JPS62282802A - 複合加工旋盤 - Google Patents

複合加工旋盤

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Publication number
JPS62282802A
JPS62282802A JP61124694A JP12469486A JPS62282802A JP S62282802 A JPS62282802 A JP S62282802A JP 61124694 A JP61124694 A JP 61124694A JP 12469486 A JP12469486 A JP 12469486A JP S62282802 A JPS62282802 A JP S62282802A
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JP
Japan
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axis
tool
spindle
turret
held
Prior art date
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Pending
Application number
JP61124694A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Miyamoto
宮本 一徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsugami Corp
Original Assignee
Tsugami Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62282802A publication Critical patent/JPS62282802A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
    • B23Q7/045Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers using a tool holder as a work-transporting gripper
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q2220/00Machine tool components
    • B23Q2220/002Tool turrets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワークに対して種々な加工を可能とする複合
加工旋盤に関する。
〔従来の技術〕
従来より、ワークを保持して回転する主軸の近傍に。
種々な工具を保持した工具ターレットを配置し、ターレ
ットの割り出し回転により工具を切り換えて種、々な加
工を行うようにした旋盤が知られている(例えば。
特開昭60−56802号公報参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の旋盤では、工具ターレットが主軸軸線を
含む面内のみで主軸軸線に対して平行及び直角な軸線(
X軸及びZ軸)方向に移動する構造であるので。
加工の種類に制限があり、特殊な加工例えば平面切削と
かオフセンタドリル加工をするためには、特開昭60−
56802号公報にあるようにターレフトとワークとを
同期して回転させるいわゆる創成運動の方法を取るとか
、あるいはターレフトに工具を取付けるための工具ホル
ダーとして特殊な形状のものとする必要があり、加工が
難しく且つ工具ホルダーが高価になるという問題がある
。また、ワークの背面加工を行う場合には、一旦、ワー
クを主軸から外し9反転させて主軸に取付けるとか、他
の旋盤によって加工するという作業を必要とし2作業性
が悪いという問題もあった。
本発明はかかる従来の複合加工旋盤の問題点に鑑みて為
されたもので1種々な加工が可能であり、且つワークの
背面加工をも容易に為しうる複合加工旋盤を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決すべくなされた本発明は、ワークを保
持して回転する主軸を備えた主軸台と、該主軸台の一方
の側に配置された第一工具保持装置であって。
前記主軸の軸線と平行なX1軸方向に移動可能なX1軸
スライドと、該Zl に直角なY軸方向に移動可能に保持されたY軸スライド
と、該Y軸スライドに、前記Y軸方向とXl軸方向とに
直角なXl軸方向に移動可能に保持されたXl軸スライ
ドと、このXl軸スライドに、前記X1軸を中心として
回転可能に保持された第一ターレットと、該第一ターレ
ットに保持された工具及びワーク保持用スピンドルを回
