JPH0486177A - 記録再生装置、記録装置及び再生装置 - Google Patents

記録再生装置、記録装置及び再生装置

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JPH0486177A
JPH0486177A JP2201941A JP20194190A JPH0486177A JP H0486177 A JPH0486177 A JP H0486177A JP 2201941 A JP2201941 A JP 2201941A JP 20194190 A JP20194190 A JP 20194190A JP H0486177 A JPH0486177 A JP H0486177A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はスクランブル機能を備えた記録再生装置等に関
する。
[発明の概要] 本発明はスクランブル処理された映像信号と認識フード
とを記録し、再生された認識コードが固有の認識コード
と一致するときにのみ再生映像信号をデスクランブル処
理するシステムとすることにより、 同一機種の間でさえも互換性を限定できるものである。
[従来の技術] 記録再生装置であるVTR(ビデオテープレコーダ)に
は通常の装置では再生できないよう記録処理するスクラ
ンブル機能を備えたものがある。
従来のスクランブル機能は記録系回路にエンコーダを設
け、このエンコーダにて映像信号に通常とは異なる特別
の信号処理を施して記録する。そして、再生系回路に特
別のデコーダを有する装置でなければ再生することがで
きないように構成されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の構成においては、同一機種には同
じエンコーダ及びデコーダが搭載されるため異種機種の
間ではスクランブルがかがるが同一機種の間ではスクラ
ンブルがかからないという欠点があった。同一機種の間
では常に互換性があると、秘密保持上不都合が生じるこ
ともある。
そこで、本発明は同一機種の間でさえも互換性を限定で
きる記録再生装置等を提供することを課題とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を達成するための第1の発明の記録再生装置は
、映像信号をスクランブル処理するスクランブル処理回
路と、固有の認識コードを発生するIDコード発生回路
とを有し、前記スクランブル処理回路でスクランブル処
理された映像信号と前記IDコード発生回路の認識コー
ドとを記録媒体に記録し、再生映像信号をデスクランブ
ル処理するデスクランブル処理回路と、再生認謀コード
と固有の認識コードとが一致するか否かを検出するID
検出回路とを有し、このID検出回路が再生認識コード
と固有の認識コードが一致すると判別したときにのみ前
記デスクランブル処理回路で再生映像信号をデスクラン
ブル処理して映像信号を再生するものである。
第2の発明の記録装置は、映像信号をスクランブル処理
するスクランブル処理回路と、固有の認識コードを発生
するIDコード発生回路とを有し、前記スクランブル処
理回路でスクランブル処理された映像信号と前記IDコ
ード発生回路の認識コードとを記録媒体に記録するもの
である。
第3の発明の再生装置は、再生映像信号をデスクランブ
ル処理するデスクランブル処理回路と、再生認識コード
と固有の認識コードとが一致するか否かを検出するID
検出回路とを有し、このID検出回路が再生認識コード
と固有の認識コードが一致すると判別したときにのみ前
記デスクランブル処理回路で再生映像信号をデスクラン
ブル処理して映像信号を再生するものである。
[作用] スクランブル処理された映像信号と固有の認識コードを
記録し、再生認識コードが固有の認識コードと一致しな
ければ再生されないためたとえ同一機種間でも互換性を
限定できる。
[実施例] 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図には本発明の第1実施例か示されてい
る。
第1図には記録時の回路ブロック図が示されている。第
