JP2678838B2 - 複合加工ｎｃ旋盤 - Google Patents
複合加工ｎｃ旋盤Info
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- JP2678838B2 JP2678838B2 JP20758791A JP20758791A JP2678838B2 JP 2678838 B2 JP2678838 B2 JP 2678838B2 JP 20758791 A JP20758791 A JP 20758791A JP 20758791 A JP20758791 A JP 20758791A JP 2678838 B2 JP2678838 B2 JP 2678838B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械においてＢ軸加
工及びＹ軸創成加工を行うことのできる改良された複合
加工ＮＣ旋盤に関する。
工及びＹ軸創成加工を行うことのできる改良された複合
加工ＮＣ旋盤に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来工作機械特に旋盤においてＢ軸，Ｙ
軸機能を備えた複合加工旋盤がある。例えば図８に示す
ようにベッド１の向かって左側には回転割出し可能な主
軸２をＺ軸方向に軸承した主軸台３が設けられ、向かっ
て右側にはＺ軸方向に移動可能な心押台４が載置されて
おり、この間にＺ軸方向に移動位置決め可能な往復台５
が載置され、この往復台５上にＸ軸方向移動位置決め可
能な刃物台６が設けられている。刃物台６にはＺ軸，Ｘ
軸と直角なＹ軸方向に移動位置決め可能で且つＹ軸と平
行なＢ軸で旋回可能なツールスピンドル７が設けられて
いてＸ軸方向の回転工具が装着される。
軸機能を備えた複合加工旋盤がある。例えば図８に示す
ようにベッド１の向かって左側には回転割出し可能な主
軸２をＺ軸方向に軸承した主軸台３が設けられ、向かっ
て右側にはＺ軸方向に移動可能な心押台４が載置されて
おり、この間にＺ軸方向に移動位置決め可能な往復台５
が載置され、この往復台５上にＸ軸方向移動位置決め可
能な刃物台６が設けられている。刃物台６にはＺ軸，Ｘ
軸と直角なＹ軸方向に移動位置決め可能で且つＹ軸と平
行なＢ軸で旋回可能なツールスピンドル７が設けられて
いてＸ軸方向の回転工具が装着される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このものでは刃物台６
にＢ軸，Ｙ軸機能をもたせるために構造が複雑となり、
また装置全体が大きなものとなり、十分満足できる加工
能力，加工精度を得るための刃物台剛性が確保し難いと
いう問題があるとともにコスト高となる問題があった。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたもので、その目的とするところは刃物台構造を簡
単な構造とするとともに刃物台剛性の高め、強いてＡＴ
Ｃ装置を必要としない複合加工ＮＣ旋盤を提供しようと
すものである。
にＢ軸，Ｙ軸機能をもたせるために構造が複雑となり、
また装置全体が大きなものとなり、十分満足できる加工
能力，加工精度を得るための刃物台剛性が確保し難いと
いう問題があるとともにコスト高となる問題があった。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたもので、その目的とするところは刃物台構造を簡
単な構造とするとともに刃物台剛性の高め、強いてＡＴ
Ｃ装置を必要としない複合加工ＮＣ旋盤を提供しようと
すものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、Ｚ１軸案内面及びこれと平行なＺ２軸案
内面とを有するベッドと、該Ｚ１軸案内面上に載置され
Ｘ１軸方向に移動可能な第１刃物台部材と、前記Ｘ１
軸，Ｚ１軸を含む平面に直角なＢ軸で旋回，位置決め可
能で前記Ｘ１軸，Ｚ１軸を含む平面と平行な主軸を軸承
した主軸台と、前記Ｚ２軸案内面上に載置され前記Ｘ１
軸，Ｚ１軸と直角なＸ２軸方向に移動可能な第２刃物台
部材と、前記第１刃物台部材，第２刃物台部材の刃先中
心が前記主軸中心を通る位置に割出可能とするものであ
る。
めに本発明は、Ｚ１軸案内面及びこれと平行なＺ２軸案
内面とを有するベッドと、該Ｚ１軸案内面上に載置され
