JP2003311502A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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JP2003311502A
JP2003311502A JP2002124049A JP2002124049A JP2003311502A JP 2003311502 A JP2003311502 A JP 2003311502A JP 2002124049 A JP2002124049 A JP 2002124049A JP 2002124049 A JP2002124049 A JP 2002124049A JP 2003311502 A JP2003311502 A JP 2003311502A
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JP
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tool
headstock
axis direction
supporting
turret
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JP2002124049A
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English (en)
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Makoto Nakamura
真 中村
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DMG Mori Co Ltd
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Mori Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホブやサイドカッター等の両持ち可能工具につ
いては、両持ち状態でワークの加工を行うことができる
工作機械を提供する。 【解決手段】ベッドの一端側に第1主軸台12が固定設
置されていると共に、この第1主軸台12に対向するよ
うに、ベッドの他端側には第2主軸台13がZ軸方向に
移動可能に設置された、2スピンドルタイプの複合加工
旋盤であり、第1主軸台12と第2主軸台13との間に
は、ベッド上をZ軸方向に移動するタレット14及びコ
ラムが設置されており、コラムの傾斜面にはX軸方向に
移動する支持ベース18を介して工具主軸台19がB軸
方向に旋回可能に支持されている。タレット14には、
工具主軸台19に一端側が装着された両持ち可能工具
を、その他端側で回転可能に支持する、旋回可能な心押
しタイプの支持部材20が取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複合加工旋盤の
ように、工具が装着される旋回可能な工具主軸台を備え
た工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、旋削加工以外にフライス加工、ド
リル加工等を行うことができる複合加工旋盤には、斜め
穴加工等を行うことができるものもあり、こういった複
合加工旋盤は、工具マガジンに収容された種々の工具が
自動工具交換装置(ATC)によって着脱される工具主
軸台を備えている。
【0003】この種の複合加工旋盤は、例えば、図6に
示すように、ベッド51の一端側に主軸台52が固定設
置されていると共にベッド51の他端側には心押台53
がZ軸方向に移動可能に設置されており、主軸台52と
心押台53との間には、ベッド51上をZ軸方向に移動
するサドル54が設置されている。このサドル54に
は、ベッド51の前後方向に移動可能なコラム55が立
設されていると共にこのコラム55の傾斜面には工具主
軸台57の支持ベース56がX軸方向に移動可能に設置
されており、工具主軸台57は、B軸方向に旋回可能に
支持ベース56に支持されている。
【0004】以上のように構成された複合加工旋盤で
は、工具主軸台57をB軸方向に旋回させることで主軸
に対して工具主軸を任意の角度に設定することができる
ので、主軸に取り付けたワークに対して斜め穴加工等を
行うことができるだけでなく、工具主軸台57に歯切り
工具であるホブを装着することにより、主軸に取り付け
たワークに対して歯切り加工を行うことが可能となり、
切削加工等の前加工を行なったワークを別途歯切り専用
機であるホブ盤に取り付けて歯切り加工を行う必要がな
くなるという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような複合加工旋盤で歯切り加工を行う場合は、ホブ
が工具主軸台57に片持ち状態で装着されることになる
が、ホブはワークに対する切削抵抗が大きいので、片持
ち状態で歯切り加工を行うと、ホブにたわみが生じやす
く、加工中に発生する振動や切削抵抗の変動に伴って、
ワークの加工精度を確保することが難しいといった問題
がある。
【0006】そこで、この発明の課題は、ホブやサイド
カッター等の両持ち可能工具については、両持ち状態で
ワークの加工を行うことができる工作機械を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、請求項1にかかる発明は、ワークが装
着される主軸台と、工具が装着される旋回可能な工具主
軸台と、前記工具主軸台に一端側が装着された両持ち可