1図において、スクランブル処理回路1は映像信号を一
定の約束に従ってエンコードして加算器2に出力する。
ID発生回路3は垂直同期信号が入力される毎に固有の
認識コードを加算器2に出力する。加算器2は映像信号
と認識コードを加算し、この加算された信号がヘッドH
に導かれる。このヘッドHがテープ4上を走査して信号
が記録され、認識コードは例えばVITCデータエリア
に記録される。
第2図には再生時の回路ブロック図が示されている。第
2図において、ヘッドHの再生出力は第1スイツチSW
1とID検出回路5に導かれている。デスクランブル回
路6は映像信号を一定の約束に従ってデコードするもの
で、このデスクランブル回路6の入力側に前記第1スイ
ツチSW1が、その出力側に第2スイツチSW2が設け
られている。第1スイツチSW1と第2スイツチSW2
はヘッドHの再生出力をデスクランブル処理回路6を通
して後方に導くか(a端子位置)、デスクランブル処理
回路6を介することなく後方に導くか(b端子位置)を
選択するもので、この第1スイツチSW1と第2スイツ
チSW2はID検出回路5の切換信号で切換えられる。
ID検出回路5は再生の認識コードを抜出し、この再生
認識コードが固有の認識コードに一致するか否かを判別
する。固有の認識コードは予め設定され、当該装置固有
の又は一定の関連ある装置共通のコードであり、双方の
コードが一致する場合には第1スイツチSW1及び第2
スイツチSW2がa端子位置に位置するべく、一致しな
い場合にはb端子位置に位置するべく切換信号を出力す
る。
以下、上記構成の作用について説明する。
第1図において、映像信号はスクランブル処理回路1に
てスクランブル処理され、このスクランブル処理された
映像信号にID検出回路3の固有の認識コードが付加さ
れてテープ4に記録される。
従って、このテープ4を異種機種で再生しようとしても
映像信号にスクランブルがかかっているため再生不可能
である。又、上記テープ4を同一機種で、且つ、異なる
認識コードの装置で再生しようとしても下記の如く再生
不可能であり、互換性がない。
第2図において、ヘッドHの再生出力はID検出回路5
に入力され、再生認識コードと固有の認識コードが一致
しないときにはデスクランブル処理回路6を通らずに後
方の回路に送られ、再生認識コードと固有の認識コード
が一致するときにはデスクランブル処理回路6にてデス
クランブル処理されて後方の回路に送られる。従って、
スクランブルをかけずに異種機種で記録されたテープ4
はデスクランブル処理回路6を通らないため再生可能で
ある。しかし、スクランブルをかけて異種機種で記録さ
れたテープ4や同一機種であっても固有の認識コードが
異なる装置で記録されたテープ4は再生不可能であり、
同一機種で且つ固有の認識コードが同じ装置で記録され
たテープ4のみが再生可能である。即ち、同一機種の場
合には同一の認識コードを有する装置のみ互換性が保持
される。
第3図乃至第7図(c)には本発明の第2実施例が示さ
れている。
第3図には記録時の回路ブロック図が示されている。第
3図において、ドラム11の180°対向位置にヘッド
HA、Haが固定され、この各ヘッドHA、HBは互い
に異なるアジマス角を有し、方のヘッドHAはAアジマ
ス角で他方のヘッドHBはBアジマス角に構成されてい
る。この二つのヘッドHA、Haが交互にテープ4上を
走査してアジマス記録するよう構成されている。スイッ
チングパルスはドラム11の回転位置に基づいてHレベ
ルとLレベルを切換える。即ち、一方のヘッドHAがテ
ープ走査中にはHレベルで他方のヘッドHBがテープ走
査中にはLレベルであり、このスイッチングパルスはマ
イコン13に導かれている。マイコンエ3はスイッチン
グパルスに基づいて「OO」〜「11」の2ビツトの信
号をパイロット信号発生器14に出力する。スクランブ
ルモード信号が入力されないノーマルモードのときには
スイッチングパルスがHレベルのとき「00」又は「1
0」の信号を出力し、レベルが切換わる毎に「00」→
rON −rl O」→「11」の順で出力を切換え、
これを繰返す。又、スクランブルモードのときにはスイ