転駆動する駆動装置とを有する第一工具保持装置と、前
記主軸台の他方の側に配置された第二工具保持装置であ
って、前記主軸の軸線に直角なX2軸方向に移動可能な
X2軸スライドと+ 該X 2軸スライドに、前記X2
軸方向に直角な且つ主軸軸線に平行なX2軸方向に移動
可能に保持されたX2軸スライドと、3ffZ2軸スラ
イドに、22軸を中心として回転可能に保持された第二
ターレットとを有する第二工具保持装置と、前記主軸台
に向い合って配置され、工具を定位置で保持する第三工
具保持装置と、を有する複合加工旋盤を要旨とする。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例になる複合加工旋盤を示す概
略斜視図、第2図はその平面図である。同図において、
1は主軸台であり、ベッド2の上に固定されている。こ
の主軸台lはワーク(図示せず)を保持して回転する主
軸3を存しており、主軸3には主軸割出し回転用のモー
タ(主軸制御用サーボモータ)と主軸連続回転用のモー
タ(一般切削用ACモータ)とが連結されている。主軸
3としては1図のごとくワークを保持する三爪チャック
を備えたものであっても、或いはコレットチャックを内
装したものであってもよい。
5は主軸台1の一方の側に設けられる第一工具保持装置
である。この第一工具保持装置5は、主軸3と平行に延
びる一対の案内面6Aを備えたベッド6と、この案内面
″6Aに沿って主軸軸線に平行なXl軸方向に移動可能
なZl軸軸スライド色、1SZl軸スライド7を往復動
させるためのZl 軸9と、Zl軸軸スライド色、前記Xl軸方向に直角な
Y軸方向に移動可能に保持されたY軸スライド1゜と、
該Y軸スライドIOを往復動させたためのY軸サーボモ
ータ11及びねじ軸(図示せず)と、前記Y軸スライド
10に、前記Y軸方向とXl軸方向とに直角なXl軸方
向に移動可能に保持されたXl軸スライド12と、該X
l軸スライド12を往復動させるためのX1軸サーボモ
ータ13及びねじ軸14(第3図参照)と、このXl軸
スライド12に、前記Xl軸を中心として回転可能に保
持された第一ターレフト15とを有している。このター
レット15は外周面に工具やワーク保持用スピンドルを
取付けるための複数の取付面15Aを備えている。
第3図はこのXl軸スライド12及びそれに保持された
第一クーレット15を拡大して示す断面図である。
第一ターレット15は中空の駆動軸16の先端に固定さ
れており、この駆動軸16はXl軸スライド12に回転
可能且つ軸方向に移動可能に保持されている。更に駆動
軸16の外周にはプーリー17及びピストン1日が取付
けられており、ブーU −17はベルト19を介して割
出し用サーボモータ20(第2図参照)に連結されてい
る。第一ターレット15とXl軸スライド12との互い
に向い合う面には、互いに係合する多数の歯と溝を有す
るカップリング部材21A、21Bが取付けられており
、このカップリング部材21A、21Bが噛み合ってい
る時、第一ターレット15はその位置に固定されるが、
第一ターレット15をXl軸スライド12から離れる方
向に移動させてカップリング部材21A、21B間の保
合を外すと、第一ターレット15は回転可能となる。前
記したピストン18はXl軸スライド12に形成された
シリンダ室22内に供給される油圧によりシリンダ室2
2内を移動し、駆動軸16を移動させてカンプリング部
材21A、21Bを保合、AI脱させるためのものであ
る。がくして、ピストン18を第3回に示す位置より、
左方向に移動させてカンプリング部材21A、21B間
の保合を外し。
割出し用サーボモータ20により駆動軸16を割出し回
転させ1次いでピストン1日を元の位置に戻すことによ
り、第一ターレフト15を所定位置に割出し、固定する
ことができる。駆動軸16の内部には2回転軸23が回
転自在に設けられており、この回転軸の先端には傘歯車
24が、後端にはプーリー25が取付けられている。傘
歯車24には、第一ターレフト15に取付けられたワー
ク保持用スピンドル27の傘歯車2日或いは回転工具の
傘歯車(図示せず)が噛み合う。
プーリー25はベルトを介して駆動モータ29 (第2
図参照)に連結されている。
第4図はワーク保持用スピンドル27を示す断面図であ
る。ワーク保持用スピンドル27は第一ターレフト15
の装着穴15Bに挿入させるための挿入部30Aを有す
る本体30と1本体30内に回転可能に保持されたスピ
ンドル部材31と、スピンドル部材31の先端部の内部
に軸方向に移動可能に保持されたコレット開閉部材32
と、ワークを保持するためのラハーフレソクスコレット
33と、コレット開放ばね34と。
キャップ35等からなる。本体30には、第一ターレフ
ト15内に形成された油圧通路を介して油圧を供給され
る通路30Bが形成されており、この通路30Bはスピ
ンドル部材31の通路31Aを介してスピンドル部材3
1とコレット開閉部材32との間の空間36に油圧を供