能工具を、その他端側で回転可能に支持する旋回可能な
支持部材を有する工具支持機構とを備え、前記支持部材
は、前記両持ち可能工具の他端側を支持した状態で、前
記工具主軸台に追従して移動するようになっていること
を特徴とする工作機械を提供するものである。
【0008】以上のように、この工作機械では、工具主
軸台に一端側が装着された両持ち可能工具を、その他端
側で回転可能に支持する旋回可能な支持部材を有する工
具支持機構を備えており、しかも、支持部材は、両持ち
可能工具の他端側を支持した状態で、工具主軸台に追従
して移動するようになっているので、ホブやサイドカッ
ター等の両持ち可能工具を、工具主軸台及び工具支持部
材の双方に支持した両持ち状態で、ワークの加工を行う
ことができる。従って、切削抵抗が大きいホブ等を工具
主軸台に装着して歯切り加工等を行う場合であっても、
ホブ等の工具に撓みが生じにくく、ワークに対して十分
な加工精度を確保することができる。
【0009】特に、請求項2にかかる発明の工作機械の
ように、ワークが装着される主軸台と、工具が装着され
る旋回可能な工具主軸台と、工具が装着されるタレット
とを備え、前記工具主軸台に一端側が装着された両持ち
可能工具を、その他端側で回転可能に支持する旋回可能
な支持部材が、前記タレットに取り付けられているもの
にあっては、一端側が工具主軸台に装着された両持ち可
能工具の他端側を支持する支持部材を、本来備わってい
るタレットの割出機構と軸移動機構とを利用して工具主
軸台の動きに追従させることができるので、支持部材を
工具主軸台の動きに追従させるための機構を別途設ける
ことなく、同等の機能を効率よく実現することができ
る。
【0010】また、ワークが装着される主軸台と、工具
が装着される旋回可能な第1の工具主軸台と、前記第1
の工具主軸台に一端側が装着された両持ち可能工具を、
その他端側で回転可能に支持する、旋回可能な第2の工
具主軸台とを備えている、請求項3にかかる発明の工作
機械のように、2つの工具主軸台を設けることによって
も、同等の機能を実現することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1に示すように、この複合加工旋
盤1は、ベッド11の一端側に第1主軸台12が固定設
置されていると共に、この第1主軸台12に対向するよ
うに、ベッド11の他端側には第2主軸台13がZ軸方
向に移動可能に設置された、2スピンドルタイプの複合
加工旋盤であり、第1主軸台12及び第2主軸台13に
は、図示しないローダによって、ワークが自動的に着脱
されるようになっている。
【0012】前記第1主軸台12と第2主軸台13との
間には、タレット14を旋回割出可能に支持する刃物台
15が、ベッド11上をZ軸方向に移動するサドル16
上にX軸方向に移動可能に設置されていると共に、ベッ
ド11の後方側には、ベッド11上をZ軸方向に移動す
るコラム17が立設されており、コラム17の傾斜面に
はX軸方向に移動する支持ベース18を介して工具主軸
台19がB軸方向に旋回可能に支持されている。
【0013】また、図には示していないが、この複合加
工旋盤1には、工具主軸台19に装着される複数の工具
を収容した工具マガジンが搭載されており、工具マガジ
ンに収容された工具が、自動工具交換装置(ATC)に
よって、工具主軸台19に自動的に装着されるようにな
っている。
【0014】従って、この複合加工旋盤1では、タレッ
ト14に装着された工具によって、第1主軸台12また
は第2主軸台13に取り付けたワークの加工を行うこと
ができるだけでなく、工具主軸台19をB軸方向に旋回
させることで主軸に対して工具主軸を任意の角度に設定
することができるので、工具主軸台19に装着された工
具によって、第1主軸台12または第2主軸台13に取
り付けたワークに対して斜め穴加工等を行うことができ
る。
【0015】また、この複合加工旋盤1では、図2及び
図3(a)、(b)に示すように、工具主軸台19に一
端側が装着されたホブH等の両持ち可能工具を、その他
端側で回転可能に支持する、心押しタイプの支持部材2
0がタレット14に取り付けられており、図4に示すよ
うに、工具主軸台19に一端側が装着されたホブH等の
両持ち可能工具を、その他端側で回転可能に支持するこ
とができるようになっている。
【0016】前記支持部材20は、図3(a)、(b)
に示すように、タレット14の外周面にボルトで固定さ
れた受台21と、この受台21にB軸方向に旋回可能に
支持された本体部22とから構成されており、本体部2
2には、油圧によって出退する心押し軸24が装着され
ている。
【0017】前記本体部22は、ボルト23を締め込む
ことによって、受台21に固定されているので、本体部
22の旋回角度を変更する場合は、ボルト23を緩めて
本体部22を所定の旋回角度に合わせた後、再度、ボル
ト23を締め込むことによって、その旋回角度に簡単に
保持することができる。また、受台21には角度目盛が
刻設されているので、その目盛を見ながら旋回角度の調
整を行うことができる。
【0018】以上のように構成された複合加工旋盤1を
用いて、ワークWに歯切り加工を行う場合は、工具主軸
台19に歯切り工具であるホブHの一端を装着した後、
ホブHの他端側の端面に、支持部材20の心押し軸24
を押し付けて支持した両持ち状態で、タレット14を工
具主軸台19の動きに追従させながらワークWの加工を
行うことになる。従って、従来の複合加工旋盤のよう
に、工具主軸台にホブの一端を装着しただけの片持ち状
態で、ワークに対して歯切り加工を行う場合に比べて、