ッチングパルスがHレベルのとき「01」又は「11」
の信号を出力し、レベルが切換わる毎に上記の順で出力
を繰返す。スクランブルモードはスクランブルモード選
択ボタン(図示せず)によって選択可能に構成されてい
る。
パイロット信号発生器14は入力信号に基づいてパイロ
ット信号を出力し、入力信号が「00」のときf夏、r
ol、Jのときf2+  rlo」のときf3゜「11
」のときf4のパイロット信号を出力する。
従って、ヘッドHA、Haと記録されるパイロット信号
とは第5図に示すような関係になる。各ノくイロット信
号はアジマスロスのない100〜170KHzの低周波
であり、このパイロ・ソト信号はローパスフィルタ(L
PF)15を介して加算器16に導かれている。マイコ
ン13.ノ々イロ・ント信号発生器14及びローパスフ
ィルタ15はスクランブルモードが選択されるか否かに
よって記録アジマス状態とパイロット信号の関係を可変
するもので、スクランブル処理回路Aとして構成されて
いる。ID発生回路17はスクランブルモード信号が入
力されると、映像信号中の垂直同期信号を検出する毎に
固有の認識コードを加算器16に出力する。加算器16
には映像信号及び音声信号が導かれ、ここでこれらの信
号にパイロ・ソト信号及び固有の認識コードが加算され
る。この加算器16の出力は切換スイッチSWを介して
選択的に各ヘッドHA、HBに導かれる。切換スイッチ
SWにはスイッチングパルスが導かれ、このスイッチン
グパルスに基づいて、テープ走査中のヘットHA。
H6側に切換えられる。
第4図には再生時の回路ブロック図か示されている。第
4図において、二つのヘッドHA、Hsの出力は切換ス
イッチSW2を介して選択的に平衡変調回路18及び信
号処理回路に導かれる。信号処理回路は映像信号及び音
声信号に所定の処理を施す。平衡変調回路18にはf1
〜f、の基準パイロット信号が入力され、再生パイロッ
ト信号と基準パイロット信号を平衡変調する。この出力
は16KHzバンドパスフイルタ19aと46KHzバ
ンドパスフイルタ19bにそれぞれ送られ、双方のバン
ドパスフィルタ19a、19bの出力がオペアンプ20
に入力される。オペアンプ20の出力は位相エラーデー
タとして加算器21に送られ、ここでスピードエラー信
号と加算されてドライブ回路22に送られる。ドライブ
回路22はこのエラー信号に基づいてドライブ信号をキ
ャプスタンモータ(図示せず。)に出力してヘッドHA
HBがオートトラッキング制御される。一方、スイッチ
ングパルスは前記と同様にドラム11の回転位置に基づ
いてHレベルとLレベルを切換え、一方のヘットHAが
テープ走査中にはHレベル、他方のヘッドH3がテープ
走査中にはLレベルであり、このスイッチングパルスか
マイコン23に導かれている。ID検出回路26にはヘ
ラ)”HA。
H3の再生出力が入力され、再生認識コードと固有の認
識コードが一致するか否かを検出し、この検出信号をマ
イコン23に送る。マイコン23はスイッチングパルス
に基づいて「00コ〜「11」の2ビツトの信号をパイ
ロット信号発生器24に出力する。スクランブルモード
信号が入力されないノーマルモードのときにはスイッチ
ングパルスがHレベルのとき「00」又は「10」の信
号を出力し、レベルが切換わる毎にro OJ −rO
’ IJ−rl、OJ −rl IJの順で出力を切換
えこれを繰返す。又、スクランブルモードで且っID検
出回路26によりコード一致を示す検出信号が入力され
たときにはスイッチングパルスがHレベルのとき「01
」又は「11」の信号を出力し、レベルが切換わる毎に
上記の順で出力を繰返す。しがし、スクランブルモード
で且っID検出回路26よりコード不一致を示す検出信
号が人力されたときにはノーマルモードと同様の信号を
出力する。
スクランブルモードはスクランブルモード選択ボタン(
図示せず)によって選択可能に構成されている。パイロ
ット信号発生器24は入力信号に基づいてパイロット信
号を出力し、入力信号が「00」のときf+、rolJ
のときf2.rlOJのときf3.rllJのときf4
の基準パイロット信号を出力する。この基準パイロット
信号はローパスフィルタ25を介して前記平衡変調回路