給するようになっている。この空間36に油圧が供給さ
れると、コレット開閉部材32が第4図で右方向に移動
してコレット33を半径方向内方に変形させワークWを
保持し、この油圧を開放するとコレット開閉部材32が
コレット開放ばね34により第4図で左方向に移動して
コレット33によりワーク保持を解除する。なお、第一
ターレフト15への油圧供給は、第3図に示す駆動軸1
6と回転軸23との間に配置されているスリーブ37内
の油圧通路(図示せず)とスリーブ37後端に接続され
た油圧供給具38により行われる。
第1図、第2図において、40は主軸台1の前記第一工
具保持装置5とは反対側に配置された第二工具保持装置
である。この第二工具保持装置40は主軸台lを保持し
たヘッド2上に、主軸の軸線に直角なX2軸方向に移動
可能に保持されたX2軸スライド41と。
このX2軸スライド41を移動させるX2軸サーボモー
タ及びねじ軸(いずれも図示せず)と jlXz軸スラ
イド41に、前記X2軸方向に直角な且つ主軸軸線に平
行な22軸方向に移動可能に保持された22軸スライド
42と、該Z2軸スライド42を移動させるZ2軸サー
ボモータ43及びねじ軸(図示せず)と。
72軸スライド42に、Z2軸を中心として回転可能に
保持された第二ターレフト44と、第二ターレット44
を割出し回転させる割出し用サーボモータ45を有する
。この第二ターレット44はその外周に主としてワーク
の外径切削用バイト等の固定工具4Gを保持するための
ものである。第5図に示すように、第二ターレフト44
はその外周に配置された複数の工具ホルダー取付面44
Aと、各工具ホルダー取付面44Aのほぼ中央に形成さ
れた所定深さの工具取付穴44Bを有している。工具ホ
ルダー取付面44Aは6例えば内径切削用工具、費面切
削用工具等を取付けた工具ホルダー(図示せず)を固定
するためのもので、その表面の適当な位置にボルト穴を
備えている。工具取付穴44Bは、主として外径切削用
の工具46を直接、挿入保持するためのものであり、第
6図に示すようにボルト47によりくさび部材48を締
め込むことにより工具46を固定しうるように構成され
ている。工具46を直接、第二ターレフト44の工具取
付穴44Bに挿入、固定する構造は、全体を小型化でき
工具セツティングを容易にする利点がある。
50は第三工具保持装置である。この第三工具保持装置
50は第一工具保持装置5の第一ターレノト15をはさ
んで、主軸台lに対向して配置されており、ドリル51
.バイト52等の工具を固定保持するためのものである
上記装置における各サーボモータは、NC制御装置に連
結され、NC制御される構成となっている。
次に上記構成になる複合加工旋盤による加工動作を説明
する。第一ターレフト15には、エンドミル、ドリル等
の回転工具、バイト等の固定工具55 (第2図参照)
、ワーク保持用スピンドル27等が保持されており、一
方、第二ターレットにはバイト等の固定工具(図示せず
)が保持されている。
fi+  外径切削 主軸3にワークを保持させて主軸3を回転駆動する。
この状態で、第二ターレット44をX2軸方向及びZ2
軸方向に送りながら第二ターレット44に保持した工具
により、ワークの外径切削を行う。この時、必、要に応
じ第一ターレフト15をXl軸方向、Zl軸方向に送り
ながら第一ターレノトのバイト55による外径切削を同
時に行うことも可能である。このように、第一ターレフ
ト15及び第二ターレフト44を併用することにより、
一方で荒仕上げを、他方で仕上げ加工を同時に行うとか
1両方の切り込み量をそれぞれ1/2ずつとすることに
より強力切削をすることが可能となり、生産性が大幅に
向上する。
(2)  回転工具による加工 主軸3に保持したワークが所定の角度位置になるように
主軸制御用サーボモータにて主軸3を割出し、固定する
。次いで、第一ターレット15に保持させた所望の回転
工具により、ワークの側面或いは端面に加工を行う。例
えば、エンドミルを用いた平面加工、i加工、ドリルに
よる穴あけ加工等を行う。この時、第一ターレフト15
は互いに直角な3方向(Xi軸、Y軸。
Zl軸方向)に移動可能であるので、特別のアクノチメ
ントを取付ることなく、極めて複雑な加工が可能である
。また、主軸3を主軸制御用サーボモータによって連続
的に割り出しながら上記回転工具を使用すればリード溝
などの加工ができる。
(3)  背面加工 第一ターレフト15に保持させたワーク保持用スピンド
ル27を5第一ターレツト15の割出し回転により、主
軸3に保持させたワークに対向する位置とし。
且つ第一ターレフト15をX1軸方向及びY軸方向に移
動させてワーク保持用スピンドル27の軸線を主軸軸線
に一致させる。この状態で第一ターレット15をZl軸
方向に移動させ5 ワーク保持用スピンドル27のコレ
ット33 (第4図参照)で主軸3に保持されているワ