Ｘ１軸方向に移動可能な第１刃物台部材と、前記Ｘ１
軸，Ｚ１軸を含む平面に直角なＢ軸で旋回，位置決め可
能で前記Ｘ１軸，Ｚ１軸を含む平面と平行な主軸を軸承
した主軸台と、前記Ｚ２軸案内面上に載置され前記Ｘ１
軸，Ｚ１軸と直角なＸ２軸方向に移動可能な第２刃物台
部材と、前記第１刃物台部材，第２刃物台部材の刃先中
心が前記主軸中心を通る位置に割出可能とするものであ
る。
【０００５】
【作用】第１刃物台のＸ１，Ｚ１軸制御又は第２刃物台
のＸ２，Ｚ２軸制御による普通のＮＣ加工の他に主軸台
のＢ軸旋回制御と第２刃物台のＺ２軸制御でＹ軸加工を
また主軸台のＢ軸割出しと第１刃物台の切込制御で斜め
加工を行う。
のＸ２，Ｚ２軸制御による普通のＮＣ加工の他に主軸台
のＢ軸旋回制御と第２刃物台のＺ２軸制御でＹ軸加工を
また主軸台のＢ軸割出しと第１刃物台の切込制御で斜め
加工を行う。
【０００６】
【実施例】以下本発明を図１〜図４にもとづいて説明す
る。公知の旋盤のベッド１１の上面前側にはＺ軸方向と
なるＺ１方向の２本の水平案内面１２，１２が形成され
ており、また上面後側にはＺ軸方向となるＺ２方向の２
本の水平案内面１３，１３が形成されている。水平案内
面１２，１２上にはＺ１軸と直角なＸ軸方向となるＸ１
方向の水平案内面１５が形成されたサドル１４が摺動可
能に載置され図示しないＮＣ装置，サーボモータ，送り
ねじによって公知のように位置決め制御される。このサ
ドル１４上の水平案内面１５には中台１６が摺動可能に
載置され図示しないＮＣ装置，サーボモータ，送りねじ
によって位置決め制御される。そして中台１６上には複
数の回転工具Ｔ１を装着するタレット１７が後述の主軸
中心線と平行な軸心で旋回割出可能に設けられた刃物台
１８が設けられている。なお回転工具Ｔ１に替わり固定
工具Ｔ３を装着することもでき、また主軸中心と平行な
回転工具を設けることもできる。
る。公知の旋盤のベッド１１の上面前側にはＺ軸方向と
なるＺ１方向の２本の水平案内面１２，１２が形成され
ており、また上面後側にはＺ軸方向となるＺ２方向の２
本の水平案内面１３，１３が形成されている。水平案内
面１２，１２上にはＺ１軸と直角なＸ軸方向となるＸ１
方向の水平案内面１５が形成されたサドル１４が摺動可
能に載置され図示しないＮＣ装置，サーボモータ，送り
ねじによって公知のように位置決め制御される。このサ
ドル１４上の水平案内面１５には中台１６が摺動可能に
載置され図示しないＮＣ装置，サーボモータ，送りねじ
によって位置決め制御される。そして中台１６上には複
数の回転工具Ｔ１を装着するタレット１７が後述の主軸
中心線と平行な軸心で旋回割出可能に設けられた刃物台
１８が設けられている。なお回転工具Ｔ１に替わり固定
工具Ｔ３を装着することもでき、また主軸中心と平行な
回転工具を設けることもできる。
【０００７】また水平案内面１３，１３上にはＺ２軸と
直角の垂直方向のＸ２軸方向の垂直案内面２２が形成さ
れたサドル２１が摺動可能に載置され、図示しないＮＣ
装置，サーボモータ，送りねじによって公知のように位
置決め制御される。このサドル２１の垂直案内面２２に
は中台２３が摺動可能に設けられ図示しないＮＣ装置，
サーボモータ，送りねじによって上下に位置決め制御さ
れる。そして中台２３にはＸ１軸方向の軸心を旋回中心
とし、Ｘ２軸方向の複数の回転工具を装着するタレット
２４を旋回割出可能に有する刃物台２５が設けられてい
る。
直角の垂直方向のＸ２軸方向の垂直案内面２２が形成さ
れたサドル２１が摺動可能に載置され、図示しないＮＣ
装置，サーボモータ，送りねじによって公知のように位
置決め制御される。このサドル２１の垂直案内面２２に
は中台２３が摺動可能に設けられ図示しないＮＣ装置，
サーボモータ，送りねじによって上下に位置決め制御さ
れる。そして中台２３にはＸ１軸方向の軸心を旋回中心
とし、Ｘ２軸方向の複数の回転工具を装着するタレット
２４を旋回割出可能に有する刃物台２５が設けられてい
る。
【０００８】ベッド１１の上面左側にその主軸中心線が
水平案内面１２，１３のＺ１，Ｚ２軸と平行でタレット
２４の回転工具Ｔ２中心の真下を通る位置に先端にチャ
ック３１を嵌着した主軸を公知の手段で回転割出し可能
に軸承した主軸台３２が設けられている。この主軸台３
２はＺ１軸，Ｘ１軸を含む平面と直角な軸（Ｂ軸）を中