17に出力される。マイコン23、パイロット信号発生
器24及びローパスフィルタ25はスクランブルモード
が選択されるか否かによってヘッドHA。
HBと再生トラックの関係を可変するものでデスクラン
ブル処理回路Bとして構成されている。
以下、上記構成の作用について説明する。
第3図において、ノーマルモードを選択して記録すると
、パイロット信号発生器24がスイッチングパルスのH
レベルでf+(又はf3のパイロット信号)を、Lレベ
ルでf2(又はf4)のパイロット信号をそれぞれ出力
するため、第6図(a)に示すようにAアジマスでfl
又はf3のパイロット信号が、Bアジマスでf2又はf
4のパイロット信号が記録される。そして、このノーマ
ルモートで記録されたテープ4をノーマルモードで再生
すると、第7図(a)に示すように再生パイロット信号
がfl又はf3であるトラックを一方のヘッドHAが、
f2又はf4であるトラックを他方のヘッドHBが走査
するためトラックとヘッドHA、 Haが同一アジマス
となって映像信号及び音声信号が再生される。
また、第4図において、スクランブルモードを選択して
記録すると、パイロット信号発生器24がスイッチング
パルスのHレベルでf2(又はf<)のパイロット信号
を、Lレベルでf+(又はf3)のパイロット信号をそ
れぞれ出力するため、第6図(b)に示すようにAアジ
マスでf2又はf4のパイロット信号が、Bアジマスで
f、又はf3のパイロット信号が記録されると共に固有
の認識コードが記録される。そして、このスクランブル
モードで記録されたテープ4をノーマルモードで再生す
ると、第7図(b)に示すように再生パイロット信号か
fl又はf3であるトラックを一方のヘッドHAか、f
2又はf4であるトラックを他方のへソドH,が走査す
るためトラックとヘッドHA、Haか逆アンマスとなっ
て映像信号及び音声信号が再生されない。従って、スク
ランブルモードで記録されたテープ4は異種機種では再
生不能である。
スクランブルモードで記録されたテープ4をスクランブ
ルモードで再生すると、再生認識コードと固有の認識コ
ードが一致しないときには前記と同様に第7図(b)に
示す如く再生パイロット信号がf 又はf3であるトラ
ックを一方のヘッドHAが、f2又はf4であるトラッ
クを他方のヘッドH3が走査するためトラックとヘッド
H^、H11とか逆アジマスとなって再生不能である。
一方、再生認識コードと固有の認識コードが一致すると
きには第7図(c)に示すように再生パイロット信号が
f2又はf4であるトラックを一方のヘッドHAが、f
又はf3であるトラックを他方のヘッドH3が走査する
ためトラックとヘットHA、H,とが同一アジマスとな
って再生される。従って、同一機種であっても固有の認
識コードが異なる装置で記録されたテープ4は再生不可
能であり、同一機種で且つ固有の認識コードが同じ装置
で記録されたテープ4のみ再生可能である。即ち、同一
機種の場合にはスクランブルモードを選択したとき同一
の認識コードを有する装置のみ互換性が保持される。
尚、この第2実施例では位相サーボ信号としてトラッキ
ング用パイロット信号を用いたがHレベルとLレベルか
らなるCTL信号を用いてもよい。
又、第2実施例ではスクランブル選択ボタンを設けてス
クランブルモードで再生するか否か選択するよう構成し
たが、判別回路を設けて自動判別できるよう構成しても
よい。
[発明の効果] 以上述べたように第1の発明によれば、映像信号をスク
ランブル処理するスクランブル処理回路と、固有の認識
コードを発生するIDコード発生回路とを有し、前記ス
クランブル処理回路でスクランブル処理された映像信号
と前記IDコード発生回路の認識コードとを記録媒体に
記録し、再生映像信号をデスクランブル処理するデスク
ランブル処理回路と、再生認識コードと固有の認識コー
ドとが一致するか否かを検出するID検出回路とを有し
、このID検出回路が再生認識コードと固有の認識コー
ドか一致すると判別したときにのみ前記デスクランブル
処理回路で再生映像信号をデスクランブル処理して映像
信号を再生するよう記録再生装置を構成したので、同一
