。
る。
【図２】図１の上視図である。
【図３】主軸台の割出し機構を破断面で表した図２のＡ
−Ａ線視切断図である。
−Ａ線視切断図である。
【図４】図２のＢ−Ｂ線視図である。
【図５】ａ〜ｅは表裏加工時の動作説明図である。
【図６】従来の技術の対向加工形２主軸旋盤の正面図で
ある。
ある。
【図７】従来の技術の並置形２主軸旋盤の正面図であ
る。
る。
１ ベッド ２ 移動台 ６ 第１主軸台 ８ 第１チャック ９ 取付台 １１ 第２主軸台 １３ 第２チャック ２１ 第１サドル ２２ 第２サドル ２７ 第１刃物台 ２８ 第２刃物台 ３１ 第１タレット ３２ 第２タレット
Claims (1)
- 【請求項１】 ベッド後側上に設けられた左右方向の第
１案内上に移動位置決め可能かつ水平面内において旋回
割出し可能に設けられた第１主軸台と、前記ベッド後側
上に前記第１主軸台と並んで設けられ水平面内において
旋回割出し可能な第２主軸台と、前記第１主軸台と第２
主軸台をそれぞれ前向きの加工位置と互いに対向するワ
ーク受け渡し位置の少なくとも二位置に別個にそれぞれ
割り出す手段と、前記ベッド前側上に並んで設けられた
二組の前後方向の第２案内上にそれぞれ移動位置決め可
能に設けられた二個のサドルと、該二個のサドルの左右
方向の第３案内上にそれぞれ移動位置決め可能に設けら
れた二個の刃物台とを含んでなることを特徴とする２主
軸ＮＣ工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30965592A JPH06134602A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | ２主軸ｎｃ工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30965592A JPH06134602A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | ２主軸ｎｃ工作機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06134602A true JPH06134602A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17995670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30965592A Pending JPH06134602A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | ２主軸ｎｃ工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06134602A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6484611B1 (en) * | 1999-08-03 | 2002-11-26 | Index-Werke Gmbh & Co. Kg Hahn & Tessky | Lathe |
| DE102006026184A1 (de) * | 2006-05-30 | 2007-12-06 | Index-Werke Gmbh & Co. Kg Hahn & Tessky | Drehbearbeitungszentrum |
| DE102006026183A1 (de) * | 2006-05-30 | 2007-12-06 | Index-Werke Gmbh & Co. Kg Hahn & Tessky | Drehbearbeitungszentrum |
| JP2012020380A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Takeo Kobayashi | 多面加工機 |
| JP2013136137A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-07-11 | Takeo Kobayashi | 多面加工機 |
| JP2016193465A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 加工装置 |
| JP2018183833A (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-22 | オークマ株式会社 | 工作機械 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0271942A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-12 | Shuzo Nishida | 工作物回転型複合工作機械 |
| JPH0288102A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | Seibu Electric & Mach Co Ltd | Ｎｃ切削加工装置 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP30965592A patent/JPH06134602A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0271942A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-12 | Shuzo Nishida | 工作物回転型複合工作機械 |
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Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6484611B1 (en) * | 1999-08-03 | 2002-11-26 | Index-Werke Gmbh & Co. Kg Hahn & Tessky | Lathe |
| DE102006026184A1 (de) * | 2006-05-30 | 2007-12-06 | Index-Werke Gmbh & Co. Kg Hahn & Tessky | Drehbearbeitungszentrum |
| DE102006026183A1 (de) * | 2006-05-30 | 2007-12-06 | Index-Werke Gmbh & Co. Kg Hahn & Tessky | Drehbearbeitungszentrum |
| US7743689B2 (en) | 2006-05-30 | 2010-06-29 | Index-Werke Gmbh & Co. Kg Hahn & Tessky | Turning center |
| JP2012020380A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Takeo Kobayashi | 多面加工機 |
| JP2013136137A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-07-11 | Takeo Kobayashi | 多面加工機 |
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