心として軸受３３によって旋回可能に軸承されていて歯
車３５を有しＮＣ装置で駆動されるサーボモータ３４の
出力軸のピニオン３０と噛合っていてＺ１軸，Ｚ２軸と
平行な位置に対して両側に旋回割出し可能に設けられて
いる。
水平案内面１２，１３のＺ１，Ｚ２軸と平行でタレット
２４の回転工具Ｔ２中心の真下を通る位置に先端にチャ
ック３１を嵌着した主軸を公知の手段で回転割出し可能
に軸承した主軸台３２が設けられている。この主軸台３
２はＺ１軸，Ｘ１軸を含む平面と直角な軸（Ｂ軸）を中
心として軸受３３によって旋回可能に軸承されていて歯
車３５を有しＮＣ装置で駆動されるサーボモータ３４の
出力軸のピニオン３０と噛合っていてＺ１軸，Ｚ２軸と
平行な位置に対して両側に旋回割出し可能に設けられて
いる。
【０００９】さらに主軸台３２の下面にはＢ軸を中心と
して凹所が形成されていて上端面にカップリング爪を削
設したドーナッツ状爪体３６が取付けられており、この
ドーナッツ状爪体３６の同側に同歯数のカップリング爪
を上端面に有するドーナッツ状爪体３７がベッド１１側
に同心且つ同一面となるように固設されている。そして
主軸台３２の凹所に下側に同歯数でドーナッツ状爪体３
６，３７の両カップリング爪に係合するカップリング爪
を有する傘状のカップリング爪体３８がカップリング爪
体３７の中心において軸方向上下に摺動可能に軸承され
ており、ベッド１１に設けたシリンダ３９に嵌装される
ピストン４０のピストンロッド４１と連結されている。
して凹所が形成されていて上端面にカップリング爪を削
設したドーナッツ状爪体３６が取付けられており、この
ドーナッツ状爪体３６の同側に同歯数のカップリング爪
を上端面に有するドーナッツ状爪体３７がベッド１１側
に同心且つ同一面となるように固設されている。そして
主軸台３２の凹所に下側に同歯数でドーナッツ状爪体３
６，３７の両カップリング爪に係合するカップリング爪
を有する傘状のカップリング爪体３８がカップリング爪
体３７の中心において軸方向上下に摺動可能に軸承され
ており、ベッド１１に設けたシリンダ３９に嵌装される
ピストン４０のピストンロッド４１と連結されている。
【００１０】さらにまた主軸台３２の歯車３５の外側円
周数個所にブレーキシリンダ４２がベッド１１に取付け
られており、シリンダ４２に嵌装されたピストン４３の
ピストンロッド端にブレーキ片４４が取付けられてお
り、歯車３５の上側面を押圧するようになっている。こ
の場合シリンダ４２に送られる圧力油はブレーキ用の低
圧と、クランプ用の高圧と選択して供給されるようにな
っている。主軸中心線がＺ１，Ｚ２軸に平行位置で図示
しないカップリングによって噛合いクランプされるよう
になっている。
周数個所にブレーキシリンダ４２がベッド１１に取付け
られており、シリンダ４２に嵌装されたピストン４３の
ピストンロッド端にブレーキ片４４が取付けられてお
り、歯車３５の上側面を押圧するようになっている。こ
の場合シリンダ４２に送られる圧力油はブレーキ用の低
圧と、クランプ用の高圧と選択して供給されるようにな
っている。主軸中心線がＺ１，Ｚ２軸に平行位置で図示
しないカップリングによって噛合いクランプされるよう
になっている。
【００１１】このように構成されたものにおいて、図５
に示すようにＹ軸加工を行うにはタレット２４の所要の
回転工具Ｔ２を加工位置（垂直方向）に割出し回転さ
せ、シリンダ３９の下側に圧力油を送り傘形カップリン
グ爪体３８を上昇させカップリングの噛合いを外しシリ
ンダ４２の上室に低圧の圧力油を送ってピストン４３を
下降させブレーキ片４４で歯車３５を押圧してブレーキ
を掛ける。そして主軸台３２をＢ軸回転させる。一方サ
ドル２１即ち回転工具Ｔ２をＺ２軸方向にＮＣで移動さ
せる。この場合主軸台３２の旋回中心から工作物Ｗの加
工位置迄の長さをＬとし、主軸台３２の旋回中心から回
転工具Ｔ２の中心迄の距離をＲとし、主軸台３２の旋回
角度をθとするとＲ＝Ｌ／cos θなる関係にＢ軸旋回，
Ｚ２軸移動を同時制御することによって工作物Ｗの外側
に軸心と直角方向（Ｙ軸）の加工ができる。
に示すようにＹ軸加工を行うにはタレット２４の所要の
回転工具Ｔ２を加工位置（垂直方向）に割出し回転さ
せ、シリンダ３９の下側に圧力油を送り傘形カップリン
グ爪体３８を上昇させカップリングの噛合いを外しシリ