機種の間でも固有の認識コードが同じである装置間のみ
に互換性を限定できるという効果を奏する。
第2の発明によれば、映像信号をスクランブル処理する
スクランブル処理回路と、固有の認識コードを発生する
IDコード発生回路とを有し、前記スクランブル処理回
路でスクランブル処理された映像信号と前記IDコード
発生回路の認識コードとを記録媒体に記録するよう記録
装置を構成したので、同一機種の間でも固有の認識コー
ドが同じある再生装置のみに互換性を限定できるという
記録装置を提供できるという効果を奏する。
第3の発明によれば、再生映像信号をデスクランブル処
理するデスクランブル処理回路と、再生認識コードと固
有の認識コードとか一致するか否かを検出するID検出
回路とを有し、このID検出回路が再生認識コードと固
有の認識コードが一致すると判別したときにのみ前記デ
スクランブル処理回路で再生映像信号をデスクランブル
処理して映像信号を再生するよう再生装置を構成したの
で、同一機種の間でも固有の認識コードが同じである記
録装置のみに互換性を限定できる再生装置を提供できる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1の実施例を示し、第1
図は記録時の回路ブロック図、第2図は再生時の回路ブ
ロック図であり、第3図乃至第7図(c)は本発明の第
2実施例を示し、第3図は記録時の回路ブロック図、第
4図は再生時の回路ブロック図、第5図はタイムチャー
ト図、第6図(a)はノーマルモードの記録フォーマッ
ト図、第6図(b)はスクランブルモートの記録フォー
マット図、第7図(a)は再生時におけるノーマルモー
トのヘッド走査状態図、第7図(b)は再生時における
ノーマルモートのヘッド走査状態図、第7図(C)は再
生時におけるスクランブルモードのヘッド走査状態図で
ある。 1、A・・・スクランブル処理回路、3・・・ID発生
回路、5・・・ID検出回路、6.B・・・デスクラン
ブル処理回路。 記a鴫のロア1フー0フフ図 1、A−−−スクランプ′ル慇工!日)ト3−−−−−
ID金生ロゴ舎 5−−−−−ID欣】口將 6、B−−−デ′スクラン7′ル処J!ロ1今再i吟の
回)ドブロック胆 第2図 タイム+ヤード凹 第5図 第6図(b) 再生時(−二′ける スクランフ゛ルを一トのヘッド定全1入社凹第7図(C
) 第7図(b)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号をスクランブル処理するスクランブル処
    理回路と、固有の認識コードを発生するIDコード発生
    回路とを有し、前記スクランブル処理回路でスクランブ
    ル処理された映像信号と前記IDコード発生回路の認識
    コードとを記録媒体に記録し、再生映像信号をデスクラ
    ンブル処理するデスクランブル処理回路と、再生認識コ
    ードと固有の認識コードとが一致するか否かを検出する
    ID検出回路とを有し、このID検出回路が再生認識コ
    ードと固有の認識コードが一致すると判別したときにの
    み前記デスクランブル処理回路で再生映像信号をデスク
    ランブル処理して映像信号を再生することを特徴とする
    記録再生装置。
  2. (2)映像信号をスクランブル処理するスクランブル処
    理回路と、固有の認識コードを発生するIDコード発生
    回路とを有し、前記スクランブル処理回路でスクランブ
    ル処理された映像信号と前記IDコード発生回路の認識
    コードとを記録媒体に記録することを特徴とする記録装
    置。
  3. (3)再生映像信号をデスクランブル処理するデスクラ
    ンブル処理回路と、再生認識コードと固有の認識コード
    とが一致するか否かを検出するID検出回路とを有し、
    このID検出回路が再生認識コードと固有の認識コード
    が一致すると判別したときにのみ前記デスクランブル処
    理回路で再生映像信号をデスクランブル処理して映像信
    号を再生することを特徴とする再生装置。
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