ホブ等の工具に撓みが生じにくく、十分な加工精度を確
保することができる。
【0019】また、この複合加工旋盤1では、支持部材
20がタレット14に取り付けられているので、一端側
が工具主軸台19に装着されたホブH等の両持ち可能工
具の他端側を支持している支持部材20を、本来備わっ
ているタレット14の軸移動機構を利用して工具主軸台
19の動きに追従させることができる。このため、支持
部材20を工具主軸台19の動きに追従させるための機
構を別途設ける必要がなく、簡単な構成でホブH等の両
持ち可能工具の両持ち支持を効率よく実現することがで
きる。
【0020】なお、上述した実施形態では、心押しタイ
プの支持部材20をタレット14に取り付けた複合加工
旋盤1について説明したが、タレット14に取り付ける
支持部材はこういった心押しタイプに限定されるもので
はなく、例えば、図5(a)、(b)に示すように、心
押し軸24に代えて、両持ち可能工具Tの支持部周面を
複数の振れ止めローラ26によって回転可能に支持する
振れ止め部25が本体部22に出退自在に装着された振
れ止めタイプの支持部材20aを使用することも可能で
ある。
【0021】また、上述した実施形態では、一端側が工
具主軸台19に装着された両持ち可能工具の他端側を、
タレット14に取り付けた支持部材20によって支持す
るようにしているが、これに限定されるものではなく、
例えば、タレット14に代えて、B軸方向に旋回可能な
第2の工具主軸台を、Z軸方向に移動可能にベッド11
上に設置しておき、両持ち可能工具の両端部を一対の工
具主軸台がそれぞれ支持した状態で、双方の工具主軸台
が同期を取りながら軸移動するような構成を採用するこ
とも可能である。
【0022】また、上述した実施形態では、ホブを用い
てワークに歯切り加工を行う場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、平フライス(円筒フラ
イス)、溝フライス(サイドカッター)、メタルソー
(すりわりフライス)、角フライス、ねじフライス、総
形フライス、組合せフライス、インボリュートフライス
等の種々の両持ち可能工具を使用する場合に有効である
ことはいうまでもない。
【0023】また、上述した各実施形態では、2スピン
ドルタイプの複合加工旋盤について説明したが、本発明
の工作機械は、こういった2スピンドルタイプに限定さ
れるものではなく、旋回可能な工具主軸台を備えた種々
の工作機械に適用することができることはいうまでもな
い。ただし、上述したような2スピンドルタイプの複合
加工旋盤では、ワークを両持ち状態で支持することがで
きるので、工具のみならず、ワークの撓みについても抑
えることができ、さらに加工精度が向上するという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる工作機械の一実施形態である
複合加工旋盤の基本構造を示す斜視図である。
【図2】同上の複合加工旋盤によって、ワークに歯切り
加工を行っている状態を示す部分拡大斜視図である。
【図3】(a)はタレットに取り付けられた支持部材を
示す正面図、(b)は同上の支持部材における本体部が
旋回した状態を示す正面図である。
【図4】同上の複合加工旋盤の工具主軸台と支持部材と
によってホブの両端部が支持されている状態を示す概略
正面図である。
【図5】(a)は他の実施形態である支持部材を示す正
面図、(b)は同上の支持部材における本体部が旋回し
た状態を示す正面図である。
【図6】従来の複合加工旋盤を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 複合加工旋盤 11 ベッド 12 第1主軸台 13 第2主軸台 14 タレット 19 工具主軸台 20、20a 支持部材 21 受台 22 本体部 23 ボルト 24 心押し軸 25 振れ止め部 26 振れ止めローラ H ホブ W ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B23F 5/20 B23F 5/20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークが装着される主軸台と、 工具が装着される旋回可能な工具主軸台と、 前記工具主軸台に一端側が装着された両持ち可能工具
    を、その他端側で回転可能に支持する旋回可能な支持部
    材を有する工具支持機構とを備え、 前記支持部材は、前記両持ち可能工具の他端側を支持し
    た状態で、前記工具主軸台に追従して移動するようにな
    っていることを特徴とする工作機械。
  2. 【請求項2】 ワークが装着される主軸台と、 工具が装着される旋回可能な工具主軸台と、 工具が装着されるタレットと を備え、 前記タレットには、前記工具主軸台に一端側が装着され
    た両持ち可能工具を、その他端側で回転可能に支持す
    る、旋回可能な支持部材が取り付けられていることを特
    徴とする工作機械。
  3. 【請求項3】 ワークが装着される主軸台と、 工具が装着される旋回可能な第1の工具主軸台と、 前記第1の工具主軸台に一端側が装着された両持ち可能
    工具を、その他端側で回転可能に支持する、旋回可能な
    第2の工具主軸台とを備えていることを特徴とする工作
    機械。
JP2002124049A 2002-04-25 2002-04-25 工作機械 Pending JP2003311502A (ja)

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