ンダ４２の上室に低圧の圧力油を送ってピストン４３を
下降させブレーキ片４４で歯車３５を押圧してブレーキ
を掛ける。そして主軸台３２をＢ軸回転させる。一方サ
ドル２１即ち回転工具Ｔ２をＺ２軸方向にＮＣで移動さ
せる。この場合主軸台３２の旋回中心から工作物Ｗの加
工位置迄の長さをＬとし、主軸台３２の旋回中心から回
転工具Ｔ２の中心迄の距離をＲとし、主軸台３２の旋回
角度をθとするとＲ＝Ｌ／cos θなる関係にＢ軸旋回，
Ｚ２軸移動を同時制御することによって工作物Ｗの外側
に軸心と直角方向（Ｙ軸）の加工ができる。
【００１２】また図６に示すように斜め穴加工を行うに
はタレット１７に主軸中心と直角な回転工具Ｔ１を加工
位置に割出し回転させる。カップリング爪体を外し、シ
リンダ４２にブレーキ用の低圧が油を送ってブレーキを
掛け、サーボモータ３４で主軸台３２を所定角度に旋回
させる。割出角度θ1 がカップリング爪の公約数である
ときはシリンダ３９の上室に圧力油を送ってカップリン
グ体を噛合わせる。公約数でないときはシリンダ４２を
クランプ用高圧力油に切換え主軸台３２をクランプす
る。このようにして主軸台３２をタレット１７側にθ1
旋回位置決めされた状態とし、中台１６即ち回転工具Ｔ
１をＸ１軸方向に切込送りを与えると工作物Ｗの軸心に
対して角度θ1 の斜め穴加工ができる。
はタレット１７に主軸中心と直角な回転工具Ｔ１を加工
位置に割出し回転させる。カップリング爪体を外し、シ
リンダ４２にブレーキ用の低圧が油を送ってブレーキを
掛け、サーボモータ３４で主軸台３２を所定角度に旋回
させる。割出角度θ1 がカップリング爪の公約数である
ときはシリンダ３９の上室に圧力油を送ってカップリン
グ体を噛合わせる。公約数でないときはシリンダ４２を
クランプ用高圧力油に切換え主軸台３２をクランプす
る。このようにして主軸台３２をタレット１７側にθ1
旋回位置決めされた状態とし、中台１６即ち回転工具Ｔ
１をＸ１軸方向に切込送りを与えると工作物Ｗの軸心に
対して角度θ1 の斜め穴加工ができる。
【００１３】さらに図７に示すような斜め加工を行うに
はタレット１７にタレット旋回軸方向（Ｚ１軸方向）の
回転工具Ｔ３を取付け工具を加工位置に割出し回転させ
る。そして同様にして主軸台３２をサドル２１側に角度
θ２に旋回位置決めして、回転工具Ｔ３にＺ１方向に送
り切込みを与えることによって工作物Ｗに角度θ２の斜
め穴を同様に加工することができる。なお刃物台１８，
２５をそれぞれＮＣ制御することによって通常の旋削加
工が行われることは勿論である。
はタレット１７にタレット旋回軸方向（Ｚ１軸方向）の
回転工具Ｔ３を取付け工具を加工位置に割出し回転させ
る。そして同様にして主軸台３２をサドル２１側に角度
θ２に旋回位置決めして、回転工具Ｔ３にＺ１方向に送
り切込みを与えることによって工作物Ｗに角度θ２の斜
め穴を同様に加工することができる。なお刃物台１８，
２５をそれぞれＮＣ制御することによって通常の旋削加
工が行われることは勿論である。
【００１４】
【発明の効果】上述のように構成されているので本発明
は以下の効果を奏する。Ｘ１，Ｚ１軸方向に位置決め制
御される第１刃物台部材とＸ１軸に直角垂直方向のＸ２
軸方向に位置決め制御される第２刃物台部材とＸ１，Ｚ
１軸平面に直角なＢ軸で旋回割出し可能且つ主軸中心が
第２刃物台部材の工具中心と交わる主軸台とを備えてい
るので刃物台にＢ軸，Ｙ軸機能を付加した刃物台に比べ
て刃物台の構造が簡単になりコストを低減できるととも
に刃物台剛性を格段に向上することができる。
は以下の効果を奏する。Ｘ１，Ｚ１軸方向に位置決め制
御される第１刃物台部材とＸ１軸に直角垂直方向のＸ２
軸方向に位置決め制御される第２刃物台部材とＸ１，Ｚ
１軸平面に直角なＢ軸で旋回割出し可能且つ主軸中心が
第２刃物台部材の工具中心と交わる主軸台とを備えてい
るので刃物台にＢ軸，Ｙ軸機能を付加した刃物台に比べ
て刃物台の構造が簡単になりコストを低減できるととも
に刃物台剛性を格段に向上することができる。
【図１】本発明の旋盤の第１，２刃物台及び主軸台を示
す斜視説明図である。
す斜視説明図である。
【図２】同じく側面図である。
【図３】主軸台の旋回クランプ機構を示す図である。
【図４】主軸台のブレーキ機構を示す図である。
【図５】Ｙ軸加工の原理を示す図である。
【図６】斜め穴加工を示す図である。