ーク先端を保持する。次に、主軸3によるワークの保持
を解除し、第一ターレフト15を主軸3から離れる方向
に移動させる。かくして、主軸3に保持されて必要な加
工を施されたワークが第一ターレフト15のワーク保持
用スピンドル27に受は渡される。なお、主軸3がその
貫通孔に長いワークを保持し、そのワークの先端部に加
工を施すいわゆる棒材加工形式のものである場合には、
ワーク先端をワーク保持用スピンドル27に保持させた
状態で主軸3を回転させながら、第二クーレット44に
取付けている突っ切り用ハイドによりワークを切断し、
その先端部分を切り離してワーク保持用スピンドル27
に渡す。その後、第一ターレフト15の割出し回転によ
り、第1図に示すようにワーク保持用スピンドル27を
第三工具保持装置50に対向する位置とし、ワーク保持
用スピンドル27を回転させなから5固定した工具51
.52等により端面加工或いは外径加工を行う。この加
工は主軸3に保持したワークに対する第二ターレット4
4の工具による加工と並行して行うことが可能であり、
極めて能率的である。
〔発明の効果〕
以上に説明したように9本発明の複合加工旋盤は。
ワーク保持用の主軸をはさむ関係に、第一工具保持装置
と第二工具保持装置とを配置し、且つ主軸に対向する関
係に第三工具保持装置を配置した構成としているので、
全体をコンパクトに配置することができ、a械全体の省
スペースが可能となっている。更に、主軸に保持したワ
ークに対して第一工具保持装置と第二工具保持装置とに
より同時に加工を施すことができ、また。
主軸に保持したワークに対して第二工具保持装置によっ
て加工を施している間に、第一工具保持装置に設けたワ
ーク保持用スピンドルに保持したワークに対する第三工
具保持装置による加工を並行して行うことができ1極め
て生産性が向上する。また、第一工具保持装置は、工具
を保持した第一ターレットが互いに直角な三軸(Xi軸
、Y軸、Zl軸)方向に移動可能であるので、極めて複
雑な加工を容易に施すことが可能である。更に、この第
一工具保持装置にはワーク保持用スピンドルを取付ける
ことができるように構成しているので、このワーク保持
スピンドルで加工済のワークを主軸から受は取り、背面
加工を施すことができ、背面加工を行う際の生産性も極
めて高めることができる等の種々な効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例になる複合加工旋盤の要部を
示す概略斜視図、第2図はその概略平面図、第3図は上
記実施例におけるXl軸スライドと第一ターレットを概
略的に示す断面図、第4図は上記実施例に使用するワー
ク保持用スピンドルの概略断面図、第5図は第二ターレ
ットの正面図、第6図は第5図の■−■矢視断面図であ
る。 1−主軸台  2−・−ヘッド  3−主軸5−第一工
具保持装置  6−・ヘッド7−・−Zl軸スライド 
  10・・−Y軸スライド12・−Xl軸スライド 
 15−第一ターレフト16−駆動軸      23
・・−回転軸27−・ワーク保持用スピンドル 40−第二工具保持装置 41−・X2軸スライド42
−−22軸スライド  44−・第二ターレット5〇−
第三工具保持装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワークを保持して回転する主軸を備えた主軸台と、該主
    軸台の一方の側に配置された第一工具保持装置であって
    、前記主軸の軸線と平行なZ1軸方向に移動可能なZ1
    軸スライドと、該Z1軸スライドに、前記Z1軸方向に
    直角なY軸方向に移動可能に保持されたY軸スライドと
    、該Y軸スライドに、前記Y軸方向とZ1軸方向とに直
    角なX1軸方向に移動可能に保持されたX1軸スライド
    と、このX1軸スライドに、前記X1軸を中心として回
    転可能に保持された第一ターレットと、該第一ターレッ
    トに保持された工具及びワーク保持用スピンドルを回転
    駆動する駆動装置とを有する第一工具保持装置と、 前記主軸台の他方の側に配置された第二工具保持装置で
    あって、前記主軸の軸線に直角なX2軸方向に移動可能
    なX2軸スライドと、該X2軸スライドに、前記X2軸
    方向に直角な且つ主軸軸線に平行なZ2軸方向に移動可
    能に保持されたZ2軸スライドと、該Z2軸スライドに
    、Z2軸を中心として回転可能に保持された第二ターレ
    ットとを有する第二工具保持装置と、前記主軸台に向い
    合って配置され、工具を定位置で保持する第三工具保持
    装置と、 を有する複合加工旋盤。
JP61124694A 1986-05-31 1986-05-31 複合加工旋盤 Pending JPS62282802A (ja)

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