【図７】斜め穴加工を示す図である。
【図８】従来の複合加工旋盤を示す図である。
１１ ベッド １２，１３ 水平案内面 １４，２１ サドル １６，２３ 中台 １８，２５ 刃物台 １７，２４ タレット ３２ 主軸台
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｚ１軸案内面及びこれと平行なＺ２軸案
内面とを有するベッドと、該Ｚ１軸案内面上に載置され
Ｘ１軸方向に移動可能な第１刃物台部材と、前記Ｘ１
軸，Ｚ１軸を含む平面に直角なＢ軸で旋回，位置決め可
能で前記Ｘ１軸，Ｚ１軸を含む平面と平行な主軸を軸承
した主軸台と、前記Ｚ２軸案内面上に載置され前記Ｘ１
軸，Ｚ１軸と直角なＸ２軸方向に移動可能な第２刃物台
部材と、前記第１刃物台部材，第２刃物台部材の刃先中
心が前記主軸中心を通る位置に割出可能なことを特徴と
する複合加工ＮＣ旋盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20758791A JP2678838B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 複合加工ｎｃ旋盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20758791A JP2678838B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 複合加工ｎｃ旋盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531601A JPH0531601A (ja) | 1993-02-09 |
| JP2678838B2 true JP2678838B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=16542240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20758791A Expired - Fee Related JP2678838B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 複合加工ｎｃ旋盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2678838B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001030522A1 (fr) | 1999-10-28 | 2001-05-03 | Nakamura-Tome Precision Industry Co., Ltd. | Tour combine a commande numerique |
| JP4681191B2 (ja) | 2000-01-18 | 2011-05-11 | 中村留精密工業株式会社 | ２主軸対向旋盤 |
| JP5442195B2 (ja) * | 2007-11-05 | 2014-03-12 | スター精密株式会社 | 工作機械 |
| KR101972410B1 (ko) * | 2012-01-26 | 2019-04-25 | 두산공작기계 주식회사 | 복합가공 터닝센터 |
| EP3626392B1 (fr) * | 2018-09-19 | 2021-07-28 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Centre d'usinage pour composants d'horlogerie |
| CN115431047B (zh) * | 2022-10-14 | 2024-01-05 | 哈尔滨工业大学 | 一种复合式超精密加工机床 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP20758791A patent/JP2678838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0531601A (ja) | 1993-02-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |